小林正

こばやしただし



当選回数回

小林正の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第1号
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○委員長(小林正君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました小林でございます。  地方分権の推進及び規制緩和につきましては、現在多くの論議が続いており、本委員会に課せられた使命は重大でございま...全文を見る
○委員長(小林正君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に斎藤文夫君、服部三男雄君、山口哲夫君、渡辺四郎君及び鶴岡洋君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十分散会
02月14日第132回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
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○小林正君 先日の自治大臣の所信表明を踏まえまして、御質問をさせていただきたいと存じます。  地震については正式名称が変わったのでしたか、阪神・淡路大震災というふうに夕刊を見ましたら名前が出ておりまして、その問題を冒頭御質問させていただきたいと存じます。  私も先日現地を訪れ...全文を見る
○小林正君 今、大臣も御指摘になった芦屋の例なんですけれども、芦屋というのは不交付団体ですよね。それで、今回の地震の人口比率での死亡率といいますか、八万人程度で四百五十人程度が亡くなっておられる。最も高いんですね。それでもやっぱり焦点化されないと。そして、不交付団体であるというこ...全文を見る
○小林正君 それと今の震災遺児の数なんですけれども、一月三十一日付の読売新聞でいわゆるあしなが育英会が推計をした数字で今千百というふうに申し上げたんですけれども、これはあくまでも具体的な数の積み上げということじゃありませんので、これからの調査を待って具体的な数字が上がってくるのだ...全文を見る
○小林正君 先ほど申し上げました疎開をした場合、児童生徒数が急増する地域、それと被災地域では当然それぞれの学区の中では急減していくわけで、教職員の定数管理については毎年三月、四月という大事な節目の時期に入るわけですね。これらについて文部省としてどういうような対応をされるのか。地元...全文を見る
○小林正君 年度末、年度初めの定数管理、これは文部省が従来大変厳しくやってきた経過がありますね。会計検査院との関係等もこれあり、いろいろあったわけですけれども、教員の身分の問題どこの定数管理をどうするかということと、今おっしゃった弾力的運用というお言葉、それから新聞では財務課の話...全文を見る
○小林正君 それから、定数上の問題でいえば学校カウンセラーの配置ですね、これも予算の中では位置づけがされているわけですから、これらについても心の傷の問題としてかなり深刻な事態も伺っておりますが、これは衆参のそれぞれの場でも論議をされましたので念頭に置いてぜひ対応していただきたい、...全文を見る
○小林正君 厚生省として避難所でそうしたことで亡くなられた数をどのように把握されていますか。
○小林正君 大変痛ましい数字が今答弁されたわけですけれども、これは開発途上国でいろんなことで難民キャンプに行って、疫病が流行してそこで命を落とすというニュースを私たちはたびたび今まで聞かされてきましたけれども、そういうことがこの地震災害の以後の問題として今生じてきているということ...全文を見る
○小林正君 どうもありがとうございました。  次に、自治省にお伺いをしたいんですが、大臣の所信の中でも指摘をされています、先ほども言いましたけれども、県、指定都市、市町村等との連携の問題、その中で国の果たすべき役割等々について、基本的には基礎的な自治体というようなものが基本法の...全文を見る
○小林正君 押しなべて基礎的な自治体といいましても、結局、警察というのは国の系統で、昔の自治体警察とは違いますからかなり統括的な対応が可能ですね。ただ、消防については自治体消防ですよね。だから、そういうことがあって、警察、消防が主役だとはいいながら、その指揮命令系統、組織のあり方...全文を見る
○小林正君 ニューヨーク・タイムズ等でも大きく報道された問題、非常に悩ましい問題が一つあったと思います。兵庫県でいわゆる組織暴力団に指定をされている団体が目覚ましい働きをした、こういうことが言われておりまして、現地へ行きましたらやはりそのことが話題になっておりまして、食料がないと...全文を見る
○小林正君 今の自治大臣の御答弁で私も大賛成でございます。大変難しい問題ではありますけれども、これを契機に市民権を得るというようなことのないような対応が求められているのだというふうに思っております。  最後に国土庁にお伺いしたいんですが、既に政府部内において阪神・淡路復興実施本...全文を見る
○小林正君 マスコミ等では、実施本部ができて、そして加えてそういう委員会の設置ということは屋上屋ではないかといったような指摘もあるようでありますし、当然今後の問題としてどちらが主導権をとるのかといったようなことも出ているようでございますけれども、ぜひ今後の復興へ向けての積極的な、...全文を見る
02月15日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  議事に先立ち、去る一月十七日に発生いたしました阪神・淡路大震災により亡くなられた方々に対しまして、ここに御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  どうぞ御起立を願います...全文を見る
○委員長(小林正君) 黙祷を終わります。御着席願います。     —————————————
○委員長(小林正君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。     —————————————
