小林守

こばやしまもる



当選回数回

小林守の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党の小林でございます。  まずは、川口大臣、環境の世紀二十一世紀の初代の大臣御就任まことにおめでとうございます。また、大変御苦労さまでございます。日本の二十一世紀を開いていく環境政策の新しい路線をぜひ切り開いていっていただきたいと心から期待を申し上げる次第...全文を見る
○小林(守)委員 所信の中にも、構造ということに当たるのだろうというふうに思いますが、大量生産、大量消費、大量廃棄の二十世紀型の社会を変えていくというようなこと、このようなシステムが地球への負荷を限界に達しさせてしまっている、こういうことで、人類の存続にもかかわる問題が生じている...全文を見る
○小林(守)委員 私ども、同感というふうに思っておりますけれども。  循環型社会形成推進基本法ですか、このような法案の今日までの議論の中でも、三つの原則、リデュース、リユース、リサイクルというような三Rの原則というものがまず掲げられてきたわけです。私たちは、その三Rの原則プラス...全文を見る
○小林(守)委員 もう一つ、やはり二十世紀的な環境政策の中で大きなテーマであった、またジレンマであった環境と経済、環境と開発、これらについての二十一世紀的な統合というのはどういう姿であるべきなのか。それらについての見解がございましたらお聞きしたい、このように思います。(川口国務大...全文を見る
○小林(守)委員 引き続きこのような議論については私も時々させていただきながら論議を深めていきたいな、このように考えているところであります。  次に、庁から省へ、一月六日、中央省庁再編に伴って改革されたわけでありますけれども、今日まで、環境行政の中で私は常に、省庁縦割りの弊害と...全文を見る
○小林(守)委員 事務分掌の一元化とか共同管理、共管とか、それから勧告という、従来どおりの関与するスタイルが継続されているというような形であろうと思いますし、共管事項が今までに加えてふえてきたということで、他省庁に対する環境的な政策の浸透というんですか基盤というか、それぞれ行政体...全文を見る
○小林(守)委員 ぜひ積極的に、やはり国民が最大の関心を持っている環境問題であろう、このように思いますし、環境省が、ああ変わったなというところを明確に打ち出していただきたいな、このように思います。  三番瀬の問題では千葉県に対して大臣が明確な考え方を示されたということを私は評価...全文を見る
○小林(守)委員 今の知見を受けとめながら、これは一刻を争う課題だ、しかし先送りすればするほどその努力というか対策は困難になってくるというようなことであろうかというふうに思いますが、ことしの六、七月に再開会合が予定されているわけであります。  そこで、所信の中にも触れられており...全文を見る
○小林(守)委員 確認しておきますけれども、中環審の方で六%の国内削減対策、そして制度の導入とかが検討されているということですが、要は、温暖化対策の推進大綱についての六%の割り振り、これの枠組みは見直すというふうに結果的になると受けとめてよろしいですか。
○小林(守)委員 明確には見直すかどうかについてはお答えになっておりませんけれども、結果的にはそうならざるを得ない。経済産業省では既に、七・一%ぐらいオーバーになっていってもうお手上げだというギブアップ宣言をしているようなものですから、じゃ、こちらの方に任せなさいという形で、今度...全文を見る
○小林(守)委員 毎年シンポジウムなどを行いながら、この佐渡のトキの野生復帰へのさまざまな課題、増殖というんですか、ふやしていかなきゃならないということと同時に、要は、自然復帰のための自然環境はどうあるべきなのか。もちろん、人里に非常になれ親しんで生息する鳥ですから、地域社会、私...全文を見る
○小林(守)委員 先ほど申し上げましたけれども、私は、東アジアにおける人間の安全保障体制をつくっていくシンボルの役割をトキは果たしてくれるのではないか、このように思えてなりません。ぜひ、何としてでも自然、野生への復帰を実現できるように、我々もいろいろと応援していきたいなと思ってい...全文を見る
03月02日第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
議事録を見る
○小林(守)分科員 民主党の小林です。  早速質疑に入らせていただきます。  私は、計量行政について、特に環境計量証明事業について、具体的な問題事例を踏まえて質問をさせていただきたいと思います。  昨年の十月二十日、栃木県の計量検定所は、宇都宮市内の環境計量証明を行っている...全文を見る
○小林(守)分科員 承知をしているということですが、その内容についてはどのように概要を把握しているでしょうか。
○小林(守)分科員 確かに、昨年の四月から自治事務に変わったことでありますけれども、問題の事例そのものは、少なくとも機関委任事務の中で、通産省所管行政の中で行われていたことであります。そういう点で、この問題を、自治事務になったということで今差し控えるというようなお話でございました...全文を見る
