木庭健太郎

こばけんたろう



当選回数回

木庭健太郎の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月08日第132回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
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○木庭健太郎君 下村参考人に一つお伺いしたいのは、杉下参考人の方はチェック機能という問題で国会という場をひとつ使ったらどうかという御提案をなさっております。  下村参考人はOECFのことをよく御存じ、もちろん関係されていたわけですけれども、そういうところでも今は事後評価という問...全文を見る
02月15日第132回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○木庭健太郎君 私は、新進党並びに公明が所属しております平成会といたしまして、アジア・太平洋地域における信頼醸成という大きなこの問題、そしてODAの問題について、我が会派内の状況も説明しづつ意見を述べたいと思います。  一つは、まずアジア・太平洋地域における信頼醸成という問題で...全文を見る
02月28日第132回国会 参議院 文教委員会 第2号
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○木庭健太郎君 なぜ七月二十日なのかというのがいろいろ論議をされてお聞きしておったんですけれども、国民の皆さんに本当にわかっていただくには、もう少し御説明をいただいた方がいいかなと思います。  この日を決めるときに、例えばいろんな人の御意見では、勝海舟が成臨丸で米国に渡った日と...全文を見る
○木庭健太郎君 もう一つは、やっぱり先ほどおっしゃったみたいに六、七、八は休みがないですからね。そういった面も多分一番大きな検討の課題の中で、やはり祝日というものは国民に、よりある意味ではそのときにあった方が喜ばれるという方法もあるんでしょう。  もう一つは、私は戦前のこの日の...全文を見る
○木庭健太郎君 もう一つですけれども、これは今アメリカでとられておりますいわゆる月曜日祝日法、アメリカではこれで今、年五日ですか、結局曜日指定するわけですから三連休をとれるような形になっております。  私がこの中でびっくりしたのは、初代大統領ワシントンの誕生日の二月二十三日です...全文を見る
○木庭健太郎君 こういうのは総理府じゃなくてこっちに聞かなくちゃいけない問題なんですよね、本来は。でも、きょうはちょっと質問通告しておりませんので。  ただ、やっぱり議員としてそういう一つの考え方を持っていかなくちゃいけないと思うし、もう一つ、新たな祝日をつくるというときの、何...全文を見る
○木庭健太郎君 終わります。
03月29日第132回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○木庭健太郎君 平成会・新進党の木庭健太郎でございます。  高橋証人に、私は、長期信用銀行とイ・アイ・イ・グループ及び東京協和及び安全信組との関係についてきょうは中心にお伺いしたいと思っております。  高橋証人は、イ・アイ・イ・グループを使われるというかそこの責任者ですから、...全文を見る
○木庭健太郎君 それからこれは先日、参考人堀江長銀頭取がおっしゃったとき、これらの関係の長銀からの融資額の問題でございます。  堀江頭取は、当行は最高額で三千八百億円の融資を行ったとおっしゃいました。高橋証人は衆議院で、長銀及びノンバンク合計五、六千億円、そして九三年七月の時点...全文を見る
○木庭健太郎君 そうすると、その五、六千億円というのは長銀そのもの。ノンバンク関係ありますよね、長銀関係の。そういうものは関係なく、長銀本体から五、六千億だとおっしゃるわけですか。
○木庭健太郎君 そうすると、長銀そのものは幾らだったか、調べていらっしゃるなら証言をしていただきたい。
○木庭健太郎君 そういうのは高橋証人の証言と堀江さん違うわけですから、そういうところはある意味ではもう少し整理して、今なんかじゃここが精いっぱいでしょう、今の言い方を聞いていると。五、六千億円というんじゃなくて、そこの部分も整理して、六千なら六千億とやっぱりはっきりそこはやらなく...全文を見る
○木庭健太郎君 書類を見ればとおっしゃいましたから、証人に確認をし、お聞きいたしますけれども、証人は、長銀が作成した、これは九一年一月の時点でございますけれども、イ・アイ・イ・グループの経営刷新というような資料をごらんになったことがあるかどうかを確認したい。  その中には「高橋...全文を見る
○木庭健太郎君 また、今述べました資料や長銀が対外用に用意した資料を見ると、東京協和についても安全についてもイ・アイ・イのいわばファイナンス部門というか、イ・アイ・イ・グループの金融機関として位置づけられているようにも見えます。特に対外用の資料を見ますと、両行を長銀が運営するとま...全文を見る
○木庭健太郎君 長銀からはこのイ・アイ・イ・グループに一番多いときで二十九人の出向者でございましたか、これが出向派遣されて、いわば顧問団という形になっていたというふうに聞いておりますけれども、この顧問団の役割は何だったんでしょうか。
○木庭健太郎君 この顧問団の役割について、つくられた書類の中に、長銀の認識としてはこれは顧問団というのは長銀の駐留軍だというようなことを明確に言っている書類もあると聞いておりますが、証人はこれをごらんになったことございますか。
○木庭健太郎君 長銀から派遣された方の中に杉田という方がいらっしゃると聞いておりますが、この人の役割は何でございましたか。
○木庭健太郎君 この方がイ・アイ・イ・グループの経営管理に当たりまして東京協和や安全信組の資金繰りや資金操作を行ったり、日繰り管理表までつくって毎日両行の資金繰りを見ていたというようなことを証人は御存じですか。それともそういったことを証明するような書類なりそういうものを見たことが...全文を見る
○木庭健太郎君 それと、先ほど東京協和に長銀から顧問を派遣されたときの問題ございますね。そのときに高橋証人は、これはいわばまず東京協和への長銀の介入というか、長銀が入るときに経営の肩がわりをお願いした、それで快諾を向こうがしたと、こういう認識を持っていたというか、しかし堀江参考人...全文を見る
○木庭健太郎君 その経営の肩がわりということを証人がお話をした相手というのは、堀江頭取にお話をされたんですか。向こうは非常に喜ばれたというお話をされましたね、長銀の方が。一体どなたにお話をされて、どなたが非常に喜ばれたのかということもここで確認しておきたいと思います。
○木庭健太郎君 私も、大口出資を長銀がされましたね、協和に。それを見たとき、大口出資の受け入れ先を見ると上位七つに分けてですよね、ノンバンク系の形で。ところが大口出資の受け入れ先というのは、上から見ると一番から六番までが長銀系ですわな。しかも、それぞれのこの各ファイナンスなりそう...全文を見る
○木庭健太郎君 それから先ほどから、東京協和に長銀から来られた日暮顧問ですか、この役割が先ほどから論議がされておりますけれども、一体、銀行というか信組の管理とは何なのかと。それは個々の物件をやることも経営参加の一番大きな、そういうものが出てくれば一番はっきりするでしょう。本当はそ...全文を見る
○木庭健太郎君 それから一つお尋ねしておきますけれども、これは日暮さんなのかどうか私はチェックまではまだしておりませんけれども、長銀のある意味では指示を受けながら、いわゆるこれは迂回融資と言うべきなのか迂回預金と言うべきなのか、年度末のこの東京協和と安全信用のいわば資金量を確保す...全文を見る
○木庭健太郎君 今言われた件も結局、アルファクリエイトの件ですね、これも一つの迂回融資ですね。この件についてあなたは、これは長銀出向者とイ・アイ・イ・グループの経理担当者で考えた、こう書かれている。イ・アイ・イ・グループの経理担当者というのもこれは長銀の出向者ということですか。じ...全文を見る
○木庭健太郎君 証人の証言を聞く限り、これは午後から堀江頭取に証人になっていただくわけですからはっきりその違いがわかってくると思いますけれども、いずれにしても、現在証人の証言を聞く限りは、どう考えても証人が一番、本当は乱脈経営した問題が一番大きいんですよ、それは。あなたの責任が大...全文を見る
○木庭健太郎君 この招待ゴルフを証人が、ここは窪田という方の名前が出ていますけれども、あなたが指示してこういう接待ゴルフを日常から繰り返し行っていたのかどうか、この点はっきり言ってくださいよ。
○木庭健太郎君 窪田という人は御存じないですか。
