輿水恵一

こしみずけいいち

比例代表(北関東)選出
公明党
当選回数3回

輿水恵一の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  国会議員として初めての質問でございます。とにかく一生懸命にやらせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。  今、日本は、経済の再生、外交の立て直し、社会保障制度改革、教育の再生など...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさに東日本大震災のとき、やはり市の職員なり消防の職員が被害に遭われてしまった。その損失というのは非常に大きなものがある。そういった皆様が、しっかりとその状況、場の判断を適切に行い、生き延びて、そして、次の復興、次の対策にすぐ立ち上がれる体...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  世界の人口の統計が今手元にあるんですけれども、二〇一一年七十億人、二〇三〇年には八十億人、そしてその後、九十億まで。そのうちの十億がアジアでふえていく。そんなアジアの中にあって、日本がしっかりとしたリーダーシップのもと、アジアの安定を図って...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  日本が世界のリーダーとして取り組む、そういったことに期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、続きまして、雇用や所得の増加の好循環による自律的な経済成長について伺います。  まず、イノベーションを雇用と所得の...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  そして、続きまして、中小企業、小規模事業者の技術の需要と付加価値の創出についても、ちょっと伺いたいと思います。  日本の経済の未来は、労働人口のほとんどを抱える中小企業の成長にあると言っても過言ではございません。中小企業支援に対し...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  例えば、私もアイフォンを使っているんですけれども、このアイフォンのほとんどの部品は日本の部品、しかし、この収益のほとんどがアップル社の収益になっている。日本のすぐれた部品をいかにこういった最終商品というか製品につなげて、そして、そこに新たな...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  まさに、三本目の矢の成長戦略、ここに大きな鍵があると私は感じております。この取り組みに期待をいたしまして、次の質問に移らせていただきます。  地域の先駆的な取り組みを総合的に支援する総合特区制度についてお伺いを申し上げます。  総...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  この総合特区の一つの成果を出す、あるいは先ほどの需要につながるイノベーション、これをしっかりとそれぞれが責任を持ってなし遂げる、そういった意識のもとで新しい日本の再建の道が開けることを強く期待いたしまして、質問を終わらせていただきま...全文を見る
04月03日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  私も、昨年、初当選をさせていただいて以来、初めてこの厚生労働委員会の質問となります。きょうの最後の質問となりまして、大変お疲れのところかと思いますが、最後まで元気いっぱいに質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさに世界有数の長寿国となった我が国が目指すべき方向は、単なる長寿ではなく健康寿命、つまり、日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間を延ばすことであると思います。  厚生労働省では、国民の健康寿命を延ばすために、今言われた...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。ぜひ大胆な取り組みを期待したいと思います。  次に、一人一人の可能性を追求する福祉行政について伺いたいと思います。  まず初めに、発達障害のある方々が活躍できる社会の構築について。  昨日、四月二日は、国連総会で定められた世界自閉症啓発デー...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさに、発達障害の各地域で取り組まれているこの中で、やはり人材。どういった人材がその一人一人を理解して、適切に対応していくのか。組織とか制度と同時に、人材の育成が非常に重要になってくると思います。その辺もしっかりとフォローしていただきながら...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさに、地域の介護、私も地元でそういった施設の方と触れ合う中で、本気で成果を出そうとすると、今のルールの中ではなかなかやり切れない。  例えば訪問介護にしても、新人の方が入ってきました。当然、一人で行くという前提でなっているんですけれども...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  再生医療のトータルコーディネートを厚生労働省にしっかりやっていただきまして、成長につなげていただければと思います。  本日は、まことにありがとうございました。以上で終わります。      ————◇—————
