小泉俊明

こいずみとしあき



当選回数回

小泉俊明の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  まず、お尋ねのイベントの支援についてでございますが、現段階で地元からの御要望はいただいておりませんが、今後、観光客の回復に向けて、地元自治体や関係者からの御要望につきまして相談に応じるとともに、関係機関とも連携を図りながら、適切に...全文を見る
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  今先生御指摘いただきましたように、このサービスつき高齢者向け住宅制度は、幅広い方たちが居住していただけますように、当然広いタイプを御用意していかなければならないわけであります。そして、その中で、先生今御指摘いただきましたように、地...全文を見る
○小泉大臣政務官 先生が今御指摘いただいておりますように、線引きは本来、人口や産業等の急激な都市への集中によってもたらされます無秩序な市街化を防止し、計画的な公共施設の整備等を伴う良好な市街地の形成を図るための制度であります。  現行法制度におきまして、線引きは、一つの市町村の...全文を見る
○小泉大臣政務官 やはり、政令市におきましては、人口や都市機能が集積していく、市街化の圧力が高まる蓋然性が高く、一体的かつ計画的に市街化を図る必要性があるという観点から、法律におきましては線引きを義務づけるようになっているわけであります。
○小泉大臣政務官 先生御指摘のように、政令指定都市に合併したところも、人口のふえているところもありますが、五つ、現実に減っているところもあるわけであります。  そういった中で、私も地方におりますけれども、合併して政令指定都市になりますと、周辺の市町村からかなり人口を吸引する力が...全文を見る
○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  今先生から御指摘いただきました国道百二十号線はいわゆる補助国道でありまして、現在、栃木県と群馬県の両県が管理をしているわけであります。そしてまた、先生から今お話ありましたように、この金精峠周辺というのは、関東有数の豪雪地帯であると...全文を見る
○小泉大臣政務官 今先生からも御指摘いただきましたが、観光立国ということを我が民主党政権は成長戦略の柱の一つとしておりまして、今積極的に、国内そして国外の観光客をいかに誘致するかということに全力を挙げているところであります。  その中で、日光市は、先生お話しされましたように、国...全文を見る
○小泉大臣政務官 御指摘のように、やはり観光立国を大きな柱としておりますので、今観光庁といたしましても、全力で日本のこの魅力のすばらしさを海外に宣伝しているところであります。  特に、訪日されます外国人の方々のアンケートによりますと、最大の訪日の理由の一つが、魅力がまず温泉とい...全文を見る
03月23日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  ただいま先生から御指摘をいただきましたように、太平洋沿岸の国道四十五号等は今回の震災で寸断をされましたが、この国道四十五号と並行しております三陸縦貫自動車道は、津波による浸水予想区域を回避する内陸部のルートであったことから、ほとん...全文を見る
04月07日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  今、畑先生から御指摘いただきましたように、東北の復旧復興、特に、経済をいかに復活させていくかということが今最大の課題になっていると思うわけであります。その点で、経済の復活に人と物、お金の流れをつくるということは大変大きなかなめであ...全文を見る
○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  先生に今御指摘いただきましたように、高速道路の無料化というものは、人、物、金の流れをつくるとともに、さまざまな経済的な大きな波及効があると認識しております。  今後、東北地方の無料化に関しましては、さまざまな議論を踏まえた上で検...全文を見る
04月14日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  今回の震災におきます建築資材等の需給状況でございますけれども、全国の地方整備局等を通じ、建設業団体、資材団体等からの情報収集を行うとともに、先月、物流そして製造を担当しております経済産業省、農水省、そしてまた環境省とも連携をし、緊...全文を見る
○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  応急仮設住宅に関しましては、厚生労働省が補助することとなっておりますけれども、第一次補正予算に計上すべき戸数として、厚生労働省と財務省におきまして七万戸が調整されていると聞いております。  これまで、岩手県で一万八千戸、宮城県か...全文を見る
