小宮山洋子

こみやまようこ



当選回数回

小宮山洋子の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第180回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○小宮山国務大臣 その当時、私は労働関係の方のラインの副大臣でございましたので、その副大臣の時点では知りませんでした。大臣になってからの説明の中で、今総理もおっしゃいましたように、民主党の調査会から一定の仮定を置いた上で試算をしてくれということで、厚労省はその実務をしたもので、そ...全文を見る
02月01日第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○小宮山国務大臣 仙谷委員がおっしゃるとおりで、おとといですか、発表いたしました人口推計でも、非常にこれからの人口構造が逆ピラミッド形になってしまう。  そういう意味で、今回の社会保障改革の中でも、これまで高齢者三経費が社会保障と言われていたものを、子ども・子育てをしっかりと応...全文を見る
○小宮山国務大臣 仮設住宅の中でそういう追いだき機能の声が非常に強いということは、斎藤委員と御一緒した仮設でのヒアリングでも私も承っております。そこは何とかということで、いろいろ検討させていただきました。  今言われたように、各県が仕様を決めて仮設住宅を発注する。一気に短時間に...全文を見る
○小宮山国務大臣 何カ所検討があるかは確認をしておりません。  ただ、検討というのは、党の方で最終的な制度設計をこれからするものなどについても、これは年度末までに法案を出す、そのような作業をすることも含めて検討と書いてあるので、全部姿勢が曖昧なことが検討になっているわけではござ...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、その際には国民年金法を改正いたします。特例水準をもとへ戻すのとあわせて提出をさせていただきたいと思います。  先ほどちょっと、安住財務大臣、金利分がないと言われましたが、これはもとのお金プラス金利分も含めて返していただくことになっております。...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省では、昨年の前半に、党の方の社会保障と税抜本改革調査会の幹部から、その幹部の皆さんが、一定の前提、そして仮定を置いた上で、新年金制度の財政面の推移について試算をしてほしいという依頼がありましたので、いたしまして、その幹部に渡しました。  きのうお送り...全文を見る
○小宮山国務大臣 民主党の調査会が検討する一つの材料として試算をしてほしいというので、これは、実務として厚労省が試算をしてお渡ししたものです。
○小宮山国務大臣 これは、制度設計によりますけれども、今考えられているものは四十年で移行すると考えていますので、そうなりますと、入ってから四十年。ですから、これは今、党で考えられていると聞いているのは、二十から六十五歳の間のうちの四十年入った人たちが受け取るので、満額受け取るとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、調査会の幹部の方から御依頼をいただいたときに、みなし運用利回りでこれを考えてということでしたので、今のマクロ経済スライドと似たような考え方でございますから、そうやっていくと、こういう形になるということです。
○小宮山国務大臣 社会保障と税一体改革の素案では、高齢者医療制度改革会議の取りまとめなどを踏まえまして、高齢者医療制度の見直しを行うということにしています。具体的内容については、関係者の理解を得た上で、平成二十四年通常国会に後期高齢者医療廃止に向けた見直しのための法案を提出すると...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいました、雇用保険が切れた後の、つなぎ雇用から本当に働き続けられる雇用へつないでいくということが大変重要なことだというふうに思っております。  失業給付の給付日数は、百二十日延長した後、非常に被害が大きかった沿岸部にさらに九十日延長いたしました...全文を見る
○小宮山国務大臣 今おっしゃいました中で、一部負担金につきましては、医療保険、介護保険では、福島原発事故による警戒区域等の住民の一部負担金の免除措置への財政支援、これは一年間延長することにしています。また、警戒区域以外の地域でも、無職や高齢者の方が加入する国民健康保険、それから後...全文を見る
○小宮山国務大臣 入院時の食事療養費など、今ホテルコストとおっしゃった部分ですけれども、これについては、避難所にいらっしゃるときにはいろいろ配慮してきたんですが、もう避難所はほとんど閉鎖をされていて、皆さん仮設などに入っていらっしゃる。そことの公平性ということもありまして、二十四...全文を見る
○小宮山国務大臣 先に私の方から。  先ほどもお答えいたしましたけれども、雇用保険が切れた後、先ほど申し上げたように、今まで百二十日間延長したうち、非常に被災の大きかった沿岸部はさらに九十日延長してまいりました。  ただ、雇用保険をずっと続けることがいいのかどうかということ。...全文を見る
○小宮山国務大臣 昨年七月に、放射性セシウムに汚染された稲わらが供与された、また、その疑いがある牛の肉が流通したことが判明いたしまして、直ちに関係自治体を通じて、調査、検査、暫定規制値を超える牛肉の回収等の対応をとりました。  調査に際しましては、関係自治体で個体識別番号をもと...全文を見る
○小宮山国務大臣 これまでも、自治体が厚労省が決めました基準に従って検査をしていることを、国の試験場なども使ってしっかりとそこのところは支援をし、また、簡易測定機器の導入を促進したりして支援をしてまいりました。  今度四月から、おっしゃるように、これまでの安全の基準に安心も加え...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、基礎年金ではなくて、所得比例の部分。そこは所得がなければ払わない。  総理が御答弁された、そんなに大きな負担はないというのは、先ほど申し上げたように、全部移行するのは四十年後ですから、始まっても最初の一年は前のと併用いたしますので、ほんのわずかだという...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今具体的な制度設計を党の方でされていると承知していますが、どのように制度設計をするかによるのだと思います。
○小宮山国務大臣 今度、低い人の分は低くなりますが、高い人は高く払うので、全体としてそんなに負担が変わるというものではないというふうに考えます。
○小宮山国務大臣 報酬比例年金というのは報酬に比例して払うわけですから、高い人は一層高くなり、低い人の分は低くなりますが、全体としてはそんなに変わらないというふうに、制度設計次第ではありますけれども、考えています。
○小宮山国務大臣 今回は、国民年金も厚生年金も全部一緒にして、それで所得比例にいたしますので、ちょっと御質問の意味がよくわかりませんが。
○小宮山国務大臣 今、所得の高い方は頭打ちにしていますけれども、そこを頭打ちにするかどうかとか、そこが大差ないような形に制度設計をするのではないかというふうに考えております。制度設計次第です、そこは。
○小宮山国務大臣 浅尾委員は、税でやる部分と保険料でやる部分をちょっと混同されているのではないかと思うんですが、そこは、税でやる部分は税ですので、保険料自体としては今私が申し上げたようなことになります。
○小宮山国務大臣 それは、所得のない人は払わないわけですから、払わない人はいます。  先ほど申し上げたように、今まで頭打ちにしている高額の部分の頭打ちをどうするか、所得に比例してずっと高い方が払うようにすれば、そこのところはちゃんと見合ってくるような制度設計をすればよいのだとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 これまで国民年金の保険料というのは定額ですが、今回、その国民年金の部分も所得に応じたところは所得比例になりますので、そういう意味で、私が言っていることで、制度設計次第でそういうふうになるようにするということは、そういう考え方だというふうに御理解いただきたいと思い...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、党の方でこれから設計をされますので、今、私の方で試算をして出すということではないというふうに思います。
○小宮山国務大臣 国民年金保険料の納付率は、平成十八年度以降、低下傾向が続いています。日本年金機構発足後の平成二十二年度についても、前年度に比べると低下するなど、大変厳しい状況だと認識しています。  そうした中ですけれども、低下幅は前年よりは縮小している。また、年金事務所単位で...全文を見る
02月02日第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○小宮山国務大臣 今、山内委員が御指摘になった同じ問題意識は、私も昨年、労働担当の副大臣のときから持っておりまして、もっとそこは何とかするようにということを言ってまいりました。そうした中で、先ほど外務大臣にお尋ねのあった、母国で日本語を学んでくるということも大変重要だと思います。...全文を見る
02月06日第180回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十三年度の国民年金保険料は月額一万五千二十円でございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 素案の中では原則的にその所得比例年金は一五%程度としておりますけれども、今定額で払っていらっしゃる国民年金の皆様がどういう形で、それをいきなり全部掛けるようにするのか、激変緩和で経過措置を置くのか、そのことも今党の方で検討されていると承知しています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 計算されるとそういうことになると思いますが、五万円払えばそれに比例した年金が受けられるようになりますし、その年金の控除なども受けられますので、そういう意味では出して損をするだけということではないというふうに思います。  ただ、先ほど申し上げたように、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど岡田担当大臣もお話しされたように、今、国民年金は自営業者の方だけではなくてほかの低収入の方たちも入っていらっしゃいますので、今言われた方だけ、ことだけではないというふうに考えております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今国民年金に入っていらっしゃる方は、自営業者が四割、そして所得の低い非正規の方々などが四割、そして無職の方が二割なんですね。だから、そういう意味で、先ほどからお話あるように、どういう考え方でこれからの年金制度を考えていくか、そのことについては御党ともい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 具体的な協議の場を持って、その中で案を検討するという意味で申し上げました。案は、そういう案を出していらっしゃるということは承知をしております。(発言する者あり)
○国務大臣(小宮山洋子君) ですから、その基本的な考え方から、それぞれの党が考え方をぶつけ合ってきちんと協議をする場が必要だというふうに考えております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 対案を出してということは撤回をさせていただきます。  具体的な、建設的にどうしたらいいかということをそれは議論ができていけばいいという意味で申し上げました。
○国務大臣(小宮山洋子君) 再三申し上げているように、この数字は、党の方の調査会……(発言する者あり)事実を申し上げています。調査会の幹部の方からいろいろな仮定を置いた上でこう試算をしてほしいということで、実務を厚労省でいたしました。そのことを、その試算を出すかどうかは党が判断さ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい年金制度につきましては、党の御議論から幾つかの案が示されるかもしれませんが、それが出た段階で厚労省としては検討をさせていただきます。  今厚労省では、その移行期間も長く掛かりますので、当面の年金制度の改善案は、これはこちらの厚労省の方で作らせて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど数字を出してとおっしゃいましたので、そのことは今厚労省としては持っていないと。ただ、素案は政府と与党で決定したものでございますので、先ほど申し上げた保険料率が一五%程度とか、最低保障年金は七万円にするとか、そういう素案に盛り込まれているものは、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは国民の皆様全ての方に対して、どういう考え方でやるのか、それは決まりましたらそこのところはきちんと御説明をしていくと。今どういうことを議論しているかということについても分かりやすくしたいと思いますが、今具体的な数字をとおっしゃいましたので、そのこと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回お示ししている二〇一五年度に一〇%という、その中身はしっかりと出しております。これも再三申し上げているように、新しい年金制度については、来年、国会に提出をするように今党で検討をされているところですが、そこの部分で税金が必要になるのはもっと先の、移行...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、正規と非正規の労働者の処遇の格差について、雇用形態による均等処遇についての研究会、これを昨年、今年度にかけて一年間掛けてやりまして、EUの諸国の法制などをいろいろと研究をして、日本にそれを反映させるということをいたしました。私も、労働関係の副大...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、正規と非正規についての格差を是正ができるようにということで、派遣法もその一端だと思っておりますが、さっき申し上げたように、有期労働についての法制を改正をしようということでこの国会に提出をさせていただこうとしておりますし、特にパートタイム労働の中で、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、社会保障改革の中で、医療・介護についてはやはり医療の提供体制を、どこに住んでいても在宅あるいは身近なところの施設の中で医療と介護が同時に受けられるように、そこの機能は分化しながら連携を強化していく、地域包括ケアというような形も取っていきたいと。そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 介護サービスの事業者に払われる介護報酬、これは市場価格の動向ですとか高齢者人口の伸び率などの社会情勢、こうした変化を踏まえて決定をされますが、市町村が策定をする市町村の介護保険事業計画、これが三年ごとに改定をされるので、それに合わせて三年ということも一...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 診療報酬改定の方は通常二年に一度行われていますけれども、健康保険法など根拠の規定があるということではなくて、慣例として二年に一度行われているものでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるような考え方もあるかと思います。一つそのメリットとしては、同時にやることによって、介護報酬とそれから診療報酬、ここは医療機関とか支払機関がシステム上改修の負担が少なくなるというようなメリットもあるかと思うんですね、事務的には。ただ一方で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも委員の御指摘のとおりのところがあるというふうに思います。今おっしゃった中医協とそれから介護給付費分科会、以前はお互いに検討状況の報告をしていたんですが、今回、平成二十四年度の同時改定では合同で会を開催をいたしまして、先ほど申し上げた地域包括ケアシ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今年は、来年度については予防接種法の改正が間に合わないので、つながるように基金でいたしましたけれども、今、予防接種部会の中で予防接種法にしっかりと位置付ける方向で検討をしておりますので、検討をなるべく急がせまして、早くにその予防接種法に位置付ける形にし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) がん登録というのは、がんの種類ごとの患者の数、治療内容、そして生存期間などのデータを収集、分析をして、がん対策の基礎となるデータを得るという、そういう仕組みでございます。  がん登録は、医療機関が院内がん登録によって集めたがん患者のデータを都道府県ご...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) オランダ、スウェーデン、韓国、ニュージーランド、アイルランドでは、国が全国的ながん登録を直接実施をしています。一方、アメリカ、カナダ、フランス、オーストラリアなどでは、州などの地域単位でがん登録を実施して得られたデータを最終的に国で取りまとめています。...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはどなたが御覧になっても、六府県のみで推計でやっているというのは、この制度自体がきちんとした制度として整っていないということだと思います。  このため、平成二十四年度からの次期がん対策推進基本計画、ここでも引き続き重点的に取り組む予定ですが、この...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、委員が御指摘になったような疑問の声が国民の皆さんから上がるというのも非常に理解ができます。  ただ、これは元々制度の仕組み方が違うもので、生活保護というのは、その最低限度の生活水準を保障できるように、五年に一度実施される全国調査を基にしてその数値...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の社会保障の一体改革の中でも貧困・格差対策というその項目を設けまして、今言われましたように、これは関係省庁の関係部局間もそうですし、関係省庁全体で一体となって制度横断的にこれを検討するという方針を持ってやっています。  先ほどもちょっと申し上げか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御紹介いただきましたように、昨年の国と地方の協議の中間取りまとめでも、より効率的で正確な調査方法として金融機関の本店に複数支店分の口座の状況を一括して照会できるようにならないかと御指摘を受けています。現在、関係団体と交渉中で、一部の団体からは前向きな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御紹介いただいたように、現在は明示的に本人の同意を得ることとされている調査の項目に勤務先での状況などが明確に示されていなかったと、そのためになかなか個人情報保護の観点から難しいというお話も伺っていまして、勤務状況などを追加する、そのことを今検討をして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現場の地方の声もしっかり伺いながら作っていきたいと思っています。
02月07日第180回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今、委員が御指摘いただいたような中小企業と学生さんのミスマッチというのは、私どもも意識をして政策を取っているところです。  おっしゃったように、インターネットで見る方が若い方多いので、就職支援サイトの協力も得まして、新卒者を就職応援ハローワークへ誘導...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医療保険制度で乳幼児に対する自己負担割合、これを三割から二割に軽減する措置の対象年齢について、平成二十年度から、三歳未満から小学校入学前までの全ての子供まで拡大をしているというのが一つございます。ただ、子供の医療費につきましては更なる軽減を行うこと、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも平野復興担当大臣のところでも御検討いただいていると思いますが、そこの基金に対して助成の特例ということができないかどうかということ、また東電からの賠償金がそこへ入るということも考えられるかと思いますので、何らかの形で県が独自でやることを最大限サポー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十四年三月以降の介護保険の保険料ですとか利用者の一割負担をしていただいているところの減免につきましては、一つは、東京電力福島第一原発事故による警戒区域等の方を対象とした財政支援、これは一年間延長することにしています。また、警戒区域以外の地域でも、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医療従事者につきましては、福島県が県内の病院に対して行った昨年十二月一日時点の調査では、病院に勤務する医師は千九百四十二人で、震災前と比べて七十一人減っています。また、病院に勤務する看護職員は一万二千九百四十二人で、震災前と比べて百七十人減っています。...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医師等の医療従事者の確保につきましては、一つは全国の医療関係団体で構成する被災者健康支援連絡協議会、この協力を得て医師等の派遣の調整をしています。二十三年の九月から十二月までの間に延べ八十三人、そして今年の一月―三月で七十一人を予定しています。また、地...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障の改革が入っていないという御指摘がございましたので、社会保障の改革は厚生労働省で私が責任を持ってまとめましたので、一言お答えをしたいというふうに思います。  今回、人口推計を御覧いただいてももう待ったなしだということは小野委員もよく御承知だと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ですから、年金のことにとりましても、年金の国庫負担二分の一、これを恒久的な財源で行うということは前の政権のときからおっしゃっていたわけです。ですから、今回、その維持に使う方の四%の中にもその二分の一が一%分入っておりますし、今のものをしっかりと守って次...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 被災された方々への失業給付の給付日数につきましては、震災特例で百二十日延長した後、十月一日から特に被災の被害の大きかった沿岸部を中心に更に九十日延長してきました。  ただ、これは、先日も委員会で申し上げて、衆議院の方でしたか、申し上げましたけれども、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 震災が起こってすぐの段階では全てのことが仕事に結び付くような形を基金事業としてやってまいりました。今回はそのつなぎの雇用と本格的な雇用とこれは並行してやらなければいけないというふうに申し上げています。  今、事業主の方も先のことが見通せないので、本来...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも先日見てきたところで、NPOの方などがいろいろな形でこの基金を使って若い人も含めて雇用してくださっているとか、行政だけではなかなかできないところはNPOの力も借りて新たな仕事をつくり出す、そんなことも、例えば釜石市のNPOの方が全国からのNPOの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはそのように努力をしております。
○国務大臣(小宮山洋子君) もちろん再雇用の方も支援いたしますけれども、一方で、新規学卒者とか、今回の震災で夫を亡くされた方とか、そういう新しい方にも道を開くという意味で、必ず一人以上は新たに雇い入れていただきたいということを入れているところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今おっしゃったように、現地からの御要望も踏まえてこういう形をつくりました。ただ、制度の成り立ちからして、遡るということはなかなか難しいというふうに思います。  この事業復興型の雇用創出事業が今月から募集が開始される予定ですので、そこを着実に実施をして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 被災の状況を勘案するなど、滞納者の心情に十分配慮することが特に被災地では重要だというふうに日ごろから言っております。  ただ、このケースは、このお配りいただいた資料にもありますように、平成十八年から滞納がございまして、そこのところでやはり保険料徴収の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 事実関係はしっかりと調べて精査をしたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼いたしました。遅れまして大変申し訳ございません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、本日の零時が控訴期限で、控訴はしないということにしたと聞いております。厚生労働省の職員が有罪判決を受け、今おっしゃったように、大きな損害をお与えしたということに対しては大変申し訳なく思っています。  これは、証明書交付...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 上村元係長に対する管理監督責任を含む関係者の責任として、当時の係長、これは公印管理者に対し厳重注意を行いました。また、当時の課長に対し訓告を行うことを内閣府に要請し、実施されたと聞いています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 予防接種は、いろいろな意味で病気になる前の予防で、ここをしっかりやることによって国民の皆様の生活の質も上がりますし、医療費の削減にもつながると、そのように思っていますので、今、予防接種については日本ではかなり取組が遅れているという認識を持っておりますの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そういう御意見をいただいたことは承知をしています。  御承知のように、今資料もお配りいただいていますけれども、二種類類型がございまして、一類の疾病は、集団予防、流行阻止を図る目的又は致命率が高いことによる重大な社会的損失の防止を図る目的に該当するもの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子宮頸がんのことについては、私も一緒に取り組んできた仲間の一人だと思っておりますので、可能な限り多くの方が御負担少なく受けられるように検討をしたいというふうに思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員の御意見がそのようなお考えをお持ちのことはしっかりと受け止めさせていただいて、予防接種部会で検討をしていきたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員の御意見はしっかりと受け止めさせていただきますので、一類、二類の在り方についても検討をするようにさせていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げましたように、集団的に非常に広がるかどうか、致死性が高いかどうかということで、これまではこういう分類をしてきているということなんですね。  ですから、財源のこともございますし、いろいろな観点から検討が必要なのかどうか、そこのところをしっ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは二類に分類しても今と変わらない保障がちゃんと付く形にしてございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今のままでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 薬害についての第三者組織は別の形でつくるということも今考えられていると思いますが、この予防接種については厚労大臣の下につくるという形で今検討しているところでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 小児がんにつきましては、小児の病死の原因の第一位でございます。これまでは、非常に全国に少しずついたためになかなかその取組も研究もできなかったので、今回拠点化をしようということで重点的に予算も取らせていただきましたし、今検討している次期のがん対策推進基本...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今お話のありました院内学級など、そういう適切な教育を治療中も受けられることについては文部科学省と連携を取ってやっていますが、今御指摘のように、入院をしたり家に帰ったり、そこでしっかりと教育が受けられるように、この点についても文部科学省としっかりと連携を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ほかのがんには使えないといったような適応外薬についてでございますけれども、平成二十二年二月に設置しました医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議、ここで製薬企業による開発を促進する取組を進めています。  第一回の意見募集、平成二十一年の六月から...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは厚労省としては当然返してもらわなければいけないお金でございますので、毎年予算のとき事項要求という形でやって請求をしておりますが、今のところ、まだ平成六年以降の分については返していただけていない状況ということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、覚書が毎年交わされておりまして、例えば直近の、平成十年度の繰延べの場合、見込まれる運用収入に相当する額を合算した額に達するまでの金額を一般会計から当該勘定に繰り入れるものとするとされているのですが、それが毎年実現をしてい...全文を見る
02月08日第180回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 委員にはいつも障害者の問題に取り組んでいただいておりまして、私からも感謝を申し上げたいと思います。  お尋ねの件でございますが、障害をお持ちの方が可能な限り一般就労を希望する方は一般就労をしていただくことを、そのことを支援しておりますけれども、一方で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 来年度から新たにその工賃の向上のための三か年の計画を策定をすることにしています。これを支援する経費、平成二十四年度の予算案に盛り込んでいます。  具体的には、先ほどうまくいっていると申し上げたコンサルタントによる企業経営手法の活用ですとか共同受注の促...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、民主党の厚生労働部門障がい者ワーキングチームでこの法案について議論をされていますが、昨日、このワーキングチームに厚生労働省案をお示しをいたしました。  厚生労働省案では、障害者基本法の改正を踏まえまして、ほかの人々との共生、社会的障害の除去など...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 済みません、今施行時期は調べさせておりますので。申し訳ございません。──二十五年の四月でございます。  失礼いたしました。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、障害者自立支援法によりましてサービスの利用者が増えまして、予算が着実に増えてサービス基盤の整備も進んでいます。こうした良い点を引き継ぎながら、先ほど申し上げた難病を入れるとか定義を変えるとか、目的や理念を見直す、見直すべきところは見直して、今動いて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 二十二年十二月の障害者自立支援法、児童福祉法等の一部改正によりまして、ここで応能負担に改められるなど抜本的な改正が行われています。ですから、マニフェストで民主党が約束をされたことはかなりここの部分でも実現をしていると思いますので、今回、その定義ですとか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の改正法では、障害者基本法を踏まえた基本理念を盛り込むこと、また法律の根幹となる題名ですとか目的規定を改正すること、これを検討していますので、マニフェストにも掲げられている障害者自立支援法の内容としては廃止となるということであると考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) それらの団体の方々とも、そして超党派で、野党の皆様方との御意見も伺いながら、少しでも今のものが一歩良くなるようにという改善をしていきたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) この冬、例年以上に厳しい寒さになっているということもありまして、一部の仮設住宅で、凍結防止策を講じましたけれども水道管が凍結をしています。  この冬、水道管が凍結した仮設住宅の数は、岩手県で八市町村、およそ六百戸、宮城県で十二市町村、およそ千五百五十...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 仮設住宅の水道管の凍結防止につきましては、今委員がおっしゃいましたように、地方自治体が現場の実情に応じて行った場合も災害救助法の国庫負担の対象としています。そういう意味では、現場の判断で樹脂製でも金属製でも使えるようにしています。この点は既に、仮設住宅...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 仮設住宅の寒さ対策などの追加工事等は、これまでも、建設に当たった業者に限らず地元業者も活用をされてきていると承知をしています。今回のその水道管の凍結や、その凍結防止の作業でも、都道府県が地域の実情に応じて地元業者を活用いただいた場合にも、災害救助法の国...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃった問題意識は、私も宮城県を始め仮設住宅に伺ったときに多くの方から一番多く寄せられた追いだき機能のことですので、これは本当にいろいろな形で検討をいたしました。  ただ、現在の応急仮設住宅ではその仕様の決まりの中にこれが入っていないために...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今その御提案いただいたものがどういうあれなのかはしっかり調べてみたいというふうに思いますが、申し上げましたように、いろいろなことを考えましたけれども、今回はなかなか、その風呂がま自体を替えなくてできるというのがどういうことなのか、これがどれだけの仮設に...全文を見る
02月09日第180回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○小宮山国務大臣 今、前原委員が御指摘いただいたように、生活保護の費用の半分が大体医療扶助です。ですから、そこは、御指摘のように、しっかりと適正になるようにしなければいけない。  そういう意味で、今、電子レセプトのシステムを入れることによって、適正化をされていない部分について抽...全文を見る
○小宮山国務大臣 病院の経営管理の効率化につきましては、経営の専門家の養成など、いろいろな形で今医療機関に情報提供はしていますけれども、今委員御指摘のように、さらに新たな仕組みをつくれるかどうか、そこはしっかりと検討していきたいと思います。
○小宮山国務大臣 ハローワークにつきましては、おととし閣議決定されたアクション・プランに基づいて、今委員がおっしゃいましたように、国が行う職業紹介など、それから地方が行う福祉など、ここを一体的に進める取り組みを行っています。既に、二月六日現在で、四道県十四市区で事業を開始していま...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金については、やはりどの政党が政権をとっても長続きしなければいけないので、基本的にはぜひ超党派で、基本的なところから話をするべきだというふうに思っております。  そういう意味では、民主党は、低年金、無年金をなくす、今、働き方も変わってきましたし、そういう形で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回出させていただいたのは、子どものための手当というふうになっています。ただ、これは去年の夏に各党間でお話し合いをいただいて、今つなぎ法案ができています。ですから、これはぜひ各党で御協議をいただいて、名称も含めて御協議をいただきたいと思っています。  それが、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいましたように、国民年金法の一部改正の中に、特例水準の解消と一緒にこの交付国債のものを入れようと思っております。  その中では、二十四年度の国庫負担分であります二分の一と三六・五%の差額を国庫負担する、当該負担は交付国債の発行、交付によるという...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民年金法の改正につきましては、今年度中にしっかりと出させていただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 失礼いたしました。訂正をさせていただきます。  国民年金法改正案は、間もなく出させていただきます。厚生年金法の方の改正は、三月末の消費税法と一緒に出します。
○小宮山国務大臣 この交付国債の償還について別に法律で定めるとしているのは、これは消費税収を償還財源としていますので、消費税収の法案を出すときでないとこれは出せないということで、御理解をいただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 法案については、今御説明したように、消費税法案と一緒でないと出せませんが、審議をしていただく際に必要な資料は可能な限り提出をさせていただきたいと思いますので、御協議いただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 償還につきましては、なるべく、今を生きる世代でやっていくということと、それから、社会保障全体の充実、安定化を図るために、平成二十六年度、消費税八%の施行後、二十年程度かけてやりたいと考えています。  その運用収益の計算の仕方につきましては、発行されている国債の...全文を見る
○小宮山国務大臣 交付国債というのは、年金の積立金の取り崩しではございません。これは小切手のようなもので、ちゃんと運用利回り相当額もつけて、政府が保証をしてちゃんとやるわけですから、そこは、現金化を一時的にいたしますけれども、年金の積立金は目減りをいたしませんので、これは取り崩し...全文を見る
○小宮山国務大臣 ですから、その年金の国庫負担二分の一というのは必ず必要だと自民党、公明党もおっしゃっていたわけですから、それは税の抜本改革でそれに充てるということもおっしゃってきた、その方向で私たちもやっているわけですから、抜本改革をすればそれがしっかりと返ってきますので、そう...全文を見る
○小宮山国務大臣 二十四年度につきましては、厚労省としても、もちろん、いろいろな形の主張をいたしました。政府としてこういう形で決定をいたしました。  二十五年度については、まだこれから話し合うことにしておりますので、少しでも安定する形になるように、年金を預かる大臣としては全力を...全文を見る
○小宮山国務大臣 福島県だけ十八歳以下の全員の子供の医療費の無料化をするということは、今の制度上、熟議を重ねましたけれども、無理だということです。というのは、例えば今回の放射線の被曝線量は、福島県下だけではなくて、宮城県とか茨城県とか、いろいろなところで高い線量のお子さんもいらっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 七万円というのは、今基礎年金が六万六千円ですけれども、それよりも少し上の段階ということだと思います。これは民主党の中で考えたことでございます。
○小宮山国務大臣 具体的制度設計は、来年の法案提出に向けて民主党内で今検討されていると承知をしていますが、全員に配るということを言っているわけではありません。  低所得者の方々に、所得比例年金をベースにいたしまして、その上に、どこまでの年収にかけるか、どこから減らしていってどこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったことは違います。  それは、どういう人でも最低七万円になるということなので、所得に比例をして保険料を払っていただきますから、高額な方にはその七万円は行きませんし、そこをあわせてやるということなので、七万円を全ての人に配るというのではなくて、...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の御質問の意味がよくわからないんですが、先ほどの、おっしゃるような金額にはなりません。  今ちょっとここに図を持っておりますけれども、全ての方が所得に比例をして保険料を納めるわけです。それで、七万円に達しない無年金や低年金の方に、どういう形でか最低保障を、...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の六万六千円ですか。それは、フルに全部、掛金を四十年間払った人です。
○小宮山国務大臣 ですから、その移行期間が四十年ぐらいと今考えていますが、それを何も払わない人に全部やるということではなくて、二十になった人が掛け出して六十五歳までの間に四十年間掛ける、そのとき所得がゼロの人はゼロということで申告をしていただく、それで、先ほどのような形で所得比例...全文を見る
02月10日第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○小宮山国務大臣 新しい人口推計に基づく試算については、まずはいつどのように行うかについては、今新しい年金制度を検討されている民主党の方で御判断をされるものだと思っています。  今厚生労働省も関係議員といろいろお話をしていますけれども、まだお尋ねの件について何か確定しているとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは新しい人口推計だけにするのか足元の財政の状況も加えてやるのかによっても違うと思いますけれども、一カ月か、あるいは財政計算のやり方によりますけれども二カ月以内ということだというふうに思います。
○小宮山国務大臣 それはやはり、今新しい年金制度を民主党の方で考えておいでになりますので、そちらからのそういうオーダーを受けましたら、可能な限り早く計算をしてやりたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 素案に盛り込みました最低保障年金と所得比例の年金でやるとか、基本的な考え方については、これは政府・与党で決めたものでございますので、それは素案に盛り込ませていただいています。ただ、試算をする際には、前の試算もそうですけれども、どういう仮定を置いてやるのか。前回の...全文を見る