04月05日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一と申します。  本日は、貴重なお話をどうもありがとうございました。  私の方からは、個人情報の保護のあり方につきまして、堀部先生の方にまず伺いたいと思います。  公明党は、番号制度による情報ネットワークが、将来にわたり有効に活用され、我が国の新た...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  まさに専門性あるいは継続性、そういったものを持った委員会として、例えば今ある公正取引委員会のような、そういった形での取り組み、私たちも、先生の御意見を賜りながら、何とか推進できるように頑張っていきたいと思います。  続きまして、本...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  本当に、まさに今、地域の資源として、今までは人、物、金と言われていましたが、情報も大きな資源だと思います。その情報が有効に、安全に使われる、そういった社会を構築していくこと、これがこれからの私たちのまた課題かと思います。  きょう...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○輿水分科員 公明党の輿水恵一でございます。  私は、地域の防災力の強化、そういった視点で、総務省関連の予算について質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  初めに、消防防災体制の強化について、大規模災害発生時の救急消防援助隊の災害対応力を強化す...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  ここで、デジタル化を進めている自治体において、システムの設計や整備から運用に至るまで、数年を要している実態もあるように伺っています。  このような実態を踏まえ、やはり、災害というのはいつ来るかわからない、緊急性がありますので、導入してか...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  ぜひ、円滑なデジタル化の推進をよろしくお願い申し上げます。  それでは、次に移らせていただきます。  消防防災体制を強化するための高機能消防指令センター、また耐震性貯水槽等の消防防災施設の整備促進について伺います。  大規模災害が発...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございます。  まさに、消防の高機能指令センターの整備、場合によっては各自治体でそれを担っていくというのは難しい場合もあるかと思います。今言われたように、広域的に共同でそういったものを整備しながら迅速な対応がとれる、そんなことも必要なのかなと感じて...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございました。  次に、救急体制の強化における消防と医療機関の連携の推進についてお伺いします。  先日、埼玉においても、輸送先の確保に時間を要してしまい、その患者が死亡してしまう、そんな事例も起きてしまいました。非常に残念なことであると思います。  ...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございます。  ぜひ積極的な取り組みをよろしくお願い申し上げます。  それでは、続きまして、防災、減災のための地域の体制強化について伺いたいと思います。  初めに、自治体の技術系職員不足について伺います。  東日本大震災の被災地の復興を加速す...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございました。  まさに、変化の中に、急激に今回、震災あるいは国土の強靱化、また高度経済成長期に建設されたものが一気に老朽化を迎えるということでその需要が高まっている。いかに対応していくか、前向きな御答弁をありがとうございます。  ただ、人の確保...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございます。  まさに、あらゆる視点で、またあらゆる技術を使って、国家の予算が効率的に、効果的に使えるような取り組み、ぜひ推進もしていただけると思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、今地方自治体では、財政の健全化に向けて人員の削...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございます。  まさに、自主防災組織、しっかりと今推進をしていただいている、よくわかります。  そこで、一つだけ、現場の問題といたしまして、自主防災組織というのは、大体、自治会がそのまま立ち上げている、そういった現状がございます。そして、その自治...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  まさに、何でもお金をかければとか、支援をすればいいというよりも、国民意識をしっかりと醸成しながら、自分たちの命は自分たちで守る、地域は自分たちで守っていく、そういったまちづくり、国づくり、これから大きなキーワードになる、その新藤大臣の御決...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○輿水分科員 公明党の輿水恵一でございます。  私、昨年の総選挙で初当選をさせていただいて以来、地域の農業者の方からさまざまなお声を伺ってまいりました。  そのような中で、きょうは、何点か現場の声を伝えさせていただきながら、今後の取り組みについて確認をさせていただきたいと思い...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  一つ一つ、その復旧復興にこの事業が適切に役に立っている、また、地域の支えになっているということがよくわかりました。  しかし、そこで、例えばカキの養殖。壊滅的な被害を受けた女川では、ようやくカキの出荷までこぎつけ、そして、災害前のカキに...全文を見る
○輿水分科員 まさに力強いお言葉をありがとうございます。  この販路拡大。今、農水省でもどんどん使っていただく、産地と消費地をつないでいく、そういった取り組みによって、きちっとした販路の拡大ができると思います。また、そのような取り組み、さらに拡大を期待しておりますので、よろしく...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  さまざまな支援と同時に、工程管理によって東日本の地域においても安全で安心なキノコ栽培が可能になる、そういった方向でのガイドラインを作成されたと伺っております。  ただ、ここで、西日本などの他の地域に比べ、工程管理をしていくということによ...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  まさにそういった工程管理につきまして、基本的には東京電力の補償、こういったお答えがありましたが、東京電力のそういった補償の方も、なかなかうまく進まないケースもあると伺っております。  そんな中で、せっかく復興復旧に向けて取り組みを進めて...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございます。  重労働で、自然環境に左右される中を、安全で安心、そして何よりもおいしい、そんな原木キノコ栽培にこだわりを持って取り組む農家の皆様の気持ちを大切に、最大限の支援を期待いたします。  それでは、次に、畜産業の復旧について伺います。 ...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。  もう一つ、今、牧草を購入している、しかし、なかなかその補償金が届かない、そういった環境の中でさらに牧草が必要になってくる、こういった農家がありますが、この点について新たな対応が必要かと思うんですけれども、その点、何かございますでしょうか。