04月19日第177回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○大臣政務官(小泉俊明君) お答えさせていただきます。  今回の震災は、御案内のように、大変広範囲にわたり甚大な被害が生じており、これまで類を見ない大災害であります。今般の津波により被災しました市街地の復興をどのように進めていくかにつきましては、被災地の被害の実態、市街地の特性...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 渡辺委員の御質問にお答えさせていただきます。  地方都市は、先生御指摘のように、大都市と比べ民間活力が相対的に乏しいことから、地方都市の再生に当たりましては、引き続き社会資本整備交付金により公共団体が行う社会資本基盤整備を支援するとともに、民間活力を...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 地方都市の再生に当たりましては、これまでも都市再生整備計画に基づきまして社会資本整備総合交付金により公共団体が行う社会基盤整備等を支援するなどの措置を講じてまいったところであります。  都市再生整備計画につきましては、これまでに全国の市町村の約半数を...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) まず、道路の占用許可の特例についてでありますけれども、これまで社会実験として行われたオープンカフェの設置をしてまいったところでありますが、これ、現実に町を訪れる人がかなり増加し、オープンカフェが町のシンボルとなるようなことで景観の向上がまた寄与すること...全文を見る
04月21日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○小泉大臣政務官 古川先生御指摘いただきましたように、小名浜港の周辺には複数の火力発電所、そしてまたたくさんの企業が立地しておりまして、大変重要な港湾であると強く認識をしているところであります。  ただ、この小名浜港が今回の震災によりまして甚大な被害を受けました。現在のところ、...全文を見る
○小泉大臣政務官 今古川委員が御指摘いただきましたように、今回の災害におきまして四十五号が全く使えなくなりました。三陸縦貫自動車道がそのかわりに、住民の避難路、迂回路、また緊急輸送路として、まさに命を守る道路として機能してきたわけであります。  今回の災害におきまして、ネットワ...全文を見る
04月21日第177回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉俊明君) 岩城委員、今御指摘いただきましたように、今回の震災、そしてまた風評被害等により、旅行者がかなり減少しております。訪日外国人約五〇%、国内旅行につきましても二割から約四割減少しており、大変深刻な状況にあるものとまず認識をしているところであります。  こ...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 今先生御指摘いただきましたように、小名浜港や相馬港を始めとする物流基地になっております港湾が甚大な被害を受け、原状緊急復旧を進めているところでありますが、石炭、石油等のバルク貨物を荷揚げするところまでは復旧がまだできていない状態であります。  しかし...全文を見る
04月27日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  今回の東日本大震災におきまして大量に発生した瓦れきにつきまして、その再利用を図っていくことが今大きな課題となっているところでありまして、国土交通省におきましても、この瓦れきの積極的活用を進めているところであります。  過去におき...全文を見る
04月27日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○小泉大臣政務官 塩川先生の御質問にお答えさせていただきます。  先生おっしゃる、これまで通訳案内士は、外国人旅行者の受け入れに当たりまして大変重要な役割を果たしてきたと認識しており、その重要性は今後も変わることはないと考えているところであります。  ただ、その一方で、最近、...全文を見る
○小泉大臣政務官 先生御指摘のように、そういった制度はあるわけでありますが、やはり歴史や文化、そういったものをしっかりと、間違いなく観光者にお伝えいただくためにも、しっかりとした研修制度を設けた上で、特区ガイドをもう一度設けることとさせていただいた次第であります。
○小泉大臣政務官 その点につきましては、特区を指定した各自治体に、その地域特有の歴史、文化、伝統等をしっかりと研修していただく形をとってその資質を担保するように考えている次第であります。
○小泉大臣政務官 先ほど、冒頭申し上げましたように、増加をしております。特に英語の通訳案内士が大体六割以上でありまして、中国語、韓国語につきましては一六%しか現在おりません。そういった意味で、どうしても現在の制度では対応できないほどの需要もございますので、その点につきまして、しっ...全文を見る
○小泉大臣政務官 先ほど、冒頭申し上げましたように、今後の観光立国の推進に向けて、やはりガイドのすそ野を広げていく必要性があることと、ただ、先生御指摘のように、一定以上の資質を担保するということは必要であると考えておりますので、その点、研修をしっかりとすることで対応してまいりたい...全文を見る
○小泉大臣政務官 先ほどから申し上げておりますように、かなりの観光客が今増大している中で、そしてますます観光立国推進をするために、現行の制度だけでは対応できないということを想定もしながら、しっかりとそれを補完するために今回の制度を設けることとさせていただいておりまして、その内容の...全文を見る
○小泉大臣政務官 先ほどから申し上げておりますように、現在の体制では十分な対応ができないということから、制度の不備を補完するために今回の制度を設けさせていただいております。  そしてまた、その資質の担保等につきましては、もし誤ったガイド等をすれば、特区制度を設けております地方自...全文を見る
○小泉大臣政務官 やはり、現行の制度と今回導入をさせていただきます特区ガイドを車の両輪として今後外国人の方を受け入れる体制を整備していくということでありまして、今回の制度とともに観光立国の推進には資するものと考えている次第でございます。
