小平忠正

こだいらただまさ



当選回数回

小平忠正の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
議事録を見る
○小平委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○小平委員 ただいまの江藤拓君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員 御異議なしと認めます。よって、鈴木恒夫君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長鈴木恒夫君に本席を譲ります。     〔鈴木委員長、委員長席に着く〕
03月24日第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
議事録を見る
○小平委員 小平忠正です。  今、大串委員から、財政的な面からも交付金あるいは補助金の問題点についてありましたが、私は、今こういうふうに移行する中で、少し基本的なことについて何点か質問させていただきたいと思っております。  今からもう十年も前になるでしょうか、平成十年ですか、...全文を見る
○小平委員 また、具体的に、今回そういう方向で廃止になるこの機構の中で、五つの主要な事業がありますね。その事業の中に今言われた水源林造成事業がありますが、この事業は、水源林を涵養し、国民生活の安全、安心の確保、国土保全、水資源の確保はもとより、地球温暖化防止に向けても重要な事業で...全文を見る
○小平委員 そこで、国有林野事業でありますが、これまでの事業のあり方、組織のあり方、いろいろなやり方について国会においても議論を重ね、国有林野事業の管理経営を木材生産機能重視から公益的機能重視に転換し、事業を進めてきているわけであります。しかし一方、平成十八年度の行革推進法の議論...全文を見る
○小平委員 大臣、次に、冒頭に申し述べたことにつながりますが、今回のこの機構の解散はまさしく不祥事によるものであって当然でありますが、一方、これまで地方で森林整備のために努力をしてきた職員の皆さんは、まさしく寝耳に水の問題であり、我々と同じように憤りあるいは混乱を持っておるわけで...全文を見る
○小平委員 大事なところですから、ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  次に、この問題は、この後、石川委員からも詳しく指摘がありますけれども、概略私からも申し述べます。  中山間地域においては、いわゆる過疎化、高齢化が進行し、適切な整備が行われていない森林、耕作...全文を見る
○小平委員 次に、大規模林道、いわゆる緑資源幹線道路でありますが、これは理事会においても与野党合意になって、廃止という方向で、後は補助事業で地方にゆだねるという方向が出されまして、たしか附帯決議もこれから出るんですね。その方向は理事会で決めたことで、私は了としますが、それを踏まえ...全文を見る
○小平委員 限られた時間でありましたが、私は、今、緑資源機構の廃止に伴い、今後の編成がえあるいは新しい事業形態等々の中で、今後に向かって何点か基本的な問題をお聞きいたしました。  実は今、国会のこういう状況で、当委員会もなかなか一般質疑まで時間が入っておりません。したがって、き...全文を見る
○小平委員 しっかり断固たる姿勢で取り組んでいただきたいと思います。  さらにお聞きしますが、我が国では、沿岸小型捕鯨と南氷洋等での調査捕鯨、両面行われております。沿岸小型捕鯨は、米国の原住民生存捕鯨と同じように、我が国の地域と文化、産業を守る、そういう一面も担っております。ま...全文を見る
○小平委員 今大臣から、調査捕鯨は今後とも継続していく、そういうお考えはお聞きいたしました。  問題は、実際問題としてことしの冬から調査が十分に円滑に実施できるかという点だと思います。今回はこのような妨害がありましたので、調査も計画の半分しか実施できず、それによって費用もかかり...全文を見る
○小平委員 ぜひよろしく進めていただきたいと思います。  時間が来ましたので、以上にて終わります。ありがとうございました。