河野洋平

こうのようへい



当選回数回

河野洋平の1971年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第65回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○河野(洋)委員 本日は、文部大臣に、先般行なわれました所信表明の幾つかの問題点の中から少しお尋ねをして、もう少し具体的にお答えをいただきたいと思うわけでございます。  最初に、私は先般行なわれました総理大臣の所信表明を聞いておりまして、佐藤総理は、わが国の未来像の達成のために...全文を見る
○河野(洋)委員 大臣は、先般の文教委員会でも地方大学の充実ということを非常に強調しておられました。たしかその際は、ユニバーシティーマップのようなものをつくって、地方と中央いずれにもすぐれた教育の成果をあげるということが大事だということを指摘しておられます。   〔谷川委員長代...全文を見る
○河野(洋)委員 教育の問題でございますから、あくまでも自発的な考え方というものを大事にしていかなければならないのは、大臣の御指摘のとおりだと思います。ただ、あまりに自発的、自発的といって待つ姿勢ばかりでは、なかなかユニバーシティーマップというものはでき上がらない。そこで、少なく...全文を見る
○河野(洋)委員 この問題は非常に大事な問題だと思います。ひとつ法案が委員会に付託になりましてから、いろいろな角度からもう一度議論をいたしたいと思いますが、どうかひとつ大臣は、あちこちで国公私立の格差の是正ということを盛んに言うておられるときでもございますから、私学に対しても十分...全文を見る
○河野(洋)委員 私大の補助等について国立大学並みにできるだけしたいというお考えのようでございますが、一方国立大学のほうを見ますと、これはたとえば授業料一つをとりましても、社会常識からいって少し安過ぎるのではないかという議論があちこちでございます。とかく最近は、政治の上でも社会常...全文を見る
○河野(洋)委員 私どもは私どもなりに、高見先生を中心に国立大学の授業料問題等についても検討を進めておりますやさきに、公共料金の値上げストップという総理の一言で終わりになってしまったということで、私は非常に割り切れないものを実は感じておるわけでございます。大学局長に伺いますけれど...全文を見る
○河野(洋)委員 公共料金の定義ではそうかもしれません。ですけれども、文部省、大学局長としては、国立大学の授業料はいわゆる公共料金というニュアンスの中に十ぱ一からげに入れて、公共料金を値上げしない、ストップというときには、一緒にストップをしていいものだとお考えになりますか。
○河野(洋)委員 大学の授業料というものが営造物の使用料という発想から出てくるということでは、やはりこれは教育的見地から見てもよくないと思います。これは、いま局長はその沿革として言われたんだろうと思いますが、私どもは、文部省の教育に対する考え方がもう少し教育本位であってほしいとい...全文を見る
○河野(洋)委員 局長がいま言われたように、九千万円という図書館に対する予算では、これはもう何ともならぬのは大臣も御理解いただけると思います。前回の委員会でも、現在ちょっと大き目の図書館をつくれば二億から四億は一館でかかるだろうというのがもろ常識でございます。それが日本全体で九千...全文を見る
○河野(洋)委員 どうぞひとつ、いまの大臣の御答弁、私、期待をいたしておりますから、行動する人間をつくると同時に、やはり思索をする人間、思索をする場、そういう環境をひとつ大臣の手でつくっていただいて、若い人たちに、十分ものを読み理解をし、考える、そういう基礎をつくっていただくよう...全文を見る
03月03日第65回国会 衆議院 文教委員会 第6号
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○河野(洋)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党の五党を代表して、ただいまの法律案に対し附帯決議を付するの動議を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。     国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、高エネ...全文を見る
03月10日第65回国会 衆議院 文教委員会 第8号
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○河野(洋)委員長代理 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十七分散会
03月24日第65回国会 衆議院 文教委員会 第11号
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○河野(洋)委員長代理 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十一分散会
04月23日第65回国会 衆議院 文教委員会 第14号
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○河野(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が病気のため委員会に出席できませんので、委員長の指名により、当分の間私が委員長の職務を行ないます。  国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出が...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 松永光君。
○河野(洋)委員長代理 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十一分散会
04月28日第65回国会 衆議院 文教委員会 第15号
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○河野(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
○河野(洋)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  この際、山中吾郎君外二名から、日本社会党、公明党、日本共産党三派共同提案にかかる本案に対する修正案が提出されておりま...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。  本修正案は歳出の増加を伴うものとなりますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣において御意見があれば、この際発言を許します。坂田文部大臣。
○河野(洋)委員長代理 原案及び修正案について質疑を続行いたします。木島喜兵衞君。
○河野(洋)委員長代理 有島重武君。
○河野(洋)委員長代理 ちょっと有島君、初中局長から補足をさせましょう。
○河野(洋)委員長代理 御静粛に願います。
○河野(洋)委員長代理 私語は御遠慮いただきたいと存じます。
○河野(洋)委員長代理 ただいまの松永君の動議を採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。   〔離席する者、発言する者多く、聴取不能〕
○河野(洋)委員長代理 起立多数。これにて質疑は終局いたしました。  原案及び修正案を一括して……(発言する者多く、聴取不能)討論の通告が……(聴取不能)採決いたします。……(聴取不能)修正案……(聴取不能)諸君の起立を求めます。——起立少数。よって、本修正案は否決されました。...全文を見る
05月07日第65回国会 衆議院 文教委員会 第16号
