小林守

こばやしまもる



当選回数回

小林守の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月01日第129回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○小林委員 大変示唆に富んだお話をお聞きしているのですが、先生の方のお話の核は内需拡大という面から構成されているわけでございますけれども、最終的にこの首都移転というものが、先ほどお話にあったように、日本の戦後五十年の集大成とか二十一世紀のグランドデザインをどう描くかとか、そういう...全文を見る
06月03日第129回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
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○小林委員 社会党の小林守でございます。  地方行政委員会におきます質問といたしましては、およそ一年ぶりぐらいになろうかと思いますけれども、きょうは大臣の所信に対する質疑ということで、社会党の地方行政部会長の立場から御質問をさせていただきたいと思っております。  大臣におかれ...全文を見る
○小林委員 マスコミ等の状況によりますと、既に大臣は政治改革特別委員会において報告したいというような、するというような段取りを詰めているというようなことでございますし、通り一遍のお話ではなくて、政治状況にかかわる極めて重要な問題でございます、国民注視の問題でございますので。  ...全文を見る
○小林委員 後で大臣から総括的にこの問題については答弁していただくということにしまして、もう一つ、事務的な観点になりますのでお聞きしたいのですけれども、勧告がなされて総理大臣が受けるわけですね。総理大臣は、国会にどういう形で受けるかどうか、報告するかどうか。いずれにしても総理大臣...全文を見る
○小林委員 全部具体的な数字を挙げないようになっているようですけれども、印刷は一週間ぐらいだということではよろしいんですか。
○小林委員 具体的にはしゃべるなということになっているのかもしれませんが、それじゃ、区割りの勧告期限はいつなんですか。
○小林委員 いつになりますか。
○小林委員 そういうことで、十月十日ですかまでに勧告するようにということなんですけれども、実は大臣の発言、記者に対する発言の中に、いわゆるその区割りの周知期間の問題も絡んでいるわけなんですけれども、この周知期間は極めて短縮できるんだというようなこともございますし、今国会で何として...全文を見る
○小林委員 それでは、次に移りたいと思いますが、要は政治改革、選挙制度の改革の中で大臣発言にかかわることで、これは積極的に評価していきたいなと思っているような発言もございます。  いわゆる在外邦人の投票権の保障の問題で大臣が発言されているということなんですが、昭和五十九年にこの...全文を見る
○小林委員 それでは、今日までその在外邦人に投票権が与えられていなかった理由について、事務当局で結構ですから、挙げていただきたいと思います。国籍がありながら、ですから参政権がありながら投票権がなかったという理由は何だったのか、幾つか挙げてください。
○小林委員 よく箇条書きぐらいにまとめて、この問題を必ず解決するということでぜひ責任を持って取り組んでいただきたい、そのように思います。  次に、定住外国人の問題、定住外国人という言葉そのものは法的な概念ではないようですけれども、いわゆる日本に永住されている外国人の参政権の問題...全文を見る
○小林委員 いずれにしても、地方参政権の問題については、自治法や公選法の改正によって、憲法に触れずに解釈でやっていけるというふうに私は考えておるものですから、そういう点では国際化の中で一歩一歩人権状況を改善させていく、また特に朝鮮半島からの人たちの定住の問題は、これは日本には大き...全文を見る
○小林委員 それでは次に移りたいと思いますが、国民的課題、歴史的な課題というふうにも言えると思うのですけれども、地方分権というものが明治以降の日本の近代社会を大きく転換させていく課題だろうというふうに思いますし、二十一世紀に向かって我々がどのようなビジョンを、そして政治のシステム...全文を見る
○小林委員 それでは次に移りたいと思いますが、地方税財源の問題で今大臣も触れられましたけれども、地方分権を進めていく上で、何といっても、地方への権限移譲だ、仕事の配分の見直したというようなことがあっても、財源が担保されていかない限りこれは空論にすぎないのではないかと言わざるを得な...全文を見る
○小林委員 そういうところで進んでいただきたいと思いますけれども、ただ問題が、幾つかまだ解明されていないところというか、あるんですね。消費譲与税が現行の形で、消費税の二〇%を都道府県、市町村に配分されているわけですね。これは人口とか従業員数で、都道府県が十一分の六、十一分の五が市...全文を見る
○小林委員 時間が参りましたので、一つだけつけ加えさせていただきたいのですが、要は、消費譲与税の組みかえという考え方で地方消費税をする場合の市町村に対する補てん。それから、いわゆる減税として住民税減税をやりましたのですが、それも、もちろん地方団体も、県も市町村も大変な財政負担とい...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○小林分科員 小林守でございます。この第五分科会も最後の発言者となりました。遅くまで本当に御苦労さまです。  私の地元の奥日光の樹木の立ち枯れの問題についてお聞きしたいと思います。  まず、現状の認識や現状の把握についてお聞きをしたいと思いますが、マスコミ等でいろいろと森林の...全文を見る