○委員長(小林正君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(小林正君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に勝木健司君を指名いたします。     —————————————
○委員長(小林正君) 地方分権の推進及び規制緩和に関する調査を議題といたします。  地方分権の推進及び規制緩和に関する件について、総務庁長官から所信を聴取いたします。山口総務庁長官。
○委員長(小林正君) 次に、地方分権の推進に関する件について、自治大臣から発言を求めます。野中自治大臣。
○委員長(小林正君) 次に、「当面の行政改革の推進方策について」及び「地方分権の推進に関する大綱方針」について、それぞれ政府から説明を聴取いたします。陶山行政管理局長。
○委員長(小林正君) 以上で、所信及び説明の聴取は終わりました。両大臣はここで退席をされます。
○委員長(小林正君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進及び規制緩和に関する調査のうち、地方分権の推進に関する件について、来る二月十七日午前十時、本委員会に東洋大学法学部教授坂田期雄君、金谷町長孕石善朗君及び立教大学法学部教授新藤宗幸君、以上...全文を見る
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十二分散会
02月17日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第3号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、今井澄君及び竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君及び日下部禧代子君が選任されました。     ————————————...全文を見る
○委員長(小林正君) 地方分権の推進及び規制緩和に関する調査を議題といたします。  本日は、地方分権の推進に関する件について調査のため、三名の参考人の方々から意見を聴取することといたします。  参考人として、東洋大学法学部教授坂田期雄君、金谷町長孕石善朗君及び立教大学法学部教...全文を見る
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  次に、孕石参考人にお願いいたします。孕石参考人。
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  次に、新藤参考人にお願いいたします。新藤参考人。
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより、参考人に対する質疑に入ります。  先ほど申し上げましたように、本日は自由質疑形式で質疑応答を行っていただきたいと思います。皆さんそれぞれ所属会派名と氏名、どの参考人に...全文を見る
○委員長(小林正君) 時間も迫ってまいりましたので、以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  本日は長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして御礼のごあいさつをさせていただきます。ありがとうござ...全文を見る
03月15日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第4号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  地方分権の推進及び規制緩和に関する調査を議題といたします。  去る二月十五日の委員会において聴取いたしました山口総務庁長官の所信及び野中自治大臣の発言に対し、これより質疑に入ります。...全文を見る
○委員長(小林正君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後七時二十二分散会
03月16日第132回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
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○小林正君 阪神・淡路大震災から二カ月を経過しようとしておりますが、兵庫県も対策本部の看板を復興というふうにかけかえるという状況になってまいりました。  こういう緊急、非常の大災害が発生したときに、平時における対応と有事における対応の場合のさまざまな問題点について、五千余の多く...全文を見る
○小林正君 現行二十四条の三云々ということを仰せられましたが、そういたしますと、従来そうした形での対応は制度的にはあったということでよろしいんでしょうか。
○小林正君 国際緊急援助隊の活動については、今回の場合でもかなり大きな活躍をされたということも伺っておりますし、やはり日常不断の努力の中から有事に備えた対応ということがあって効果的な対応が可能になるんだろうというふうに思います。現行制度の中で一定の位置づけがあるにしても、やはり非...全文を見る
○小林正君 午前中の山口委員の御質問にも装備の問題が出ておりましたけれども、この中で、やはり救出をする上で必要なファイバースコープの問題だとか音響地中探知機、それから自給自足型で自己完結型のチームとして行動するということになれば、当然テントとかあるいは食料とか宿舎の問題とか、応急...全文を見る
○小林正君 ぜひそのような御努力をお願い申し上げたいと思います。  それから、二点目の問題としては、本日も本院において参考人を招致しての質疑が行われている問題であります。  東京協和、安全の問題をめぐってはマスコミでもいろんな報道がされておりますけれども、この地方行政委員会と...全文を見る
○小林正君 この問題は、やはりこれだけ都民の代表である都議会が論議をして、そして国政にまで大きな影響を及ぼしながらきょうを迎えているわけでありますから、当然、地元の自治体からの要請があれば、みずから出向いていって真相の究明に資するというのが公人としてのとるべき態度ではないかなとい...全文を見る