○輿水分科員 ありがとうございます。  畜産農家の将来に安心と希望が持てる取り組みを期待いたします。  それでは、次に、鳥獣被害対策について伺います。  東日本の野山に生息する鹿やイノシシが、今、異常に繁殖し、付近の農作物を食い荒らすなどの被害が多発しております。この原因と...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございます。  狩猟をしないと、ますますイノシシや鹿が繁殖し、被害が拡大をしてしまうということで、いろいろな、放射性物質というか、そういった放射能が絡んでいる問題でございまして、対応が非常に難しいかと思いますが、将来的にまた何か具体的な対応もしっか...全文を見る
○輿水分科員 ありがとうございます。まさにそういった形で考えていただくことはありがたい、そのようにも感じております。  ここで、ただ一点、また問題がございまして、崩れたところと崩れないところがある。崩れたところは、そういった復旧が始まる。崩れないところも、できれば、この際だから...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございました。きょう、質問をさせていただき、明快な答弁、ありがとうございます。  農業をやられている皆さん、今まで自分が長年やってきた経験やその技術を生かしていく、違うことをいきなりやるということは難しい状況でございますので、その今までやってきたこ...全文を見る
○輿水分科員 どうもありがとうございました。
04月25日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  私の方からは、学校のいじめの撲滅の対策の推進について伺わせていただきます。よろしくお願いいたします。  全ての子どもにとって、学校は、安心で安全で楽しい、こんな場でなければいけない、このように思います。保護者にとっても、学校におい...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。ぜひ早急に進めていただきたいと思います。  ここで、法務省の人権擁護機関では、学校におけるいじめ問題を含むあらゆる人権問題について、人権を擁護するための活動を行っている。その具体的な活動内容といたしましては、一人一人の人権意識を高め、人権の理解...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  ここで、スクールカウンセラーによる聞き取りや励まし、また、教職員との連携だけでは解決できないような、そんな案件、こういったものに対して、まさに人権擁護機関の支援が非常に有効である、このような実態もあると思います。  学校において心身が守ら...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  学校等におけるいじめで、先ほどの人権侵犯事件、こういったことになるときには、実は、学校側の安全配慮義務を問い、学校長等を相手にする、そういったことになるわけですね。となると、なかなか、スクールカウンセラーさん等がそこで連携をとるのも、最後は...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  以上で質問を終わります。よろしくお願いいたします。
05月17日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○輿水委員 おはようございます。公明党の輿水恵一でございます。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  厚生年金基金は、厚生年金の一部を国にかわって支給するいわゆる代行部分とと...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  今の基準を満たしているということは、ある程度適切な運用がなされていて、また、その利率も適正に設定をされている、だからこそ、基金もしっかりと積み上がっている。そういったことからすると、昨今のこの経済が厳しい中で、それを乗り越えてきちっとした運...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  そこで、実は、私たち、多くの国民の皆様は、今回の厚生年金基金解散という形で、非常に不安を抱いている。これは一般の年金についても同じような視点を抱かれている場合があると思いますので、ここで確認をさせていただきたいと思います。  今政府...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  そして、今、税と社会保障の一体改革でいろいろ年金の方も検討されているのかと思いますけれども、まさに年金の安定性、安心感、そういったものをしっかりと国民に伝えていくこと、これは本当に政府にとって大事なことであると思います。  それを...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさに私たちの将来の生活の基盤となる年金でございます。これをともどもにしっかりと安定させていく、そんな取り組みを全力で進めていきたい、このように思っておりますので、よろしくお願いいたします。  そこで、社会保障全体という点と年金をちょっと...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございました。  私も、きのう訪問させていただいた介護の施設では、六十八歳の入居者さんを七十五歳のおじいちゃんがしっかりと支えて働いて、元気にやっていた。現場ではそうやって、支えられる方、支える方が、年齢ではなくて、健康体年齢というか、そういった状況で動い...全文を見る
