輿石東

こしいしあずま



当選回数回

輿石東の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月20日第156回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○輿石東君 私も久しぶりに質問をさせていただきたいと思っています。  私の質問の間だけは片山大臣にいてほしいなと、こう思っていますけれども。  山下議員とのやり取りの中で、外形標準課税、ベンチャー企業、六年課税するのを猶予するというような中身もあると。ただいまは自動車税グリー...全文を見る
○輿石東君 それでは、外形標準課税の導入については大変賛否相拮抗しているというふうに思います。これはもう個々の課題ではなくて長い歴史も持っている。この景気の悪いときになぜ今導入するのか、こういう話がすぐ入ってくるわけですけれども、あえて平成十六年度、四月からはこれを導入していこう...全文を見る
○輿石東君 今、大臣がトライアルという言葉も使いながら、自ら四分の一という形で導入をしていった、中途半端だと、そのことが象徴した言葉だと思いますが、しかしながら、今最後に言われた知事を始め六団体がこれを歓迎しているんだと。ということは、裏を返せばこの地方財政の窮迫を何とかしてくれ...全文を見る
○輿石東君 大臣は、やっぱり地方のとにかく財政基盤を拡充強化をしていくという視点で頑張っておられる姿には敬意を表したいと思います。  しかしながら、その国庫負担金、補助金、こういうものの整理合理化、廃止というような方向と地方税の見直しと、一番厄介なのが大臣自身も認められている財...全文を見る
○輿石東君 その義務教育国庫負担制度や金の問題はまたちょっと後で行きたいと思いますが、私はこの税源、財源移譲をあえて繰り返し御質問をさせていただくのは、今、地方分権を推進していくために、やっぱり市町村合併、これも視野に入れないと、国から地方へ、地方でできることは地方で任せていきた...全文を見る
○輿石東君 精神的な圧迫はあっても強制しているつもりはないと、こういうお話ですから、じゃちょっともう少しそこをお聞きしたいと思いますが、これはもう平成十年に、第二十五次の地方制度調査会で町村合併はすべきだと、こういう答申を受けて、それは住民の声を反映しながら自主的に合併を進めてい...全文を見る
○輿石東君 それではひとつ、精神的圧迫なのかどうか、その最たる材料として、これもマスコミ等で報道されていますが、昨年の十一月に地方制度調査会、調査小委員会というのがあると思いますが、そこの西尾さんが、西尾私案というものが出て、これでまた地方自治体関係者は強い衝撃を受けた。  私...全文を見る
○輿石東君 人数とか人口とか、そういう数は入っていない、こういう話ですね。特例法が失効後に何らかの新しい制度を検討していかなきゃいかぬだろう、この西尾私案はそういうことだというふうに考えられますが、そこで新たな基礎的自治体を作るんだと。  その新たな自治体組織、新しい組織という...全文を見る
○輿石東君 今の副大臣のお答えですと、こういうふうにとらえていいですか。その新たな自治体組織というのは住民自治というものをきちっと明確にしていくために作るものであって、これは西尾さんの私案だから、これをたたき台に今論点整理をしているということですね。これからその新しい自治体の性格...全文を見る
○輿石東君 住民自治をどう確立していくか、今、副大臣の言葉の中にも、住民のアイデンティティーをきちっとしていくというお話ですが、いやそのとおりになればいいわけですけれども、進行中だというから仕方ないでしょう。  それで、今、先ほど大臣が合併について、数は決めていないんだ、この私...全文を見る
○輿石東君 今の答弁の中で、三百にしたという数字が出てきたのは、今お聞きしますと自由党が選挙政策で出した案だと、こういうふうにも聞こえるんです。そして、千の根拠は、郡単位でまとめていくと千ぐらいになるから、そして最後に、地域事情も考慮したと。しかし、ちょっと矛盾していませんか。三...全文を見る
○輿石東君 規模とか効率性だけを求めて市町村合併はできない、こんなことは繰り返しこの委員会でも意見が開陳されていると思いますが、私は、そこで一つ初歩的な、大変、質問をさせていただきます。  私は山梨なんですね。お隣は神奈川。山梨と神奈川をちょっと比較してこの町村合併の在り方につ...全文を見る