○小宮山国務大臣 昨日も申し上げましたように、岡田副総理、担当大臣もおっしゃったように、基本的に何を大事にして考えるかということが、民主党の考えていることと、それから自公政権で考えられてきたことと違うと思いますので、そのことについてはしっかりと超党派で協議をすればというふうに思い...全文を見る
○小宮山国務大臣 介護のことにつきましては、これまでもやっていた形から、介護報酬に盛り込む形でやろうとしています。今は、一万五千円と前からの九千円で二万四千円です。それを四万円になるべく近づけるようにこれから努力をしていきたいというふうに思っています。  ただ、マニフェストでお...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員御指摘の二十から六十四歳までの稼働年齢にある生活保護受給者、これはおよそ八十一万人います。  その中で、未就労の方が六十六万人。この六十六万人のうち、福祉事務所が就労支援の対象と判断した方が二十八万人です。その中で、手厚い就労のための支援を行う就労支援プロ...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはいろいろな形で、都道府県に基金をつくったりという形でやっておりまして、現在、全体的に財政状況が厳しい中でも可能な限りの予算は獲得をしてやっているというふうに考えております。
○小宮山国務大臣 それは、委員が持っていらっしゃる問題意識、私どももしっかり持っております。  今もう先に委員の方がおっしゃいましたけれども、電子レセプトによって適正でない受給をしている方をしっかりとチェックするということ。それから後発医薬品についても、これはずっと取り組みがお...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今委員御指摘のように、委員がおっしゃるその民主党案へ移行するには大変時間がかかりますので、現在の制度の中でどう改正していくかという中で、低年金の方々に、今五千円とおっしゃいましたけれども、六千円をベースに支給をする。それにあわせて、免除期間の部分が三分の...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは厚生労働省の方でも、今、年金部会を含めて御議論をいただいていて、厚生労働省としてもそのことは一緒に話し合ってやらせていただいています。  ただ、先ほど委員がおっしゃった高所得の人の方から移すのかといいますと、それは税の部分について言っているので、所得比例...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今の修正ではありますけれども、先ほど申し上げた民主党案の税のところを低所得者に厚くしていく部分と、これは考え方としては通じるものがあると考えています。
○小宮山国務大臣 これは、今考えているのは、今の制度を改善する、修正する部分として、税を入れている部分に限って言っているわけですので、税を入れている部分の、今基礎年金の半分は税になっていますよね、そこの税の部分を高所得者の方はちょっと一時御遠慮いただいて、そうしたものなどを財源に...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、先ほど申し上げたように、税の部分について高所得者の方から低所得者の方に一部移動させるという、これは税負担の部分について考えていますので、これは将来の民主党案と同じような考え方に基づいて、今、党でも御議論いただいていますし、年金部会の方でも、これはキャッチ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは民主党と厚生労働省の年金部会の方でやっております。  ただ、高所得者の方から回す分だけでもちろん低所得者の分を全部賄えるわけではございませんので、今回、一%の、機能を充実する部分で年金に充てる〇・六兆円、そこの財源も使わせていただくという形でやりたいと考...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは社会保障と税の一体改革の中にきちんと書き込んでいるものでございます。これは、法案を提出させていただいて、その施行をすると定めるところからやらせていただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 それは、消費税が一〇%に上がったところからやらせていただきます。このことと交付国債は関係ございません。
○小宮山国務大臣 このことも、今回、消費税法案を出すときと合わせて出させていただく厚生年金の部分の改正案の中に盛り込ませていただきます。
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げたように、あくまでこれは税の部分です。税の部分については今委員がおっしゃったとおりです。ただ、所得比例年金は、これは所得に比例して払っていただく形になっていますので、保険料と税の負担にかかわる部分を分けて考えているということは御理解いただきたいと思...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、未納者は三百二十一万人、未加入者は九万人と推計されます。
○小宮山国務大臣 それはおっしゃるとおり四十年後です。それは、マニフェストの段階でそういう説明ができていなかったことは申しわけないし、これからわかりやすくしたいと思います。  きょうは本当にいい議論をしていただいていると思っています。ただ、今のを修正すればよいというお考えの中に...全文を見る
○小宮山国務大臣 ぜひこういう点も議論をさせていただきたいと思います。  それで、私どもはやはり、非正規の皆さん、短時間労働者の皆さんになるべく均等な待遇をしていくということでは、今回二十時間ということを提起させていただいています。特に、外食産業を初めパートの方を多く使っていら...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはきのうもこの委員会で申し上げましたけれども、きょう閣議決定をいたしました国民年金法等の一部を改正する法律案の中で、二分の一と三六・五%の差額を国庫負担する、この負担は交付国債の発行、交付によって行うということで、そこに運用収入相当額として政令で定める額をの...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは二十四年度の、今御審議いただいているものとかかわりがございますので、きょう閣議決定をいたしましたので、閣議決定後すぐ提出をいたします。  そして、償還の部分というのは、これは二十六年度から始めますので、今回の予算関連法案ということではございません。
○小宮山国務大臣 基礎年金を恒久的な財源で二分の一しっかり手当てしようということは、自公政権のときから御主張いただいていたことでございますので、消費税の法案の審議に応じていただけるものと思っております。
○小宮山国務大臣 ちょっとどれが四点だか、あれなんですけれども、ただ、きょう党の方で発表される試算につきましては、これは二分二乗でやっておりますので、そのことが前提であるということ。  それからあと、このままの制度でいっても、やはり二〇七五年のころにはかなり今の消費税ではできな...全文を見る
○小宮山国務大臣 御提示いただいた数字がいろいろなものがまざっていますので、先に私の方からちょっと事実関係を申し上げたいと思います。  充実の二・七兆円、これは公費負担ベースです。削減は基本的に給付費全体をベースにしていますので、この比較のベースが一致していないということです。...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指名でございますので。  先ほどの二・七兆円の充実の中で、子供のことも切り捨てられるとおっしゃいましたけれども、子ども・子育て新システムの中では、子育て支援をしっかり充実するようにいたします。  その中で、実施主体である市町村を中心として、児童福祉法と子ど...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは委員がおっしゃるとおり、国民の皆様に御理解いただかないと制度の変更というのはできないと思っています。  ですから、これから法案も提出させていただきますので、しっかりと議論をし、御理解いただく場を設けたいと思いますし、今、政府の方でも、今回の改革のキャラバ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおり、被災地の復興、そして自立して生きていくためには、何としても仕事をつくり出して、それをお一人お一人に結びつけなきゃいけないということで、今努力をしているところでございます。  今おっしゃったように、震災当初は、何でも仕事になるようにという...全文を見る
02月13日第180回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○小宮山国務大臣 心のケアは、委員御指摘のように、長期的にこれからずっと取り組まなきゃいけない重要な課題だと思っています。  三次補正で心のケアセンターをつくりまして、そこにどういう専門職種を集めるかということは、各県の基金でできるようになっています。それからまた、巡回訪問をし...全文を見る
○小宮山国務大臣 私は聞いておりませんけれども、事実関係を調べて、そういう硬直的な形でなくできるようにしたい、そのようなアドバイスをしていきたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 短くお答えいたしますが、今おっしゃいましたように、私の方にも御要望いただいて、これは本当に関係大臣、関係閣僚、真剣に検討いたしました。  ただ、今の医療費の制度というのは、病気になったときの負担を公平に分かち合うということで、今県外に出ていらっしゃるお子さんに...全文を見る
02月15日第180回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○小宮山国務大臣 社会保障制度で低所得の基準、これは事務の簡便さですとか公平性の観点などから税情報に基づいて判断をしています。税情報に利子所得が含まれていないということは、今御指摘のとおりです。  マイナンバーについては古川大臣のところで担当されていますけれども、今骨格を設計し...全文を見る
○小宮山国務大臣 今マイナンバー担当の古川大臣もお答えしたように、法定調書の拡充などについて、マイナンバー法及び同法の整備法成立後に、納税者、事業者の負担等にも配慮しつつ、引き続き財務省が中心に検討されるということでございますので、そうした税部門が把握をすることになる所得情報の範...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げましたように、マイナンバー法をつくりまして、それの実施状況など、事業者の負担、いろいろ考えながら、そこを配慮しながら、また財務省を中心に検討されるということでございますので、そうした検討を見ながら、これはなるべく正確な情報をもとにして低所得者への配慮と...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在も前の政権のときからも、低所得者への配慮というのはいろいろな形でされてまいりましたけれども、これは税情報をもとにしてやっていますので、その税情報の方をさらに把握をするために今回マイナンバー法を制定すると考えていますから、よりそこが正確につかめるということだと...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、今回、現行の制度を改善して働き方に中立な制度にするために、これだけ非正規短時間労働者が多い中で、格差是正のためにもこれを、社会保険の適用を拡大したいということで、引き下げは検討しております。  これについてはいろいろな御意見がございまして、審議会の中で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御指摘の参議院の予算委員会での三原委員の御質問に対しまして、ちょっと私の方とすれ違ったところもございまして、誤解を与える答弁があったことは申しわけないというふうに思っております。  一類、二類、まだその分類は予防接種部会で決めておりませんので、その中で私は、...全文を見る
○小宮山国務大臣 一類の場合は集団で蔓延する危険性があるもので、二類の場合は個人予防というふうに今の予防接種法上はなっておりまして、この分け方自体についてもいろいろ御議論があるというふうにも承知をしています。  そうした中で、事実関係としては、二類になりますと今よりも下がってし...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはまだ一類、二類を決めておりませんので、これを二類でなくするという考え方もございますし、二類にした場合には、また地方公共団体といろいろお話し合いも必要ですけれども、そこで自己負担がないような工夫もできるかと思いますので、最大限同じようになるように努力をしたい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、予防接種部会で御議論をいただいておりますので、その中でさらに御議論をいただき、地方公共団体とも話し合いをしまして、この予防接種法の改正を出すまでにはしっかりとそういう形にしたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 はい。
○小宮山国務大臣 御党がこの予防接種のためにいろいろな御尽力をされているということは十分承知しておりますし、その法案も拝見をさせていただいておりますが、現在、予防接種法が自治事務になっているとか、あと、健康被害の救済をどうするかとか、幾つか課題もあるかと思いますので、またしっかり...全文を見る
○小宮山国務大臣 児童手当法の改正につきましては、この間、子供に対する手当ということで、三党で昨年の夏に御協議をいただいた結果、三党で協議をする項目の中に幾つか入っていまして、二・二から二・三兆円という財源が確保されていて、それを年少扶養控除で減った分のところの税制上、財政上の措...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほども答弁をさせていただいたように、分類をどういうふうにするかということ、また、二類に分類をいたしましたとしても、そこの費用負担のところについては、市町村が実費を徴収できることになっているということなので、そこに何らかの手当てをすることによって実費徴収をしない...全文を見る
○小宮山国務大臣 日本赤十字社等に寄せられた義援金、これは二月十日現在、三千四百八十億円が寄せられています。このうち、九九・六%の三千四百六十六億円が被災都道県に送金をされています。被災都道県では、送付された額の九六・六%に当たる三千三百四十九億円を市町村に送金しまして、このうち...全文を見る
○小宮山国務大臣 義援金は、日本赤十字社のほかに、ほかの民間団体や被災都道県や市町村にも多くの方から寄せられているところです。  各自治体でそれぞれ義援金配分委員会を設置して、それぞれ地域の実情に応じて配分の基準を策定していると承知をしています。具体的には、亡くなられた方、お住...全文を見る
○小宮山国務大臣 御党でされたアンケートも拝見させていただいておりますし、また、厚生労働省でも、副大臣を座長とするプロジェクトチームでやはりアンケート調査して、同じような答えを得ております。  これまで、寒さ対策として、断熱材の追加とか窓のサッシ化とか、それから物置のことにつき...全文を見る
○小宮山国務大臣 適正な積立金の水準というのは、失業等の給付は景気の動向によって大きく変わりますし、なかなかそこのところを予測するのは困難だと思っています。  ただ、あえて申し上げれば、雇用保険法では、積立金が失業等給付費の二倍を超える場合、厚生労働大臣が裁量で雇用保険料率を引...全文を見る
○小宮山国務大臣 これだけ高齢化が進んでいく中で、高齢者医療の負担をどうするかというのは大きな課題だと思っています。  現在は、公費がおよそ五割、高齢者の保険料が一割、現役世代からの支援金によって四割、これを賄っているわけなんですね。財政力の弱い保険者の負担が相対的に重くなると...全文を見る
02月16日第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○小宮山国務大臣 委員が御指摘の、今資料で提供されたものは、今回の厚生労働省案としての法律の中身だけが評価されているものだと思っています。このほか、これまでに予算措置ですとか運用改善によって対応している事項があるということ。また、平成二十二年の十二月に成立いたしました障害者自立支...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の改正法では、障害者基本法を踏まえました理念を盛り込むことですとか、法律の根幹となります名称や目的規定を改正すること、こうしたことをしっかり盛り込んでおりますので、障害者自立支援法の廃止になるということだと思っています。
○小宮山国務大臣 その発言につきましてはしっかりと調べまして、その発言は不適切だと思いますので、私の方からも注意をしたいと思います。
○小宮山国務大臣 先ほども申し上げましたように、今回の改正法では、障害者基本法を踏まえて、その基本理念を盛り込むということ、また、名称や目的規定を改正するということから、これは障害者自立支援法の廃止になりますので、閣議決定を踏まえた対応だと考えています。
○小宮山国務大臣 新法の名前につきましては、今、民主党のワーキングチームでも検討されていますので、検討を経て決定をしたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 障害者自立支援法で一番問題とされた今御指摘の応益負担につきましては、これは平成二十二年十二月の障害者自立支援法、それから児童福祉法等の一部改正によりまして、応益負担から応能負担にこれは改正をされているというふうに思っています。  今回の改正は、これまで御本人に...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃる気持ちは、私も同様な気持ちを持っています。  予算も、確かに自然増分しかとれていません。でも、予算と運用と法改正とあわせて、最初に申し上げたように、段階的、計画的に皆様の声にしっかりと応えていけるように最大限努力をしたいと思っています。
02月17日第180回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○小宮山国務大臣 戦没者の遺骨の収容は、国の責務ですし、どういう戦域でもしっかり進めなければいけない。特に、沖縄という、非常に近い日本の中でということはしっかり力を入れなければいけないというふうに思っています。  今御紹介いただいたように、二十三年度から、沖縄県への委託事業とし...全文を見る
02月20日第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○小宮山国務大臣 今、仁木委員が言われましたように、予防接種について、日本は先進諸国に比べまして公的な予防接種がおくれているというワクチンギャップがどうしてもございますので、今、予防接種部会で、子宮頸がん、Hib、肺炎球菌の三ワクチンに加えて、全体で七ワクチンを公的に予防接種法に...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも医師でもあります委員がおっしゃるとおり、やはり予防が、いろいろ医療費の削減ですとか、健康、クオリティー・オブ・ライフを上げる上でも非常に必要なことだと思っています。  今御紹介いただいたように、平成二十一年度から子宮頸がんと乳がんの無料クーポン、そして二...全文を見る
○小宮山国務大臣 食品の規制値につきましては、事故後に決めていました暫定規制値でも、国際的に見ても十分に安全なものではあるんですけれども、今、全体に放射線量が低下をしている中で、これは農水省ともいろいろ協議をさせていただいて、農作物への影響とかそうしたことも考慮する中で、現実的な...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど四月から実施と申し上げたのは、全体としては四月から実施をいたしますが、今御質問があった牛肉の場合とか米とか、急にはかえられないものについては十月から実施で、経過措置を設けさせていただくことにしております。  先ほど全体的なお話をいたしましたが、そこのとこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいました簡易測定器のことからお話しいたしますと、現在は確かにその十分の一までとしていますが、そこまでやるとなかなか検査は難しくなります。そこで、スクリーニング法で定める検査機器の技術要件、どこまではかれるかということについて今見直し作業を行ってお...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、新しい基準値にしたら当然その測定の方も見直さなきゃいけないということは事前からわかっておりましたので、今ばたばたやっているということではなくて、間もなくその見直しの結論は出ます。それでも遅いとおっしゃるかもしれませんけれども、並行してそこの検討はしてきて...全文を見る
○小宮山国務大臣 失礼いたしました。今の答弁をちょっと修正させていただきたいと思います。  百台と申し上げたのは、農林水産省が助成をしているのが百台でございまして、そのほか、あと、消費者庁の方で今年度中に百十台程度を貸与するというようなことをやっております。
○小宮山国務大臣 今申し上げましたその両方合わせて二百台余りは、既にございます。
○小宮山国務大臣 今委員が御指摘の食品の安全に関しましては、個別の食品安全基準の緩和ということは議論されていない模様です。  ただ、食品の安全というのは国民の食の安全のために非常に重要なことですので、もしも万が一それが議論された場合には、国民の生命、健康が損なわれないようにしっ...全文を見る
02月21日第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○小宮山国務大臣 アレルギー問題にずっと取り組んでこられました委員を初め皆様の働きかけで、この保育所におけるアレルギー対応ガイドライン、御指摘のように二十三年三月に作成いたしまして、自治体に、また関係団体に配付をしたり、厚生労働省のホームページで周知を図ったりしているんですが、御...全文を見る
○小宮山国務大臣 ワクチンにつきましては、先進国に比べて非常にその数が少ないなど、ワクチンギャップを解消するためにも、今までおっしゃったように基金を積んできましたけれども、毎年毎年ですので、これはなるべく予防接種法にしっかり位置づけたいということで、今、予防接種部会で、ただ、一度...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員から御紹介いただきましたように、訪問看護ステーション、二・五人の開業要件であるところを、昨年四月に、平成二十四年の二月二十九日までの間、被災地での特例的な取り扱いとして、各市町村の判断によって看護師一人での訪問看護ステーションの開業を認める、こういう特例省...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員を初め超党派の皆様の御尽力で、平成二十二年七月に改正臓器移植法が施行されまして、今御指摘のように、ドナーの家族の承認のみで臓器提供ができるようになったことから、家族の方に対する心のケア、これが一層重要になっていると思っています。  これまでも、日本臓器移植...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、コーディネート業務の体制強化、これはぜひ必要だと考えています。  このため、平成二十四年度予算案で、日本臓器移植ネットワークの移植コーディネーターを、今委員も言われました三十二名から三十五名へ、これは三名ですけれども増員をいたします。  ま...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民の皆様に御理解いただくためには、今おっしゃったように、改正臓器移植法で普及啓発の規定が設けられたことも踏まえまして、臓器提供に関する意思表示の記載ができる運転免許証や健康保険証を平成二十二年七月以降発行しています。  また、臓器提供に関する意思表示を子供の...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員おっしゃいましたように、臓器移植コーディネーターがだんだん普及してきますと、深夜なども活動しなきゃいけない、そうした経費も必要ということで、今おっしゃいました医療機関の側から診療報酬の収入で一定額があっせん機関に支払われる仕組み、これは骨髄移植等で行ってい...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、十分な救命救急が行われた上での脳死に至った方から行われる、そのことは脳死判定基準を定める厚生労働省令にも明記をされているところです。  そういう意味で、救急というのは診療科の偏在の中でも非常に危機的な状況にあるということから、診療報酬を二年続...全文を見る
○小宮山国務大臣 小児からの脳死下での臓器提供を行う施設、これは、一つは高度な救急医療に対応できること、今の前の御質問とも関係します。二つ目は、虐待を受けた児童への院内体制が構築されていること。こうした要件を満たす医療機関とすることを臓器移植のガイドラインで定めていまして、この対...全文を見る
02月22日第180回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおりの数字でございます。
○小宮山国務大臣 子供たちを、そして子育てを応援するということは民主党がずっと掲げてきた政策の中心の一つの柱ですけれども、その中で、今、都市部を中心に保育園に入れない待機児さんがたくさんいらっしゃる。一方で、幼稚園は全国的に見ると三割もあきがあるんですけれども、これが、幼稚園は文...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、二・七兆円の社会保障の充実、その中で、大体社会保障は低所得者の方を中心にいきますので、これを充実すること自体が所得の再分配など格差の是正になるというふうに思っています。  具体的に申し上げますと、低所得の方への年金の加算ですとか、それから市町村国保や介護...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御指摘のように、病院でずっと最期までいらっしゃる方が八割ですけれども、実際には六割以上の方が自宅で最期まで暮らしたいとおっしゃっている。それに対応するために、やはり在宅医療、在宅介護、ここをしっかりと力を入れていくということが喫緊の課題だというふうに思っていま...全文を見る
○小宮山国務大臣 御紹介いただきましたように、今、中学校区ぐらい、だから、人口一万人ぐらいを単位にこういうような仕組みをつくりたい、そのことが、自宅とかケアつき高齢者住宅で生涯過ごしたいということにもお応えする方法だと思っています。  この地域包括ケアを実現するための課題といた...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員とは別のところでもそういう議論をさせていただきました。  確かに、御本人にとって、いわば高齢者版のカフェテリアプランみたいなことまで含めて、医療が必要な人は医療をたくさん、介護が必要な人は介護をたくさんというようなことかと思うんですが、御本人の単位で考える...全文を見る
○小宮山国務大臣 いろいろと自治体が取り組みをされていて、今委員がおっしゃったほかにも、高齢者の方が介護支援のボランティアを行ったときに取得したポイントを換金できるような、そんな仕組みも、例えば稲城市とか世田谷区とか横浜市とかでやっているというような例も聞いていますので、自治体で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、第一号の被保険者は千九百三十八万人、そして二号が三千八百八十四万人、三号が千五万人になっています。  先ほどのことで、ちょっと一言だけ言わせていただいてよろしいですか。  本当にきょうもいい議論をさせていただいていると、私も感謝を申し上げます。  そう...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるように、今回の素案の中には、いろいろ改善しなければいけない点、低所得者の問題ですとか短時間のところへ社会保険を拡大するとか、いろいろなことを盛り込んでおります。これは、自公政権のときにも改善が必要だとおっしゃったことを盛り込ませていただいています...全文を見る
○小宮山国務大臣 先にその数字ですけれども、平成二十二年の数字というのがございまして、これは未納者が三百二十一万人、未加入者が九万人でございます。  ただ、この未納者というのが、保険料納付者というのが千六十五万人いまして、免除者が三百四十八万人、そして、学生とか猶予者が二百四万...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおりだというふうに思いますが、ただ、今、ポータビリティーというか、職業がかわったときに持ち運びやすいかというと、そこが仕組み方の問題でもあると思いますけれども、そこに問題があるということを先ほど副総理はおっしゃったのかと思います。  現行の厚...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在は、短時間の労働者の三十時間以上が加入するようになっていますけれども、そうすると、やはりそこに入れない方たちが国民年金の方にいるということになります。  これから、これは言うまでもなく、少子高齢社会の中で、女性たちがきちんと能力を発揮して働ける、そういう社...全文を見る
○小宮山国務大臣 一番というのも難しいですが、大事な点の一つは、低年金の方たちのところを手当てをして増額をすることかと思います。
○小宮山国務大臣 そういう形です。  ただ、国庫が入っている基礎年金二分の一から、非常に高所得者の方からは提供していただこうということなんですが、この対象になられる方は大体〇・九%、一%弱の方だというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 六百五十億です。
○小宮山国務大臣 その機能を充実する一%分、二・七兆円のうち、年金の今の仕組みを改善するために〇・六兆円ぐらいというふうに考えております。  ただ、これが、低所得者への対応が主ではありますが、全てがそれということではないかと思います。(鴨下委員「追納だとか何かのもあるんだよね」...全文を見る
○小宮山国務大臣 無年金者は今おっしゃった四十二万人ぐらいですけれども、そのほかに、低年金の方を合わせて大体五百万人ぐらいを対象にしたいというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 この制度設計につきましては、間もなくというか来月には出させていただくように今準備をしたいと思いますので、出しました際には御議論をいただければと思っています。  ただ、そういう制度改革をしていけば本当にこれから若い人たちにとって信頼のできる公平な制度になるかどう...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、マクロ経済スライドは御説明をいたしますが、その前に、私ども政権与党としては、修正はもちろん、経過措置としてかかりますので、してまいりますけれども、今の制度を修正していっただけでは間に合わないというか、そうではない考え方をとっているので、この大綱の中に新しい年...全文を見る
○小宮山国務大臣 この大綱の中では、「高齢者医療制度改革会議のとりまとめ等を踏まえ、高齢者医療制度の見直しを行う。」としています。具体的な内容については、「関係者の理解を得た上で、平成二十四年通常国会に後期高齢者医療制度廃止に向けた見直しのための法案を提出する。」としています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の改革では、午前中もお話ししたように、医療、介護機能の再編によりまして、医療から介護への流れを構築する、医療の保険料の伸びが抑制される一方で、介護保険料の方は伸びが高くなるという形だと思っています。  二〇二五年の介護保険料の具体的な平均額、これは個別の制...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げましたように、保険者ごとの負担ですとか個々人の保険料負担の将来推計、これを実際に行うためには、国保や介護保険料の低所得者支援ですとか、今取り組んでいる短時間労働者の被用者保険への適用拡大とか、介護納付金などにおける総報酬制の導入、こうしたことまで考えな...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げましたように、保険料の財源の規模はそこにお示しになっているとおりでございます。ただ、今、幾つか先ほど申し上げたような、どういう改革でどういう制度設計をするかをやっておりますので、個別の数字は出していないということでございます。
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げましたように、それは一定程度は上がらざるを得ない部分はあると思います。だから、そういう意味では、低所得者の方への対応を年金を含めて全体でやるということと、医療と介護と連携を強化して、医療につきましても、今病院で非常にお金がかかっているものを在宅の方...全文を見る
○小宮山国務大臣 今おっしゃったような、介護保険の負担を二十からしたらどうかということは、前の政権のときからもいろいろ御議論があったかと思います。  ただ、二十ぐらいの方たちは、まだ自分たちが介護まで遠いからなかなか実感がないとかいろいろな御議論もあって、今はそういう形になって...全文を見る
○小宮山国務大臣 確かにおっしゃるように、今考えている新しい年金制度というのは、先ほど申し上げたように、低年金、無年金にしっかり対応するように、これから入ってくる若い人たちにどうやって公平にしたらいいかというところにウエートを置いて考えておりますので、今委員が御指摘のように、中堅...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは御承知で言っていらっしゃるのかもしれませんが、これは二分二乗でございますので、六百九十万というのは現在でいうとこの二倍の所得になりますので、そういうことはきちんと御理解をいただければというふうに思います。
○小宮山国務大臣 これも午前中から議論になっていますように、新しい年金制度でも、やはり一定のマクロ経済スライドに近いものを掛けていかなければなりません。  五万八千円というのは、これは二〇六五年の時点でこうなるということです、そういうのを掛けて。この場合は、みなし運用利回りでマ...全文を見る
○小宮山国務大臣 制度移行時が二〇一六年度だと今仮定していますけれども、そこで七万円の最低保障年金、これをみなし運用利回りでスライドしますと、二〇六五年度の名目額自体は十九万八千円になるんです。ただ、この金額を賃金上昇率で割り戻すと五万八千円となる、みなし運用利回りで割り戻すとこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今制度設計をしておりますので、どのような率で割り戻して現在価値を表示するか、それはいろいろとその仕組み方、さまざまな方法がございますので、それを今検討しているところでございます。
○小宮山国務大臣 これは、最初にこの試算を公表するときにも申し上げましたように、調査会の幹部が頭の整理、ブレーンストーミングをするためにやったものなので、こういう形で制度設計をするということを決めたわけではございませんので、先ほどおっしゃった、問題点を協議しようという点は私どもも...全文を見る
○小宮山国務大臣 五兆二千億でございます。  一言言っていいですか。(野田(聖)委員「どうぞ」と呼ぶ)  先ほどからありますように、子供のことにもっと力を入れなきゃということでは多分委員と同感だというふうに思っています。皆さんそう思っていらっしゃると思います。  そうした中...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、子ども家庭省をつくるということはマニフェストにも書いてございますし、今回、子ども・子育て新システムの中にもそのように書かせていただいています。  ただ、今のような政治状況と言ってはいけないんでしょうかね、こういう中で、今、野田委員はそういうふうに言って...全文を見る
○小宮山国務大臣 一つだけ。先ほどの七千億というのは、あれは新システムの方のお金で、子ども手当は別です。だから、そういう意味で、新しく幼保一体化とか小規模の保育とか、それをやる方に七千億ということで。  おっしゃったように、確かに子ども家庭省はぜひつくりたいと思いますので、そこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 もう一つ、今の前のことでよろしいですか、一点だけ。  この出していただいた表の中のパーセンテージは、全体に支給することを一〇〇とした場合の割合で、一番上は、これは私どものには書いていないので御計算いただいたと思うんですが、この割合でいくと、これは一〇〇じゃなく...全文を見る
○小宮山国務大臣 払わない人に払うというのではなくて、所得がない方というのはゼロということがありますが、所得に比例して所得比例年金の部分は払っていただくということになっています。  先ほどの、国民年金の方たちと、それから厚生年金事業主との関係ですけれども、事業主が出している分も...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはおっしゃいましたように、保険料率一五%程度というのは、老齢年金に係る部分でございます。  これは、現行の厚生年金制度では、平成十六年改正によって段階的な引き上げの途上にある保険料水準、最終的に一八・三%で固定するとしているわけですけれども、このうち一五%...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、遺族年金、障害年金を加えればそういう形になると思います。本当のとおっしゃいましたが、別に隠しているというわけではなくて、これは老齢年金がこうだということで、計算をすればおっしゃったとおりになると思います。
○小宮山国務大臣 平成十七年度末の年金積立金全体の残額はおよそ百五十兆円、平成二十二年度末の年金積立金全体の残額はおよそ百二十二兆円です。これは、保険料収入が年金給付に必要な額を下回っておりますので、年金積立金を現金化して給付などに充てたこと、運用収入の増減によるものでございます...全文を見る
○小宮山国務大臣 委託しているのはGPIFに委託をしておりますけれども、平成十八年度から平成二十二年度までの五年間、これはリーマン・ショックによる世界的な株価下落ですとか、円高の影響などを受けまして、およそマイナス二・五兆円でございます。
○小宮山国務大臣 昨年のを合わせますと、五兆円余りのマイナスということになります。
○小宮山国務大臣 平成二十三年度第四・四半期までの収益額はマイナス三兆四千九百二十六億円でございますので、これまでのと合わせますと、マイナス五兆九千五百六十九億円となります。
○小宮山国務大臣 責任ということでございますが、積立金の運用というのは長期的な観点から行われるということが重要だと考えています。年金積立金の自主運用を開始した平成十三年度から平成二十三年度第二・四半期までの累積収益額は、全体でおよそ十九兆円のプラスとなっています。  さらに、年...全文を見る
○小宮山国務大臣 GPIFは、寄託された積立金のうち七割強を、今御紹介のあった信託銀行や投資顧問会社といった外部の運用受託機関、これは私の手元の数字では二十八社、七十七ファンドとなっておりますが、ここに委託をし、残りの三割弱をみずから運用しています。  それで、厚生労働省が当然...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十二年度末までの十年間に払いました手数料の総額は、およそ二千六百億円でございます。  一点だけ、先ほどの御指摘ですが、これはGPIFだけに限らず、リーマン・ショックの後、全体の運用がこういう形になっているということは御理解いただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 アメリカでは、米国の公的年金、社会保障年金は、全額、非市場性の国債によって積立金を管理していると承知をしております。  ただ、一言申し上げますと、GPIFの運用資産額に対する運用手数料の割合は〇・〇二%ですが、アメリカの場合は〇・四六%とか〇・五%ということで...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは赤字は出ていません。
○小宮山国務大臣 先ほど総理からもお答えがありましたように、お示しいただいたのはフローの所得で、ストックからいきますと、今の純資産の八二%は高齢者の方が持っていらっしゃるので、そういうこともお考えいただきたいと思います。  それで、弱者対策といたしましては、今回、三・八兆円の充...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御紹介いただいたその甲府市のケース、これは率直に言って、負担は高いというふうに思います。国民健康保険は、どうしても、年齢構成が高くて低所得者の方が多い構造的な理由から、被用者保険に比べまして保険料の負担感が重くなっているというふうに思います。  今、所得に占...全文を見る
○小宮山国務大臣 均等割で医療と後期高齢者支援分ですと、一人当たり二万七千円、それから介護分で七千二百円ということだと思っています。
○小宮山国務大臣 閣議決定をした中には、素案にあったのと同じように、基本的な項目ということで、「保険料は一五%程度(老齢年金に係る部分)。」というふうに入れさせていただいています。  先ほど公明党の石井委員の方からいろいろ御試算がありましたので、今のような考え方でいくと、今の割...全文を見る
○小宮山国務大臣 障害年金、遺族年金については具体的な制度設計の中でまだ具体的に検討が進んでいなかったので、もう既に決まっている部分を閣議決定したということでございます。
○小宮山国務大臣 所得の把握につきましては、それは、委員の御提案にもよりまして、ことしから、財務省が持っている資料も含めてしっかり把握をしたいというふうに思っていますし、インセンティブという意味ですと、払っていただいた保険料に比例して今度は年金が、所得比例の部分は出るわけですから...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは一方で、当然のことながら、未適用の事業者にちゃんと加入してもらわなければいけないということがあると思いますし、ただ、先ほども阿部委員からも、働いている女性の三分の一が貧困層だというようなこともございました。そういうことからして、やはり、非正規の皆さんへの適...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはり、社労士さんに協力をしてもらうということも一つ実現可能な方法だと思いますので、しっかりと、有効にできるように検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 それはそれぞれ、いろいろ成り立つ仕組みが違っておりますので、そこのところを一度に同じにするということがすぐできるのかどうかというふうには思います。
○小宮山国務大臣 先ほどの阿部委員の御指摘などの点もございますし、高額の方の方を上げたらいいのではないかということは検討すべきことではないかと私も思います。  それから、低い方については、払うと同時に、それを一定の期間払えば、受け取る年金もふえてきますので、そういう意味では貧困...全文を見る