05月31日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  本日は、現場の視点での貴重な参考人の皆様の御意見、本当にありがとうございました。  先ほどの遺児と母親の全国大会実行委員長の緑川さん、すばらしいですね、その若さで落ちついた答弁、本当に感動いたしました。どうもありがとうございます。...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  まさに、今、ボランティアという話が出ました、私も調べさせていただきましたら、四十四大学から六百人の大学生のボランティアが協力をしていただいている。その中に、具体的に、ボランティア総数として六百八十六人で、六百二十八人が大学生、さらに社...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  こういった施設、また取り組みが全国で広がっていく、こういったことを本当に期待しているわけでございます。  そこで、緑川参考人にちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、こういった取り組みが地域の中で生まれてきている、また、地域...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  全国に広がっていくようにという形で、今、埼玉県の、もう一回ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、この補助金を使われて、また、こういった取り組みを積極的に進めていこう、そう考えられて、今、ここまで来られたんですけれども、では、...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  やはり、そうですね、地域地域の中でどうやって、私、大事なことは、こういったボランティアの方、また協力してくださる方、そういった方に、今、本当にそういった貧困の連鎖があるという事実をしっかりと伝えていく、そして、そういったことをわかって...全文を見る
06月07日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○輿水委員 おはようございます。公明党の輿水恵一でございます。  本日、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。  私の方からは、初めに、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案について、質問をさせていただきます。  この精神保健及び...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  ということは、家族、両親が意見が分かれていたとしても、何とか家族等のうちのいずれかの者ということで入院が可能になる。ある意味、入院で早期の治療を可能にする、そういった環境が整ったというふうな見方と、あるいは、安易に入院がなされる可能性もある...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  ここで、一点だけ確認をさせていただきたいんですけれども、参議院の修正におきまして、「精神科病院に係る入院中の処遇、退院等に関する精神障害者の意思決定及び意思の表明についての支援の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。そういったことも、必要な場合は適切な対応をお願いできればと思います。  ここで、退院後の地域で暮らすための体制の整備ということで、先ほど、訪問のそういったケア等も考えていらっしゃるということでございましたが、本当に、今、精神障害者の皆さんが退院...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  そして、精神障害者の方が地域で生活ができるようになってきた、病院から退院し、地域で生活する、そういった皆様が、今度は地域で生きがいを持って暮らす上では、障害者雇用は大変重要な課題であると思います。  そういう視点を持ちながら、続きま...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  精神障害者の雇用が非常に伸びている、そういった御報告でございます。  今度、現場の企業等、職場等の実態を見てみますと、一時的には、本当によく働いてくれて、すばらしい。ところが、やはり何かの機会に、急に体調を壊されて、会社に来られなく...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  だんだんこうやって雇用がふえてくることによって、ジョブコーチ等の、また会社の方の受け入れ体制、そういったものもなれてきて、定着率もさらに進んでくるのかな、そういったところにまた期待をさせていただきたいと思っております。  さて、障害...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  そして、特例子会社、非常にすばらしい制度であるんですけれども、特例子会社は大企業というのがやはり中心になっていますので、地域に住んでいる障害者の方も、そこに通勤するということを考えた場合に、その通勤というのが足かせになってしまって、なかなか...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  これはちょっと提案というか、例えば小規模の事業者で、障害者を雇用されている中小企業から、部品とかそういったものを調達した場合の大企業、その調達するということに対しての何らかのインセンティブとかがあれば、大企業の方もそういったところを...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  もうあらゆる取り組み、できる限りのことをしていただきながら、あとは、地域で暮らす障害者の皆さんが新しい生きがいを持って生活できる、そんな社会を目指していただきたいと思います。  そこで、最後に、全体的なことを大臣に伺いたいと思います。 ...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさに人材育成は、未来への投資、また、障害を持たれている方の未来への希望だと思っています。どうか、田村大臣のお力で何とかまたこういった障害者福祉が大きく前進しますように心より期待を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  ありがと...全文を見る
