末松信介

すえまつしんすけ

選挙区(兵庫県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

末松信介の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
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○末松信介君 じゃ、時間がまだ少しあるようですので。兵庫県の末松信介と申します。  先生の御質問に少し重複をいたしてしまいます。私は二つか三つという御質問になろうかと思うんですけれども、非常に、中国肥大化論とか中国経済脅威論というのが非常に新聞をにぎわせて、しかし、そこには随分...全文を見る
03月02日第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
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○末松信介君 自由民主党の兵庫県から出ております末松信介と申します。  両先生には大変有意義なお話をいただきまして、ありがとうございました。朴先生のお話で目の覚めるところがあったんですけれども。  山影先生中心の質問になろうかと思いますんですけれども、東アジア共同体についてな...全文を見る
○末松信介君 ありがとうございました。
04月05日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○末松信介君 自民党の末松信介でございます。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)頑張れ、いや、ありがとうございます。恐縮です。  航空法の一部改正の質疑の前に、北側大臣から日本航空等が起こしたトラブル、一連の事故についての報告があるということで、脇理事から質問をするようにという話をちょう...全文を見る
○末松信介君 航空法第七十六条、これは一、二に、一つは航空事故、これはアクシデントですね、その次に重大インシデントが第七十六条の二に入っています。施行規則も百六十五条、百六十六条に含まれているんですけれども、さっき、今局長言われたように、上記以外のものということで、その報告すべき...全文を見る
○末松信介君 どういうポジションでおられますか。何人ぐらいが行かれていますか。
○末松信介君 ということは、かなり重要なポジションにおられると。  私は、天下りということについてはいろいろ言われますけれども、極めて大切なことだと思うんです。特に、やっぱり国土交通省の意向をきちっと民間会社に行って伝えてやるという、特に安全、こういったコードについては、私はや...全文を見る
○末松信介君 ドアモードを、これ飛行機乗られた先生方はみんな分かると思うんですけども、これ安全脱出装置ですけれども、これセットしてくださいって言われますけれども、あれは普通、こっちセットしたら反対側の、相手側の向こうのスチュワーデスの方も確認をせなきゃいかぬわけですよ。だからお互...全文を見る
○末松信介君 ありがとうございます。午前に引き続きまして質問をさせていただきます。  午前中に天下りのことでお話し申し上げたんですけれども、私は、天下りのメリット、デメリット、これは両方あろうかと思うんですけれども、やはり理想の天下りっておられるんですよね、航空業界にも。若狭得...全文を見る
○末松信介君 いつもいい声されておるんですけど、風邪引かれてて聞きにくいんで、それがかえって答弁ではいいのかもしれませんけれども。  日航のこの組織についていろいろ話がありますけれども、統合ということは、実際対等合併ですよね。でも、現実はもうこの社員の方々、やっぱり吸収合併とい...全文を見る
○末松信介君 現場でお話を聞いたら、五百フィートぐらいでも十分安全は維持できるであろうという話もありますし、諸外国ではもう千フィートにされていますので、むしろこの技術革新にようやく法律が付いてきたという表現をされる方もおられるわけなんですけれども。このRVSMですか、リデュースト...全文を見る
○末松信介君 これは本当に、我々十分そういうようなこと分かりませんのでね。ただ、訓練空域に行くには、コリドーですか、回廊というのがあって、例えば三沢に行くんだったらこの近くのトンネルがあるということは聞いたことあったんですけど、スクランブルの場合はどのような形でやっているのかなと...全文を見る
○末松信介君 飛行機、新しいのを購入して三十年以上使うというのはざらやという話で、日本の場合は比較的まだ新しい飛行機を使っておられるということなんですけれども、その辺り、まあよく金属疲労という言葉が使われたりいろいろしますんで、これはある程度一つの基準に従って安全なものであれば使...全文を見る
○末松信介君 返還について努力していただきたいんですけれども、都知事は、これ十二月のこれホームページですね、こう答弁されていますね。今後も我が国の航空政策を日本自身の手で推し進めるためにも、引き続き横田空域の返還について広域な働き掛けを行うとともに、その実現を強く国に要求したって...全文を見る
○末松信介君 三月末の宿題はまだちょっと遅れたというようにお話しでございますんですけれども。  この首都圏、羽田、成田あるわけなんですけれども、羽田のこの四本目の滑走路、これは二〇〇九年までに供用したいということなんですけれども、成田が動かなかったらやっぱり羽田動かすしかないと...全文を見る
○末松信介君 まあ、あっさりそう言われてしまえば返す言葉もないんですけれども、急いでいただければなという希望を持ちたいと思っています。  それでは、これは予算委員会でもずっと議論をされていたし、私の自民党の部会でも議論されておるんですけれども、羽田の国際化の問題なんですよね。 ...全文を見る