○小林分科員 現在の立ち枯れの状況についてはどういう調査をなさっているのか、そこをまずお聞きしたいと思います。
○小林分科員 今お話にありましたように、酸性降下物質等の調査を行っているというようなお話もございました。  そこで、酸性雨とか酸性霧との関連で、マスコミ等においては各地で森林衰退や立ち枯れの問題が報道されているわけでございますが、奥日光のほかにどのような地域で同じような立ち枯れ...全文を見る
○小林分科員 おおよそ現状についての認識、把握の状況についてお話を伺ったわけでありますが、次に、原因等の究明のための研究、これがどう進められているのか等についてお聞きいたしたいと思います。  そこで、奥日光での我々の調査の報告ということになろうかと思いますが、この立ち枯れの問題...全文を見る
○小林分科員 今、工場や自動車等の排気ガスに含まれている硫黄酸化物や窒素酸化物が空中で硫酸イオンとか硝酸イオンになって、それが酸性雨とか霧の原因になるんだというようなお話だったわけですけれども、工場とか自動車から排出される物質ということになりますると、栃木県にもも ちろん工場も...全文を見る
○小林分科員 そういう状況の中で被害が徐々に広がっている、深刻になっているというふうに言えると思いますが、枯れる森、溶ける石像、死んだ湖というようなことで、よく北米やヨーロッパ等においても本当に大きな問題になっているわけでありまして、国境を越える環境問題だと言われているわけですし...全文を見る
○小林分科員 それでは、今後の対策という観点に立って、そのような研究調査体制にしっかりと取り組んでいただいて、そして早急に対策をとっていかなければならないという観点で質問を展開したいと思います。  先ほども申したとおり、北米やヨーロッパ等においては既に大きな地球環境問題という観...全文を見る
○小林分科員 足尾につきましては復旧事業が効果的に進められているというようなお話でございましたし、積極的に引き続き頑張っていただきたいと思うところでございます。  それでは、今回のこの日光の立ち枯れの調査箇所の場合に、このまま原因究明を待っていいのかどうか。やはり蓋然性の高い酸...全文を見る
○小林分科員 我々の現在持っている知恵を出し合って積極的に復旧に努めていただきたいと思いますし、それが原因究明が成ったときにも生かされる技術だと私は確信をしているところでございます。  それでは次に、日本の森林の約三〇%を占めているのは国有林でございます。この国有林を管轄してい...全文を見る
○小林分科員 それでは時間も参りましたので、最後に、このような問題を含めて、森林の持つ地球的な役割、そして我々に与えてくれる限りない恵みというか、そういうものをしっかりと私たちは守って、育成していかなければならない立場にあるのだろうと思います。そういうことで、総括的に大臣に、この...全文を見る
○小林分科員 ありがとうございました。終わります。
06月10日第129回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
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○小林委員 社会党の小林守でございます。  案件としてかかっております消防法の一部改正につきましては、我々も速やかな成立を望んでいるところでございますが、今日緊急の大きな問題が生じておりまして、警察行政上の重大問題ととらえて、今平林委員の方からも質問がございましたけれども、六日...全文を見る
○小林委員 今の事実経過報告の中で一つお聞きしたいのは、三十七筆のうち二十七筆については届け出がないというような文書回答があったということ、そして、これは警察の方で調べて結論を出したのでしょうが、二十七筆中二筆については時効になっていない、二カ月後に迫っているというような確認があ...全文を見る
○小林委員 少なくともこの時点で二筆が時効になっていないということを警察の方でこれは調べていたわけでありますから、その時点で届け出がされているということが発見できたのではないかということが悔やまれてなりません。  それから、それではもう一つお聞きしたいのは、六月三日に府警の捜査...全文を見る
○小林委員 今回の捜査の目的が、善意に解釈して京都朝鮮学園への土地取引にかかわる捜査ということになるわけでありますけれども、しかしその際に、先ほどの事実経過の中では二十一カ所、実際は二十七カ所の捜査対象を許可を得ていたというようなことだそうでありますが、二十一カ所捜査に入ったわけ...全文を見る
○小林委員 まだ釈然としないものが残るわけでございますけれども、一番大きな問題は、虚偽とか錯誤による強制捜査、これがもたらす社会的な、それから当事者に対する精神的な大きな被害、こういうものがぬぐい去りがたく残るわけでありますから、事後の対応というものは本当に大事だというふうに私は...全文を見る
○小林委員 私の質問に対して正面から答えていないということで残念ではございますが、やはり警察庁として市民からの信頼を得るというためには、しっかりとした誠意ある態度で対応することが必要ではないか、そのようなことをつけ加えたいと思います。  それから、この問題については、京都市の理...全文を見る
○小林委員 それでは、この問題についての最後の質問になりますけれども、政治的な背景とかそういう観点から、社会意識の動向とかそういう点で大臣の御見解をお伺いしたいと思います。  一般に、朝鮮半島をめぐる問題、日韓とか日朝の間での政治的な国家間の緊張が高まるたびに、在日韓国人や在日...全文を見る
