小杉隆

こすぎたかし



当選回数回

小杉隆の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月22日第109回国会 衆議院 環境委員会 第4号
議事録を見る
○小杉委員 五人の先生方、御苦労さまです。  それでは順次質問をいたしますが、まず、中公審の館先生にお伺いいたします。  今までの陳述の中に中公審の答申についてさまざまな批判がございました。例えば、専門委員会の報告のうち一部を棄却して一部のみを採用して、都合のよいところだけを...全文を見る
○小杉委員 それでは四日市の市長さんにひとつ伺います。  今医学的な面からのお話も聞いたんですが、今度は逆にちょっと費用負担の面についてのお考えをお聞きしたいと思うのです。  先ほど四日市市の経過をるる御説明になりましたが、かつて四大公害裁判の中心であった四日市、しかも四日市...全文を見る
○小杉委員 最後に患者の会の森脇さんに伺いますが、運用によっては一挙に患者さんの認定のあれが減ってしまうおそれがあるというお話だったのですが、具体的に御指摘があればお聞かせいただきたい。
○小杉委員 まだいっぱい質問がありますけれども、時間が来ましたのでこれでやめます。きょうは非常に示唆に富む御意見をお伺いいたしまして、ありがとうございました。
08月25日第109回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○小杉委員 最近また、円高が再び襲ってきているような傾向があります。その問題はきょうは触れませんが、現在まで経済企画庁も、また各省非常に努力をされまして、円高差益の還元に努めてこられたわけですが、現時点におきましては円高の還元状況がどのぐらいになっているのか、まずお伺いしたいと思...全文を見る
○小杉委員 答弁はなるべく端的にお願いします。  それから、還元率が約六割ということですが、その還元されない部分というのはどういう部分か、あるいはその理由は何か。そして、一〇〇%還元ということは非常に不可能かと思いますけれども、それに近づけるために一層の努力が必要と思うけれども...全文を見る
○小杉委員 この議論を続けていくとまた長くなりますのでこの辺で切りますが、今の御説明の中で流通過程に問題があるということを指摘されました。そこで、特に円高差益を余り実感できない食料品あるいは航空運賃について、若干の質問をしたいと思います。  まず、麦の問題を取り上げたいと思いま...全文を見る
○小杉委員 努力していることはわかりますけれども、それにしても、この資料によりましても、外麦はトン当たり三万四千円で買い入れているものを八万一千円で売っている。一方、内麦の方は十八万三千円で買い入れたものを六万五千円で売っている。三分の一の値段に圧縮して売っているということですか...全文を見る
○小杉委員 日本の肉というのは、日本人の味覚にはやはりおいしいですよね。ですから、これからだんだん、輸入肉は少々まずくても、ボリュームがあって非常に安く買えるというふうなとらえ方をしている。それから、日本の肉は少々高いけれどもうまいというふうに、肉に対する考え方も二つに分極化して...全文を見る
○小杉委員 ちょっと端的に伺いますが、今一ドル何円の計算でやっているのですか。
○小杉委員 確かに、日本の円が安かったときには逆の現象が起こっていますよね。ただ、その差を私、ずっと各年度別のその一年間の平均のレートでちゃんと計算してみますと、確かに差がありましたけれども、今ほどの逆の差はなかったんですよ。ですから、これはIATAで協定をするわけなんで、なかな...全文を見る
○小杉委員 これは、ぜひひとつ早くやっていただきたいと思います。  それでは、最後にちょっと有料道路の問題を、本当に時間がなくなりましたが、申し上げます。  今の高速道路の料金計算というのはプール計算で行われているわけですけれども、東名、名神などはもうとっくに償却が済んでいる...全文を見る
○小杉委員 時間をオーバーしまして済みません。言いたいことはありますが、これでやめます。