小平忠正

こだいらただまさ



当選回数回

小平忠正の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○小平政府委員 このたび、農林水産政務次官を拝命いたしました小平忠正であります。  微力ではありますが、大原大臣を補佐して、農林水産行政推進のために全力を傾注する所存でございます。委員長を初め委員各位の御支援、御協力を心からお願いする次第であります。  以上申し上げまして、ご...全文を見る
02月14日第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○小平政府委員 平成八年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  平成八年度一般会計予算における農林水産予算の総額は、関係省庁計上分を含めて三兆五千九百七十三億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆九千五百七十四億円、非公共事業のうちの一般事業費が一兆三千六百九十...全文を見る
04月11日第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○小平政府委員 今永井委員お話がありましたように、我が国の森林はまさしく、狭隘そして急峻な国土において、木材の生産のみならず国土保全、水資源涵養環境保全等、国民生活にとって重要な役割を果たしていることは、今お話があったとおりでございます。  このため、森林整備を重要課題として位...全文を見る
○小平政府委員 私からお答えします。  今井出先生お話しのどおり、我が国は、戦後造林の結果、国内の人工林資源は着実に成熟の方向に向かっている、毎年七千万立方メートル蓄積量も増加している、そういう中で、近い将来国産材時代の到来、これが予想されている、こう申しておりますが、私どもも...全文を見る
05月30日第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
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○小平政府委員 おはようございます。  平成四年度及び五年度農林水産省決算概要説明を申し上げます。  最初に、平成四年度の一般会計について申し上げます。  まず、一般会計の歳入につきましては、歳入予算額四千三百十四億一千三百万円余に対しまして、収納済み歳入額は四千九百五十二...全文を見る
○小平政府委員 会計検査院から御報告のありました平成四年度決算検査報告に対しまして、農林水産省が講じた措置を御説明申し上げます。  予算の執行に当たりましては、常に効率的かつ厳正な処理に努力してまいりましたが、一部の事業について、御指摘を受けるような事態が生じましたことは、まこ...全文を見る
○小平政府委員 今のイグサの件でありますが、これは矢上先生の地元にとっては基幹産業、大事な点であり、また一点では、我が国においては住宅の洋風化等によって畳の需要はいまいちという問題があります。そこで、今御指摘の輸入における関税の問題は、こういう中ではありますが、今局長から答弁があ...全文を見る
○小平政府委員 確かに今御指摘があったとおりでありまして、今までの農業のことを反省しながら、これからの国際化に対応する農業の体制づくりは必要だと思います。  特に、我が国はウルグアイ・ラウンド農業合意を受諾いたしまして、それによって、こういう国際環境の中で今後どう農業の体質強化...全文を見る
○小平政府委員 今官房長からEUについての具体的なデカップリングの説明がありましたが、今の委員の御質問に対しては、我が国としては、いろいろなことを勘案する中に、農業、農村が有する国土・環境保全、こういう公益的機能については、今後とも適切な生産活動を通じて維持増進されるようにしてい...全文を見る
11月28日第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○小平委員 民主党の小平であります。  大臣、御就任おめでとうございます。我が国の農業情勢は、申すまでもなく大変厳しいの一語に尽きる、その状況がここ数年続いておりますが、そういう中で我が国は、苦渋の選択によって米の部分自由化を認め、そしてWTO体制に移行し、さらには長年続いた食...全文を見る
○小平委員 就任早々、大事な国際会議に出席されて、重責を担ってのことでありましたので、本当に御苦労さんでございました。  ただ、今大臣のお話にあった。二十一世紀に向かっては希望の持てる、そういう未来があると。それをつくるもつくらないも、それこそどうやってしっかりとした我が国の農...全文を見る
○小平委員 時間が来ましたので終わりますが、正直言って、大臣の御答弁は私はもっと踏み込んでいただきたいと思います。また、助成措置が百億円ということのようでありますけれども、それは私から言わせれば微々たる額であって、これは、一県ならまだわかりますよ、一つの県なら。例えば北海道だけな...全文を見る
○小平委員長代理 次に、前島秀行君。
○小平委員 民主党の小平忠正であります。  午前中は藤本農水大臣に質問をいたしましたが、午後は保利農林水産政務次官に御出席いただいております。  まず、最初の委員会で、御就任おめでとうございます。私も前任者として、まことに微力でありましたが、農林水産行政の振興に頑張らせていた...全文を見る
○小平委員 先日、文書を読み上げての御就任ごあいさつをされましたので、きょうは肉声でお聞きをしたかったのであえてお伺いした次第であります。  次に、農蚕園芸局長にお伺いしたいのでありますが、今回の生産調整、これを現状を維持し、来年度に向けてもそれでいくという、これについて、ここ...全文を見る
○小平委員 その際、局長、そうしますと、もちろん来年の作況もあります。これは神のみぞ知るで我々の及ぶところではありませんが、平年作としましても、来年に向けては三百万トンを超える、そういうことが予想されますね、在庫については。そういう中でも、これを現状を維持されたことについては、私...全文を見る
○小平委員 時間があれば今のことを少し議論したいのですけれども、私は、当時のことを振り返ってみて、その緊急輸入米の処置はそれなりにされてきたのだけれども、そのことが平成六年の作況の、いわゆる大豊作と重なって、当時から既に国内米のだぶつきがあり、この二万トンという数値は一応出してい...全文を見る
○小平委員 今の状況ではその答弁でしょうけれども、私はもっと世界に、日本外務省ここにありと、もっとしっかりとやっていただきたい、そのことを強く要請しておきます。  時間も来ましたので、最後に一点、今回のこ一の米価、一・一%の減になりました。そしてこれは、来年の消費税のアップを見...全文を見る
○小平委員 終わります。