後藤斎

ごとうひとし



当選回数回

後藤斎の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○後藤大臣政務官 御質問ありがとうございます。  城井先生、本当に、事業仕分けの際、そしてそれ以降の、いろいろな角度から、科学技術を未来への投資ということで、地元でも、また国会の中でも多様な御発言をいただいていることを、まず冒頭、心から御礼申し上げたいと思います。  今御指摘...全文を見る
○後藤大臣政務官 先ほど城井先生が御提案をいただいたいわゆる次々世代のスパコン、これについても、当然のことながら、あらゆる国、あらゆる機関が速さも含めて世界一を目指しております。そういう中で、我が国としても、その努力は当然のことながら怠らないような形で対応していきたいというふうに...全文を見る
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○後藤大臣政務官 先生が新しいエネルギーのこれからのあり方に非常に御関心を持って、いろいろな御提言がたくさんあることを力強く思っていますので、今後もぜひ御指導を賜りたいと思います。  今のお尋ねですが、今も近藤政務官からお話をしましたように、高レベル放射性廃棄物の処理の問題とい...全文を見る
02月26日第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○後藤大臣政務官 どうも御質問ありがとうございます。  先生御指摘のとおり、「もんじゅ」の再開へ向けて、今、地元合意形成に最大限の努力をしているところであります。できるだけ本年度中、三月中には再開をしたいということで、ある意味では安全性の評価というものが検証できましたので、今、...全文を見る
○後藤大臣政務官 ありがとうございます。  先生御指摘のとおり、いわゆる原子力人材というものが日本では非常に急速に、特に大学教育で少なくなっているのではないかという問題意識を私も何年か前から持ちまして、経産省にも文科省にも、当時から、社会的ニーズを踏まえた大学教育のあり方という...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
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○後藤大臣政務官 どうも、福井先生、御質問ありがとうございます。  先生、事実だけまず確認をさせてもらいたいと思います。  世界ジオパークは、ユネスコ条約ではなく、ユネスコの本部の中にある機関でありますけれども、世界ジオパークネットワークという中での指定行為になっています。私...全文を見る
○後藤大臣政務官 四国のみちはもっと勉強したいと思いますが、せんだって大臣から、新しいこれからの文化芸術を審議するために、実は文化審議会にも川端大臣のもとで諮問をしております。その中で、今先生おっしゃるような文化財を地域資源としてもっと観光や地域の活性化に使えないかという視点や、...全文を見る
○後藤大臣政務官 事実だけ。二十二年度の予算で審議していただいている部分で、先生が今御指摘の部分の文化財の保存修理、防災施設の充実ということで、前年度より十億増の百八億円を実は文化財の保存修理、充実というところに予算を計上させていただいています。先生御指摘のそれを支える人材という...全文を見る
03月19日第174回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○大臣政務官(後藤斎君) 有村先生がエコスクールも含めて太陽光発電の学校への導入ということで今までも御尽力をされたことに、心から敬意を申し上げたいと思います。  今の御質問ですが、昨年のちょうど四月一日、平成二十一年の四月一日には全国で一千二百二校ということで、御案内のとおり、...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先生御指摘のように、これをこれから副読本としてどう利活用していくかということに当然尽きると思います。  先ほども太陽光の部分でお話をしましたように、新たに新しい学習指導要領の中では、小学校、中学校、高校の段階でエネルギー、原子力を含めて、小学校の段階で...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 原案というのは、実は平成十二年から茨城県で副読本を小中高で作っています。これをベースに制作委員会の部分で先生方が議論をして決めたというふうに承っています。  先ほどお話ししたように、小学校で原子とか中学校で中性子といってもなかなか多分理解ができないであ...全文を見る
03月30日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○大臣政務官(後藤斎君) 文部科学政務官の後藤でございます。  お手元に「北海道教育委員会及び札幌市教育委員会における調査の状況について」という資料を御配付をさせていただきました。  今般の北海道教職員組合をめぐる事案について、文部科学省としては、これまでの報道や国会において...全文を見る
04月09日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○後藤大臣政務官 吉田先生がおっしゃるように、本法案が成立した後も、仮にこのクリアランス制度というものが原子炉等規制法と同様に導入されても、やはり、安全性というものをどう確認し担保していくかということが重要なことは、言うまでもありません。  今の御指摘の中で、例えば先ほども質問...全文を見る
