小西理

こにしおさむ



当選回数回

小西理の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第159回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、裁判所職員定員法に関しまして、質問をさせていただきたいと思います。  今回、定員ということでございますけれども、やはり一般社会で...全文を見る
○小西委員 定量的なもの、定性的なもの、いろいろあってなかなか難しいところだと思いますけれども、やはり一定の目標値、管理する数値なり目標を持ってやることによって、どこが足りないのか、またどこに余裕があるのか、これをしっかりと踏まえながらやっていっていただきたい。国民の血税でござい...全文を見る
○小西委員 知的財産権、我が国の国力、また国際競争力の上でも大変重要な点だと思います。何とぞよろしくお願いを申し上げたい、このように思います。  続きまして、裁判所法につきまして質問をさせていただきたいと思います。  今回の改正におきましては、裁判所書記官並びに家裁の調査官、...全文を見る
○小西委員 効果の方はわかりましたけれども。  もう一点、今回、統合することによって運営費用、財政も我が国も大変厳しい折でございますけれども、この方は、果たして減るのかそれともふえるのか、お聞かせいただければと思います。
○小西委員 これからいろいろなことを、新たな施策というのもやっていっていただかなきゃならないわけでございますけれども、十分にコスト面での検証、またコストに見合う効果が得られるのかどうか、こちらの方も、司法の分野でもやはりやっていってもらわなきゃいけないなと思っておりますので、よろ...全文を見る
○小西委員 内容について一応二点伺ったわけでございますけれども、この研修でどういう能力を身につけなければならないのか、そこのところをもう少し具体的にお聞かせいただきたいなと思います。
○小西委員 まだこれから十分に、案につきましては日弁連とすり合わせをされていくと思いますけれども、やはり、より科学的な、例えば相手の人の心理であるとかいろいろなものを含めた形で、また、倫理につきましてもしっかりと研修をしていただきたいというように思っております。  いずれの法律...全文を見る
04月08日第159回国会 参議院 総務委員会 第10号
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○大臣政務官(小西理君) おはようございます。このたび総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。  世耕大臣政務官及び松本大臣政務官とともに麻生大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、景山委員長を始め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上...全文を見る
04月13日第159回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○小西大臣政務官 おはようございます。  このたび総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。  世耕大臣政務官及び松本大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、佐田委員長初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げま...全文を見る
04月20日第159回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○小西大臣政務官 大臣また松本政務官と同趣旨で、差し控えさせていただきたいと思います。恐れ入ります。
○小西大臣政務官 日本歯科医師連盟からの寄附はちょうだいいたしておりません。
○小西大臣政務官 公職選挙法の二百三十五条の一では、おっしゃいましたように、当選を得または得させる目的をもって公職の候補者もしくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業もしくは経歴、そのほか、政党その他の団体の推薦もしくは支持に関し虚偽の事実を公にした者は、二年以下の禁錮または...全文を見る
○小西大臣政務官 御指摘のとおり、公職選挙法百三十六条の二の第一項では、公務員はその地位を利用して選挙運動をすることができないとされております。  あくまで一般論として申し上げますけれども、地位を利用して、これの解釈につきましては、公務員等の地位にあるために特に選挙運動を効果的...全文を見る
05月12日第159回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○小西大臣政務官 おはようございます。  本年四月六日に総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。  増田委員長を初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————
05月14日第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号
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○小西大臣政務官 まさに今委員が御指摘になりましたように、国会議員互助年金制度というのは、名前には年金というものが入っておりますけれども、基本的には国会法第三十六条に基づく退職金という位置づけで、同じく昭和三十三年に議員立法にてつくられたものでございます。  中身は、今委員から...全文を見る
○小西大臣政務官 今委員のおっしゃったようなあり方も一つのあり方であるというように思います。  制度全体を含めまして、先ほども申し上げさせていただきましたように、両院の議長のもとで、国民が納得できるような、また議員の皆様方も、また退職された議員の皆様方も納得できるような形を御議...全文を見る
05月25日第159回国会 衆議院 総務委員会 第19号
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○小西大臣政務官 お答え申し上げます。  住宅火災による死者数、平成十五年で千七十名、前年に比べ七十八名の増加となっております。その前年におきましても対前年比六十九名増ということで、近年急増の傾向にあります。  また、平成十五年では死者のうちの五七%が高齢者でありまして、今後...全文を見る
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。  今回のこの改正におきまして、関係の国土交通省とまた協議をいたさなければいけないところでございますけれども、我々といたしましては、建築確認の要件としてこの火災報知機の設置を中に入れる、したがって、建築確認は設置がされない場合はおりないとい...全文を見る
