小杉隆
こすぎたかし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月18日 | 第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○小杉委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。 |
○小杉委員 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小杉委員 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。 委員長山本拓君に本席を譲ります。 〔山本委員長、委員長席に着く〕 | ||
09月29日 | 第170回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○小杉委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。 |
○小杉委員 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小杉委員 御異議なしと認めます。よって、柳本卓治君が委員長に御当選になりました。 委員長柳本卓治君に本席を譲ります。 〔柳本委員長、委員長席に着く〕 | ||
09月29日 | 第170回国会 衆議院 本会議 第2号 議事録を見る | ○小杉隆君 この演壇で話すのも最後となりました。 ただいま、院議をもって表彰をいただいたことは、今期で引退する私にとって、一つのいい区切りになった思いでございます。長い間、多くの人々にお世話になり、本当にありがとうございました。(拍手) 私が小学生のころ、戦争が終わりまし...全文を見る |
12月17日 | 第170回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○小杉委員 私は、二つの観点から質問をいたします。一つは、北朝鮮をめぐる国際情勢の変化に基づくこれからの対応、それから二つ目は、日本自身の取り組み、この二件であります。 今、官房長官兼担当大臣である河村大臣並びに中曽根外務大臣から、るる御説明を伺いました。 まず、国際情勢...全文を見る |
○小杉委員 次に、先週開かれた日中韓首脳会談について伺いたいと思います。 この三カ国の首脳会談においても、今後とも六者会合の枠組みのもとで日中韓三国が緊密に連携していくことで一致したと言われております。三カ国が足並みをそろえて核問題に対処する方針が確認されたということは、私は...全文を見る | ||
○小杉委員 今の御答弁でも、中国からはっきりした協力的な発言があったとは受け取れないんですが、それはここで終わります。 次に、私は、一つの状況として、ロシアとの協力だと思うんですね。 ロシアは、我が国とか米国とともに、北朝鮮に対して厳格な検証体制を求める姿勢をとった。また...全文を見る | ||
○小杉委員 次に、米国との関係です。 我が国は、拉致問題が進展しない場合には、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除、望ましくないという立場をとってきましたけれども、米国は、十月、米朝協議において検証措置についての合意が得られたとして、テロ支援国家指定を解除しました。これは...全文を見る | ||
○小杉委員 第二の質問ですが、我が国自身の取り組みについて伺いたいと思います。 先日、先ほど述べたように、全くこちらの要求にも耳をかさずに、日朝会談ができなかった。今の北朝鮮の姿勢では、これまでのやり方で果たして事態が進展させられるのか。先ほどお二人の大臣から言われたように、...全文を見る | ||
○小杉委員 拉致問題に取り組む政府の体制は、きょう答弁のように、担当大臣河村官房長官そして中曽根外務大臣、さらに警察庁等、そしてまた内閣総理大臣補佐官には中山恭子さんがおられます。いずれも頼もしい方々ですけれども、外から見ると、一体、拉致問題に取り組む政府の体制、あるいはその責任...全文を見る | ||
○小杉委員 一層の努力を期待して、終わります。 |