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○河野(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置に関し、発言を求められておりますので、これを許しますが、まずこの際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  同問題に関し、本日参考人として中央労働基準...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。     ―――――――――――――
○河野(洋)委員長代理 石井参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。  なお、参考人の御意見は委員からの質疑に対するお答えでお述べいただきたいと存じますので、さよう御了承願います。  それでは順次発言を許します。木島喜兵衞君。
○河野(洋)委員長代理 有島重武君。
○河野(洋)委員長代理 御静粛に願います。
○河野(洋)委員長代理 山原健二郎君。
○河野(洋)委員長代理 もう一度御質問願います。
○河野(洋)委員長代理 石井参考人についての質疑はこれにて終了いたします。  石井参考人には、たいへん御多忙中ありがとうございました。御退席をいただいてけっこうでございます。  それでは山原君。
○河野(洋)委員長代理 山原委員の質疑はこれにて終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。    午後一時五十四分休憩      ――――◇―――――   〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
05月11日第65回国会 衆議院 本会議 第28号
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○河野洋平君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。  本案は、国公立の義務教育諸学校等の教育職員について、その職務と勤務態様の特殊性に基づき、新たに教職調整額を支給すること等の特例を定めようとするものであります。 ...全文を見る
05月14日第65回国会 衆議院 文教委員会 第17号
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○河野(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  昭和四十四年度及び昭和四十五年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  本案審議のため...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。     —————————————
○河野(洋)委員長代理 なお、参考人の御意見は、委員からの質疑に対するお答えでお述べいただきたいと存じますので、さよう御了承願います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。川村継義君。
○河野(洋)委員長代理 多田時子君。
○河野(洋)委員長代理 山原健二郎君。
○河野(洋)委員長代理 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。      ————◇—————
○河野(洋)委員長代理 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  文化財保護に関する件、特に飛鳥、藤原地域の文化財保護に関する問題の調査のため、来たる十八日、文化財保護に関する小委員会に参考人として奈良女子大学教授門脇禎二君の出席を求め、意見を聴取することといた...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十八分散会
05月19日第65回国会 衆議院 文教委員会 第18号
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○河野(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  昭和四十四年度及び昭和四十五年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに質疑を終了いたしております。  これより討論に...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。      ————◇—————
○河野(洋)委員長代理 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、野中英二君外四名より附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。提出者の趣旨の説明を求めます。野中英二君。
○河野(洋)委員長代理 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕
○河野(洋)委員長代理 起立総員。よって、本案に附帯決議を付すことに決しました。  附帯決議に対し、政府より発言を求められておりますので、これを許します。秋田文部大臣臨時代理。
○河野(洋)委員長代理 なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。     —————————————   〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○河野(洋)委員長代理 川村継義君外五名提出の公立義務教育諸学校の学級編成及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  ちょっと速記をとめてください。   〔速記中止〕
○河野(洋)委員長代理 速記を始めてください。  質疑の申し出がありますので、これを許します。正木良明君。
○河野(洋)委員長代理 次に鈴木一君外三名提出の大学基本法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山中吾郎君。
○河野(洋)委員長代理 ちょっと速記をとめてください。   〔速記中止〕
○河野(洋)委員長代理 速記を始めて。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十一分散会
05月20日第65回国会 衆議院 本会議 第34号
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○河野洋平君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国公立学校の教職員の年金額の引き上げに準じて、私立学校教職員の既裁定の年金額の改定等を行なおうとするものであります。  その内容の第一は、既裁定の年金額...全文を見る
05月21日第65回国会 衆議院 文教委員会 第19号
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○河野(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  請願日程第一より第九二四までの各請願を一括して議題といたします。  今国会本委員会に付託されました請願は全部で九百二十四件であります。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  それでは採決いたします。  請願日程第一ないし第八、第一七ないし第三七、第五九ないし第七九、第八四ないし第八六、第一〇〇、第一四一ないし第一四三、第一七六、第一七七、第一九二ないし第二二八、第二一九...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。     —————————————   〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○河野(洋)委員長代理 なお、念のため御報告申し上げます。  今国会本委員会に送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり全部で二十四件でございます。      ————◇—————
