小西博行

こにしひろゆき



当選回数回

小西博行の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月18日第108回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○小西博行君 まず、通産大臣と大蔵大臣にお伺いしたいと思います。  本委員会におきましても、我が国の重要課題、これは貿易摩擦の解消あるいは円高不況の対策、こういうところに焦点が集まっていたのではないか、このように考えるわけであります。何としても、国内の需要の拡大あるいは輸入をど...全文を見る
○小西博行君 大変詳しく答弁をしていただきまして、感謝いたします。  とにかくこの問題につきましては、もう既にたくさん同僚議員の皆さん方も大変関心を持ってやっておられます。今おっしゃいましたように、約束を確実に守るとか、あるいは輸入の拡大を何としても具体的に、お約束を口だけでは...全文を見る
○小西博行君 私は前回も鉄鋼、造船という関係についてはもう質問させていただいたわけですが、特に非鉄金属ですね、去年の実績からいきますと、ことしはもう大変この国際価格、これが低迷しておりますので、果たして生き残っていく方法はどうあるべきなのかというようなことで私自身も心配しておりま...全文を見る
○小西博行君 今、事務局の方からお話がございました。  ただ私は、金属の中にもいろんな種類がありまして、レアメタルとかベースメタルというような、ある意味では非常に日本にとっても大切な分野があるのではないかと思います。そういう意味で、私は何としてもそういう技術を国の中に残していく...全文を見る
○小西博行君 この点につきまして、通産大臣、とにかく政府から積極的なそういう態勢づくりの協力をお願いしないとどうにもならない状況ではないかと思いますので、その点の決意をひとつお願いしたいと思います。
○小西博行君 問題を変えますが、政府は昨年いわゆる民活法なる法律を制定していただきまして、何としても地域の活性化、これを図れというようなことで、当初は三十三件の申し込みがございましたが、現実にそれが実行されているのはわずか三件というふうに伺っているわけです。法律をつくる場合にあれ...全文を見る
○小西博行君 広島県の場合なんかは、いわゆる造船、鉄鋼というのが非常に盛んなところでございましたので、新しく何か電子工学関係をやろうとしましても、やっぱりどこかの優秀な企業を誘致してそしてその周辺を整備していくという、こういうものがスタートだったわけです。ところが貿易摩擦というよ...全文を見る
○小西博行君 それでは、科学技術の分野に入りたいと思いますので、労働大臣結構です。  科学技術の分野で質問させていただきたいというように思います。  日本の科学技術の水準というのは一体どの程度なんだろうか、このように見てみますと、ある人は、非常に高い、一級クラスだと、ある方は...全文を見る
○小西博行君 今長官からお答えいただきましたように、いわゆる特許だとかそういうような応用開発技術というのは日本は相当高いと言ってもいいんじゃないかと思うんです。ところが一方、基礎的研究という分野では、昨年のデータでは八兆九千億というような大きな研究予算をいただきながら、現実には、...全文を見る
○小西博行君 私なんか考えますのに、もう今さらアメリカだとかドイツあたりから何も買うべき技術はないのではないかと、そのように考えておりましたら、具体的なデータがございまして、特に米国からは随分いろんなものを買っているわけですね。大体、年間技術輸入額というのがデータで出ておるわけで...全文を見る
○小西博行君 百四国会で通過いたしました研究交流促進法という法律がございます。これは、国あるいは民間研究者が自由に交流ができる場を与えたい、そうしますと新しい研究のシーズが出てくるのではないか、このようなことから実際の法律ができているわけなんですが、なかなかその成果は上がっていな...全文を見る
○小西博行君 文部大臣に聞いていただきたいんですが、実際に国公立大学の研究者あたりが民間に協力する場合、非常に厳しい制約があるわけです。例えば、私なんか私学へ行ったわけですが、非常勤講師で来ていただきたいといいましても、じゃ、一週間のうちで一日だけ認めようとかいうような、なかなか...全文を見る
