木幡弘道
こはたこうどう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月07日 | 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○木幡委員 備蓄の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 実は昨年の、さきの国会の予算委員会で、農林大臣にもあるいは防衛庁長官にも自治大臣にも、それぞれ一朝有事の際の備蓄を万遺漏なくするべきだという質問をいたしましたところ、それぞれの大臣から大変完璧な答えをいただいたので...全文を見る |
○木幡委員 ぜひ御検討いただきたい、こう思います。特に備蓄の問題で出てまいりますのは、昨年も六十五万トン、六十五万トンの合わせて百三十万トンにする、こう決定をしましたらば大豊作になった。大豊作になった途端にまた減反緩和から通常どおりの減反に御協力をいただかなければならない。もちろ...全文を見る | ||
○木幡委員 ぜひこれから先も、内閣総理大臣以下各大臣といいますのは一億二千万国民の行政府における責任者でありますから、ぜひ今大臣が申されたような気持ちで取り組んでいただきたい、こう思っておるところでございます。 残りの時間、行革についてお尋ねをしたいと思います。 大震災の...全文を見る | ||
○木幡委員 去年の行革大綱では、おおむね二年間を目途に見直しをして、その結果に基づき必要な措置を講ずる、こういうことになっておりますし、それからもう一つは、それぞれ規制緩和の問題も大変この大震災の前には話題になって、各党から規制緩和あるいは省庁の統廃合の問題、連日がまびすしく報道...全文を見る | ||
○木幡委員 行政改革の件で、いつも私思っていますのは、よく中央省庁の統廃合、この大震災を契機に国土庁って一体何なんだというようなことから、あるいはただひたすら天下り防止だというような粗っぽい論議が先行するというのは大変好ましくないことであろうと思うのであります。国民そのものも、必...全文を見る | ||
○木幡委員 最後に、六兆百億円のラウンド対策の問題についてお伺いをしたい、こう思うのです。 実は、農水省としては予算をいただければどんな形であっても構わないという考え方があるのか、あるいはきちっとさきの国会で六兆百億については論議をし、可決をして正式にその支出をするということ...全文を見る | ||
○木幡委員 この六兆百億、どうしてもマスコミはいまだにばらまき予算だというふうな論調が崩れておりません。二百年ぶりの大凶作のときのあの米の騒動、これは食糧庁も二十三万トン何がししかなかったという大変心もとない状態もあったにしても、いずれともかく食糧を生産する産業といいますのは、他...全文を見る | ||
○木幡委員 ありがとうございました。 | ||
06月13日 | 第132回国会 衆議院 本会議 第36号 議事録を見る | ○木幡弘道君 私は、新進党を代表いたしまして、提案をいたしました中村議院運営委員長の解任決議案について、その趣旨を申し述べたいと存じます。 去る六月九日、自民、社会、さきがけの与党三党は、戦後五十年の国会決議をめぐり修正を要求する我が党の主張を無視し、強引に衆議院本会議を開会...全文を見る |