○木庭健太郎君 時間になりましたので終わりますけれども、こういう本当にゴルフ接待、それを全く指示してなかったというのは、私はこれもまた疑問に思っていますし、またいずれかの機会にやらせていただければと思います。  以上で終わります。
08月08日第133回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ちまして、この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、さきの本会議におきまして本委員会の委員長に選任されました木庭健太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  何分、若輩...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 異議ないと認めます。  それでは、理事に笠原潤一君、野沢太三君、寺澤芳男君、矢田部理君を指名いたします。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり国際情勢等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
10月19日第134回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、益田洋介君が委員を辞任され、その補欠として畑恵君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(木庭健太郎君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(木庭健太郎君) この際、河野外務大臣及び福田外務政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。河野外務大臣。
○委員長(木庭健太郎君) 次に、福田外務政務次官。
○委員長(木庭健太郎君) 国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木庭健太郎君) 武見君への答弁は午後から行うものといたします。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時三十三分休憩      ――――◇―――――    午後二時開会
○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
○委員長(木庭健太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、川橋幸子君、照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君、三重野栄子君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(木庭健太郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ―――――――――――――
○委員長(木庭健太郎君) 次に、千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。河野外務大臣。
○委員長(木庭健太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  二件の質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十五分散会
10月24日第134回国会 参議院 外務委員会 第2号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を便宜一括して議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木庭健太郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十三分散会
10月25日第134回国会 参議院 本会議 第7号
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○木庭健太郎君 ただいま議題となりました協定二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、千九百九十五年の国際穀物協定は、本年六月三十日に失効した千九百八十六年の国際小麦協定にかわるものでありまして、穀物の貿易等に関して情報交換等を行うこと...全文を見る
10月26日第134回国会 参議院 外務委員会 第3号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。河野外務大臣。
○委員長(木庭健太郎君) 以上で趣旨説明の聴取保は終わりました。  本件の質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時十一分散会
10月31日第134回国会 参議院 外務委員会 第4号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨日、照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君が選任されました。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 次に、国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木庭健太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、宮澤弘君が委員を辞任され、その補欠として塩崎恭久君が選任されました。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 他に御発言もなければ、本件の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願いま...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、本件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十二分散会
11月01日第134回国会 参議院 本会議 第8号
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○木庭健太郎君 ただいま議題となりました国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この改正は、海事通信及び航空通信のために提供されてきたインマルサットの衛星通信施設を陸上移動通信にも提供し得るよ...全文を見る
11月08日第134回国会 参議院 外務委員会 第5号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月三十一日、大脇雅子君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君が選任されました。  また、一日、塩崎恭久君が委員を辞任され、その補欠として宮澤弘君が選...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といた...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件の質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十六分散会
11月09日第134回国会 参議院 外務委員会 第6号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、田村秀昭君が委員を辞任され、その補欠として鈴木正孝君が選任されました。  また、本日、武見敬三君が委員を辞任され、その補欠として阿部正俊君が選任されまし...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十分休憩      ————◇—————    午後一時二十一分開会
○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、田沢智治君、宮澤弘君が委員を辞任され、その補欠として山本一太君、中原爽君が選任されました。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(木庭健太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、本件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時七分散会
