小島敏男

こじまとしお



当選回数回

小島敏男の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○小島分科員 質問の機会を与えていただきましてありがとうございました。入ってくるなり、知久馬二三子議員が質問をしていたわけでありまして、あれっと思ったのです。私と繰り上げで一緒に当選したので、非常にそのときに仲よくさせてもらい、御指導いただいている方であります。その非常に熱心な質...全文を見る
○小島分科員 今の話を、答弁を聞いていて、やはり環境庁はだめだというのですよ、はっきり言って。そういうやり方をやっているからだめなんです、はっきり言って。  一つの結果が出てきて、所沢のあの大問題が出たでしょう。今もって、JAがテレビ局を訴訟しているでしょう。関係の市町村長に聞...全文を見る
○小島分科員 時間がないので本当にはしょっての質問でありますけれども、一番先にお話しいたしましたように、環境というのは本当にかけがえのない、地球を守るために必要である。しかも、希少動物というのは堂々とこの地球上にすんでいたわけですから、人間が、科学技術が、それから社会が、その生物...全文を見る
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○小島分科員 おはようございます。自由民主党の小島敏男でございます。  きょうは、分科会での発言の機会を与えていただき、心から感謝をしているわけであります。私ども、余り質問の機会というのがありませんけれども、今回希望の委員会を申し出いたしましたところ、建設省の方で許可をいただき...全文を見る
○小島分科員 大変に御丁寧に御答弁をいただいて、感謝をしております。  加藤総括政務次官におかれましては熊谷市のことをよく熟知しているという話をしたのですけれども、久下橋の関係、これも南から来る道路で、やはり橋梁の整備が必要だろうということで、今進んでいる話まで言及してもらいま...全文を見る
○小島分科員 中山建設大臣には質問の通告をしていなかったんですけれども、御丁寧に答弁していただきましたことを心から感謝して、質問を終わります。  どうもありがとうございました。
03月08日第147回国会 衆議院 文教委員会 第5号
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○小島委員 自由民主党の小島敏男です。  いろいろと質問を聞いていまして、私自身も感じたことがありますので、質問をする前に少しお話をさせてもらいます。  しばらく前になりますけれども、外国の教育研究の方が日本を訪れまして、帰るときに言った言葉があります。日本という国の教育はわ...全文を見る
○小島委員 ありがとうございました。  いずれにしても、今政務次官がおっしゃったように、どういう調査にしても、四十七分の四十五というのはやはりおかしいということで、企業が評価をするにしても、やはり日本の大学というものがそれなりの評価を得なければならないということでありますので、...全文を見る
○小島委員 これは質問の通告に入ってなかったのですけれども、時間がちょっとあるということなので。  今、日本では憲法論議が、実は調査会ができて非常に活発に動き始めたわけですね。今の憲法というのは、ドイツのワイマール憲法を模したということも言われていて、アメリカがつくったというこ...全文を見る
○小島委員 どうもありがとうございました。  大変に注目をしていますし、高等教育の重要性というのはこれからますます社会の中で大きな役割を果たすわけですので、私自身は、この機関が正常に動きながら日本の教育を本当にすばらしいものにしていくことになればということで、ぜひ総括政務次官に...全文を見る
04月05日第147回国会 衆議院 商工委員会 第8号
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○小島委員 おはようございます。自由民主党の小島敏男です。自由民主党を代表して、幾つかの点につきまして確認及び質問をさせていただきたいと思っています。参考人の先生方には、本当にお忙しい中、早朝から足を運んでいただきまして、心から感謝を申し上げます。  この法案は、今御説明があり...全文を見る
○小島委員 どうもありがとうございました。  消費者の自己責任それから自立というものを目指すということなんですけれども、何といってもこの法案は、一番の大きな意義というのは包括的にルールをつくる、民事ルールをつくるということだと思います。落合参考人は、国民生活審議会の消費者政策部...全文を見る
○小島委員 ありがとうございました。  次に、日和佐参考人にお伺いいたしますけれども、この質疑をするに当たりましていろいろと参考人の書いたものを読ませていただいたんですけれども、見ながら、団体から出てくる人というのは大変なんだなということを思いました。いずれにしても、個人の意見...全文を見る
○小島委員 次に、井田参考人にお伺いいたします。  全国商工会連合会専務理事という形で、やはりどちらかというと今までの法律というのは消費者保護に偏っていたわけですね。これは、私どもも消費者であり事業者でありと両方兼ねていますから、いずれにしても、消費者が商行為を行う場合でも、い...全文を見る
○小島委員 よくわかりました。  それで、私も商工会議所の常議員をやっていますから、いずれにしてもそういう点では理解をするわけなんですが、きのうあたりも一日じゅう各党の方がこの法案についての質疑をされていたんですよ。あらゆる面から質疑をされて、私も大変に勉強になったんですけれど...全文を見る
○小島委員 時間が参りましたので、参考人の皆様方に心から敬意を表しまして、以上で私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
04月19日第147回国会 衆議院 文教委員会 第12号
