輿水恵一
こしみずけいいち
比例代表(北関東)選出
公明党
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月21日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○輿水委員 おはようございます。公明党の輿水恵一でございます。 本日は、このような質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 また、先日の大雪、まだまだ被害、被災者の皆様も非常に苦しんでいる状況でございます。私も現地を見せてい...全文を見る |
○輿水委員 ありがとうございます。そして、私、地域住民、そのことが本当に大事だと思います。 その上で、一つ提案というか、これはまさに国民全員が意識をして、これから自分たちの問題として取り組まなければいけないということであるならば、しっかりとした教育という形で、この一つ一つの、...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 本当に国民全体でこのことを考えながら、二〇二五年以降をしっかりと乗り越えられるようなそういった社会保障制度改革、ともどもに私も全力を尽くしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 そのような中で、二〇二五年を目指して、制度...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに地域包括ケアの一つの目標として、医療と介護をしっかりとつなげていく。そんな中で、今、総合診療専門医、そういった育成というか、そういったものも挙げていただきました。 私も地域の医療で頑張っている先生に先日お会いしたときに、自...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 私も茨城のシルバーリハビリ体操を見せていただきまして、あれがすばらしいのは、体操を教わった方が、あなたも人に教える、教えることによって自分がさらに元気になっていくという、運動論としてそういった対策を、ただやっただけでなくて、その人がさらに周...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 ぜひ、そういった総合的な会議の中で、認知症、また、うつ病もそういった部分では認知的な行動療法等が非常に大事になってくるということで、総合的にこういった問題についてみんなが知識を持って丁寧に対応できる、そんな社会を築いていただければと思います...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、食というのは人を良くするということで、その食を、本当に体にいい、健康にいいものが日常生活の中で取り入れられるような環境づくり、また、そのための基準を明確にしていただく取り組みを進められているということで、これを早急に社会の中で実現し...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 難病の方、本当に、毎日の生活のことでございますので、そういった皆さんが安心してかかれる環境づくりをぜひよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わらせていただきます。大変にありがとうございました。 | ||
02月21日 | 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただいたことに対しまして、心より感謝を申し上げます。 また、先ほど来、今回の大雪のそういった被害、本当に、お亡くなりになられた方に対しまして心からお悔やみを申し上げるとともに、被災者の皆様にもお見舞い...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございます。 この拉致問題におきましては、本当に、途絶えたままの政府間協議あるいは六カ国間協議、この再開のめどが立たないような状況でありますけれども、しかし、拉致被害者全員の即時帰国そして真相究明、そのための糸口をしっかりとつかむために全力を尽くし...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 本当に今までの努力がこういう形で花開いて、またここから、まだまだここからがまた勝負、そんな思いでしっかりと、私も拉致議連の一員でございますので、しっかり取り組ませていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 続きまして、...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 化学兵器をはるかに超える、空間的にも時間的にも閉じ込めておくことができない、そういった核兵器の脅威の排除に向けて、唯一の被爆国としてさらなる取り組みをお願いしたい。 そこで、来年二〇一五年は、広島、長崎に原爆が投下され七十年の節目...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。ぜひ、また積極的な取り組みをよろしくお願い申し上げます。 それでは、続きまして、国家戦略特区の具体的な取り組みにつきまして質問をさせていただきます。 さきの国会で国家戦略特区法案が成立し、国家戦略特区諮問会議も立ち上がりました。世...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 昨年の審議の中で、ある部分でいうと、これはスタートであると。これからは、この国家戦略特区法というのは、現在のメニューで完成ではなくて、さらに必要なこと、また、やるべきことを随時追加しながら進化していく、そういったものであると私も理解をさせて...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 これはあくまでもツールであるという話の中で、本当に、全国的ないろいろな特区を進めるに当たって、自分たちもこういうことができる、ああいうことができる、提案も出てくると思うんですね。それをまたうまく受けとめて、それを活用できるような、そ...全文を見る | ||