○末松信介君 需要というのはえてして間違いやすいものでございます。三万回からスタートするというのは航空局にとっては一番安全なところからのスタートというんでしょうか、需要読み間違いというのは出てくると思うんですよ。やっぱり整備新幹線の問題、いろいろとありますので、僕は国内線がどこま...全文を見る
○末松信介君 どうもありがとうございます。  伊丹空港の場合は本当に環境対策費に大きなお金を投じてまいりましたし、活性化協議会等があって、片方では廃止宣言はまだ生きているという、本当に矛盾した行動を取っておられるということで、我々も釈然としない向きがあります。ただ、あそこをなく...全文を見る
04月18日第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第8号
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○末松信介君 自民党の末松です。  今まで先生方から大変有意義なお話を聞かしていただきまして、感謝をいたしております。  こちらへ入ってくる前に前田先生と話をしながら入ってきたんですけれども、小泉総理、一考の余地あり、と同時にやっぱり、日本国としての誇りというものをやっぱりき...全文を見る
04月19日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。  四月の五日、航空法の改正のこの法案の審議に先立ちまして、北側大臣から一連の日本航空のトラブルにつきましての報告がございまして、数点お尋ねをいたしたわけでございます。  今日は、四月十四日にこの改善命令に沿...全文を見る
○末松信介君 御決意のほどをお伺いをいたしました。  大事なことは、やっぱりトップが現場を知るということが一番大事であります。恐らくその社員の方々、多くは深い反省とすごい落ち込みだと思うんです。やっぱり人間、機械じゃありませんので、大臣もこれはヒューマンエラーということをたくさ...全文を見る
○末松信介君 ドアモードのこの切替えミスも、だれかが実施してくれると思い込んだ、失念したということなんですけれども、通常やっぱりクロスチェックしますよね。こっちのドアを見て反対側を見るということで、あり得ないんですよ、こういうこと。マニュアルを変えられたということで確かにもうドア...全文を見る
○末松信介君 はい。  とにかく、安全を一番大切にして業務に当たっていただきたいと思います。  終わります。
04月27日第162回国会 参議院 本会議 第19号
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○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。  扇議長を始め先輩、同僚の先生方のお許しをいただき、自由民主党を代表いたしまして、このたびのJR福知山線で起こりました列車脱線転覆事故につきまして質問をいたします。  事故後、自由民主党本部の連絡を受け、直...全文を見る
05月12日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
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○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。  今日は、港湾法の一部改正案につきまして質問をさせていただきます。特に、私の地元は神戸市でございますので、神戸港というのは、今回の法律改正、あらゆるところでこれ適用されてくる、当てはまる課題ばかりでございます...全文を見る
○末松信介君 荷役業者の方々からもいろんな話を伺いました。これは別に質問とは直接関係ないんですけれども、いろんなことを書いてこられます、資料として。国交省が進められておられるこのスーパー中枢港湾について、まだ顔が見えないということを言われる方もおられます。見えにくいんでしょうね、...全文を見る
○末松信介君 今局長から御答弁をいただきましたんですけれども、現実は、これから今から施策を進めていくんですけれども、現実は、四十フィートコンテナ、例えば広島港からアメリカの西海岸へ持っていこうとした場合、これは神戸港を経由だと、広島港、神戸港でアメリカの西海岸へ行く場合、これ九万...全文を見る
○末松信介君 局長の努力を期待したいと思うんです、国交省として、港湾局中心に。  何でこれ二・八日掛かるのかといったら、入港から搬入まで三十一・一時間と、搬入から申告まで三十七・八時間と、申告から輸入許可までが四・九時間ということになっていますんで、これをどういう形でやるかとい...全文を見る
○末松信介君 ひとつ総合戦略を組んでいただきたいと。これ港だけ触っても駄目なんで、やっぱり周りを触ってほしいと。港湾荷役会社にもいろいろ聞きましても、やっぱりもう通行料金をこうしてほしいとか湾岸線をこうしてほしいとか、いろんな要望が出ています。神戸の空港の運用時間もどうだろうかと...全文を見る
○末松信介君 よろしく御対応いただきたいと思うんですけれども、震災前、この神戸の港というのは内航と外航のバースが離れておりまして陸送費用がかさんでおりましたので、神戸市が、九八年でしたけれども、内航コンテナ船が外航バースに接岸できるように内航船のクレーン料を半額にしたりとか、いろ...全文を見る
○末松信介君 最後の質問に移ります。  今の点につきましては、一・五倍、いろいろと誤解がないように、地方港におられる荷役業者の方々に理解を深めていっていただきたいということを思います。  岸壁の耐震基準について質問して終えたいと思います。  阪神・淡路大震災では被害金額が十...全文を見る
