後藤斎

ごとうひとし



当選回数回

後藤斎の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月06日第163回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○後藤(斎)委員 民主党の後藤斎でございます。  二年ぶりなもので、済みません、手順を間違えました。冒頭おわびを申し上げます。  大臣、今までの議論を聞いていながら、大臣の所信の中にも触れられているように、いろいろこの四年間、小泉総理になられてから、改革なくして成長なし、民間...全文を見る
○後藤(斎)委員 今大臣におっしゃっていただいたことは、どんな形でこれから国と地方の関係を整理していくか、これは事業ということでですね。  先ほどの大臣の所信にもありますように、国から地方へといったとき、官から民へといったときに、この大きな仕分けというのが、やはり、この四年間で...全文を見る
○後藤(斎)委員 大臣、今ちょっと一点抜けていたのか、わざとその次の質問にとっておいてくれたのかわかりませんが、官から民へという一つの大きな流れがある。これは、国も地方も仕事量を民間に移していく、効率的でかつ合理的という言葉が入るのかもしれませんが、そういう政府のあり方を国、地方...全文を見る
○後藤(斎)委員 大臣、今まで、平成十五年に指定管理者制度が地方自治法を改正してできて、二年ほどたってかなり今進んでいる。それは出資法人だけに限定されていた仕事を民間の方も参入ができるという趣旨だというふうに理解をしていますし、今お尋ねをした公共サービス効率化法についても、もう少...全文を見る
○後藤(斎)委員 以上で終わります。ありがとうございます。
10月11日第163回国会 衆議院 本会議 第6号
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○後藤斎君 民主党の後藤斎でございます。  ただいま議題となりましたテロ特措法の一部を改正する法律案について、民主党・無所属クラブを代表して御質問いたします。(拍手)  二〇〇一年九月十一日、米国で起きた同時多発テロ事件から四年一カ月がたちました。九・一一及びその他のテロの犠...全文を見る
○後藤斎君(続) 私たち民主党、私、後藤斎は、国際社会の平和と安定、そしてそれを目指すことが我が国の真の国益であり、国民の皆さんの総意であると確信をし、前原代表のもと、その実現に向け一致団結していくこと、議会制民主主義をないがしろにする政府の横暴には体を張って闘っていくこと、大義...全文を見る
10月18日第163回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○後藤(斎)委員 私は、民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました電波法及び放送法の一部を改正する法律案に対し、反対の立場より討論を行います。  以下、反対の理由を申し述べます。  本法案では、電波利用料の算定方式を、使用帯域幅や出力など電波の量的要素や電波の逼迫...全文を見る
10月20日第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○後藤(斎)委員 後藤斎でございます。  ただいま議題となりました決議案について、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     公務員制度改革に関する件(案)   政府は、公務員制度改革が喫緊の課題となっ...全文を見る
10月25日第163回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○後藤(斎)委員 おはようございます。  大臣、大臣は余り新聞を見ないというお話を常日ごろされておりますが、きょうの朝日新聞に、さきの総選挙でいろいろな媒体をどんな形で投票の判断にしたかとか、いろいろな記事が出ております、多分ごらんになっていないかもしれませんが。  その中で...全文を見る
○後藤(斎)委員 今の大臣の一般的な御見解はそのとおりだと思います。ただ、それぞれの放送局は、放送法の第三条の三に基づいて番組基準というものを策定することになっています。あわせて、その番組基準は、多分、三条の四の放送番組審議機関というものを置きながら、それぞれ放送局の中でチェック...全文を見る