02月26日 | 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○輿水分科員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、このような質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。 また、冒頭、先日の大雪で亡くなられた方に対しましてのお悔やみと、被害に遭われた方に対しましてのお見舞いを心より申し上げます。 さて、きょうは私...全文を見る |
○輿水分科員 ありがとうございます。 まさに産官学でしっかりと地元の中小企業の技術を育てていく。今、副大臣からありました、川下の大手企業のニーズをしっかりつかんでそこにつなげていく、そのニーズがあるところに中小企業の技術をつなげていくことによって、そこに仕事が来る、そういった...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。 まさに中小企業のそういった新たなマッチングというのは非常に大事であると思います。 そこで、誰もがそういった強みを生かして新しいものを生み出していく、そのことは考えた上で、どうマッチングをして、どういったニーズに応えていけばいいのか。ま...全文を見る | ||
○輿水分科員 どうもありがとうございます。 まさに、ニーズとシーズ、どちらもしっかりとした日本の技術の基盤に支えられて、そして、他にまねのできない商品やサービス、製品を生み出すことによって、高い付加価値の商品、そして国内での生産を可能とする、このように私も思うわけでございます...全文を見る | ||
○輿水分科員 どうもありがとうございます。 例えばのお話で、今回の二十六年度予算で、小規模事業者等JAPANブランド育成・地域産業資源活用支援事業というのがあるんですけれども、ここでは、海外の販路の開拓、あるいはプロデューサーの人材の派遣というふうな形で、地域の事業また技術を...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。 まさに日本にスティーブ・ジョブズがいれば、新しい商品や製品がまた世界に拡販できるようなものが生まれるかもしれない。そういった方はきっといる。また、そういった方の知恵とかアイデアを活用させていただきながら商品を生み出していく、そういったこと...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。 こういった一つ一つの取り組み、それぞれ事業としては今は分かれているんですけれども、これがトータルでつながっていくことによって本当の意味での新しい刺激になる。そういったサービスが地元、現場から生み出される、こういったものをしっかりとつないで...全文を見る | ||
○輿水分科員 どうもありがとうございました。 日本は、ものづくりの国として、常にイノベーション、そしてそのイノベーションがしっかりと商品、製品、サービスに結びつく、そしてそれが売れることによって、地元のサプライチェーン、中小企業にも仕事が行き渡っていく、そして日本の経済を大き...全文を見る | ||
02月26日 | 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○輿水分科員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、このような質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。 また、先日の大雪の被害、本当に、亡くなられた方に対しましてのお悔やみと、被害に遭われました方へ心よりお見舞いを申し上げます。 私も、現地を回ら...全文を見る |
○輿水分科員 ありがとうございます。 まさに、地域が国と対等、さらに進んで、地域が本当に主役で、国がそれをどうやって押し上げていくか、国がどうやって支えていくのか。支えていくという言い方ではなく、一緒になって、どうやってその地域のために尽くしていくのか。今大臣がおっしゃられた...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。 まさに、地域で何するんだと、なかなか考えても思いつかないところに対して成功事例を、こういったのがあるんだということで見せていただくことによってイメージが湧いて、目標も見えてくるかな、そういうふうに思います。 その上で、今度は、例えば、...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。まさにそう思います。地域の住民の方は自分の住んでいるところを一番わかっていますし、一番愛している、その皆さんが立ち上がっていくこと、ここは本当に大事だと思います。 その上で、きょうは事務方の方もいらっしゃっているので、やはりそういったものを...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。 まさに本当に、行政だけだと、自分の区域というところで縛られてしまう可能性があるんですけれども、あらゆる、NPOさんだとか地域の民間の方の意見とか発想が来ることによって、先ほどの、流域でとか、市域を超えた範囲での、全体として同じ資源があって...全文を見る | ||
○輿水分科員 ありがとうございます。 一番最初の問題に戻るんですけれども、地方分権、地域主権、いろいろな形で、やはり制度とか財源の、また権限の移譲等もあるんですけれども、そういうこと以前に、地域で一つ一つの、例えば先ほど言った高齢化の問題にしても、地域で安心して介護と医療が受...全文を見る | ||
○輿水分科員 どうもありがとうございました。 私も、まさにそのように思います。今後は、もう国と地方が一体となって、また、国がしっかりと地域のために、そういった思いでともに働いていきたいと思っております。 また、大臣の、地域の元気が、日本の元気が世界を変えていく、そういった...全文を見る | ||
