小平忠正

こだいらただまさ



当選回数回

小平忠正の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○小平委員 おはようございます。民主党の小平であります。  最初に、これは通告いたしておりませんが、けさの各紙、新聞等に出ておりますので、質問をさせていただきます。  それは、例のBSE問題に関する調査検討委員会の調査結果でありますが、きょうの午後これらが公式に発表される、こ...全文を見る
○小平委員 私は、農水省が情報をリークした、そんなことを言っているのじゃないんですよ。それから、公開と言われますよね。いろいろなことは途中経過を含めて我々も仄聞していますが、私が言っていますことはそうじゃなくて、正式にこのことが発表される前に、しかもこれについて当該委員会の農水委...全文を見る
○小平委員 私、これについて余り時間がとれませんで、最後に確認しますけれども、今大臣、いみじくも報告は受けていないというふうにおっしゃいましたよね。であるならば、問題は、なぜ大臣初め関係者の処分がもうこのようにできているんですかということなんです。  報告を受けてから初めて、で...全文を見る
○小平委員 鹿児島県からの報告を受けて工場の閉鎖とかそういう処分という、言うならば、JAS法にしましてもあるいは食品衛生法にしても、私は非常にまだ甘いと思うんですね。こういうことで、私は、消費者の信頼を取り戻すためには、やはり厳しくただしていくことも必要と思いますので、今後の課題...全文を見る
○小平委員 私は、在庫牛肉を全量処分という方向で、要するに消費者の不安解消、これに向かったこと、これは評価していますよ。しかし、こういうことによって、今起きた雪印や全農を含めて、こういうことの事件に発展する何か関連があったのじゃないかというような問題があるものですから、そこのとこ...全文を見る
○小平委員 私は、全農を含め農協組織というのは、原点というか、そもそもは農民の互助組織としてスタートして今日の発展がある。そういう中で、その守るべきいわゆる集合体である全農が、逆に生産者の足を引っ張るなんてことは言語道断で、もう何をか言わんやだと思うのですね。  雪印は一〇〇%...全文を見る
○小平委員 官房長、時間があれば今言われたことに対して私も反論が多々あります。いろいろな要因がありますけれども、私は時間が許せばこれについて少し復習をしたいんですけれども、要は私が申し上げたいことは、新政策の推移が、当時のいわゆる農地の規模拡大、それから米価の低迷、こういうことに...全文を見る
○小平委員 抽象論になると思うんですが、私は、経営関連諸施策の見直し、再構築をしようとする場合に、まず、現行の施策をきちんと評価する、このことが避けて通れないと思うんです。  そこで、農業経営に関する諸施策というものは、大きく言って、一つは市場評価の農業経営への的確な伝達、それ...全文を見る
○小平委員 現場では非常にそれについて、矛盾というか、整合性という私言葉を使いましたけれども、いろいろと現状の施策に対する不満が渦巻いていますので、そこは現場と乖離しないように努めていただきたいと思っています。  次に、私は、農業経営、この育成をどうするかについての点で再度確認...全文を見る
○小平委員 大臣、端的に申し上げて、昨年の例の食糧庁のあの方向でもとんざいたしましたけれども、私は、いわゆる専業、兼業というのは地理的な背景が違うわけですね。経営状況も違うわけです。したがって、例えば、現在、稲経がありますね。大臣が言われた二種兼農家を除外するというのではなくて、...全文を見る
○小平委員 ちなみに、生産現場ではいろいろなこれについての問題、疑問点が付されているんですね。この改善方によってこういう貸付実績云々というのは、改善方もと今局長は言われましたね。そこで、こういう意見があるんですね。  まず、この融資を受けるための作業が、翌年の問題ですから繁忙期...全文を見る
○小平委員 時間が大分迫ってまいりましたので、ちょっと途中を飛ばします。  次に、公庫資金の点なんですが、御承知のように、公庫資金というのは農林漁業の生産力の維持に必要な長期かつ低利の資金でありますね。これは、一般の金融機関が融通することを困難とするものを農林漁業者を対象に融通...全文を見る
○小平委員 次に、経営体育成強化資金、これについてでありますが、これは昨年の末の法改正で、前向き投資資金として償還負担軽減のための資金を一体的に融通する、こういう形で創設されました。このことは今までの制度資金にはなかったことで、私も、実態を踏まえたものとして一応評価はいたしたわけ...全文を見る
○小平委員 農業改良資金に関してでありますけれども、この資金は無利子資金の提供でありますね。これは、この制度の発足以来今日まで、農業技術の普及や農業を取り巻く情勢に即して制度の拡充等が行われてきた、一応こう言われております。  しかし、貸付実績は、先ほども申し上げたように、年々...全文を見る
○小平委員 これは、直接この金融二法の内容とはちょっと違うんですけれども、最近よく耳にすることに、今、新規就農者、これに対する補助、助成措置がいろいろと行われております。これはこれで大いにこれからも進めていっていただきたいのでありますが、その中で、農業後継者、いわゆる後継青年です...全文を見る
○小平委員 それにあわせて、この改良資金、これは高リスク農業へチャレンジするための資金に改めよう、そういうことも含まれていますね。特に、農業経営をめぐる厳しい状況が積極的な農業の経営展開への取り組みを阻害している、こういうことから、私は、この高リスク農業へのチャレンジが本当に確保...全文を見る
○小平委員 次に、今回のこの法案の措置なんですが、担い手の経営改善にとっては一定の役割を果たすもの、こう考えられます。  それで、前向きの資金と償還負担軽減のための資金、これの一体的融資を内容とするそういう経営体強化資金の拡充ですね、この点を除いてはほかの点はすべて前向きの資金...全文を見る
○小平委員 まだこれら負債対策関係は緒についたばかりですから、これからの取り組み方いかんでもって大きく変わってくると思うのですね。かつてM資金、あの不条理な、使いづらい、借りづらい制度の改善方に努めたのでありますから、これが有効裏に受け入れられていくように、いろいろと改善しながら...全文を見る