○後藤(斎)委員 この問題は、今、TBS、楽天の放送とネットの融合ということで、大臣の名前も時々上がっておるようなんです、放送事業者の許認可官庁の担当大臣として。また、林事務次官も楽天の三木谷社長とお会いしたというようないろいろな記事がありますが、その部分の真偽は別としても、いろ...全文を見る
○後藤(斎)委員 今大臣おっしゃられたように、ある意味では、公益性というのがこれだけ放送の部分で、先週いろいろな委員からもこの委員会でも発言がされました。これからネットも公益性というものが、大臣のおっしゃられたバランスがもちろん必要だということ、これからもっとその重要性が増すとい...全文を見る
○後藤(斎)委員 大臣、今回の民営化法案に絡めて郵便法も関連法案ということで改正をされて、小包規定、小包郵便というものが落ちて、これから民営化法案が通った後も郵便事業がなされます。  いろいろ総務省にもお聞きをしたら、国際小包みたいなものは、きょうの最後にお話をしますが、今回の...全文を見る
○後藤(斎)委員 今回の郵便法の改正の中の計器の話でありますが、公社の方から資料をいただきました。郵便局に設置してあるこの計器が二万四千五百台、お客様、利用者のところに設置してあるものが二万七千台、トータルで五万強、この料金計器別納の機械があるそうなんです。この仕組みの導入をずっ...全文を見る
○後藤(斎)委員 以上で終わります。ありがとうございます。
12月19日第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号
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○後藤(斎)委員 民主党の後藤斎でございます。  この件につきましては、十月の十一日の本会議でも、当時の問題は、メーンはアフガニスタンの問題でありましたが、きょうは、その本会議でも述べさせていただいたように、国会の開会中にきちっと議論をして延長の是非を問うてもらいたいということ...全文を見る
○後藤(斎)委員 両大臣がおっしゃられたように、イラクの政府、また知事や市長さんを含めての評価というのは、確かに、いろいろな報道も含めて、承知をしております。しかし、まだまだ、この活動がサマワ全体、そしてムサンナ州全体の地域住民の方にその裨益があるかどうかということを考えれば、な...全文を見る
○後藤(斎)委員 確かに、官房長官のおっしゃっている部分もわからないわけではありません。  しかし、先ほど冒頭申し上げたように、四年間の時限立法という中で、とりあえずと言うと大変失礼な言い方かもしれませんが、折り返しを迎えた。そこでの評価というのは、具体的なものも含めて、内々も...全文を見る
○後藤(斎)委員 官房長官、先ほど治安の回復とイラク国民の自立、この二つがこれから来年以降の自衛隊の、あえて撤退とは言いませんが、時期をいろいろ考えるときに必要な事項だというお話をされましたが、この基本計画で、官房長官、自衛隊の人道復興支援活動以外にイラク復興支援職員による人道復...全文を見る
○後藤(斎)委員 今官房長官がお話をされた点につきましては、仮に治安状況が改善をしてということが先ほどちょっと別の話でありましたけれども、支援職員の実施する区域につきましても、これは基本的には、医療チームにつきましては、確かにイラク国内ということで大変幅広になっています。一方で、...全文を見る
○後藤(斎)委員 防衛庁長官、今のような形で、まだまだ治安状況は、自衛隊が行かなければ行けないということで、一般の支援職員の方は難しいという地域の中での活動、本当に若い隊員の皆さんには心から感謝、敬意を表したいと思います。  ただ、防衛庁長官、この支援計画の中にも、この三年間、...全文を見る
○後藤(斎)委員 その点につきましては、中でのその人員の転換が対応できていれば、それはそれで有意義というふうに思うんですが、実際、今まで学校の改修にしても道路の整備にしても、防衛庁が、二〇〇三年の予備費から含めて二百六十九億、二〇〇四年度が百三十五億、二〇〇五年が百四十六億という...全文を見る
○後藤(斎)委員 今の防衛庁長官のお話は、今まで道路とか学校の補修の部分はどの予算を使って執行されてきたんですか。
○後藤(斎)委員 もう時間もそろそろなくなってきたんですが、外務大臣、今防衛庁長官がお話しになっていた、今までは器材費を上手に工面しながら学校、そして道路も含めて対応されてきた。ただ、目標というか、ムサンナ県全体を考えれば十分の一しか対応されていない。これからODAの活用が本格的...全文を見る
○後藤(斎)委員 これで終わります。ありがとうございました。