○後藤大臣政務官 先生おっしゃるように、外部被曝、内部被曝、どうそれぞれきちっと測定をし、それぞれかかわる者に対してそれを防止する措置を講ずるのかということで、現在の放射線防止法の中でも、外部被曝及び内部被曝の線量の測定ということをまず事業者に義務づけをしております。これは法第二...全文を見る
○後藤大臣政務官 先生御指摘のように、やはり違反者に対してきちっとした罰則規定の強化ということで、先生も御案内のとおり、今回の法律でも、例えば所持制限違反については、現行、一年以下の懲役もしくは五十万円以下の罰金ということで、併科ができることになっていますが、改正では、一年以下の...全文を見る
○後藤大臣政務官 確かに、厳正かつ適正なクリアランスレベルの測定、評価をどう監視するか、要するに、いわゆる事後評価の部分も大変大切な部分だというふうに思っています。  先生御専門の部分が非常に多いので、私たちもこの法案の検討に当たって、いろいろな技術的なレベル、放射能濃度がどう...全文を見る
○後藤大臣政務官 先生御指摘のとおり、登録をされた確認機関がきちっとした体制であることは言うまでもございません。法第四十一条で登録の要件というものを規定をしております。  その中で、今先生の御指摘の部分で、どのような要件を満たす必要があるのかということでありますが、この四十一条...全文を見る
○後藤大臣政務官 二十五万本の保管状況でありますが、先生方も御視察いただいた原子力研究開発機構等に二十四万七千五百三十二本、これは平成二十一年三月三十一日現在でありますが、原子力機構に十二万五千六百十七本、二百リットルドラム缶換算であります。日本アイソトープ協会に十一万一千百四十...全文を見る
○後藤大臣政務官 日本アイソトープ協会による平成二十二年四月一日より適用する価格でありますが、二百リットルドラム缶換算で、可燃物については十三万四千八百二十円、コンクリート、金属は四十八万九千三百円というふうになっております。
○後藤大臣政務官 まず、先生御指摘のとおり、このクリアランスレベルの〇・〇一ミリシーベルトというものは、国際放射線防護委員会、ICRPと略称するようでありますが、年間〇・〇一ミリシーベルトを示しております。  この基準は、被曝した個人にとって無視できるリスクに相当する線量が年間...全文を見る
○後藤大臣政務官 先生お尋ねの、放射性廃棄物を完全に廃棄しないまま虚偽の報告をし、廃止措置を終えた事件が発生したという事案につきましては、平成八年に、千葉県野田市にある夜光塗料会社が、放射性同位元素の使用を廃止し、すべての放射性廃棄物を処分したとの報告を行ったが、実際はラジウム等...全文を見る
○後藤大臣政務官 先生がおっしゃるように、この廃止措置、クリアランス制度が導入されて、いろいろな負担増にできるだけならないようにということは、当然のことながら、事業者みずからが、クリアランス制度を活用した方がいいのか、それとも現行のまま保管をするのがいいのか、そういう意味で、選択...全文を見る
○後藤大臣政務官 できる限り早く法施行をお願いしたいというふうに思っておりますが、一点目は、先ほども大臣、副大臣からも御答弁を申し上げているように、ある意味では、放射化物も含めたたくさんの対象があるという、その個別個別に基準を策定しているということと、あわせて、放射化物に対する規...全文を見る
04月16日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○後藤大臣政務官 お手元に「北海道教育委員会及び札幌市教育委員会における調査の状況について」という資料を配付させていただきました。  今般の北海道教職員組合をめぐる事案において、文科省としては、これまでの報道や国会において指摘をされたことに関し、北海道教育委員会や札幌市教育委員...全文を見る
04月20日第174回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○大臣政務官(後藤斎君) 文化財の部分は本当に国民生活の中でこれからもきちっと守らなきゃいけないものは守るという文化財保護法の観点から文化財保護の行政、これからも進めてまいりたいと思っておりますが、今先生が御指摘いただいた白保竿根田原洞穴につきましては、今国土交通省からも御説明が...全文を見る
04月27日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
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○大臣政務官(後藤斎君) 先生が御指摘のとおり、原子炉等規制法よりも、今回のあらゆる医療、研究の分野で使っている放射性同位元素の方も早く基準設定してクリアランス制度をという御指摘は確かにそのとおりだと思います。  ただ、先生も多分御覧になっていただいていると思いますが、この二次...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) まず、先生が御指摘いただいたように、私も個人的に、この法案の内容を精査をする段階で、先生がおっしゃるように、どういうふうに具体的にとらまえて国民の皆さん方に御理解をいただくことが正しいのかなということは自分なりに考えていました。先生がおっしゃるように、ベ...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先生御指摘の部分は、ちょっと今メンバー等の確認できませんが、仮に、医学的な見地の専門家がいないということでありますが、この技術的な今検討の結果、第二次報告を作っておりますが、この法律がお認めをいただいた以降、またパブリックコメント等々を通じて、先ほども御...