○小平委員 負債対策がしっかりされることによって前に進んでいきますので、ぜひ効果あるように政府の取り組み方を強く要請しておきたいと思います。  ところで、WTOに関して少しく触れておきたいのでありますが、外務省もお見えになっていますね。よろしいですね。  先月二十六日に、ジュ...全文を見る
○小平委員 審議官、今後の対中国に対する外務省の姿勢の基本的な方向、それはお聞きしました。  きょうは経済局長も見えていますね。ちょっと確認しておきたいのですが、これを取り決めるに当たって、いわゆる対中セーフガード、何かこれによりますと、セーフガード発動後三年間ぐらいは対抗措置...全文を見る
○小平委員 私はあえて申し上げますけれども、アメリカが主体的と言われましたけれども、何かアメリカに追従したような感じにとれるんですね。  先般、いわゆるネギや生シイタケ、それからイグサ等々の一般セーフガード暫定措置、あの後の本発動に向かっての交渉の中でも、当時、武部農相や平沼経...全文を見る
10月29日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、農林水産委員長に就任いたしました小平忠正であります。  御承知のとおり、農林水産業は、食料の安定供給の確保のほか、国土、自然環境の保全など、大変重要な役割を担っております。しかしな...全文を見る
○小平委員長 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事佐藤謙一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あ...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       稲葉 大和君    二田 孝治君       松下 忠洋君 及び 楢崎 欣弥君 を指名いたします。      ————◇—————
○小平委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産関係の基本施策に関する事項  食料の安定供給に関する事項  農林水産業の発展に関する事項  農林漁業者の福祉に関する事項  農山漁村の振興に関する事項 以上の各事項について、実情を調査...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小平委員長 この際、農林水産大臣、農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産大臣大島理森君。
○小平委員長 次に、農林水産副大臣北村直人君。
○小平委員長 次に、農林水産大臣政務官熊谷市雄君。
○小平委員長 次に、農林水産大臣政務官渡辺孝男君。
○小平委員長 次回は、明三十日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十分散会
10月30日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、太田農林水産副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産副大臣太田豊秋君。
○小平委員長 次に、農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、農林水産省農村振興局長太田信介...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小平委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松下忠洋君。
○小平委員長 次に、筒井信隆君。
○小平委員長 次に、楢崎欣弥君。
○小平委員長 次に、白保台一君。
○小平委員長 大島大臣、答弁が間違いがあるようなので、どうぞ。
○小平委員長 午後零時四十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後零時四十九分開議
○小平委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山田正彦君。
○小平委員長 大臣、きちんと答弁し直してください。誤解を与えないようにきちんと答弁してください。
○小平委員長 答弁に聞き違い、聞き漏れがあると思いますので、もしそれが間違っていれば訂正するし、きちんと答弁をして前に進めてください。
○小平委員長 速記をとめて。     〔速記中止〕
○小平委員長 速記を起こしてください。  山田委員、大臣の答弁に不透明がありましたら、今もう一度質問をし直して、大臣から明確に答弁をするように求めますので、再質問してください。
○小平委員長 大臣、質問に明確に、簡潔に答えてください。
○小平委員長 速記をとめて。     〔速記中止〕
○小平委員長 では、速記を起こしてください。  山田委員、委員会の質問答弁、答弁術でありますので、必ずしも質問者の意に沿った答弁がないこともあり得ます。これは答弁術があります。しかし、答弁は質問に沿って答えること、これが旨ですから、そのように今私は大臣にも伝えました。  そこ...全文を見る
○小平委員長 大臣、答弁の前に、質問の趣旨に沿って答弁をお願いします。(山田(正)委員「Aさんが違うのか、Aさんは大事な証人である、大事な調べの対象にあるのかないのかということ、それだけ答えていただけばいいです」と呼ぶ)
○小平委員長 大臣にちょっと前に。  前に進めるために、調べる必要ありかなしか、それについての大臣の見解をしてください。
○小平委員長 発言は挙手をしてからしてください。山田君、どうぞ。
○小平委員長 挙手をしてから。山田君、どうぞ。
○小平委員長 大臣、答弁の前に、大臣は、前秘書官、前の秘書についての調査は接触はすべき、コンサルタントA氏についてはそれはその分でない、そのように聞こえますが、そういう趣旨でありますか。
○小平委員長 わかりました。  それは必要ですが、A氏に対しては接触する義務はない、そういうことですか。
○小平委員長 山田君、それが大臣の答弁であります。
○小平委員長 山田委員に申し上げますが、持ち時間が過ぎましたので、簡潔に終わらせてください。
○小平委員長 時間が超過しておりますが、この際、法務省樋渡刑事局長が参考人として出席しておりますので、簡潔に答弁を願います。樋渡刑事局長。
○小平委員長 次に、松本善明君。