02月23日第180回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○小宮山国務大臣 御承知のように、とにかく基礎年金国庫負担二分の一、これを確実にしっかりと保つということは何としても重要なことでございますので、私どもも、おっしゃったように、秋ごろにはぜひそのための国債をということを申し上げてきました。そして、しっかりと二分の一の財源を確保してほ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、昨年の予算の獲得の議論の中で相当激しい議論もさせていただきました。でも、これはいろいろな状況から、先ほど申し上げたように、総合的にやむを得ないということで受け入れさせていただきました。  自公政権の間も、とにかく安定財源を確保して二分の一をということは...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民年金法は、来年度予算に関係するところになるもので、二月十日に閣議決定をいたしました。  その中には、今御指摘の交付国債の中で、交付国債の国庫負担の割合ですとか国債の発行ですとか、そうしたことはこの中に入れさせていただいているところです。これは来年度と関係す...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、御指摘のように、財源が確定していないので、国民年金法には書けません。  そういう意味で、消費税法案が出されるときに厚生年金法の中で、これは低所得者の増額とかいろいろなものとあわせまして、この交付国債につきまして、交付国債の償還ということで、償還の財源は...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御指摘のありましたTDKの件について、厚生労働省で取り組んでいますので、そのお話をしたいと思います。  厚生労働省としましては、二月七日に秋田労働局に緊急雇用対策本部を置きまして、TDKなどに対して、雇用の維持ですとか再就職支援、これについて要請を行っていま...全文を見る
○小宮山国務大臣 雇用を安定させるということは、経済をしっかりと立て直していく、それを保っていくためにもぜひ重要だと思いますので、雇用の安定ということについては、厚生労働省としては、最大限いろいろな努力をしていきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 確かに、おっしゃるように、派遣先と派遣元のそれぞれの責任が分かれていることなど、いろいろと派遣の働き方を安定的にしっかりと守るということには問題があるということはわかっております。  このため、事業主に対しましては、労働契約法などに基づく解雇に関するルールにつ...全文を見る
○小宮山国務大臣 その抜本改正の法案を確かに出しましたけれども、その後、東日本大震災ですとか円高とか欧州危機など、いろいろ状況が変わった中で、民主、自民、公明三党で修正案が提出をされました。この修正案は、政府案に盛り込まれている労働者の保護規定の多く、例えば、日雇い派遣の原則禁止...全文を見る
02月28日第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○小宮山国務大臣 いつも子供たちのことを心にかけていただいて、ありがとうございます。  御質問にお答えしますが、二月十四日現在で、今回の震災で両親を亡くされたお子さんが二百四十人、そして、一人親になったお子さんが千三百六十人です。  最初は、その居場所ということで里親さんへの...全文を見る
○小宮山国務大臣 御提案いただいたようなことも、ぜひ文科省と連携をとってやっていきたいと思います。  現状ではやはり、おっしゃるように専門家が本当にこの国は不足していますので、その中で今、先ほど御紹介した中央子ども支援センターと国立成育医療研究センターが連携をしまして、保健師と...全文を見る
○小宮山国務大臣 安心こども基金で、自治体で民間の力も生かしてこのグリーフケアもできますので、そうしたことの周知徹底を図っていきたいと思います。
○小宮山国務大臣 今回、四月から実施したいと思っております新しい規制値は、今までの暫定規制値でも十分に安全なんですけれども、今全体の放射線量が非常に下がっている中で、これは農水省を含めて関係省庁ともお話をして、現実的な中で、安全の上に安心をということでやらせていただいています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどの御質問の中で、私が強くこれを主張してというようなお話がございましたが、これは私は、お母様方からも子供たちの食の安全を守ってほしいといういろいろなお声を受けましたから、可能な限り安心していただきたいという思いはございましたが、これは専門家の中でしっかりと議...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはやはり、小さい子供、小児の期間はそれぞれが感受性が高いということが一つ。  先ほど五〇%というのは、これは今、カロリーベースで日本の全体の食料自給率は三九%、それで、二〇一五年度までに四五%を目標にしているので、十分に見越して五〇%といたしました。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはそういうことではございません。だから、そういう意味で、全体に一般の食品も子供たちが食べても十分に安全な基準ということで、今回、これだけ、五分の一にさせていただきました。  私も子供たちに、特に最初の子供などは全部手づくりでつくりましたが、三人目はやはりベ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、ダブルスタンダードとおっしゃいましたけれども、さっきから申し上げているように、一般の食品でも十分に安全で、それは、現在、出回っているものはほとんどそれでオーケーであるということは農水省ともやっております。特に子供たちについては、安心していただくために、国産品...全文を見る
○小宮山国務大臣 繰り返しの答弁になりますが、しっかりと、どういうことかということの情報を伝えられるように万全を尽くしていきたいと考えております。
○小宮山国務大臣 一般的に中小病院とされる病床が二百床未満の病院につきましては、今、全病院数の四分の三を占めていますので、日本の地域医療の担い手となっているので、大変その役割は重要だというふうに考えています。  特に、急性期の治療を終えて、慢性期ですとか回復期の患者さんの在宅医...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の改革の中でも、在宅医療、在宅介護の連携、これがやはり御高齢の皆様が自宅でずっと過ごしたいということのポイントだとも思っておりますので、そういう意味で、平成二十四年度の予算案に、在宅医療・介護を推進するために必要な人材育成ですとか、在宅医療の連携拠点事業、こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、委員が御紹介いただいたことは大変重要な視点だと思っています。現実にやはりそういう形になかなか医療計画の策定がなっていないということもわかりますので、おっしゃったようなこと、私の周りでも、地域で一生懸命いろいろ支えていらっしゃるお医者様がたくさんいらっしゃいま...全文を見る
○小宮山国務大臣 それもおっしゃるとおりだというふうに思います。  そういう意味で、都道府県が医療計画を策定するときに、市区町村も含めまして、先ほどのお話のように、関係者の方がどう連携をとっていろいろな地域でのいろいろな声を入れながらできるかということで、今、医療計画の策定指針...全文を見る
○小宮山国務大臣 第七次の看護職員需給見通し、これは二十二年の十二月に公表したものですけれども、これは全国的に看護職員の需要数と供給数をまとめたものですが、需要数につきましては、各都道府県が医療機関等に対して実施した必要の見込み人数の調査をもとにしております。供給見通しの需要見通...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、今回、社会保障と税の一体改革の案をつくるに際しましても、その社会保障に係る費用の将来推計、これも行わなければなりませんので、一定の数値を置かないと将来のものはできませんが、一定の、改革シナリオを実施するという仮定のもとに、医療、介護に係る長期推計として出...全文を見る
○小宮山国務大臣 看護師の中でも高い技能を持った方たちがしっかりと、チームでいろいろと医療をする中でも力を発揮していただくように、今、特定看護師の制度について御議論をいただいているところでございますので、関係者の御理解も得ながら、そうした一定の役割を持った看護師さんもつくることに...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十一年七月に助産師看護師法が改正されまして、看護職員個人と病院に研修の実施というのが努力義務となっています。  その中で、今御紹介いただいたように、新人の研修ガイドラインというのがございますけれども、そのほかに、中小の病院で単独では研修ができないところが...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど、処遇の問題ですとか定着促進ということを申し上げましたけれども、今おっしゃったようなことの実態をしっかり把握した上で、どのようにすれば長期間定着をしてやっていただけるのかということについても、もっと知恵を出していかなければいけないというふうに考えます。
○小宮山国務大臣 御指摘のように、院内保育所の問題もずっと指摘をされていて、補助金をつけたり、いろいろな形を今おっしゃった合同でできるようにしたりしても、一定の人数がないとなかなかその保育所が成り立たないとか、いろいろな事情があって、うまく回転をしていないところも多いということは...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも御指摘のとおりだと思います。  病院のスタッフと在宅医療のスタッフ、ここがしっかりと情報を共有しなければいけないということだと思いますので、患者さんが入院されている病院のスタッフと、在宅医療を担います医師、看護師、それから薬局の薬剤師、ケアマネジャー、こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはりさまざまな意味で、この電子カルテを進めるということは必要だと考えています。  ただ、今おっしゃったように、互換性がないとかいろいろなことがあることも承知をしておりますので、それには医療情報の標準化、これが必要不可欠だと思っておりまして、厚生労働省としまし...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、この電子カルテ専門の特別な相談窓口というのは設置をされておりませんけれども、どういうふうにしたらいいかという指針もつくらせていただいていますので、医療機関からのお問い合わせや御相談に対しては、お問い合わせをいただければ丁寧に対応ができるようにしたいというふう...全文を見る
02月29日第180回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○小宮山国務大臣 これは先日、予算委員会でも議論になりまして、やはりもう少し所得の高い方に御負担をいただくことが、今上限がございますので、そのあたりの検討も必要だと思っています。  そして、委員が御指摘のこの表の中で、やはり、全員が就労している共稼ぎ、一人親、単身の家庭で、貧困...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員もいろいろ、るる御指摘いただいたように、貧困層に大変効果も出てきている今の制度ですけれども、法案が年度内に成立しませんと、四月からは手当額が多くのところで大幅に減額されまして、そして中学生は対象とならないという従前の児童手当法が適用されることになります。そ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおりでして、特に、先ほどからの、ずっと最初からのお話を見ても、所得の高い方たちに有利であった控除を所得の低い方たちにということで、控除から手当ということを民主党はとってきました。そのために年少扶養控除を廃止していますので、それで子供の手当、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいましたように、訪問看護ステーション、これは開業要件として二・五人の看護師配置ということになっていますけれども、現在、震災の状況を受けて、これは昨年四月に、きょうまでですけれども、平成二十四年二月二十九日までの間、被災地に限ってですが、特例的な扱...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは決してそんな門前払いをしているということではございません。ただ、やはりこれは命を預かるということもありますので、そこはしっかりと、安定的な、そして迅速な対応ができるかどうかをちゃんとチェックするということで、しっかりとこれからまた半年間の間にそれを進めてい...全文を見る
03月01日第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○小宮山国務大臣 それは、昨年夏の三党協議のとおり、あそこにある項目をぜひ三党で御協議いただきまして、その結果をいただいてこちらはしっかりと対応いたしますので、ぜひ御協議をいただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 お尋ねの水道施設の更新費用ですが、あくまで一つの試算として、今後およそ四十年間でおよそ三十九兆円と推計をしています。  ただ、これは、どれぐらい古くなっているか、費用がどれぐらい要るか、これを計画的、効率的にやるアセットマネジメント、資産管理に関する手引を策定...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、非正規でないにこしたことはございませんが、今、リーマン・ショック以降、いろいろな事情の中で非正規がふえてしまっています。  そういう意味では、今回、また有期労働の法制も出しますし、いろいろな形で、ハローワークで正規の方へ行くようにという支援をしたり、ま...全文を見る
○小宮山国務大臣 今も申し上げましたように、これは政権交代をしたからということではなくて、世界的な経済の状況とか、いろいろな中で雇用の状況が悪化をしているということは残念ながら事実でございます。  その中で政権交代をした今の政権としては、しっかりと働く者を支えるという立場から、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がお示しいただいたこの表は、昨日、西村委員が紹介をされまして、そこでも議論をさせていただきました。再分配機能が下がっているということに対しては、子ども手当とか、それから高校授業料無償化によって低所得者の方の可処分所得がふえているということも、きのうお話をい...全文を見る
○小宮山国務大臣 まず、先ほど委員が大ざっぱだとおっしゃいましたけれども、決して暫定規制値も大ざっぱではございません。国際的な基準の中で十分に安全性が担保できるものです。  ただ、今回の新しい基準は、全体に汚染の濃度が低下していることなども踏まえまして、安全の上に安心をしていた...全文を見る
○小宮山国務大臣 政府が提出いたしました労働者派遣法の改正案、これは派遣労働者の雇用の安定を図るために非常に重要な法案だという認識はずっと持っております。  ただ一方、東日本大震災ですとか円高とかあの欧州の危機など環境が変わっていることもありまして、前の臨時国会で、民主、自民、...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員が御指摘のような認識は持っておりません。  この適正化プランはしっかりと目的を今達成しつつあると思っておりまして、その専門二十六業務派遣適正化プラン以降の雇用状況、これにつきましては、平成二十二年三月と四月に指導を行いまして、是正が完了した事案で見ますと、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、農水大臣がお答えになったとおりですけれども、クーラーステーションで検査をするというのは、原子力災害対策本部が定めたガイドラインの方法に従ってやっているところで、やはりこれは、消費者に提供される状態により近いクーラーステーションでやることが適切な方法だと考えて...全文を見る
03月02日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○小宮山国務大臣 厚生労働委員会の開催に当たり、私の所信を申し上げます。  厚生労働大臣に就任してから約半年が経過し、厚生労働行政が国民の皆様の生活に密着した大変幅広い分野を担当していることを改めて実感しています。  このため、国民の皆様の安心した生活を実現できるよう、厚生労...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○小宮山国務大臣 平成二十四年度厚生労働省所管一般会計及び特別会計予算の概要について説明いたします。  平成二十四年度厚生労働省所管一般会計予算の総額は二十六兆六千八百七十三億円であり、平成二十三年度当初予算額と比較しますと二兆二千七百六十五億円、七・九%の減少となっていますが...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生年金、御承知のように、五年ごとに再計算をして、今、二〇三八年までのマクロ経済スライドがかかるようになっていますが、現実には、今デフレ下で、機能しないようになっているので、今回、法案を提出して、特例水準を解消し、デフレ下でも働くように、マクロ経済スライドをぜひ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げたのは、今のマクロ経済スライドがかかっているのは二〇三八年までですけれども、その先、代替率を五〇%、これを維持していくのにはどうしたらいいかということがございますので、それは、掛ける保険料の問題、給付水準の問題、いろいろな形、また積立金を現在は百年後に...全文を見る
○小宮山国務大臣 さっき申し上げましたように、維持できるような形に、やはり五年ごとの検証の中で、将来の人口の推計ですとか、賃金の傾向ですとか、それから財政の事情とかを考えて計算をしていきますので、持続をさせていかなければならないというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 それはそのときのいろいろな状況によりますけれども、今は固定される形でやっていますけれども、そこはその先の状況の中で考え得るというふうに私は思っています。
○小宮山国務大臣 平成二十一年に行っています。
○小宮山国務大臣 現在は、今までに行われていたとおりの形で行っていると思っています。  それで、やはり百年間を見通してやっていくときに、足元の、いろいろと積立金の運用状況などについても変わってまいりますし、現に、平成二十一年度、それで平成二十二年度によってプラスに乖離するときも...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、副大臣からも申し上げたとおり、私どもも、確かに野党のときには、そういうやり方がおかしいというふうに批判をしてきた事実がございます。  その中で、どういうふうに見直したらいいかということを、今専門委員会をつくりまして、そのあたりのことも含めて検討していますの...全文を見る
○小宮山国務大臣 先々の計算をするのには一定の仮定を置くとか前提を置いてやらなければいけませんけれども、そこの仮定を正しいものに置いてやっていくとか、いろいろなことを考えていきますと、やはり一定の時間は必要だ。どういうところを精査していくかによってかかる時間は違うかと思います。
○小宮山国務大臣 委員長のあれを変えて申しわけありませんが、私の方からお答えします。  議員からは昨年十二月に計算をという御依頼をいただいたということなんですが、やはりその時点では、新しい人口推計が一月に出るとか、あと、経済財政の中長期試算、これも一月末に出るというようなことが...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、自公政権か今の民主党中心の政権かということとは別に、再三申し上げているように、それぞれいろいろと、景気の状況ですとか運用利回りとかは各年ごとに変動いたしますので、今の時点ですることが本当に百年先を見越すことになるのかどうかというと、確かに野党のときにはや...全文を見る
○小宮山国務大臣 拒否をしたというのはとり方の問題だと思いますけれども、やはり、足元の数字だけでやるよりは、五年の平均の中で、五年を経過した中でやっていくということの方が、私は安定的な先を見越した数字が出ると思いましたので、先ほど申し上げたように、十二月時点は、一月にいろいろな数...全文を見る
○小宮山国務大臣 私は、今、厚生労働省が出しているものが中立でないとは全く思っていません。それは、多くの専門家の方に集まっていただいて、いろいろな形で検証もしながらやっていると思っています。  それで、河野委員が言われた、こういう形でとにかく短い時間で出してくれということだった...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどから何か、今、厚生労働省でつくっていることが中立でないかの前提でお話しになっていますけれども、御承知のように、二年半前に自公政権から民主党政権になりまして、民主党政権はまた将来の年金像については違った考え方を持っていますので、そういう意味でも、いろいろそれ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私の方から余り質問してはいけないのかもしれませんが、河野委員がおっしゃっている第三者機関というのはどういう形のものなのか。  今、厚生労働省が中立でないという前提でお話しになっていますが、厚生労働省の中でも十分に専門知識をお持ちの方々に御意見をいただきながらや...全文を見る
○小宮山国務大臣 ですから、その第三者機関というのは、今、厚生労働省でお願いしている専門家の方々と、どのように違う人たちによって、どこでどういうふうにされるのかというのが、ちょっと私は余り具体的にイメージができないんですね。  確かに、私も、昨年一年間は副大臣を、そして九月から...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、いろいろ積立金を運用する、そのほかのことからしましても、やはりリーマン・ショックがあり、いろいろ経済状況が悪い中で、今は非常に数字が悪くなっているというふうには思っています。  ただ、長期的に見ますと、今おっしゃったように、五年間で三十一兆円のマイナス...全文を見る
○小宮山国務大臣 冒頭から何か同じやりとりをさせていただいているように思うんですけれども、例えば積立金の問題からしましても、平成二十一年度はプラス四兆円なんですね。それで、二十二年度がマイナス二・二兆円というように、毎年度ごとに変動があるわけですよ。  それで、五年ごとに再計算...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の中でも幾つかのことをおっしゃったので、それに全部お答えできるかどうかなんですけれども。  ですから、やはり、これから年金に入ろうとしている若い方たちにも信頼を持っていただける、そういう年金制度にするにはどうしたらいいかということで、民主党は、全ての方が一つ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは今、河野委員がおっしゃったように、積立方式の方がいいという考え方をお持ちの方もいらっしゃることはわかっていますので、今言われたように、そういうことも含めた場をつくってきちんと議論をし、そのことを国民の皆様にもいろいろ考えて御判断いただきたいということは冒頭...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおりだというふうに思います。  やはり、今の年金制度が信頼されないというのは、国民年金に穴があいていると言うと言い方が悪いんですけれども、未納者がこれだけふえている中でもつのかどうかということが、国民の皆さんも信頼が持てないという一番もと...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはやはり、なるべく無年金者を救済するためにどうしたらいいかと。どういう形をとったって、ちゃんと払ってきた人たちとの公平性の問題とか、問題が全部ベストな方法というのはないと思うんですね。ただ、ベターな方法として、やはり保険料を払っていただいて支給するのですよと...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおり、やはり本当に今こそ超党派でこれはぜひ議論の場をつくっていただきたいし、そういうふうな形でやりたいと思っています。  ただ、現在の、今御提示している社会保障と税の一体改革は、二〇一五年までを見越して、今これだけという形で、最初申し上げたように、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、暫定基準値でも十分安全ではあるんですけれども、さらに安心もしていただくためということで、全体の放射性物質の量も減っていることから、厳しい基準にいたしました。  新たな基準では、飲料水、牛乳、乳児用食品、一般食品の四区分としていますが、この中で、飲料水の基...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、例えば七歳から十二歳の男の子の摂取量からしますと、飲料水がWHOのガイドラインに基づいて二千グラムであるのに対して、牛乳は、国民健康・栄養調査の結果ですけれども、三百八・二グラムということなので、飲料水は、やはり子供たちにとっても牛乳よりも多いということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 そういうお考え方もあるかと思いますけれども、もともと、さっき委員がおっしゃったとおり、荒茶でやるというのは現実的でないということは私も省内でずっと言ってまいりましたので、今回、口に入るところで、その状態ではかるという形をとっていますので、そういう意味では、やはり...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはりこれは、国内、海外を問わず、非常に放射性物質の汚染については、食品について敏感でございますので、そういう意味で、今、調査したデータを毎日正確に、迅速に公表しているということなんです。  おっしゃったような、少しでも低いものを選びたいということが消費者の心...全文を見る
○小宮山国務大臣 すると、非公表のものについて、一体どれぐらいのものなのかという皆さんの心配もまた出てくるかと思いますので、そこのところは、十ベクレルを超えなければ安全だということはしっかりと周知もさせていただきますので、正確な数字をきちんと毎日公表することによって、かえって日本...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回もいろいろと行政スリム化するということで幾つかのことを厚生労働省でも検討したんですけれども、この国立病院機構と労働者健康福祉機構の統合については、すぐにはできない、課題が幾つかあるということで、今回はそういう形の結論にさせていただきました。  今答弁にもあ...全文を見る
○小宮山国務大臣 当然、おっしゃることはあると思います。
○小宮山国務大臣 それは、政府としては、なるべく行政の機構はスリム化をしていくという方向でやっておりますので、その報告書に述べられているとおりのメリット、デメリットをしっかりと検討した上で、おっしゃるように、ある程度の期限の中でその結論を出していきたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 それが、ここの検討だけで済むものなのか、もう少し全体のことも配慮しなければいけないのかということもございますので、今ここで、いつというふうにお答えすることはちょっとできませんが、そんなに長い先では検討している間にうやむやになってしまいますので、一定の期限の中では...全文を見る
○小宮山国務大臣 また、私、そこのところは詳しく精査をいたしまして、どれだけでできるかを見定めたいと思っておりますが、その全体の把握をまだ細部にわたるまで私がしておりませんので、正直に申し上げて、そういう意味では、任期中にということを今お約束することは難しいかと思います。
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃることは理解をいたしますので、実情がどうなっているかをさらに精査いたしまして、どういう対応をとったらいいかを決めたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 このことに限定しては私はまだ聞いていませんけれども、全体として、私も、お医者さんの、いろいろ情報を入れてくださる方もありますので、そういう適正規模という話は聞いたことはございます。
○小宮山国務大臣 今、委員がお取り上げいただいたケースについては、統合のメリットということも十分に聞かせていただきました。それぞれのケースがまた場所によって違うかと思いますので、それをしっかり聞かせていただいて、前向きに進んでいると思っていただけるように検討したいと思います。
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおり、年金記録確認の第三者委員会は、厚労省がやってきたことに対してちゃんとチェックをするという意味で総務省につくられたわけですけれども、五年が経過をして、本当に国民の皆さんに信頼していただけるようなチェックができるということを担保しなければ...全文を見る
○小宮山国務大臣 この年金交付国債は、今言われたような、いわゆる約束手形で、そのためにはやはり、自公政権の中でも言われてきた、安定的な財源として消費税をしっかり御議論いただきたいと思っています。  私も、おっしゃるように、これは年末、相当激しい議論を財務省、財務大臣といたしまし...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは橘委員がおっしゃるとおりだと思います。  ただ、おっしゃったように、予算の枠とかいろいろな事情の中で、つなぎつなぎになってしまっています。  来年度も、介護については、処遇改善交付金でやっていたものを介護報酬に入れましたので、必要なものについては、そう...全文を見る
○小宮山国務大臣 私もいろいろな人生遍歴をしてきておりますので、どういうふうに最期をするかというのは考えまして、私も以前は散骨ということも考えたんですけれども、これは何か、海の方はまいてもいいけれども山の方はどうとか何かいろいろ、実際に調べましたら、今の法律上は土葬、火葬と焼骨の...全文を見る
○小宮山国務大臣 確かに委員がおっしゃるとおり、いろいろ家族形態も考え方も変わってきて、もともとその家に古くからある墓に入るということではないこともふえてきていますので、確かにずっと前の法律ですから、整理は必要だと思っています。  ただ、そのときに、新たな法規制をするのかという...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がそういうことでいろいろと努力をされ、実際に動いていらっしゃるということも聞いておりますので、これは、厚生労働省の方としてそういう会をつくるのかどうかを含めて、議員の皆様でお話し合いをいただいてお持ちいただくということもあるかと思いますし、あり方についてはま...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、いろいろな方々の御意見も、今の省内の動きについても聞いております。  そのことでは、もちろん、方向性としては、病院よりは地域でというのはわかるんですけれども、やはり地域の方の受け皿といいましょうか、体制が整わないと行き場がなくなるということもあるという...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりだと思いますので、そういう方向で努めていきたいと思います。
○小宮山国務大臣 もう委員はお詳しくていらっしゃると思いますけれども、本当に、小児がんの患者さんたち、全国に散っているので、なかなか、集中的に対応したり研究したり、今おっしゃったように、成長に伴ってどういうふうに対応するかもまとまらないというようなことがございますので、今回、がん...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるインターフェロンの少量長期療法、そこに何らかの手当てをという御趣旨は大変理解をするところでございます。  ただ、今局長からも答弁させていただいたように、ほかのいろいろな疾病、その症状との関係とかもございますので、なるべくいいお返事をしたいところ...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどからたくさんの叱咤激励をいただいているというふうに思っています。  第三者組織につきましては、最終提言、それを受けた検討部会からも独立性のある第三者機関というのをいただいていますので、私も、これはきちっとつくらなければいけないと考えています。  ただ、...全文を見る
○小宮山国務大臣 はい。  ぜひ、委員を初め関係者の皆様にもバックアップをしていただいて、何とかこれを早期につくれるように力を尽くしていきたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 委員の御指摘のとおり、私も議員になる前はずっとNPO活動をしていた側でございますので、外務省のそういう取り組みをした当初のころから私もかかわっていました。  そういう意味で、きょう御質問いただくということもあって、また改めて厚労省の方の取り組みを見たんですけれ...全文を見る
○小宮山国務大臣 山内委員のJICAでの御経験に基づいておっしゃること、そのとおりだというふうに思います。  私も、実際に大臣になってから、昨年の秋に中国と韓国の厚生労働大臣に当たる方と話したんですが、その中でも、中国は例えば年金制度、これをどうつくるのかというような話もござい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の三カ国の会合を昨年も青島でいたしましたので、そういう会合を持っています。そういう公式な場、非公式な場を含めて、大変いい御指摘をたくさんいただきましたので、しっかり取り組んでまいります。
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりだというふうに思います。  今、厚生労働省としては企業年金について指導監督をするということで、金融庁が管轄をし、また証券等監視委員会が監視をしているという形になっていますので、おっしゃったように、アメリカのように一つの形にはなっていない。そうい...全文を見る
○小宮山国務大臣 六月までにと申し上げたのは、そのガイドラインの見直しをということなので、この運用の仕方のところまでは、なかなか六月までにということにはいかないと思うんです。  この年金の積立金の運用の仕方については、これまでも各党、各議員からいろいろな御意見もあります。ただ、...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどの御質問にもお答えをさせていただいたんですけれども、十五年前までは法規制をしていたものが、金融緩和、規制緩和ということで、厚生労働省は企業年金ということについては指導監督の権限を持っていますが、ガイドラインで指導するという形になっています。  その中でも...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員が御心配いただいたとおりですので、そこのところは、今局長も御答弁させていただいたように、しっかりとそういう前提が違うということを周知して、私どもも、事業主が払っているところでは二・三倍、自営業者でも一・五倍ということで、本人の掛金分以上は必ず戻ってくるという...全文を見る
○小宮山国務大臣 予定されていた答弁ではないんですけれども、ベーシックインカムは、橋下市長なども提起をされまして今話題になっていますけれども、では、勤労意欲とどう考えるのかとか、幾つかの論点があるので、今委員も、そのままではなくて、所得の再配分の考え方としてと言うのは、私も、大き...全文を見る
○小宮山国務大臣 お求めだけなので、受けとめればいいのかもしれませんけれども、今、手元にいろいろな材料を持っておりませんので、御指摘も受けて、困られる方がないようにどうしたらいいかということは検討をさせていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 なるべく迅速に対応という形はとりたいと思っているんですけれども、いろいろな制度ですとか各省間のこととかいろいろなことがあって、当事者の方にとっては遅い対応というお叱りをいただいていますが、御要望いただいたことが調整がつき次第、なるべく早くやりたいという気持ちでは...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の仕組みは、委員が御指摘いただいたように、受け入れ県から被災県に求償する仕組みになっていますが、今回、その事務的な手続も大変ということで、東日本大震災に際しては、その求償事務を厚生労働省が代行しています。  ただ、直接やるとなると、今度、被災県が、みずからの...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、私もこの検討会議のメンバーですので、今の委員のような御指摘もいただいておりますから、そうしたことも含めて、私の方からも問題提起もしたいと思います。
○小宮山国務大臣 御指摘のように、二年間は原則無償で貸与をする、入居期限は来年三月の末までというふうになっているわけですけれども、これは、仮設住宅の状況ですとか、それから復興住宅の状況とかを見なければなりませんし、やはり被災自治体のお考えもあるかと思いますので、いろいろな状況を聞...全文を見る
○小宮山国務大臣 被災自治体のお考えはしっかりと受けとめていきたいと思います。
○小宮山国務大臣 ずっと無期限にというのがどうかというのはありますけれども、それはやはり、岩手、宮城とまた福島が違う事情だということは十分わかっておりますので、そういう意味では、福島の方のそれぞれの被災自治体、そこでの住民の皆さんのお考えになるべく沿う形で、どこの段階でそれが言え...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、リーマン・ショックなどがあって、その閣議決定を延ばして今やっているところですが、そこに対しても、もちろん困られないような対応は必要ですけれども、それは福島から避難されている方の場合とはまたちょっと違うと思いますよ、そこは。もちろん、その方たちが困られない...全文を見る
○小宮山国務大臣 派遣切りの方などに対しては、また求職者支援制度とかいろいろな制度を使って、なるべくまたきちんと自立して労働ができるようにということを、最善の努力をさせていただきますので、そういう状況もいろいろ見ながらということと、また、戻れない福島の場合とはケースが違うでしょう...全文を見る
○小宮山国務大臣 繰り返しになりますが、それは、それぞれそこにお住まいの事情が違いますので、そのそれぞれの事情の中で、入っていらっしゃる方が困られないような対応をさせていただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 それはやはり、閣議決定は閣議決定でございますので、その後、実際にそこに入っていらっしゃる方の実情を勘案して今の措置をとらせていただいていますので、先ほどから繰り返しになりますが、それぞれの事情の中で、入っていらっしゃる方の身になって対応するということだというふう...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、菅元総理も、対応がおくれたことは申しわけないという趣旨のことを申し上げたのかと思いますけれども、私からもやはり、厚生労働省が、地域の風土病ということで地域に任せて、国として対応をとらなかった、対応が非常に遅かったということは大変申しわけないことだったとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 この問題にずっと取り組んでこられた委員からの積極的な御提言、しっかりと受けとめさせていただきたいと思います。  やはり、おっしゃるように、国民の正しい知識がないと、患者の皆さんとかが非常につらい思いをされるということは本当に事実だと思いますので、何とか正しい知...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育所のアレルギー対応ガイドラインの中でも、職員が緊急時にエピペンを本人にかわって注射することは医師法違反ではないということ、その場合には速やかに注射する必要があるということを明記していますので、この点は、また文部科学省とも連携をしながら、現場にとにかく趣旨を伝...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省では、平成二十三年八月のリウマチ・アレルギー対策委員会報告書、これを踏まえまして、「アレルギー疾患対策の方向性等」を都道府県に通知して、医療の提供、相談体制、研究開発などに総合的に対策を講じていただくようお願いをしています。  基本法につきましては、...全文を見る
○小宮山国務大臣 先日も予算委員会で質疑をさせていただいて、再分配機能が今の税、社会保障の中で果たされていないという認識は私も同じように持っています。そのためには、おっしゃったような、類型別のデータというのもチェックする必要があると思いますけれども、今は細かく、一つ一つがとれるよ...全文を見る
○小宮山国務大臣 将来の社会保障の負担については、昨年六月に、社会保障改革の議論の参考としまして、社会保障に係る費用の将来推計をお示しいたしまして、その中で保険料も含めた国民負担の全体像を推計しています。  この推計では、改革のうち、例えば医療、介護のサービス改革を行う、この医...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、私が責任者をしております厚生労働省で、ICRPの基準に基づいて、仕事は仕事上のところで的確に管理をするというやり方でやっているので、私はおかしいとは思っていません。  確かに、作業にかかわっていただいた方については、生涯にわたってちゃんとその被曝線量を...全文を見る
○小宮山国務大臣 本当にこれは、やはり知事からも直接御要請を受けましたし、福島で安心して子供が育てられるようにしないと子供が戻ってきてくれないという痛切な御意見も伺いまして、本当に熟慮、いろいろな検討をいたしました。  ただ、福島でおっしゃっているのは、今の医療保険の制度という...全文を見る
○小宮山国務大臣 考え方として否定をするものではございませんが、やはり広島、長崎とはまた違うということを福島の方もおっしゃっていらっしゃいますので、そういう中で、どういうあり方がいいかというのは、いろいろな選択肢を排除せずに検討していく必要があるというふうには思います。
○小宮山国務大臣 委員の問題意識は共有をするところもございます。  それで、今おっしゃったように、国会内で今議論が始まったということですので、ぜひ御議論をいただいて、そこでまた御提起をいただければ、これは、今政務官が御答弁したように、厚労省一つでできるわけではないので、政府とし...全文を見る
03月06日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○小宮山国務大臣 このお風呂の追いだきについては、本当に多くの方から御指摘をいただいていますし、私も実際に宮城県などの仮設に行ったときに一番多くお声をいただいたところなので、私自身、何とかしたいということで、いろいろ検討はしてまいりました。  ただ、そういう冬場の仕様になってい...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、先ほど答弁させていただいたように、倉庫を設置するという方向で前向きに対応したいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げたように、私自身も直接伺っておりますので、本当に担当課とは毎週のように、何とかならないのか、ここではだめなのかということをやっているんですが、申しわけないことにこの冬はなかなか間に合わない。  おっしゃいますように、来年の冬に向けて、さらに皆様か...全文を見る
