小島敏男

こじまとしお



当選回数回

小島敏男の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○小島委員 おはようございます。自由民主党の小島敏男でございます。  本日は、厳しい日程の中、ようこそ安全保障委員会にお越しをいただき、心から感謝をしております。  今お話を伺いますと、東ティモールの現況というのは大変にうまくいっているということと同時に、日本の東ティモールに...全文を見る
○小島委員 よくわかりました。  そこで、私が資機材の贈与式に参加したときに、あのとき贈与したトラックとかブルドーザーとか、またはジープ、救急車を含めて、日本円で六億六千万円の贈与をしたわけでありますけれども、今シャルマ代表からお話があったように、百名ぐらいの職業訓練もしてきた...全文を見る
○小島委員 どうもありがとうございました。
06月03日第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○小島委員 自由民主党の小島敏男です。  きょうは、お二人の参考人の方、本当にありがとうございました。今委員長からお話がありましたように、残された時間にできるだけたくさんの人ということでありますので、簡単にお聞きしたいと思います。  けさの新聞を見たのですけれども、けさの新聞...全文を見る
○小島委員 ありがとうございました。
10月22日第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○小島副大臣 このたび文部科学副大臣を拝命いたしました小島敏男でございます。  副大臣就任に当たり、大臣の命を受け、主に科学技術・学術、文化という重要な分野の行政を担当することになりました。  副大臣といたしまして、大臣をよく補佐し、我が国が社会経済上の諸問題を克服し、明るい...全文を見る
10月27日第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○小島副大臣 お答えいたします。  副大臣になって初めての御質問で答弁ということで、心から感謝を申し上げます。  今、達増委員お話がありましたように、産学官の連携というのは、地域の活性化に大きな役割を果たすと同時に、我が国全体の科学技術の高度化、多様化にも大きく貢献をしている...全文を見る
10月28日第161回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○副大臣(小島敏男君) このたび文部科学副大臣を拝命いたしました小島敏男でございます。  副大臣に就任に当たりまして、大臣の方から、科学技術・学術、文化という重要な分野を仰せ付かったわけでありますけれども、科学技術というのは、皆様も御承知のように、将来に夢のある分野であります。...全文を見る
11月02日第161回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○副大臣(小島敏男君) お答えをいたします。  まず初めに、今回の中越地震の関係につきましては、まだ余震が続いておられるということ、それから今、有村委員がおっしゃいましたように、まだ六万人の人がそういう状態の中で避難所暮らしを強いられていることということでありますが、心から私の...全文を見る
11月10日第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○小島副大臣 お答えいたします。  新機構の業務運営に当たって、効率性の追求と安全の確保、どちらを優先するのかというようなお尋ねでありますけれども、文部科学省といたしましては、安全の確保は原子力の研究開発及び利用を進めるに際して守るべき最も重要なことと認識をしております。新機構...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  原子力委員会の長期計画並びに新機構の中期目標と中期計画はどのように連動するかということでありますけれども、本法案が成立した場合には、主務大臣が中期目標を作成または変更する際にはあらかじめ原子力委員会の意見を聞くこととなっておりまして、長期計画...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  核燃料サイクル開発機構が中心になって行ってまいりました核燃料サイクルの確立を目指したプロジェクト研究開発などは、ウラン資源の有効利用を図り、将来のエネルギーの安定供給に資する重要な研究開発でございます。また、日本原子力研究所が中心となって行っ...全文を見る
○小島副大臣 「もんじゅ」関係のお話をいただいたわけでありますけれども、原子力発電による長期的なエネルギー安定供給の確保の観点から、「もんじゅ」を中核とした高速増殖炉サイクルの実用化に向けた研究開発に着実に現在取り組んでいるところであります。  「もんじゅ」は、御承知のように、...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  御指摘のウラン残土の撤去問題に関しては、最高裁において核燃料サイクル開発機構側の主張が認められず上告が棄却されたということは承知しております。御指摘のとおりでございます。文部科学省としても、これまで和解による現実的な解決を目指す等努力をしてき...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  「もんじゅ」の関係につきましていろいろと御指摘をいただいたわけでありますけれども、原子力発電による長期的なエネルギー安定供給の確保等の観点から、高速増殖炉などの核燃料サイクル技術を確立することは極めて重要であるというふうに考えております。 ...全文を見る