○小西博行君 ぜひともそのようにしていただきたいというように思います。  それでは次は、通称流動研究システムという研究体制を科学技術庁が中心にやっておられます。これは、東北大学の西沢先生を初め著名な先生方がリーダーになりまして、五年間の経過で今四つのテーマが終わったというように...全文を見る
○小西博行君 この流動研究システムは、当初五年間の予算が大体二十億から二十五億というようなことを言われていたわけですが、実績では十五億円程度ということになっておるわけです。私は、節約をしていただいてすばらしいアイデアが出てくればこれにこしたことはないのですけれども、しかしどこかで...全文を見る
○小西博行君 この流動研究システムというのは、そのリーダーがどなたになるか、これによって随分その成果が違うように伺っているわけです。つまり、優秀なリーダーがそこにいますと、メンバーもその委員長によって集めるわけでありますから、成果も非常に具体的になるわけです。  ところで、外国...全文を見る
○小西博行君 特に、これから国際化ということで外国人の研究者も大いに参りますし、あるいは日本人の研究者も随分海外へ出ているわけです。そういう意味で、外国人の研究者がどうもぐあいが悪い、もう日本へ行きたくないと、そのような感じを持たれることが非常に私は心配なわけです。留学生の問題に...全文を見る
○小西博行君 終わります。
05月21日第108回国会 参議院 外務委員会 第3号
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○小西博行君 私は、本日提案されておりますこの六つの条約につきましてはよく勉強さじていただきまして、ここでわざわざ質問するという必要もないということで、きょうは特に、ペルシャ湾のいろんな事件が発生しておりますので、その問題についてお尋ねをしたいというふうに考えております。  ま...全文を見る
○小西博行君 私はなぜこういう問題をお聞きしたいかといいますと、日本の船が、特にタンカーが相当ペルシャ湾の方に入っておりますので、いよいよアメリカまでやられたかと。しかも、聞きますと、イラクの戦闘機に、誤爆だというふうに言っているわけですが、やられたということでありますから、これ...全文を見る
○小西博行君 そこが非常に政治的に難しい面ではないかと思うんですね。イランの中にもいろんな組織がございまして、大変複雑になっているということを聞いているわけでして、間違いなくイランの何々だということが明確に何かこう出せる方法はないものか。  実際に船員に聞いてみますと、あのペル...全文を見る
○小西博行君 大臣、これ今後も相当ふえるのではないかと思うんですね。どうも攻撃するモーターボートらしきものも随分数がふえているというふうに聞いているんですね。そのメーカーも大体何かわかっているようですね、どこの国のやつを買っているみたいな。そういうことで、これから先はふえるという...全文を見る
○小西博行君 今大臣がおっしゃるとおり、このイ・イ戦争が早く終わってもらえばこういう問題はもうすべて解決するというふうに私も思います。しかし、なかなかこれはそう簡単に解決という方向にいかないんではないかという感じがいたしますし、そうは言っても毎日日本の船団が出ておるわけですから、...全文を見る
○小西博行君 先ほどちょっと触れましたように、ある国におきましては、特別にそういう危険地帯を運航してくれる、そういうものに途中で乗りかえて対策をとっているというように聞いておるんですが、そういう情報はお聞きでしょうか。
○小西博行君 現実にあるそうです。それがいいか悪いか、日本でそういうものをやるかやらぬかというのは別問題ですけれども、大変危険だからそのような対策で現実にやっているというところがあるそうであります。  日本も実は考えてみますともう大変なことだと思うんですね。ですから、現在船団そ...全文を見る
○小西博行君 何か質問する方も具体的な対策というのがはっきりしないだけに大変やるせないような感じがするわけです。これは何とかほかの手段で対抗措置というのはないんでしょうか。いろんな手段が考えられると思うんですけれども、外務省の方で、こういうものをやればもう少し静かにしてくれるんじ...全文を見る
○小西博行君 ちょっと不勉強だから教えていただきたいんですが、今、日本の船は二隻と、襲われたのはですね。主な国の名前をちょっと件数等教えていただけませんか。ありますか、データ。
○小西博行君 ソビエトもやられた経験はないんですが。
