進藤金日子

しんどうかねひこ

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

進藤金日子の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月10日第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○進藤金日子君 自由民主党・国民の声の進藤金日子です。  本日は、質問の機会をいただきまして、理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げたいというふうに思います。  早速質問に入ります。  去る二月二十五日と二十六日に行われました本委員会の委員派遣の調査につきましては、岡田広理事...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  御答弁いただいたように、この仮設施設有効活用等助成事業、これ本来、二〇一八年度、平成三十年度までの期限であったものが、二〇二〇年度ですから平成三十二年度、令和二年度ということになるんでしょうか、まで延長されたということですから非常に結構...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  まさに、今御答弁いただきましたこの水産食品加工業、これ再開は九七%、施設としてはしているということなんですが、売上げが三割程度までしか回復していないということなわけであります。やはり量が減るということは原材料の不足になってくると。それで...全文を見る
○進藤金日子君 大臣、ありがとうございます。  やはりこの取組、いろいろ復興全般にわたる取組の集約、総括、これは極めて重要だというふうに思いますが、これ、集約したものを何となく床の間の掛け軸みたいにして誰も見ないようなことであればこれ困るわけであります。やはり確実に発生するとい...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  今回の大震災の復旧復興に当たっては多くの公共施設がこれ造成されているわけでありますけれども、どの施設も維持管理を伴うわけであります。一般的に、経常的経費である維持管理費に対する公的助成って、これ限られております。それゆえに、維持管理費が...全文を見る
○進藤金日子君 これで終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
04月18日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○進藤金日子君 自由民主党・国民の声の進藤金日子でございます。  本日は、私の専門分野の一つでありますため池に関する法案に質問の機会をいただきまして、理事の皆様方、委員の皆様方に心から感謝申し上げたいというふうに思います。  本題に入る前に、昨日、二十例目の豚コレラの発生が岐...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  やはりワクチン接種、様々なデメリットが想定されるという御答弁いただいたわけでございますが、家畜伝染病予防法、いわゆる家伝法の大改正が行われたのは平成二十三年三月でございました。その当時は民主党政権下でございまして、当時の田名部匡代農林水...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  やはり今回の豚コレラ終息に向けて更に対策を徹底していくということとともに、やはり今一番不安な思いをされているのは養豚の農家の方々なんだろうと思います。そういった方々にしっかりと寄り添って、この両方の側面から是非ともお願い申し上げたい。今...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございました。  やはり昨年も、決壊によって、悲しい、一人の子の命が奪われたという本当に悲惨なことがあったわけでございます。今後、農業用ため池の決壊による災害によって、これはやっぱり一人も犠牲者を出しちゃいけない、そういう中で、この法案、しっかりと運用...全文を見る
○進藤金日子君 やはり、そういったインセンティブが働かないというところでありますけれども、メリットもあるんだということ、そこをしっかりと周知していただくことが重要ではないかというふうに思います。  次に、本法案では、この農業用ため池の届出をすべき者を実質的に六か月間でこれ特定す...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。本当に今具体的な御答弁をいただきまして、感謝申し上げたいと思います。是非とも、今副大臣おっしゃいましたような、答弁なさいましたような内容を是非とも丁寧にやっていただきたいというふうに思います。  次に、この法案の中の第九条に言う防災工事でご...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  これ、新たな制度を創設しないということになりますと、既存の制度の中で根拠法が違うものを選んでいかないといけないということになるんだろうというふうに思います。そうなりますと、どちらの法に基づいてこの事業を実施すればいいのか、現場、非常に悩...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございました。  これは、やはり実務を担う現場の担当者に迷いだとか混乱が生じないように分かりやすく指導、周知することが大切だと思いますので、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。  次に、所有者不明のため池についてお尋ねしたいと思います。 ...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  ちょっと時間の関係もありますので、少し飛ばしまして、農業用ため池のデータベースについてお尋ねしたいというふうに思います。  本法案では、都道府県知事がため池のデータベースを整備して公表することとしておりますけれども、このデータベースは...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  やはり、こういったデータベースとの関連と、それで今農研機構のお話がございましたけれども、ため池防災支援システム、どう連携していくのか、極めて重要なんだと思います。そういった中で、やはり各地から出てくるのが、水土里情報というのがあるわけで...全文を見る
05月16日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
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○進藤金日子君 自由民主党・国民の声の進藤金日子でございます。  本日は質問の機会与えていただきまして、理事の皆様方、委員の皆様方、本当にありがとうございます。  早速入りたいと思います。  これまでの質疑におきまして、G20新潟農業大臣会合や農業大臣会合参加国要人との二国...全文を見る
○進藤金日子君 大臣、今答弁なさいました、しっかりとやはり国民の理解を得ていくと。そして、具体的にやはり数字に出てくるような、そういった取組、是非ともお願い申し上げたいというふうに思います。  また、私の配付資料の米の部分を御覧ください。一番下のところですね。これ、五十四年前、...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  次に、関連しまして、先ほど農地集約とスマート農業の展開ということで大臣から御答弁いただいたわけでございますが、私は、このスマート農業を展開していく上で、農地集積だけじゃ駄目なんですね、やはり集約しないとスマート農業のメリットというのはこ...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  今、大澤局長御答弁のように、やはり画一的にやっていくというのはこれ良くないんだろうというふうに思います。なるべくその地域の実情に応じて、地域の中で目標がきっちり設定できるような仕組みをつくっていくということ、これ重要なのかなというふうに...全文を見る