○小林正君 その分権推進とそれから地方財政、財政自主権というような問題というのはそっくりの関係でございまして、地方六団体の代表の皆さん方もよく三ゲンという言葉を言われまして、財源と権限と人間がそろって完結する、こういう趣旨のお話もされているわけで、分権推進法だけが通って、どちらか...全文を見る
○小林正君 それから、交付税の複雑化といいますか、大変に自治省としてきめ細かく綿密に基準財政需要額の算定方式についてもいろいろ工夫をされてやってきている。そのことが結果としてどうなるかというと、外からはこれは第二補助金じゃないのかといったような批判になってはね返ってくるというよう...全文を見る
○小林正君 現在の交付税制度について中央官庁である自治省が各交付団体機関との間で調整を行ってきている。しかし、真の地方自治といいますか、地方分権という立場からすると、やはり中央官庁がやるのじゃなくて各自治体によって設立された独立機関がこれを行うというようなことが必要じゃないかとい...全文を見る
○小林正君 やっぱり今までの考え方というものをブレークスルーといいますか、概念を打ち砕いて、そして分権という新たな時代の中での対応としてこの問題をどう見直すかという視点が欲しいんですね。というのは、今のお話を端的に言えば、黙ってりゃ目が離せないという、目が離せないから何とかそうい...全文を見る
○小林正君 これは基準財政収入額の算定の基礎には入れないということですよね。これについて大蔵省はどんなことなんでしょうか。アクセルかブレーキか、どっちかでもいいんですけれども。
○小林正君 そうすると、大蔵省としては制度的に問題点がなければ当然そのことは認めるということで受けとめておきたいと思います。  それにいたしましても、三千三百自治体がある中で、そうしたことを実際にやっているところが大変少ないわけですよね。これがそれぞれ問題がなくて現在の地方財政...全文を見る
○小林正君 最後に、冒頭申し上げましたように、地方分権の推進法がいよいよ国会論議にかけられて、そして地方団体からの強い要望もあって内容の一層の充実、改善を図りながらできるだけ早期の成立ということが期待をされている。そうした中にあって、今さまざまな御指摘が各委員からも出ましたように...全文を見る
○小林正君 どうもありがとうございました。
03月28日第132回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
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○小林正君 質問に先立ちまして、今、世界の耳目が日本の山梨県上九一色村における強制捜査、きょうは何が出てくるか、こういうことに集められているわけであります。阪神大震災で地震列島という印象を持たれて、カントリーリスクが大変大きい国だという印象を世界に与えて二カ月経過をしているわけで...全文を見る
○小林正君 こういう宗教法人の活動が、言ってみれば終末観とかあるいは社会不安、そういうものを温床にしてはびこるという現象の一つではないか、こういうふうに思います。  今、自治大臣のお話にもございましたが、国際的な信用の回復の問題やあるいはまた阪神・淡路大震災のような、そういう社...全文を見る
○小林正君 そうした数字について労働省としての問題意識をお尋ねしたいと思います。
○小林正君 事業所規模で三十人未満につきましてもこの四月からこの制度が導入されるということと手当二五%という問題が結果としてこの制度の普及拡大に向けては相当大きな力になる、こういう御認識でしょうか。
○小林正君 女子の労働者が育児休業に入りますね。そうすると、当然そこに穴があくわけでしょう。その穴埋めをするということが当然出てくるんですけれども、そうした業種における人材確保とか雇用の面で今後の体制としてどういう、人材情報みたいなものをやりながらその代替要員といいますか、そうい...全文を見る
○小林正君 ぜひそういう視点から人材情報の行政サービスを相当きめ細かくやっていただきたいというふうに思います。  それでは、自治省の方にお伺いします。  昭和五十一年に三特定業種について育児休業制度が導入をされるまで、私も長くかかわってきた経緯がありますけれども、非常に難産の...全文を見る
○小林正君 今、国全体が男女共同参画型社会の実現ということで、国際的にもそうした流れになってきている中で、職場についた女子の労働者がその専門的知識と経験ということを大事にしながら職業が育児を通して継続される視点というのは非常に大事な課題であるというふうに思っているわけであります。...全文を見る
○小林正君 もう時間がありませんから、意見だけ申し上げておきます。  やはり審議会等の中でも今後検討を要するという指摘もされております。公経済的な負担の割合というものをどうするか。ドイツとかフランスの例で言いますと、本人の負担割合というものがゼロで国あるいは使用者、こういうよう...全文を見る
04月03日第132回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○小林正君 一時からずっと各委員の御指摘等も承りながら私もいろいろこの経過について考えてみましたが、松本のサリン事件、昨年の上九一色村におけるサリン残留物の検出、今回の地下鉄サリン事件、そして警察庁長官の銃撃というような問題と、横浜における坂本弁護士一家の失踪・拉致事件、そして仮...全文を見る
○小林正君 次に、警察庁及び防衛庁にお伺いしたいと思います。  サリンというのは貧者の核兵器という言い方があって、核についてはNPT等不拡散のさまざまな国際的な取り決めが現にあるわけでありますけれども、サリンについては既にかなり技術拡散が進んでしまっているというのが今日の状況で...全文を見る
○小林正君 実は、警察庁長官の住所が漏えいしていた、行動についても相手方に知られていたということも深刻な事態になっていて、内部通報説まであるわけですね。これらのことについての機密管理といいますか、そういうことについても、今後の対応としては、相手が犯人グループとしては相当したたかで...全文を見る
○小林正君 今の御答弁で、ぜひそのようにしていただきたいと存じますが、実は防衛庁長官にも先ほどありました件について共同訓練の問題を伺いたかったんですが、これで終わりにします。どうも失礼しました。
