古賀敬章

こがたかあき



当選回数回

古賀敬章の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月11日第132回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
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○古賀(敬)委員 新進党の古賀敬章であります。  福留委員が海洋汚染及び海上災害の防止に関する改正案を中心に質問をされましたが、私は、許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改正する法律案を中心に質問を順次させていただきたいと思っております。  この関連、六...全文を見る
○古賀(敬)委員 全省を挙げて取り組んでおられるということでございまして、それに対しましては一定の評価をできるものと考えておりますが、一方で、今日まで出されましたものに関しまして、いわゆる大きな目玉に乏しいのではないかなというふうに思われますし、また消費者重視、国民生活重視といっ...全文を見る
○古賀(敬)委員 三月中旬にいわゆる中間取りまとめと申しますか、中間報告が出されて、そのときの見直し基準と申しますか、総務庁が取りまとめた規制緩和等に関する内外からの要望と、あと規制緩和検討委員会の意見報告書について、それと運輸省が独自に把握したもの、合わせて二百四十六件という数...全文を見る
○古賀(敬)委員 規制緩和推進計画の策定に当たってのいわゆる基準をお示しいただきたいと思います。
○古賀(敬)委員 四つの視点、大変結構な一つの基準だと思っておりますが、今お示しいただきました四つの基準というのはいわばたて糸のようなものだと私は思っておりまして、それによこ糸に相当するような基準を設けるべきかなというような気がしておりますね。  例えば、明治に制定されたような...全文を見る
○古賀(敬)委員 すべての法律を見直されたということですか、それともこれから五年間かけてということですか。
○古賀(敬)委員 よくわかりました。  法律に規定してあるものはそういった形で客観的にわかるわけでありますけれども、行政指導などによるいわゆる明文化されていない規制というものも現に存在すると思うのですけれども、そういったものについてはどのように取り扱いをされるわけですか、お聞か...全文を見る
○古賀(敬)委員 ありがとうございます。  それでは、次に移りますけれども、規制緩和に関する今後のスケジュールを具体的にお示しをいただければと思います。
○古賀(敬)委員 五年という形でその期間を定められておるわけでありますけれども、なぜ五年という形になったのでしょうか。今日、大変な円高が進んでおりまして、まさに日本経済、危機に陥っておると言われるわけであります。その中にあって、現政府はこの円高がアメリカサイドに大きな責任がある、...全文を見る
○古賀(敬)委員 確かにいろいろな要因があって、一概に規制緩和だけでという大臣の今の御答弁、よく理解はできるわけでありますけれども、公定歩合を引き下げたことは過去に数回あるわけで、これも余り功を奏していない。規制緩和に関して言わせていただければ、大きくこれを推進したことはまだまだ...全文を見る
○古賀(敬)委員 六法案で、国民生活に密着したという話でございますが、確かにこの改正によって遊覧旅客不定期航路事業者の創意工夫が盛り込まれるだろうと予想されますし、水路法の方ですけれども、港湾工事関係者の負担軽減も確かに出てくると思います。そしてまた、航空法の方は旅行業法に一本化...全文を見る
○古賀(敬)委員 ありがとうございます。  道路運送法に関してだけ若干御質問させていただきたいというふうに思っております。  路線バスは極めて地域に密着した公共輸送サービスでありまして、地域住民の交通利便確保の観点から、自治体の意見を聞くことは大変有意義であるわけであります。...全文を見る
○古賀(敬)委員 陸運行政における運輸省のいわゆる地方出先と申しますか、組織は決して人員的に十分ではないのではないかなというふうに私は思っておりまして、その厳しい中で職員の皆さん頑張っておられるわけであります。  例えば、中国運輸局におきましても、本局は広島でございまして、あと...全文を見る
○古賀(敬)委員 ありがとうございました。時間がもうなくなってまいりましたので、この点についてはもうこれで結構です。  最後に、先ほど大臣もお話しいただいたのですけれども、今日までの規制緩和の取り組みに対しましては、私はこのように思っているのです。  いわば規制緩和が省庁任せ...全文を見る
○古賀(敬)委員 本来ならば、こういった委員会の場で行政と我々委員とのやりとりの中においてそういったものが進展をしていくというのが議院内閣制における本来の姿であろうと私は思ってお るのでございますけれども、昨今どうもいわゆる審議会制度はやりでございまして、その審議会が余りにも権...全文を見る
10月24日第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○古賀(敬)議員 お答えいたします。  我が新進党案では、国土庁の防災局を廃止いたしまして、総理府及び内閣官房に総合防災室を設置することといたしております。これは、国民の生命、財産を守る重要な役割を担う防災行政は、各省庁に関連する総合的行政であり、また、強い政治的リーダーシップ...全文を見る