小林興起
こばやしこうき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号 議事録を見る | ○小林(興)委員 本日、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。そしてまた、ここで示されております案件そのものと直に関係するわけではありませんが、関連ということで、金融問題についても質問させていただくということを感謝申し上げるものであります。 国民の生...全文を見る |
○小林(興)委員 では、話が非常にスムーズに、早くなっていくと思うのであります。 そういう中で、基本的に共済というものは、日本独特の文化といいますか伝統といいますか、歴史、そういうものから生まれてきた、いわば相互扶助、お互いに助け合うということを色濃く持ったシステムであります...全文を見る | ||
○小林(興)委員 ありがとうございます。 大塚副大臣になってから非常に勉強が進んできたということで、政権交代の意義もあったかなと、今の答弁を聞いていて思うわけであります。 共済なんていうのは、大体、アメリカにないわけですから、ないものについてああだこうだと考えてみても意味...全文を見る | ||
○小林(興)委員 ただ、文部省としても、こういう分野について余り得意ではない部分がありますので、金融庁とよく連携しながらやっていきたいと本音では話しているわけですね。 そこが、私に言わせますとちょっと問題があるわけでありまして、結局、金融庁が体質を改善してなければ、昔の金融庁...全文を見る | ||
○小林(興)委員 ありがとうございます。 とにかく、年次改革要望書を見ればわかるとおり、アメリカの要求によって、たくさんの、しかもいろいろな種類があった、日本の歴史、文化、伝統に基づいた、非常に便利で大衆的で、相互扶助の精神に満ちあふれたすばらしいものを無理やり保険の方へ保険...全文を見る | ||
○小林(興)委員 今、大塚副大臣が言われたことはごもっともな点であります。しかし、気をつけなければならないと思うのは、必ずごもっともな理由がなければ、こうしようああしよう、こうした方がいい、そういう部分も出てこない。私は、アメリカの対日戦略が非常に巧妙である、特に金融資本主義を持...全文を見る | ||
○小林(興)委員 ありがとうございました。終わります。 | ||
04月09日 | 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号 議事録を見る | ○小林(興)委員 きょうは貴重なお時間をいただきまして、この委員会で質問の機会を与えていただきましたことを、まず関係者の皆様に感謝申し上げます。 御承知のとおり、日本の経済がなかなかよくならない、というよりは、もう低迷というよりは低落の傾向をたどっている。そういう中で、政府と...全文を見る |
○小林(興)委員 大臣がそういうお考えでございますので、きっと何か、この過払い問題についてもきちっとした道が開かれるんじゃないかなということを期待させていただきます。 そして、戻るんですけれども、必ず何か法律ができるときは、一応大義名分がある。だからみんな、いいかなと思ってや...全文を見る | ||
○小林(興)委員 世界の国がなぜ設けないのかというのは、私も別に理由はわかりませんけれども、ただ、推測できるのは、この間の話を聞いていましても、年収の三分の一貸そう。しかし、貸金業の狭い話をしているんですね。 今、御承知のように、信用経済の中で、よくも悪くも普通の方が、デパー...全文を見る | ||
○小林(興)委員 特に問題は、大臣が非常に気にしていらっしゃる中小企業者向けの事業者金融なんですよね。 この間PTで私も教えていただいたわけですけれども、大臣、大塚副大臣のもとで、PTで非常にいい方を呼んでずっと勉強会を開かれておった。なかなかこれだけのいい方を呼んで精力的に...全文を見る | ||
○小林(興)委員 時間ですので終わりますが、最後に大臣、運用面だけでうまくいくのかどうか、大銀行も世界の銀行と同じことしかしない、銀行に零細な企業なんかに貸すようなものは世界じゅうどこにもないんだ、日本独特のやはり小さな金融機関が必要ではないかということの御検討をお願い申し上げま...全文を見る | ||
11月15日 | 第176回国会 衆議院 予算委員会 第9号 議事録を見る | ○小林(興)委員 国民待望の補正予算案、締めくくり総括まで参りました。きょうのこの委員会、しかるべき審議を経ながら、待っている国民の皆様方に対して、一日も早く補正予算案の成立を目指して頑張ってまいりたい、そんなふうに思っております。 さて、やはりこの補正予算案、御承知のとおり...全文を見る |
○小林(興)委員 今の財源を伺いまして、基本的には税収等で行っている、国債の新規発行はないという、私は大変有意義な案を考えられたと思っております。 そして、その中身が、今財務大臣が話をされましたとおり税収であるということは、やはり経済が成長してこそ税収があるわけでありまして、...全文を見る | ||
○小林(興)委員 ありがとうございます。 そこは、ホアンマイ、ドンホイ、二つがあわさった大きな工業団地でありますけれども、今そこから日本の政府等に対して申し入れがありまして、ぜひ、必要な石炭火力発電所、総理は原子力について進んだ交流をしてこられましたけれども、発展途上国であり...全文を見る | ||
○小林(興)委員 ありがとうございます。 工場等が出ていく、あるいは技術が出ていくということが非常に大事でありますけれども、それを待っておりますが、交流の中では人の交流もございます。 そんな中で、インドネシアとの議員の交流では、あそこに林業省という役所があるんですけれども...全文を見る | ||
○小林(興)委員 東アジア共同体構想というんですか、これはわかりやすく言えば東アジア共栄圏構想でありまして、ともに栄えていくということであります。 そういう中で、物の交流も大事ですけれども、人の交流ということも極めて大事で、日本の技術者が向こうへ行って指導するということもよく...全文を見る | ||
○小林(興)委員 今、責任ある大臣の方から、延長もしっかりと考えるという話を承ったと思っております。 いずれにいたしましても、日本の国がこれほど長く不況が続く、世界一働くと言われている民族が、また最高の技術を持っている日本がこれほど長く経済面で停滞しているというのは、ひとえに...全文を見る | ||
○小林(興)委員 今、大臣から力強い答弁をいただきました。そういえば、自見さんも私もかつて自民党にいたんですよね。何か追放されちゃって、本当に問題だと思うんですけれども、追放された幹事長がおりまして、親しい方でございますから、多分今ごろは、あんな小林や自見さんを追放しなきゃよかっ...全文を見る | ||
○小林(興)委員 海の守りという意味ではやはり巡視艇は大事でありますが、そういうことを問題が起こる前にきちっと補正予算に盛り込んでいたというこの見識をやはり私は高く評価しなければならないと思っております。 それから、いよいよ防衛大臣も御活躍でございますが、政権が交代したんです...全文を見る | ||
○小林(興)委員 最後、質問時間がもう終わりますので、菅総理、この補正予算を通して支持率がぐっと上がるということの中に、新しい日本の時代をつくるんだということを力強く一言言ってください。 | ||
○小林(興)委員 終わります。 | ||
11月26日 | 第176回国会 両院 平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会 第1号 議事録を見る | ○小林興起君 ザ・スーナー、ザ・ベターです。 |
○小林興起君 きょうは早く帰していただきたいと思います。 |