04月02日 | 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第9号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 それでは、豊田委員に引き続きまして、私の方からも、今回の健康・医療戦略推進本部、さらに機構の機能と、また今後の役割について御質問をさせていただきたいと思います。 日本はいよいよ超高齢化社会に突入をしていく、そういった中にあって、...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、そういった総合的、戦略的な計画と同時に、今、例えば、二〇二五年、七十五歳以上の高齢者の方が二千万人を超える、そういった、あと十年という限られた期間の中で、どうやって具体的な目標を持ってスピーディーに新しい製品等を生み出すか、...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、健康・医療戦略推進本部、期間を定めて具体的な目標をきちっと決めて、そして、そこで決まったことが、今度は独立行政法人の日本医療研究開発機構に持っていかれる。 ここでせっかくすばらしい目標と期間が設定されて、大事なことは、そ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 ただいまの説明で、本部からの目標、目的が明確になって、それを達成するために、PDがその要素をしっかりと分解しながら、この目標を達成するのに何が必要なのか、いつまでに必要か、こういったものをよく設計して、一つ一つの要素に関してPOが対応...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、ここまで来ると、具体的な要素技術というのは、ある程度スムーズに研究開発されてくる、管理のもとでされてくるんですけれども、やはり、ここまでだと技術では勝てる、でも事業化とか具現化する部分で、産業化する部分では、ここからが大事になってく...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 今のお話のとおり、日本医療研究開発機構が技術的なものを生み出していく、種を生み出していく、そして、産業を具体的に進めるに当たっては、ただいまおっしゃいました産業革新機構等がそこの役割を果たして、製品化、また生産的なものにつなげていくというふ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。まさに、やはりこの推進本部が中心になって、基軸となって目標を達成していくと。その中にあって、機構をしっかり適切に、技術をしっかり生み出していく。 そして、日本には、さまざまな民間企業、ベンチャーもある、また、そういった人材もいるわけで、そこの...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 以上で質問を終わります。 | ||
04月03日 | 第186回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、このような質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。 私も、日本における世界最高水準の医療提供に資する研究開発について質問をさせていただきたいと思います。 まず、きのうに引き続きの質問でございますが...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございました。 創薬について、日本は結構進んでいるんだけれども、生産というか、製造面で海外に移転してしまっている、そんなケースもあるということもよくわかりました。技術的には日本はトップレベルだということで、それをいかに生かしていくのかが今後の課題だ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに新興国へのしっかりとした早目の医療の支援というものが将来のシェアにもつながってくるし、貢献もできてくる。また、先進国においては、やはり、先ほどもあったかと思いますが、共同の開発、そんなものも視点に入れながら、ウイン・ウインの関係をつく...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 私も、もともとそういった製造メーカーに勤めておりまして、量産品というのは海外に行く可能性があるんですけれども、日本のこういった繊細な、いろいろなところに気がきく、あるいは一つ一つに対応する、小回りがきく、そういったサプライチェーンをつ...全文を見る | ||
○輿水委員 ここで大事なこととして、一つだけお願いしたいことがあるんです。 先ほど、戦略を立てる上で、また計画を立てる上で、専門的な知識を持った方の助言と、さまざまな産業界の政策的な助言、と同時に、やはり難病等の当事者の皆さんの意見等もしっかりと踏まえながら、一体何が一番求め...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。ぜひ当事者の皆さんの意見も大切に、計画の策定をお願いしたいと思います。 それでは、残された時間で、研究開発成果の国際展開支援について聞かせていただきたいと思います。 例えば、HALのような生体信号を受け取って動くロボットスーツ、これは今、...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございました。 まさに健康・医療戦略、今言われたように、機器だけではない、サービスとして、全体として、いかに一人一人の健康また長寿に寄与していくのか、そういった視点で今後期待をしてまいりたいと思います。 本日は、まことにありがとうございました。 | ||
04月04日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 早速でありますが、質問に入らせていただきたいと思います。 昨日より、健康・医療戦略推進本部、また日本医療研究開発機構についての議論がなされてまいりまし...全文を見る |
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、日本は、製薬の部分でも、同じ金額をかけて新しい薬を開発する、その数というのは諸外国に負けていない、そういうデータも私も見させていただいておりまして、こういった取り組みが一つ一つそういった成果につながっているんだなということは、本当に...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 そして、今回、先ほどの医薬基盤研究所と国立健康・栄養研究所、これが統合されて新しい組織になるわけでございますが、先ほど、この統合のメリットとか、いろいろな話題があったと思いますが、この日本、高齢化また長寿国家として、やはり健康というものがそ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに健康の三つの要素ということで、食事と運動と休養というふうに言われているんですけれども、薬においても、病気を治すというよりも、どう予防していくか、また、そのための研究というものもあわせて、薬の研究から、病気を予防するための食のあ...全文を見る | ||