○輿石東君 若松副大臣、大変なことを今おっしゃったと思いますよ。  いいですか、あなたは今、行政サービスはきちんとしなければいけない、最後に、住民自治もきちんとやっていく、そして、しかし千七百人という人数は一町内ぐらいのものだ、そんなところに議会が必要かと、こう言ったんです。 ...全文を見る
○輿石東君 私は、やはりこの千七百人の方々は、こういう場所ですから、ほかよりも一層高齢化は激しい。今でも役場へ行くのに、お年寄りが多いわけですから、自分で運転できない、片道千五百円のバスへ乗って一時間近く掛からなければ役場へも行けない、こういう実態。診療所も遠い。設備が完備してい...全文を見る
○輿石東君 こんなことばかり繰り返しても仕方がないと思いますが、最後にこの合併問題について。  私は神奈川と山梨の比較をさせていただきましたが、もう一つ、横浜は人口が三千二百の市町村の中で最大、こう言われて、三百四十万人ぐらい人が住んでいますね。そうすると、面積が今言った千七百...全文を見る
○輿石東君 もう時間が来ましたから、最後に。  ちょっと気になります。御心配なくと、こう言ったわけですけれども、心配になるんです。  これはなぜかというと、今、大臣は、警察官は政令で、国で定員も決めているんだ、教員をそういうことをしては駄目だ、文部省はそういうことをがんじがら...全文を見る
○輿石東君 またその御心配なくという、それが解消しないので、次の機会に質問をさせていただきます。  終わります。
03月27日第156回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○輿石東君 民主党の輿石ですけれども、久しぶりに時間をいただきまして質問に立たしていただきますが、私がいただいた時間は八十分ということですけれども、かなり、今日は私の質問を終わると採決をし、多分この法案は明日の本会議で成立をしていくんだろう、こう思いまして、午前中からずっとお聞き...全文を見る
○輿石東君 こんなことばっかり聞いたりやったりしていると時間がなくなるわけですが、一つだけ、先ほど冒頭に、後藤議員は正義ではないかという、正義という言葉を使われたと思います。私は、この戦争一つ取ってみても、正義という定義を一つ取ってみても、正義と悪は表裏一体で、見方によれば正義に...全文を見る
○輿石東君 今、大臣から、今日までも、またこれからもこの制度の根幹は揺るぎないものとして堅持をしていくと、そういう固い決意、午前中からそう語られていますが、そこ、しかし周りはそうではないと。本当にこの小泉内閣の中ですべての閣僚がそういう気持ちでいてくれればいいわけですけれども、私...全文を見る
○輿石東君 長く専門的に説明をしていただきましたが、今、局長の言ったことはこういうことですか。  国庫補助金、負担金の整理合理化で数兆円出さなきゃならない、それには経常的経費と奨励的なものもあると。そして、その経常的経費の中に義務教育国庫負担金も分類をされていると。だからこれも...全文を見る
○輿石東君 最後に言われた、議論をする、検討をする必要はある。必要はあるかもしれません、本当に必要かどうかと。又はこれは削ってはいけないのか、削ってもいいのかという議論は必要でしょう。今日のずっと朝からの議論、それから総務委員会での議論にあっても、これはやはり国の責任において義務...全文を見る
○輿石東君 午前中の最後だったですか、林議員の方とのやり取りで、今おっしゃいました、遠山大臣は、財政論ではなくて教育論でその場へ引き戻すことができたというのは今言われた答弁の中にもあると思いますので、そういう形でこれからもきちんと主張をしていっていただきたいと思いますけれども。 ...全文を見る
○輿石東君 地方特別会計の借入金という形でやっていく、地方特例交付金とか地方交付税で折半でという、国が八分の七持って都道府県が八分の一と、こういう話でありますが、私が言うまでもなく、ずっと議論になっております地方交付税というものの性格とこの義務教育国庫負担金が一般財源化されたとき...全文を見る