04月11日第132回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○小林正君 お手元の質問の順序について、一番最後の金融機関の問題について先にお尋ねをさせていただきたいと存じます。  午前中から今までの方々の中でも、金融機関の不良債権、ディスクロージャーの問題が指摘をされておりましたけれども、従来、ともすれば信用に名をかりて秘密のベールに包ん...全文を見る
○小林正君 それぞれ各省から御答弁をいただいたわけでありますが、冒頭申し上げましたように、会計検査院と各省との関係、そして国会等との関係の中ではということでのことでございましたけれども、これからさらに開示の透明性といいますか、わかりやすさといいますか、そういう点ではやはり一層の努...全文を見る
○小林正君 この問題について過去にも何度か御質問、いじめ集中審議でもしたことがございますけれども、地方教育行政の組織及び運営に関する法律によって、服務監督権を有する地教委がそれぞれの自治体の議会においてこの問題についての発言を今回もされているわけですが、その中で教師の未熟さという...全文を見る
○小林正君 人間ですから、常に完成を目指して途上にあるということは全くおっしゃるとおりだというふうに思いますが、だからといって、その至らなさのゆえにそうした事態を招来するというようなことがあってはならないというふうに思うんです。  それで、今度の報告書の中で、特に担任の教師の責...全文を見る
○小林正君 冒頭申し上げましたように、学級担任もまさにこれから向上していく途上にある人間として子供からも教えられるということも当然あるわけで、そのことは未熟さとしてとがめられる要素ではもちろんないだろうと思うんですね。ですから、まず教師になるという心構えの中に、必要な知識と技術を...全文を見る
○小林正君 今の答弁は、前回より一歩進めた答弁をいただいたというふうに理解しております。  これも教育の問題としてとらえますと、オウム真理教の存在を知っているかというのを年齢階層別に見ると、若い人の方がはるかにこの問題なり名前の知名度が高いという。年齢が上がるにつれてよく知らな...全文を見る
○小林正君 ぜひそういう対応をして、引き続き御努力をいただきたいと思います。事はこれから人間として成長する最も大事な時期を迎えている子供たちの問題ですから、そういう努力をしていく必要があろうかと思います。  それから次に、同じくこれとの関連で今度は自治省にお伺いをしておきたいと...全文を見る
○小林正君 今の御答弁で、こういう問題はどうなんでしょうか。  波野村が公金を支出して、その対象が特定の宗教法人という場合に、公金の支出が特定の宗教法人になされるという形ですね、これは明らかに。それは自治省としてはどのように受けとめていますか。
○小林正君 憲法二十条の条文を読みますと、やっぱり問題が残るように思います。ただ、民事訴訟の中でそれぞれの、AとBがこういう関係でこうしましたということでは、外形的にはそのとおりだと思いますけれども、そういう形での公金の支出がなされたということについては、内容的には特定の宗教法人...全文を見る
○小林正君 この問題について、警察は一度だって河野さんを被疑者扱いにしたことはない云々とあって、あくまでも第一通報者かつ被害者の立場で話を伺っているというふうに言っているんですけれども、退院した直後ポリグラフをお使いになっているんですね、うそ発見器。そういうようなことで被害者扱い...全文を見る
○小林正君 今はそういう言い方しかできないのかどうか、非常に残念ではありますけれども、初期の捜査の段階が、こうした地下鉄サリン事件につながるような一連のものとしてつくられているというこのことについて、今考えてみますと、やはり初期の捜査の段階での問題が尾を引いているなというのが率直...全文を見る
○小林正君 APECの会議が行われるとか、国際会議が日本を舞台に行われる回数がどんどんふえてきている。そういうことを考えますと、やはり来年度予算でこれをどうするかということではまずいと思うんですね。補正予算が早期に組まれるという話も伺っていますが、阪神・淡路大震災での問題そして今...全文を見る
○小林正君 次に、これは七日の読売新聞ですが、官房長官の談話として、破壊活動防止法の問題について、「捜査当局がどう判断するか、ということだ」と述べたと。したがって、捜査の進展状況によって適用することに含みを残したという言い方で記事になっているわけですけれども、このことについて担当...全文を見る
○小林正君 現在、捜査の状況についてはマスコミを通していろいろな情報が出ておりまして、マスコミ先行型で私たちは情報を得ながら、まさにおどろおどろしいといいますか、次は何が出てくるのかというような思いでテレビを見ておりますし、また世界にもこれが発信をされているという状況がございます...全文を見る
○小林正君 ぜひそのような形で一刻も早い解決を心からお願いいたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月13日第132回国会 参議院 地方行政委員会 第10号
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○小林正君 基金の中島参考人、御苦労さまでございます。  今回の地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案にかかわりまして、渡辺委員からも御指摘がございましたので、できるだけ重複を避けながら御質問をさせていただきたいと存じます。  まず、一般的に考えてみまして、公務災害によ...全文を見る
○小林正君 こういうことを申し上げるのは、結局自分がどういう状況になろうとも、公務遂行中に起きた災害でもって以後そのことが結果として家庭の破壊や崩壊につながるような事態ということが避けられるということが職員にとっては職務に専念できる最低条件ではないかな、こういうふうに思うものです...全文を見る