04月08日 | 第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。 私は、本日は、大臣所信に対しましての、総合科学技術会議を中心とした日本のイノベーション、その取り組みのあり方について確認をさせていただきたい。また、そういった...全文を見る |
○輿水委員 ありがとうございます。 将来につながる四つの分野、その中から十課題選定をして進められるというふうに今伺いましたが、まさにその十課題、私も見させていただきまして、やはり今の時代に、また将来非常に必要な、そういった課題についての選定がなされている。 その上で、ここ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 ということは、一つ一つ、十のそういった研究項目に対してプログラムディレクターが研究の計画を立てていく。計画を立てて、目標達成のために、予算というものもそこに一緒に出てきます。それを総合科学技術会議の方に出して、今言われたガバニングボード、そ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 その限られた予算の中で達成できる目標を設定し直して、そしてそこに向けてきちっとした成果を出していくという流れになるということがわかりました。評価については、それがいかにしっかりとなされているかはガバニングボードの方でしっかり評価をしていくと...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに総合科学技術会議で、PDの技術的な視点だけではなく、マーケティング、あるいは全体的な、産業化をしていく上でのいろいろな知識を持ったメンバーがそこに結集することによって当初の目的を達成する、そこに総合科学技術会議の責任がある、そういった...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 テーマがたくさんある中で、私がここで聞きたかったのは、テーマに応じて均等配分という問題ではなくて、応募した中身、その重要性に応じて、バランスを考えるというよりも、中身できちっと考えてそこに予算をつける、そういった視点も大事なのかなというふう...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさにここでのイノベーションが社会のあり方とか世界のあり方を変えていく、まさにこれを産業化することによって世界展開できる、そういった技術の芽がここで生まれてくるんだと思います。そういった視点で、しっかりとした選定と、予算の、均等ではなくてし...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 まさにインパクトのある、そういった技術開発、イノベーションが社会にインパクトを与えていく、そこまでしっかりと取り組んでいく、そういった思いで私も応援をさせていただきたい、このように思っております。 そして、その上で、そういった新し...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 日本におけるデータ保護の現状といたしましては、個人情報保護法では、保護すべき対象が「特定の個人を識別することができるもの」、そういうことになっているんですけれども、特定の個人を識別できない情報は、いわゆるパーソナルデータ、そういう領域に入る...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 そういったデータを活用して、また、さまざまなプログラムを具体的に推進しながら、最終的には新たな産業を創造していく。そして、新たな産業を創造した、でも生産は海外の方がとなってしまっては、国内での産業また雇用というものが生まれなくなって...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 今、社会は、温暖化の問題だとか人口の問題、いろいろな問題で、インパクトがある開発でインパクトのある生活環境の変化も求められていると思います。それを担う日本の技術をぜひ生み出していただくことを、また、ともに生み出すことを決意させていた...全文を見る | ||
05月07日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日、質問の機会を与えていただきましたことに、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 現在上がっております、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案。いろいろなことがま...全文を見る |
○輿水委員 ありがとうございます。 まさにそういった形で、七対一のところ、本当にそういった患者さんがそこにいるのかどうなのかも含めて全体的な見直しが進められるという中で、今、七対一でやっている病院機能を、回復期あるいは慢性期の方に誘導しなければいけないということで、当然、その...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、患者さんの状態に合わせて適切な医療が受けられる、そういった機関として、医療の機能分化を進めていく、そういったことがよくわかりまして、まさに診療報酬の改定、あるいは基金の活用をしっかりと進めていただければと思います。 その上で、や...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに今回、法律の中に、効率的で質の高い医療、そういう言葉が使われているんですけれども、確かに、病気の症状を治した後、この後遺症に対してもしっかりとした、できる限りの回復を目指してのリハビリテーションをしっかりとつなげていく、さらに、病気が...