古賀誠

こがまこと



当選回数回

古賀誠の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月23日第104回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○古賀小委員長代理 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  保利小委員長が昨年十二月二十八日に委員を辞任されまして、小委員長が欠けておりますので、小委員各位の御了承を得まして、私が小委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。  本日は、昭和六十一年度国立...全文を見る
○古賀小委員長代理 これより懇談に入ります。     〔午後零時十四分懇談に入る〕     〔午後零時二十四分懇談を終わる〕
○古賀小委員長代理 これにて懇談を閉じます。  それでは、昭和六十一年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古賀小委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会
05月15日第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
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○古賀委員 時間内で関連で二、三点質問をさせていただきたいと思います。  きょうは参考人の皆さんには、大変早朝から貴重な陳述をお聞かせいただきましてまことにありがとうございました。最初に向坂先生に、私の考えを含めまして御意見を聞かしていただきたいと思います。  御案内のとおり...全文を見る
○古賀委員 野澤参考人にお尋ねをいたしますが、つい最近、ソ連の原子力発電所で御案内のとおりの事故が起きたわけでありますが、日本でも原子力発電が主体ではなくて、もっと石炭火力発電というものを増強し、ベースロードとしての位置づけをする必要があるのではないかというふうに考えるわけであり...全文を見る
○古賀委員 つれない返事ではなくて、ひとつできるだけ御検討いただきたいと思います。  向坂先生にちょっとお尋ねしておきますが、今私が申し上げましたように、電力におきますこれからの需要増加の石炭は海外炭に依存していくというのは、これは私もそうなっていくのかなという認識は持っており...全文を見る
○古賀委員 最後でございますけれども、向坂先生ばかりで恐縮でございますが、向坂先生に御意見を聞かしていただきたいと思います。  今いろいろお話を聞いておりますと、どうしても基調としては生産規模のある程度の縮小は避けられないのではないかな。そういった場合に、さきに質問していただき...全文を見る
○古賀委員 どうぞよろしくお願いいたします。  終わります。
07月23日第106回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○古賀(誠)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、竹内黎一君を委員長に推薦いたします。
○古賀(誠)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
09月11日第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○古賀(誠)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、竹内黎一君を委員長に推薦いたします。
○古賀(誠)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
10月20日第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○古賀(誠)委員 向坂先生にはきょうもまた早朝から当委員会に御出席をいただきまして、本当にありがとうございます。また同時に、先生には今日まで石鉱審の政策部会検討小委員長として、また七人委員会の座長として、大変混迷いたしております第八次石炭政策に大変御労苦をいただいているわけでござ...全文を見る
○古賀(誠)委員 お断りをいたしておきますが、大変質問が岡田委員の質問と重複する点があるかもわかりませんが、私もじかにお聞きしたいものですからその点はひとつ御寛容いただきたいと思います。  ここで向坂参考人に確認をいたしておきたいのでございますが、去る五月十五日の当委員会におき...全文を見る
○古賀(誠)委員 石炭政策は、今もお話が出ておりましたが、第一次答申が昭和三十七年十月に行われて以来第七次政策の今日まで、長い経緯の中で、国民全体がこの政策を理解し、そして今日まで支持をしてきたわけであります。その間、そのときそのときのいろんな時代の流れの中ではありますけれども、...全文を見る
○古賀(誠)委員 それでは、本年度の基準炭価にちょっと触れさせていただきたいと思います。  第七次政策の継続中でありますことし六月以降、鉄鋼が三分の一の価格でしか原料炭を引き取らない、これはいわば実力行使だというふうに私は思っておるわけですが、これは従来の商品取引の慣行から甚し...全文を見る