○小林正君 これは当然、介護のためにみずから働く意思のある人がその時間を割がなければならない、その部分についての補償をしていくというのは基本的に重要なことだと思いますので、ぜひ今後とも充実、改善を図っていく必要があるだろうと、このように考えております。  次に、これも先ほどの御...全文を見る
○小林正君 確かに一つの制度だけじゃなくて、あわせて対応することによってそうした措置が改善をされるように御努力をお願いしたいというふうに思います。  次に、今度の法案の中で消防団員、職員ではなくて団員の問題についてもあるわけですけれども、消防団員というものについて、阪神・淡路大...全文を見る
○小林正君 そういう大変な御努力がされているわけですけれども、実際に消防団という組織のない自治体というものが全国ではあるんでしょうか。あったら実態をちょっと教えていただきたいと思います。
○小林正君 次に、消防団の皆さんが消防なり防災活動を行ってそのことから被災されるという状況の中で、職員と違って共済基金での対応がされて、今回これが民間法人化するということのようでありますけれども、このことが今までの制度の中でより積極的な意味がどういう形であるのかということについて...全文を見る
○小林正君 消防団員の皆さんが献身的に消火、防災等の活動をされる、これもやっぱり裏腹の関係で、そうした補償が的確に迅速に行われるという裏づけというものがやはり重要だろうというふうに思いますので、団員の減少化の傾向というものが一方にある中での対応としてそうした制度の充実というものを...全文を見る
○小林正君 日数がかかり過ぎるという問題、それからまた認定基準の問題についても、審査会のメンバーを見ていますとやっぱり、時代、社会を先取りするようなメンバー構成になっていればいいんですけれども、旧来の陋習に非常にこだわる方もおったりしてなかなかうまくいっていないんじゃないかなとい...全文を見る
○小林正君 以上で終わります。
04月24日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第5号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  地方分権推進法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山口総務庁長官。
○委員長(小林正君) 次に、本案の衆議院における修正部分について、衆議院地方分権に関する特別委員長代理由本拓君から説明を聴取いたします。山本拓君。
○委員長(小林正君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑はこれを後日に譲ることといたします。
○委員長(小林正君) 次に、地方分権の推進及び規制緩和に関する調査を議題といたします。  規制緩和推進計画について、政府から説明を聴取いたします。山口総務庁長官。
○委員長(小林正君) 陶山総務庁行政管理局長。
○委員長(小林正君) 以上で説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十九分散会      —————・—————
04月26日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十五日、今井澄君及び岩崎昭弥君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君及び野別隆俊君がそれぞれ選任されました。     ――――...全文を見る
○委員長(小林正君) 地方分権推進法案を議題といたします。  本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明は前回既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正君) 午前の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。    午前十一時三十八分休憩      ―――――・―――――    午後二時開会
○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、大脇雅子君及び広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君及び釘宮磐君がそれぞれ選任されました。     ――――――...全文を見る
○委員長(小林正君) 休憩前に引き続き、地方分権推進法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小林正君) ちょっと速記をとめてください。    〔午後三時二十分速記中止〕    〔午後三時三十三分速記開始〕
○委員長(小林正君) 速記を起こしてください。  まず、冒頭、続訓弘君の質疑について、今理事間で協議いたしましたところ、修正案の提案と受け取られるような趣旨の発言があったとの指摘がございました。このことについて速記を精査して検討させていただきますが、続委員の方からその前後につい...全文を見る
○委員長(小林正君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(小林正君) 速記を起こして。
○委員長(小林正君) 吉川君、もう時間が終わっておりますので。
○委員長(小林正君) 本日の質疑はこの程度といたします。     ―――――――――――――
○委員長(小林正君) この際、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権推進法案につき現地において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(小林正君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権推進法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時十二分散会      ―――――・―――――
04月28日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第7号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、野別隆俊君が委員を辞任され、その補欠として岩崎昭弥君が選任されました。  また、昨二十七日、瀬谷英行君、釘宮磐君、続訓弘...全文を見る