○小西博行君 運輸省、ぜひお聞きしたいんですが、こういう安全航行という面で何か具体的な対策を持っておりますか。
○小西博行君 六十年二月にアルマナク号の事件というのが発生しておりますね。そのときに我が党の、これは衆議院でございますが、岡田議員の方から総理に対して質問しているわけです。総理の方は、とにかく事故防止のためにあらゆる対策を講じてやりたい、このようにはっきり明言をしているわけなんで...全文を見る
○小西博行君 最後に運輸省にお聞きしたいんですが、海員組合なんかがある比較的大きな会社の場合はお互いに連絡は十分とって安全対策についての協議を十分できているわけですが、組合のない企業というのもたくさんあるのではないか。そういうものに対してはどのような指導をされているのか、これを聞...全文を見る
○小西博行君 以上で質問を終わりますけれども、大臣、そういう事情ですから、大臣の方からも随分いろいろやっていただいているということに対しても皆さん感謝しておるわけですが、何さま相手国がこういう国なものですから、しかも戦闘中ということでいろいろなハプニングがあろうかと思いますが、何...全文を見る
05月25日第108回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
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○小西博行君 先日の予算委員会におきましても我が国の科学技術水準が果たしてどの程度にあるのかということをお伺いしたわけであります。ある意味ではやはり技術立国として大したものだという評価もされますし、また一方から見ますとまだまだだめだという大きく二面性があるというふうに私は考えてい...全文を見る
○小西博行君 大臣、そういう意味で、私の感じなんですけれども、科学技術庁の皆さんは長官を中心に大変一生懸命やっておられると思うのですが、どうもそれが表へ意欲的な形ということでなかなか出ていないんではないかという感じがするわけです。中身を聞いてみますと、いろんな省庁に対しましてもそ...全文を見る
○小西博行君 それでは、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム、これが最近にわかに脚光を浴びつつあるわけでありますが、この内容についてまず簡単に御説明願いたいと思います。
○小西博行君 これはいろいろ調べてみますと、世界の各国、特に先進諸国だと思いますが、そういう国々でもこれに関係ある研究課題を既に持っておりまして、相当内部的には研究は進んでいる。あるいは国内におきましてもそれぞれの研究機関でいろんな分野でやっている。このテーマそのものが人間とは何...全文を見る
○小西博行君 アジア諸国はこれに当然参加できるわけでしょうね。あるいは国際機関というようなものをちゃんとつくって、そしてそれをどなたかが管理していく、こういう体制づくりというのは私は非常に大切じゃないかと思っておるわけです。うっかりしますと、また日本がやっているぞというんで変な誤...全文を見る
○小西博行君 時間がもう余りございませんけれども、最後にお願いしたいわけです。  どうもいろいろお聞きしますと、今度の総理のベネチア・サミットのときに、これを大々的にひとつ皆さんに理解をいただくように向こうでやってみよう、そういうようなことも実は聞いているわけです。そのことは私...全文を見る
○小西博行君 終わります。
05月26日第108回国会 参議院 外務委員会 第5号
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○小西博行君 それでは原子力の国際協力という面で少し質問させていただきたいと思います。  最近この原子力の国際協力という問題がにわかにクローズアップされているわけですが、恐らくこれはチェルノブイリの原発事故というものが大きな一つの引き金になっているのではないか、このように私は思...全文を見る
○小西博行君 そういう意味では日本の原子力発電は大変安全ということで世界からも非常に大きな脚光を浴びているんじゃないかというふうに私は思いますので、そういう分野で大いに各国に協力をするという体制が必要ではないか。よくお題目のようになるわけですが、やっぱり具体的にそれで協力していく...全文を見る