○進藤金日子君 私、地域によってはこの中心経営体と安定兼業である経営体の耕作地が混在している場合に、両者を地域の担い手として位置付けまして、これ農地中間管理機構を通じて双方の耕作地を集約化する、このようなケース出てくるんじゃないかなと思うわけです。そうなりますと、今年度新設された...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  今るる御答弁いただいたんですが、しっかりとまた丁寧に対応いただければというふうに思います。  次に、今回の法改正を契機としまして、農地中間管理機構と土地改良区との関係につきまして、これ、双方の役割分担を踏まえて具体的に連携することが私...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  この連携、極めて重要だというふうに思います。先般の参考人の中でも、秋田県の農業公社の佐藤博理事長、秋田が進んでいる要因として、やはり土地改良区との連携、あるいは土地改良事業を契機にして中間管理機構としっかりとタッグを組んで集積を進めてい...全文を見る
05月23日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
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○進藤金日子君 おはようございます。自由民主党・国民の声の進藤金日子でございます。  今回の国有林野管理経営法案に関しましても質疑の機会を与えていただきまして、理事の皆様、委員の皆様方に感謝申し上げたいというふうに思います。  本法案に関しましては、これまで衆議院、また昨日は...全文を見る
○進藤金日子君 御答弁ありがとうございます。  まさに今御答弁ありました、公共施設の運営を民間に委ねるPFI法、いわゆるコンセッション方式とは違うんだという答弁があったわけであります。  また、やはりこの国有林、ずっとこの中身を見ていきますと、国有林伐採のルールというのがこれ...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  植栽は国が責任を持って行うんだということの答弁をいただいたわけでございます。  そういった中で、次に、昨年成立いたしました森林経営管理法におきましては、森林所有者から経営管理を受託した意欲と能力のある林業経営者に伐採後の植栽義務を課し...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございました。  これはやはりその林地の所有者、民間か国かという違い、また、そういった責任の所在ということの中で法制的な規定ぶりが異なるということであろうかというふうに思います。  次に、再造林を行うに当たりまして、伐採と植栽とを一体的に行うというこ...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございました。  これは契約の中でしっかり担保するということであろうというふうに思います。  それでは、契約といいつつも、仮にこの樹木採取権者が一貫作業を拒むようなことがあれば、これどのように対応するのか、お聞かせ願いたいと思います。
○進藤金日子君 ありがとうございます。  拒むというふうに私は申し上げたんですが、意図的に拒む場合と、それから、何というんでしょう、いろんな諸事情からもうできなくなったという場合あろうということで、それぞれのケースに応じて対応を考えられているという御答弁だったというふうに思いま...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  五十年の議論、これは自民党の中でも随分議論がございました。十年では短いんじゃないかと、であれば、超えると何年がいいんだという議論になったときに、二十年がいいのか三十年がいいのか。その根拠になってきたときには、まず上限という面では、植栽か...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございました。  やはり五十年という中においては、やはり企業体でありますから、やはり合併なり、いろんなまた権利の譲渡なり、そういったことも想定しながら制度設計されていると、法律の中でも担保しているという理解で結構だということでございます。  やはり五...全文を見る
○進藤金日子君 御答弁ありがとうございました。  今政務官から、複数の中小事業者が協同組合等として組織して、また効率的な経営に入っていく、そういったことも今想定しているということでございますので、それは非常に重要なことだというふうに思います。  やはり今、国有林のこの事業はそ...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  その辺については、今御答弁いただいて非常に明確になったのかなという気がいたします。  また、今の御答弁をお聞きして、例えば五十年設定、樹木採取権五十年といったときに、やはり広がりを持って考えるんだろうという気がいたしております。年間切...全文を見る
○進藤金日子君 ありがとうございます。  今長官から御答弁いただきました。  やはりここは樹木採取権を得たら勝手に何でもやってもいいということではなくて、ここは国有林なので、国が既に森林計画において定めている、この樹木採取区の中で定めている施業の方法、ここはしっかり守っていか...全文を見る
10月18日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○進藤大臣政務官 内閣府大臣政務官の進藤金日子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  マイナンバー制度を担当いたしております。  松本委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
10月24日第200回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○進藤大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました進藤金日子でございます。  皆様方の格段の御指導をお願い申し上げます。
10月24日第200回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(進藤金日子君) 総務大臣政務官を拝命いたしました進藤金日子でございます。  皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
10月24日第200回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(進藤金日子君) 内閣府大臣政務官の進藤金日子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  マイナンバー制度を担当いたしております。  水落委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
11月12日第200回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(進藤金日子君) 徳茂委員の御質問にお答えいたします。  総務省の行政相談は、国民の皆様の相談を行政の分野を問わずお聞きしており、行政相談センターきくみみ、これは総務省の行政相談センター窓口の愛称でございますけれども、このきくみみと行政相談委員が窓口になっております...全文を見る
11月28日第200回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(進藤金日子君) 小林委員にお答えいたします。  総務省におきましては、来年の国勢調査の成功に向けまして、全部局を挙げて取り組むために、先月、十月一日に高市総務大臣を本部長とする令和二年国勢調査実施本部を設置いたしました。また、地方公共団体に対する事務の説明や事前の...全文を見る