○小平委員長 大臣、私は委員長として聞いていまして、秘書からそういうわからないという報告があった。それをもう一歩進めて、では、記憶を呼び戻すとか、さらに進めることも私は肝要と思うのですが、それらについてはさらにやってはおるのですか。
○小平委員長 これにつきましては、理事会で後刻協議をいたします。
○小平委員長 次に、山口わか子君。
○小平委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時散会
10月31日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産関係の基本施策に関する件、特に有明海及び八代海の再生に関する問題について調査のため、来る十一月七日木曜日午前九時三十分、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十一月七日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会
11月07日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、ただいまタジキスタン共和国上下両院議員団御一行が当委員会の傍聴にお見えになっております。御紹介申し上げます。     〔起立、拍手〕     —————————————
○小平委員長 農林水産関係の基本施策に関する件、特に有明海及び八代海の再生に関する問題について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として、福井県立大学名誉教授中村充君、元長崎県小長井町漁業協同組合組合長理事森文義君、諫早市長吉次邦夫君、愛知大学経済学部教授宮入興一...全文を見る
○小平委員長 ありがとうございました。  次に、森参考人にお願いいたします。
○小平委員長 ありがとうございました。  次に、吉次参考人にお願いいたします。
○小平委員長 ありがとうございました。  次に、宮入参考人にお願いいたします。
○小平委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小平委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村誠吾君。
○小平委員長 次に、佐藤謙一郎君。
○小平委員長 次に、江田康幸君。
○小平委員長 次に、山田正彦君。
○小平委員長 次に、小沢和秋君。
○小平委員長 次に、菅野哲雄君。
○小平委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  本日は、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。(拍手)  次回...全文を見る
11月12日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件、特に有明海及び八代海の再生に関する問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省農村振興局長太田信介君、林野庁長官加藤鐵夫君、水産庁長...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小平委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西川京子君。
○小平委員長 次に、江田康幸君。
○小平委員長 次に、楢崎欣弥君。
○小平委員長 ちょっと待ってください。——資料要求ですか。
○小平委員長 資料要求ですか。——後刻出せますね。後日出せますね。  配付と今聞き違いしましたものですから。どうぞ。
○小平委員長 次に、津川祥吾君。
○小平委員長 津川祥吾君、質問しますか。
○小平委員長 質問されますか。
○小平委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小平委員長 速記を起こしてください。  津川委員、再質問をお願いいたします。そこで大臣の答弁によって、この後、理事会なりを開いて協議しますので、再質問してください。
○小平委員長 それでよろしいですか。答弁は要らないですか。
○小平委員長 これにつきましては、理事会で協議をいたします。
○小平委員長 次に、山田正彦君。
○小平委員長 その前に環境省、山田議員、いいんですか、答弁は。
○小平委員長 では、大島農水大臣。
○小平委員長 この際、休憩いたします。     午後零時三十分休憩      ————◇—————     午後三時七分開議
○小平委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小沢和秋君。
○小平委員長 小沢委員、それは、過般理事会で、今回、有明対策として政府に質疑する、そういうふうに合意がありましたので、お気持ちはわかりますが、そういうことなもので、先へ進めてください。
○小平委員長 今申し上げましたように……
○小平委員長 有明海再生に対する、政府に対する質疑でよろしいですね。
○小平委員長 次に、菅野哲雄君。
○小平委員長 次に、第百五十四回国会、古賀誠君外九名提出、有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案及び佐藤謙一郎君外四名提出、有明海及び八代海の再生に関する臨時措置法案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案につきましては、第百五...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案  有明海及び八代海の再生に関する臨時措置法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○小平委員長 これより質疑に入るのでありますが、両案につきましては、理事会協議によりこれを省略いたします。     —————————————
○小平委員長 この際、第百五十四回国会、古賀誠君外九名提出、有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案に対し、金田英行君外二名から、自由民主党、公明党及び自由党の三会派共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。山田正彦君。   ...全文を見る