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先生おっしゃるように、例えば一週間、二週間でその専門的な部分というのは大変難しいと思います。  先ほどもちょっとお話をしましたように、この法案がお認めいただき成立した後に、更に放射線安全規制検討会において更なる具体的な測定・評価方法、均一性の確保の方法...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先生御指摘のとおり、確かに中高の中で理科のというのは、なかなかそういう専門性があるというのは御指摘のとおりだと思います。  これ、全体的に、現行の法律では設計認証員が設計認証等のための審査という部分を全体読替規定の中で濃度確認員が濃度確認を行いという部...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先ほどちょっとお答えをしましたように、全体の登録機関を認定する際に業務規程というものも含めて認可をすることになっております。  そういう意味では、信頼性を確保ということが審査の大前提でありますので、きちっとして、その内容に、基準に当てはまるかというのは...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 今先生御指摘のとおり、この放射性同位元素、アイソトープは、大学研究機関、さらには医療・工業分野、様々な分野で利用、応用されているのは御指摘のとおりであります。特に最近、医療分野では、先生もドック等に入られた場合、PETみたいなものをお受けになられたことが...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 測定方法については既に確立しているというのが科学的、技術的な評価であります。  さらに、先生が多分御心配の点は、焼却灰に例えばしてしまえば、偏りとかいろいろあるんではないかなという部分があります。その点につきましては、放射線、放射能濃度の測定・評価方法...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先ほども谷岡先生の部分でもちょっとお答えをしましたが、現在、放射線安全規制検討会の二次報告書が中間報告ということで取りまとめをしております。これを更に精査をするという作業にこれから入りますが、先ほどもお答えをしましたように、今回のクリアランス対象物として...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先ほど橋本先生が御指摘いただいたように、まさに放射能濃度の測定方法であるとか、その濃度を確認する際の均一性の確保であるとか、どの程度の核種が選定されるかというのは、先ほども御答弁を申し上げましたように、これからこの法律がお認めになった以降、更に放射線安全...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 放射性同位元素の使用を廃止した者に対して、まず廃止届を出していただくという部分がございます。その内容としては、放射性同位元素及び放射性廃棄物の処分、放射性同位元素による汚染の除去など、廃止措置を講ずるという内容を文部科学大臣にまず報告をするという仕組みに...全文を見る
○大臣政務官(後藤斎君) 先生御指摘のとおり、廃止措置については今回の改正で強化をしていただくことになっております。そういう意味で、文科省としても本年十月をめどに廃止措置確認の専門官を二名配置をする予定にしております。  その二名というのが本当に妥当かどうかというのは、総定員の...全文を見る
05月18日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○大臣政務官(後藤斎君) お答え申し上げます。  昨年、いわゆる事業仕分の中で「もんじゅ」が対象になったことは事実であります。  対象決定は行政刷新会議で決定をしておりますが、そこの事務局からもヒアリングをし、「もんじゅ」については、先生が先ほど御指摘をされているように、十四...全文を見る
05月28日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
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○後藤大臣政務官 大臣がお答えをしたとおりの現状でございます。  現場の対応もございますが、できるだけ誠意を持って、また、できるだけ可能な範囲で、先生方の御理解に資するような形での対応に努力してまいりたいというふうに考えております。
09月08日第175回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○後藤大臣政務官 マニフェスト(「マ」にアクセント)。英語読みだそうです。
○後藤大臣政務官 イチゼロゼロ。
○後藤大臣政務官 特に政府としては指針はまとめておりません。
○後藤大臣政務官 先ほど大臣からもお答えをしましたように、平成十七年に諮問し、改定常用漢字ということで六月七日にあの答申がされています。  先ほど先生からも御指摘ありましたように、現在の文化審議会国語分科会の委員の先生方、任期が来年の二月四日までというふうになっておりますので、...全文を見る
○後藤大臣政務官 少なくとも今までは、そういう特に文化庁政策に関する事項は、およそ専門家という場面にゆだねる部分がたくさんあったというふうに、この一年間仕事をさせてもらって思っております。  今、先生が多分御指摘というか若干疑問に思ったようなことは、私たちもそういう視点で何らか...全文を見る