○河野(洋)委員長代理 閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、川村継義君外五名提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、鈴木一君外三名提出の大学基本法案、並びに文教行政の基本施策に関する件、...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました際の諸件についておはかりいたします。  まず、委員派遣承認申請の件についておはかりいたします。  委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣承...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  次に、委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  次に、現在設置されております文化財保護に関する小委員会につきましては、閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  なお、小委員及び小委員長の人選につきましては従前どおりとし、小委員及び小委員長の辞任の許可及びそれに伴う補欠選任、委員辞任に伴う小委員及び小委員長の補欠選任、並びに小委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取す...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  この際、暫時休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      ————◇—————   〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
07月23日第66回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○河野(洋)委員長代理 山田太郎君。
○河野(洋)委員長代理 関連質問を許します。有島重武君。
○河野(洋)委員長代理 鈴木一君。
○河野(洋)委員長代理 山原健二郎君。
○河野(洋)委員長代理 この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  先ほどの理事会の協議により、文化財保護に関する調査のため、小委員十一名よりなる文化財保護に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。  それでは、小委員に       久保田円次君    塩崎  潤君       谷川 和穗君    野中 英二君       松永  光君    森  喜朗君       吉田  実君    川村 継義君       山...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 これより請願の審査を行ないます。  今国会本委員会に付託されました請願は全部で三件であります。  請願日程第一より第三までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等に...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  それでは採決いたします。  請願日程中第三の請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。     —————————————   〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○河野(洋)委員長代理 なお、念のため御報告申し上げます。  今国会本委員会に送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり全部で九件でございます。      ————◇—————
○河野(洋)委員長代理 閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、川村継義君外五名提出の公立義務教育諸学校の学級編成及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、鈴木一君外三名提出の大学基本法案並びに文教行政の基本施策に関する件、学...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました際の諸件についてはおはかりいたします。  まず、委員派遣承認申請の件についておはかりいたします。  委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  次に、委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  次に、本日設置いたしました文化財保護に関する小委員会につきましては、閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さように決しました。  なお、小委員及び小委員長の人選につきましては、先ほど委員長が指名いたしましたとおりとし、委員辞任に伴う小委員及び小委員長の補欠選任、小委員及び小委員長の辞任の許可及びそれに伴う補欠選任並びに小委員会において参考人...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十分散会
11月10日第67回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○河野(洋)委員 私は、文教委員会が国政調査のため十月五日から五日間、長崎、熊本、福岡各地域へ七名の委員を派遣されまして、長崎大学をはじめ地元の多くの方々からいろいろな実態を聞き出し、あるいは目で見て調査をしてまいりました。その報告書は会議録に掲載をされることになっておると思いま...全文を見る
○河野(洋)委員 ぜひひとつ、こうした現実に医者のないところで毎日暮らしておられる方々、こういう問題を解決をするために、これは厚生省の問題でもあろうかと思いますけれども、特に医師養成を責任をもってやらなければいけない文部省の立場として、積極的に定員増をやっていっていただきたい。大...全文を見る
○河野(洋)委員 主計局からもちょっと答弁してもらえる部分があれば……。
12月01日第67回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○河野(洋)委員長代理 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  沖繩及び北方問題に関する特別委員会において審査中の案件につきまして、同委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○河野(洋)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議いたしますが、来たる四日午前十時より開会の予定でありますから、御了承願います。  次回は来たる三日開会することとし、本日はこれにて散会い...全文を見る