○小宮山国務大臣 仮設住宅は提供期間は原則二年でございます。やはりこれは、恒久的な復興住宅などに少しでも早く移っていただきたいとは思いますが、なかなかそうもいかない現状がございますので、おっしゃったように、二年で自動的に打ち切るということはしないで、そこに入っていらっしゃる方がお...全文を見る
03月06日第180回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○小宮山国務大臣 今委員御指摘のように、年金は積立金、医療保険制度、介護保険制度はそうなっていないということは、医療保険制度、介護保険制度というのはその保険者が分かれていて、年齢、職業、住んでいる地域などでばらばらな制度であるということが一つ。それから、年金と異なって、今御紹介い...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃっていただいたように、子ども・子育てにもしっかりと手厚くやっていこうということが今回の社会保障改革の大きな柱です。  その中で、子ども・子育て新システムは、御紹介いただいたように、まず私たちは、経済的負担が持ちたい子供を持てない原因だということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十四年度も基礎年金の国庫負担を二分の一に維持する、このことを明らかにするために、二月の十日に提出しました国民年金法改正法案、これで交付国債の発行に関する規定を盛り込んでいます。  ただ、償還につきましては、税制改正法案とあわせて法制化をする必要があるとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 申しわけありませんが、まだ読んでおりません。
○小宮山国務大臣 私どもが子ども・子育て新システムで就学前の子供たちに用意をしようと思っているのは、恐らく基本的には、子供のためというところでは共感をいただけるところが多いかと思うんです。  もちろん、待機児さんの問題もあります。でも、一つは、先ほども申し上げたように、就学前の...全文を見る
○小宮山国務大臣 一号の保険料は所得に応じて払うようになっているというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 一号の保険料は負担能力に……
○小宮山国務大臣 はい。  国民保険料は、世帯ごとに保険料を算定して世帯主が納付するという形をとっています。一号の、それから……(野田(毅)委員「委員長、時間の無駄だから、ちょっと」と呼ぶ)あとまた、介護の保険料などについては、低所得者に配慮をして負担能力に応じた負担を求めると...全文を見る
○小宮山国務大臣 所得割、資産割、均等割、それから平等割、これがあるというふうに承知をしております。
○小宮山国務大臣 それは、固定資産税をもとに出しています。
○小宮山国務大臣 それは、住んでいる市町村の中での持っているものしか現在は把握ができていません。
○小宮山国務大臣 それは、所得の把握の仕方、今財務省の方でやっているものを基準にしていろいろやっておりますので、それは政府として、どういう形で本当に公平な、納得していただけるような所得の把握をするかということ、全体の所得、資産の把握、その持っているものの把握をするかということを検...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはおっしゃるとおりだと思いますので、おかしいところは改められるように、しっかり勉強させていただきます。
○小宮山国務大臣 今、七十五歳以上の高齢者は一割、それで、七十から七十四は、仕組み上は二割ということになっていますけれども、それが実現しないので、今、公費で補助を入れて一割のまま、それで、それ以下の方たちは三割ということです。
○小宮山国務大臣 毎年二千億投じています。
○小宮山国務大臣 私も、これはやはり現役世代の負担を、もう少し世代間の公平をするということも含めて、ここは三割、二割、一割と、そこは二割にすべきだと私も思っています。厚生労働省の審議会の中でもそういう御意見をいただいていました。  ただ、今回は、今のいろいろな経済的な環境の中な...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療、介護の充実全体で、今回は大体一・六兆円超ぐらいが必要だというふうに考えています。  介護でいいますと、二〇一一年が七・九兆円、それが二〇二五年には十九・七兆円ということを計算しております。
○小宮山国務大臣 先ほどから坂口委員がおっしゃっているような問題点は、ぜひ皆さんで広くいろいろ知恵も出していただきたいと思っているところなんです。  医療と介護が、大体、今の関係でいきますと、年金五割、医療が三割、福祉が二割ということでございますので、全体に額が伸びていく中を、...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど言っていただいた七・一%ふえるというのは、一番手厚くした四番目のケースです。  先ほどから御議論ありますように、これは試算として調査会の幹部が共有したものですが、それを今、党全体としてどういう形で制度設計するかを議論しているところへ、厚労省からも参加をい...全文を見る
○小宮山国務大臣 七十五歳になった時点で年齢で分けることに対する御批判があったということから、後期高齢者医療制度の廃止ということを民主党としては申し上げてきたわけですけれども、高齢者医療制度改革会議で取りまとめられた案では、七十五歳以上の方も現役世代と同様に国民健康保険か被用者保...全文を見る
○小宮山国務大臣 介護保険につきましては、御承知のように、公費で五割、四十から六十四歳までの現役世代が三割、高齢者で二割負担することになっていますので、これは現役の方々にも御負担をいただいていますので、御指摘の五千円につきましては、高齢者の方にも御理解をいただきたい。  ただ、...全文を見る
○小宮山国務大臣 処遇改善交付金でありますと、これは毎年毎年その予算を補正予算のところで積んでいくので、来年続くかどうかわからないところでなかなか職員を雇えない、そういうお声もありましたので、今回は介護報酬の中に組み込んで、しっかり本予算の中に位置づけたということで、その意義は御...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはやはり、今のいろいろな財政状況の中から安定的にきちんと毎年出そうとすると、これは介護報酬の中でやらざるを得なかったということで、今回、四万円、何とか介護の場を充実するために、先ほどの介護保険料が上がっているのも、やはり施設の整備とか介護職員の処遇を上げるた...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはやはり、先ほど申し上げたように、予算の中に組み込んでやるのには今の財政の事情からしてなかなか難しいということがあり、それで、交付金で毎年積んでいくよりは、安定して毎年きちんと確保されないと、なかなか、人件費に充てて、きちんとした介護職員を確保することができ...全文を見る
03月07日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○小宮山国務大臣 求職者支援制度では、ハローワークが中心となって、訓練を開始する前、訓練期間中、そして訓練終了後に、一貫した就職支援を行っています。  具体的には、受講生ごとに就職支援計画というものをつくりまして、訓練期間中と訓練終了した後も定期的にハローワークに来ていただく。...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がきのう来てくださったということは聞いておりますが、申しわけありません、私はまだ行ったことはありません。
○小宮山国務大臣 御遺骨の帰還というのは、本当にこれは国の責務としてしっかりやらなければいけませんので、今おっしゃいました、厚労省の中の霊安室のこと、それからフィリピンからの御遺骨の帰還についても、いろいろ問題があったところは今是正をしていますけれども、どうしたらいいかというのは...全文を見る
○小宮山国務大臣 特にリーマン・ショック後、今委員御指摘のように、全体が減っていく中で、総合型の中小企業が集まってやっているところは、やはり解散をしようとしてもなかなかその意思決定ができないという現状があるということは承知をしています。ただ、現在は、解散する場合には、やはり返還金...全文を見る
○小宮山国務大臣 非常事態だという認識はございますけれども、やはりほかとの公平性というようなことも、例えば、今まで運用している中で、非常にいい成績であって、ほかよりもいい給付をしてきたというケースもあるわけですね。いろいろなことの例から見て、今おっしゃったような形のことをするのは...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の食中毒事件を受けまして、厚生労働省から、昨年五月と十月に、都道府県などの保健所が、生食用の食肉を取り扱う飲食店を巡回して、安全基準の遵守の監視指導をするということを、先ほどもお話ししたように、実施いたしました。  牛のたたきにつきましても、平成十年の衛...全文を見る
○小宮山国務大臣 先週も委員と予算委員会でやりとりをさせていただいて、そういうふうなことが要求されるということが現場であるということも伺いました。それで、これはやはり、そのときもお話ししたように、なるべく年齢の低い、感受性の高い人たちのところに基準の重点を置いて、安全の上に安心を...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、御紹介いただいた新聞も含めまして、そういうことが広がっているという認識は持っております。
○小宮山国務大臣 これは、先ほど農水省の方からも副大臣から御答弁があったのかと思うんですけれども、東電の方で、中間指針上、出荷制限指示等に伴う損害、これは賠償対象というふうに明記されていまして、これは、新基準値が施行される前であっても、新基準値案の公表後に生じたいわゆる風評被害に...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは百ベクレル以下でもオーケーであるということでございます。
○小宮山国務大臣 百ベクレル以下であっても風評被害について賠償対象となるというように聞いています。
○小宮山国務大臣 これは私も野党の議員をしていたときから、そういう関係の皆様ともいろいろ実情を伺っていますので、二カ所、三カ所かけ持ちでやらなければいけないという実情もよく知っております。  それで、これまでもいろいろと、母子家庭等の就業・自立支援センターの事業ですとか、高等技...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、二十三年度の四次補正で安心こども基金の積み増し、延長をして、二十四年度については、修学全期間を支給対象にする措置を継続いたしました。  二十五年度以降の入学者への支援のあり方についても、今後何とかできるように十分検討していきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 生活保護受給者が大変ふえている、特に政権交代後とおっしゃいましたけれども、リーマン・ショックの後など非常にふえてきているということで、これは抜本的にいろいろ見直さなければいけないという認識は私も持っております。  先ほど、医療扶助は確かに半分ぐらいで、その中で...全文を見る
○小宮山国務大臣 工事業国保に対しまして返還を命じた国庫補助金は、現時点で総額およそ八十八・三億円です。このうち、平成二十二年十二月十七日におよそ二十八億円が返還されていますが、残りおよそ六十・三億円が未返還となっています。  納期限は返還命令から二十日以内に設定されていますが...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員もおっしゃいましたように、返還額の減額とか延滞金なしの分割納付とすることによる延滞金の免除などは認めていませんし、先ほど御紹介いただいたのは、その請願の紹介議員になっている議員がございますけれども、そのことによって担当部局に何か不公正な働きかけはなかったと...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、しっかりと返還を求める覚悟は私もしっかり持っています。そこは前大臣からも引き継ぎたいと思っています。  ただ、この国庫補助金を返還したことによって、現在その工事業国保組合に加入している被保険者に対する医療給付が滞ることになりますと、これは適正に加入して...全文を見る
○小宮山国務大臣 検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 今御指摘のことからしますと、確かに非常に悪質なことも行われていたのかとは思いますけれども、故意に国からだまし取ろうとしたかどうかということは、なかなかそこはどう言えるかというのは難しい点もあるかと思いますので、また、仮にそのような状況が疑われるような証拠などを見...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げたのは、故意に国から国庫補助をだまし取ろうとしたというところまで確実に証拠として言えるかどうかということは、慎重に判断する必要があるとお答えをしました。
○小宮山国務大臣 私もこの約束は守りたいと思います。  ただ、御承知のように、いろいろと難しい状況もある中で、独立性のある法的根拠を持ったものをどうやってつくれるかということで、今、関係者といろいろ調整をしておりますので、さらに力をしっかりと注いでいきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 大先輩の坂口委員にそのように詰められますと、本当に真摯にお答えを、いつもしているんですけれども、特に真摯にお答えをしなければいけないと思いますので、正直言いまして、この国会というのはなかなか難しいかと思います。何とかお約束どおり、ことしじゅうに出せるように、これ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員から本当に責任と権限について御体験にも基づいた大変重い御指摘をいただいたと思っております。  先ほど申し上げたような最終提言ですとか、検討部会からももらっておりますし、今のお話もございます。本当に法的根拠を持った、しっかり独立した第三者機関をつくらなければ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の御指摘の問題点については、年金確保法の附帯決議の中でも「検討する」というふうに書かれているものだと認識をしておりますので、ぜひお知恵もいただきながら検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 これは、議員立法で、今回もその附則の中で「給付金等の請求期限については、この法律の施行後における給付金等の支給の請求の状況を勘案し、必要に応じ、検討が加えられるものとする」とされまして、附帯決議で請求期間の延長の検討が盛り込まれたというふうに承知をしています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは当然、政府としても応えていきたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 地域医療機能推進機構、これは、その発足と同時に社会保険病院などを直営するということもありますので、準備の作業ということも考慮をして、施行日は平成二十六年の四月一日とする予定です。  一方、社会保険病院等につきましては、国会の附帯決議等でも、RFOから推進機構へ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘のような心配もあるということで、私も、昨日も、具体的に今挙がっているところの実情を聞いておりますので、細かにそれはチェックをさせていただいて、そうした御不安を持たれないように、最大限努力をしていきたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 今回のこの事案につきましては、この著書の素材である過去問題は、もう既に知られている、公知になっているものであるということ、また、調査の結果、試験問題漏えいの事実ですとか受験対策講座の関与など、そのほかの遵守事項違反は確認されなかったこと、こうしたことから、過去の...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の点も踏まえまして、しっかりと納得していただける形の調査が行われるように、私からもそのように要請をして、目を光らせていきたいというふうに思っているところです。
○小宮山国務大臣 おっしゃったように、いろいろ志を持って受けられる試験でこのような疑念を抱かせることになったことは大変残念だと思っています。そういう意味では、再発防止に最大限努力をしたいと思っています。  具体的には、これから試験委員に対して遵守すべき事項の誓約、これは、予想問...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは議員の皆様のお力によって修正をされたものですが、もともと政府案に盛り込んでありました派遣労働者を守るための部分も入っていることもございますし、一歩前進という形で御理解をいただいて、またさらに改正が必要な点は、両面からの御意見もたくさんいただいています、その...全文を見る
○小宮山国務大臣 私たちは社会保障と税の一体と言っているんですが、そこがなかなか御理解を、まあ、私どもの説明がちゃんとできていないということの反省も込めて申し上げますけれども、どうしても増税が先に出ているということの中で、先月から関係大臣が全国で対話集会を行っていまして、私も三カ...全文を見る
○小宮山国務大臣 被爆者の皆様については、これはもちろん国が責任を持って対応しなければいけないんですが、被爆者の認定基準をもっと被爆者の方に納得いくようにということも、私も野党の議員のときにいろいろやってきましたので、大臣になってからも多くの皆さんとお目にかかって、もうかなりお年...全文を見る
○小宮山国務大臣 全部熟読はしておりませんが、目は通させていただきました。  それで、今委員がおっしゃったことはそのとおりだと私も思います。これは日本で初めてというより世界で初めてのことですので、しっかりフォローをして、世界に向けてしっかりフォローの結果を示していくということは...全文を見る
○小宮山国務大臣 今おっしゃったのは、被災者援護法ではなくて災害救助法で今対応させていただいているんですね。ですから、そのスキームだとなかなか難しいということかと思うんですが、医師でもある阿部委員からのそういう御指摘は重く受けとめたいと思いますので、どのようなことが考えられるか検...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおり、今回調査を実施するのは十道府県なんですけれども、その中で、福島に限っては、中通り、浜通り、会津と三カ所に分けてというふうに思っています。  やり方としては、食品摂取量の調査ということで、実施の自治体十道県に対しまして、十四群に分けた...全文を見る
○小宮山国務大臣 女性のこういう働き方の問題は、私も前職のときからずっとやってまいりました問題なので、恐らく問題意識は共有をしているというふうに思います。  それから、被災地では、特にやはり女性、それから高齢者、障害をお持ちの方が非常に仕事につきにくいという実態も、私も現地でも...全文を見る
○小宮山国務大臣 派遣可能期間の制限を免れることを目的として、契約上は専門二十六業務と称して、実態としては専門二十六業務以外の業務を実施するという事例が見受けられました。  このため、平成二十二年二月に専門二十六業務派遣適正化プランを策定しまして、適正な運用について事業主団体に...全文を見る
○小宮山国務大臣 お答えする前に、先ほどの、リーマン・ショックというのを一つ挙げましたが、その後、東日本大震災とか欧州の債務危機とか、全体の経済の状況が影響しているということはあると思います。  先ほど、直接この適正化プランが原因ではないと申し上げたのは、集中的な指導監督を平成...全文を見る
○小宮山国務大臣 その専門二十六業務の見直しの検討につきましては、政令等を改正した後、そこは速やかに検討させていただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 それは、そのことと、その二十六業務を適正にしなければいけないということは、別の問題だと思うんですね。そこは適正にした上で、もちろん、期間の定めのない直接雇用になれば一番いいわけですけれども、現状としてはそうはなっていないということは事実かと思います。  そうし...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど局長が答弁させていただいたように、総合型は、やはり中小の多くの企業が集まっていますので、そういう意味で合意形成ができなくて代行返上ができないということだと思っていまして、今言っていただいたように、おととい年金局長をトップに調査チームを、これは天下りだけでは...全文を見る
○小宮山国務大臣 積み立て不足の御負担につきましては、これまでと同様、まずは事業主に御負担いただかざるを得ないと思います。  先ほど委員がおっしゃいましたように、事業主が掛金の引き上げにより負担する場合に、今の経済状況も踏まえていろいろな規制緩和をいたしまして、三年から二十年か...全文を見る
○小宮山国務大臣 申し上げたように、今、検討する、実態を調査するチームを立ち上げておりますので、それを三月末にまとめ、先ほど局長も言いましたように、証券等監視委員会の調査報告なども見た上でガイドラインを強化していくなどの対応をしたいと思っておりますが、ほかとの公正という面からしま...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。     —————————————
03月07日第180回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○小宮山国務大臣 地域的な偏在とか診療科の偏在というのは大変重大な問題だと思っていますので、今回の診療報酬改定の中でも、そこに重点を置いて取り組ませていただいています。  また、地域的な偏在については、地域ごとに、人口十万人当たりに対する医師数を見ましても、全体として、西日本に...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回ではなくて前回の診療報酬改定、プラス改定した中で、診療科の偏在を大分手当てをしたので、全国的には産科と小児科はふえているんですけれども、地域によっては、今おっしゃるように、産科がなくて子供がなかなか産めないという状況があることは承知をしております。  それ...全文を見る
○小宮山国務大臣 臨床研修制度は、平成十六年度に導入をされましたが、平成二十二年度の研修から、研修医の募集定員に都道府県別の上限を設けるなどの見直しを行っています。  また、次の見直しに向けまして、省内に医師臨床研修制度の評価に関するワーキンググループを設置いたしまして、基本的...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げたように、二十二年度の研修から、地域偏在の是正のための募集定員の上限を設定しています。京都ですとか大阪、今東京の御指摘がございましたけれども、募集定員に対する採用実績の割合が高くなっているのは、都会の募集定員を減らしているためだという考え方もござい...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省の中に、医師の質の一層の向上ですとか偏在是正を図ることを目的としまして、昨年十月に、専門医の在り方に関する検討会を開催いたしまして、今検討を進めています。  この検討会の中では、求められる専門医像についてですとか地域医療の安定的確保についてなど、いろ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の御質問に対する前に、申しわけありません、私、専門医についての検討が今年度中と申し上げましたが、二十四年度中でございますので、訂正をさせていただきたいと思います。失礼いたしました。  今の御質問でございますけれども、社会医療法人、これは地域医療の重要な担い手...全文を見る
○小宮山国務大臣 昨年の改定はほんのわずかしかプラスにできませんでしたが、その前回とあわせて、診療科の偏在には重点的に取り組んでいるところです。これは、救急、産科、小児科また外科、こうしたところに重点的に診療報酬を充実させています。  具体的に申し上げますと、平成二十二年度の診...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、私、野党の議員であったときから女医会の皆様などともお話をして、全体に女性がワーク・ライフ・バランスが図られていませんが、特にお医者様の場合は厳しいという話の中で、対応はいろいろ協議してきたところです。  現在、子供を持つ女性医師の離職防止ですとか復職支...全文を見る
○小宮山国務大臣 地域での医療のいろいろな課題を解消するために、今御紹介いただいた地域医療再生基金、これによりまして、地域枠の医学生に対する修学資金の貸与ですとか、医師確保等の地域医療の充実強化のために大学医学部に寄附講座を設置するとか、そうしたことなどを各都道府県で事業に御活用...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、委員会の中でのいろいろな御提起とか、ここで討議をさせていただいたことが政策に反映するということは当然あると思います。  ただ、協議というのは、両方がそれぞれの思いを言い合う中で結論を出す。委員会の中の質疑というのは、御質問いただいたことにお答えをすると...全文を見る
○小宮山国務大臣 一つは、子ども・子育てのところで、昨日もいろいろ答弁させていただきましたが、就学前の子供の居場所をつくることを中心とした子ども・子育て新システム、ここに、今回消費税でお願いをしたいと言っているもののうち、今までよりはかなりの比率、多く子供に入れています。そういう...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も先日、長崎の方で、離島の医療の話をたくさん聞かせていただいてまいりました。  おっしゃるように、少子高齢化が進んでいる離島の中では、介護、医療、そしてまた子供を育てるための支援というのは非常に必要だと思っていますので、今も、拠点病院の運営とか巡回診療とか、...全文を見る
○小宮山国務大臣 妊婦さんが必要な健診を受けられるこの制度は、御党が大変創設に御努力されて今全国で展開をしていますが、今の妊婦健康診査支援基金、これは交通費とか宿泊費は含んでいないわけですね。それで、今自治体のお取り組みをおっしゃっていただき、また岡崎大臣が答弁をされたのを私も承...全文を見る
03月08日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○小宮山国務大臣 御指摘いただきました事業復興型雇用創出事業ですけれども、これは、助成金を支給することによって事業者がその被災者を雇い入れるということを促すために、被災者が安定的な仕事を得られるためにという目的でつくったものでございます。  ですから、雇い入れの後に助成金を支給...全文を見る
○小宮山国務大臣 なかなか、限られた財源の中で今すぐはいと言うわけにはまいりませんけれども、せっかくの御指摘でございますので、検討はさせていただきたいと思います。
03月08日第180回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○小宮山国務大臣 今回の社会保障の改革の中では、これまでは高齢者三経費が対象と言われていたものを、子育て支援も入れて四本柱にし、現役世代が支え手だけではなくて、全世代に対応した形にしたというのが特徴でございます。  子供については、幼保一体化などで、就学前の全ての子供たちに質の...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金交付国債の発行に関する法案、国民年金法の改正案は二月十日に出してございまして、その中で、二十四年度の国庫負担割合もきちんと二分の一にするということ、それから交付国債の発行については予算で定める額、そして運用収益相当額として政令で定める額もここに含まれるという...全文を見る
○小宮山国務大臣 パートなどの短時間労働者への社会保険の適用拡大につきましては、同じ企業に働いていて正規か非正規かで処遇が違うというのはおかしいですし、やはりこれから超少子高齢社会の中で、労働力としても非正規の皆さんたちもしっかりと処遇をする必要があるということで、今回、これは多...全文を見る
○小宮山国務大臣 最低賃金の千円を目指すということは、千円を目指して今も歩んでいると思っておりますので、取り下げたわけではございません。わずかずつですけれども上げていることによりまして、改善は全国的にされているというふうに考えています。  それから、派遣法につきましては、昨日、...全文を見る
○小宮山国務大臣 食品の基準値につきましては、事故後すぐに出しました暫定基準値、今使っているものも、これは国際的に見ても十分に安全なものでございますけれども、現在、放射性物質の量がかなり減ってきているという現実も踏まえまして、さらに安全の上に安心していただきたいということで、四月...全文を見る
03月09日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました現下の厳しい雇用情勢に対応して労働者の生活及び雇用の安定を図るための雇用保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  現在の雇用情勢は、一部に持ち直しの動きが見られる一方、...全文を見る
03月09日第180回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十二年度予算での子ども手当は、給付費ベースで二兆二千五百五十四億円、予算に計上されている国庫負担ベースで一兆七千三百十七億円となっています。また、国庫負担の財源につきましては、国債増発に頼るということではなくて、行政刷新会議での事業仕分などによっ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そういうことだと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは二十六年から二十年掛けて償還をしてもらう形にしています。その間の、これはその時点で、発行時点の運用利回りでやるわけですけれども、今発行している国債、何年物というのがございますけれども、それの平均でやっているということです。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは今委員が御説明いただいたとおりの経緯のものでございまして、先ほどおっしゃったその運用収益は今七千九百六十五億円になっています。  このことについては、おっしゃったように、平成十九年の被用者年金の一元化法に含まれていましたが、これが廃案になったと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、その平成十九年のときも被用者年金一元化法案という形で出されておりまして、その考え方で今回もその被用者年金一元化の中で法案を提出したいというふうに考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、この被用者年金一元化の法案を出すときに特別会計法も改正をすることになると思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、両方出すということになりますので、二回というか両方で改正をするということになります。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、被用者年金一元化法案と併せて関連法案という形で特別会計法の改正もいたします。
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も委員と同様に予防接種と検診の両方が必要だということはよく分かっております。予防接種については、御承知のように、今回、予防接種法の改正案の中にこの子宮頸がんの予防接種ということも入れたいと思っています。検診につきましては、今総理からもお話しいたしまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、現在、健康局の総務課がん対策推進室で実施をしていますけれども、何度も言っていただくように、これ本当に大事だということで、二十四年の四月から健康局にがん対策健康推進課、仮称ですけど、これを新設をして力を入れたいと思っています。  ただ、局にする...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃったように、このAIJの対象になっていたところがほとんどが中小企業の総合型のところであると。ただ、ここが本当に負担をして大丈夫かというお話もございますけれども、これは基本的にはやはり事業主の方が掛金を引き上げて負担をしていただくということがほか...全文を見る
03月12日第180回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 二月七日の予算委員会での私の答弁について一言申し上げます。  自民党の三原じゅん子委員からの、現在補正予算で実施している子宮頸がん予防ワクチンが予防接種法の二類疾病になった場合、接種費用や副反応救済はどうなるかとの御質問に対し、今と変わらない、今のま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 交付国債というのは、財源を用意した後、国が償還することを約束したものでございまして、今回、国民年金法の改正の中で、二分の一と三六・五%の差額、それからあと、運用利回り相当額もこの交付国債で充てるということを書かせていただきました。  ただ、その償還財...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それだけとおっしゃいますと、どういうふうにお答えしたらいいのか分かりませんが、国の方が、これは法律上もそれから法律の条文上も予算上も、国がその差額と運用利回りをちゃんと負担すると書いてございますので、それは国が責任を持ってやるということだと思っておりま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 財政法上はその法律に基づくものとそれから予算でできるものとあると考えておりますので、財政法の十五条では、法律に基づくもののほか国が債務を負担する行為をなすにはあらかじめ予算をもって国会の議決を経なければならない旨規定をされておりますので、この国の債務負...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、財務大臣がお答えしたとおりでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはやはり、いろいろな経済の情勢ですとか高齢化の進展とかいろいろな中で、やはり社会保障の財源として更に後世にこれ以上ツケ回しをしないためには、もちろん削るところは削りますが、納得をしていただいて上げる必要があると考えております。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはもう委員も十分御承知だと思いますけれども、今経済の状況は、リーマン・ショック、それから東日本大震災、欧州の債務危機など非常に厳しい状況にあります。それから、超少子高齢社会ということについては、これはもっときちんと予想すべきだという御指摘かと思いま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはやはり、今回消費税をお願いする中でも、後世へのツケ回しを少しでも減らしたいと、そういうことにかなり、四%を充てたいと思っておりますので、経済状況が悪くなった中で更に借金を次の世代、子供や孫まで負わせないようにしたいという、そういう思いがございます...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いろいろと無駄を省いたりいろいろする中で、まだ五年後までは上げなくて済むかとそのとき思っておりましたので、その時点の不明ということを言われればそのとおりでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 被用者年金一元化につきましては、共済部分の三階の部分の議論などを今関係省庁でしておりますので、これはなるべく早くとは思っております。  それから、短時間労働者につきましても、これは事業主の皆様のいろいろ御理解も得なければいけないので、今精力的に詰めて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 短時間労働者の方は、今、私のところで全体を回しておりますので、それぐらいの時期には出させていただけるようにしたいと思っています。  被用者年金の方は、今、岡田副総理の下でまとめていただいておりますので、厚生労働省部分については、二階のところはほぼでき...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはそうではございません。  年金の一元化の法案を二十五年度に出させていただいても、これはやはり今、国会に提出させていただいているマイナンバー法とか歳入庁のこととかいろいろな環境が整って、いつ施行をするかということもございますので、それまでの間には...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼いたしました。  そういう意味では入ります。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、この一つ前に答弁したような事情がございますので、すぐに施行という形にはまだなりませんので、その間に、やはり被用者年金のところはその公平性の問題、短時間のところは今の格差の問題などがございまして、先行する必要があるというふうに考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、法文を作っている最中でございますが、恐らく三年後ぐらいかと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、マイナンバーが施行されてある程度定着をしてからというふうに考えておりますので、その時期が少しずれると考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) それも含めて今検討しているところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、一元化のその方向に沿って今の現在のものを改善をしていくということですので、基本的な考え方からするとずれはないというふうに思っております。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、六月の素案に大体盛り込ませていただいた内容がそこで議論をされておりまして、例えば所得比例と最低保障年金の組合せから成る制度にするということ、職種問わずに全ての人が同じ制度に入って、所得が同じなら同じ保険料、同じ給付である、保険料は老齢年金に係る...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その集中検討会議で、今申し上げたような考え方を党の方から御説明をし、それについて議論をされたと聞いています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 五月二十三日に厚生労働省案の提示をいたしました。そして、五月二十六日に民主党から、調査会から、あるべき社会保障の充実に向けての取りまとめがございまして、この中にこの新年金制度が入っています。五月三十日の集中検討会議でこの民主党案の検討をいたしまして、そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおり、短時間労働者でも対象になればそのときから影響が出ることになります。だから、そのことと、先ほどから副総理が申し上げている新しい年金制度をつくった方がいいのか、ずっと御党を始め主張されてきた今のものを改善した方がいいのかという、抜本...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、やはり厳しい社会経済情勢の変化と、それから高齢化で自分で働けなくなった方が出てきた、そうしたことからかと思っています。以上です。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、特に認定を甘くしたということはございません。資産の調査等、保護の決定に必要な手続、支給要件、これは政権交代前から変えておりません。  この生活保護受給者の急増につきましては、今申し上げましたように、経済情勢が悪くなったこと、また高齢者が非常に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、必要な方が速やかに認められるということと要件を甘くしているということは全く別のことでございますので、それは要件についてはしっかりと調査をしております。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、今増えている中で、例えば不正受給につきましてはこれは医療費扶助が非常に多いわけですが、電子レセプトなどできちんとそこをチェックするとか、不正についてはしっかり取り扱うようにしたいと思っております。  それで、御党からもビジョンを出されていると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおり、元気な高齢者をたくさん増えてもらうということは、そういう意味で医療費などの削減につながるというふうに思います。  そういう意味では、日本人は非常に勤勉でございますので、働く意欲を持っている方は御高齢な方でも、いろいろな働き方は...全文を見る
