古賀誠

こがまこと



当選回数回

古賀誠の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月12日第138回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
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○古賀国務大臣 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび運輸大臣を拝命いたしました古賀誠でございます。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げる次第でございます。  委員長初め委員の諸先生におかれましては、日ごろから運輸行政の推進に当たりまして大変な御尽力そして...全文を見る
11月12日第138回国会 参議院 運輸委員会 第1号
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○国務大臣(古賀誠君) 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび運輸大臣を拝命いたしました古賀誠でございます。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。  委員長初め委員の先生方におかれましては、日ごろから運輸行政につきまして格段の御理解、また御支援をいただ...全文を見る
12月10日第139回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(古賀誠君) 委員の御質問の中で最初に明確にさせておいていただきたいことは、JR三社を運輸省に呼びつけたという事実関係はございません。  なお、例の承継特例の問題につきましては、委員も御承知のとおり、整備新幹線の未着工区間の整備につきまして新しい基本スキームをつくって...全文を見る
○国務大臣(古賀誠君) ただいまお話しいたしましたように、そういう意思を私どもに明確に伝えられたことは事実でございます。  私は、それを受けまして、党で御検討いただいている今申し上げました経過の中で、もう一度再考はできないものかということをお願いさせていただいているところでござ...全文を見る
○国務大臣(古賀誠君) 何度も申し上げておりますけれども、新幹線を整備していくという一方では、二十一世紀に向かっての高速交通体系、このネットワークの必要性という観点も当然考えていかなければいけない問題だと思っております。  いずれにいたしましても、財源の手当て、財源をどうするか...全文を見る
12月11日第139回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(古賀誠君) そのように承知いたしております。
○国務大臣(古賀誠君) 委員御承知のとおり、この福井港は工業港として実は昭和四十七年度から開発整備が始まったわけでございます。ただ、社会経済状況の変化の中で、御承知のとおり、利用度がなかなか期待どおりに増加していないということは私も承知いたしております。そういう中で、平成四年から...全文を見る
12月13日第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
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○古賀国務大臣 今委員から高く御評価いただきまして、大変感謝いたしております。  申すまでもなく、今次の経済構造改革、行財政改革の必要性は言うまでもないことでございます。運輸省といたしましては、こういう状況の中で規制緩和は積極的に推進していきたい、まずこういう姿勢でいるというこ...全文を見る
12月16日第139回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号
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○国務大臣(古賀誠君) 先生御指摘のとおり、ニュージーランドがよく行政改革の成功と申しますか、例として言われるわけでございます。運輸省だけではないと思いますが、運輸省に限って今御指摘をいただいた点でございますが、運輸省といたしましても規制緩和、規制の廃止につきましては今積極的に取...全文を見る
○国務大臣(古賀誠君) 国鉄長期債務の処理問題につきましては、委員にも党の機関の中で大変御苦労いただいておるわけでございます。また、それぞれの角度から今御指摘をいただいたとおりでございます。  この処理問題というのは、国鉄改革のいわば総仕上げの意味からも大変重要な課題であるとい...全文を見る
○国務大臣(古賀誠君) 今後の運輸行政につきまして一総理の方からも内容について大変御丁寧に触れていただいたところでございます。  運輸省といたしまして、先般、運輸行政の根幹をなしてきました需給調整の規制原則廃止ということで打ち出させていただいたところでございまして、このことにつ...全文を見る
○国務大臣(古賀誠君) 先生御指摘いただきましたように、昭和六十二年四月に国鉄改革が実施をされまして、この長期債務の処理問題というのはいわば国鉄改革の総仕上げという観点から大変重要な問題だというふうに思っております。  今御指摘いただきましたように、その長期債務が、いろいろな反...全文を見る
○国務大臣(古賀誠君) 責任の所在は、御案内のとおり、細川内閣、羽田内閣当時を含めまして、政府そして我々政治家一人一人が担っていく問題だと、このように考えております。
12月26日第139回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○国務大臣(古賀誠君) 運輸省といたしましては、運輸省の出向人事、特に地方の運輸行政の展開の中で空港、港湾等にかかわるいわば専門的な技術を必要とする分野が非常に多いわけでございます。県側の強い要請に従って出向人事を行わせていただいておりますが、今後とも、さらに県の要請を受けた中で...全文を見る