古賀一成

こがいっせい



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古賀一成の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○古賀(一)委員 きょうは、平成十二年度予算の中に潜むいろいろな財政問題あるいは経済問題というのがあるだろうということで、私はそれを中心に御質問をさせていただきますが、まず冒頭に、私は、どうしてもこの問題は言っておきたいという問題がございまして、指摘をさせていただきたいと思います...全文を見る
○古賀(一)委員 私は、年々の債務累増だけではなしに、質的に大変、国、地方を通じて体質といいますか、問題が深く、体質が悪くなっているという危機感を大変深く持っておりまして、いわゆる問題を解決する能力がないというよりも、むしろ問題を認識する能力すらないのじゃないか、それほど楽観的に...全文を見る
○古賀(一)委員 堺屋長官の気持ちもわかりますし、景気は気という面がありますから、そうだと思うんです。ただ、この予算委員会で提出されておるもの、国会へ提出されておるものは平成十二年度の予算、それは先ほど申し上げましたような累々たる債務等々、大変なことがのっておる。  そして、一...全文を見る
○古賀(一)委員 経済企画庁は事業実施権限はないわけで、では建設大臣に、ぜひその点、前向きの発想を。
○古賀(一)委員 終わりますが、今のような、容積率を七〇〇を七五〇とか、ちまちまとでなくて、まさにダイナミックなものが必要だということを言いたかったのです。若干その点では不満ですが、午後にまた質問時間がありますので、今はよします。  これで終わります。
○古賀(一)委員 午前中に引き続きまして、予算の問題につきまして質問をいたします。  先ほどもちょっと申し上げましたけれども、例の冒頭処理問題を冒頭にやりたいということでございましたけれども、官房長官がおくれて来られました。したがって、午後の冒頭に、再度やはり聞かなければならぬ...全文を見る
○古賀(一)委員 もうくどくど申し上げませんが、でも、三回にわたる国会とおっしゃっても、政権の枠組みはその間に大いに変わっております。内容も二転三転をしておりまして、結果として、法案として通るか通らないかという形で出されたのは、まさに与党の中の合意、しかも年をまたがっての中であた...全文を見る
○古賀(一)委員 そうなりますと、いわゆる去年の臨時国会前後に小渕総理が確定をして、新しい政権の枠組みができて、今後、臨時国会、通常国会がある、そういう中で、総理の方から、おい、もうできるだけ答弁する場は減らしてくれよという話はなかった、全く国対筋というか、国会の院内での与野党の...全文を見る
○古賀(一)委員 これ以上言っても実りがあるものになるとは思いませんが、それで、きのうも官房長官に対する質問がある中で、まさに今おっしゃったように、総理の都合ではありません、公務でありますとおっしゃったのです。  これは、私は委員長にお願いしたいのですが、予算委員会というのは極...全文を見る
○古賀(一)委員 こういう問題があるということを全体の委員会の場で再度くどく申し上げておきたいし、おくべきだと思って、発言をしたところでございます。  次に、予算に戻りたいと思うのでありますが、先ほど午前中の質疑で、私は明らかに、いわゆる一兎論といいますか、あれは成り立たない。...全文を見る
○古賀(一)委員 私もパラダイムの転換なしにこの大きな隘路というのは突破できないと思いますが、恐らく、今まで長くこの方式で政権をとってきたというそのやり方を脱し得ない、むしろ私は政治の方にパラダイムの転換を阻むものがあると思うんですよ。そういう面で、野党の我々は日本のためにも頑張...全文を見る
○古賀(一)委員 私は、このサミットに関連して、政治部の皆さんとかあるいはこのかいわいでいろいろな、ちまたで聞こえてくることは、いわゆる解散・総選挙の時期とサミットの関連というのは、もう田舎の人もみんな知っています。小渕総理はサミットの議長をやりたいはずだ、そうらしい、そういうう...全文を見る
○古賀(一)委員 わかりました。  それをどう評価するかというのはもう……(発言する者あり)それは、私はサミットの歌というのは今まで聞いたことがないから、恐らくないんじゃないかと思います。でも、総理がブッチホンという有名な電話でみずから電話されたということは事実であるということ...全文を見る
○古賀(一)委員 そうしますと、三千億ドルですから、もう三十兆を超える額ですよね。世に言われている、憶測されている数字よりは相当小さいなと思うのですが。たしか、米国の財務省証券残高といいますか、いわゆる日本でいう国債残高、これが五兆六千億ドルだそうでございまして、ざっと六百兆、そ...全文を見る
○古賀(一)委員 そうすると、日本の国富、つまり、先ほど貿易黒字の話をしましたけれども……(発言する者あり)では、追加があればお願いします。
○古賀(一)委員 今の三十数兆円に上る、アメリカでいえば三千百億ドルですか、これは、政府、民間合わせての日本のいわゆる米国債保有と。米国債というのは、財務省証券というふうに理解していいんだと思うのです。  そうしますと、先ほど、貿易黒字が半分還流しておるだとか、日本の誇るべきは...全文を見る
○古賀(一)委員 そうしますと、関連してもう一つの質問に移りたいんですが、最近は全く下火になりましたけれども、日本経済がいわゆるバブル前というか、非常に金融資産も債券市場もあるいは株価も、あるいは円の強さも絶好調のときがあって、ちょうど、東京都を売ればアメリカ大陸が全部買えるみた...全文を見る
○古賀(一)委員 今、堺屋長官の方から、昨年できました新経済計画のくだりがありました。  経済計画はこれまで何度も見てきましたし、私も、細川政権、羽田政権、二つにつきまして経済企画の政務次官をやらせていただきました。当時の経済計画は、宮澤大蔵大臣が総理のときのいわゆる生活大国五...全文を見る
○古賀(一)委員 私はいろいろな国際関係の中で日本の富が消えていくという話を先ほどしましたけれども、要するにかつての経済のグローバル化によって実物経済をマネー経済が支配してしまった。日本は、実物経済で勝者だった、しかし、いわゆるマネー経済で敗北。バブルの崩壊で、これはよく言われた...全文を見る
02月23日第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○古賀(一)委員 それでは、民主党を代表しまして、予算委員会二回目の質問でございますが、質問をさせていただきたいと思います。  前回の質問でも申し上げたことを、きょうも残念ながら再度言わざるを得ないという思いでいっぱいでございます。  実は、我々野党が参加しまして、きょうで予...全文を見る