03月13日第180回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘のように、戦後、シベリアの極寒の地で強制労働などによって五万五千人もの方がお亡くなりになっています。心から哀悼の誠をささげたいと思います。  そして、委員御指摘のいわゆるシベリア特措法、これが平成二十二年の六月に成立をいたしまして、この法...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃいますように、やはり意欲のある人が能力を生かして精いっぱい働くという、これ、全員参加型社会ということで今回の社会保障改革の中の現役世代への政策の柱の一つにしています。  今言われましたように、介護、子育てといったような福祉ですとか情報通信など...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいました、御党もずっと御主張いただいていた低所得者への増加ですとか加入期間の短縮とか、こうしたものは今整っているんですが、今最後の調整を進めているのが、短時間労働者につきましてもできれば併せて出したいというふうに思っておりますが、そこの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 地域包括ケアシステムは、やはり住み慣れた地域で在宅を中心にしながらしっかり医療、介護、それから予防などが受けられるということで、このため四月から、まず介護保険制度改正や介護報酬改定で介護予防のためのリハビリとか機能訓練の重視、それから訪問介護と訪問看護...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 介護の一号保険料の低所得者保険料軽減ですとか、介護納付金の総報酬割の導入、これについては、今まだちょっと法案提出ができない状態でございますが、この通常国会への法案提出に向けまして、関係者の意見を聞きながら今検討を進めているところでございます。  この...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはマニフェストでお約束をしたことでございますので、これを目指して今努力をしております。  今回は、今委員もおっしゃいましたように、処遇改善交付金から、これは毎年毎年、この先がどうなるか見通しが付かないと施設の方からも言われておりますので、これを介...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この後期高齢者の医療制度、これにつきましては、関係者の理解を得た上で平成二十四年通常国会、ですから、この国会に後期高齢者医療制度廃止に向けた見直しのための法案を提出するべく今調整を進めているところでございます。  この高齢者医療制度の見直し、これは国...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今申し上げましたように、高齢者医療制度改革会議の最終的な取りまとめでは、後期高齢者医療制度廃止後の新たな制度での国保の運営主体の在り方について、市町村による広域連合ではなくて、都道府県が担うことが適当という意見が大勢でございました。それで、この取りまと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、閣僚の間からも、やはり若い人の雇用に影響を与えないこととか、私の方からも、例えば復興に対して今ハローワークとか応援が入っているとか、各省いろいろなこともあります。ただ一方で、公務員の人件費削減ということもございますので、そこでやはりめり張りの利...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の件につきましては、今おっしゃったように、平成二十四年二月二十二日付けで大阪府労働委員会の会長から大阪市長などに対して、労働委員会規則第四十条の規定に基づき、審査の実効確保の措置として勧告されたと承知をしています。  なお、この勧告書は不当労働...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働委員会は、労働組合法に基づいて設置された独立の行政委員会です。労働組合法、労働関係調整法に基づいて、組合員であることを理由とした不利益な取扱いなどの不当労働行為の審査や労働紛争の調整などを行う組織でございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 勧告書では、アンケート項目の中には組合加入の有無を問う項目など、過去の判例ないし命令例に照らして支配介入に該当するおそれがある項目が含まれていると言わざるを得ないということ、また、本件アンケート調査は、被申立人の業務命令として回答が義務付けられ、また正...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 支配介入とは、不当労働行為として禁止されている行為でございます。労働組合法第七条第三号では、使用者は、労働者が労働組合を運営することを支配し、又はこれに介入してはならないと規定をされています。  なお、労働組合法第七条で規定されている不当労働行為制度...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 勧告書では、被申立人、これは大阪市、橋下徹大阪市長等ですが、被申立人は、本件アンケート調査を当面の間凍結したとするが、当委員会は、救済の基礎の確保並びに労使紛争の拡大防止という観点から、審査の実効確保の措置として、この事件で当委員会が本件申立ての当否に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 失業給付につきましては、御承知のように、震災特例で百二十日延長した後、被災三県のうち特に被害が大きかった沿岸部は更に九十日延長いたしました。ところが、それが一月から順次切れ始めている。  これからは、やはり失業給付の手当てというよりは、生活再建のため...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいました控除から手当へという考え方、御賛同いただいてありがとうございます。これは民主党の税調でずっと言ってきたことで、高所得者に有利な控除から、必要な人に社会保障の手当てとしての手当に変えていく、その第一弾として子ども手当をやったわけで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。  ですから、今回、二〇一五年までの第一歩という形で改革を出しておりますけれども、まだその全体像が、今回一歩のところで幾つかの改革を出していることの効果がどう出るかということも含めて、それは、先ほど...全文を見る
03月14日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○小宮山国務大臣 今回の法案、延長を賛成いただけるということで、まずお礼を申し上げたいと思います。  今回の法案では、リーマン・ショック以降、平成二十三年度までの暫定措置として実施をしてきました今おっしゃった給付日数の拡充措置、これを延長することにしています。  給付日数の拡...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、御党を初め各党で前向きな御議論をいただいていることは承知をしておりますので、またいろいろ御意見も伺いたいと思いますけれども、現時点としては、やはり、ほかの厚生年金の被保険者との公平性ということもございますし、本来事業主が掛金の引き上げなどで埋めるべきもので、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員御指摘の点は、薬価などの引き下げによる財源を医療機関の収入原資として確保するという前提に立って機械的に試算をいたしますと、入院外の診療のみを行う診療所の経営は今回の改定でマイナスになるという方向に動くということだと思っています。  一方で、実際には、薬価...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の点につきましては、検討する努力をしたいと思います。
○小宮山国務大臣 御指摘のとおり、雇用保険制度につきましては、民主党の二〇〇九年のマニフェストで、全ての労働者を雇用保険の被保険者とすることとあわせまして、雇用保険の国庫負担を法律の本則である四分の一に戻す、このようにしているところです。  雇用保険の被保険者の範囲につきまして...全文を見る
○小宮山国務大臣 なかなか具体的な道筋を申し上げるのは難しい今の経済の状況でございます。  大綱につきましては、素案に掲げたものをそのまま大綱という形にしたということがございまして、おっしゃった昨年六月のときにありましたのは、別表としてつけたところにあったと思うんですけれども、...全文を見る
○小宮山国務大臣 なるべく簡潔にお答えをいたしますと、今厳しい状況にあると認識をしていますが、新成長戦略では、失業率をできるだけ早期に三%台に低下させること、これを目標にしています。  やはり、急激な円高とかタイの洪水による生産調整。また、求人が今増加をしているんですね。これま...全文を見る
○小宮山国務大臣 雇用の対策としては、御承知のように、新卒者に対していろいろなサポートを行うことですとか、あと、成長が期待される分野、労働関係でも、介護ですとか子育てとか福祉関係にしっかり仕事をつくり出すことなど、そうしたことをやっていく。  一方で、やはり、そうはいってもすぐ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員御指摘のとおり、平成二十四年度の当初予算では、積立金からの借り入れについては計上してありません。これはなぜかといいますと、現在の雇用情勢が今後も続いて、その雇用情勢に応じて雇用調整助成金が支出されると仮定した場合は、当初予算案の額で足りるというふうに見込まれ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も、そして厚生労働省全体としても、今おっしゃるように、全体の雇用が大事ですけれども、特にこれからこの社会で一歩踏み出して生きていく若い人たちの就職の支援ということは、もう最重要な課題だというふうに考えています。  そうした中で、御党でもいろいろ調査をしてお取...全文を見る
○小宮山国務大臣 とにかく、被災をされた皆様にとっては復興が本当に遅いというその御指摘は、真摯に受けとめさせていただきたいと思っています。  今委員がおっしゃったこと、そのとおりだというふうに思っています。私も現地のハローワークで職を求めている方たちからお話を聞いても、皆さんや...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど加藤委員にお答えをしたとおりでございますけれども、厚生労働省といたしましては、二十三年の雇用保険法改正で盛り込まれました国庫負担の本則復帰に向けた検討規定を踏まえまして、本則復帰に向けて財政当局とも調整を行いました。しかし、最終的には、今の厳しい財政状況の...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の短時間労働者への社会保険の適用拡大、これは、働き方に公正公平な制度にするということ、それから、今の貧困対策、格差対策というような意味合いもございまして、何とか、ある程度の数字をちゃんと実現したいと思ってやってまいりました。  ただ、一方で、今委員もおっし...全文を見る
○小宮山国務大臣 孤独死、孤立死の問題というのは、いろいろな対応をしていかなければいけないと思っています。  今、被災地の仮設などでの傾聴というか耳を傾けて聞くということも御党からいつも御指摘をいただいておりまして、これは社会福祉協議会などが巡回訪問をして見守りをする、また、総...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、厚生労働省では、各市町村で、地域包括支援センターなどを活用して、地域住民による見守り活動の支援ができるようなネットワークの構築を推進しています。  今御指摘いただいたように、二月二十三日に、電気、ガス会社の事業者との連携強化の通知を出し、徹底をいたしまして...全文を見る
○小宮山国務大臣 これまでもハローワークを通じまして、昨年の四月から十二万人以上の就職に結びつけてきているわけですが、今委員も御指摘のように、先ほど古屋委員にもお答えをいたしましたけれども、やはり地元の主要な産業の復興が、その町の復興計画、市の復興計画がまだであるということから図...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。ですから、ハローワークなどでの仕事をつくるということだけではなくて、保育所の問題とか、全体のことを、これは省庁の壁を超えて、政府全体として取り組まなければいけない課題だと思っています。
○小宮山国務大臣 各省の連携という意味では、「日本はひとつ」しごとプロジェクトを各省連携してやっておりますので、そちらでの連携した取り組みということもあるかと思っています。  おっしゃいましたように、やはり、日本の基幹産業の物づくり、これをしっかりと訓練する、その技能を訓練する...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の平成二十二年度の秋に行われました事業仕分け第三弾、ここの評価結果につきましては、雇用保険二事業には執行率の低さといった課題が存在することが明らかになった、このことを踏まえまして、今後は、必要性の低い事業は特別会計の事業としては行わないとされたものと受けと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げましたように、無駄だと言われる、削減できる部分については削減をした上で、必要性のある部分については維持をしているということです。
○小宮山国務大臣 いいえ、そういうことではないというふうに思っています。仕分け結果は真摯に受けとめた上で、政府全体としてさまざまな要素を総合的に勘案した上で、どのように実施するかを政府として決定しておりますので、それにのっとってやっているということです。
○小宮山国務大臣 雇用保険のソルベンシーマージン比率につきましては、保険業法の第百三十条または保険業法施行規則の第八十六条、第八十七条などでその計算方法が定められています。  今、公表すべきということでございますけれども、保険業法施行規則等に基づいて行っているこの計算方法につい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今ここで具体的にいつまでということはちょっと申し上げられませんけれども、なるべく早くやりたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 そういうお考えがあることは十分承知をしておりますが、今の経済状況とか現実的なことを考えたところで、一歩ということをいつも私申し上げさせていただいているんですけれども、一歩前進という形で今回の形をとったということを御理解いただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 私の意見というのは、厚生労働省をお預かりしております今の立場でございますので、提出させていただく法案で御審議をいただきたいということでございます。
○小宮山国務大臣 今、ここの、この委員会では、私は大臣として座っておりますので、個人的な意見を申し上げる立場にはございません。
○小宮山国務大臣 これは、労働者派遣法改正案を提出してから六度の継続審議となっている中で、民主、自民、公明三党の御提案によって修正が行われて、今回、政府案に盛り込まれている保護規定の多くも含んだものとして、これもまた同じお答えで申しわけありませんが、前進をしたということで、これで...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、改正法施行後一年経過後をめどに、労働政策審議会で議論を開始していただくことになっています。なっていますというか、そういう考え方を持っています。  これまでの労働政策審議会での議論、派遣労働者の保護の状況、そのときの雇用状況ですとか経済状況、これを勘案し...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、非正規労働者を少しでも減らしたいという思いはしっかりと持っております。ただ、現実のいろいろな状況の中で、これは政労使で御協議をいただいてこういう形になったということと、国会が今のようなねじれの状況にある中で、少しでも前進をさせたいということで今回こういう...全文を見る
○小宮山国務大臣 セクシュアルハラスメントについてもいろいろ取り組んでいますが、パワーハラスメントというのは何がそれに当たるかという認識も足りないということから、今回、こういう会議をつくりまして、職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議、この予防とか解決に向けました提言をあす、...全文を見る
○小宮山国務大臣 労働基準監督署とか労働局の中で、人員をどれだけふやせるかということはちょっとお約束しかねますけれども、体制を強化するというのは、そこのそういう職員の意識をちゃんと高めるということですとか、あるいは専門家に加わっていただくとか、いろいろな形があるかと思いますので、...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員にはいつも、日ごろから薬物乱用防止、御活動いただいて、感謝申し上げます。  御指摘のところ、本当にそうだと思います。ですから、違法であるということを、これは厚労省だけではなくて政府全体で認識をして、やはり、それを使ったことが薬物中毒のきっかけになるというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 被災地の雇用につきましては、ちょうど震災当時、労働担当の副大臣もしていましたので、日本全体が一つになって被災地に雇用をつくり出して一人一人の就労に結びつけようということで、「日本はひとつ」しごとプロジェクトという形で立ち上げさせていただきました。  当初は、何...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。     —————————————
03月14日第180回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 低線量被曝による健康被害につきましては、科学的に安全と危険の明確な境界はないという考え方が一般的です。今回の新しい基準値は、その食品の国際規格を作成していますコーデックス委員会、この指標で年間一ミリシーベルトを超えないように設定されていること、こうした...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、事故が起こった後、まず暫定規制値を国際基準に合わせて作りまして、これもう十分に安全な基準ではございます。  ただ、特にお子さんをお持ちの方などから非常に心配の声が上がっている中で、今実際に私は現実的なこともちゃんと考えてやっていると思っており...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いや、科学的根拠に基づいて安全の基準値を決めた上で、何度も申し上げますように、特にお子さんとか赤ちゃんをお持ちの方、その保護者の方などの御心配にも配慮をして、安全な上にも安心していただけるものにすることが必要だと私は思っております。  私自身も子育て...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 十ベクレルは、水と、それから飲料水との代替関係が強く摂取量の多いお茶です。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、平均の摂取量が緑茶類は一日当たり二百八十六グラム、コーヒーは四十七グラムというように、緑茶については、日本人の場合、飲料水と同じように摂取量が多いということからこういう形にいたしました。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、平成二十二年度食品摂取頻度・摂取量調査の特別集計業務・報告書という、これを基にしてやっております。根拠のあるものだと思っております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 仮設住宅の居住環境については、厚労副大臣の下にプロジェクトチームもつくりまして、いろいろな形で今検討しています。  御指摘の民間賃貸住宅は、設備はどちらかというと仮設よりも整っているけど情報が来ない、そういう声もたくさん聞かせていただいていますので、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは一応原則二年となっていますけれども、それはもちろん復興住宅にしっかり移っていただければいいですが、なかなかそこがまだ進んでいない中で、それは状況に対応して延長ができるようにしたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) みなし仮設も全てでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど細野大臣がおっしゃったように、今宮城県全体としては健康調査の必要はないというふうにいろいろなデータから専門家の方がまとめられたということですが、丸森の方の保護者の方とは私も直接お会いをいたしまして、どういうことが心配かということも伺っています。そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この災害弔慰金の支給については、今御紹介いただいたように、委員の方からも御指摘をいただいて検討をしています。これは、事務を行っている市町村によって具体的な取扱いが異なっていること、また御遺族の方が給与所得者であるか自営業者であるかによって基準が異なり不...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今お答えしましたように、申し訳ありませんけれども、今回はもう既に多くの市町村が支払を済ませているので、こういう場合に遡及は難しいというふうに考えています。今後こういう形での対応をしたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) その窓口の対応が悪かった点などについては、私からも心からおわびをしたいと思います。  ただ、こういう形のものは遡及をするということがなかなか難しい。その中でどういうことができるのかは更に検討はしたいと思いますけれども、この仕組みとしては遡及をすること...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員から御指摘の勘定についての業務、これは旧年金福祉事業団が実施をしていました住宅融資事業の債権回収を福祉医療機構が継承したものです。  この福祉医療機構は、毎年度の終了後に決算を行った上で、回収した債権の元本及び利息を国庫納付することになっています...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今申し上げたように、決算をした上で、その繰越欠損金があるかどうかなどをチェックした上でやっておりますので、年に一回しかできないということでございます。
03月15日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生労働委員会の開催に当たり、私の所信を申し上げます。  厚生労働大臣に就任してからおよそ半年が経過し、厚生労働行政が国民の皆様の生活に密着した大変幅広い分野を担当していることを改めて実感しています。  このため、国民の皆様の安心した生活を実現でき...全文を見る
03月15日第180回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○国務大臣(小宮山洋子君) もう今、要点の部分は委員がおっしゃっていただきましたけれども、今回の社会保障の一体改革の中で、高齢者だけではなくて子育てという、子供のことを入れたというのが大きな特徴だと思っています。  安心して持ちたい人が子供を産み育てられる、そして何より生まれて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この保育に欠けるという要件についても、もうここ十年以上、何十年議論をしてきたことだと思います。この保育に欠ける子供に保育を行うという現在の仕組みに代えまして、今回は、必要な全ての子供に客観的な基準に基づいて保育の必要性を認定をして確実に保育が提供される...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 確かに二十四条がなくなると改悪だというようなお声もありますが、決してそうではなくて、今回の子ども・子育て新システムは、実施主体を市町村としまして、児童福祉法や子ども・子育て支援法、この二つの法律によって全ての子供の健やかな育ちを重層的に保障する仕組み、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の子ども・子育て新システムは、その施設とか事業の利用に当たりまして、今言われたように保護者が選択をした施設とか事業者に申し込み、契約することを基本にしています。でも、言われたように、市町村はそれぞれのニーズを把握をして事業計画をきちんと作って、その...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回は、今言われたように保護者と施設事業者の間で直接契約をしますので、利用者負担も施設や事業者が保護者から徴収することになります。その際に、今のような御心配がないように、施設にとっては利用者負担の確実な支払、これが担保される必要があるため、先ほどちょっ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 前の政権のときにつくられた認定こども園、これも両方併せようという試みだったんですが、委員御指摘のとおり、二つの省庁に分かれていたので、なかなか二重行政、二度手間になるということもあり、広がりませんでした。  今回、子ども・子育て新システムは、こども園...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て新システムでは、国から市町村に対して給付事業の区分に応じて必要な費用を交付をします。これは子ども・子育て新システムの給付事業に充当するために交付をするということで、この目的外に使用することはできません。また、使途が限定されている交付金とし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が言われたように、総合こども園にはゼロ歳から二歳の受入れは義務付けていませんが、そのインセンティブとしましては、現在の制度の幼稚園型の認定こども園、この保育所機能部分につきましても、基準を満たせば財政支援が受けられるようにする。今、八割の幼稚園が預...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のように、今回、小規模保育、二十人以下で保育園がつくれるようにいたしますし、あと家庭的保育、これは保育ママさんも、自宅でやるものも施設を借りてやるものもできるようにいたします。また、地域のNPOがやっている子育て支援のひろばとか、そうした事業など...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 放課後児童クラブにつきましては、その発祥の形態が違ったり多様な実情で事業が運営されてきたために、今まで法律上の具体的な基準を設定していませんでした。しかし、ニーズが非常にあるということもありまして、今回の子ども・子育て新システムでは、放課後児童クラブに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在の児童福祉法では、放課後児童クラブの対象児童について、「小学校に就学しているおおむね十歳未満の児童であつて、その保護者が労働等により昼間家庭にいないもの」としています。現在でも、その十歳、小学校四年生ですけれども、それ以上の小学生を事業の対象外とし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護行政の基本的な考え方は、今委員もおっしゃいましたように、支援が必要な方に保護を的確に実施をしていくということで、この考え方に基づいて現在もしっかりと着実に取り組んできていると考えています。  生活保護受給者が急増した原因は様々あるかと思います...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは関係があると思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) その非正規の皆様が貧困にならないようにということで、今回、社会保障の一体改革の中でもいろいろな施策を考えているところですが、そのこと、働き方が安定しないということがやはり生活保護まで行ってしまうと。今は求職者支援制度とかいろんな第二のセーフティーネット...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一六・三%。
○国務大臣(小宮山洋子君) 分かりました。  これが高いのか低いのかというと、最初に申し上げたように、この制度がやはり本当に困っている方をしっかりと生活ができるように支援するということなので、今の状況の中でこういう数字が出ているということで、これ自体を高いか低いかと言うことはで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはりケースワーカーの方はその専門知識を生かして、生活保護を受けていらっしゃる方についても自立した生活ができるような支援ですとか、就労に結び付くような支援とか、先ほど民間の力も借りてと言いましたが、それを職業として寄り添ってそれぞれのケースに合った形で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 十分だとはとても言えないと思います。これはケースワーカーに限らず、専門職が本当に日本の中ではいろんな分野で足りない。  ケースワーカーの確保に必要な人件費を従前より地方交付税の算定によって対応していますが、地方自治体全体の職員数が今減少している中で、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この問題は、震災直後の原発事故直後から、私も労働担当副大臣としてずっと皆様に感謝しつつ心して取り組んでまいりました。緊急作業に従事された全ての作業員の方が離職をされた後も含めまして、自らの健康状態を継続的に把握して、必要な健康相談ですとか保健指導などを...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御提出のこの新聞記事の、ちょっと中身は別としまして、この事実関係といたしましては、三月一日から東京電力が福島第一原発の構内の一部のエリアでのマスクと防護衣の着用基準を緩和いたしました。  その理由としては、空気中の放射性沃素が昨年の九月以降全く検...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員の御質問の、東京電力福島第一原発の作業員が業務によって健康被害をもし受けた場合は、労災保険から医療費が全額支給をされ、療養のための休業をした場合は休業補償が行われます。また、慰謝料など労災保険の対象外である原子力損害につきましては、原子力損害賠償...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) このデータベースの管理してある情報も使いまして、しっかりと対応したいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 放射性物質汚染対処特措法に規定されます除染特別地域と汚染状況重点調査地域、ここで除染業務を行う事業者に適用される省令といたしまして、労働安全衛生法に基づく除染電離則、これを今年の一月一日から施行しています。除染電離則は、労働者の放射線障害を防止するため...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) お子さんを始め、皆さんに安心していただくということは本当に大事だというふうに思っています。  食品中の放射性物質の検査につきましては、厚生労働省がガイドラインを示して、各地方自治体で主として出荷段階で計画的なモニタリング調査をしています。  御指摘...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるようにしっかりと情報は引き継いで、皆様に公開ができるようにしていきたいと思います。
03月16日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  子育てに係る経済的支援については、昭和四十七年の児童手当制度の発足以来、これまで順次拡充が行われてきましたが、平成二十三年度における子ども手当の支...全文を見る
03月16日第180回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 岩手県、宮城県、福島県の雇用状況を見ますと、一月の有効求人数がおよそ十一万人と、昨年の四月以降、これは一貫して求人数は増えてきています。一方、有効求職者数はおよそ十四万人と、一時よりは減少していますけれども依然として高く、そういう意味では被災地の雇用状...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりです。生活を再建するためにはどうしても安定した雇用を皆さんお求めになるのに、まだまだ短期の雇用が多いということ。ですから、短期の雇用でつなぎながらどうやって長期的なものに結び付けるか、そういうことを、皆さんが安心なされるような、工程表と...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃったとおり、女性の場合はお子さんの面倒を見たりあるいは御高齢な方の介護をしながら職探しということで、私も、今年に入って行きました釜石のハローワークでも、そうした方々から本当に切々とどうしたらいいかということを訴えられました。  そういうことに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員の何回も被災地にお入りになってのその実感ということも受けまして、今までも努めているんですが、更にその周知に努める必要があると思っています。  この雇用保険を受給できない方に対しまして、職業訓練と訓練期間中の生活を支援する給付、これによって早期の就...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が前段でおっしゃいました、当面は短期の雇用でもつないでいく必要ということも、私どももそう考えていまして、震災後、どんな仕事でも雇用に結び付くように自治体などが雇い入れる基金事業を行いました。その復旧に向けて当面仕事をつくってきたことと、これからの本...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘のとおり、被災地は高齢化が進んでいまして、元々医師不足でございましたので、これから本当に安心してお暮らしいただけるためには医療従事者の確保が大変重要だと考えています。そのため、今、全国の医療関係団体で構成をする被災者健康支援連絡協議会、この...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て支援、生まれてきた子供たちが生き生きと生きられる、そして子育てを応援をしていくためには、やはり総合的にいろいろなことを子供の視点で取り組まなきゃいけないと思っていまして、御指摘のように、現金給付だけではなくて、これまでも現物給付と言われる...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは一つは、今の都市部で待機児さんが多い、保育所は入れないんですけれども少子化の影響で全国平均で幼稚園は三割空きがある、それでも幼稚園は文部科学省、そして保育所は厚生労働省という縦割りになっているところを、子供の視点でそれを統一できないかということな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃいましたように、平成二十五年度以降、老齢厚生年金の報酬比例部分の支給開始年齢が六十歳から一歳ずつ段階的に引き上げられますので、それに合わせて高齢者が働けるようにしないと無収入、無年金の状態が生じてしまう。それを回避するために、現在の高年齢者雇用...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 年金につきましては、一つは、制度の持続可能性を確保するために、基礎年金の国庫負担二分の一、これを恒久化をするということ、それから最低保障機能強化のために低所得者への年金額の加算、また受給資格期間の短縮、こうしたことを行います。  また、医療については...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、社会保障制度の持続可能性を維持しながら必要な機能を充実するために、一体改革では、三・八兆円程度の充実を行う一方で、一・二兆円程度の重点化、効率化を行うことにしています。  具体的には、年金の物価スライドの特例措置、これを平成二十四年度から三年間...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 立会いなどの取引慣行や企業行動については、メーカーと卸の代表者で構成する医療機器業公正取引協議会が対応を検討して、無償での立会い回数の上限などを定める医療機器の立会いに関する基準を平成十八年に取りまとめました。厚生労働省でも、平成十八年十一月に医療機関...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、中央社会保険医療協議会で実際の販売価格を把握する方法について検討しているという説明を聞いていますが、御指摘のとおりだと思いますので、急がせたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘を受けまして、今医療イノベーションということで、いろいろと日本の医薬品また医療機器の競争力を高める方法もやっているところなんですが、そちらと併せて今御指摘の点につきましても検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 国家公務員の再就職につきましては、平成二十年十二月に改正されました国家公務員法、また平成二十二年の閣議決定された退職管理基本方針に基づいて、公益法人、独立行政法人、営利企業等への再就職の適正化を図ってきていますので、引き続き努力をしっかりしていきたいと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の方向で検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員の御意見も承りまして、しっかり取り組んでまいりたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) これはずっと培われてきた構造的な問題があるかと思いますので、委員の御指摘も受けまして、私もしっかりと目を光らせて今後対応していきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 昨年の八月行われたこの評価委員会では、先ほどから答弁があるような内容で、あわせて全体を評価したものだと思っていますが、今御指摘のような御懸念があるということを踏まえて、これをどのように扱うかは検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) もう一回やる方向で検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の点ですけれども、以前はもう一括して返したところを外して残りのところで分けていたものを、今回全体で連帯してという形に改正をされたと承知をしていますので、今そこを外すというと、また残ったところの負担が非常に大きくなるので、なかなか難しい問題かなとい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御承知のように、規制緩和の中で、今厚生労働省としては指導監督をする、そのためのガイドラインでやっているところですけれども、今回ガイドラインがあってもこういう事態が起きたわけですから、今のままでは駄目だということで今調査をしておりまして、調査の結果を今月...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい年金制度の導入までには、やはりその番号制度の定着ということですとか一体的に徴収する体制の整備といったような環境整備が必要でございますので、二十五年に法律が成立をいたしましても、施行までは一定の時間が掛かるかと思います。それがどれぐらい必要かという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 二〇一五年というのは、被用者年金の一元化の方はその施行ということで今準備をしていますけれど、新しい年金の方はまだいつからということは決まっておりません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今民主党の中の年金のワーキングチームで週何回か議論を続けておりまして、そこに厚生労働省からも入って議論をしておりますので、なるべく早くまとめていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 来年の通常国会には法案を提出したいと思っておりますので、それに間に合うようになるべく早くということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) そういうことだと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、後期高齢者医療制度につきましては、二十二年十二月の高齢者医療制度改革会議の取りまとめに基づいてやっておりまして、ここの部分については、市町村国保は現行制度と比較して、平成二十五年度で六百億円、平成二十七年度で八百億円の負担減になると見込んでいます。...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 当初、八千五百億円という数字がございましたが、改革会議の取りまとめでは、今申し上げたように一千億円単位ではお金が掛からない方向に変わっております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 差額がどこかに生じるということではなくて、こういう掛からない方向に取りまとめが変わりましたので、差額ということはございません。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、先ほど申し上げた改革会議の取りまとめで、市町村の広域連合で行うよりは都道府県が担う方が適当であるという意見が大勢を占めました。その中でこういう形になっていたんですが、今委員御指摘のとおりに、全国知事会にはいろいろこれではというような御意見もござ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい、ございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) ですから、先ほど申し上げたように、御理解が得られるように今話合いを続けている最中でございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) あくまで理解を得た上で提出をいたします。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員が御提供いただいたようなデータを逐一報告を受けているわけではありませんけれども、厚生年金基金の関係の方などからお話を伺って、状況というのは承知をしているというふうに思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、調査票を出しまして集計をしている最中でございますので、今月中には出させていただきます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、副大臣をトップに調査のチームをつくっておりますので、そこでしっかりとまず実態を解明した上で、有識者の皆様も入っていただいて、これどういう形で対応できるかを検討をしてやらせていただきたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) いろいろお分かりになってお聞きになっているかと思うんですけれども、今回、百三万円の壁をまた新たにつくったということではなくて、おっしゃるように、もう税と配偶者控除、三号、それからこの社会保険の適用拡大、総合的にできればいいんですけれども、それがなかなか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障の全体像につきましては、私どもはきちっとお示しをしていると考えています。  子ども・子育て、医療、年金、介護、こうした全般にわたるものを、改革の全体像を、この文章だけ見ると確かに分かりにくいということがあるかと思いますけど、大綱のときには別表...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、新しい年金制度については、度々申し上げているように、来年度の通常国会に提出すべく党の方とも議論をしているところです。  これは、やはり全体に新しい年金制度が必要だということは、御承知のように、国民年金がなかなか構成の人員も変わって未納、未加入が増...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いわゆる宙に浮いた年金記録であるおよそ五千万件、これらの未統合記録につきましては、これまでねんきん特別便などの取組によって解明作業を進めてきました。その結果、直近の平成二十三年十二月時点では、およそ千六百十五万件が基礎年金番号に統合済みです。既に亡くな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 年金通帳は、納めた保険料、そして受け取る年金額、いつでも御自身で御確認いただくためにマニフェストでも年金通帳ということでお示しをしてやってきたものですが、この年金通帳の在り方につきましては、有識者による検討会を開きまして、公聴会ですとかアンケート調査な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) インターネットを使ったものをベースにしながら、それを持っていらっしゃらない方には紙で出すということも並行して検討を今しているところでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 難病につきましては、平成二十一年十月に十一疾患を追加したところでございます。難病につきましては、今までいろんな政策が取られてきましたけれども、これは抜本的に法を整備をしていく必要があるということで今検討させていただいています。  難病対策につきまして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) グループ化もしておりますけど、今御指摘の件など非常に希少で必要のあるものについては、引き続きできるような形で今取り扱いたいというふうに考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) この引きこもりは御本人にとっても御家族にとっても大変重要な問題で、しっかり対策を取らなければいけないというふうに思っています。  引きこもりの方々に対しましては、これまでも都道府県の児童相談所、精神保健福祉センター、保健所、市町村、こうしたところで相...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおり、私もまだまだだと思っています。  ようやく、ひきこもり地域支援センターで今年度から家庭訪問、アウトリーチによる相談支援を始めまして、国庫の補助額をほんの少しですけれども増額をさせていただきました。でも、まだまだ足りないと私も思ってい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この発達障害ある方に対する支援については、平成十六年に超党派の議員立法で成立した発達障害者支援法、これに沿って乳幼児期から各時期についての支援の充実に今取り組んでいるところでございます。このとき私も内閣委員会にいまして、一緒にこれを作るのに参画をさせて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、やはりこの孤立死は、特に都会の中で隣のことが分からないというそういうこともあるかと思いますので、地域住民の方たちが見守る必要があり、それをどう支援していくかということにもっと知恵を出し、また支援も徹底していかなきゃいけないと思っていま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 地方自治体の水道部局に対しまして、本当に生活に困って料金を滞納している水道利用者に対しましては機械的に給水を停止しないこと、また福祉部局との緊密な連絡連携体制を構築することを通知をしていまして、まだ一部ですけれども、自治体では既にその連絡体制をつくって...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、三月末までに合意をしないと本当に多くの皆様困られる中で、三党でぎりぎりの合意をしていただいたと思っていますので、その成立をお願いをして、政府としてはしっかりと施行をしていきたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 協会けんぽ、御紹介いただいたように中小零細企業の被用者の方が加入をされていますが、現状を見ますと、二十三年度も、東日本大震災ですとか円高の影響などによって中小零細企業の報酬が下落傾向にあります。他方、医療費の増加によって、保険給付費ですとか拠出金の負担...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の高齢者医療制度改革会議の取りまとめでは、協会けんぽへの財政影響、これは平成二十五年度で六百億円の負担減と見込んでいます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員が御紹介いただいた基本的な認識は、現在ももちろん変わっておりません。