○古賀(誠)委員 お話はよくわかりますけれども、私は、今回の鉄鋼のそういったいわば実力行使的なことについては、商業道徳上の問題からだけではなくて、長い今日までの鉄鋼、石炭お互いの助け合いの精神の中からもまことに遺憾であるということを改めて表明をさせていただきたいと思います。  ...全文を見る
○古賀(誠)委員 ぜひよろしくお願いをいたしておきたいと思います。  それから、その特別委員会の折に、実は今日の国内炭を考えた場合にある程度縮小していかざるを得ない、これは我々もそのように認識をいたしております。そういたしますと、当然閉山に伴います閉山対策、いわば財源の確保とい...全文を見る
○古賀(誠)委員 この問題については午後政府側にも実はお尋ねしようと思っているわけでございます。  最後に、お尋ねというより先生の御感想になるかもわかりませんが、お聞かせいただきたいと思いますのは、今も岡田委員の質問にあっておりましたように、去る十七日、NHKのニュースで、今後...全文を見る
○古賀(誠)委員 終わります。
○古賀(誠)委員 田村大臣におかれましては、御就任早々大変な急激な円高によります不況の克服、また相変わらずの海外摩擦等の解消のために大変御労苦いただいているわけでございます。心から敬意を表する次第でございます。  実は、午前中、向坂参考人にお越しをいただきまして、石炭政策に関す...全文を見る
○古賀(誠)委員 それでは、生産の縮小問題についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。  私どもがさきに党の委員会に石炭協会の有吉会長をお招きいたしまして有吉会長の御意見を聞いた折に、有吉会長は、第八次政策の最終時点では、原料炭をゼロにすると同時に、電力用炭を除く一般産業用...全文を見る
○古賀(誠)委員 この急激な削減についてはどうしても回避すべきだ、これは党の石炭対策特別委員会の委員の先生方全員の要望でもあります。第八次石炭政策を何年にされるかということは答申を見てからということでありますが、この点についてはひとつ十分配慮して御検討いただくように政府方にも強く...全文を見る
○古賀(誠)委員 恐らく鉄の軽減を考えた場合にはかなりの額に軽減をされ、また政府も相当の支援を今後考えておかなければいけない、こういうことが考えられるのではないかというふうに思います。  また反面、石炭業界におきましては、地元また炭鉱に働く人々がその間金銭に換算しがたい大変な極...全文を見る
○古賀(誠)委員 これも仮定ですけれども、もし鉄鉱業界の協力が得られないまま国内石炭問題を解決しよう、こういうことを考えると、これも党の委員会の中で議論になったところでありますが、もはや輸入石炭課税によって財源を確保して価格差補給でもする以外にないのではないか、こういうことが実は...全文を見る
○古賀(誠)委員 大変前向きに御検討をいただくようでございまして、大変力強く思っております。  いずれにいたしましても、今後石炭の経営というものは非常に楽観は許されないというふうに考えております。閉山はもとより大変なことでありますけれども、生産を続けるべき炭鉱についても、大変な...全文を見る
○古賀(誠)委員 これは午前中の向坂先生にもお話を伺ったところでありますけれども、実は十七日のNHKのニュースで、今後の閉山計画について非常に具体的に個別の炭鉱名まで名指しをされた報道がありました。私は大変驚くと同時に、これはまことに遺憾なことであるというふうに思っておりました。...全文を見る
○古賀(誠)委員 どうもありがとうございました。  今大臣おっしゃるように、石鉱審の答申の前にこういった問題が出る、こういうことはあり得ないことだと思いますけれども、なお十分お互いが気をつけていかなければいけないことだというふうに思います。それだけこういった報道が地元に与える影...全文を見る
○古賀(誠)委員 保安確保が第一であることは申すまでもないことでありますので、なお一層御指導、措置というものに十分御配慮いただきますようお願い申し上げておきます。  次に、産炭地域振興の今後のあり方について少し触れさせていただきたいと思います。  御案内のとおり、昭和三十年代...全文を見る
○古賀(誠)委員 御答弁いただきましたように、山がまだ非常に活力のあるうちに例えばその地域の商業化なりいろいろな町づくりというものについて産炭地域振興というものは具体的な施策に今後どんどん取り組んでいっていただく、そういった前向きの姿勢をお取り入れいただきますように重ねて御要望い...全文を見る
○古賀(誠)委員 ありがとうございました。私の質問を終わります。
12月09日第107回国会 衆議院 決算委員会 第3号
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○古賀(誠)委員長代理 次回は、来る十一日木曜日午前九時三十分理事会、午前九時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十二分散会
12月29日第108回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○古賀(誠)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、竹内黎一君を委員長に推薦いたします。
○古賀(誠)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。