小平忠正
こだいらただまさ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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10月22日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第1号 議事録を見る | ○小平委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、外務委員長を務めることに相なりました小平忠正であります。 現在、我が国には解決すべき外交問題が山積をしており、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。 理事及び委員...全文を見る |
○小平委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 吉良 州司君 中林美恵子君 長島 昭久君 西村智奈美君 及び 秋葉 賢也君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○小平委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○小平委員長 この際、前原外務大臣、松本外務副大臣、伴野外務副大臣、菊田外務大臣政務官、山花外務大臣政務官及び徳永外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣前原誠司君。 | ||
○小平委員長 次に、外務副大臣松本剛明君。 | ||
○小平委員長 次に、外務副大臣伴野豊君。 | ||
○小平委員長 次に、外務大臣政務官菊田真紀子君。 | ||
○小平委員長 次に、外務大臣政務官山花郁夫君。 | ||
○小平委員長 次に、外務大臣政務官徳永久志君。 | ||
○小平委員長 次回は、来る二十七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十四分散会 | ||
10月27日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○小平委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官古澤ゆり君、法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君、国土交通省大臣官房技術参...全文を見る |
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小平委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中林美恵子君。 | ||
○小平委員長 次に、勝又恒一郎君。 | ||
○小平委員長 次に、小野寺五典君。 | ||
○小平委員長 次に、秋葉賢也君。 | ||
○小平委員長 ちょっとその前に、秋葉君、質問にお答えできるそうなので。 松本防衛大臣政務官。 | ||
○小平委員長 次に、河井克行君。 | ||
○小平委員長 河井克行君、許可を得てから発言してください。 | ||
○小平委員長 河井克行君、私にですか。 | ||
○小平委員長 同じ質問ですが、重ねて三井国土交通副大臣、はっきりと答弁願います。 | ||
○小平委員長 河井君、ちょっとその前に。 質問取りは、政府の若い職員が来て質問取りをしますけれども、そこでの……(河井委員「速記をとめてください」と呼ぶ)ちょっと今、速記をとめる前に。 質問取りに来ますけれども、そのやりとりは政府の答弁ではありませんから、そのときの職員の...全文を見る | ||
○小平委員長 速記を起こしてください。 それでは、今の御質問に政府はきちんと答弁をしてください。三井国土交通副大臣。 | ||
○小平委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十七分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○小平委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。河野太郎君。 | ||
○小平委員長 ちょっとその前に、河野君、質問時間については委員長の私が判断しますので。 前原外務大臣。 | ||
○小平委員長 前原大臣、答えることは答えてください。どうぞ。 | ||
○小平委員長 何についてですか。 | ||
○小平委員長 委員長から申し上げますが、質問者に対しての答弁は、お答えできるものは答弁してください。答えられないことは後ほどということで。 前原大臣。 | ||
○小平委員長 その前に、河野君、きょうの質疑に対しては事前通告しているんですか。それにのっとって質問しているんですね。きょうのこの委員会は、いわゆる一般質疑です。過般の大臣の所信に対する質問も含めて、国際情勢に関する件を中心とした一般質疑ですから、それは御自由ですが、事前の通告は...全文を見る | ||
○小平委員長 わかりました。 では、前原大臣。 | ||
○小平委員長 冷静に質疑応答いたしましょう。 前原大臣。今の質問に対し、まとめてお答えをして、次のことに進んでいかれたらいいと思います。どうぞ答えてください。 | ||
○小平委員長 次に、赤松正雄君。 | ||
○小平委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○小平委員長 次に、服部良一君。 | ||
○小平委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時十二分散会 | ||
11月05日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第3号 議事録を見る | ○小平委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として海上保安庁長官鈴木久泰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」...全文を見る |
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小平委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。 | ||
○小平委員長 当件につきましては、後刻理事会で協議いたします。 | ||
○小平委員長 次に、秋葉賢也君。 | ||
○小平委員長 次に、赤松正雄君。 | ||
○小平委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○小平委員長 次に、服部良一君。 | ||
○小平委員長 次に、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税...全文を見る | ||
○小平委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時七分散会 | ||
11月12日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号 議事録を見る | ○小平委員長 これより会議を開きます。 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求め...全文を見る |
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小平委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阪口直人君。 | ||
○小平委員長 次に、大泉ひろこ君。 | ||
○小平委員長 次に、浅野貴博君。 | ||
○小平委員長 次に、小野寺五典君。 | ||
○小平委員長 次に、河井克行君。 | ||
○小平委員長 河井克行君、時間がもう来ましたので。 | ||
○小平委員長 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、政府参考人として海上保安庁次長城野功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小平委員長 次に、秋葉賢也君。 | ||
○小平委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議 | ||
○小平委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤松正雄君。 | ||
○小平委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○小平委員長 次に、服部良一君。 | ||
○小平委員長 これにて各件に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小平委員長 これより各件に対する討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。笠井亮君。 | ||
○小平委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小平委員長 これより採決に入ります。 まず、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者...全文を見る | ||
○小平委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めま...全文を見る | ||
○小平委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオランダ王国との間の条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求...全文を見る | ||
○小平委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。 次に、日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきも...全文を見る | ||
○小平委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小平委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時八分散会 | ||
11月16日 | 第176回国会 衆議院 本会議 第9号 議事録を見る | ○小平忠正君 ただいま議題となりました四件について、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日本・ヨルダン原子力協定は、本年九月十日、ヨルダンのアンマンにおいて署名をされたものであり、我が国とヨルダン・ハシェミット王国との間で、原子力の平和的利用に関...全文を見る |
12月03日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○小平委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は七種三十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願...全文を見る |
○小平委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 及び 国際情勢に関する件 以上の両件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選...全文を見る | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時四十三分散会 |