○輿石東君 念のために、十六年度以降の財源措置も今言われたような方向で考えていくということですか。  それと、財務省来ていますか。財務省にも併せて、今、総務省の林局長が言われた方針で、財務省も歩調を合わせて金を出していくということでよろしいですか。
○輿石東君 今の財務省の方で、三位一体の改革を視野に入れながらと、こういうお話ですから、三位一体、もう言うまでもなく地方交付税の見直しやこの補助金、負担金の見直し、それから地方への財源移譲というこの三つでしょう。だから、地方で心配しているのは、まず、財源の移譲を先にしてくださいよ...全文を見る
○輿石東君 お二人に確認をしますよ。  総務省の方、今お答えいただいた中で、地方財政平衡交付金に三年ほどやった当時と違うのは、地財計画があって地方交付税、そういう財源保障とそれから財源の偏在の調整をできるように、そういう仕組みになっているんだと、そのとおりだと思います。その点は...全文を見る
○輿石東君 今の問題は片山大臣が経済財政諮問会議において高校の例を引いて同じようなことを言っているんですよ。  高校については標準法によって教職員定数の標準を決めているだけで、教職員の給与等を国庫負担していない。もう一つ例を言っている。警察官とも比べている。警察官の給与も全額一...全文を見る
○輿石東君 今、矢野局長が最後に地方分権の流れに逆行しかねないものだと、こう反論しましたよと、こう言っているんですね。  財務省、あなたは、さっき、自立した個性ある、そういう町づくりというか地方を目指して、しかも最小の費用で最大の効果を上げると、それはそうでしょう。そして、しか...全文を見る
○輿石東君 教育の質を高めるためにという視点で、財務省、考えていただけるということですから、すばらしい発想だなと思って。  先ほど、草川議員が、一九九〇年代の初頭に、アメリカ辺りからチャータースクール構想と、地域の者が参加をしていくと、そういうものについての議論がありました。そ...全文を見る
○輿石東君 財務省にもう一つだけ確認をしておきます。  定額・交付金化も含めて財務省は検討してまいりたいと、こう言われたと思いますが、その点、どうなんですか。
○輿石東君 お聞きのとおりで、特に遠山大臣には、その定額・交付金化ということは一般財源化に直つながっていくと思いますので、そういうことをあきらめていないと、こういうことですから、よくそこをとらえてきちんを対応してほしいというふうに思います。  この三省庁だけでないという一つの事...全文を見る
○輿石東君 三省庁からそれぞれ教育の大切さを披瀝していただきまして、ありがとうございました。私は、今言われましたように、教育は未来への先行投資という言葉もあるわけであります。  そしてまた、私自身、「夕やけこやけ」という童謡というか、この教材が好きでして、先ほどお昼休みに「夕や...全文を見る
10月02日第157回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○輿石東君 おはようございます。  質問に先立ちまして、二十六日の未明、北海道の十勝沖地震に被災されました皆さんに心からお見舞い申し上げたいと思います。総理並びに政府は事後の対策に万全を期していただきたいと、こう思っております。  今朝、総理、私は麹町の議員宿舎から歩いて登院...全文を見る
○輿石東君 今、総理は、元気で明るく声は大きく、そうすれば元気になると。明るく元気で声の大きいのは総理だけじゃないですか。  では、お伺いをいたしますが、総理の所信演説でも同じようなことを言われたと思います。構造改革なくして日本の再生も発展もないんだと。続いて、今の痛みに耐えて...全文を見る
○輿石東君 今のお話は、一昨日の本会議での所信でもそのように、経済指標の上向きというか、それを幾つか並べられております。今はもう、総理が言われたように、雇用も若干上向いた、設備投資も上向いている、それから倒産件数も十二か月連続で減少しているんではないか、経済成長率も一年半、名目成...全文を見る
○輿石東君 今お話をいただいたように、我々も、どんどん公共事業をやって財政の出動をがんがん我々の税金をぶち込んで、そして景気が本当に回復できる、構造改革ができるとは思っておりません。しかし、今、この景気回復が、なかなか日本が元気にならない最大の原因は、私は何しろ、あれじゃないです...全文を見る
