木挽司

こびきつかさ



当選回数回

木挽司の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月10日第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○木挽委員 自民党の木挽司でございます。  参考人各位におかれましては、お忙しい中、当委員会にお越しくださいまして本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。  時間が限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。  今、長見さんから、太陽光だけではなくて...全文を見る
○木挽委員 今、森参考人からも御意見をちょうだいしましたが、消費者としてはやはり懸念はどうしても払拭できないところがあるということも、先ほどの陳述の中からうかがい知れるところでございます。  ちょっと話はあれなんですが、環境の時代とよく言われるようになってきまして、同時に、経済...全文を見る
○木挽委員 ありがとうございます。それぞれの御意見を聞いて、私も納得するところが非常に多うございます。  最後に、時間もございませんので、私事で恐縮ですが、私はずっと機械メーカーを経営しておりまして、東南アジアなんかに、電線メーカーさんあるいはゴムホースメーカーさん、医療メーカ...全文を見る
○木挽委員 終わります。ありがとうございました。
06月26日第171回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○木挽委員 おはようございます。自民党の木挽司でございます。  今ずっと斉藤環境大臣の三カ国環境大臣会合の御報告を受けながら、私はずっと中小企業またベンチャー企業とかかわりながら人生の大半を過ごしてきた人間なんですが、現在のエコ、エコロジーではなくてエコノミー、経済の方を考えた...全文を見る
○木挽委員 ありがとうございます。  いずれにせよ、今後の国際交渉の中で、日本の国益を維持しつつ、中国そしてインドを同じ枠組みに引き入れる、極めて難しい交渉が待ち受けております。日本が特に不利な立場に追いやられた京都議定書の繰り返しにならないように、ぜひ今までとは違ったアプロー...全文を見る
○木挽委員 ことし五月二十九日の第二回の動物愛護管理法を見直す会では、環境省から、その時点では予算を利用した自治体は大体三十カ所ぐらいだというふうな報告があったと思うんですが、それよりはふえているわけですね。  例えばの話ですが、犬の殺処分ワースト一位の茨城県、その報告の中に含...全文を見る
○木挽委員 強制力とは言いませんが、せっかくの予算でございますから、しっかりと使っていただくよう、こちらからも御指導いただきたいと思うわけです。  そして、えさ代とワクチン代ということで予算が出ておるわけでございますが、さまざまな地方自治体、動物の収容施設などの報告を、いろいろ...全文を見る
○木挽委員 実態の調査がまだ追いついていないというお話をいただきましたが、これは、実態調査がずっとできた段階で、現行の環境省と各地方自治体のかかわりの中でも十分対処できるというふうにお考えでしょうか、どうでしょうか。
○木挽委員 ありがとうございます。  次いで、殺処分の話。当委員会でも自民党の藤野先生や民主党の松野先生がこうした質問を何度もされておりますので、繰り返しの部分になるかもしれませんが、殺処分の方法についてなんです。  今、多くの自治体では、安価だということもあるでしょうし、大...全文を見る
○木挽委員 私も、各施設、具体的な施設名はここであえて申し上げませんが、幾つかの施設を回らせていただいて、確かに職員の方は、麻酔あるいはそういう処置をするときに、女性ですが、顔をかまれたとかいうような報告は実際に施設の方々からお聞きしたことはございます。  しかしながら、一方、...全文を見る
○木挽委員 実際出てきた数字の中身についてもしっかり検証する必要があるなと私思う次第でございます。  こういった収容施設へのリピーターを防ぐために、二度と捨てないための誓約書を書かせること、あるいは罰金制度を設けること、また、センターへのヒアリングでは、収容施設は引き取りを断れ...全文を見る
○木挽委員 いずれにせよ、ざるな業界の罰しなきゃいけない部分について、罰せない部分、いわゆる法律にもざるな部分があれば、それをぜひとも埋めていくようにお願いしたいと思います。  最後に動物実験についてお聞きしたいんですが、二〇一三年より欧州において化粧品に関する動物実験が全面禁...全文を見る
○木挽委員 ありがとうございます。  こうして議論させていただいて、我が国が動物愛護において後進国であることは紛れもない事実であると。幼いころから子供たちが他の生き物と共生していく教育にもさらなる配慮をするなど、次の見直しが動物愛護管理の真の起点となるべく大幅に改善されることを...全文を見る