小林多門

こばやしたもん



当選回数回

小林多門の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○小林(多)委員 自由民主党の小林多門でございます。  ただいま上程されております住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案並びに関連する諸問題について、中山大臣並びに関係局長にお尋ねをいたします。私に与えられた時間は二十五分という限られた時間でありますから、ずばり最初から質問に入...全文を見る
○小林(多)委員 今回、資金調達手法を多様化するとのことでありますが、これまで財投資金に依存してきた公庫について、調達手段の多様化にどのように取り組まれていかれようとしているのか、その基本的な考えをお聞かせいただきたいと思います。
○小林(多)委員 この法律が実行に移されるということになってくると、恐らく多くの国民の皆さんは期待を持っているのではないか、このように思います。  そこで大臣にお伺いいたしますが、これから中長期的には住宅政策はどのような方向を目指し、その中で今回の改正をどのように位置づけられ、...全文を見る
○小林(多)委員 この法律が一日も早く執行できて、そしてまた国民の皆さんの期待と要望にこたえられるように私どもも強く望むところであります。  さて次は、土地収用法の早期改正についてお尋ねをいたしたいと思います。  このような住宅をつくるに当たっても、あるいは圏央道を促進するに...全文を見る
○小林(多)委員 二十世紀の後半をリードしてきたのは、アメリカのニューヨーク、ロンドン、そして我が日本の首都東京である、このように私は思っているわけであります。しかし、昨今は、シンガポールやあるいは上海等のアジア地域による進出は目覚ましいものがありまして、今や東京はアジアのローカ...全文を見る
○小林(多)委員 おっしゃるように、環境破壊には十分注意をして、ぜひ積極的に進めていただきたいな、このように私は思います。  それから、間もなく春のお彼岸が近づいているわけでありますが、八王子の南インター、ジャンクションのところは甲州街道のちょうど接点のところでございまして、春...全文を見る
○小林(多)委員 終わります。ありがとうございました。     —————————————
04月05日第147回国会 衆議院 建設委員会 第8号
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○小林(多)委員 私は、自由民主党の小林多門でございます。  参考人の諸先生方には、四月の年度当初、恐らく何かと御予定はあったと思いますが、本委員会に御出席いただきましたことを、自由民主党の立場からも心から厚く御礼を申し上げたいと思います。  まず、福島市長の吉田参考人にお尋...全文を見る
○小林(多)委員 そこで、重ねて吉田参考人にお尋ねをいたしますが、今回の措置のうち、福島市として、実際にこのような制度を使ってみようとか、あるいはまた法律を使ってみようというような具体的な案があるとするならば、またどのような方法でお使いになられるのか。現場にいる市長さんの立場から...全文を見る
○小林(多)委員 先ほど吉田市長さんのお言葉の中に、また今のお言葉の中に、職員に自信と勇気を与える法律である、このように高い評価をいただいているわけでありますが、ぜひひとつ、この法律が施行される暁には十二分に活用をしていただいて、そして立派な、全国に誇る福島市のまちづくりのために...全文を見る
○小林(多)委員 次に、横浜国立大学の小林参考人にお尋ねをいたします。  先ほどの意見陳述の中に、一年間に十回にわたって、そしてまた、三十年ぶりの改正であり、地方公共団体や業界団体、学界、五百五十人を超える多くの個人や団体の皆さん方から意見を聞いて、民主的にこの法律の作成に当た...全文を見る
○小林(多)委員 重ねて小林参考人にお尋ねをいたします。  特例容積率適用区域指定制度、いわゆる容積率移転制度は、使い方を間違えますと、先ほど東京都立大学の客員教授であります石田参考人からも御指摘があったようでありますけれども、私は、町ががたがたになってしまうというような可能性...全文を見る
○小林(多)委員 重ねて小林参考人にお尋ねいたします。  今回の改正案は、広範にわたり、町中から郊外部、都市計画区域外までさまざまな問題に対応している点でまさに時宜にかなった法律であろう、このように思いますけれども、審議委員の立場を離れて、都市計画の専門家として、また横浜国立大...全文を見る
○小林(多)委員 それでは、宮澤参考人にお尋ねをいたします。  最近、市町村が都市計画制度を利用して、財産権の過度の制限として規制をしている例も見受けられます。今後、市町村に大幅に権限を移譲され、かつ、市町村が都道府県に対して都市計画の案の申し出ができるようになることで、住民と...全文を見る
○小林(多)委員 既に時間が来たようでありますから、石田参考人にも質問を用意していたのですけれども、先ほど先生からいただきました御意見等は、私どもも十分尊重、また勉強させていただきまして、これからの行政に生かしてまいりたい、このように思っております。  どうもありがとうございま...全文を見る
04月21日第147回国会 衆議院 労働委員会 第9号
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○小林(多)委員 私は、自由民主党の小林多門でございます。  ただいま上程されております港湾労働法の一部を改正する法律案について質問をいたしたいと思います。  牧野労働大臣並びに長勢労働政務次官におきましては、就任以来、寝食を忘れて我が国の経済の発展あるいは労働行政の発展のた...全文を見る
○小林(多)委員 港湾労働者派遣制度を導入するとともに、企業外労働力を活用する場合には、当該制度の優先的な利用を義務づけるということでありましたが、問題は、この制度の優先的な利用を義務づけることがどれだけ実効性が担保されるかということであろうかと思います。  昨今、現実の問題と...全文を見る
○小林(多)委員 ただいま六大港について御答弁をいただいたわけでありますが、センター労働者に比べると多くの日雇い労働者が活用されているのが事実のようであります。  そこで、お尋ねをいたしますが、企業外労働者を活用する場合には港湾労働雇用センターの優先的な活用が義務づけられている...全文を見る
○小林(多)委員 そこで、大臣にお尋ねをいたします。  先ほども触れましたが、現時点においても日雇い労働者を違法に使用していると指摘がありますし、港湾運送事業の規制改革が実施された場合は、港湾運送事業者間の競争が激化した場合、安価な日雇い労働者を違法に雇用する事業主がふえること...全文を見る
○小林(多)委員 ありがとうございました。改正法に、港湾労働者からの申告制度の導入や公共職業安定所の立入検査権限を明確にしたとのことですが、これらの制度が絵にかいたもちに終わらないようにぜひしていただきたいな、このように思います。今般の改正法の趣旨、理念を実現し、港湾で働く労働者...全文を見る
○小林(多)委員 ありがとうございました。