古賀一成

こがいっせい



当選回数回

古賀一成の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第120回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
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○古賀(一)委員 初めてこの委員会で質問させていただきます。古賀一成でございます。本国会で初めて逓信委員会に所属をすることになりました。委員長そして大臣、郵政省の各位の皆様方、そして同僚、委員会の諸先生方には、よろしくお願いを申し上げます。  松浦先生の後でございますが、私も同...全文を見る
○古賀(一)委員 ありがとうございました。  質問ではございませんけれども、今の大臣の表明に対しましてもう一言だけ私の方から申し上げたいのですが、情報の力というのは、私も地方の勤務がございます。単に生まれ育っただけじゃなしに、地方の県庁にもおりましたけれども、東京は役所に、経済...全文を見る
○古賀(一)委員 よくわかりました。  それでは、電気通信基盤充実臨時措置法についてお伺いします。  先ほど人材確保の面で御質問があったわけでございますが、私の方ではいわゆるハードの分といいますか、ハードというとちょっとニュアンスが違いますが、いわゆる高度通信施設、二条の方で...全文を見る
○古賀(一)委員 わかりました。それで、これもお願いといいますか、あえて指摘させていただければ、条文が非常に難しい、わかりにくい、これは私も法律屋でございますから理解できるわけですが、ただ、本分野は、技術も、あるいは今まさに局長がおっしゃいましたように、先ほど大臣もおっしゃいまし...全文を見る
○古賀(一)委員 ぜひお願いを申し上げます。  実はちょっと同じ話になりますが、大抵の公共投資部門では五カ年計画というのがありますね。整備目標があります。総投資量というのがあります。それらを補足する意味で、例えばわかりやすい話、道路にしますと舗装率がどうだ、国道の改築率がどうだ...全文を見る
○古賀(一)委員 日本は、御承知のように世界からうらやまれる、実際、大国でもございます。その中で電波というものもまた、いい意味での日本観といいますか、そういうものをつくり上げていく意味で、非常に重要なメディアだと私は思います。手段だと思います。  この前、中国に行ったときに、中...全文を見る
02月28日第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
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○古賀(一)委員 冒頭に参考人の皆様方に質問させていただく機会を得ました古賀一成でございます。  私は、産炭地を抱えます大牟田でございますが、福岡・筑後地方の出身でございまして、かつまた私の選挙区の隣はきょうもお見えになっておられます添田町長、筑豊もお隣の福岡の人間でございます...全文を見る
○古賀(一)委員 どうもありがとうございました。一つの大きい教訓もあるなと今感じたわけでございます。それに向けまして、今後の十年を、いい、本当に実効のある政策とするためにも、やはり胸襟を開いてそうした論議が今後詰められることを、きょう通産省お見えでございますが、そちらの方にもお願...全文を見る
○古賀(一)委員 ただいま高田知事の方から、基本的には実際我々がその実施計画をつくる、それは非常に歓迎されるべきことだという話を聞きまして、私自身もそうでございますので、大変うれしかったわけでございますが、いろいろ御苦労はこれまでとは違ってさらに多々あろうかと思いますが、御健闘、...全文を見る
○古賀(一)委員 工業団地は、そういうことで、あそこは売れるだろうか、全国でこれだけのストックがある、企業誘致がはかばかしく進捗しないという話がかつて大分ささやかれたことがあったわけでございますが、日本経済のパフォーマンスでここまで来ました。これは全然話は違いますけれども、公共用...全文を見る
08月05日第121回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○古賀(一)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、麻生太郎君を委員長に推薦いたします。
○古賀(一)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月03日第121回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○古賀(一)委員 自由民主党の古賀一成でございます。大牟田が選挙区内にございます福岡三区からこちらの方に出てまいっておるわけでございます。  まず冒頭、せっかくの時間を賜りましたので、通産大臣の方に対しまして、今後の石炭対策の基本方針と、そしてその背景にございます地方の経済の疲...全文を見る
○古賀(一)委員 大臣どうもありがとうございました。  ただいま大臣の方より具体的施策を速やかに講じていくのだ、そういうお話もございましたし、中身についても概略いただきました。その中で、今大臣がお話しになりました、御答弁賜りました中で、石炭鉱業の経営多角化、新分野開拓への政策的...全文を見る
○古賀(一)委員 万全の対策という非常に力強い言葉がございました。平成四年度の予算要求説明等においても、エネ庁のやる気といいましょうか、情熱を私自身感ずるわけでございますが、先ほど言いましたように新分野開拓は、本当にもう木が枯れていくか、そしてそこに、枯れる前に新しい苗木を挿し木...全文を見る
○古賀(一)委員 わかりました。  その中で、今工業団地の話が出ました。前回地域振興公団の副総裁が参考人でお見えのときに私も御質問させていただきましたけれども、ことしたしか五つの工業団地が地域公団の手によって進められておると聞いております。そのうちの一つ、大牟田がことし調査でご...全文を見る
○古賀(一)委員 わかりました。  次に、ちょっと話は変わるわけでございますが、実は大牟田で三井三池、石炭を掘っておられるのですが、これに関連しまして、実は大牟田地区の前、私の出身地でございます柳川の前でもそうなんですが、有明海という海が広がっておるわけでございます。ここは宝の...全文を見る
○古賀(一)委員 これは本当に大変な問題だと私は思いまして、県に赴いたりあるいは漁業関係者と話をしたりしておるわけでございますが、あの答申を見ますと、確かに社会的影響にもかんがみというようなくだりもあったと思います。それはそれで鉱害復旧の範疇の中でやるということはちょっと難しい面...全文を見る
○古賀(一)委員 その件、よろしくお願い申し上げます。  時間も迫ってまいりましたので、あと一問質問を申し上げたいと思います。  先般、私実は個人的な形でございましたけれども、中国の方に六度目でございますが行ってまいりました。内モンゴルという地域に行ってきたわけでありますが、...全文を見る
○古賀(一)委員 ありがとうございました。以上で終わります。
10月17日第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○古賀(一)委員 私、このたびの十七号、そして十九号で大変な被害を受けました福岡の出身でございます。昨年は七・二水害、ここも大変な被害を受けたわけでございますが、関係省庁の力強い御支援を賜りまして、今災害復旧の真っただ中にある地域でございます。その地域でことしもまた大変な台風の被...全文を見る
○古賀(一)委員 各項目にわたりまして概略の御説明をいただきました。十九号を例にとりますと、農林漁業の関係で三千五百七十八億という数字も今出ました。これが日本全体でどれだけのウエートを持つのかはイメージがなかなかわきませんけれども、例えば、私の地元の話を申し上げますと、こういう状...全文を見る
○古賀(一)委員 ありがとうございます。ぜひ万全の措置を重ねてお願い申し上げます。  最後に一点御質問申し上げたいと思います。  ぜひ各省庁、国土庁の皆さんはもとよりでございますが、今から御質問申し上げます通産省の本省の皆様方にも被災地を見ていただきたいと思うわけでございます...全文を見る
○古賀(一)委員 質問を終わります。ありがとうございました。
11月05日第122回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○古賀(一)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、佐藤敬治君を委員長に推薦申し上げます。
○古賀(一)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。