小平忠正

こだいらただまさ



当選回数回

小平忠正の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○小平委員長代理 次に、堀込征雄君。
04月16日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○小平委員長代理 次に、前島秀行君。
04月17日第140回国会 衆議院 本会議 第27号
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○小平忠正君 ただいま議題となりました法律案につきまして農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農業協同組合、森林組合、水産業協同組合等の系統組織が、厳しい状況に対応して、その経営の健全性を確保していくためには、自助努力と相まって、行政による検...全文を見る
05月08日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○小平委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び太陽党を代表して、水産業協同組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     水産業協同組合法の一部を改正する法律案に対する附帯...全文を見る
05月22日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○小平委員長代理 次に、北沢清功君。
06月04日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○小平委員 民主党の小平忠正であります。  きょうは、法案審議の場ではありませんので、それぞれ、当面農水委員会としていろいろと皆さん考えておられること等々御質問、御指摘ありましたが、私からも、限られた時間でありますが、何点か、政府に質問をさせていただきたいと思います。  まず...全文を見る
○小平委員 役所の答弁はお聞きいたしました。要は食糧というものは、単にその生産者が営々と額に汗して、また大変な肉体的な労働あるいは精神的なものも含めて、農作業のもとに米の生産があり、それをおいしくて良質なものを消費者に提供するという、これは簡単な論理ですけれども。ですから、生産者...全文を見る
○小平委員 前段の方は私もそれでいいと思うのですが、はっきりしていることは、どんなことを言っても、いわゆる備蓄米がここにある、しかも部分自由化等を含めて、そして豊作の関係もあり、余剰ぎみである、このことが心理形成上、自主流通米の取引の場においてやはり左右していることは私は事実だと...全文を見る
○小平委員長代理 次に、藤田スミ君。
11月27日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○小平委員 民主党の小平であります。  大臣、御就任になってから初めて私のこの委員会での質問でありますので、一言、御就任おめでとうございます。大都会選出の国会議員としては珍しくというか、農業に非常に御造詣深く、農業の、また我が国の農政の振興のために御健闘されておりますこと、まず...全文を見る
○小平委員 私も、昨年、政務次官のときに米審会場で米審委員が真摯に議論されていることを拝見していますので、その御労苦に対しては心から敬意を表します。しかし、先に結論ありきで既に決まっていることに対して、こういうことでいかがなものかなと。これは、私のみならず、すべての皆さんが感じて...全文を見る
○小平委員 そういう大臣の御説明は、こういうような事態が到来しなければ信じられるのですけれども、実際に平成九年、これは、農業は天候にも大きく左右されると同時に、私は、今回は一種の政策災害とも言えると思うのですね。そういう中で、今の御答弁でそうですがと安心できないと思うのです。 ...全文を見る
○小平委員 万全の態勢で臨まれるということはもちろんですけれども、私が指摘しているのは、それに向けて、もちろん大臣が、その衝に当たる方がするのは、それは平成十二年です。しかし、そのときに急につけ焼き刃的にやっても間に合わない。今から事務的な準備、下準備、地ならしが必要ですね。これ...全文を見る
○小平委員 私が指摘したいことは、早く席を立って交渉に、作業に入られたい、そのことを、今官房長もそのような見解がございましたので、ぜひこれについてしっかりと御検討あらんことを期 待いたしております。  あと五分弱なものですから、ひとつ事務的なことは後の政府当局への質問に譲りま...全文を見る
○小平委員 終わりますが、一言だけ。  確かに財源的な問題、農水省の枠内ではそういうことは私も理解できるんですが、私が指摘していることは、商品価値があるかないかじゃなくて、備蓄そのものに対する見解、基本的な考えを、要するに国民的な合意をしっかり政府、特に農水省は、備蓄の必要性、...全文を見る
○小平委員 それでは、引き続いて質問をさせていただきます。  今席は、岸本政務次官、やはり初めてでありますので、御就任おめでとうございます。ぜひ、厳しい農業情勢、御奮闘を心から御期待申し上げます。  先ほど私も、大臣に幾つか私が問題としていますことについてお聞きしましたが、今...全文を見る
○小平委員 このように対策を立てられたのですから、要は、我々はこれに一々細かい点等々を言えば切りがないので、しっかりと、この対策を講じられたのだったら、これを予定どおり実行できるような、特に、いわゆる猫の目行政というのは、ころころ変わるからそういう指摘を受けるのですよね。やはり継...全文を見る
○小平委員 価格の安定が図られるように、もろもろ含めてしっかりやっていただきたいと思います。  きょうは外務省見えていますか。――海外援助という点で、ちょっと確認を含めてお聞きしたいと思うのです。  たしかケネディ・ラウンドで我が国は、というよりは先進諸国は、小麦換算約七百五...全文を見る
○小平委員 直接現物を提供できない、今そのような御答弁がありましたが、課長、事実はそうじゃなくて、アメリカやあるいは例えばタイとか、そういう米の輸出国に対して配慮をするという外交上の関係から日本が遠慮をしているということなのですね。そうでしょう、実際は。そんなことKRで、ケネディ...全文を見る
○小平委員 国内法令ということは、それは食管法時代の考え方であって、そこがもしまだ改正されていないのなら、新食糧法になったのですよ。食管法ならその国内法令はわかるのですよ、日本は現物の米を外に出さない、海外へ出さないということは。でも、時代は変わって新食糧法だ。だから、今課長指摘...全文を見る
○小平委員 次長、済みません、時間が来ましたので。  要は、そういうことを、今、事務的な説明はありましたけれども、私は、堂々と海外援助に米でもって当たれということを要請しているのであって、そういう方向で取り組んでいかれるならそれでよしとします。  時間が来ましたので、最後に一...全文を見る
○小平委員 終わります。  どうもありがとうございました。