11月10日第134回国会 参議院 本会議 第10号
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○木庭健太郎君 ただいま議題となりました協定につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この協定は、一九九一年四月十七日に効力を生じた現行の米国との地位協定第二十四条についての特別措置協定の有効期間が来年三月三十一日までとなっていることにかんがみ、...全文を見る
11月21日第134回国会 参議院 外務委員会 第7号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九日、鈴木正孝君が委員を辞任され、その補欠として田村秀昭君が選任されました。  また、去る十日、阿部正俊君、山本一太君、中原爽君が委員を辞任され、その補欠...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とヴィエトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、サービスの貿易に関する一般協定の第二議定書の締結について承認を求めるの件及びあらゆる形態の人種差別の撤...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 以上で三件の趣旨説明の聴取は終わりました。  三件の質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時七分散会
11月29日第134回国会 参議院 外務委員会 第8号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君が選任されました。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とヴィエトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及びサービスの貿易に関する一般協定の第二議定書の締結について承認を求めるの件、以上二件を便宜一括して議題...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) できるだけ簡潔に答弁してください、時間がぎりぎりですので。
○委員長(木庭健太郎君) 他に御発言もないようですから、二件の質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。立木洋君。
○委員長(木庭健太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とヴィェトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の採決を...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、サービスの貿易に関する一般協定の第二議定書の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、河野外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。河野外務大臣。
○委員長(木庭健太郎君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十七分散会
11月29日第134回国会 参議院 本会議 第14号
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○木庭健太郎君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、ベトナムとの租税協定は、経済的交流、人的交流等に伴って発生する国際約二重課税の回避を目的として、ベトナムとの間で課税権を調整するものでありまして、協定...全文を見る
11月30日第134回国会 参議院 外務委員会 第9号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十九日、小島慶三君、照屋寛徳君、畑恵君が委員を辞任され、その補欠として武田邦太郎君、清水澄子君、福本潤一君が選任されました。     ——————————...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 次に、あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木庭健太郎君) 他に御発言もなければ、本件の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、本件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。  この際、矢田部理君から発言を求められておりますので、これを許します。矢田部理君。
○委員長(木庭健太郎君) ただいまの矢田部理君提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木庭健太郎君) 多数と認めます。よって、本決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、河野外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。河野外務大臣。
○委員長(木庭健太郎君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十二分散会
12月01日第134回国会 参議院 本会議 第15号
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○木庭健太郎君 ただいま議題となりました条約につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この条約は、一九六五年の第二十回国連総会において採択され、一九六九年一月四日に効力を生じたものでありまして、締約国が、人権及び基本的自由の平等な享有を確保するた...全文を見る
12月12日第134回国会 参議院 外務委員会 第10号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月三十日、福本潤一君が委員を辞任され、その補欠として畑恵君が選任されました。  また、去る七日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君が...全文を見る
○委員長(木庭健太郎君) 次に、国際情勢等に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木庭健太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十三分休憩      ――――◇―――――    午後一時十一分開会
○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木庭健太郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十五分散会
12月14日第134回国会 参議院 外務委員会 第11号
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○委員長(木庭健太郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、大脇雅子君、伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君、照屋寛徳君が選任されました。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) これより請願の審査を行います。  第四八号日米地位協定の早期改正に関する請願外一件を議題といたします。  まず、専門員から説明を聴取いたします。大島専門員。
○委員長(木庭健太郎君) 以上で説明は終わりました。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることとなりました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(木庭健太郎君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木庭健太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会