末松信介
すえまつしんすけ
選挙区(兵庫県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月04日 | 第190回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○末松信介君 私は、委員長に前田武志君を推薦することの動議を提出いたします。 |
01月07日 | 第190回国会 参議院 本会議 第2号 議事録を見る | ○末松信介君 自由民主党幹事長代理の末松信介でございます。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました安倍内閣総理大臣の外交報告及び麻生財務大臣の財政演説について質問をいたします。 参議院自民党として本年最初の質問となりますので、国政上の課題に対する安倍総理の基...全文を見る |
05月23日 | 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号 議事録を見る | ○末松信介君 自民党の末松信介でございます。 熊谷大議員からは、東日本大震災の経験を踏まえまして、熊本地震対策について御提言を入れての質問がございました。心から敬意を表したいと思います。 私は、最初に、オバマ・アメリカ合衆国大統領の広島訪問につきましてお伺いをいたします。...全文を見る |
○末松信介君 安倍総理のその強い決意の下、核なき世界の実現に向けて、全力を挙げてこの広島訪問、最高に意義あるものにしていただきたいと願っております。 そこで、北朝鮮は、今年五月から始まった朝鮮労働党大会で、核保有国としての立場を改めて宣言して核武装の強化を表明しました。核の脅...全文を見る | ||
○末松信介君 ありがとうございます。 北朝鮮という国は、誰も中を実際細かく見たわけじゃありませんので、ただ、甘く見ることはできないと、百六十二発のカストロさんの話もあります、しっかり慎重に分析をしていただきたいということ、そのことを強く願います。 先ほどのお話に戻るんです...全文を見る | ||
○末松信介君 両大臣から御答弁をいただきました。 国交大臣はやはり法的に慎重に考えられておられ、河野大臣は前向きにやっていこうという、両方合わせたらちょうどいいものができるんじゃないかと。これ、実は亡くなった貝原前知事とも相談をずっとしていたんですけれども、亡くなられてしまい...全文を見る | ||
○末松信介君 時間がほとんどなくなりました。 少なくとも、在宅介護で踏ん張っている方にとってはやはり生活援助というのはいただきたい話でありまして、その辺りのこともあって質問いたしました。 最後一分なので、質問は山陰新幹線の整備について質問をいたします。 先日、議員連盟...全文を見る | ||
○末松信介君 ありがとうございました。 | ||
08月01日 | 第191回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。 |
10月14日 | 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号 議事録を見る | ○末松副大臣 国土交通副大臣の末松信介でございます。 石井大臣を先頭に、微力を尽くしてまいりますので、西銘委員長初め理事、そして委員の先生方の格段の御指導のほど、心からお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。(拍手) |
10月17日 | 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○末松副大臣 今回の一連の台風災害で被災したJR北海道の路線につきましては、運休しておりました根室線の富良野駅から東鹿越駅間が、本日、十月十七日より運転を再開いたしております。これにより、運休中の区間は、石勝線のトマム駅から新得駅間及び根室線の東鹿越駅から芽室駅間の二路線二区間と...全文を見る |
10月18日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) 国土交通副大臣の末松信介でございます。 石井大臣の下、微力を尽くしたく存じます。 増子委員長を始め、理事、委員の先生方には、格別の御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。 |
10月19日 | 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○末松副大臣 近年、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している中で、命を守る水害対策は大変重要であると認識をいたしております。 このため、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するとの考えに立ちまして、社会全体で洪水に備えるため、国管理河川において、各地域で、河川管理者、都道府...全文を見る |
○末松副大臣 リニア中央新幹線につきましては、現下の低金利状況を生かし、財政投融資を活用することで、大阪までの全線開業を最大八年間前倒しし、整備効果を早期に発現してまいりたいと思います。 この全線開業により、三大都市圏が一時間で結ばれ、人口七千万人の世界最大の巨大都市圏が形成...全文を見る | ||
