小林興起

こばやしこうき



当選回数回

小林興起の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第120回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
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○小林(興)委員 それでは、真鍋議員に引き続きまして、この土地の高度利用の法案について御質問をさせていただきたいと思います。  先ほど局長の方から郵便局の数、一万九千ぐらいですか、その中から百七十三、およそ二百ぐらいを選んでこの高度利用を考えていくんだ、そういうお話があり、そし...全文を見る
○小林(興)委員 私の選挙区、地元は練馬区、豊島区でございますけれども、まさに都市部でございますので、うちの方の郵便局も古くなって改造するときにはぜひ真っ先にこの高度利用に乗せていただきたいというふうに思っているわけでありますが、地元の郵便局を回っておりまして、確かに周りには非常...全文を見る
○小林(興)委員 こういうものが完成いたしますと、場所がいいわけでありますから、また料金も結構安くできるという可能性もあるわけでありますので、恐らくいろいろな意味で周辺からぜひ入れてくれという話が出てくるだろうと思います。  そこで、入居の予定者について、これはこの事業団の方で...全文を見る
○小林(興)委員 今度のこの高度利用を簡保事業団に行わせる、こういう話になっているわけでありまして、先ほど来局長のお話の中にも簡保事業団の話が多々出てくるわけでありますが、簡保事業団というのはもともとはこうしたものをやるためにつくられた事業団ということではなくて、既に現在やるべき...全文を見る
○小林(興)委員 今まで加入者のためのそういう福祉施設、保養施設をつくってこられたということのようでありますけれども、そうしますと恐らく全国的にやっておられるのだということになるわけでありますが、今度、都市部の郵便局高度利用をするというときに、そこの場所に行ってやらなければいかぬ...全文を見る
○小林(興)委員 もう少しお伺いさせていただきたいわけでありますけれども、そうしますと、この簡保事業団というのは、もちろん本部があるわけでしょうけれども、全国に支店あるいは営業所みたいなものがある、そういう組織なんでしょうか。
○小林(興)委員 そうしますと、現在その本部で一括してやっていらっしゃるということでございますけれども、現在のこの事業団の総職員数というのはどのくらいいらっしゃるのですか。
○小林(興)委員 そうしますと、このスケジュールといいますか、もうどんどんやっていく、高度利用が始まるにつれて、現在の人員をやりくりして対応されるのか、それともこの高度利用が発展してくるに従って、またそういう想定のもとに職員数をふやすとか新たな部署をきちんと設けるとか、今四部です...全文を見る
○小林(興)委員 わかりました。簡保事業団としても新しい事業になるわけでありますので、ひとつ総力を結集してこの大事な事業に向かっていただきたいと思っております。  まだ質疑の時間が多少残っておりますので、せっかくの機会でございますから、今郵便局の問題をやっておりますので、郵便局...全文を見る
○小林(興)委員 最近、経済も非常に豊かになり、また情報も非常に大切な世の中になってまいりまして、恐らく郵便物なんというものは飛躍的に増大する傾向にあると思うわけでありますけれども、今郵政省としては、現在のその郵便局の局数の増大のテンポでもって、こうした郵便物をスムーズに国民の皆...全文を見る
○小林(興)委員 先ほど出ましたように、高度利用で上がってまいりますその収益があるわけですね。それは、具体的に郵便局の局舎建設のお金に回るということと考えてよろしいんでしょうか。
○小林(興)委員 重ねて伺いますが、その郵便局の局舎改善のための予算は大半が借入金だというふうに聞いているわけでありますけれども、現在のその借入金の状況というのはどんなふうになっており、その償還計画はどんなふうになって、また順調にいっているんでしょうか。
○小林(興)委員 まあ順調にいっているようで何よりでございます。  私の地元の例えば練馬区でも人口がどんどんふえておりまして、その結果もちろん郵便物の数も大変ふえているんだと思うのですけれども、多分その結果だと思いますが、かつて練馬に局があり、それからもう一つ石神井に局があった...全文を見る
○小林(興)委員 恐らく全国でもいろいろな意味で都市化が進んで人口がどんどんふえる、あるいは郵便物の数がふえる、そういう中にあって、強い住民からの要望があって、今局長言われましたとおり、優先的に幾つか予算の範囲内で郵便局をつくっていくということでしょうが、日本の郵便物は、御承知の...全文を見る
○小林(興)委員 時間が参りましたので、今の大臣の力強い決意を伺いまして安心をいたしました。今後とも郵政当局の一層の御努力をお願い申し上げまして、終わります。ありがとうございました。
09月27日第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第7号
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○小林(興)委員 衛藤晟一君の質問に関連し、総理に若干のお考えを伺いたいと思います。  私は、昨年の総選挙におきまして、政治改革を掲げて出てきた議員でございます。そういう意味におきましては、この政治改革特別委員会におきまして我が国の総理に質問をさせていただく機会を得させていただ...全文を見る
○小林(興)委員 持ち時間がなくなってきたようですので、最後の質問をさせていただきます。  私は、総理の話の中でレベルを上げることよりということを言われましたけれども、レベルを上げること、政治家の質を高めることが政治改革の本当の意味だというふうに今なお思っているわけでありまして...全文を見る
○小林(興)委員 時間が参りましたので、最後に、総理に要望をして終わりたいと思います。  理想を追求することは政治家にとって大事であります。しかし、それには時間もかかることであります。現実を踏まえましてすぐできることをやるということも、また政治家の姿勢として大事だと思います。そ...全文を見る