○委員長(小林正君) 地方分権の推進及び規制緩和に関する調査を議題といたします。  去る二十四日の本委員会において説明を聴取いたしました規制緩和推進計画について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小林正君) 本日の調査はこの程度といたします。  午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十分休憩      ―――――・―――――    午後一時三十一分開会
○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を再開いたします。  地方分権推進法案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正君) 本日はこれにて散会いたします。    午後五時四分散会
05月10日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、鶴岡洋君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君が選任されました。     —————————————
○委員長(小林正君) 地方分権推進法案を議題といたします。  本日は、同案の審査のため、三名の参考人の方々から意見を聴取することといたします。  御出席いただいております参考人は、早稲田大学政治経済学部教授寄本勝美君、地域活性化研究所代表川島正英君及び自治体問題研究所常務理事...全文を見る
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  次に、川島参考人にお願いいたします。
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  次に、池上参考人にお願いいたします。
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正君) 大変恐縮ですが、限られた時間ですので簡潔な御答弁をよろしくお願いします。
○委員長(小林正君) 川島参考人、二項目めの質問もあわせて。
○委員長(小林正君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  これにて参...全文を見る
○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、有働正治君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。     —————————————
○委員長(小林正君) 地方分権推進法案を議題といたします。  この際、派遣委員の報告を聴取いたします。  まず、第一班富山班の御報告を願います。山口哲夫君。
○委員長(小林正君) 次に、第二班大分班の御報告を願います。斎藤文夫君。
○委員長(小林正君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。     —————————————
○委員長(小林正君) これより、地方分権推進法案について前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小林正君) 本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十七分散会      —————・—————    〔本号(その一)参照〕     —————————————    富山地方公聴会速記録  期日 平成七年五月九日(火曜日)  場所 富山市 富山...全文を見る
○団長(小林正君) ただいまから参議院地方分権及び規制緩和に関する特別委員会富山地方公聴会を開会いたします。  私は、本日の会議を主宰いたします地方分権及び規制緩和に関する特別委員長の小林正でございます。よろしくお願いいたします。  まず、私ども一行を御紹介いたします。  ...全文を見る
○団長(小林正君) ありがとうございました。  次に、正橋公述人にお願いいたします。
○団長(小林正君) ありがとうございました。  次に、川田公述人にお願いいたします。
○団長(小林正君) ありがとうございました。  以上で公述人からの意見の聴取は終わりました。  これより公述人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑及び御答弁は御着席のままで結構でございます。
○団長(小林正君) それでは、それぞれの公述人に対する御質疑は三項目にわたってございましたが、中沖公述人から順次御発言をいただきたいと存じます。
○団長(小林正君) 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、公述人の方々に一言御礼を申し上げます。  おかげをもちまして、我々が遺憾なく初期の目的を果たし得ましたことは、ひとえに本日御出席くださいました公述人の皆様の御協力のたまものと深く感謝申し上げる次第でご...全文を見る
05月12日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第9号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十日、釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として続訓弘君が選任されました。  また、本日、岩崎昭弥君が委員を辞任され、その補欠として...全文を見る
○委員長(小林正君) 地方分権推進法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小林正君) それでは、山口理事からの御指摘がございましたが、質問者の趣旨が山口理事御指摘の内容であるかどうかにつきましては、後刻速記録を精査いたしまして、理事会において検討させていただきたいと存じます。