05月02日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉俊明君) ただいま山本委員御指摘いただきましたように、この東北地方太平洋沿岸には宮城県内に九つの離島が存在し、今回大変大きな被害を受けたところであります。  まず、人的被害につきましては、宮城県最大の離島であります気仙沼市の大島で行方不明、死者が約三十名に上る...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 田村委員御指摘のように、私も先日、千葉県の香取市、そして茨城県の稲敷市の液状化を現実に視察をしてまいりました。先生御指摘のように、宅地が一メートルほど沈んでしまって道路との段差ができてしまうと、そのために上水が回復いたしましても排水ができないためにお風...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 先日の千葉県香取市を視察させていただきましたところ、新しく造りました住宅地につきましても、地盤改良をしっかりしたところに関しましては実は被害が生じていなかったという事例もあります。ただし、まだこの点につきましては国に基準がありませんので、いろんな知見を...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 先生御指摘いただきましたように、今回の津波で防潮堤の破堤等により浸水被害が生じております。それだけでなく、言わば地盤全体がかなり沈下をしているために、現状におきましても大潮や満潮時に冠水被害が発生しているということは認識をしている次第であります。  ...全文を見る
05月11日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  先生御指摘いただきましたように、被災を受けた方の住居をいかに確保するかということが今一番大きな問題になっておりまして、しかし、先生が先ほどおっしゃいましたように、地形の特性から、市街化区域内に適当な土地がないということもあります。...全文を見る
05月17日第177回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 塩川委員におかれましては、私の地元であります稲敷市も御視察いただき、まことにありがとうございます。私も千葉県と茨城県の液状化被害を視察してまいったところであります。  今お尋ねの点でありますけれども、昭和三十九年の新潟地震で大きな液状化被害が発生して以来、この...全文を見る
○小泉大臣政務官 今お話をさせていただきましたような調査研究を踏まえて、公共施設であります道路、下水道、そしてまた宅地等に関しまして、各市町村にその対策の情報提供をしてきたところであります。
○小泉大臣政務官 具体的な、法令上明示的に国の基準というのは、まだ定めるところまでいっておりません。  なお、宅地等に関しましては、平成十年に宅地防災マニュアルを改定しまして、標準的な液状化地盤の判定方法や、適切な対策工法を選定する際の留意点等を地方公共団体等に情報提供させてい...全文を見る
○小泉大臣政務官 先ほどもお答えをさせていただきましたように、宅地防災マニュアルを改定させていただいたのは平成十年度でございます。
○小泉大臣政務官 委員おっしゃるとおりでございます。
○小泉大臣政務官 委員御指摘のように、私も千葉県の香取市を見てまいりまして、地盤改良をかなりしっかりやったところはほとんど被害がなく、その点で不備な住宅が、三千五百戸近い非常に大きな被害を受けていたというのを現実に見てまいりました。  その観点から、ただ、今回の地震の特徴は、非...全文を見る
○小泉大臣政務官 今委員御指摘をいただきましたように、大変広範な、大きな被害が出ておりまして、住宅を新築したばかりの方でありながら、住宅ローンが残ったまま、全くこれを使用することができないというような事態にもなっているわけであります。  今般の非常に広範な液状化現象に対して、今...全文を見る
05月19日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○大臣政務官(小泉俊明君) 判決内容につきましては、あくまで独立性を持ちました司法当局による判断でありまして、今回具体的内容についてのコメントは差し控えさせていただきたいと思います。  なお、海上保安庁につきましては、適正に捜査を実施してきたものと認識をしているところでございま...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 一応判決はまだ確定しておりませんので、コメントの方は差し控えさせていただきたいと思います。
○大臣政務官(小泉俊明君) 基本的に、今委員がお話しされたような区分けはございません。
05月26日第177回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○大臣政務官(小泉俊明君) 先生御指摘いただきましたように、被災自治体の復興町づくり計画の策定につきましては、国としても人的支援や技術的支援など十分な支援を行う必要があると認識をしているところであります。  特に、被災した市町村の中におきましては、町づくり部門の担当員が少なかっ...全文を見る
06月06日第177回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○大臣政務官(小泉俊明君) お答えさせていただきます。  今、地籍調査の件でありますが、前提として全国の地籍調査の進捗率が約四九%、このうち山村部では四二%と遅れております。そして、平成二十三年度の地籍調査の予算は百四億円でありますが、国直轄の調査を実施して地籍調査を効果的に推...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 被災地の選挙区であります荒井広幸先生の御指摘を大変重くしっかりと受け止めさせていただきたいとまず思っております。ただ、国土交通省といたしましては、既存制度を活用しつつ、宅地の復旧について被災地における被害の実態や地元のニーズを踏まえて様々な工夫をしてい...全文を見る