10月20日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) 高瀬委員にお答えさせていただきます。 熊本地震により小規模な急傾斜地や宅地擁壁等の人工斜面の崩壊が多数発生したことから、この崩壊土砂による第三者の家屋や様々なライフラインへの被害を迅速かつ確実に防止するため、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業並びに災害関...全文を見る |
10月21日 | 第192回国会 参議院 議院運営委員会 第6号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) 運輸審議会委員鷹箸有宇壽君、河野康子君は本年十二月五日に任期満了となりますが、鷹箸有宇壽君の後任として牧満君を任命し、河野康子君を再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、運...全文を見る |
10月26日 | 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○末松副大臣 お答えさせていただきます。 今般、現下の低金利状況を生かし、長期、固定、低利の財投を活用することにより、名古屋開業後、連続して、名古屋—大阪間の工事に速やかに着手し、全線開業までの期間を最大八年間前倒しすることを目指していくことといたしております。 今般の措...全文を見る |
○末松副大臣 リニア中央新幹線の開業による経済効果についてお答えをいたします。 平成二十六年の国土形成計画の調査における試算によりますと、二〇四五年におきまして、東京—名古屋間のみ開業している場合においては年間五千二百億円、東京—大阪間が全線開業した場合においては年間八千八百...全文を見る | ||
○末松副大臣 お答えいたします。 リニア中央新幹線の全線開業によりまして、三大都市圏が一時間で結ばれ、人口七千万人の世界最大の巨大な都市圏が形成されます。我が国の国土構造が大きく変革され、国際競争力の向上が図られるとともに、その成長力が全国に波及しまして、日本経済全体を発展さ...全文を見る | ||
10月27日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号 議事録を見る | ○末松副大臣 復興副大臣の末松信介でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 地震、津波災害からの復興に関する事項を担当いたします。 今村大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう、活力ある日本の再生に向けて全身全霊で取り組んでまいりますので、吉野委...全文を見る |
11月08日 | 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) 連結は大変重要だと思います。重要な御提案をいただきましてありがとうございます。 住宅は国民の健康で文化的な生活を実現する上で不可欠な基盤でございまして、住宅セーフティーネットの機能強化は極めて重要な政策課題でございます。この機能強化のためには、住宅の確...全文を見る |
11月10日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) リニア中央新幹線の全線開業によりまして、三大都市圏が一時間で結ばれ、人口七千万人の巨大な都市圏が形成されます。また、我が国の国土構造が大きく変革され、国際競争力の向上が図れるとともに、その成長力が全国に波及し、日本経済全体を発展させるものでございます。 ...全文を見る |
○副大臣(末松信介君) 午前中、私も一緒に参考人のお話を聞かせていただきまして、特に環境問題ではいろんな御意見を賜りまして、先生方に感謝をいたしているところであります。 中央新幹線は極めて大規模な事業でありまして、トンネルの掘削に伴う建設発生土が多いことや、その運搬に伴う生活...全文を見る | ||
○副大臣(末松信介君) 室井先生御指摘の質問でありますけれども、リニア中央新幹線の工事におきましては、品川―名古屋間で五千六百八十万立方メートル建設発生土が生ずることが見込まれておりますので、これは東京ドーム四十六杯分の量となります。また、東京―大阪間につきましては、これルートが...全文を見る | ||
○副大臣(末松信介君) お答えさせていただきます。 まず、先生から三点の御質問をいただいたと存じます。 一つ目は、リニア中央新幹線の建設工事費についてでございます。中央新幹線、東京都から大阪市間、全線の建設につきましては、平成二十一年、鉄道・運輸機構及びJR東海から公表さ...全文を見る | ||
11月16日 | 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号 議事録を見る | ○末松副大臣 失礼いたします。 今枝先生の御指摘のとおりでございます。 リニア中央新幹線につきましては、平成二十二年から平成二十三年におきまして行われました交通政策審議会中央新幹線小委員会におきまして、JR東海の財務的事業遂行能力の検証が行われたところでございます。この内...全文を見る |