○小林(守)分科員 警告書の内容について、県の方では情報公開条例に基づいて出すか出さないかを判断するというようなことでございましたが、私、その警告書を手に入れることができました。  違反の内容について、警告書によりますると、幾つかあるんですけれども、どう読んでも計量法百十三条の...全文を見る
○小林(守)分科員 先ほども申し上げましたけれども、通産省所管下のときに機関委任事務として行われていたという事実、なおかつ、この警告書の内容は、そこで働いていた人のお話を聞くならば、とんでもない事実誤認というか、違反の内容の認定が極めて甘いと言わざるを得ないわけでありまして、そう...全文を見る
○小林(守)分科員 なかなか踏み込んだ、個別事例ですから具体的な会社名を挙げたり、計量士の名前を挙げたりして議論するわけにはいきませんけれども、一般論としてお聞きしまするけれども、このようなデータ改ざんあるいは虚偽の証明書が出されていたということは、社長そのもの、計量士そのものも...全文を見る
○小林(守)分科員 どう見ても、実態からするならば甘いと思いますし、また、こういう事例に踏み込んだものが少ないんではないかというふうに思いますけれども、実態とその認定の仕方が、私はどう見ても甘いというふうに言わざるを得ません。ただ、この問題については、県政の問題でもあろうかと思い...全文を見る
○小林(守)分科員 登録の取り消しとか一年以内の営業停止という現在ある百十三条、この法律の適用に、虚偽の証明書を発行した場合には適用させますよということを追加したいということですね。  その県でそういう登録の取り消しがあった、しかし、その方が、そこでは一年間仕事ができないからち...全文を見る
○小林(守)分科員 いずれにしても、システムを強化するんだというようなお話。それから、とにかくごく微量の計量証明については、確かに重さをはかるような肉だ何だというようなはかりのレベルの問題ではない、特殊な器械設備を持たないと分析もできない、そういうことでありますから。  要は、...全文を見る
○小林(守)分科員 時間が参りましたので、幾つかお話ししておきたいと思います。  会社の方を厳しく見ていくんだというお話でございますが、会社そのものは、計量士の資格がなかったらその事業はやれないわけでありますから、私は、やはり計量士の責任、権威の高さ、厳しさ、そういうものがまず...全文を見る
○小林(守)分科員 終わります。
04月03日第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号
議事録を見る
○小林(守)委員 ただいま議題となりました、政府提出、環境事業団法の一部を改正する法律案並びに民主党・無所属クラブ提出、環境事業団法改正案に対する修正案について、民主党・無所属クラブを代表して、環境事業団法改正案に対する修正案には賛成、修正部分を除いた環境事業団法改正案には反対の...全文を見る
05月17日第151回国会 衆議院 憲法調査会 第6号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党の小林でございます。  木村参考人、先生には大変御示唆に富んだ幅広い、またショッキングなというか、大変考えさせられるようなお話もいただきまして、勉強させていただいております。  小泉内閣が誕生いたしまして、国民の大変な支持率を得ております。公約の中で、...全文を見る
○小林(守)委員 保険料の免除者も含めると、二千万人加入対象者の中で七百六十四万人ぐらいが未納であり、未加入であり、保険料免除というような形で、三六%の空洞というか、国民年金の三分の一以上のところに大きな機能不全が起こっているというようなところでありまして、先生のお話では制度上の...全文を見る
○小林(守)委員 先生の先ほどのお話の中で、いわゆる公的部分がどこまで負担すべきなのか、要は、ナショナルミニマムの観点からその内容は常に検証されていかなければならないというようなお話だったと思います。  そういうナショナルミニマムという観点から考え、そして、日本のこれからの社会...全文を見る
○小林(守)委員 社会保障制度の考え方の中で、貧困からの救済と同時に、もう一つは、やはり連帯というか支え合いというような考え方、これが失われると社会保障制度そのものが欠けてしまうというように思いますので、私もそのように考えて大変共感するところです。  モラルハザードの問題も、基...全文を見る
○小林(守)委員 ありがとうございました。簡単に同意されてしまいますと、私も質問がちょっと続けにくいのですけれども。  それでは、一つだけ。先生のお話の中で、あるいは日経新聞の「経済教室」の中で論じておられます、日本のこれからの方向として中福祉・中負担というような制度であるべき...全文を見る
○小林(守)委員 終わります。ありがとうございました。
05月25日第151回国会 衆議院 環境委員会 第11号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党の小林です。民主党の意見を表明させていただきます。  地球環境問題への対応という視点から考えますると、今でこそ、フロン類はオゾン層を破壊し、強力な温暖化物質であり、その回収・破壊は先進国の責任である、このような認識は国民共通のものになってきていると思いま...全文を見る