○輿石東君 人間の欲望は無限だ、長生きすればそれでいいというものではない。それでは、それが総理の感想ですか。  私は、このように激変していくこの日本の社会の中で、今、五つの神話が崩壊し、三つの不安が生まれたと言われています。  五つの神話とは、まず、総理が所信演説で「世界一安...全文を見る
○輿石東君 では、今回の小泉第二次改造内閣を総理自身はどう評価されますか。  今のあなたの後見人である森前首相は、今回のこの内閣、総裁選に圧勝し、内閣改造をした、これを称して、まるで小泉総理は手品師のようだ、安倍幹事長という大きな花火をどんと打ち上げて、それを見上げている間に組...全文を見る
○輿石東君 本会議で千葉質問にも同じようなことを答えられました。自民党は人材が豊富だ、そして、あっという間に予想外の人事をやったので、見事ですばらしいことに驚いて、やっかみもあるのではないかと、こういう総理の発言。国民は、自民党の皆さんでもそうは思っていない。(発言する者あり)い...全文を見る
○輿石東君 今、四人の大臣がそれぞれ抱負を語ってくれましたけれども、これを聞いて国民の皆さんが、これなら第二次小泉改造内閣で日本の将来は明るい、元気になる、そう思うでしょうか。  そして、竹中大臣は、すさまじい反対を押し切って私を指名し、自信を持ってやれと、全力を尽くす、十人反...全文を見る
○輿石東君 聞き間違いかもしれぬけれども、審議が慎重にされていれば、順調にされていれば何ですか。どう答えられたですか。会期は、会期中ということですか。
○輿石東君 それを、そういう、もう少しまじめに答えたらどうですか。十日に解散と、もうそれでみんな走っているじゃないですか。  もう一度答えてください。
○輿石東君 だとすれば、参議院ではしっかり、十分審議をさせていただくということに当然なりますね。じゃ、なぜこんなに国会日程が窮屈で、七時過ぎから向こうは頑張ってテロ特も始まっている、こういう状況の中でよもや強硬に物を運んでいくということは、総理、ないでしょうね。
○輿石東君 それでは、国会日程に絡んで、ASEANでは会議、インドネシアのバリ島で行われるそうですけれども、この六日に出掛けられて九日の朝でなければ帰らない、こういう総理の日程に合わせざるを得ないような国会日程になっているわけであります。その中で行かれるASEANの会議というのは...全文を見る
○輿石東君 総理は所信の中で、日本の外交の基本を日米同盟、国際協調、これを基本にやられると、こうおっしゃいました。このASEANの会議で、アジア諸国から総理に対する見方は、非常に疑義がある、どちらか、アメリカ一辺倒の外交ではないか、足下のアジア、東南アジアに対する外交姿勢というも...全文を見る
○輿石東君 十七日に来るブッシュ大統領に対する対応ですけれども、総理、三つの点が言われております。  一つは自衛隊のイラク派遣、年内に派遣するのではないか、そうした約束、二つ目は資金援助の問題、そういう、そしてテロの延長、特措法の二年延長、これをブッシュ大統領にプレゼントするの...全文を見る
○輿石東君 そのくらいの認識でアメリカの大統領を迎えるという日本の外交姿勢ですか、総理。官房長官、もう一度。
○輿石東君 それじゃ、総理は考えているということですから、総理、何を考えていますか。
○輿石東君 そのイラク問題で、九月十一日のあのテロ以来、フセインに対してやったあの戦争、その大義は何だったのか。あれは大量破壊兵器を持っている。そして、核拡散という問題についても非常に危機がある。それで米英共同して戦いに入った。それを小泉総理はいち早く支持をした。しかし、今そのア...全文を見る
○輿石東君 アメリカは手を引けという国はない、そういうことを私は尋ねているのではなくて、アメリカが、米英が、自ら国連を中心にした多国籍軍、そういうものについての派遣を要請をし、それで米議会でも相当の予算を費やさなければならないピンチになってきたと。今更、今度は国連を中心に、皆さん...全文を見る
○輿石東君 私は、多国籍軍へ日本の自衛隊を送るか送らないかと、そういうことをお尋ねしているんではなくて、もうイラクの復興への道はイラク国民にお任せをする、そういう方向へシフトをしていくという流れになってきているのではないかと、そう申し上げているわけであります。まだまだそんな状況じ...全文を見る