○国務大臣(小宮山洋子君) そんなことはないというふうに思います。本当にこの財政基盤の強化というのは大変重要な課題だと思っています。  協会けんぽにつきましては、現在、三年間、二十二年度から二十四年度までの財政再建の特例措置として、国庫補助率の引上げ、それから、後期高齢者支援金...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、後期高齢者支援金につきまして全面総報酬割を導入する場合は、協会けんぽの支援金負担に充てられる国庫二千百億円、これが二十五年度捻出されるということになります。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、国民皆保険を維持していく上でも御指摘のように非常に重要なことでございますので、あらゆる方策を講じましてしっかりとやっていきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) GPIFは手当てをするというよりも日ごろからいろいろと国債を始め運用をしていますので、今回は二分の一と三六・五%の元本プラス運用利回り相当額を約束をされていますので、ほかで運用しているのと同じこと。それで、積立金を一時的に現金化をしなければいけませんけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは負っています。  先ほどから委員がおっしゃっているような問題意識の中から、今回、新しい抜本的な改革案を出しているところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはそうではございません。二十四条の保育に欠ける子を保育するというのではなくて、必要な全ての子供に対して、就学前の全ての子供に、今は幼児教育も必要です。その学校教育、保育を質良くやりたいということで、どのように変えるかということですけれども、子ども・...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ですから、義務をなくしておりません。今、長いと言われましたけれども、全部御紹介を大事ですからさせていただきましたが、この二つの法律で責務をしっかりと規定をしております。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは今回市町村が中心になって実施をいたしますけれども、市町村は、その潜在ニーズも含めた地域での子ども・子育てに関するニーズを把握した上で、市町村新システム事業計画、これを策定するように義務付けてございます。その際、市町村は、保育の需要見込み量、提供体...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはきちんとそのニーズを把握をして、待機児があるときとか、それから障害がある、虐待があるなど、必要な場合にはちゃんとあっせんをして、きちんとそこへ入れるような措置を市町村がとることになっております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 余り御質問には反論しないようにはしているつもりなんですが、今その義務があっても、じゃ、どうしてこれだけ待機児さんがあるんでしょうか。そういう待機児さんを解消するためには新しい仕組みをつくらなければいけない。結果として待機児が減るということが私は重要だと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、今までは、保育に欠けることを措置をするという、そういう仕組みだったんです。だけど、今の時代に合う形にするためには、今回、いろいろな条件を満たした企業もNPOも入って全体の受皿を大きくすることもしています。その中で、直接新しい総合こども園などと契...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ですから、すり替えてはおりません、ちゃんと御説明をしています。  今回は利用契約でやる形にするので、措置で義務ということと、利用契約で責務を負わせるということと、考え方が違っているということを申し上げているところでございます。特に、対応が必要な虐待と...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、保育ニーズをつかんでそれに合わせた施設をつくるという責務がございますので、それは待機児童の数ということも当然つかむことになります。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはニーズを把握するということなんで、待機児童が生まれるかどうかというのは結果の問題でございますから、待機児童の数をつかむんではなくてニーズをつかむこと、それをちゃんと受け入れるだけの施設もつくるという、そういう仕組みにするということを申し上げていま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それに必要な全体の施設を用意する責務を負うわけですので、それはきちんとした仕組みになっていると考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) ニーズをつかみます。待機児童の人数という書き方はいたしません。
○国務大臣(小宮山洋子君) ちょっと整理をして申し上げますと、今回、幼稚園と保育所を一体化をして、それで就学前の全ての子供たちに質のいい教育、保育をしたいと思っています。それは、都会では今幼稚園は三割空きがありますので、そこで受皿が増えるということがあるし、地方では、一つの市町村...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、がんに特異的な抗原と同様のアミノ酸を、その構造を人工的に化学合成をさせて、皮下注射をすることによってがん細胞を攻撃できるという、これは手術や放射線療法、化学療法に次ぐ第四の治療法として注目をされていると思います。多くの国民の皆様が実用化を期待さ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、新成長戦略の中でも医療イノベーションということで、何とかドラッグラグ、デバイスラグをなくそうということで、今、PMDAの増員なども図りまして、何とか承認を早くするようにしています。  また、がんペプチドワクチン含めました革新的医薬品、この迅速...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 非常にいい、前向きの御意見をいただいていると思っていますので、全力を挙げてちゃんと取り組んでいきたいと思っています。
03月19日第180回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったように、仮設だとどうしてもなかなか外へ出ないということもありまして、特に御高齢な方の生活不活発病、これの予防というのが必要だと思っています。  それで、仮設住宅に入居されている高齢者などに対して、まず、高齢者のお宅に伺って、健康生...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 消毒のために、水道法施行規則では、蛇口での残留塩素の濃度を一リットル中〇・一ミリグラム以上とすることを定めています。一方で、水のおいしさ、これを損なわないように余り塩素の濃度が高くならないように管理することも求めています。  水浜地区の御指摘の地区の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この食品の安全は、特にお子さんをお持ちのお母様たちには非常に心配なことだというふうに思っています。そういう意味で検査をきちんとするということで、厚生労働省が定めましたガイドラインに基づいて各自治体でモニタリング検査をしています。厚生労働省では、検疫所で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在の、事故後作りました暫定基準値、これでも十分に食品の安全は保たれていますので、その検査結果を、午前中答弁させていただいたようにいろいろな形で今公表をさせていただいています。ですから、今出ているものは安心して食べていただいていいものであって、危険があ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 関西イノベーション国際戦略総合特区、この申請で、京都府から、旧私のしごと館をスマートグリッド等の研究拠点施設として活用するために、国からの無償譲渡のための特例措置に関する提案が行われています。  この特例措置の提案につきましては、旧私のしごと館を活用...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、旧私のしごと館は平成十五年度から平成二十一年度まで運営されていましたが、建設費として五百八十一億円、運営費として百八億円、合計六百八十九億円が事業主負担の雇用保険料を財源として国から支出されていますので、そうであるからこそ、今回また有効利用をす...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりの方向でやりたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 二〇二五年といいますと、今年が一二年でございますから十三年後。今が大体一人の御高齢な方を三人弱で支えている、野田総理がいつも言われる騎馬戦型なんですけれども、だんだんそれが、一人で一人を支えるようになる肩車型に近づきつつある途中だというふうに思いますの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 確かにおっしゃるとおりのことはあると思っています。今、二〇一五年までを目指している今の社会保障と税の一体改革、これについても、その社会保障改革がどういう方向を目指して二〇一五年までにどうしようとしているのか。高齢者だけが受益をして現役世代が全部負担をし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、ごく年配の方を除いては保育士の資格と幼稚園教諭の資格両方取っていらっしゃる方が多いんですね。ただ、養成を受けた後、民間会社に勤めたり、勤めないという方もたくさんいらっしゃるので、養成をした方はやっていただけるような環境を整備する必要がある。  ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、中川大臣が答弁をされたように、内閣府で全体を統括して、幼稚園、保育所、既成のものだけではなくて、新たに総合こども園、それから小規模な保育ですとか、民間の方がやっていらっしゃるような子育て支援とか、いろいろなところがその基準を満たせば財政支援の対象に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がどこの部分をとらえて抜本的な改革とおっしゃるのかはちょっと分かりませんけれども、児童福祉法もやはりその時代に合わせて変わっていかなきゃいけない部分はありますので、例えば、虐待のことにつきましても、今回親権の部分の改正と併せて児童福祉法も改正をして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、その一端、変えていくべきところをお話をいたしましたけれども、また、委員を含め皆さんからの御意見も伺いながら、どういうふうに変えていく必要があるのかは検討していきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、診療報酬改定の中で、またこれは今の社会保障の目指す改革の方向でもあるんですけれども、多くの方が、今みとりとおっしゃいましたけれども、住み慣れたところで、自宅とかあるいはケア付きの住宅などで過ごしたいとおっしゃる方が大体七割ぐらいいらっしゃるという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 申し訳ありません、今、何%という数字は持っていないんですけれども、先ほどおっしゃったみとりのところでも加算は三千点しておりますので、今回はみとりも評価をする。ですから、財務大臣と合意をいたしました重点の項目につきまして、しっかりとその点数を付けて評価が...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、その二〇一五年に向けた社会保障の改革を様々な面で出させていただいているんですが、先ほども在宅医療・介護ということを申し上げましたけれども、今回、地域包括ケアシステムで人口一万人ぐらい、中学校区ぐらいのところで、住まい、自宅やケア付きの高齢者住宅を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いや、本当に多くの皆さんの、生涯安心して暮らすためにその年金を掛けてきたという、そういう思いというのは重く受け止めさせていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員から御指摘の点は、訪問看護ステーション、二・五人で開所要件のところを特例で、福島で一人での開業を特例的に認めまして、今年の九月三十日まで期間を延長したんですが、訪問看護を十分に提供できる体制が整ったことが福島市で確認ができたので、二月末日をもって...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今やり取りをさせていただいたように、これから在宅患者に対する看護のニーズも高まる中で、今回、同時改定の中でも訪問看護の充実などは図らせていただいています。一方で、看護を業とする医療施設、これを医療法上に位置付ける、このことにつきましては、病院、診療所な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、本当に看護師さんが特に不足をしています。そういう意味では大変積極的な御提案だと思いますので、関係省庁と調整をしながら検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の質疑を聞かせていただきましたが、食品の輸入のときの輸入規制の条件などは科学的に決められますので、私どもがやっている輸入の規制とかいうことには、直接こうした個別の案件はかかわらないというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 一政治家というよりは、私はここに今厚生労働大臣として座っておりますので、大臣としての答弁を今させていただいたところでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、厚生労働省は企業年金につきまして指導監督をする立場にあります。ただ、これは規制が緩められた結果、今ガイドラインでの指導ということになっておりますので、調査の方は、今私どもの範囲でも調査している天下り等を含む運営状況につきましては今月中にお知らせをい...全文を見る
03月21日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○小宮山国務大臣 今回の合意は、三月中に法案が成立しないと、以前の児童手当に戻りまして、そうなると国民の皆様に非常に大きな影響が出るという中で、各党の意見をぎりぎりのところで調整して、実現可能な着地点に到達をしていただいたものだと思っています。  今回の合意で、その理念が盛り込...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおり、子どもの権利条約でそのようにうたわれているということは、私もよく認識をしております。ただ、今回は、三党で、先ほど申し上げたように、ぎりぎりの調整をした結果、それぞれの党のいろいろな御主張を兼ね合わせて、こういう目的規定にされたものと承知を...全文を見る
○小宮山国務大臣 子ども・子育て新システムは、現金、現物双方の給付を包括的、一元的にする制度ということで、内閣府のワーキングチームで議論を重ねてきました。  その中で、三月二日に少子化社会対策会議で決定されました「子ども・子育て新システムの基本制度について」、ここでは、こども園...全文を見る
○小宮山国務大臣 経緯を踏まえて対応するということは、そういうことでございます。
○小宮山国務大臣 マニフェストの中では、チルドレンファーストということで、現金、一番皆さんが求められている経済的負担に対して応えたい、それにあわせて、今、新システムでやっているような居場所をつくること、ワーク・ライフ・バランスなど、総合的にやることを考えてお約束をしてまいりました...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、今提出者からも御説明がありましたように、昨年八月の三党合意に基づいて、今回、恒久的なものを恒久法である児童手当をもとにしてつくるという考え方の中で出てきたものなので、これは、三党で御協議をいただいた結果、現実的な決着点だったというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 子どもという言葉、児童という言葉、それぞれに強い思いがある言葉だというふうに思います。  ただ、それぞれの制度の法律の中で、対象とする年齢などが規定をされていまして、例えば児童福祉法は、満十八歳に満たない者、学校教育法では小学生、そして今回の児童手当法でも、そ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御指摘になった点が、私自身としても一番気にかかっている、大変申しわけないと思っていることでございます。そういう意味では、そこを何とか解消していくということがこれから私たちに課されているという認識を持っております。  そもそも、所得の高い人よりも低い人の...全文を見る
○小宮山国務大臣 そこも、委員と同じ問題意識は私も持っています。ただ、そこの検証は今きちんと行われていないと思いますので、私もそこはするべきだと思いますから、するように指示をしていきたいと思っていますし、公立保育所の一般財源化ということも、私も野党議員だったときに、そこはよくない...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回こういう形になりましたのは、地方増収分の取り扱いについて、国と地方の協議の場で議論する中で、地方団体の方から、地方負担は地方に裁量性のあるものとすべきという御意見が強く出されまして、今回はこのような形になりました。  それで、委員御指摘の点は、予算委員会の...全文を見る
○小宮山国務大臣 松阪市長を初め、そういうお考えをお持ちの首長さんがいらっしゃるということは、私も直接お話も聞いているのでわかります。  ただ、今回、子ども手当のことについて、知事会あるいは市長会、町村会の全国の団体の皆様方とお話をすると、やはり、手当は全国一律にしてくれ、隣の...全文を見る
○小宮山国務大臣 もちろん、現物のこうした保育所の整備などが必要だということの中からこの子ども・子育てビジョンを五年計画でつくっていますので、予算についても、保育所運営費をふやしたり、放課後児童クラブの運営費をふやす、また延長保育もふやすなどして、その五年で目標を達せられるように...全文を見る
○小宮山国務大臣 今言われたとおりなんですけれども、税制抜本改革の法案は今年度中に出す予定にしておりますので、そのときにあわせて出したいと思っています。
○小宮山国務大臣 それは、子ども手当は、次代の社会を担う子供一人一人の育ちを社会全体で応援するという観点から支給をするものです。  定額給付金については、景気後退下の住民の不安に対処するため、住民への生活支援を行うことを目的とし、あわせて、住民に広く給付することにより、地域の経...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、二十三年六月に支給された子ども手当について、その使い道と使用金額に関する調査を行っています。一番多いのは子供の教育費等、これが四六・四%、その次が子供の生活費、三〇・四%など、子供のために使われている割合が大変多いという結果が出ております。
○小宮山国務大臣 先ほども答弁をさせていただきましたけれども、今回、私たちは、高所得者よりも低所得者に有利になる、そして、控除をなるべくなくして手当を必要な人にしていくということ、そうしたことから、年少扶養控除をなくして子ども手当を充実させていくというものをお約束させていただきま...全文を見る
○小宮山国務大臣 年収八百万円以下で実質手取り額がマイナスになるのは、小学生までの子供を持つ場合は、平成二十三年十月から二十四年五月までは年収六百八十五万円以上、平成二十四年六月からは年収四百八十八万円以上というふうになります。
○小宮山国務大臣 そこの、とにかく赤が出るということは本来あってはならないことなので、何とかできないかということも含めて、これは三党の中でいろいろと協議をされたというふうに承知をしておりますが、今回はこういう形に、現実的対応ということで合意ができたと承知をしています。
○小宮山国務大臣 通らなかったら何とおっしゃいましたか。申しわけありません。通らなかったら却下、ちょっとその意味合いを教えていただければと思います。
○小宮山国務大臣 子ども・子育て新システムは、その考え方として進めたいもの、例えば幼保一体化をした総合こども園、ここに多くのところがなっていただくためには、インセンティブをかけるために財源が必要となりますが、ですから、進捗状況が予定どおりに進まないということにはなるかと思いますけ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の社会保障の中で、御承知のように、全世代対応型というところで、子ども・子育てを重点的にやるということを訴えさせていただいていますので、何としてもこれはそこを御理解いただいて、通していただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 通らないという仮定に立った質問には今お答えする立場にはないと思いますが、通していただくように全力を挙げたいと思っています。  それで、財源を伴わなければ、先ほども答弁させていただいたとおり、当初の予定のテンポでは進みませんけれども、通る前でも、例えば総合こども...全文を見る
○小宮山国務大臣 御通告がなかったので、今事務方から聞いたところ、導入時に百億ということでございます。
○小宮山国務大臣 民主党を中心とした政権といたしましては、子供の手当ということを重要に考えていましたが、再三申し上げるように、財源の手当てがきちっとできなかったということで、いろいろとつなぎつなぎの法案になり、当事者の方にも御迷惑をおかけしたことはおわびをしなければいけないと思っ...全文を見る
○小宮山国務大臣 もともとこの国は、子供に対する、また子育てに対する支援が非常に少ない国だということの中から、政権交代に当たりまして、まず、一番子供の育ち、そして子供を持ちたい人に阻害をしているものが経済的な負担だということで、まず経済的な手当てということで子ども手当のことを出さ...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、控除から手当ということについては御賛同いただけるという御意見もいただきましたけれども、おっしゃるように、やはり控除を廃止することと手当を充実することが同時に行われなければいけなかったというのはそのとおりでございます。  ただ、税の控除は、御承知のように...全文を見る
○小宮山国務大臣 私自身はずっとそういうことを言っておりますし、大臣に就任したときも、やはり配偶者控除の廃止、それから三号被保険者の見直し、それと短時間労働者への社会保険の適用拡大を総合的にやりたいということを申し上げました。  それは、やはり今、働く女性がふえているということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がいつもそのように御主張いただいていることは十分承知をしております。  今御紹介いただきました平成二十五年度の追加増収分については、昨年十二月二十日の四大臣合意によりまして、「基金設置による国庫補助事業の財源に代わる恒久的な財源として、子育て分野の現物サー...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員から三通の投書を御紹介いただいて、そういう声に正面から応えられていないことに対して本当に申しわけないというふうに思っています。  私も、この子ども手当をもともと野党のときにつくり出した一人でございますので、いろいろな思いを持っています。ただ、再三先ほどか...全文を見る
○小宮山国務大臣 ちょっと御通告はいただいていませんけれども、低線量被曝の人体に対する影響はまだ定かでない部分が大変多い。そういう中では、子供たちの健康状態をしっかりとチェックをしていくために今さまざまな取り組みを行っているところだというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 委員の御専門の立場からの御指摘だと思いますが、臍帯血移植、これが非常に有効であるということはよく理解をしています。  造血幹細胞を多く含む良質な臍帯血、これを採取する必要があり、そのためには、採取施設の医療スタッフの採取技術の向上、こうしたことも必要だというふ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員御指摘のとおり、今、御専門としての、やむなく中絶されることの例をお話しいただきましたが、まず子供の手当から取り組んだということは、持ちたい数の子供を産み育てられない理由の最大のものが経済的な負担、そういう中から、まず手当からやりましょうということで今回、スタ...全文を見る
03月21日第180回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 御承知のように、生活保護は法律上、利用し得る資産、能力、そのほかあらゆるものを活用することを前提としています。  しかし、義援金等につきましては、被災者の実情に照らして、自立更生に充てられる分については収入として取り扱わないことにしています。また、自...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘の南相馬市で義援金等の一時金を受け取った結果、保護廃止となった全ての事例、二百二十二件につきまして、南相馬市から関係書類を提出してもらいました。そして、自立更生に充てることのできる項目や、そこに充てられた額については収入認定しないことを事前に本...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 調査をした結果、提示、説明をしているということです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 福島県内で第一次義援金を個々の内訳を見ることなく全額を収入として認定しない取扱いをしている市町村は、五十七市町村、九六・六%です。南相馬市と二本松市のみがこの取扱いを行っていないということです。第一次義援金以外の東京電力から支払われる補償金などについて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のそういうことのみでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、福島県がそうした決定をされた場合にはその考えを尊重したいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 県がそのように判断をされれば、それで結構です。
○国務大臣(小宮山洋子君) 個別のケースについてはなかなか明確なお答えをすることは難しいんですけれども、その個別ケースを自治体が判断をされれば、それを尊重したいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) こうした趣旨は先ほど申し上げたように全国会議などで周知を図っていますが、まだ足りないという御指摘でございますので、更に徹底をさせたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 災害弔慰金は、自然災害によって亡くなられた方の御遺族に対して市町村が支給をしています。その際、震災から日数が相当経過した後に、避難生活の長期化ですとか持病の悪化によってお亡くなりになった場合など、災害により死亡したかどうかの判断が難しい場合には、先ほど...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどの答弁の最後でも述べましたように、こうしたことを参考にしながら、今回、特殊性とか被災者の方の置かれた状況などを勘案をして各自治体で柔軟に御対応をいただいていると思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) この東日本大震災の被災者の健康管理と今後の災害対策の立案への活用、これを目的に、昨年の六月から厚生労働省の研究班によりまして東日本大震災被災者の健康状態に関する調査研究、これを岩手県と宮城県で実施をしています。この研究では、心的外傷後ストレス障害に見ら...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の点につきましては、例えば仮設住宅での見守りや交流の拠点としての集会施設の設置ですとか高齢者の総合相談、また生活支援などを行うサポート拠点の整備、そして保健師などの巡回訪問による保健指導などの実施、また、岩手、宮城、福島の各県に心のケアセンターを...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回のことも含めて、心理職の方の役割というのは非常に重要だということは認識をしております。ただ、心理職を国家資格とするかどうかについては、お医者様でいらっしゃいますけれども、医行為、その医療の方の行為と心理学的な行為との関係についてのお考えも様々あるよ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 患者さんはもちろんですけれども、家族とか会社も、その適切な病気の内容ですとか対応方法を知ることが重要だと考えています。  このため、厚生労働省の所管団体であります社団法人てんかん協会で、てんかんについての分かりやすい解説や医療機関への受診を勧める、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、厚生労働省では、地方公共団体やNPO等の民間支援団体が主体となりまして、生活困窮者等に対して自立支援の観点からの総合相談や居場所の確保、生活支援を行う貧困・困窮者の「絆」再生事業を実施しています。  このことが今おっしゃった方に当てはまるかどう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 三月九日の大阪地裁の判決は、今委員がおっしゃいましたように、原告が原爆症認定申請却下処分の取消しに加えて原爆症認定の義務付けを求めたため、この点についても判断が示されたものだと考えています。  国の主張が認められませんでしたので、大変厳しい判決だった...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十一年八月六日に、当時の麻生総理と被爆者団体代表との間で原爆症認定集団訴訟に関する基本方針に関する確認書が署名をされました。これを受けまして当時の河村官房長官が、裁判が長期化し、被爆者の高齢化、病気の深刻化などによる被爆者の方々の筆舌に尽くし難い...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、判決の内容を詳細に検討し、関係省庁と詰めの今調整をしているところです。  控訴期限があさって三月二十三日ですので、最終的な結論を出していきたいというふうに考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、被爆者の方が高齢化をされているし、先ほどの談話にもありましたように、長い間苦しまれてきているので、何とかその認定を広げたいということで、私も普通大臣が会われる回数より多く被爆者の皆さんと会わせていただいたりしています。  それで、今私の下で、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは委員がおっしゃるとおりです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の新しい審査の方針につきましては、これは被爆者援護法に基づいて科学的に許容できる限度まで疾病等の範囲を拡大して策定されたもので、被爆者の立場に立って認定を行うということになっております。  ただ、御指摘のような状況もございますので、私もそこのところ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今いろいろと具体的に御指摘をいただきましたけれども、司法と今の認定が乖離をしていることには、冒頭申し上げたように私も強い問題意識を持っています。  この問題は私自身も野党のときから取り組ませていただいていますので、先ほど申し上げた有識者の検討会、被爆...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も日ごろから委員がおっしゃる趣旨で事務方に指示をしております。  そういう意味で、今、かといって私が独断で何かをするわけにはいきませんので、今行っている検討会を急がせておりますので、なるべく早くその結果を得て、私もおっしゃる趣旨で、もう本当に、御高...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘のその被団協の方からの御提言についても、これは真摯にしっかりと検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 事実関係から申し上げますと、その被団協の委員から資料が提示されて説明をされたのがこの第九回なので、第九回に当初、その説明を伺う前に事務方が用意したペーパーが先ほど御指摘のものだったというふうに思っています。  御説明を受けて、私もこの御提言をしっかり...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは財政的な問題もございますけれども、そこを乗り越えて、今回、被団協の皆様などからの御要望も踏まえて、事務方だけではなくて、政務の中でも藤田政務官を担当に充てて窓口にしておりますので、そこはしっかりと政治主導でやっていきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 少しでも御高齢な被爆者の皆様に寄り添ってできるように最大限努力をしていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 国民健康保険税、また介護保険料につきましては、市町村の判断によって、条例に定めることによって減免することが可能ですが、国の財政支援の対象となる減免措置の範囲については被災状況によって国が一定の基準を定めています。  今回の東電の福島第一原発事故に伴う...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 食品につきましては委員と同じ問題意識を持っているかと思いますが、安全な上に特にお子さんを持った方たちなどに安心していただきたい、そうした思いも込めまして四月一日から新しい基準値にいたします。  その新しい基準値にした理由としましては、食品の国際規格を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども別の質問者の方が災害関連死のことございまして、それは中越地震を参考に今六か月ぐらいということをお示しはしていますけれども、それは個々の被災の状況によりますので、それはそれぞれの自治体でいろいろ認定をしていただく、そのことに従いたい、柔軟な対応を...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  足立委員はいろいろなことに直接携わってこられていて、御承知の上でいろいろなことを今御示唆いただいたというふうに思っています。ただ、社会保障の抜本改革を見据えながらできるところからやっていくということと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはなかなか、町を復旧そして復興させていくときに、人が先か、いろいろな、特に生活に必要な医療機関が先か、町の復興計画全体の中の位置付けもございますし、なかなか一概には言えないと思いますけれども、委員の問題意識であられるこうした公的なものを中心とした病...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおり、やはり予防接種をしっかりと位置付けてこの予防の行政にもっと力を入れていかなければいけないという認識は私も強く持っています。  御指摘の三ワクチン、子宮頸がん、Hib、小児用肺炎球菌について、今、まずこれを第一歩として、予防接種...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 石橋委員にはいつも労働の問題を取り上げていただいて、ありがとうございます。厚生労働委員会になってから、どうも労働の質疑というのが少ないなと、私自身が労働で仕事をずっとしてきた身からも思っておりますので、しっかりとお答えをしたいと思います。  やはり、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり長期に安定して雇用されるということからすると正規社員、ただ日本の場合は非常に難しくて、短時間で労働しているパートの方が処遇も違う、身分も違うというような、これは、先進国の中では短時間で働く人たちは時間が短いだけで同じ処遇なので、そこのところが根本...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) どうしても非正規雇用ですと正規雇用に比べまして雇用調整の対象になりやすいですし、特に今若い方の非正規雇用が増えている中で、自分たちは結婚できない、だから子供も持てないという若い人がいるということは、これはその人たち自身のためにも日本の社会のためにも大き...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員からは離島での実例もお示しいただいて今質疑が進みましたけど、今日の質疑でも明らかになりましたように、これはこれから一層力を入れて進めなければいけないというふうに思いました。  現状は、遠隔医療のように医療機関間で更なる周知が必要、求められるという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保険病院等の譲渡に当たりましては、年金資金等の損失の最小化を図ること、これに加えまして、やはり地域の医療体制が損なわれないよう十分配慮することが当然基本だと考えています。  また、新機構への移行を平成二十六年四月一日としていますけど、それまでの間...