小林正巳

こばやしまさみ



当選回数回

小林正巳の1979年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○小林(正)分科員 三原総務長官にお尋ねをしたいと思います。     〔主査退席、愛野主査代理着席〕  私は、日本の栄典制度についてお尋ねをするわけでございますが、戦後、昭和三十九年にいわゆる生存者叙勲が復活をしたわけでございます。それから大方十五年を経まして、すでに八万人ぐ...全文を見る
○小林(正)分科員 それはもちろん戦前と同じだということを申し上げているわけではないので、依然としてしっぽが残っておるような感じがするということを申し上げておるわけでございます。もちろん戦前の価値基準が今日そのまま適用されておるはずはないわけでございますけれども、しかし、実際に官...全文を見る
○小林(正)分科員 三原長官、三原長官のところは大都市ではありませんね、選挙区は、北九州市であるけれども。長官のところの地元の中にも私が申し上げたような区長さんの実態があるのじゃないかと思いますが、長官自体は、こういう技術的な問題は賞勲局の方でいろいろ検討されるわけですけれども、...全文を見る
○小林(正)分科員 ひとつ生きた運用をしていただきたいと思うわけでございます。  それから、いまの栄典制度をやぐらで組み上げていく、そういう操作をされているわけでございますが、たとえば何職を二十年間やった、この人は旭五相当である、その人がほかに何とかを十五年やった、これは瑞五相...全文を見る
○小林(正)分科員 もう時間ですからやめますけれども、私が申し上げた趣旨はおわかりをいただいたと思うのです。ですから、大臣が言われた保護司さんの問題にしても、私が申し上げた区長さんにしても、社会的にボランティア的に貢献をされておられる方々に対する配慮というものをやはり今後の運用の...全文を見る
02月28日第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○小林(正)分科員 夜分遅くまでどうも御苦労さまでございます。私が最後ですから、できるだけ簡単に、持ち時間をなるべく残してやめたいと思っております。  昭和四十四年に都市計画法が施行されて、四十五年から六年にかけて、いわゆる市街化区域と市街化調整区域、この仕分けといいますか線引...全文を見る
○小林(正)分科員 ちょっと私の申し上げた意味を取り違えていらっしゃるのですが、私が申し上げた見直しというのは、いまのお答えは線引き自体の、線の引き方の見直しのことをおっしゃっておられるようですが、そうじゃないのです。十年という計画で当初スタートをした。しかしその十年間に市街地に...全文を見る
○小林(正)分科員 おっしゃるように、きちっとどうするという目標があったということを私も申し上げておるわけではないので、非常にアバウトなことで申し上げておるわけでございます。  それと、いま非常に宅地供給がおくれておって、宅地を供給された者の税制上の措置とか、いろいろなことで総...全文を見る
○小林(正)分科員 次は、兵庫県加西市を通過をしておるところの中国縦貫道路、これは大臣も私も同じ選挙区でございますから、いささか八百長めいて、聞いておられる方には恐縮でございますが、中国縦貫道路が福崎までできましたのは昭和四十九年の六月であったかと思います。そのときに、たとえば加...全文を見る
○小林(正)分科員 これはやはり県道につなぐということでないと実現性も、あるいは利用効果の面からも少ないのではないかというふうな感じがいたしますね。また、そういう面で、まだどこにつくるかということには問題があろうかと思うのです。県ないし建設省の出先の建設局に対しても事務的に行政ベ...全文を見る
○小林(正)分科員 この審議会が、昭和四十六年か、あるいは次は四十八年か、十七カ所ずつぐらい追加をやっておりますね、インターを決めておる。去年の十月段階でまた七カ所新たに追加をしておりますね。大体二年に一遍くらいの勘定になっておるということでございますが、そうすると次は、仮にこの...全文を見る
○小林(正)分科員 できたらことしも審議会を開いて俎上にのせていただきたいと思いますが、二年先ということになると、大臣が果たして大臣をしておられるかどうかわかりませんが、在任しておられなくても、いま在任中にそのめどづけだけをぜひしていただきたい。これは、やはり建設大臣が公団に対し...全文を見る
○小林(正)分科員 入札をめぐって天の声なんというのがおりてさましたり、いろいろややこしいようなところもあるわけでございますから、大臣もそういうお気持ちでひとつ厳しく御指導をされますようにお願いをいたします。ありがとうございました。
07月11日第87回国会 衆議院 法務委員会 第20号
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○小林(正)委員 下田コミッショナーのドラフト制度は必要だという先ほどの話でございましたが、それはプロ野球というものが国民の中に非常に多くのファン層を持っておる。そういう層の厚さからの公共性に準拠されて言っていらっしゃるのではないかと思うのですね。しかし、このプロ野球に限らず、公...全文を見る
○小林(正)委員 次元が違うことは承知で伺っておるわけでございますが、工藤会長は毎日新聞の大先輩でいらっしゃいますが、工藤会長は、学生時代ジャーナリストを志された、あるどこかの新聞に入って、ひとつ健筆をふるいたい、こういうお考えであったろうと思いますが、恐らくどこでもいいというこ...全文を見る
○小林(正)委員 ちょっと混同していらっしゃるように思うのですが、たとえば新聞界なら新聞界に入るまでの問題と、入ってからの問題とは全然違うわけでございます。  それは、仮に某新聞に入って、その人が総務に回されるか、あるいは同じ編集内部の政治部へ行くか、社会部へ行くか、運動部へ行...全文を見る
○小林(正)委員 もう一つ申し上げれば、ドラフト制というのは、本来球団自体の内部で自律的に解決すべき問題を他に押しつけておるということだろうと思うのですね。  たとえば下田コミッショナーは、先ほど、これを野放しにすると、やたらに金が飛び交って選手争奪のために醜いことになる、こう...全文を見る
○小林(正)委員 私は、江川問題というのが、制度の欠陥をついたということから、非常に情緒的な反発を買った、これは当然のことだろうと思います。それによって逆に、何かドラフト制度というのは非常に正当なものであって、それに違反したやつが悪いのだというふうな考え、そういう風潮になるとすれ...全文を見る