○小西博行君 そこで、最近問題になっておるのは人材の確保。原子力関係に優秀な人材がどんどん集まればいいんですけれども、どうも時代のニーズといいましょうか、バイオであるとかあるいは電子工学の方に優秀な人材がどんどんとられていきまして、どうも思うように人が集まらない。しかも、これは科...全文を見る
○小西博行君 大臣、この法案も非常にそういう意味ではいい時期に私は出されたというふうには感じてはいるわけです。  今、通産、科学技術庁の方からいろんな具体的なお答えをいただいたわけです。海外へ援助していくということになりますと、それだけの能力といいますか、量も質もそうでございま...全文を見る
○小西博行君 先ほど言われました、人材の交流なんかを図って研究者の質を上げていくといいましょうか、そういうようなお話がございましたのですが、法律はできておるんですが現実になかなか動いてもらっていないんですね。調べますと、たしか一人ぐらいしか実は動いていないですね。例えば国家公務員...全文を見る
○小西博行君 以上で通産、科学技術庁の皆さん、ありがとうございました。  時間が余りありませんけれども、条約について少しお伺いしたいと思います。  国際保護者条約は昭和四十八年、また人質の条約につきましては五十四年に国連総会で採択されたわけですね。それにもかかわらずなぜ今日ま...全文を見る
○小西博行君 条約についてはそのほかにいろいろ質問があったわけでありますけれども、同僚の議員の皆さん方から大抵のことは言っていただきましたので、そのことはこれで終わりたいと思います。  これは通告も何もしておりませんが、この間の予算委員会で、外務大臣がちょうどいらっしゃらなかっ...全文を見る
○小西博行君 私はそのとおりだろうと思うんですね。特に基礎研究というのが非常に少ないというのは、今おっしゃったようにノーベル賞の受賞ですね。これは科学技術の水準をどうだという問題ではないかもしれませんが、一つのデータではないか、見方ではないか。ただし、特許件数なんかになりますと一...全文を見る
○小西博行君 文部大臣、科学技術庁長官でもこれから先の教育という分野についてはやっぱり試行錯誤ではないかと思うんですね。私は、教育の中の一番基本というのは行動づけではないかと思うんですね。ビヘービアサイエンスという学問がありますけれども、行動科学、やりたくないのに一生懸命やらすと...全文を見る
08月25日第109回国会 参議院 外務委員会 第2号
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○小西博行君 この法案につきまして一、二点質問をさせていただきたいわけであります。  過去の実績をいろいろ拝見いたしますと、援助する場合の派遣の人数は大変少ないような感じがいたします。特にその中で見てまいりますと、医者であるとか看護婦さんあるいは専門家の方、そういう者にほとんど...全文を見る
○小西博行君 従来は、もちろん三つの柱がございまして、その中で二つ、いわゆる専門家の方と医療チーム、こういうことが中心にやられておったので、どうしても医者とか看護婦さん、あるいは地震関係ですと専門家の方、そういうふうな形になっておるんでしょうか。それとも、要求としては、いわゆる作...全文を見る
○小西博行君 私は、このこととは別にしまして、海外のいろんな物品の援助、そういうものを、例の青年協力隊の調査でタイヘ行きましていろいろ調べたときに、現地の方々が本当に望んでいる品物が入るのじゃなくて、大型のブルドーザーが入ったりというようなことで、現実には修理もできない、もうスク...全文を見る
○小西博行君 今大臣がおっしゃったとおりだと思うんですね。やっぱり一回全部整理をし直してはっきりしたものを打ち出しておかないと、特に海外の方々というのは大きな期待を持たれるので、この程度しかできないのならできないというような形をつくっておかないと大変私は誤解をまた生むんじゃないか...全文を見る
○小西博行君 それでは、先日モスクワにおきまして日本大使館員が追放されたという大きな事件がございまして、これは参議院の本会議におきまして総理の方からも簡単な答弁がございましたが、なかなか詳しいことがわかりませんので、外務省の方でつかんでいる範囲で詳しく御説明を願えませんでしょうか...全文を見る
○小西博行君 事実無根であればあるほど、その後の対応はどのようになっているんでしょうか。
○小西博行君 大臣、この問題は非常に私は今後の問題として、お互いにそういうことをやり合うということはないと思いますが、その辺の大臣としての見解はいかがですか。