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、医療、また地域での看護、介護、それが総合的に働いてこそ、本当の質の高い医療の姿があるように私も思いまして、ぜひこれはしっかりと進めてまいりたいと思います。 その中で、今現在の問題なんですけれども、急に症状が悪くなって入院...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 まさに、在宅時の共同支援事業、こういったものを適切に進めていただきながら、地域へのそういった流れが安心してできれば、そのように思います。 それでは、いよいよ地域包括ケアシステムの構築ということで、今度は地域に光を当てて質問をさせて...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、一人に光を当てていくときに、自然に、医療あるいは看護、介護、またその他の生活支援が必要になって、それがケアシステムとして機能していく、そういうイメージであると思います。ありがとうございます。 その上で、一人に寄り添うというその一...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 津幡町だけではないんですけれども、いろいろな現場で、そこでお話しいただくことが、地域のケア会議、本当にもう食事をとる暇もないくらいお忙しいケアマネさん、あるいは介護士さん、看護師さん、また地域の方が集まって会議を開いていくんですけれども、そ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 地域の実情に応じてということで、なかなか、実情に応じると難しい地域もあるのかもしれませんけれども、いずれにしても、地域ケア会議は本当に大事であって、その中身、状況に応じて適切な評価を、また、そういった取り組みをしている地域に対しましてはしっ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。ぜひ、そういった強化をしていただきたい。 ただ、現実問題として、地域包括支援センターも、非常に予算が厳しい中で、人員を減らされている地域もあると伺っている中で、いろいろなことが地域支援事業の中に入ってくるとなると、今までの予算と同じというより...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに超高齢化社会に向けて、総合力で、あらゆる皆さんと連携をとりながら、ここをどう乗り越えていくのか、受けとめていくのか、企業の皆さんにも理解をしていただいて、進めていただければと思います。 さて、この地域包括ケアシステム、そういった中...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに総合診療専門医さん、なかなか期間がかかるんだろうと思います。そして、一人、二人出たときにはもう二〇二五年を迎えているということにもなりかねないので、そういった意味では、今、かかりつけ医さん、その皆さんが、どうやって新しい幅広い視点を持...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 先日、看護の現場で働いている方から直接いろいろお話を伺ったんですけれども、たまたま、ハワイの看護の現場で研修を受けてきた方から、あちらの方は、何と、就業の環境が、一日一回は家族と接しられる。朝の段階なのか夕方の段階なのかということで、家庭を...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに現場の皆さんのお声も大切にしていただきながら、その状況に合わせた対応もしっかりとしていただきたいと思います。 続きまして、介護の人材の育成についてお尋ね申し上げます。 介護の人材を育成するためには、やはり、若者、主婦層あるいは...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、介護の人材の育成に対するイメージアップ、例えば、大臣にも御提案なんですけれども、テレビのドラマで、地域包括ケアで、一人の最期まで携わって、本当に感謝されてやりがいがあるという、そんなふうなテレビのドラマを活用しての介護のイメージアッ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 本当に、認知症は、早期に対応していくことによって地域での安定した生活も可能になるということで、しっかりとした取り組みをしていただきたい。 そして、今お話にありましたように、早期の支援対策チーム等、あるいは支援員等の方が対応するため...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 そして、認知症と同時に、予防という意味では、近年、糖尿病の方も急激にふえていらっしゃるということで、糖尿病の重症化対策の推進も非常に大切だと考えております。 そういった中で、先日伺った話なんですけれども、中国では、薬の医師よりも食...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 ネオニコチノイド系の残留農薬の基準は欧州やアメリカに比べると日本が高くなっている、そういった事実も伺っておりまして、その辺も含めて適切な対応をお願いしたいと思います。 本当にきょうは、全体として、医療の機能分化、そして、地域の介...全文を見る | ||