06月01日第151回国会 衆議院 環境委員会 第12号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党の小林です。  先ほど、我が党の細野委員が温泉法の一部を改正する法律案について質疑しましたので、私は浄化槽法に限って質問をさせていただきます。  まず、浄化槽法に基づいて、公共用水域への放流水の水質管理あるいは水質検査は現行法でどのように行われているの...全文を見る
○小林(守)委員 保守点検をする浄化槽管理士と、いわゆる指定検査機関が行う水質検査、水質管理という形に分けて、実際に行う部分とそれを検査する部分がシステムとしてつくられているというふうにとらえていけるものと思います。  そこで、まず最初に、いわゆる指定検査機関が行う水質検査、こ...全文を見る
○小林(守)委員 栃木県では、私もお聞きしましたところ、社団法人の栃木県浄化槽協会がその指定の検査機関にされているというふうにお聞きいたしております。  そこで、この指定検査機関の信頼性とか正確性というものを担保するために、民間の登録検査分析業者にその検査分析の業務の一部を委託...全文を見る
○小林(守)委員 民間の検査分析を業とする会社が、例えば環境計量士などを擁する会社は濃度の分析などももちろんできるわけでありまして、そういう点で分析業者の対象になるんだろうというふうに思いますが、実は我が栃木県において、その環境計量士の資格を持っている方が、民間同士の問題ではござ...全文を見る
○小林(守)委員 要は、基準的なものではなくて、指定検査機関の責任においてやるということでよろしいですね。全責任は指定検査機関が持つということでいいんですか。  栃木県の場合で恐縮ですが、社団法人の栃木県浄化槽協会が指定検査機関であります。これは、浄化槽管理士とか浄化槽設備士、...全文を見る
○小林(守)委員 されているのではないかというようなことなんですが、少なくともそこはきちっと行政的に、国民の健康や環境の安全、保全を考える上からも、非常に甘く癒着の構造になってしまっては、公共用水域の水質の保全は保てないわけですよね。実際にそういう事例が起こって、その業者そのもの...全文を見る
○小林(守)委員 法律で認定をするわけですよね。指定検査機関として認定する。しかし、その指定検査機関が、検査をする側とされる側にきちっと制度的に分離されるような、そういうことをするような一定のガイドラインみたいなものを作成してやる必要があるのではないか。これは私も全国の例を調べて...全文を見る
○小林(守)委員 そうしますると、いわゆる目に見えない水質の検査ということになると、これは現状では一年に一遍ですよね、これでいいんでしょうか。
○小林(守)委員 そういう仕組みにはなっているわけで、きちっと誠意を持って業務が遂行されているならば水質汚濁の問題は発生しないんだろうというふうに思いますが、現実に水質汚濁の問題が世間の中で大きな社会問題になるというのは、実際にその排出水の下流なりそのそばで魚が死んだとか、あるい...全文を見る
○小林(守)委員 罰則といっても、さっき言ったように、まずは改善措置を勧告して、直したら、それでないんですよ、あとは。やり得なんですよ。そうじゃないですか。  不正なことをやっていても、行政機関が指導して直しなさいと言えば、直しました、以後やりませんと言えば、今までずっとやって...全文を見る
○小林(守)委員 ありますから、ぜひやってください。今回の法改正でそれがいっていないところが私は不満なんです。試験機関、講習機関に対してもそれだけの厳しいものをやるということについて異議はありませんが、これではちょっと本筋のところが抜けているじゃないかということを指摘させていただ...全文を見る
○小林(守)委員 ぜひ実態を調べながら、しかも、めったなことでこういう事実というのは表に出てこない。表に出てこないんですよ。しかも、例えばBODが五なり二〇なり、ppmが二〇以上だった、二五だったなんと言ったって住民はわかりませんよ、BODがどうだというような数値的なものになると...全文を見る
○小林(守)委員 それでは、最後に大臣の方に、このような議論の経過を踏まえて、環境省所管の中で、特に環境整備教育センターを国は指定の試験機関あるいは指定講習機関として指定しているわけですね。そういうことも含めて、特殊法人や公益法人の見直しという政府全体の課題もありますが、環境にか...全文を見る
○小林(守)委員 終わります。
06月08日第151回国会 衆議院 環境委員会 第13号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党・無所属クラブを代表して、フロン回収・破壊法案に対する意見表明をさせていただきます。  フロン類は、オゾン層破壊、温暖化などさまざまな地球環境問題の原因物質であり、人工の化学物質であります。これは人為的に製造される物質であり、人類、とりわけ現世代がこの人...全文を見る
○小林(守)委員 私は、ただいま議題となりました特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読し...全文を見る