○委員長(小林正君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、石井道子君が委員を辞任され、その補欠として松谷蒼一郎君が選任されました。     —————————————
○委員長(小林正君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認めます。  地方分権推進法案の修正について勝木君から発言を求められておりますので、これを許します。勝木健司君。
○委員長(小林正君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、勝木君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正君) 少数と認めます。よって、勝木君提出の修正案は否決されました。  それでは次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  勝木君から発言を求められておりますので、これを許します。勝木健司君。
○委員長(小林正君) ただいま勝木君から提出されました附帯決議案を議題として、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正君) 全会一致と認めます。よって、勝木君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、山口総務庁長官及び野中自治大臣から発言を求められておりますので、この際、順次これを許します。山口総務庁長官。
○委員長(小林正君) 野中自治大臣。
○委員長(小林正君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会
06月02日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第10号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨一日、岩崎昭弥君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(小林正君) この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の縦追及び規制緩和に関する調査のうち、規制緩和に関する件について、本日の委員会に参考人として経済団体連合会流通委員会委員長代行・企画部会長、株式会社クレディセゾン相談役青木辰男君、政治...全文を見る
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(小林正君) 地方分権の推進及び規制緩和に関する調査を議題といたします。  本日は、規制緩和に関する件について調査のため、三名の参考人の方々から意見を聴取することといたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本委員会...全文を見る
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  次に、尾山参考人にお願いいたします。
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  次に、富山参考人にお願いいたします。
○委員長(小林正君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入りますが、まことに恐縮ですけれども、それぞれ会派の持ち時間の範囲内で質疑及び参考人の御答弁をいただくということでございますので、ともに簡潔によろしく...全文を見る
○委員長(小林正君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言お礼を申し上げます。  本日は、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。     ―...全文を見る
○委員長(小林正君) これより、規制緩和に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、川橋幸子君及び佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として稲村稔夫君及び瀬谷英行君がそれぞれ選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(小林正君) 質疑を続けます。
○委員長(小林正君) 本日の調査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四分散会
06月14日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第11号
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○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月五日、稲村稔夫君及び瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として岩崎昭弥君及び佐藤三吾君がそれぞれ選任されました。     ——...全文を見る
○委員長(小林正君) これより請願の審査を行います。  第一一号地方分権推進に関する法律の制定に関する請願外五件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりであります。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結...全文を見る
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(小林正君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進及び規制緩和に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二分散会