○末松副大臣 ありがとうございます。大事な御指摘をいただきました。 リニア中央新幹線の整備後における東海道新幹線の活用の可能性の拡大につきましても、交通政策審議会中央新幹線小委員会におきまして議論がされたところでございます。 この議論の中で、リニア中央新幹線の開業後、「ひ...全文を見る | ||
11月16日 | 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) 復興副大臣の末松信介でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 地震・津波災害からの復興に関する事項を担当いたします。 今村大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望が持てるよう、活力ある日本の再生に向けて全身全霊で取り組んでまいりますの...全文を見る |
11月18日 | 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号 議事録を見る | ○末松副大臣 お答えさせていただきます。 旅客自動車運送事業の許可の取り消し処分を受けた者が現行法における二年間の欠格期間の満了後に再参入した事例は、現時点ではないと認識をいたしております。先生のお話しのとおりです。 一方、これまでは、事業の取り消し処分の件数、すなわち欠...全文を見る |
○末松副大臣 その話は、事務方から簡単な報告、説明を受けております。(横山委員「受けておりますか」と呼ぶ)承っております。報告を簡単に承っております。 | ||
○末松副大臣 お答えさせていただきます。 バス運転者の体調が急変した際に、バスガイドさんや乗客の適切な対応により事故を防ぐことができたケースがあることは事実でございます。先生御指摘のとおりです。 しかし、車掌やバスガイドは、乗客との関係において必要な措置を講ずるために添乗...全文を見る | ||
11月21日 | 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○末松副大臣 瀬戸先生御指摘のとおりかとは存じます。今、先生、四国新幹線のお話を出されまして、北陸新幹線につきましては私も何度か乗りまして、金沢の町のにぎわいも見てまいりました。大きな影響が出ていると思います。いい影響が出ていると思います。 それで、四国新幹線、四国横断新幹線...全文を見る |
○末松副大臣 先生に今御指摘いただきましたことでありますけれども、今、全国の、昭和四十七年、四十八年に基本計画に盛り込まれているわけですけれども、その路線、あらゆる日本における路線も全て一度調査をしてみて、きちっとした結論、中間地点になりますけれども、結論を得ていきたいということ...全文を見る | ||
11月24日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) おはようございます。お答えをさせていただきます。 福岡市交通局七隈線の延伸工事につきまして、福岡市によりますと、陥没箇所では事前にボーリング調査を七か所で実施し、ボーリング調査等による地質の状況、周辺の建物の状況、トンネルの形状等の観点からトンネルの工...全文を見る |
12月01日 | 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第6号 議事録を見る | ○副大臣(末松信介君) 室井先生の御質問にお答えさせていただきます。 |
○副大臣(末松信介君) いえいえ。 いろいろと議論もいたしまして、旅客自動車運送事業の許可を取り消された者の欠格期間につきまして、他の立法例も踏まえ、例えば建設業であるとか旅行業法であるとか、各種業法における欠格期間で最も長い五年としたところでございます。この改正によりまして...全文を見る | ||
○副大臣(末松信介君) 青木先生御指摘のとおり、利用者による選択を通じて貸切りバスの安全性の向上を促すことは大変重要であると考えております。このため、六月の総合的な対策におきましても、貸切りバスの安全性に関連する情報を利用者に的確に提供するための見える化を推進することを基本的な考...全文を見る | ||
12月09日 | 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号 議事録を見る | ○末松副大臣 お答えさせていただきます。 御指摘の福島県からの自主避難者等は、本年九月三十日現在、東京都内の公営住宅に二百三十六世帯が応急仮設住宅として一時入居していると承知をいたしております。 公営住宅につきましては、住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で供給される...全文を見る |
○末松副大臣 菅先生のおっしゃる趣旨もよくわかりますし、私も、阪神・淡路大震災のときに、仮設住宅の鍵を返していただいたのは五年半ほどかかったことも記憶をいたしてございます。 この質問に対しましては、いろいろときのうも省内で議論をいたしまして、とにかく、今先生おっしゃるように、...全文を見る |