05月13日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、本当に貴重な御意見をいただきまして、また、現場でお一人お一人のために、さまざまな視点から全力を尽くしていただいている、本当に貴重なお話をいただきまして、ありがとうございます。 私たち公明党は、今日まで五十年間、福祉の党、...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございます。 まさに市町村長さん、トップが、本当に真剣に、いかに地域の高齢者の皆様にできる限りのそういったサービスを提供していくのか。そういった意味で、先ほど浦野参考人さんあるいは田部井参考人さんの方からもありました現場の思いとか意見、そういったも...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、共助と公助に加えて、やはり自助と互助、総力戦でこの高齢化社会をどう受けとめて、そして皆が安心して地域で暮らせる社会を築いていくか、そういった思いを私も共有させていただきたいと思います。 その中で、やはり認知症と一言で言っ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 まさに、認知症の方は常にヘルパーさんが一緒にいるわけではなくて、家族の方、また友人の方、市民の方、同じ意識に立って、適切に対応していく、そのことが一人一人の安定につながってきたり、また、生活環境の向上にもつながってくる、そういうふうに...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 ぜひ、そういった先生の研究の成果も、全国の議員と共有をしながら、生かしていけるように取り組んでまいりたいと思います。 最後の質問になるかと思うんですけれども、武藤参考人にお伺いしたいと思います。 先ほどの薬剤師さん、地域に一番...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 二〇二五年へ向けて総力戦で、しっかりと地域の中で安心して暮らしていける、そんな社会の構築を目指して、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。 きょうは本当にありがとうございました。 | ||
05月15日 | 第186回国会 衆議院 本会議 第24号 議事録を見る | ○輿水恵一君 公明党の輿水恵一でございます。 私は、地域の医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案に賛成の立場で討論を行います。(拍手) 我が国の高齢化は、二〇二五年には、六十五歳以上の人口は三千六百万人、七十五歳以上の人口は二千百万人を超...全文を見る |
05月16日 | 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第18号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、参考人の先生方、大変にお忙しい中を、貴重な御意見を賜り、心より感謝を申し上げます。 本当に、さまざま多種多様な、そういった法人が、今までは一律の独立行政法人という形で縛られて、なかなか自由な、そういった活動も制限をされて...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございました。 PDCAサイクルの中でやったことに対して、どう評価をして、また改善を加えていくのか、まさにそのことも大事なんですけれども、その上で、私も、先ほど樫谷先生がおっしゃられたように、目標の設定、ここを間違ってしまうと、幾らこの見直しをして...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 そして、今回の法案の一つのポイントが、類型と同時にPDCAサイクルが機能する目標、評価、仕組みの構築という形になっているんですけれども、単純に、これは今回言わなくても当然やるべきことでございますし、やってきたことだと思うんです。 ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、そしてまた私たちが懸念しているのは、評価のために仕事がふえるのでは意味がないわけで、そういった意味でも、目標とその中間の管理する内容をきちっと決めておくことによって、仕事をきちっとやれば、自然に、それがそのまま評価のそういっ...全文を見る | ||
06月04日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。私も、きょうは労働行政全般について、広くいろいろな形で聞かせていただきたいと思っております。 そもそも、日本の労働力需要、これは、バブル崩壊後一九九二年あたりを...全文を見る |
○輿水委員 ありがとうございます。 まさに、構造的な問題と経済の成長によってますます労働力が不足してくる、このような状況の中で、先ほど来議論にありました、若者、そして高齢者、女性、その労働の現場での活躍が大きく期待をされるという状況であると思います。 そういった中で、それ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、フレックス、テレワーク、それぞれの検討と同時に、例えばフレックス、そして、子供のお迎えだとかで帰りました、その後テレワークというか、いろいろな形で組み合わせながら、柔軟な形での検討をぜひ進めていただければと思いますので、よろ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 さて、ここで、今回、専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案が提出されました。この中で、会社を定年退職された方に対して、有期雇用の無期転換権というものは今回発生しないと。この点については、私も理解はできるんですね。高齢者にな...全文を見る | ||
○輿水委員 ということは、そういったプラントなんかは、五年というよりは十年くらい、ある程度かかってくる、そういった方に対して十年くらいの契約の中でしっかりと仕上げていただく、そういったものを意識した上での今回の延長という形になるというふうに理解したいと思います。ありがとうございま...全文を見る | ||
○輿水委員 ぜひ、そういった取り組みもあわせてお願いをしたいと思います。 そこで、最近、先ほどの構造的、慢性的な労働力不足と同時に、企業も昔は、年々売り上げを伸ばして、社員をふやして、そしていろいろな事業を展開しながら役職とかポジションがふえる、そして、そんな中で終身雇用制の...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 とにかく、できるところから個々の生産性を向上させていく、そういった取り組みも着実に進めていただきながら、日本の労働力の需要にしっかり応えられるような体制をつくっていただければと思います。 今は、どちらかというとグローバルな経済圏、そうい...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 最初の話に戻るんですけれども、労働力の需要が一定のレベルで、さらに新しい産業をつくるとそちらにふえる可能性もある。一方、やはり構造的な問題で、労働力の人口は下がっている。 こういった現実の中で、やはり、どちらかというと地方の方が今度は労...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 今、労働力の需要に対して労働力人口が非常に減ってきている、また、特に、今度は労働の人材の分野によって、非常に厳しい分野、そして、どちらかというと都市部というよりは地域の、そういったところの人材の確保が非常に難しい、こういった確認がな...全文を見る | ||
