後藤博子

ごとうひろこ



当選回数回

後藤博子の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
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○後藤博子君 ちょっとだけ。
○後藤博子君 ありがとうございます。国民新党の後藤博子と申します。今日は、ちょっと途中抜けまして大変申し訳ありませんでした。  今、今日はもう質問をよしておこうと思ったんですけれども、今先生が、三和参考人がおっしゃったように、私たちも、もちろん私たちも団塊の世代でこれからどんど...全文を見る
○後藤博子君 はい、一言ずつでいいです。
○後藤博子君 ありがとうございました。
○後藤博子君 ありがとうございました。
○後藤博子君 はい。ありがとうございました。  今本当に元気な、失礼ですけどお年寄りなんということではなくて、社会にこれだけ影響を及ぼすような六十五歳以上の方々が今のこの社会、日本社会を背負っていると思うんですね。今非常に混沌とした中で、人間関係、先ほど言いましたように、今私た...全文を見る
02月15日第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  国民新党の後藤博子でございます。本日は、質問の時間を許可いただきまして本当にありがとうございます。委員の皆様、そして理事の皆様、失礼しました。委員長、それから委員の皆様に感謝申し上げます。  午後に柳澤大臣に質問しよう...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  先ほど冒頭に申し上げた、海外に行っていらっしゃる日系の方々のためにも一言総理からの思いをお言葉としていただきたいんですが、これは質問の中には入れておりませんけれども、海外に行っていらっしゃる日系移民の方々、今日本のことを...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございました。  今日は総理に対して美しい国日本ということを質問いたしますということなので細かなことをお伝えしておりませんので、総理と十二時二十一分までの間にやり取りができればということで通達をさせていただきましたので、どんな質問すると...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  少し質問の内容が具体的でなくて大変申し訳なく思っております。思いとかそういう気持ちとか夢とか、何かそういうことをお聞きして、もっともっと具体的に少子化対策とは何かというようなこともお聞きをしたいと思っておりますが、限られ...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございました。  午後から具体的にお聞きします。ありがとうございました。
○委員以外の議員(後藤博子君) 委員長ありがとうございます。  国民新党の後藤博子でございます。お疲れさまでございます。最後の質問ですので、よろしくお願いいたします。  大臣、大臣の発言に似たようなことがありまして、つい最近、ちょっと人から聞いた話で、その方の研修の資料の中に...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) 違うんですけれども、結局、その発想の中にやはり、コインを入れて出てくるものは自分のものだ、じゃ、コインを入れたそのものは何なのかというと、やっぱり女性の体というふうに想像してしまいますよね。  そういうふうなことがありまして、これはやはり男性じゃ...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  そうなんです。テレビを見ている人たち、大臣の発言に同情する方もたくさんいらっしゃるわけですね。大臣が育った時代背景の中ではそういう発言をされるというのはもうそれはしようがないかなという女性もいるんですけれども、ただ、国の...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  そのことは非常に大臣、きれいなお答えなんですね。結婚して子供を産み育てたいと思っている女性が一番望んでいるのはお金と時間です。お金と時間が欲しい、そしてできれば仕事も続けたい。ですから、仕事を続けるためには能力開発もして...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ですから大臣、構想を入れていきたいという、その構想の中身は何なのかということが重要なんですね。今まで武見副大臣もおっしゃいました、いろんなエンゼルプランなりなんだという、たくさんのプランを出されましたけど、なかなかうまくいっていないという、そこに問...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  制度は非常にすばらしくて、これから成果が上がるとは思いますが、なかなか現場は、まあ先ほど言いましたけれども、この少子高齢化社会、資料の中にもありますが、まだまだわずか〇・五%なんですね、男性が育児の休暇を取るという数字が...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。非常にすばらしいことですし、是非力を入れていただきたいと思います。  そういういろんな代表者の中には作業服を着て超零細企業の方も入れていただきたいと思いますし、本当に下支えをしている方々が一番困っているわけですよね。ある程度...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございました。  せんだって地元の合同新聞に政府の少子化対策新会議というのが二月四日の記事にありました。船出にも影ということで、ちょっと大変、何度も申し上げますが、大臣の発言を問題にされておりました。これからいろんな新しいスタートを切っ...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) ありがとうございます。  私も今まで自民党にいました。で、いろんなことがあって国民新党に今身を寄せております。私が目指す政治は、与党とか野党とか、党だとかなんとかいうことではなくて、本当に国民のための国民の政治が行われるように、明るい社会、元気な...全文を見る
