古賀敬章
こがたかあき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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06月07日 | 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○古賀(敬)分科員 古賀でございます。順次質問をさしていただきます。 私の地元下関は、本州の西端、関門海峡に面します要衝でありまして、古くより中国大陸、朝鮮半島との交流の基地、そしてまた貿易港として栄えてまいりました。そのような土地に育った私は、自然と、港そしてまた海運に深い...全文を見る |
○古賀(敬)分科員 大臣の力強い御決意のほどをお伺いをいたしまして、私も安心をいたしました。ただ単に産業基盤というだけでなく、国民に直結した港湾であり、そしてまた、今や産業廃棄物処理の受け皿としても港湾の果たす使命は大なるものがあると私も思っておりますので、ぜひその御決意で今後と...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 ありがとうございました。 御承知のとおり、我が国は四面を海に囲まれました海洋国家であります。国土面積当たりの海岸延長は、聞くところによりますとデンマークに次いで長く、多くの人々が海に面して、そしてまた海に親しんで生活を営んでまいりました。 現在、我が国...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 環境保護と開発という問題はまさに人類永遠のテーマと言えるべきものだろうというふうに思っておりますが、今の我が国の技術をもってして相反する両者がだんだん仲よくなってきたというふうに私は思っております。そういった意味で、技術を駆使して環境を保護しながら、本当に、真...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 全国で、現時点におきまして沖合人工島構想がどれくらいあるのか、お教えをいただきたいと思います。 | ||
○古賀(敬)分科員 私の地元の近くだけでも下関港、博多港そしてまた北九州と三カ所ほど計画が進展を見ておるわけでありますが、その進捗状況についてお教えください。 | ||
○古賀(敬)分科員 この沖合人工島という事業は、数十ヘクタールから数百ヘクタールという大変広大な新たな国土をつくり出す事業であります。その推進に当たって地方自治体は逼迫した財政の中で大変な努力を続けておるわけでございますけれども、運輸省としてはそれに対しましてどのような財政的措置...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 日本におけるいわば良港と言われるものは、自然の好条件を背景に今日まで発展をし、そしてまた先人の努力で築いてこられたわけでありますが、自然的良港というのは、いわば水際からの後背地が少なく山がすぐ差し迫っておる、そういったところが多いわけでございます。ましてや現在...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 テクノスーパーライナー、船そのものは今のお話で順調に開発が進んでおるということでございますので、それはそれでしっかりと今後ともやっていただきたいわけでありますが、その受け皿となる、いわばテクノスーパーの港湾と申しますか、ターミナルと申しますか、基地と申しますか...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 まさにこのTSLはスピードが売り物でございまして、その荷役の敏速性、これが大変重要になってくるだろうというふうに思っております。 聞くところによりますと、両舷から荷の積みおろしをするような施設も必要ではないかというような話があるわけでございますので、新たな...全文を見る | ||
○古賀(敬)分科員 額の大小が問題ではないわけでありますが、やはりそういった、国が全面的にバックアップをしている、その組合員の皆さんの精神的な心の安寧がこの事業を一日でも早く現実のものにしていくというふうに考えておりますので、今後ともでき得れば補助金の額アップを考えていただきます...全文を見る |