06月20日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  本日は、それぞれの皆様から現場からの貴重な御意見をいただきまして、心より感謝を申し上げます。  もう誰もが共通の認識かと思いますけれども、青少年の健全な育成というのは、やはり日本の繁栄と発展の基盤になってくる。そんな中で、その青少...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  そういったスキルを訓練の中で身につけながら、少しでも現状とか現実に対応できるような、そういった教育の必要性というものが私もよくわかりました。ありがとうございます。  そんな中で、先ほど藤崎先生がちょっと気になることを、学校の先生方も、形だ...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  本当に、学校の現場でいろいろ悩みながらも、その一人の子どものために寄り添っていただいている先生、また、そういった中でもなかなかうまくいかないというケース、これはやはり、先ほど宮口先生言われたように、根本的な障害という部分にもしっかりと目を向...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  まさにそうですよね。受けとめられるだけの余裕というか平常心というものがないと、ついかっとしてしまったり、また、どうしたらいいかわからずにどなってしまう、そういった現象も起こってしまって、それはやはり教育の現場では本当はあってはいけない、そう...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  本当に、まさに指導者が心をどうコントロールしていくか、またリセットしていくか、そして丁寧に対応していくかということの大切さと、あとは、上からの押しつけではなくて、気づきというか、お互いの現場の中で自発、能動的にどう物事に取り組ませて...全文を見る
11月01日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  私も、再生医療等の安全性の確保等に関する法律案、そして薬事法等の一部を改正する法律案について、再生医療を中心に聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  この再生医療、非常に回復が難しい、そういった難病の治療法と...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  そして、一種というのは、iPS細胞等を使った、そういった再生医療になると、これは非常に先進的で事例が少ないということで、厚生科学審議会のそういった審査も二重に受けていく、そういうふうになるものと考えておりまして、これも非常に重要な体...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  今までの質疑の中で、計画を立てて、そして委員会でしっかりと審査をして、そして臨床研究、臨床研究の中で、きちっとした管理のもとでの、外部の企業等の協力を得ながらも、細胞の加工、培養をしながら一つ一つ研究が進められていくということになる、...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  今回、そのような形で、安全性はまず確認するのは前提として、有効性というものが推定される、そういう段階での具体的な適用を進められるということで、この再生医療、具体的に現場の中で、これはいよいよここから適用が始まり、さらに推進されるんだな...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  この二法の推進で、日本の再生医療が安全性をしっかり確保しながら一歩一歩また大きく前進されることを期待しまして、質問を終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。
11月06日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。  まず、早速質問に入らせていただきます。  私からは、日本における個人情報の保護体制の整備について聞かせていただきます。  今日、日本、このIT社会の中にあ...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  まさに独立した第三者機関としての個人情報の保護体制の整備、これは喫緊の課題だと思っております。積極的な取り組みをよろしくお願いいたしたいと思います。  そこで、さきの番号法を受けて、いわゆるマイナンバー制度で、特定個人情報保護委員会...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  今、スタートは三十名程度で、そして、番号法を受けての特定の情報に関する個人情報の保護、そういう観点で設置が進められているというふうに伺いました。  ここで私は、先ほどもありましたように、諸外国に比べて個人情報の保護の体制が非常に脆弱...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  まさに、個人情報の保護につきましては、独立した、そういった第三者機関として、当然、独立性、継続性、そして専門性を持って、日本の誇れる個人情報の保護体制、個人情報保護委員会というものの一刻も早い設置を目指して取り組んでいただければと思い...全文を見る
○輿水委員 景品表示法ということで、その辺からしっかりと、優良誤認というお言葉が今ありましたけれども、そういったことがないように適切な対応を、今回、これがまだ氷山の一角と言われておりますけれども、こういったところを早目に、また広い視点できっちりと取り組んでいただければと思いますの...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  今、PMDA、革新的な技術、新技術に特化してそういった審査を迅速化していく、また人材も拡充をしていく、そういった問題につきましては、今は厚生労働省所管でやられているということですけれども、これは国家戦略的な体制として、しっかりとそこ...全文を見る
11月12日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  本日は、参考人の皆様、貴重な御意見、まことにありがとうございます。  渡邉さん、本当に長時間こちらの御出席を賜り、本当にありがとうございます。  先ほどお話をいただきました介護の現場、もしかしたらヘルパーさんがお手伝いさん的な状...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  まさに、全体で支えながら、みんなで社会保障制度を守っていく、そういった視点、私もまさにそのように思っております。  そこで、今度は小黒参考人の方に御質問させていただきますが、小黒参考人は先ほど、社会保障制度の給付と負担のバランス、...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  そういった方向の中で、制度を守りつつも、今回の一つの大きな目玉として、自助、共助、公助、それとバランスがとれた地域包括ケアシステム、そういったものが大きく提案されております。  本日は、地域医療の現場で働いておられる古屋先生にせっ...全文を見る