○古賀(一)委員 今の大蔵大臣の御答弁は、いわゆる経緯の説明あるいは状況の説明に終わったと思うんですね。  ところが、確かに総理大臣が勉強しなきゃならぬ、それは一見、聞けばそのとおりでありますけれども、では何のために勉強するのかといえば、まさに総理が預かっておる一番重要な任務を...全文を見る
○古賀(一)委員 今の御説明を聞いておりますと、十億円というお金が大変安いな、何でこれだけの公的資金を注入した銀行が十億円だという疑念を持っておったのですが、どうも、いわゆる新長銀の価値というのは貸付金にその価値の源泉がある、それがよくわからない、だから十億円と低く見積もって、そ...全文を見る
○古賀(一)委員 それでは、私は次の質問に移らせていただきたいと思います。  これも、総理がおられる前で、たしか私どもの菅政調会長が質疑をやったと思うのですが、政治資金規正法と公的資金投入金融機関の政治献金の問題についてでございます。今お話が出ました長銀について、平成八年、九年...全文を見る
○古賀(一)委員 それはそれで結構でございます。  それで、今後の話も絡むわけでありますが、政治資金規正法の二十二条の三という規定でこういうのがございます。国から補助金、負担金、利子補給金その他の給付金を受けた会社その他の法人は、当該給付金の交付の決定の通知を受けた日から同日後...全文を見る
○古賀(一)委員 この政治資金規正法二十二条の三の解説書がここにございます。今大臣がおっしゃいましたように、国から補助金等の給付金の交付というこのくだりについて、国が直接やっていないものはいい、だから違法ではない、こういうふうにおっしゃったと思うんですね。  それでは、きょうの...全文を見る
○古賀(一)委員 確かに、政治資金規正法という問題ですから、これは本当にそういう解釈論だけで放置して、国会が、このままでしようがないだろうということには絶対してはならない事柄だと私は思います。  それは国民の感情が許さない、あるいはこれからの孫子に私は申しわけないと思うので、そ...全文を見る
○古賀(一)委員 そうした場合、例のTOEFLですか、一昨年がアジア諸国で日本はびり、北朝鮮と並んでびり、去年がびりから四番目、こういうことになってきたわけですが、大臣として、では地域における外国語学習を進めれば、いわば日本の外国語教育の隘路というものは解決するのでありましょうか...全文を見る
○古賀(一)委員 私は英語だけに実はこだわっているわけではありませんで、英語の教育を一つの典型として、文部行政のあり方というのは根本的に考え直すべきだと思います。  私はこの前地元のいろいろな人と話してびっくりしたんですけれども、ホームステイを、一生懸命子供たちの交流をやってい...全文を見る
○古賀(一)委員 ぜひ短い期間で研究を進められまして、日本人の子供あるいは我々中高年も、これならやってみようじゃないか、できるというシステムというものを早急に構築していただきたい。これではそういうイメージは全然わきません。ぜひそれを私はお願いを申し上げておきます。  時間も迫っ...全文を見る
○古賀(一)委員 私は、大蔵大臣にぜひ質問を兼ねて私の所見を申し上げたいと思うんですが、この中央省庁再編という、このときは、これまでの予算編成方針、その基本的な仕組み、スキームを変える私は最大のチャンスだと思うんですね。中央省庁が変わる、合併する、なくなるものもある。二十一世紀初...全文を見る
○古賀(一)委員 これで終わります。
07月06日第148回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、科学技術委員長に就任いたしました古賀一成でございます。  今日、科学技術の発展には目覚ましいものがありますが、来る二十一世紀に向けて、我が国がさらに創造性あふれる豊かな社会となり、...全文を見る
○古賀委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、       奥山 茂彦君    塩崎 恭久君       高市 早苗君    水野 賢一君       近藤 昭一君    平野 博文君       斉藤 鉄夫君    菅原喜重郎君 を...全文を見る
○古賀委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件 以上の各件につき...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地その他所要...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議な...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○古賀委員長 この際、大島国務大臣及び渡海科学技術政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。大島国務大臣。
○古賀委員長 渡海科学技術政務次官。
○古賀委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会
08月04日第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する事項  原子力の開発利用とその安全確保に関する事項  宇宙開発に関する事項  海洋開発に関する事項  生命科学に関する事項  新エネルギー...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○古賀委員長 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、大島国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大島国務大臣。
○古賀委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として科学技術庁科学技術政策局長間宮馨君、科学技術庁科学技術振興局長興直孝君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、科学技術庁原子力局長中澤佐市君、科学技術庁原子力安全局長今村努君、資源エネルギー庁長官河野...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○古賀委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥山茂彦君。
