小林多門

こばやしたもん



当選回数回

小林多門の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月03日第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○小林(多)分科員 私は、日ごろから亀井建設大臣を尊敬し、また何かとお世話になっておりますので、大臣や関係局長の顔を逆なでするような質問はいたしません。しかし、幾らお世話になっているとは申しながらも、正々堂々とただすべきはただし、改めていただかなければならない点についてはずばり指...全文を見る
○小林(多)分科員 今の御答弁を聞いておりますと、中央高速道路を首都高速に移管するということはなかなか困難である、このようなことのようでありますけれども、それでは、もう少し具体的に私は数字を挙げて申し上げてみたいと思います。  首都高速道路の埼玉県の戸田市から羽田までの三十九・...全文を見る
○小林(多)分科員 ただいま佐藤局長から、ノンストップ自動料金収受システム、このような機械を導入されるということのようでありますけれども、この機械については、既に研究開発がされているでしょうか。また、もしされているとするならば、一体いつごろを目標に、何年後を目標にこの機械を導入す...全文を見る
○小林(多)分科員 ぜひひとつ、この機械を早急に入れて、多摩都民あるいは多くの皆さんが不公平と思われることのないように早急に対策をしていただきたい、このように思うわけであります。  それでは、次に進ませていただきます。  次は、首都圏中央連絡道路、いわゆる圏央道についてであり...全文を見る
○小林(多)分科員 私は今、平成何年度ということでお尋ねをしたのですけれども、なるべく早くということでございますけれども、ぜひ全力で頑張っていただきたい、このように思います。  それでは次に、時間がありませんから進みますけれども、圏央道のアクセス道路となります八王子南道路につい...全文を見る
○小林(多)分科員 時間がありませんから次に進みますけれども、次は、八王子の北インターチェンジについてお伺いいたします。  現在、八王子の北インターチェンジは、残念ながら、ハーフインターという形の中でその工事が進められております。私は、かねてから地元住民の要望を受けまして、八王...全文を見る
○小林(多)分科員 ぜひひとつ亀井建設大臣の時代に、私は、このハーフインターをフルインターにするような調査そして設計ぐちいには入っていただきたい、このように思うわけでございますけれども、今からでもまだ十分間に合うようでございますから、ぜひひとつ関係者の方に指示をしていただきたい、...全文を見る
○小林(多)分科員 ただいま木下局長から御答弁はあったわけでございますが、まさに三鷹−立川間の連続立体化は順調に進んでいる、このように私は思うわけであります。しかし、今度は高尾−立川間ですね。これもやはり中央線のスピードアップ化、車両の増両化あるいはあかずの踏切を解消するためには...全文を見る
○小林(多)分科員 時間がありませんから次に進みます。  次は、八王子市の川口リサーチパークについてお伺いをいたします。  川口リサーチパークは、住宅・都市整備公団が事業者であり、現在八王子市は市の長期計画である八王子21プランに促進すべき事業として位置づけております。  ...全文を見る
○小林(多)分科員 ありがとうございました。
04月25日第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
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○小林(多)委員 私は、責任政党自由民主党の所属議員であり、また三塚大蔵大臣や日銀の松下総裁を心から尊敬をしている議員の一人でありますから、三塚大臣やあるいは松下総裁の顔を逆なでするような質問はいたしません。しかしながら、幾ら与党の議員といえども、正々堂々とただすことはただし、改...全文を見る
○小林(多)委員 ありがとうございました。  今、日銀と申しますと、国民の皆さんの最大の関心事は、我が国で最も高いと言われております日銀の総裁の給与、いわゆる年収であります。  私の調査によりますと、現在、日銀の役員及び政策委員の収入、年収は、総裁が五千百三十三万円、副総裁が...全文を見る