03月27日第166回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○後藤博子君 国民新党の後藤博子と申します。  今日は朝から大変お疲れさまで、最後の質問になりますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、この質問の機会をいただきましたことに大変感謝を申し上げます。また、能登半島の地震に対しまして、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます...全文を見る
○後藤博子君 是非頑張っていただきたいと思います。  そして、日本で開発されたデジタルテレビ規格の採用について、今後、南米諸国などにどのように働き掛けていくおつもりなのでしょうか、現状も含めて御説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
○後藤博子君 ありがとうございます。ブラジルの決定は本当に大きな足掛かりですよね。本当に、そういうことで日本の技術が認められたということに対しましては非常に私も誇りを感じております。  そういう技術的なことには誇りをすごく感じるんですけれども、やはり昨今、日本人としての誇りはな...全文を見る
○後藤博子君 ありがとうございます。大臣のおっしゃることも理解はできます。  長い歴史の中で今までNHKが果たしてきた役割、今大臣のお話をお聞きいたしまして、橋本会長は、NHKの経営陣は、その支払の義務の法律化というか法定を自ら望んでいられるのでしょうか、そうでないのでしょうか...全文を見る
○後藤博子君 ありがとうございます。  そうですね、義務化とか公平とか平等とかいうことを打ち出してくると、本当にその視点から見ると、先ほど三割の方が払っていないということで、公平ではない、平等ではないという考え方に行くとは思うんですけれども、日本の公共放送でありますNHKの受信...全文を見る
○後藤博子君 ありがとうございました。  技術的なことやらたくさんの質問、あと二、三したかったんですけれども、時間がなくなりました。私たちが信頼を寄せるNHKの番組、そして世界各国から見ている人たちのこと、そして先ほど、五千六百人の地域スタッフの方々が、やはり営業マンとして集金...全文を見る
○後藤博子君 私は、国民新党を代表して、日本放送協会の平成十九年度収支予算、事業計画及び資金計画に対し賛成の討論を行うものであります。  この収支予算、事業計画及び資金計画は、受信料収入が一連の不祥事発覚前の水準を依然下回る厳しいものとなっております。しかしながら、NHKは、こ...全文を見る
06月05日第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
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○委員以外の議員(後藤博子君) 朝から大変お疲れさまでございます。また、委員外発言をお許しいただきました委員の皆様、ありがとうございます。  もうずっとお聞きしておりまして、私は、現場の声といいますか、素朴な質問になるかと思いますので、庶民の声、そしてなぜそうなんだろうという、...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) そうです。私たちも、今大人の責任が問われているこの時代の中で、今大人の規範、モラル、そういういろんなものが低下していると。この国会内でも最近いろんな問題が生じておりますし、報道されていること、痛ましいこと、いろんなことが挙げられます。そういうことを...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) そう、心を教えるということ、教えるということ自体が難しくて、心というのは自然にはぐくむんであって、例えば家庭の中において、家族の中において自然に身に付くものだと。だから、理屈で心を心ということで教えるということは非常に難しいと思います。  しかし...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) そうです。非常に難しいです。  では、もう一つ、教育再生会議の道徳の教科化ということの提案がありました。となると、今度、道徳というものはどういうふうなことで教えていけばいいんだろうかと。  再生会議の第二次報告では、道徳を教科として位置付ける旨...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) 道徳の教科化ということについて、どういう教科書を上げてくるんだろうかと。いろんな過去の歴史の中で、総理も吉田松陰を尊敬されているというふうに私、見たことがありますけど、私も吉田松陰が大好きで、幕末のころの本を読んだり松下村塾のことを読んだり、今そう...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) そうですね、ゆとり教育、あれだけ時間数を削り、五日制をつくり、そして子供たちにさせたかったことは何だったんだということなんですね。  方向性は間違っていないと思うのに、こうやってまたゆとり教育を見直すとなると、国民は、お母さんたちは特にやっぱり文...全文を見る
○委員以外の議員(後藤博子君) お母さんによっては、本当に二人、三人と産みながらしっかりと育てたいという人たちにとってみれば、子供を預けなければならないということは非常に残念なことで、今この少子化の中で一生懸命やっている家族、家庭、そしてお母さんということを考えていただければと思...全文を見る