○末松信介君 以上で質問を終わります。  ちょっと一分ほど延びまして、済みませんでした。失礼します。
05月17日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○末松信介君 時間が大分経過しましたので、簡潔に質問させていただきたいと思うんですけれども、兵庫県の自民党の末松です。  四月の三十日に川西の方で植木さんという方の御葬儀、参列をさせていただきました。まだ若い四十代の方が亡くなったんですけれども、弔辞の中で友人が、今日の間違った...全文を見る
○末松信介君 じゃ、余裕時間はやっぱりゼロなんですね。──結構です、もうゼロだというふうにおっしゃったので。そしたら、その回復運転が、余り時間を取りませんので、回復運転をするために、それはもうチームで何らかの努力をするというよりも、独り運転士にその荷重が掛かってしまっておるという...全文を見る
○末松信介君 結構です。
06月07日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○末松信介君 自由民主党の末松信介でございます。  今日は、新町社長、そして山元社長に参考人としてお越しをいただきました。限られた時間でございますけれども、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、全日空の山元社長にお尋ねをしたいと思うんですけれども、四月の十九日に日本航空...全文を見る
○末松信介君 今、山元社長からまあヒューマンエラー、ヒューマンファクター、この言葉は北側大臣もよく使われておりますし、このたびのトラブルで頻繁に委員の我々も使ったんですけれども、人間だからこそやっぱりどうしてもミスを犯さないということはあり得ないということなんですけれども、問題は...全文を見る
○末松信介君 とにかくトラブルというのは、ささいなトラブルでも明らかにすることによってこれが生きたやっぱり教材になると。やっぱり正直な社員が正しい会社をつくるということが、このことが一番基本だと思っておりますので、風通しのいいところという社風をつくりたいということは新町社長おっし...全文を見る
○末松信介君 社長のお話伺いまして、反省の言葉の本当に反省をまたしなきゃならぬという、尾辻大臣の社会保険庁の言葉を思い出すんですけれども。  これは本当にある面で、事業改善命令というのは非常に痛い処分でありますけれども、処分にはやっぱり痛みを伴う処分と痛みを伴わない処分と二つあ...全文を見る
○末松信介君 この一か月半の間にどうして、今日こうして参考人質疑を行っているんですけれども、委員はみんな複雑な思いなんですよ。なぜかといったら、五月の十七日に山元社長の隣にJR西日本の垣内社長がお座りになったんですよ。それはもう深い反省と同時に、ある面で、どうしてこの不運が重なっ...全文を見る
○末松信介君 航空局長。
○末松信介君 この協会の設立はどちらが主導してつくられたのかということと、できましたら、これは有意義な団体であるのかどうかということを両社長から端的にお答えください。
○末松信介君 ありがとうございました。
07月20日第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第9号
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○末松信介君 いや、私、ちょっと先生にお聞きしたかったのは、靖国のこの参拝問題につきましては、自民党の中でも総理を支持する考え方、支持しない考え方、二通りあって、いろいろそれぞれ会合を開いておるんですけれども、そのA級戦犯十四人が合祀されているという問題、ここを非常に重要視される...全文を見る
11月24日第163回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 閉会後第1号
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○末松信介君 自民党の末松信介です。景山委員の後を受けまして、二十分程度質問させていただきます。  十一月の三日、四日から日朝の政府間協議と、十一月九日、十一月十一日まで三日間、第五回の六者会合が開催されたわけであります。今、景山委員から話がありましたように、初日は、十一月三日...全文を見る
○末松信介君 大臣の御答弁あったように、あるぞあるぞというのがやっぱり一番、相手がはっきり分からないだけにこちらも打つ手がないということで難しいと思うんですけれども、どうも新聞なり、いろんな評論家の方々の話や脱北者からのいろんなお話などを伺っていきますと、やっぱり持っているんじゃ...全文を見る
○末松信介君 結果を出さなきゃならぬということを長官おっしゃいました。対話と圧力、これを二つを両輪に掛けてやっていかなきゃいけないと。  ただ、こういう外交を見ていましても、向こうが相互信頼とかいうことを決め付けて掛かってくるということに対して非常に憤りを感じるわけですよね。信...全文を見る
○末松信介君 積極的な対応を、効果を期待申し上げます。  長官、どうぞ。
○末松信介君 大きな効果が現れるように期待を申し上げます。  最後の質問でございます。  拉致被害者に対する支援策でありますけれども、北朝鮮から帰国されました拉致被害者の方々は、御自身の御努力はもとより、政府や関係自治体の支援、また全国多くの支援者の温かい励ましによりまして、...全文を見る
○末松信介君 時間が参りましたので、以上で質問を終わります。  ありがとうございました。