○小平委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。  この際、両法律案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。農林水産大臣大島理森君。
○小平委員長 これより両案及び金田英行君外二名提出の修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。中林よし子君。
○小平委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小平委員長 これより採決に入ります。  まず、第百五十四回国会、佐藤謙一郎君外四名提出、有明海及び八代海の再生に関する臨時措置法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小平委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。  次に、第百五十四回国会、古賀誠君外九名提出、有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、金田英行君外二名提出の修正案について採決いたします。...全文を見る
○小平委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除いて原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小平委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小平委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十七分散会
11月14日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣大島理森君。     —————————————  農薬取締法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る
○小平委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時五分散会
11月14日第155回国会 衆議院 本会議 第10号
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○小平忠正君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、古賀誠君外九名提出の有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案は、有明海及び八代海を豊かな海として再生するため、主務大臣が海域の環境の...全文を見る
11月19日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人肥飼料検査所理事長佐藤保隆君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として農林水産省大...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小平委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村太郎君。
○小平委員長 次に、江田康幸君。
○小平委員長 次に、筒井信隆君。
○小平委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小平委員長 速記を起こしてください。  今の質問に対しての答弁等で、与野党理事からそれぞれ意見が交錯しました。  したがって、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時四十七分休憩      ————◇—————     午後二時四十三分開議
○小平委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鉢呂吉雄君。
○小平委員長 次に、山口わか子君。
○小平委員長 次に、中林よし子君。
○小平委員長 次に、山田正彦君。
○小平委員長 政務官、指名を受けてから発言してください。速記者が困りますから。
○小平委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小平委員長 この際、本案に対し、鉢呂吉雄君外二名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鉢呂吉雄君。     —————————————  農薬取締法の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲...全文を見る
○小平委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小平委員長 これより原案及びこれに対する修正案を一括して討論に付するのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、農薬取締法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、鉢呂吉雄君外二名提出の修正案について採...全文を見る
○小平委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小平委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○小平委員長 次に、内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣大島理森君。     —————————————  農水産業協同組合貯金保...全文を見る
○小平委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明二十日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十九分散会