○小林委員 それでは、時間も残り少なくなりましたので、一つだけ消防行政についてお聞きしたいと思います。  女子消防吏員の採用と職場環境の整備という観点から御質問いたします。  去る二月二十五日、中央労働基準審議会の答申がございまして、女子労働基準規則の一部が改正されました。そ...全文を見る
○小林委員 それぞれの消防の自治体の方での判断というようなお話なんですけれども、そうなると、やはり改正の趣旨が生かされてこないのではないか、そういうふうに思えてならないのですけれども、要は、女子消防吏員が消防の職場で働けるような環境を、条件を整備していくというのが行政上の使命なの...全文を見る
○小林委員 終わります。
07月18日第130回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第1号
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○小林説明員 このたび自治政務次官を拝命いたしました小林守でございます。  政治改革の実現は極めて重要な課題であると存じております。私といたしましては、野中自治大臣のもと、最善の努力を尽くしてまいる決意でございますので、よろしく御指導のほどお願い申し上げます。(拍手)
07月18日第130回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第1号
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○説明員(小林守君) このたび自治政務次官を拝命いたしました小林守でございます。  政治改革の実現は極めて重要な課題であると存じております。私といたしましては、野中自治大臣のもと、最善の努力を尽くしてまいる決意でございますので、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)
07月21日第130回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
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○小林説明員 このたび自治政務次官に命ぜられました小林守であります。何とぞよろしくお願いいたします。  地方行政委員会の委員各位におかれましては、かねてより我が国の地方自治の進展のために、常日ごろから並み並みならぬ御尽力をいただき、まことにありがたく存じております。  今日、...全文を見る
07月21日第130回国会 参議院 地方行政委員会 第1号
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○説明員(小林守君) このたび自治政務次官を命ぜられました小林守であります。何とぞよろしくお願いいたします。  地方行政委員会の委員各位におかれましては、かねてより我が国の地方自治の進展のために常日ごろから並み並みならぬ御尽力をいただき、まことにありがたく存じております。  ...全文を見る
10月21日第131回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号
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○政府委員(小林守君) 自治政務次官の小林守でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  当委員会の皆様方には、かねてより地方分権の推進並びに規制緩和のために常日ごろから御尽力をいただき、まことにありがたく存じております。  今日、地方分権を推進し、二十一世紀にふさわし...全文を見る
10月28日第131回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号
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○小林(守)政府委員 加藤委員の御質問にお答えくせていただきます。  国民意識の啓発、そのためのPRの予算や広報についてはどうなっているのかという御質問かと思いますが、平成六年度の啓発関係予算につきましては二十三億八千万円となっております。今回の政治改革関連法の内容等については...全文を見る
○小林(守)政府委員 区割り案の作成に当たって、都道府県内における過疎の問題、過密の問題も含めまして、もっと実情が考慮くれるべきではないかという御指摘だと思いますが、設置法の第三条第一項によりますと、各選挙区間の人口の均衡を図り、選挙区間の人口の格差が一対二以上とならないようにす...全文を見る
○小林(守)政府委員 御指摘の点については、大変重要なことでございますので、今後十分に検討くせていただきたいと思います。
○小林(守)政府委員 何をもって理想的な選挙制度とするかについては大変難しい問題かと思いますが、政党政治という現実を考えるならば、基本的には、政権の獲得、政策の実現を目指して政党間の政策の争いを中心とした選挙が行われるべきものと考えております。今回の選挙制度の改革は、このような政...全文を見る
○小林(守)政府委員 既に与野党の答弁者の方から触れられておりますけれども、同じょうに、現行の中選挙区制度のもとでは、同一の選挙区で同一の政党の候補者同士の同士打ちが避けられず、選挙は政策論争というよりは候補者個人間の競争にならざるを得ないという要素を内在しております。このことが...全文を見る
