古賀誠

こがまこと



当選回数回

古賀誠の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月15日第114回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○古賀(誠)委員長代理 次に、竹内猛君。
09月14日第115回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○古賀(誠)委員長代理 次に、児玉健次君。
10月13日第116回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○古賀(誠)委員 古賀誠でございます。  私は、本日、お許しをいただきまして、今国会継続審議になっております年金改正法案を中心に許された時間で質問をさしていただきたいと思います。  その前に、大変恐縮でございますが、私ごとで恐縮でございますが、私は、実は二歳のときに父親を戦場...全文を見る
○古賀(誠)委員 総理に福祉に対する大変心温まる御理解をお示しをいただきまして、心から感謝を申し上げる次第であります。  消費税についていろいろとこの委員会においても議論をされております。大変残念なことではございますが、さきの参議院選挙において我が党は大敗を喫しました。その大き...全文を見る
○古賀(誠)委員 いずれにいたしましても、高齢化が進む中にあって、現役世代、働き手の無理ない負担ができるシステム、これがぜひ必要になることは当然のことであります。これが今回の税制改革であるし、また、これから御質問させていただこうと思っております年金法改正案の年金改革の問題だと思っ...全文を見る
○古賀(誠)委員 それでは、具体的な年金法の改正法案に入ります前に、昨日の当委員会におきます共産党の不破議員からの御発言に対しまして、ぜひひとつ政府がきちんと説明をしていただきたい点があります。  一点は、不破議員の御発言の中に、老人保健制度は老人に対する差別立法だという、ここ...全文を見る
○古賀(誠)委員 もう一つこの不破議員の御発言の中で、政府のきちんとした見解を求める必要があります。  老人保健法の老人診療報酬制度にかかわる御見解の中で、この制度は老人が病院から追い出される事態が絶えないかのように御発言をなさっているわけであります。これは、不破議員は今日の老...全文を見る
○古賀(誠)委員 それでは年金の問題に入らしていただきたいと思います。  最初に、社会保障に対します政治や行政の基本姿勢にかかわることについて私の考え方を申し述べてみたいと思います。  本来社会保障というものは、長期的展望に立った給付と負担のバランスを保つことが最も大切なこと...全文を見る
○古賀(誠)委員 大臣おっしゃるように、高齢化社会に向かって高福祉低負担なんかというのは決してあり得ない問題であります。私たちは、この年金の問題を国民の皆様方の理解の合意を得るために、やはり給付の中には必ず負担が伴うんだということを正確に教えてやる、これは我々の政治家としての使命...全文を見る
○古賀(誠)委員 たびたび申し上げるようですけれども、この切り離し論というのは無責任きわまりない考え方であります。年金制度というのは長期の制度であるだけに、長期展望に立って給付と負担、収支のバランスをとっていくということは、大変これは大事な問題であります。これなくして、厚生年金は...全文を見る
○古賀(誠)委員 この問題は、極めて高齢化社会に向かっていく中で雇用の問題、どうしても避けて通れない重要な課題でありますので、今後とも高齢者の雇用確保には万全を期していただく御指導をいただきたいというふうに思います。  今回の年金改正法案の中で、一つの大きな柱というものが厚生年...全文を見る
○古賀(誠)委員 厚生年金の支給開始年齢の引き上げについて、大臣の方から詳しく御説明がありました。  この問題も消費税の問題と同じように、選挙区や全国のいろいろな方々にお会いしてお話しする中で、大変誤解と申しますかよく知らされていないというのか、国民の皆様方は、支給開始年齢の引...全文を見る
○古賀(誠)委員 これは本当にいい制度だというふうに理解をいたしております。こういう制度をぜひ設けていただくことによって、来るべき高齢化社会にも不安のない年金制度をひとつ確立をしていただきたいというふうに思います。  時間が余りありませんが、公的年金制度というものが大変長期の制...全文を見る
○古賀(誠)委員 年金の改正法案、今国会で我々が全力を尽くして成立をさせる必要があり、今いろいろな給付と負担の問題等お聞きいたしました。年金というものが長期にわたる制度であるだけに、やはり適正な給付と適正な負担の中からこの制度というものを維持していかなければいけない、こういったこ...全文を見る