06月22日第151回国会 衆議院 環境委員会 第16号
議事録を見る
○小林(守)委員長代理 質疑時間が終了いたしましたので、最後にしてください。
10月26日第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党の小林です。  いよいよ京都議定書の細目を決めるマラケシュのCOP7の会議が迫ってまいりました。二十一世紀の地球環境にとって、また人類にとって最大のテーマである温暖化防止のための京都議定書の最終合意を実現するための大きな役割を、特にこの日本はその京都議定...全文を見る
○小林(守)委員 今大臣の方から、三つの主な理由を述べられ、そして日本として、また大臣としてこの問題についてどう考えているかというお話をされたわけでありますが、私たち環境委員会で、盆の過ぎ、八月の十六日から二十三日までだったでしょうか、アメリカに派遣をさせていただいて、たまたまア...全文を見る
○小林(守)委員 今後、日本は、このマラケシュの会議においてどういう声明を世界に対して発していくのか、いろいろと議論をされ、きのう記者会見をされたようですね、大臣。その中でも、はっきり、たとえアメリカがどうしても今回間に合わなくても日本は行くんだ、批准し発効を目指すんだというよう...全文を見る
○小林(守)委員 わかりました。  アメリカの方では、日本やEUがこの発効を目指して進むことについて妨害しませんというような立場であるということを確認できるのならば、私、用意した質問の中で、来年の九月、ヨハネスブルクの地球サミットまでには日本は京都議定書を批准して発効させる、そ...全文を見る
○小林(守)委員 衆参の国会の決議もあるわけでございますし、十分意を強くして頑張っていただきたい。しかしながら、確かに、環境の十全性という視点から考えるならば、アメリカの参加も、それから途上国の今後の参加も極めて重大な問題だというところは押さえながら頑張っていただきたい、このよう...全文を見る
○小林(守)委員 もう少し具体的にお聞きしたいと思うんですが、さきの通常国会におきまして、議員立法でフロン回収・破壊法が成立をし、来年の十月までにはカーエアコンの回収も施行される、あるいは来年の四月一日には業務用冷凍空調機器の回収も施行されるというようなことになりました。  フ...全文を見る
○小林(守)委員 それぞれの視点で国内制度を整えて取り組んでいくというようなことのお話をいただきました。ぜひ力を入れて頑張っていただきたい、このように思うわけであります。  一つだけ、環境税の導入の検討にかかわると思いますが、イギリスでは、産業同盟と政府が協定を結んで一定のCO...全文を見る
○小林(守)委員 ぜひ、そういう方向で取り組んでいただければありがたいと思います。  それでは次に移りたいと思います。  自動車リサイクル法の制度化に向けて、今、政府あるいはそれぞれの審議会等において中間的な取りまとめの段階に入っているというふうに聞いております。来年の通常国...全文を見る
○小林(守)委員 ありがとうございました。  一つだけ確認しておきたいのですが、特につなぎの期間というか、自動車リサイクル法が来年の通常国会に出されて、それが施行されるまでには一年やちょっとはかかると思うのですね。そうしますると、カーエアコンの回収・破壊、特に既販車対策ですね。...全文を見る
○小林(守)委員 それでは、自動車リサイクル法の準備状況等に移っていきたいと思いますが、現在、中央環境審議会あるいは産業構造審議会の方で、それぞれの審議会が並行して、それぞれの視点の置き方は違うようでありますが、中間取りまとめを行い、パブリックコメントにかけているというような段階...全文を見る
○小林(守)委員 ありがとうございました。  従来、省庁の縦割りの弊害などと我々も委員会の中では何度も指摘をしてきた経過もございますが、十分連携をとって進めているというようなお話でございますし、そういう点で、廃棄物リサイクル、そして資源循環行政というものは一体であるというような...全文を見る
○小林(守)委員 きょうは非常に漠然としたところに触れるような話になってしまいまするけれども、問題は、この制度の中で本質的な問題を、理論的な問題を示すのは、それじゃ輸出中古車に対して、新車時に、あるいは既販車であっても、ある一定の任意のときにリサイクル費用を負担してもらってある車...全文を見る
○小林(守)委員長代理 続きまして、樋高剛君。
11月28日第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○小林(守)委員 民主党の小林守でございます。  きょうは、お二人の参考人には大変御多忙のところを御出席をいただきまして、貴重な御意見をありがとうございます。  先ほど来議論が出ておりましたけれども、九〇年の国会決議以来、今日まで着々とと言っていいかどうかわかりませんけれども...全文を見る
○小林(守)委員 民主党の小林守でございます。  今、福田知事さんの方から、私の地元の都市の名前まで出していただきまして、ありがとうございます。  福田知事は、今市市長時代に、全国青年市長会という会がありますが、そこの会長として、補助金や交付金のあり方について、地方分権改革の...全文を見る