06月21日第177回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
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○大臣政務官(小泉俊明君) 今委員御指摘のとおり、まず高速道路料金につきまして、六月二十日零時より、上限料金制、いわゆる休日千円制度を廃止しまして、無料化社会実験も一時凍結したところでありますが、これは、これまで休日千円、無料化社会実験に使ってまいりました総額三千五百億円を、千年...全文を見る
07月29日第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第32号
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○小泉大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今回のトラック、バスの無料開放は、御案内のように、甚大な被害を受けました東北地方の一日も早い復旧復興のために緊急で実施をさせていただいたものであります。このため、料金システムの改修によらずに、東北以外の走行分も無料としているとこ...全文を見る
○小泉大臣政務官 今お尋ねいただきました点でございますけれども、今後の取り扱いにつきましては、あくまでも、やはりまず、歴史的な甚大な被害を受けました被災地域の要望、そしてまた交通状況等を勘案して検討してまいりたいと思っております。
08月03日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 福島委員にお答えさせていただきます。  御案内のように、東北地方の無料開放につきましては、歴史的な甚大な被害を受けました被災地域の一日も早い復旧復興を願って実施をさせていただいたものであります。そしてまた、対象とする区間の設定に関しましては、東日本大震災におき...全文を見る
08月09日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号
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○小泉大臣政務官 お答えいたします。  今先生御指摘いただきましたように、福島県広野町の広野浄化センターは、津波の被害によりまして、現在、稼働停止中であります。今のところ、七月上旬より、仮設の沈殿池と消毒設備による応急対応を実施しているところであります。  しかし、広野町では...全文を見る
08月23日第177回国会 参議院 総務委員会 第22号
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○大臣政務官(小泉俊明君) お答えをさせていただきます。  今般の東日本大震災におきましては内陸部の造成宅地において広範かつ多数の被害が生じており、復興を推進するに当たって最も重要な課題の一つであると認識をしているところであります。  国土交通省における宅地被害への支援策とい...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 仙台市長からも御要望いただいておるところでありますが、これまでも被災した宅地に関しましては、その実態に応じて、例えば平成十六年の中越地震等におきましても、今御指摘いただきました災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業そして災害関連地域防災がけ崩れ対策事業につき...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 御指摘いただきましたように、今般の震災による住宅被害、極めて広範囲で、復興に向けて地方公共団体も相当な負担となる可能性もあるわけであります。  国土交通省といたしましては、被災地における被害の実態や地元のニーズを踏まえ、こういった今までの事業の活用が...全文を見る
○大臣政務官(小泉俊明君) 宅地被害に関する支援策といたしましては、被災された個々の宅地の補修につきまして、第一次補正予算において、独立行政法人住宅金融支援機構による災害復興住宅融資の金利の引下げや宅地のみに被害が生じた場合の災害復興宅地融資を新設をさせていただいたところでありま...全文を見る
08月23日第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
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○大臣政務官(小泉俊明君) 社会資本整備審議会の都市計画制度小委員会におきましては、効率的でコンパクトな町づくりを進めていく観点から今後の都市計画制度の在り方について審議を行い、今年二月にそれまでの検討事項の整理を行ったところであります。  この中で、従来、市街化区域は宅地化を...全文を見る
08月25日第177回国会 参議院 総務委員会 第23号
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○大臣政務官(小泉俊明君) 御指摘をいただきました防災集団移転促進事業につきましては、災害時に行われるという事業の性格から、今先生御指摘の補助率四分の三となっております。ただ、市町村等の負担分についても特別交付税等の地方財政措置が講じられることから、既に実質的には九四%が国が負担...全文を見る