○輿水委員 まさにシームレス、コントロールするところがなければなかなかうまくいかないかな、そこがどう構築できるか。あとは、また人材の確保の問題等もあると思いますが、この点について、またさまざま御議論しながら、うまくいくように進めていければと思っています。  最後に、遠藤参考人に...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  きょうは、長時間にわたり貴重なお話をありがとうございます。また一つ一つ、皆様からいただいた御意見をもとに、持続可能な社会保障制度の構築に向けて、また、皆さんが安心して暮らせる地域社会の構築に向けて、全力を尽くしていきたいと思います。...全文を見る
11月14日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  本日は、参考人の先生方、貴重なお話を聞かせていただきまして、まことにありがとうございます。また、質問の機会を与えていただいたことに心より感謝を申し上げます。  初めに、きょう、参考人の先生方のお話をいただき、一つ反省しているところ...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  まさに国内だけを見るんじゃなくて、世界的な中で、日本の今後の成長、また競争力というものをどう高めていくか、そういった意味で、まず特区の中で試しながら、そして全体的に広めて、国家を本当に強い国家にしていこう、そういった方向であるという...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  あともう一つ、興味深い御提案というか、雇用の問題なんかも今後あるのかなと。やはり国家戦略を考えたときに、日本は人口が減少していく、さらに少子高齢化の中で労働人口が減る中で、そういった雇用をどのような形で日本は確保しながら、また生産性を保って...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  では、続きまして、山口参考人にお聞きいたします。  先ほど、やはり権利を拡大する、また権利の侵害、地域にとっても、憲法の九十五条の中でそういった御指摘をいただいたと思うんですけれども、今回のシステムとして、統合推進本部というところで最終的...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  最後に、八田先生に教えていただきたいんですけれども、やはり総合特区と今回の国家戦略特区、同じようなというふうな御指摘もよくいただくんですけれども、今、三本の矢が放たれて、成長戦略、やはり具体的にスピードが必要だと。  そういった面...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  本当に、まず、改革のメニューが用意されて、あとは、これからそれがどう展開されるかは、その規制改革をどう活用するか、今度は現場の問題になると思いますし、その突破口を開く今回の法案というのは大変に重要な意義があるというふうに私も感じました...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  この法案が日本の新しい未来を開く、そういったものになるように期待をして、質問を終わらせていただきます。  大変ありがとうございました。
11月19日第185回国会 衆議院 本会議 第11号
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○輿水恵一君 公明党の輿水恵一でございます。  私は、自由民主党並びに公明党を代表して、ただいま議題となりました持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  安倍内閣のもと、三本の矢の経済政策を初め、新たな...全文を見る
11月28日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。  本日は、参考人の皆様、貴重な御意見をいただき、まことにありがとうございます。また、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝申し上げます。  さて、今回の国家公務員制度等の一部の改正、内閣人事局にしっかりと集中をさせていく、私は...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございました。  下井先生に伺いたいと思います。  同じ内容なんですけれども、諮問機関への答申や意見、確かに拘束力というのはないものの、事実上影響力はあると思うんですけれども、下井先生の観点での内閣人事局の代償機能がどう果たせるのか、その辺の見解について...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございました。  その上で、先ほど下井参考人の方から、幹部職員の今回の登用に当たって、成績主義の理念が弱められている、そういった御発言がありました。私も今回イメージをしてみまして、まず適格性審査があって、そして名簿がつくられる。ここで大事なのは、その...全文を見る
○輿水委員 ありがとうございます。  そして、その上で、朝比奈参考人に伺います。  まさに私も、内閣の一元化の中で、どちらかというと、例えば再生医療を国策として進めるに当たって、文科省もあって厚労省もあって経産省もあり、さらに外に広げるときに、いろいろな法律、そのためにあらゆ...全文を見る
○輿水委員 どうもありがとうございます。  まさに、この内閣人事局の体制の中でこれがいかに機能するか。それはもう、全体が見られて、その全体の方向性に合った人材をどう配置できるか、また、そこを連携をとりながらどう政策を具体的に進めるのかというところが肝だと思いまして、ここの進め方...全文を見る
○輿水委員 はい。  どうもありがとうございました。  今後の日本のそういった将来像をしっかりイメージしながら、全ての国家公務員の皆さんと力を合わせて進めるような、そんな国づくりを目指して頑張りたいと思います。  きょうは、貴重な御意見、ありがとうございました。