○古賀委員長 松沢成文君。
○古賀委員長 山谷えり子君。
○古賀委員長 次に、津川祥吾君。
○古賀委員長 菅原喜重郎君。
○古賀委員長 次に、吉井英勝君。
○古賀委員長 次に、北川れん子君。
○古賀委員長 北川委員、時間が参っております。十一分まででございまして、何分か超過しておりますが、これを最後の質問ということで。  では、中澤原子力局長。
○古賀委員長 長時間、大変御苦労さまでございました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十四分散会
08月09日第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付しておりますとおり、防災対策の充実強化に関する陳情書一件であります。  また、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付しておりますとおり、モナ...全文を見る
○古賀委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件 以上の各件につき...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地その他所要...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十一分散会
11月07日第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りをいたします。  理事近藤昭一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に樽床伸二君を指名いたします。      ————◇—————
○古賀委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する事項  原子力の開発利用とその安全確保に関する事項  宇宙開発に関する事項  海洋開発に関する事項  生命科学に関する事項  新エネルギーの研究開発に関する事項 ...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○古賀委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。大島国務大臣。     ———...全文を見る
○古賀委員長 山谷えり子君。     —————————————  ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○古賀委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○古賀委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明八日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十九分散会
11月08日第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として科...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○古賀委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林省之介君。
○古賀委員長 松野博一君。
○古賀委員長 岩倉博文君。
○古賀委員長 山谷えり子君。
○古賀委員長 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○古賀委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。近藤昭一君。
○古賀委員長 津川祥吾君。
○古賀委員長 山名靖英君。
○古賀委員長 菅原喜重郎君。
○古賀委員長 北川れん子君。
○古賀委員長 理事会においてお諮りいたします。
○古賀委員長 北川れん子君の質疑を終わりました。  先ほどのクローンの件は、そういうことで、はっきりと次回よろしくお願いを申し上げます。  吉井英勝君。
○古賀委員長 ちょっと趣旨がわからなかったようですから、再度お願いします。
○古賀委員長 次回は、来る十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十三分散会
11月10日第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として科...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○古賀委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村隆秀君。
○古賀委員長 樽床伸二君。
○古賀委員長 平野博文君。
○古賀委員長 斉藤鉄夫君。
○古賀委員長 菅原喜重郎君。
○古賀委員長 北川れん子君。
○古賀委員長 次回は、来る十四日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十分散会
11月14日第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、上智大学法学部教授町野朔君、京都大...全文を見る
○古賀委員長 ありがとうございました。  次に、西川参考人にお願いいたします。
○古賀委員長 ありがとうございました。  次に、最相参考人にお願いいたします。
○古賀委員長 ありがとうございました。  次に、御輿参考人にお願いいたします。
○古賀委員長 御輿参考人の意見陳述をいただきました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○古賀委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野太郎君。
○古賀委員長 それでは町野参考人、西川参考人にお答えいただきますが、今後の質疑で、質問されるときに、できればあらかじめどなたの先生というように御指摘いただいた方が、参考人の皆さん方にとっては都合がいいかと思いますので、よろしくお願いします。  今の質問に対しまして、町野参考人、...全文を見る
○古賀委員長 城島正光君。