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○小島委員 自由民主党の小島敏男です。  質問の機会を与えられましたので、ただいまから質問いたしますけれども、今、開会前にも話されていたんですが、大臣それから総括政務次官は大変に御多忙であるということと、同時に、やはり本会議においても委員会においても、答弁をされたこと、このこと...全文を見る
○小島委員 今大臣のお話があったわけでありますけれども、我々は、文部大臣中曽根弘文という活字が出たときに、非常に大きな期待を寄せたわけです。この方ならやっていただけるだろうという期待が非常にあったわけでありまして、ぜひ国民の期待に沿うようにこれからも頑張っていただきたいと思います...全文を見る
○小島委員 今の総括政務次官の答弁でいいわけでありますけれども、中身の問題ということですから、恐らくその中身をずっと調べていくと、子供たちとお年寄りとかというのはまだほとんどないと思うのですよ。私は、恐らくないと思いますよ。ですから、表面の講座というのは市だとか何かの指導に基づい...全文を見る
○小島委員 大変にユニークな発想で取り組んでおられるということで、これは高く評価するわけでありますけれども、その新聞記事に、高校でやるいわゆる保育体験学習というのがあるのですけれども、その一番下の方に来ると、今度は、評論家の意見が載っているわけですよ。  それで、評論家が言うの...全文を見る
○小島委員 すぐにこれを変えていくということは難しいことは承知をしておりますけれども、主体が子供であるということと、やはり学校の現場を見たときに、自分たちは大人になってきたんだけれども、一番体が成長過程で、一生の体をつくるというのは小学校の後半から中学校ですよ。このときに、がっち...全文を見る
○小島委員 それでは、時間もありませんから最後の質問をさせていただきます。  これも自民党の勉強会の話を出して恐縮なんですが、広島大学の原田学長のお言葉を引用させていただきますと、学校教育で一番大切で肝心なのは小学校三年生までと言い切っておられました。徹底的に三年生までに教育す...全文を見る
○小島委員 時間が参りましたので、これで終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
11月01日第150回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○小島委員 自由民主党の小島敏男でございます。  トップバッターということでありますけれども、昨日午後の理事懇で急遽私の方に決まったわけでありまして、自由民主党の中には大変すばらしい御意見を持っている方もたくさんおられるわけでありますけれども、お許しをいただきまして、ただいまよ...全文を見る
○小島委員 今のお話で、一応来年の三月三十一日ということで、四月からは新しいスタートということでありますけれども、国内事情の財政の悪化、不況対策等も考慮して、今後も引き続きこの問題については経費の節減に対して米側との折衝をお願いしたいというふうに思います。  次の質問といたしま...全文を見る
○小島委員 広報の関係についても事細かに御説明をいただいたわけでありますけれども、翻って今の我が国を見れば、ODAというのが当たり前に推移してきたわけでありますけれども、そのODAに対して、国内が非常に不況であるという形の中からなぜ海外にお金を出さなきゃいけないんだということで、...全文を見る
○小島委員 一応、米軍の駐留経費等については、三十三億という額でなくて、そこまで努力をされたということに対して私は高く評価をしておりますので、今後、引き続きお話し合いを進めていただきたいと思います。  それでは次の問題に移りますが、アジア情勢と日米安保体制という形でお伺いをした...全文を見る
○小島委員 日米の安全保障体制というものが必要であるというようなお話もありましたけれども、それでは、二十一世紀に向かってその日米安保体制の将来ビジョンはいかんという形になるわけであります。  十月の初めに、アーミテージ元国防次官補やナイ元国防次官補ら米国の超党派対日専門家グルー...全文を見る
○小島委員 わかりました。  それでは、今度はひとつ、周辺事態が起きた場合にどうするかという問題なのですけれども、このことにつきましても、過日新聞で大きく取り上げられましたけれども、調整メカニズムの設置の合意についてということであります。  本年九月に開催された、河野外相、虎...全文を見る
○小島委員 時間の関係で先に進ませていただきます。  北朝鮮と欧州各国との国交樹立問題ですけれども、このことについてちょっとお伺いいたします。  本年に入りまして、東アジア、特に朝鮮半島情勢が急速な変化を見せております。北朝鮮との国交樹立については、ことしに入ってからでも、イ...全文を見る
○小島委員 時間がどんどん経過しちゃいますので、それでは私の方は設問の方を簡単に申し上げたいと思います。  オルブライト米国務長官が北朝鮮に参りまして、その帰りに韓国に立ち寄ったわけであります。ピョンヤンからソウルに立ち寄ったときに日米間の話し合いが持たれたということであります...全文を見る
○小島委員 時間が大変に詰まってきてしまいまして、まだまだ設問はいっぱい用意してきたのですけれども、ホットなニュースということになると、けさの新聞でも、いわゆる北朝鮮との国交正常化に向けての交渉なんですけれども、北朝鮮が日韓方式拒否なんということで大きく新聞の一面で取り扱われてお...全文を見る
○小島委員 外務大臣の立場とすれば恐らくそのくらいしか言えないだろうなと思うんですけれども、新聞の報道で見る限り、同じテーブルに着いて、お互いにこの交渉のことは外に漏らさないようにしようということをお話し合いをしているだけ、やはり将来に向けての両方がいわゆる解決をしたいという意思...全文を見る
○小島委員 時間が来たようでございます。  冒頭申し上げましたように、日本を救うのは外交、その二十一世紀のかじ取りをぜひ間違わずに、一億二千万国民の幸せを外交でがっちりと支えていただきたいということをお話しして、質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。