○小西博行君 ぜひともそのようにしていただきたいと思うんです。どうも緊迫状態が続くのではないかと私もちょっと心配しておるものですから、そして中身が、今おっしゃったように日本の追放された方も別にやましいところは全然ないと、このようにおっしゃっているわけですね。総理もそのように明快に...全文を見る
○小西博行君 そのことできょうは三時四十分から海員組合の皆さん方が国会へ請願デモで来られるということを私も伺っておるんです。家族はもちろんですけれども、本人はもっと大変だろうというふうに思いますので、この問題は何かの方法で解決に向くように大臣のお力をかしていただきたい、そのことを...全文を見る
08月26日第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
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○小西博行君 時間もかなり経過しましたので、二点だけちょっとお伺いしたいんですが、まず一点は、どうもこの研究についてはアメリカと日本が先行して先頭争いをしているというふうによく書かれております。どうも最近ではアメリカも大きなプロジェクトを組んで大変大きな予算をとって活発にやってお...全文を見る
09月02日第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
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○小西博行君 時間が余りございませんので、きょうは最近世界じゅうがフィーバーしております超電導についてお尋ねしたいと思います。なぜ超電導の問題をお尋ねするかといいますと、研究開発ということになりますと、何も超電導だけじゃなくて、先ほど同僚議員の方からもいろいろお話がございましたよ...全文を見る
○小西博行君 とにかく超電導というものを現実のものにしていかなければいけないというのが一つの大きな課題だと思うのです。その場合に、文献によりますとやはり三段階というのが実際にある。そのまず一つは超電導体の研究、つまり先ほどおっしゃった構造の決定だとか、そういう基礎的な研究というの...全文を見る
○小西博行君 先ほど答弁をしていただきましたが、ことしの概算要求ですね、私はどの程度要求されているのかなと思っていろいろお聞きしましたら、科学技術庁の方はこれに対して大体三十五億円ぐらいですか、通産も大体そのくらい。  ところが、先ほどの協力体制の中でお答えいただきましたように...全文を見る
○小西博行君 もう一点は、電力の貯蔵システムというのが最近えらい言われておるんですが、これができますと非常に効率的だと思うのです。この間の停電のようなことはまずないだろうと思いますので、この貯蔵システムがどこまでどういう形で今進んでいるかという点と、それからもう一つ、同じように発...全文を見る
○小西博行君 次に、アメリカでは超電導開発加速計画というのが具体的に打ち出されておりまして、特にレーガン大統領がこれに大変熱心だということも伺っております。当然日本に対してぜひ協力をしてくれというような呼びかけが実はあるわけですね。そういう中身についてちょっとお伺いしたいと思いま...全文を見る
○小西博行君 そういうことがどんどん進みまして、お互いにお互いの国においていろんなテーマを持って共同研究するという場合には当然特許の問題がまた出てくるんじゃないか。どの研究も、超電導だけじゃなくて特許の扱いというのは大体そのフォームが決まっておるようですね。例えば政府間のいろんな...全文を見る
○小西博行君 いや、今申し上げたのは超電導の特許についてという意味じゃなくて、いろんな研究をお互いに協力でやっているものですから、そういう調整をしに日本の政府からアメリカへ行かれるというようなことがきょうありましたから、これは超電導だけじゃないわけでして、超電導は特にエキサイトし...全文を見る
○小西博行君 時間が参りましたから最後に大臣の決意をお伺いしたいと思いますが、午前中からも同僚議員の方からいろいろ質問の形でございました。とにかく日本は技術立国を目指さなければいけない、基本研究というんですか、前々からそういう問題があります。特に今後の超電導というのは、そういう意...全文を見る
○小西博行君 頑張ってください。  終わります。