○小林(守)政府委員 新しい選挙制度のもとでは政党間の、そして政策の争いが熾烈に展開されることになろうかと思いますが、もとより政党同士が、そして政策をもとにして競い合うということは本来の政党政治の基本だろうというふうに考えております。  ただ、国民の政治意識とか、さらには政治家...全文を見る
11月16日第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号
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○政府委員(小林守君) 最近の地方選挙における投票率の低下は大変憂慮すべき事態にあると認識しております。  その原因といたしましては、豊かさの中での政治的な無関心の増大ということや、政策や候補者についての適切な情報の不足などということが指摘されておりますけれども、やはりもっと大...全文を見る
○政府委員(小林守君) 基本的な問題点の指摘でございます。既に六年間にわたって御論議を重ねてこられた結果このような小選挙区比例代表並立制という制度にまとまってきた経過もございますけれども、御指摘の問題については、繰り返しになろうかと思いますけれども、小選挙区制というのは政権の選択...全文を見る
○政府委員(小林守君) 参議院議員の選挙制度、そして地方選挙の改革については今回取り上げられてないではないかというような御指摘でございます。  参議院議員の選挙制度につきましては、これまで第八次選挙制度審議会の答申とか政治改革をめぐる国会での御審議、参議院における与野党会派での...全文を見る
○政府委員(小林守君) 御指摘の点につきましてはもちろんでございまして、最大限の努力を払って啓発に努めてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○政府委員(小林守君) 啓発の予算等についての御質問でございますが、既に成立をしている政治改革関連法の内容等につきましては、平成五年度の第三次補正予算で措置されました約十八億円を本年度に繰り越して、パンフレット等の配布等によって周知徹底に努めてきたところでございます。  区割り...全文を見る
○政府委員(小林守君) 御指摘の点につきましては、啓発の方法等について今までどうしても形骸化しているのではないかというような御指摘から始まりまして、貴重な御意見をいただきました。  いずれにしても、机上で考えているだけの啓発の仕方ではない、創意工夫を凝らした足で開発するような啓...全文を見る
○政府委員(小林守君) 再検討させていただきたいと思っております。
○政府委員(小林守君) 政党交付金の交付限度額については、百二十九国会において当時の連立与党と自由民主党との協議結果に基づきまして政党助成法九条で設けられたものでありまして、その趣旨は、御承知のように、政党が過度に国家に依存することのないようにするために改正が行われたというふうに...全文を見る
○政府委員(小林守君) 御指摘の参議院の改革、あり方に関連する御論議につきましては、各党各会派におきましてさまざまな御論議をいただいてきている経過もございますけれども、参議院の独自性というか、二院制の意味を高める意味も含めまして、さらに各党各会派で御検討なされられますように、私か...全文を見る
○政府委員(小林守君) 定住外国人の参政権付与の問題でございますが、基本的には選挙は国民主権の原理のもとに公権力の行使や公の意思の決定に携わることとなる公務員を選任する行為であり、国政選挙、地方選挙を問わずも、外国人に選挙権を付与することには難しい問題があると考えております。 ...全文を見る
11月16日第131回国会 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会 第1号
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○政府委員(小林守君) 野中自治大臣が別の委員会の方に出席しておりますので、かわりまして答弁をさせていただきます。  今回の税制改革の意義といたしましては、やはり活力ある福祉社会の実現を目指すという大きな課題に対応いたしまして、まず第一点は個人所得課税について、先ほどもお話がご...全文を見る
○政府委員(小林守君) 御指摘の見直し条項の件でございますけれども、御承知のように、今回の地方消費税の導入につきましては税制改革全体の姿の中で減税等と相互に関連して決定されたものでございます。すなわち、個人所得課税の累進構造のゆがみをなくすとともに、課税最低限を引き上げることによ...全文を見る
○政府委員(小林守君) いずれにいたしましても、負担と給付保という関係で地方公共サービスの水準と一体のものだということになろうかと思いますが、地方の行財政改革の推進状況とか、それから非課税等の特別措置に係る課税の適正化、このような行財政、税制改革を通してやはり国民の負担をぎりぎり...全文を見る
○政府委員(小林守君) 御指摘の、地方消費税についての消費地と課税地との一致を図るために、また税源の偏在を解消するというような意味もございますけれども、都道府県ごとに、消費に相当する額に応じて都道府県間で税収を清算するというようなことになっております。  この清算の基準となる消...全文を見る
12月02日第131回国会 参議院 議院運営委員会 第10号
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○政府委員(小林守君) 地方財政審議会委員荒尾正浩、木下和夫、塩田章、皆川道夫及び福島深の五君は十一月二十八日任期満了となりましたが、荒尾正治及び塩田章の両君を再任し、木下和夫、皆川道夫及び福島深の三君の後任として佐藤進、竹村晟及び宮尾盤の三君をそれぞれ任命いたしたいので、自治省...全文を見る