10月17日 | 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 また、参考人の先生方からは、先ほど来、貴重な御意見を賜り、お忙しい中を本当にありがとうございます。 それでは、早速ですが、質問をさせていただきます。 ...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、これは全ての、あらゆる機関が協力をしてやるべきことかな、このように感じております。 そこで、飯泉参考人の徳島県なんですけれども、先ほど来ありましたが、乱用の防止に関する条例を制定されております。その中で、知事指定薬物、こ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 ということは、まず知事指定薬物が初めにあって、どちらかというと国が後追い、そういったケースもあるのかなということで、先ほど来、検査機器が非常に高価でなかなかそろえられない、また、各地域で持つのもなかなか難しいのではないか。そんな中で、...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 まさに、国に任せるのではなくて、各地域で持っているものを最大限に活用し、かつ連携をとりながら、その情報を共有してスピーディーな特定を図っていこう、こんな取り組みがなされているということで、よくわかりました。ありがとうございます。 ...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 まさに日本は、一番薬物に汚染されていない国としてそのリーダーシップをとっていただく、そんな方向で全力を尽くしていけると私も思います。 ここで一点、皆様に確認をさせていただきたいんですけれども、この危険ドラッグ、もう早急に対策を打た...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 では、最後になると思いますけれども、和田先生、地域の体制の強化、復帰の体制の強化が必要だということでお話がございました。その中で、ワークブックを使用した認知行動療法の実施のお話がありましたが、実際、適切にこのワークブックを利用した認...全文を見る | ||
○輿水委員 大変にありがとうございました。 以上で質問を終わらせていただきます。 | ||
○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 午前中に引き続きまして質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。 きょうの午前の参考人質疑の中で、危険ドラッグの蔓延防止等に対してのさまざまな貴重な御意見をいただきました。私は、本日、この危険ドラッグの実態の再...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 今聞くだけでぞっとするような、そういった危険なものであるということが確認されたわけでございますが、このように人体に多大な障害をもたらすこの危険ドラッグは、現在、インターネットや店頭販売等で意外と簡単に国民の手に入ってしまう、そういった...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 ただいまございましたように、危険ドラッグ、非常に危険な、そういったものであると同時に、意外と手に入りやすい状況にある。まずは、こういったことをいかにより多くの世間の皆様に、また学生も含めて知らせていくのか、その情報を共有していくのか...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 さて、ここで、危険ドラッグの乱用者や販売機関の取り締まり状況について、この四月より、薬事法の改正により、指定薬物の販売者に対する規制に加え、個人の単純所持や使用等への規制が追加をされました。この改正を受けてのここ最近の摘発の状況につい...全文を見る | ||
○輿水委員 大分大きな成果というか、この摘発が多いことがいいのか悪いのかわからないんですけれども、しっかりと進めていただいて、そういった蔓延する環境を何としても食いとめるような、そんな取り組みをぜひお願いいたします。 インターネット販売についての対応についても確認をさせていた...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 この危険ドラッグについては、今御説明ありました、さまざま、先ほどの質問の中にもありましたが、検査命令や販売停止命令を効果的また効率的に活用しての取り組み、あるいは取り締まりの強化、今後もぜひしっかりと進めていただきたいと思いますし、で...全文を見る | ||
○輿水委員 ぜひよろしくお願いいたします。 それでは、最後の質問で、やはり最終的には、この危険ドラッグ、一人一人が自覚と責任の中でしっかりとこれを使用しないような、そういった社会を築いていくことが大事ではないかというふうに思うわけでございますが、危険ドラッグに対する情報の提供...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 以上で質問を終わります。 | ||