○輿石東君 まあ時間が掛かることは仕方がない。  最後に、この問題について再度お尋ねをいたします。  資金援助、幾らお出しになるのか。自衛隊は年内に派遣をするのかしないのか。その二点についてお聞きをし、次に移りたいと思います。
○輿石東君 それでは、先ほど坂口大臣、あなたは「世界一の長寿国 老後が心配」と、こういうパネルを見ていただいて、最大の課題は年金にある。しかし、坂口大臣も試案も出されました。経済界からもこの年金問題については、労働組合の結集体である総評からも四つほど案が出ていますけれども、坂口大...全文を見る
○輿石東君 今回の年金制度について、私どもも政権公約、マニフェストとして民主党も案を出させていただいているところであります。それは本会議でも千葉議員の方から提起をし、新しい二階建て方式で、一階は税方式、基礎年金部分、二階の、所得比例年金という仮称ですが、ここは所得に応じた組立てを...全文を見る
○輿石東君 坂口大臣も総理も同じようなことを二点言われたと思います。  その五兆円にも上る基礎年金の部分で、その財源どうするの、こういう反論だと思う。総理と後半の坂口大臣は、昨日、一昨日言われた自助自律の社会保険、保険料を積み立てた者が老後にそれを返してもらうというか給付しても...全文を見る
○輿石東君 私の質問にまとめて答えていただきたい。  今の年金制度は間もなく崩壊する、これに対してどうするんだと。そんなことはないと、こう言っている。じゃ、四割も未納している人たちの原因分析をどうしているのか。時間ももう迫ってきましたので、ひとつ総理に。  総理は、この消費税...全文を見る
○輿石東君 総理が最初の内閣をスタートしたときに、小林虎三郎のを引用されて、米百俵、これは人づくりなくして国づくりなし、これを我慢せよと、そういうふうな引用の仕方をしたと思います。  やっぱり国づくりの基本は人づくり。憲法や教育基本法の要請によって、無償で機会均等の精神に乗って...全文を見る
11月27日第158回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○委員長(輿石東君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十九日の本会議におきまして国土交通委員長に選任されました輿石東でございます。  甚だ微力ではございますが、理事並びに委員の皆様方の御支援と御協力を...全文を見る
○委員長(輿石東君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、続訓弘君、野上浩太郎君、吉田博美君、吉村剛太郎君及び谷林正昭君が委員を辞任され、その補欠として佐藤泰三君、弘友和夫君、上野公成君、山下善彦君及び私、輿石東が選任されました。     ──────────...全文を見る
○委員長(輿石東君) 次に、理事の辞任についてお諮りをいたします。  山下八洲夫君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(輿石東君) 御異議がないと認め、さよう決定いたします。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指...全文を見る
○委員長(輿石東君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岩城光英君及び池口修次君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(輿石東君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○委員長(輿石東君) 御異議がないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(輿石東君) 御異議がないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(輿石東君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(輿石東君) 御異議がないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれで散会いたします。    午前十時四分散会