○小島副大臣 金田委員のいろいろな質問を聞いていながら、本当に奥深く勉強されているということで、心から敬意を払います。  現在、六ケ所村の再処理工場の関係が出たわけでありますけれども、委員御指摘のように、エネルギーの乏しい我が国においてはこういうことも必要であるということを、先...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  今古賀委員の話を聞いていて、私も非常に参考になる点があったわけですけれども、現在ここまで進んできたということもありますので、今日までの経過についてお話をさせていただきたいと思います。  今回の統合は、もう古賀委員は御承知だと思いますけれども...全文を見る
○小島副大臣 大畠委員の御質問にお答えします。  大畠委員というと、私は思い出すんですけれども、H2Aロケットが成功したときに、大畠委員がちょうど内閣委員長をして、ぜひ日本の科学技術を見に行こうということで、種子島まで実は連れていっていただきました。そのときはもう大成功で、すば...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  今大畠委員の御指摘のとおりですね。廃棄物の処理処分業務というのは非常に大切なことだと私も思っています。みずからの保有する原子力施設の廃止措置と放射性廃棄物の処理処分を行うことは、廃棄物の発生者等として当然の責任だと私は思います。その活動に対す...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  答弁に先立ちまして、現場まで行って御視察されたということで、本当に御苦労さまでございます。  私も大臣も視察をしようかということで話し合ったんですが、大臣の方は三位一体の関係等であけられなくて、私が個人的に現地を視察してまいりましたことを御...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  今松本委員御指摘のように、確かに、特許権等の実施率が低迷しているということも事実でございます。  日本原子力研究所は、特に放射線研究分野においていろいろと事業を行っているわけでありますけれども、民間企業への技術移転も実施はしておりますけれど...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  松本委員の御指摘のとおりと私も思います。  独立行政法人制度には、主務大臣が策定する中期目標において独立行政法人の事業について達成目標と達成時期等を設定し、これを踏まえて、独立行政法人において資金計画を記載した中期計画を作成することとしてい...全文を見る
○小島副大臣 お答えいたします。  日本原子力研究所及び核燃料サイクル開発機構が実施している機関評価については、文部科学省における研究及び開発に対する評価指針に基づき、研究機関である法人みずからが外部の者を評価者として選任して評価をしてもらっているということは、委員も御指摘のと...全文を見る
○小島副大臣 私の考え方をということなんですが、私も、科学技術の関係というのは初めて入ってきた問題でありますけれども、大変に、日を追って、日本の科学技術は資源の乏しい日本では非常に大切だということを思っています。皆さんがお話ししている心配していること、こういうことをぜひ早くになく...全文を見る
11月25日第161回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○副大臣(小島敏男君) ただいま御指摘があったわけでありますけれども、御懸念の点は確かにそのとおり感じることもあると思うんですけれども、原子力安全規制の協力活動というのは原子力の推進活動から適切に分離、独立をすることが必要であるということが考えられております。  このため、例え...全文を見る
○副大臣(小島敏男君) 答弁をしたいと思っています。  様々な例を挙げながらこの人事の関係について非常に御心配をされているということがよく分かりました。新機構の場合にはやはりトップにだれが就くかということが非常に大きな関心事であることも事実でありまして、委員御指摘のように、やは...全文を見る
○副大臣(小島敏男君) 答弁させてもらいます。  今、山本委員お話があったように、私も副大臣になってから行ったんですよ。それで改めて再認識をしたということであって、これからの日本の国をいわゆる将来的に見たときに、この科学技術の進展というのは非常に大きな力になるかなというような感...全文を見る
○副大臣(小島敏男君) お答え申し上げます。  新機構の業務運営に当たっては、中立的な第三者による外部監査等は重要であると認識をしているところであります。すべての独立法人に言えることですが、独立行政法人に関する共通事項を定めた独立行政法人通則法に、独立行政法人評価委員会などによ...全文を見る
○副大臣(小島敏男君) 御答弁申し上げます。  今、小林委員がお話があって、私もこちらでお話を聞いていたわけでありますけれども、たった八か月でということで、誠に残念の極みであります。  そこで、今、判決があった後、どういうことをするのかということでありますけれども、この判決に...全文を見る
○副大臣(小島敏男君) 答弁いたします。  委員御指摘の新機構の設立に当たりましては、業務の見直しや人員のスリム化等を行うことが必要であると認識をしているところでございます。  具体的に申し上げますと、監事を除いた役員二十一名を九名とし、職員数についてもできる限りの合理化を進...全文を見る
○副大臣(小島敏男君) 御答弁申し上げます。  新機構の設立に当たっては、先ほど答弁されましたように、事業の選択と集中を図りつつ、スリム化、効率化を進めることが必要であるということを認識しているわけであります。したがって、新機構の職員数についても、最終的には新機構の長が決定する...全文を見る