10月31日 | 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。 まず初めに、私は、国家公務員制度全体について、大臣に質問をさせていただきたいと思います。 このたび、内閣の人事局が立ち上がりました。この内閣の人事局、今、...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございました。 まさに、人事の管理において、一人一人の勤務実績を的確に評価し、人材を育て、適切に配置していけるかどうか、大変に重要な課題であると思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 さて、そこで、今回の一般職の職員の給与に関する法律の...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 適切な評価、運営、よろしくお願いしたいと思いますが、今回のこの改正につきましては、地方公務員にも適用されるというふうに伺っております。やはり、地方においても人事評価が適切に行われることは大変重要な課題であると思いますが、現在の取り組...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございます。 ちなみになんですけれども、今回の実務実績による人事評価、勤勉手当で、最も優秀な職員と標準な職員の方の間に生ずる差というもの、この額というのは、職員の皆様が、一生懸命働いていこう、また、自分のやったことをしっかり評価してくれて、次も頑張...全文を見る | ||
○輿水委員 わかりました。どうもありがとうございます。 さて、昨今、今国会も地方創生が大変重要な課題となっておりますし、また、地域のまち・ひと・しごと、そういった地域に光を当てて、地域がいかに発展するか、成長していくか、ここが大きな課題になっておるわけでございます。 そん...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 そしてもう一つ、地方というと地方自治体、そこの職員、国では内閣人事局でそういった総合的、統括的な仕事をする人材の育成と配置を進めようとしているわけですけれども、やはり地方においても、もう今は、国から来た制度をどう使うかというよりも、今地域に...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 本当に、人材が育ち、その人材の皆様が縦横無尽に活躍できる国家公務員また地方公務員の組織の構築を期待し、私の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。 | ||
11月13日 | 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、感謝を申し上げます。 先ほど来委員の方から質問がございましたように、感染症は、発生してから慌てて対策をとるのでは遅過ぎるということで、事前にスタッフから体制をどのようにきちっと整えた上で...全文を見る |
○輿水委員 ありがとうございます。 医療機関はまた、ふだんからの訓練、対応も非常に大事だと思いますので、その辺も怠りなく進めていただければと思います。 さて、今般の法改正におきまして、動物から人へ感染する鳥インフルエンザが人から人へ感染するようになるおそれがある特定の鳥イ...全文を見る | ||
○輿水委員 いずれにしても、早期の対応とそして適切な行動が必要になる、そのためにもこの指定というのは重要になってくるというふうに認識をしております。 さて、次に、二〇〇二年、東アジアを中心にSARSが発生した、そのとき、SARSというのは当初は、病原体が特定できない、そういっ...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 そこで、病原体が特定できない方が入院隔離された場合、とにかく病原体を特定しなければ、その先がなかなか進まない。そして、その特定によって感染の拡大の防止も進むように思いますが、まず、特定するためには検体の採取あるいは分析が必要になると思います...全文を見る | ||
○輿水委員 ありがとうございます。 そこで、今後、例えば検体からいろいろな分析が進みまして病原体が特定できた、また、その後、さまざまな方の検体を検査していく、そのときに、やはり適切に迅速に行うことが必要になるのかと思いますが、この点についての取り組みはどのようになっているのか...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 それでは、最後に塩崎大臣に。 やはり、感染症、発生して慌てて対応をとるというよりも、ふだん事前にどういった体制を整えていくのか、また、人材の育成についても、すぐにできるようなものではなくて、ふだんからの訓練が必要であるというふう...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 地方自治体も含めた行政の対応、そして医療機関の対応、そして国民の対応、この三つともしっかりと進められることを期待いたしまして、質問を終わらせていただきます。 大変ありがとうございました。 | ||
11月13日 | 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第11号 議事録を見る | ○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 本日は、参考人の先生方に貴重な御意見を賜り、心より感謝を申し上げます。 初めに、小室参考人の方に質問させていただきたいと思います。 まさに人口ボーナス期から人口オーナス期ということで、本当に、現在、私たち、二〇一五年、超高齢...全文を見る |
○輿水委員 どうもありがとうございました。 本当に一つ一つの課題をスピード感を持って進めていくことが必要だなと。そのような中で、今回の女性の活躍という部分を考えたんですけれども、結局は、これからは男性も本当に働きやすい、そういった環境をつくっていくことが必要、介護も含めてです...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 先ほど、ショッキングというか、なるほどというお話をいただいたのが、女性の方で管理職になりたいという方が少ないのではなくて、今いるような、ああいう管理職にはなりたくないなと。これは、もしかしたら、女性だけではなく、若者も、ああはなりた...全文を見る | ||
○輿水委員 どうもありがとうございました。 女性とともに男性も、全ての人々が働きやすい社会を目指して、私どもも頑張ってまいりたいと思います。きょうは本当にありがとうございました。 以上で終わります。 |