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保険病院等の譲渡に当たりましては、譲渡までの間、必要な医療機能、これが維持されることが重要だと考えていまして、譲渡指示に際しましてもその病院運営団体の全社連に対してその維持を要請していますが、今御指摘のように、川崎の方では一部の入院機能が縮小したと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、細かいことを聞いていないのではないかという御指摘がございましたが、それぞれの病院につきましては細かく聞いております。その結果、判断をしています。  川崎社会保険病院につきましては、譲渡の指示後、地元自治体から譲渡条件に関する意見書が提出され、それ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員も御指摘いただきましたけれども、社会保険病院等については、国会の附帯決議でも、RFOから推進機構への改組までの間、譲渡に向けた取組を推進するということが求められています。それに当たりましては、その譲渡に当たっては、年金資金などの損失の最小化を図る...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て新システムでは、保護者が施設と契約をするという新しい形になりますが、特に要保護児童、障害児などの特別な支援が必要な場合ですとか待機児童が生じている場合には、市町村が施設に対してあっせんや要請などの利用調整を行うとともに、施設には応諾義務を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ちょっとお答えの仕方が難しいですけれども、現在もこれだけの保育所に入りたくて入れない待機児さんがいらっしゃるわけですね、予算委員会の繰り返しになってしまいますけど。そうすると、今の仕組みの中で、待機児さん、これはやはり潜在的な需要も含めてこれからも増え...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て新システムでは、質の確保のためにその客観的基準を満たす施設を財政支援の対象として指定をします。この指定基準につきましては、今の基準を基礎とします。  そうしながら、学校教育、保育の質の確保向上の観点から、職員配置の基準の引上げなどを検討...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、今の基準を基礎といたしますので、今の基準をそのまま守っていくと。それで、特に総合こども園の新しくつくろうとしているところを中心に質の確保をする観点とインセンティブを掛けるという意味もございまして、職員配置の基準は引上げをしていきたいというふうに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 済みません、一言いいですか。  おっしゃる御懸念は分かります。待機児さんが多い一部の都市部でその面積基準を少なくてもいいという、そこを狭めることは私も最大限努力をいたしました。ですから、そこのところが広がっていくことがないように、しっかりと子供の安心...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 幾つかの御指摘をいただきましたけれども、確かに社会保障改革の中でまだ切り込みが不足している、そういう御指摘は多々いただいているところですので、今回も本当に一歩でございますので、次第にまた皆様の御意見もいただきながらそちらはやっていきたいと思います。 ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはなかなか、専門性も要るというふうに考えますので、今認知症サポーターの養成など、住民参加型で認知症の方を地域で見守る取組、それだけではなくて、グループホームですとか小規模多機能型サービスなどの認知症に対応した在宅サービス基盤の整備ですとか在宅医療や...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 感想と申しますと、それは二極化しているという実態はもっと丁寧にしっかり見ていかなければいけないというふうには考えます。  ただ、今回の介護報酬改定は、物価の下落傾向ですとか介護事業者の全体的な経営状況などを踏まえて行われたもので、今回の介護報酬改定で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘の点につきましては、EPAに基づいた介護福祉士の候補者の受入れで、その受入れ施設に負担いただく費用として求人申込料、あっせん手数料、相手国の政府への手数料、滞在管理費、日本語研修機関への支払などが必要経費としていただいているのが現状でございまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 政権を担わせていただいてからお約束した国民の生活が第一、それから私もずっと主張してきたチルドレンファースト、そうしたような理念に基づいて可能な限り政策を進めてきていると思っていますし、マニフェストについても実現している項目もたくさんございます。  そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、児童手当法案という形で御審議をお願いをするのは、昨年の夏の三党合意を基にして、この四月から恒久法である児童手当法をベースとして更に三党間で話合いを進めていただくということになっておりました。そして、もう法案提出の期限が来てもなかなか話合いが進まな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、親がまず第一義的に子育てをするというのは当然のことだということで、子ども手当の理念の中にはその部分は書いてございませんでした。ただ、御党からのそうした御主張もあり、今回、児童手当法の中にはそのことも書き込まれています。ただ、今、私なるべく余り答...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 制度設計と申しますと、これは三党で合意をされたことに基づいてこの法案を成立させていただきましたら、それにのっとってやっていきたいというふうに思っておりますし、政策目的は、やはりこの目的規定とされているものに合っているかどうか、前の子ども手当につきまして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の修正案によります附則の特例給付も含めた給付総額は、政府予算案と同様の金額になりまして、平成二十四年度予算ベースで、給付額全体で二兆二千八百五十七億円、国庫負担で一兆三千二百八十三億円です。また、マニフェストでお約束したとおり、中学まで一律に月額二...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、税制改正法案が成立しない場合には交付国債は発行できませんので、そうなりますと、二十四年度の二分の一と三六・五%のその差額の国庫負担というのはできないことになってしまいます。そういうことにならないように、これを交付国債発行なしにやるとすると年金積...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、副大臣の方からも答弁させていただいたように、二十五年の通常国会に提出ができるように、今、与党で審議をしているところ、私どもも加わって今検討をしておりまして、こちらを取り下げてということがいつも議論になるんですけれども、やはりこれからずっと先を見越し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護の受給者が急増している要因というのは、いろいろ複合的にあると思いますが、厳しい経済情勢の中で失業をされた方があるということ、また高齢化が進んでいて自立が容易でない方が増えていること、そうした影響が大きいかと考えています。  それで、近年保護開...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医療イノベーションは革新的な医薬品、医療機器などの創出を目指すもので、これによりまして病気で悩んでいる方々の健康を取り戻し、また医薬品、医療機器産業の国際競争力を高めて、日本の経済成長の新成長戦略のこれ柱の一つでございますので、そういう形でもしっかりと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も中村先生がいかに優れた方であるかは存じ上げておりますし、私も何回もお話もしています。そういう意味では、内閣官房に医療イノベーション室をつくって、ただ、これは、私どもが政権担わせていただいて、いろいろと取組がなかなか前に進まなかった部分があると。その...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 金額は十六億円です。おっしゃるように、御指摘のように確かに僅かですが、僅かであってもそれをプラスに持っていくかどうかというのが、今のこの政権が何とか、医療崩壊とまで言われたところにしっかりと、二千二百億ずつ削られてきた社会保障費を自然増も含めて戻したこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 在宅の現場では、訪問看護師やケアマネジャーの方が在宅での薬剤管理業務を実施するよう薬剤師に相談を持ちかけられることも多いというふうにも聞いているところです。  しかし、在宅患者に対する訪問薬剤管理指導、これが必要かどうかを判断するためには、患者が通院...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども副大臣からも答弁もさせていただきましたけれども、今回、大綱の中でも、関係者の理解を得た上で、平成二十四年の通常国会ですから、この通常国会に後期高齢者医療制度廃止に向けた見直しのための法案を提出するとさせていただいています。  そういう意味では...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今その一体改革の意味を御理解いただくために関係大臣で週末に各地を回って対話集会をさせていただいているところですけれども。  午前中の足立委員の御質問の中にもあったように、とにかく今の日本の社会保障制度というのは、委員も御認識いただいていると思いますが...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の御質問、先ほど一部先取りしてしまったかもしれませんけれども、とにかく給付は高齢世代が中心です。今お示しいただいた数字からしてもお分かりいただけると思います。それで、負担は現役世代中心、これが今の制度で、例えば社会保障給付費の中の高齢者と子供の比率を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは試算のお話だと思うんですが、これはあくまで、試算を公開したときに申し上げたように、民主党の税制改革調査会の役員の一部の方たちが試算をしたもので、党で決めたものではないと。ただ、やはり試算がなければいけませんから、次の二十五年に出すためには、当然新...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも再三議論に国会でもなっているところですけれども、今回五%をお願いしているのは二〇一五年のところまでのことを言っているわけですね。その先どうするかは、今、党の方でも議論をしている最中ですけれども、これは社会保障制度を、さらにこの新しい年金もそうです...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 国共済の福利厚生施設数というのは、病院が二十四、保養所二十六、宿泊所が十七、これは財務省が管轄をしています。それから、地共済の持っている福利厚生施設は、病院が十、診療所が二十五、保養所が六十、宿泊所が八十四で、これは総務省が管理をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、私、厚生労働大臣というか厚生労働省が所管でないことは御承知の上での御質問と伺っておりますけれども、これは所管の大臣が判断をされることだというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、被用者年金の一元化、当面は四月上旬に出すところで二階建ての部分までの一元化を出させていただき、その後の新三階、課題の多いところにつきましては、岡田副総理の下で恐らく有識者の検討なども経た上でやらせていただく、それも遠からずちゃんと法案を出させて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、民主党が応援していただいているところがどうであるかということと官民格差をなくして公平な仕組みをつくるということは別のことだと私は考えておりますので、そこは国民の皆様に納得していただける形で私もしっかりと発言をして公平な制度にしていきたいと思って...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員が御指摘のものは、弘前大学が福島の住民六十五人の方を調べたところ、最高の方で甲状腺に九十ミリシーベルトに近い被曝をしていることが分かった、こういう調査であるということが、この報道があったということは承知をしています。  沃素の内部被曝につきまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 放射性物質汚染対処特措法、これで規定をされます除染特別地域、これは警戒区域又は計画的避難区域です。それから、あと汚染状況重点調査地域、これは福島、茨城、千葉県など八県の中の〇・二三マイクロシーベルト以上で指定を受けた市町村をいいますけれども、ここで、元...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、どういう形でどこにというのは、済みません、手元に持っておりませんけれども、しっかりと相談に対応できる体制をつくっていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 三月一日にがん対策推進協議会から答申をいただいたがん対策推進基本計画変更案、これでは、がん検診の受診率、個別目標として盛り込んでいます。  御指摘のように、個別目標では、五年以内に受診率について五〇%を達成することを目標としていますが、胃がん、肺がん...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりだと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 次期のがん対策推進基本計画の案は、平成二十二年の十月から計十九回、がん対策推進協議会を開催して議論をしていただいています。がん対策推進協議会での議論を踏まえまして、働く世代や小児へのがん対策の充実、がんと診断されたときからの緩和ケアの推進など、次期がん...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 文部科学省の橋渡し研究支援プログラムで得られた医薬品の候補等に関する研究成果につきましては、厚生労働省としてもその実用化に向けた支援を行うことが大変重要だと認識をしています。  具体的には、厚生労働科学研究費補助金によって医師自らが有効性や安全性を確...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 入浴関連事故ということで、今委員の方から一万人を超えるというお話ございましたが、こちらが把握している数字は、平成二十二年の浴槽内での溺死等はおよそ四千五百件の死亡が報告されています。ただ、お宅で亡くなった場合に全部ここに挙がっているかどうかというと、そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり、今割合も増えている女性医師の皆さんが本人のワーク・ライフ・バランスも守りながら仕事を続けられるということが非常に重要だということでは、委員とその辺りの見解は共にしているというふうに思っています。  御提案につきまして、まずこの予算については、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも委員がおっしゃるとおり、やはりグループホームでの共同生活を望む方、独り暮らしを望む方、それぞれいらっしゃると思いますので、その方の意向に沿った住まい方ができるような支援を提供していく必要があると考えています。  特に、障害者の単身での地域生活を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 第三者組織につきましては、薬害肝炎検証・検討委員会の最終提言でも、またこの最終提言を受けた厚生科学審議会の医薬品等制度改正検討部会の報告書でも、独立性のある組織、この設置が求められているということは承知をしています。  一方で、平成十一年の閣議決定に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは歴代大臣がお約束してきて、私もお約束したことですので、それを守っていきたいと思っています。  ただ、前段で申し上げたように、非常にそこが難しい現状があるのも事実でございますので、私も全力を尽くしますが、是非お力も貸していただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) C型肝炎救済特別措置法に基づく給付金の請求又はその前提となる訴えの提起等、これは法施行後五年以内、平成二十五年一月十五日までに行わなければならないとされているというのは今委員御指摘のとおりです。  一方、同法の附則では、「給付金等の請求期限については...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、厚生労働省といたしましては、その感染被害者の方々が請求期間内に給付金の支給を請求できるように、医療機関に対して患者への製剤投与の事実について戸別訪問も含めた調査を行うとともに、製剤の投与を受けた方々が投与事実を知ることができるよう、製剤が納入されま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のように、医薬品を適正に使用するために医薬品を処方する医師が添付文書の内容について十分な理解をするということは重要なことだと思います。  現在も薬事法では、薬剤師だけなく医師も医薬品等の適正使用に必要な情報を収集、利用するよう努めなければならな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃることは、父の名前を出していただくまでもなく、しっかりとやっていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今までもロードマップは持っていたんですね、それを新たに強力なものを作るということでございまして、この後発医薬品の使用促進のためには、やはり国民の皆様に、その後発医薬品の品質ですとか安定供給、情報提供面での信頼性を確保すること、それを周知することが必要だ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは担当大臣もされて、その思いは非常によく分かりますし、これはやはり障害当事者の方やその支援をする方たちからいただいた大変重い提言だと思っています。ただ、いただいたときに、残念ながら一方で財政状況、いろんなことがございますので、これは段階的にしっかり...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、いただいた重い提言ですので、時間は掛かっても実現をしていくように最大限努力をしたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 聴覚障害者へのコミュニケーション支援、それから盲聾者への通訳、介助支援については、地域の特性ですとか利用者の状況に応じた柔軟な形態によって事業が行えるように地域生活支援事業として位置付けて、厚生労働省として支援を行っています。今回の新法では、附則でサー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 進められるように努めていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十四年度の介護報酬の改定率につきましては、介護職員処遇改善交付金、これは介護報酬の二%、これを含んだ上で、物価の下落傾向、過去三年でマイナス二・二%、これを反映した形になっています。他方、賃金の下落傾向、これは過去三年でマイナス一・七%、これを反...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 介護報酬改定検証・検討委員会のメンバー、これは、介護給付費分科会での議論との継続性と、一方で客観性、その両方を確保する観点から、分科会の委員と分科会以外の委員によって構成をしています。  委員会では、次期改定に向けて調査、研究を進めることが必要である...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま議題となりました現下の厳しい雇用情勢に対応して労働者の生活及び雇用の安定を図るための雇用保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  現在の雇用情勢は、一部に持ち直しの動きが見られる一方、依然とし...全文を見る
03月23日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました国民健康保険法の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  国民健康保険制度は、国民皆保険の基礎として重要な役割を果たしています。しかし、近年の産業構造と就業構造の変化や高齢化の進展に伴い、国民健康保険...全文を見る
03月23日第180回国会 参議院 本会議 第8号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  労働者派遣制度については、労働力の需給調整を図るための制度として創設されましたが、雇用の規制緩和という大義名分...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 大卒者の就職率についてですが、新卒者の就職環境が非常に厳しい中で、全国の新卒応援ハローワークでジョブサポーターによるきめ細かな就職相談、職業紹介を実施しています。今年一月からは、文部科学省、経済産業省とも連携し、未内定の学生生徒のための卒業前最後の集中...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣法改正案の参議院での審議についてですが、労働者派遣法改正案については、平成二十二年四月の国会提出以来、六度の継続審議となり、この間、衆議院で審議していただきました。この間、大震災、円高、欧州債務危機など、改正法案をめぐる環境が大きく変化したこ...全文を見る
03月23日第180回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 衆議院本会議のため遅参をいたしまして、委員会に大変御迷惑をお掛けしたことを心からおわびを申し上げます。  今後はこのようなことがないよう、十分注意したいと思います。     ─────────────
○国務大臣(小宮山洋子君) 資産保全のための法的手続を取るよう各基金に通知をしておりまして、現時点でおよそ八割から九割が弁護士への委任手続をしていると承知をしています。(発言する者あり)
○国務大臣(小宮山洋子君) 昨日になりました理由というのは、金融庁といろいろと調整をした結果、昨日いたしまして、その結果、八割から九割が弁護士の委任手続をしているということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生労働省といたしましては、毎年度、各基金から提出される決算報告書などによりまして各基金の財政状況を把握していますけれども、御指摘のように、近年の経済情勢の悪化によりまして総合型厚生年金基金では財政が悪化していると認識しています。特に、代行部分の給付に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、やはり受給権を保護する必要があるということから、ここに規定がありますように、きちんと客観的な基準で慎重に対応しているところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、十五年前に法改正が行われまして、私どもは指導監督をするという立場になりましたので、ガイドラインでもって可能なことはこれまでもしてきております。  ただ、今回、このような事態が起きましたので、このガイドラインでは不十分だということで、今、実際に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その寒さ対策などが後手後手に回ったことは本当に申し訳ないと思っています。  御指摘の点ですが、災害救助法による救助は、流通機能ですとか経済などの混乱によって商品などから食料ですとか生活用品が購入できない状況にある中で、確実に救助が行われるようにという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどその理由申し上げたんですけれども、この災害救助法の救助、この法律の規定によって、現物給付を原則としつつ、例外として現金給付ができるという形になっています。  これは、災害時に、先ほどのような状況で自ら購入ができない状況にある、あるいはライフライ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その災害救助法の中には、現物給付とは確かに書いてありませんが、現物給付に当たることが列挙してございまして、その中で、今御指摘の、きちんとその効果があるという、例えば埋葬を行う代金とか、そうしたものについては現金給付ができるというふうに書いてございます。...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 頑として認めていないということではないと思います。ちょっと、なるべく短く説明をさせていただきますが、このりんくうタウン特区、これは御説明のように、がん治療を行う診療所を増床をして、平成二十六年四月に高度がん医療拠点を整備するものだと。その際に、今言われ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 予想に反してと言われましたけれども、私は、この医療について先進的にやるところは精いっぱい後押しをしたいと思っておりますので、これはしっかり期限に間に合うように、地域の皆さんの御意向も受けて積極的に取り組ませていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のように、水道施設につきましては、高度経済成長期以降、急速に整備をされました。その施設の計画的な更新が全国の水道事業者にとって重要で喫緊な課題だというふうに思っております。あくまで一つの試算ですが、今後およそ四十年間で三十九兆円ぐらいが必要だ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ですから、具体的には、最後に申し上げたように、必要に応じて水道料金を見直すなどして、資金をしっかりと調達をした上でこれを更新していくということだと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先日も答えさせていただいたように、原発の構内で作業していた方については把握をしておりますが、御指摘の点につきましては、復興庁が中心となって東日本大震災での災害関連の死亡一般について一定のメルクマールを示して市町村や関係省庁との協力を得て調査を実施すると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど答弁させていただいたように、この度、復興庁が発足いたしましたので、そちらでメルクマールを設定をして、これまで分かっていないのは本当に大変申し訳ないと思います。ただ、これまでそういう把握をしていなかったので、復興庁でそういう形で把握をするということ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 災害弔慰金の支給という形で福島県は審査件数が七百五十ということはございますが、これ以外は福島県の方も把握をしていないと思います。
03月26日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 宮城県が県内の病院に対して行った調査では、病院に勤務する医師数が三千百七十五人で、震災前と比べて七人減っていると。病院に勤務する看護職員数は一万四千五百五人で、震災前と比べて三十三人減っている。  それから、福島県が県内の病院に対して行った昨年十二月...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私どももそういう認識は強く持っています。  厚生労働省としましては、全国の医療関係団体で構成する被災者健康支援連絡協議会の協力を得まして、医療機関ごとのニーズに合わせた医師等の派遣調整を行っています。これまで九月から二月の実績で、岩手県に延べ九十五人...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この追いだき機能のことは私自身も仮設へ行っていつも言われていますので、強い問題意識を持っておりまして、議員から御提案いただいたやり方についても調べさせました。  そうしたら、それはやはり大掛かりな改修工事が必要なのでちょっと難しいというのがございまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、復興大臣もいらっしゃいますけれども、今全体で前向きには検討しておりますけれども、ちょっとまだ申し上げられる段階ではないということは御理解いただきたいと思います。
03月27日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おはようございます。よろしくお願いします。  給付日数の拡充の暫定措置につきましては、二年後の経済情勢や雇用失業情勢、その後の見通しなどを総合的に勘案をして延長の有無を検討すると考えています。しかし、暫定措置は、その決められた期間のみの措置とすること...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も、シルバー人材センターで生き生きと働いていらっしゃる方、地元でもよくお話をしておりますので、委員と同じ問題意識は持っているつもりでございます。ですから、いろいろな意味でこれから検討しなければいけないことが多いという認識は持っています。  現状から...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 恐らく委員と私は同じ年代ですので、同じころに後期高齢者になるんだと思いますけれども、いろんな意味でやはり高齢者の方々が、おっしゃるように、自分の技術などを生かしながら、年金の補いも含めて生きがいを持って働かれるこのシルバー人材センターの仕事については、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回いろいろ御指摘いただいている中には、この派遣の関係で申し上げますと、シルバー人材センターから要請をいただいている高齢者に対する派遣期間の制限の在り方についてということも御要請をいただいているんですが、厚労省といたしましては、その専門二十六業務に該当...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も、今年に入って釜石などに行きましていろいろ現状も見てまいりましたので、厚労省としては、とにかく仕事をつくり出してお一人お一人の就業に結び付けていくことに日本全体が被災地の雇用の支援をするという「日本はひとつ」しごとプロジェクトでいろいろと政策を出し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 雇用創出効果、今、ちょっと御質問の趣旨とぴったり合うかどうかはあれなんですけれども、「日本はひとつ」しごとプロジェクトで昨年の四月から今年一月までに岩手県、宮城県、福島県の三県でおよそ十二万人をハローワークを通じて就職につなげました。それで、雇用創出基...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の個別延長給付などの暫定措置、これは、リーマン・ショック以後ずっと回復しないところにいろいろな、大震災とかいろいろなことが起きて雇用情勢が厳しい中で三年間の暫定措置ということなので、おっしゃるように、しっかりと仕事をつくり出して、仕事に結び付けてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 雇用保険二事業につきましては、雇用調整助成金の支出の増加によって平成二十四年度末では雇用安定資金の残高が四百六十八億円と見込まれていまして、非常に厳しい財政状況になっています。また、今御指摘の労働政策審議会の雇用保険部会で取りまとめられました報告書でも...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘のことをマニフェストで約束をしておりますが、これにつきましては、これも御指摘のとおり、平成二十三年の雇用保険法改正で、できるだけ速やかに安定した財源を確保した上で暫定措置を廃止する旨の規定を設けています。  来年度につきましては、厳しい財政状...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 政府の目標といたしましては、平成二十二年六月の閣議決定で新成長戦略、これを決定していますけれども、その中で、失業率はできるだけ早期に三%台に低下をさせるということ、就業率は、二〇二〇年までに二十歳から六十四歳の就業率を八〇%に引き上げるという目標を立て...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 岩手県、宮城県、福島県の雇用状況を見てみますと、一月の有効求人数が十一万千三百六十八人と、昨年の四月以降、こちらは一貫して増加をしています。一方、有効求職者数は十四万三千八十二人と、減少傾向にはありますが、依然として高い水準になっています。こういう状況...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 被災地では、これまでも雇用創出基金事業、これでおよそ三万人の雇用を生み出しています。今後は、「日本はひとつ」しごとプロジェクトのフェーズ3で、一つは、地域経済とか産業の再生、復興による雇用創出によって全国で雇用を創出していくというのが一つ。また、被災地...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどからお答えをしているように、何とか「日本はひとつ」しごとプロジェクトの中で県に基金を積み増して産業と一体になった雇用をつくるということ、それから、市町村の使い勝手のいい、NPOなどでも委託ができる、そういう仕事に就きにくい方々へのモデル事業、そう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の数字は、平成二十二年三月に卒業した人につきまして、中央教育審議会答申を基に内閣府で一定の仮定を置いて推計をしたものだと考えています。  これまでも就職して三年後までに辞めてしまう大学生が三割ぐらいと言われていたのが更にそれが増えたというように...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 雇用調整助成金の平成二十三年四月から平成二十四年一月までの合計支出決定額はおよそ二千百十四億円です。同様の傾向が続くと仮定しますと、平成二十三年度の支給額は二千五百億円程度になると見込まれます。また、失業等給付の積立金から平成二十二年度は三百七十億円の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 必要な額は千三百九十五億円になっております。
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、被災地でなるべく安定的な雇用を、おっしゃるようにちゃんと尊厳のあるディーセントワークにするために、今もいろいろお話を質問に答えてしてきたところなんですが、こちらは長期的にちゃんと安定した雇用を全ての、女性も障害をお持ちの方も御高齢な方...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 適正な積立金の水準というのはなかなか明確に申し上げるのは難しいかと思います。というのは、失業等給付は景気動向によって大きく変動をいたしますし、景気や雇用失業情勢を正確に予測するということは非常に困難であること、また過去最悪の支出額を超えるような不測の事...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これまで審議の中でいろいろお話をさせていただいてきていますけれども、やはりずっと特例もつくりながら失業給付を支給をしてきましたけれども、多くの方が、やっぱりこれから生活の再建の柱となるような仕事をしたいという意欲があられるということ、それから、やはり現...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のとおり、完全失業者数に占めます雇用保険受給者の実人員の割合は低下をして二割台となっています。しかし一方で、総務省の労働力調査での完全失業者三百三十四万人の中には、雇用されていた労働者が失業した場合、これが二百四十三万人なんですけど、これだけでは...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 全国延長給付は、全国的に失業情勢が著しく悪化をして、受給者の再就職が極めて困難な事態に至った場合に、年齢や地域、離職理由を問わず全ての受給資格者の給付日数を一律に九十日延長するものです。このように、全国延長給付というのは雇用保険制度の本当に最終的なセー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり本当に一人一人の方がお困りにならないように、そういう意味で、失業給付が受けられなかった方に求職者支援制度などもありますので、窓口でしっかりと対応をしてやっていきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり希望する職に就けないということで自らの命を絶ってしまわれるということは、大変本当に心が痛む、痛ましいことだと思いますし、それだけ学生の皆さんにとって就職ということが重大なことだというふうに思いますので、今も努めていますけれども、更に卒業生の方が希...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の数字、先ほどもお答えをいたしましたけれども、平成二十二年三月に卒業した人について、中央教育審議会答申を基に内閣府で一定の仮定を置いて推計したものだと承知をしています。  厚生労働省としましても、本当に希望する職に就けていない若者が多いというこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり、新卒者の方の採用活動を長期化する、そして早期化をするということは、もちろん学業への影響もありますし、また就職活動を行う新卒者の負担が大きくなるということで、大変重要な課題だと考えています。こうした課題は、経済界、大学等一体となって取り組むことが...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げたように、日本経団連が倫理憲章を改定をして二か月遅らせているので、その状況も見る必要があるとは思いますけれども、委員御指摘のとおりだと思いますので、しっかりとそこは関係者と議論をしていきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 大切な御指摘だと思いますので、検討をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  労働者派遣制度については、労働力の需給調整を図るための制度として創設されましたが、雇用の規制緩和という大義名分...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃったような問題点があることは私も認識をしております。  ちょっとだけ整理をいたしますと、一般労働者派遣事業は、強制労働ですとか中間搾取など派遣労働者の保護が著しく侵害される事案を未然に防止するという趣旨から許可制にしています。  一方...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の労働者派遣法改正案では、派遣労働者が自らのマージン率を把握をして適正な派遣元事業主を判断できるようにするため、派遣労働者に対しまして派遣料金の明示を義務付けることにいたしました。  そのこと自体はよいけれども、その中身の問題という御指摘だと思う...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣法では、業務を迅速かつ的確に遂行するために専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務などいわゆる専門二十六業務については、派遣受入れ期間の制限を設けていません。この専門二十六業務の在り方については様々な御意見がありまして、国会の審議でも御指摘...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣制度の見直しに当たっては、おっしゃるように、現状をよく知っている派遣労働者ですとか派遣元事業主等の意見を聞くということ、これは大変重要なことだという認識を持っています。  このため、今後実施することになる登録型派遣、製造業務派遣、特定労働者...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も、この派遣労働が、最初十三業種から、バラ色の働き方だと言われたときからかかわってきた立場からいたしますと、大体、先ほどもございましたけれども、これがネガティブリストになったときに、ちょっと広げ過ぎたときに、なかなかうまい働き方にならない点も増えてき...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど修正提案者からもお答えがございましたけれども、今回の労働者派遣法改正案では日雇派遣は原則禁止とされていますけれども、民主、自民、公明三党の修正では、政令で定める禁止の例外に、雇用機会の確保が困難な場合等として高齢者などを加えるべきであるとされてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) なかなか難しい、一度にお答えできないようなところもあるかと思うんですけれども、今回改正しているのは、先ほども申し上げましたように、本来は自分の持っている能力を自分に適した時間、合わせて働けるという労働者にとってもいい働き方だったはずのものが、どんどん広...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはやはり、御承知だと思いますけれども、派遣労働の場合は派遣元があって、派遣先があって、労働者がいるという非常に複雑な形になっていますよね。非常に短期の雇用契約の場合、派遣元での雇用管理責任が十分に果たされない可能性があると。で、今回の労働者派遣法の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおりだと思いますので、なかなか今まで派遣の方では組合をつくるのも大変でしたが、そのつくった組合が正社員の組合とまたそれぞれ利害が一致しない部分もあったりしてなかなかうまく交流ができていないということは私もそう思いますので、そこのところ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは派遣でございますので、特定派遣も派遣ですから、直接雇用ではありません。