11月20日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長田原文夫君、...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小平委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鉢呂吉雄君。
○小平委員長 次に、後藤斎君。
○小平委員長 次回は、明二十一日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十四分散会
11月21日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省経営局長川村秀三郎君、...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小平委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田正彦君。
○小平委員長 次に、中林よし子君。
○小平委員長 次に、菅野哲雄君。
○小平委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小平委員長 この際、本案に対し、鮫島宗明君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鮫島宗明君。     —————————————  農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する...全文を見る
○小平委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小平委員長 これより原案及びこれに対する修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。松本善明君。
○小平委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小平委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、鮫島宗明君外一名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛...全文を見る
○小平委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小平委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小平委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十分散会
11月21日第155回国会 衆議院 本会議 第12号
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○小平忠正君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、農薬取締法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における無登録農薬の流通及び使用の実態を踏まえ、農薬の品質の適正化とその安...全文を見る
12月04日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官大森昭彦君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小平委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。二田孝治君。
○小平委員長 次に、松下忠洋君。
○小平委員長 次に、鮫島宗明君。
○小平委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩      ————◇—————     午後一時三分開議
○小平委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。筒井信隆君。
○小平委員長 速やかに答弁をしてください。
○小平委員長 次に、山内功君。
○小平委員長 次に、井上義久君。
○小平委員長 ちょっと待ってください。大島農水大臣、答弁できますか。  ちょっと速記をとめて。     〔速記中止〕
○小平委員長 速記を起こしてください。
○小平委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小平委員長 速記を起こしてください。  それでは、高橋委員、今の質問、通告があったそうですが、今政府を含めて答弁の整理をしますので、高橋委員、質問を後に回してください。  次に、中林さん、質問、よろしいですね。その間に整理をしてもらいますので。では、どうぞ中林さん、進めまし...全文を見る
○小平委員長 速記を起こしてください。  それでは、高橋委員、答弁ができるそうですから、質問を続行してください。  高橋嘉信君。
○小平委員長 それでは、この件につきましては、後刻理事懇を開きまして、その席で政府から回答をいただきます。その結果を高橋委員に御報告する、それでよろしいですか。(高橋(嘉)委員「はい」と呼ぶ)  どうぞ、高橋嘉信君。
○小平委員長 次に、中林よし子君。
○小平委員長 大臣、指名を受けてから発言してください。  大島農水大臣。
○小平委員長 次に、菅野哲雄君。
○小平委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十三分散会
12月12日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  な...全文を見る
○小平委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百五十一回国会、平岡秀夫君提出、農業経営再建特別措置法案  農林水産関係の基本施策に関する件  食料の安定供給に関する件  農林水産業の発展に関する件  農林漁業者の福祉に関する件  農山漁村の振...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十三分散会