○古賀委員長 江田康幸君。
○古賀委員長 菅原喜重郎君。
○古賀委員長 吉井英勝君。
○古賀委員長 北川れん子君。
○古賀委員長 ちょっと説明をお願いします。
○古賀委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  きょうは、大変お忙しい中、当委員会にお越しを賜りまして、ありがとうございました。大変貴重な御意見を賜りましたことに、委員会を代表しまして、心から御礼を申し上げます。 ...全文を見る
11月15日第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として科...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○古賀委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山谷えり子君。
○古賀委員長 近藤昭一君。
○古賀委員長 平野博文君。
○古賀委員長 菅原喜重郎君。
○古賀委員長 阿部知子君。
○古賀委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○古賀委員長 それでは、速記を起こしていただいて結構です。  北川れん子君。
○古賀委員長 以上で、ただいま議題となっております両案中、内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○古賀委員長 この際、本案に対し、高市早苗君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び自由党の四派共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。平野博文君。     —————————————  ヒトに関するクローン技術等の規制...全文を見る
○古賀委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○古賀委員長 これより原案及びこれに対する修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。北川れん子君。
○古賀委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○古賀委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、高市早苗君外六名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○古賀委員長 起立多数。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま議決いたしました修正部分を除いて原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○古賀委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○古賀委員長 この際、ただいま議決いたしました本法律案に対し、高市早苗君外八名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び日本共産党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。平野博文君。
○古賀委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○古賀委員長 起立多数。よって、本法律案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいま議決いたしました附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。大島国務大臣。
○古賀委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○古賀委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時八分散会
11月16日第150回国会 衆議院 本会議 第14号
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○古賀一成君 ただいま議題となりました法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近のクローン技術ほか一定の技術が特定の人と同一の遺伝子構造を有する人等を生成し得る水準に達しており、その用いられ方のいかんによっては人クローン個...全文を見る
12月01日第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号
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○古賀委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託されました請願は二種四十八件であります。  請願日程第一から第四十八までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきまし...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、原子力発電等に関する請願六件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○古賀委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○古賀委員長 この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、モナザイト鉱の安全管理に関する意見書外一件であります。      ————◇—————
○古賀委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件 以上の各件につき...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地その他所要...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○古賀委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十一分散会