○小西大臣政務官 ペナルティーという意味合いいかんのところがあるかと思いますけれども、万が一、確認があったにもかかわらず実際に設置されなかった場合、この場合について個人の罰則を問うことはしない。これは、みずからの命をみずから守るということで、そこまでは我々としては考えていないとい...全文を見る
○小西大臣政務官 委員の御心配がないように、これも科学的なさまざまなデータ、また実際の効果等を含めて、我々としても慎重にこれから判断をさせていただきたいというように思っております。
○小西大臣政務官 総務省といたしまして、やはり救急救命士が現場でいかに命を救うか、これを第一に考えなきゃいけない、これは認識しておるところでございます。私も初めてこの表を見せていただくわけでございますけれども、必要なものを鋭意検討しながら、しっかりと過誤のないような形で導入してい...全文を見る
○小西大臣政務官 お答えを申し上げます。  緊急出動件数、これは平成十四年で全国で約四百五十六万件、前年比十六万件増でございます。  一方、救急隊、こちらの方は、全救急隊四千六百四十九隊中、救急救命士がいる隊が三千百四十二隊、全救急隊員数五万七千九百六十八名中、救急救命士が一...全文を見る
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。  平成十六年度初頭の数字でございますけれども、本庁定数、消防庁百七名、比較しまして警察庁は約千六百名、また海上保安庁は、船員約二百名を含めて約千百名というように承知をしております。
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。  十年前の平成六年度と比較いたしますと、当時九十七名でございまして、増員は十名でございます。
06月01日第159回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○小西大臣政務官 お答え申し上げます。  平成十四年度におきまして懲戒処分を受けた地方公務員の数は六千二百八十三名、全体でいいますと〇・五%ぐらいに当たるかと思います。処分の基準も厳しくなってきていることもありまして、御承知のように増加傾向にあります。  この内訳を申し上げま...全文を見る
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、人事行政に関する重要事項を審議するということで、三名全員の出席が要件とされてきたところでございます。  しかしながら、現実を見てみますと、事故や急病やら、先ほど御質問ありましたように、病院で集まって急遽やるとか、そ...全文を見る
○小西大臣政務官 委員御指摘のとおり、基本的には、緊急で決せなきゃいけないものについては、二名の意見が合意する、これが大前提であると思います。もし、そうでない場合は、これは待つべきものというように考えております。
○小西大臣政務官 基本的には否決を前提にするということでございます。
○小西大臣政務官 想定されるケース、我々が考えておりますのは委員の場合と逆でございまして、これは二人がそろわない場合は否決、いわゆる採用であれば、その結論は待つということになります。
06月11日第159回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(小西理君) こんにちは。去る四月六日に総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。  山口副大臣ともに麻生大臣を補佐し、全力を尽くしてまいります。  沓掛委員長始め理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。     ───...全文を見る
11月17日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○小西委員 自由民主党の小西理でございます。  厚生労働委員会、初の質問となります。よろしくお願いをいたします。  まず、この問題、具体的な質問に入ります前に、ちょっと確認をさせていただきたいと思うことがあります。  従来、障害者の問題を考えるときに、私が思っておりましたの...全文を見る
○小西委員 どうもありがとうございました。  きょうここで、長年ずっとこの問題を取り上げてこられ、そしてまた、こういう法案を提出されました議員の皆様、また関係の皆様に、本当に心から謝意を表したいというように思います。きょう、ここでこの審議が始まることは、本当に皆様方の御努力のた...全文を見る
○小西委員 どうもありがとうございました。  あわせまして、任意加入制度発足前の在外邦人も同じように対象から外されているわけでございますけれども、これはどういう理由によるものか、お教えいただきたいと思います。
○小西委員 どうもありがとうございます。  同じ問題につきまして、民主党の提案者の方にお聞きします。  対象の在外邦人として、どのような方が何人ぐらいおられるのか、もしわかれば教えていただきたいと思います。
○小西委員 ありがとうございます。  次に、支給額について御質問をさせていただきたいというふうに思います。与党の提案者の皆さんにお伺いしたいと思います。  与党の案では、支給額は、一級五万円、二級四万円ということで、いわゆる一般の障害者年金の六割水準というような数字を提示いた...全文を見る
○小西委員 ありがとうございます。  与党の提案者の皆さんに、もう一点、お伺いしたいと思います。  今回、対象者の国民年金保険料の免除について、一律ではなく申請によって免除を可能にするという規定になっておりますけれども、この規定を置かれた意図についてお伺いできればというように...全文を見る
○小西委員 ありがとうございました。  次に、実施主体ということで、与党の案におきましては、市町村を申請先ということにしておられます。  我々国会議員がいろいろな法案をつくるときに、ちょっと私の個人的な感想になりますが、いわゆる市町村やそれぞれ役所における事務量であるとか、業...全文を見る
○小西委員 ありがとうございます。  市町村を窓口とされ、そしていろいろな手当てを考えておられることは、本当に利用者にとってはありがたいことだ、私も同感でございます。  ここまで法案についてずっと質問させていただきましたけれども、今回、与党案また民主党案でも、積み残しと言うと...全文を見る
○小西委員 どうもありがとうございました。  今回、この無年金障害者もしくは特定障害者の年金問題を離れまして、年金、社会保険制度につきましては、与野党含めて抜本的な議論を今後していかなければならない、そういう課題だというように思っております。  私は、個人的ではございますけれ...全文を見る