○小林(多)委員 ただいま申し上げました数字とお聞きした数字を、いわゆる年収を単純に比較してみますと、日銀総裁は、内閣総理大臣より六百四十五万円高い、衆議院議長、参議院議長より一千百二万円、国務大臣より一千八百五十七万円、政務次官より実に二千四百六十万円高いのであります。  一...全文を見る
○小林(多)委員 そこで、今回の改正法の給与等の支給の基準についてお伺いをいたします。  新法の第三十一条には、「日本銀行は、その役員及び職員の報酬、給与及び退職手当の支給の基準を社会一般の情勢に適合したものとなるよう定め、これを大蔵大臣に届け出るとともに、公表しなければならな...全文を見る
○小林(多)委員 そこで、この改正法案について、それでは一体、三十一条第一項並びに第二項 に基づいて、今後日銀総裁の給与をどのくらいの金額を想定しておられるかどうか、これが私も含めて、今国民の皆さん方の最大の関心事ではないかな、このように思うわけでございますけれども、総裁並びに...全文を見る
○小林(多)委員 それでは、若干日銀法と外れますけれども、この機会でございますから、お尋ねをいたしたいと思います。それは、過日、私のところに投書が送られてまいりました。これだけはぜひ日銀総裁に直接お尋ねをしていただきたい、このようなことでございますので、質問をさせていただくわけで...全文を見る
○小林(多)委員 大変申しわけございませんが、時間等もありますから、私の質問だけに答えていただきたい、このように思います。  それでは、委員長、ぜひひとつ、後ほどで結構でございますから、私の手元に日銀が所有している会員権のリストをお届けいただきたい、このように思います。  そ...全文を見る
○小林(多)委員 それでは、この問題についても、後ほどで結構でございますから、おおむねこんなところだろうということをひとつ教えていただければありがたいな、このように思います。  委員長、よろしくお願いします。
○小林(多)委員 そこで、重ねて総裁にお尋ねいたしますけれども、日銀が購入した当時はゴルフ会員権の経理処理はあいまいだったとのことですが、一九五七年、国税庁は資産として計上するよう通達を出されているようであります。現在、日銀のゴルフ会員権は経理上どのようになっているのでしょうか、...全文を見る
○小林(多)委員 そこで、三塚大蔵大臣にお尋ねをするわけでありますけれども、先ほど申し上げましたように、一九五七年の国税庁の通達により、一般企業では既にゴルフ会員権は資産として計上処理されている、このように私は承知しているわけであります。しかし、今御答弁のように、日銀は公認会計士...全文を見る
○小林(多)委員 そうすると、繰り返しますけれども、五七年の国税庁の通達は、日銀は例外だ、あるいは公社公団、そういう団体については例外だというような解釈になるかと思いますけれども、そういう解釈でよろしいのかどうか。
○小林(多)委員 その問題については、これから国民の皆さんの批判のないように、ぜひひとつ十分検討をして処理をしていただきたい、このように私は指摘をさせていただきたいと思います。  そこで、松下総裁にお尋ねをするわけでありますが、過日私に投書をされた方や、今多くの国民の皆さんは、...全文を見る
○小林(多)委員 今一億二千万余の国民が注目の日銀でありますから、ぜひひとつ批判をされないように、私はこれ以上の質問はいたしませんけれども、ぜひひとつ大蔵省ともあるいは関係者ともよく御相談しながらこれらの問題に対処をしていただきたい、このように考えております。  そこで私は、日...全文を見る
○小林(多)委員 そこで、質問をいたします。  その役員の任命でありますけれども、第二十三条に「審議委員は、経済又は金融に関して高い識見を有する者その他の学識経験のある者のうちから、両議院の同意を得て、内閣が任命する。」こういうふうにうたわれているわけでありますが、「経済又は金...全文を見る
○小林(多)委員 時間になりましたので終わります。
12月04日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号
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○小林(多)委員 自由民主党の小林多門でございます。総理並びに大蔵大臣には、連日大変御苦労さまでございます。  時間がありませんから、はしょって質問をさせていただきたいと思いますけれども、今審議をされております法律案について、一部、国民の皆さん方から私に対しても、なぜそんなに急...全文を見る
○小林(多)委員 ほかにたくさん質問があるわけでございますが、これから総理も公務があるようでございますから、以上をもって私の質問を終わります。