ただ、雇用する労働者が全て常時雇用なので、一般労働者派遣のような保護が著しく侵害されるようなことが少ないということで、今、届出制になっているということだと思いますが、先ほどお答...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり、違法派遣を行う派遣先に対しまして労働者の保護にもつながる形でペナルティーを科すということは意味があるということでこの仕組みをつくってございます。  今の点にお答えいたしますと、そのみなされた労働契約を結ぶことを希望しない派遣労働者についてはそ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、そもそも派遣可能期間の制限を免れることを目的として、契約上は専門二十六業務と称しながら、実態としては専門二十六業務以外の業務を実施する、そういう事例が見られたことからこのプランを実施したということです。  平成二十二年二月に専門二十六業務派遣...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この労働契約法改正案はもう既に提出をしておりますけれども、ここに盛り込まれております無期転換ルール、これは雇用主と労働者の間を規律するもので、労働者派遣に関していえば、雇用関係にある派遣元と派遣労働者との間で適用されます。一方、労働者派遣法の期間制限は...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 登録型派遣の在り方の検討につきましては、この改正法施行後一年経過した後をめどに労働政策審議会で御議論いただきたいと考えています。  その検討の方向性としては、これまでの労働政策審議会での議論、また派遣労働者の保護の状況、そのときの雇用状況ですとか経済...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今修正案の提案者からあったような視点も踏まえて検討していきたいと思いますが、そもそも、先ほどから御議論をいただいているように、この派遣労働が当初狙っていたものと変わってきたのが、ネガティブリスト方式にして製造業まで派遣に含めたというところが不安定で低賃...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは委員御指摘のとおり、物づくりということがきちっとこの国内で行われるということは大変重要なことだと考えておりますので、そういう意味では、国全体もそうですし、午前中から御議論をいただいた被災地での雇用などについても、物づくりの技能が伝承されていくよう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどもお答えいたしましたけれども、特定労働者派遣事業はその雇用する労働者が全て常時雇用されている労働者でありまして、一般労働者派遣事業のような強制労働とか中間搾取などが、弊害が少ない、そのために届出制となっています、現在。  ただ、常時雇用される労...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣制度の見直しに当たりましては、労働者の方ですとか、派遣元、派遣先、当事者の方々の御意見を伺うということは大変重要なことだというふうに考えています。  このため、今後実施することになります登録型派遣、製造業務派遣、特定労働者派遣事業の在り方の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この派遣法改正案、これを確実に施行するためには、関係者への改正内容の周知徹底、これが大変重要だと、当然のことながら考えています。  施行に当たりましては、派遣元事業主、派遣先、また派遣労働者等関係者へのセミナーですとか説明会を開催をするということ、ま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いわゆる専門二十六業務の在り方につきましては様々な御意見があり、国会審議の中でも今日も含めていろいろな御指摘がございましたので、こうした御意見とか御指摘を踏まえて、必要な見直しの検討を行いたいと考えています。  この検討は、現行の労働者派遣法の考え方...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そうですね、本会議は時間がそんなに限られていましたので、要点をお話をしたので心が通わなかったということはおわびを申し上げたいと思います。  それで、今、この派遣法のことを始め、子供の貧困とか自殺、いろいろな問題をおっしゃいました。  それで、民主党...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員のお考え、しっかりと聞かせていただきましたので、一人一人の労働者がしっかりと誇りを持って働けるように、またこの派遣の働き方も健全な形で発展をし、おっしゃるように、これはもう正規、非正規にかかわらず均等な待遇ができるような方向を目指して一歩を進めたい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十年秋のリーマン・ショック以降、製造業務に従事する派遣労働者の雇用の不安定、また技能の継承の問題が指摘されました。こうしたことなどから、政府提出の労働者派遣法改正案では、常時雇用する労働者の場合を除いて製造業務派遣、これを原則禁止することにしてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは先ほどから申し上げたように、この製造業務のところまで広げたことによって派遣が不安定で低賃金なものになったという側面があると思います。  ただ一方で、今状況がいろいろ変わっている中で、この製造業派遣で仕事が回っているという部分も確かにあるわけなの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどから申し上げているように、この製造業務派遣についても今後その検討をするということになっていますので、そういう意味では、今御指摘の点なども踏まえてしっかりとこの先検討をしていきたいというふうに思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) また何度も繰り返しになって恐縮ですけれども、私を含めて、今政府の方でも、今、製造業派遣の中に問題があることは当然意識をしています。ですから政府案を提出をいたしました。  ただ一方で、今の被災後の状況やらいろいろな経済状況の中で、そこで仕事がつくり出さ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御答弁したとおり、その内容についてはこれから詰めていきたいと考えているところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) いわゆる専門二十六業務の在り方については必要な見直しの検討をまた行いたいと思っていますけれども、違法派遣かどうかなどについて認識が食い違って、みなし効果が発生するかどうかについて争いが生じた場合は、おっしゃったように、裁判に訴えることのほかに、労働局に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一緒に野党のときに派遣法の改正案を作った立場からいたしますと、今回のが非常にそういう趣旨に合っていないという御指摘は理解をいたします。  ただ、再三申し上げているように、この国会の状況の中で何度も何度も継続審議になって何事も一つも半歩も進まない中で、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員の問題意識は共有する部分もございますが、今回は、この立法府の中で議院修正が行われておりますので、その趣旨に沿ってなるべく御懸念が生じないように対応していきたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣法改正案については、度々申し上げているように、政府案が六度継続審議になりまして、その間、大震災、円高、欧州債務危機など、改正案をめぐる環境が大きく変化したことも踏まえて、修正が行われた上で三月八日に衆議院を通過いたしました。  この修正案で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは委員がおっしゃるとおりだというふうに私は思いますので、そうした観点も含めて、一からその議論をするときに徹底的に議論をしたいというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が冒頭から一貫しておっしゃっていたように、非正規雇用がこれだけ増えてきて、その中でしっかりとした人間らしい働き方、均等な働き方ができていないということは大きな問題意識を持っています。そして、そうした中で、今回一歩前進という形でこの労働者派遣法が衆議...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。
○国務大臣(小宮山洋子君) 児童手当法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  子育てに係る経済的支援については、昭和四十七年の児童手当制度の発足以来、これまで順次拡充が行われてきましたが、平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法に基づく子...全文を見る
03月28日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○小宮山国務大臣 日切れ扱いということで審議に御協力をいただいて、まず感謝を申し上げたいと思います。  今回の国保法改正案は、国の定率負担を三四%から三二%に変更することにしています。また、平成二十四年度予算案でも、このような国の定率負担の変更を前提に予算計上しています。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の点は、検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 後期高齢者医療制度の廃止法案につきましては、そこにございますように、関係者の理解を得た上でということなので、今、理解を得る努力をしている最中でございます。  後期高齢者医療制度の廃止については、民主党のマニフェストを踏まえて、高齢者医療制度改革会議で具体的な見...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回お示しをしているもとになっています改革会議の見直し案では、第一段階としては、市町村国保に戻る七十五歳以上の人の給付費、これは七十五歳未満の人の給付費とは区分して経理をする仕組みにしています。また、その費用負担は、現在の制度を踏襲する仕組みになっています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 そこは見方の問題といいましょうか、左側を重点的に考えればそういう形になりますし、右へ移行する方を重点的に考えればここは点線という形になると思いますので、そこは考え方の問題かなというふうに私は思います。
○小宮山国務大臣 どうぞ、結構です。
○小宮山国務大臣 今回の一体改革では、税制抜本改革とともに公費二千二百億円を追加投入して低所得者の保険料への財政支援を行うことにしています。これによりまして、所得水準ですとか世帯構成によっても異なりますけれども、機械的に試算をすれば、およそ三千五百万人の国保加入者全体で一人当たり...全文を見る
○小宮山国務大臣 済みません。これは法改正ではなくて、税制抜本改革を踏まえた政令改正で対応させていただきます。
○小宮山国務大臣 国民健康保険法に基づく政令改正でございます。
○小宮山国務大臣 その一体改革での財政基盤強化、これは平成二十七年度ベースですけれども、低所得者保険料軽減の対象拡大、対象およそ四百万人で、これが五百億円。応益割の二割軽減対象世帯の拡大、対象およそ二百万人、応益割五割の軽減対象世帯の拡大、対象およそ二百万人ということでございます...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、税制の抜本改革をもとにして考えておりますので、税制抜本改革が成立をしたらと、その時点というふうに考えています。
○小宮山国務大臣 今申し上げたようなこの内容はホームページでも公開をしておりますので、それが決定をして、政令として出すのがその時点ということでございます。
○小宮山国務大臣 それは、そのような形で今後させていただくように努めたいと思います。
○小宮山国務大臣 市町村国保で五割を超える公費負担を行っているのには幾つか理由がありまして、市町村国保につきましては、健康保険のように事業主負担がないこと等、財政力が弱いために、原則として給付費等の五割の公費負担を行っている。また、ほかの医療保険制度に比べて低所得者や高額な医療費...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、委員御指摘のように、やはり、後期高齢者のところは五四%、前期が二二%、六十五歳未満が五〇%というのは、非常にばらつきがあって、今御指摘のように、それぞれの、その時々のいろいろな、財源とかいろいろなことでこうなったんだなと思いますけれども、ここはやはり、高...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘のように、こうした支援制度を一本化するということは、簡素でわかりやすくなるということはあると思います。  さっきから御指摘のように、この社会保障制度改革のことをわかりやすく国民の皆様に今お示しをするように対話集会をやっているんですけれども、仕組みの細かい...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは御指摘のとおりだと思いますので、今回、交付金から報酬改定に入れたことで継続的に恒久的にできるということはそういう形にしたと思っていますけれども、ここで解決したということではないと思いますので、先ほど御指摘の書き方も含めて、しっかりと目配りをしていきたいとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 賛成をいただいて、ありがとうございます。  今回の改正法案によります都道府県調整交付金の増額は、一つは、扶養控除の廃止に伴う地方増収分につきまして、地方団体からの強い御要望も踏まえて、地方に裁量のある使途に充てるものであると同時に、都道府県単位の共同事業の拡大...全文を見る
○小宮山国務大臣 医師の数というのは、OECDが人口千人当たり三人というのに対して日本は二・二人なので、やはり少ないと私は思っております。  そういう中で、平成二十年から継続的に医学部の入学定員をふやしていまして、二十四年度は過去最大規模の八千九百九十一人になる予定なんですね。...全文を見る
○小宮山国務大臣 東電の福島原発事故に伴う警戒区域等以外の住民の皆さんについては、低所得者、無職者、自営業者が加入する国民健康保険制度については、復興に時間を要することが多いと考えられること、また、震災による所得の減少を反映した自己負担額となるのが夏以降であること、これを勘案して...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げましたように、夏以降は所得の減少を反映した自己負担額となりますので、それを踏まえて御負担をいただきたいということですので、前に説明したことと別にそごがあるというふうには考えていません。
○小宮山国務大臣 それは、実態はしっかりと見て、そこは受けとめ、検討もさせていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 お尋ねの件でございますけれども、そちらの病院長の方にはまだお目にかかっていません。  ただ、そこで医療機能が維持されることが必要だということについては、そこの病院運営団体の方にも申し上げているところですが、今、御承知のような事態で、大変住民の皆様に御迷惑をおか...全文を見る
○小宮山国務大臣 このアンケートにつきましては、公表を前提としないので答えてくださいということでとっているアンケートだということなんですね。だから、これをストレートにはお伝えするのが、ちょっと前提からするとできないかと思いますけれども、委員がおっしゃっていることはよくわかりますの...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、委員が御指摘のように、やはり透明性を確保するということは私は重要だと思っています。入札に関するものなのでなかなか公表は難しい、出たものに対しては病院に対してきちんと説明する、それは当たり前のことだと私は思いますので、もう少しそこのところを丁寧にやれないか...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民健康保険では、市町村が住民にとって最も身近な基礎自治体であって、被保険者の把握ですとか保険料の徴収がしやすいこと、また、市町村が担う地域の保健、医療、福祉活動との連携が図りやすいことなどから、市町村が保険者になっています。  今回の改正による共同事業の拡大...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療保険は、保険者として安定的な運営ができる規模が必要であるということ、また医療計画が各都道府県単位で策定をされているということ、また医療サービスがおおむね都道府県の中で提供されている実態があること、こうしたことから、都道府県単位の財政運営を軸に取り組みを進めて...全文を見る
○小宮山国務大臣 その歳入庁のことについては、今、政府の中でも、副総理のもとに、税と社会保険料を徴収する体制の構築についての作業チームというものを設置いたしまして、長浜副長官をヘッドに政府としても検討していますので、法案提出ということでございますが、丸のみというわけにはまいりませ...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げましたように、検討は今進めているところですけれども、ただ、その法案の中に具体的にどこまで盛り込むかというのは、これからの話だというふうに思います。
○小宮山国務大臣 今回、消費税の法案を提出する中に、歳入庁を設置するということは書くということになったのだと聞いていますけれども、どのような形の歳入庁にするかということは、また別に法案をつくりますので、それはそのときの話だというふうに思いますから、今回、消費税法案の中に事細かくそ...全文を見る
○小宮山国務大臣 健保組合の保険料率を協会けんぽの水準に統一するということにつきましては、一つは、健康保険組合の保険料率は、労使協調の枠組みの中で、自主自立の運営で決めているということ、そして二つ目には、厳しい保険財政の中で、保健事業の効果的な実施ですとか医療費の適正化など、保険...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療保険では、給与や超勤手当など報酬の平均月額をあらかじめ決められた等級別の標準報酬月額に当てはめて保険料を決定しています。現在の標準報酬月額の上限は百二十一万円です。  健康保険法上、最高等級に該当する被保険者の割合が一・五%を超えた場合には標準報酬月額を引...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今、医療イノベーション、ライフイノベーションということで、これは新成長戦略の一つの大きな柱ということでもございますので、委員は御承知のように、日本の医薬品あるいは医療機器、これは国際的にも競争してやっていける、日本がこれから力を入れるべき成長産業という...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 内閣官房医療イノベーション推進室の中村祐輔前室長、これは内閣官房の方で、今も委員からも御評価いただいたように、御本人の研究歴、職歴などから適任と判断してなっていただいたものと承知をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 中村前室長が辞任をされたことについては大変残念だと思いますが、これは御本人がいろいろな事情の中で御判断をされたと。ただ、そこに至るに当たっては、先日も私答弁させていただきましたけれども、これは、政権交代の後いろいろ理想を掲げて、いろんなことをやりたいと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 古川大臣とは私も直接いろんな話をさせてもらっていますし、それから事務方の方もそこに入ってやっていますので、そういう意味では、しっかり連携を取って、力を入れてやっていきたいというふうに思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員のおっしゃるとおりだというふうに思います。そういう意味で、今おっしゃいましたこの医療イノベーションのことについても厚労省として主体的にやっていきたいと思います。  ただ、これは大学の方の関係で文科省ですとか、あとは産業という形でいくと経産省とか、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、私どもも全て各国並みになったとは思っていませんので、これも一歩ずつ進めているというところなので、今何をしているかといいますと、このドラッグラグ、デバイスラグ解消に向けて、これまでもいろいろ取り組んでまいりましたが、その革新的医薬品の迅速な審査や...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員の御懸念と同じ問題意識を私も持っております。日本医学会から、医療以外の目的で行われるいわゆる遺伝子検査ビジネス、これに対しまして、科学的根拠に乏しい検査がはんらんして混乱を引き起こしかねないという懸念が今月表明されたということは私も承知をしておりま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いい知恵があれば伺いたいと思いますけれども、今のところは局長が申し上げたような形で、非常に安価でいざというときのために備えているという形も必要ですので、どのようにしたらいいか、知恵を集めたいとは思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これもおっしゃるとおりだと思います。今局長が申し上げたように、平成二十四年度までの予定で厚生労働省の補助金によって専門家の研究班が調査と推計を行っている、何でそんなに間が空いたのかというのは確かにおっしゃるとおりだと思います。なるべく早くその調査、推計...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これもおっしゃるとおりだと思いますので、是非、どのようにしたらいいか、私どもも知恵を出しますが、皆様方からもいただければと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これも小児がんの保護者の方やお医者様からも特に私も直接伺っておりまして、今回、新たな基本計画を作る中で、重点的に、先ほどおっしゃった働く世代のがん対策と小児がんには力を入れたいと思っています。  おっしゃったように、非常に全国で少しずつの症例しかない...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 参議院の予算委員会のときには、今言っていただいたように、私の思いから答弁をしたためにちょっと御質問の趣旨と違った答弁になったことは申し訳なかったと思っています。  まだ一類、二類のその分類は今予防接種部会で議論中でございまして決定をしていないんですけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ロタウイルスワクチンにつきましては、昨年の七月それから今年の一月に二つのワクチンが薬事法上承認されたことを受けまして、現在、予防接種部会の下で、年内をめどに、その効果や疾病の影響等について専門家によります医学的、科学的観点からの評価を行っているところで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 乳房の再建術はがんを切除する手術によって失われた乳房を再建する手術で、方法としては、一つは筋肉等患者自身の組織を用いる場合と、もう一つはシリコン等のインプラントを用いる場合があるというふうに認識をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃった、乳がんになった方それからまた専門の学会などから人工乳房インプラントの早期承認を求める声ありますし、私も直接そういう声を承っています。具体的な個別品目の薬事法の承認審査の状況については、これは企業秘密ということもあって今詳しくお答え...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどもお答えいたしましたけれども、がん対策推進基本計画に小児がん対策、今度は重点的に盛り込みまして、二十四年度から小児がん医療の向上を図るために小児がん拠点病院の指定を開始したいというふうに考えています。  この拠点病院をどれだけの数どういうふうに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、毎年、二十歳から六十四歳までのうち、およそ二十二万人が毎年がんにかかって七万人が亡くなっています。がんはやっぱり働く世代にとっても大きな問題になっているので、今回、小児がんと併せて働く世代のがん対策の充実ということを重点目標に挙げました。  やは...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 薬事法改正につきましては、今御指摘いただいた厚生科学審議会の医薬品等制度改正検討部会で今様々な検討を行っていますけれども、薬事法の中に今医療機器が入っているんですけれども、医療機器は特性が違うので薬事法でやるのはおかしいではないかという今強い御指摘も受...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今制度改正検討部会で御検討いただいているところですが、問題意識としては私も委員御指摘の問題意識は持っております。  先ほどから申し上げている内閣府の医療イノベーションの推進という中ででもこれもいろいろ議論をさせていただいているところで、やはりこれはそ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護の額につきましては、いろいろ御議論があるということは承知をしています。  ただ、現行制度の中では、生活保護の基準額、年齢、世帯の人数といった世帯の構成、それから地域によって異なるわけですが、今御紹介いただいたように、例えば三十代の母親と中学生...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の御質問に答えさせていただく前に、今、前の御質問で、生活扶助基準の検証を行って、取りまとめを今月末と私申し上げてしまったんですが、今年末でございます。申し訳ありません。訂正をさせていただきたいと思います。  そして、今の御質問ですけれども、雇用保険...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃることはやはり非常に適切な御意見だというふうに思います。  今、その独り暮らしの高齢者などの孤立死の防止に向けて、民生委員ですとか社会福祉協議会による見守り、地域相談を実施していますし、各市町村で地域包括支援センターなどを活用して地域住民によ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり、これで全て見抜けるかと言われると、なかなかそれは難しい点もあるかもしれませんが、今やろうとしているのは、二十三年度から新たに電子レセプトを導入したことによりまして、生活保護受給者ごとに複数月の分のレセプトですとかそれから複数の医療機関のレセプト...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 利用者に対する生活指導とか就労支援などを通じて居宅生活への移行を積極的に行う事業者、これが優良な事業者だと思っていますけれども、こうしたところには居宅生活移行支援事業という形で補助を行っていまして、優良な無料低額宿泊所はしっかりと支援をしていきたいと考...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘の点は、在宅医療・介護を充実させていくという点では大変重要な御指摘だというふうに思います。  今回の診療報酬改定では、特養でのみとりの充実を図るために、在宅療養支援診療所等の外部の医師が特養でみとりを行った場合に診療報酬の評価の対象を拡大を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御質問のISD条項、この手続は投資関連協定で一般的に規定されている手続で、投資家と投資受入れ国との間で投資紛争が起きた場合に国際仲裁等を通じて解決を図るものです。このTPP協定交渉の投資分野では、内外投資家の無差別原則等が投資受入れ国の義務の内容として...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) お尋ねの事例につきましては、事例の詳細が分かりませんので、ちょっと一概にお答えすることは難しいと思います。  その上で言えば、お尋ねのような事例が日本での投資活動を伴わない場合には、そもそも投資関連協定の適用対象とはなりませんので、ISD条項手続の対...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、介護職員の処遇改善を介護報酬に取り込んだのは、毎年毎年つなぎつなぎでは先の見通しがなくてなかなか職員を雇えないというような現場からの声も踏まえて、恒久的なものとしてちゃんとやるために介護報酬に取り込みました。  平成二十四年度の介護報酬改定の改...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) このプラス一・二%の改定率、先ほど申し上げたように物価の下落傾向は反映しています。一方で、賃金も過去三年でマイナス一・七%なんですが、賃金の下落傾向は反映していません。また、介護事業者の経営状況が黒字傾向にあることなども踏まえまして、これは平均の収支差...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十三年十二月五日の社会保障審議会介護給付費分科会で、このEBPの調査に関する調査方法と結果概要、また平成十九年度に行ったタイムスタディー調査の結果を併せて報告をし、議論を行いました。  EBPの調査につきましては、訪問介護事業所がサービス提供記...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これまでのサービスの提供の実態とか、限られた人材をどういうふうに働いてもらうかとか、そうした観点から時間区分の見直しを図り、四十五分で済むところは六十分でやっていたよりも費用の負担も少なくて済むわけですので、これを基本に見直しをいたしました。  ただ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ショートステイの充実につきましては、今回の介護報酬改定で、デイサービス等に付設するショートステイの医師配置ですとか面積基準を緩和するとともに、緊急時にショートステイ利用者を受け入れるための加算を創設をしています。また、入所施設の整備については、この度、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、副大臣、衆議院の方へ行ってしまっているものですから申し訳ありませんが、検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 東日本大震災の対応に関しましては、迅速な災害救助法の適用ですとか救護活動が進められた一方で、広範囲に自治体機能が喪失したために、従来想定されていた自治体を通じた初動措置、これが円滑に実施されなかったというような問題点もありました。  このため、厚生労...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 東日本大震災で支援に当たった方たちの心のケア、これは被災した方への心のケアと同様に非常に重要だと考えています。  発災直後から、支援者に対する心のケアはそれぞれの職員を所管する省庁が行ってきました。支援者はそれぞれ専門性の高い組織に属していますので、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは復興大臣の方にしっかり伝えておきたいというふうに思います。
03月29日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おはようございます。  今回の合意は、三月中に法案が成立しないと以前の児童手当に戻ってしまって、本当に子育てをしていらっしゃる世代に、世帯に非常に大きな影響が出るという中で、各党御意見異なる中でぎりぎり調整をしていただいて、実現可能な着地点を見出して...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども手当から今回児童手当となりましたけれども、これは、持ちたい方が安心して子供を産み育てられ、特に生まれてきた子供たちがちゃんと全体から支えられて育つようにということで、まず第一歩として、経済的な負担があるので持ちたい子供が持てないという御家庭がどの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 児童虐待への対応については様々やってきていますけれども、一番やはり早期に発見をして児童相談所などに結び付けていただくということが大変重要なことです。そういう中で、児童虐待防止法の中には、改正を重ねてきていますが、児童虐待を受けたと思われる子供を発見した...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどもお話をいたしましたように、子供・子育てを総合的に応援をしていきたい、そういうことを掲げて政権を担わせていただきました。ただ、子ども手当については、経済的不安があるので、その負担のために持ちたい数の子供を持てないということをまず第一に払拭しようと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 所得税に加えまして、六月から年少扶養控除、住民税も廃止をされるということで、例えば小学生までの子供を持つ年収五百万円程度の世帯でも手取り額が減少をするということになってしまいまして、この点は、高額所得者に有利な控除から低所得者に厚い手当へという考え方の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十五年度以降の地方増収分につきましては、平成二十四年度のように手当の地方負担割合を見直すというような対応ではなくて、基金を設置して、それによる国庫補助事業の財源に代わる恒久的な財源として子育て分野の現物サービスに活用することで対応するようにしまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の平成二十三年度子ども手当特別措置法に基づく子ども手当の申請状況につきましては、二月に実施をいたしましたサンプル調査の結果、平均して一割程度の未申請の方があることが分かりました。このため、報道機関に周知をお願いをするとともに、自治体への申請勧奨の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この児童虐待の問題は力を入れて取り組んでいるつもりです。ただ、総務省の政策評価でも、児童相談所等での児童虐待相談対応件数、虐待による死亡児童数といった指標を基に、政策全体としての効果の発現が不十分と評価をされていますので、そこは真摯に受け止めて、更に必...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この児童虐待防止につきましては、御承知のように議員立法で作り上げてきたもので、私自身も御党の馳議員と二回の改正を共にやらせていただいてまいりましたので、また委員もお取り組みいただいていることも中心にしまして、また次の改正ということも議員の皆様の中で御議...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおりだと思います。  虐待の場合は、一番虐待相談で虐待者が多いのが実母の六割ということなので、まずお母さんの方へのアプローチをしてきていますけれども、これは虐待だけにかかわらず、全体の子育て、今、妊婦の皆様の分娩の前の教室も、お父さ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおりです。  平成十九年の医政局長通知、これは看護師等の役割として、今御紹介いただいたように、分娩期においては、自らの判断で分娩の進行管理は行うことができず、医師又は助産師の指示監督の下診療又は助産の補助を担い、産婦の看護を行うとし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 地域で安心して子供を産み育てることができるように、周産期医療体制の整備、これは非常におっしゃるように重要な課題だというふうに考えています。このため、平成二十四年度予算案でも、周産期母子医療センターの母胎・胎児集中治療室などの運営費に対する補助などを計上...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 昨年八月の三党合意は、自民党、公明党の御協力をいただきまして公党間の合意としてまとめたもので、この合意内容を尊重して対応していきたいという気持ちには変わりはございません。  しかし、昨年八月の三党合意以降、与野党間での協議がなかなか進展をしない一方で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の法案によります所得制限は、施行まで間もない平成二十四年六月分からの適用を予定しているため、実務上の観点から、これまでどおり、今御説明した主たる生計維持者の単位で判定することが必要だと考えています。  ただ、世帯合算による所得の算定が必要だという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、その理念自体は御党も御賛同いただけるという今御発言もございましたけど、高所得者に有利な控除から低所得の方に有利な手当にということは民主党がずっと野党のときから税調の中で持っていた理念でございまして、それに基づいてこの子ども手当ということも考えた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、事実関係を政務官の方から申し上げましたけれども、先ほども申し上げたように、三、四%といってもまだ未申請の方がいらっしゃいますので、更に努力をしなければいけないということで、三月後半には、主要全国五紙のほか、ブロック紙、地方紙、先ほど、私、七十五紙と...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、政府として、TPP協定交渉参加に向けまして、関係国との事前協議を行っています。この協議等を通じまして、これまでに得られましたTPP協定の厚生労働分野の交渉状況についてお伝えをいたしますと、一つは、公的医療保険制度に関しては、現在のところ、混合診療...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは予算委員会の中でも議論になりましたけれども、今回、政権交代後行いました子ども手当、それから高校授業料の無償化によりまして七百万円以下の世帯で可処分所得が増えているというような状況もございまして、一定の効果はあると思いますけれども、先ほどから申し上...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 党内でも多くの皆さんは御賛同いただいていると思いますが、中にはまだそういう、今おっしゃったような考え方を持つ議員もいるということでございますので、そこはきちんと党としてまとまっていけるように、さらに与党とも協力をしながら進めていきたいと思っていますし、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、閣議決定をさせていただく予定の法案については党内の政調などでしっかりと手続を経てやってきておりますので、そこは党としてまとまってやっていけるというふうに思っております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどから申し上げているように、どの調査をしても、持ちたい数の子供を持てない最大の原因は今も依然として経済的な負担ということなんです。ですから、そういう意味で、御党の御主張は承知をしていますけれども、全国の知事会、市町村会、地方自治体の皆様からお話を伺...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはまた言葉を返すようですけれども、お金が出るから子供を産むものではないというのが一方である中で、総合的にやっていく必要があるので、結果として今二人目のところでマイナスが出てしまうというか少なくなっているというのは、私どもは一律を考えていました。そう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の国会情勢の中で、再三申し上げているように、今月中にそこが合意できないと多くの子育て家庭に御迷惑が掛かる中で、現実的な対応ということだと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) いや、そんなことは認めておりません。私どもはしっかりと子供のためにやりたいと思っていますし、そこは全く変わっていません。ただ、現実的な対応としては、各党合意をしなければ元の低い児童手当に戻る中で各党ぎりぎりの判断をされた、これは現実的な対応だと思ってい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも今日も何度も答弁をさせていただいていますが、元々、二万六千円ということを前提に子供のための扶養控除廃止をするということをしたために一定以上の方のところが逆にマイナスになってしまう、このことは本当に心から申し訳ないと思っています。  その点につき...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そういう実感を持たれる方が多いということは、私も経験上そのように思います。ただ、国が定める保育料の基準額につきましては、保育所での保育に要する保育費用を基礎として、保育料を徴収した場合に家計に与える影響を考慮し、児童の年齢等に応じて定めています。今、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新システムが導入された後の利用者負担につきましては、応能負担の考え方に基づいて、現在の利用者負担の水準を基本に所得階層区分ごとに考えています。認定時間、これは利用時間ですけれども、それの長短の区分ごとに負担を設定することにしていますが、その具体的な水準...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 恐らく、なるべく保育を始め子供の居場所を充実させたいという思いは委員も一緒だと思います。その際に、充実をし、質も量も上げていくためには財源が必要で、その財源を何によって担うかということの考え方の問題だと思います。これは、やはり税金でやるのか、社会保障全...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、今回五%をお願いしている消費税のうち、今の安定化の部分に四%、一%を充実させる中で子供・子育てのところに七千億というのは、今までのGDP比の子供・子育てに充ててきたことからすると、非常に多い割合を充てようとしています。  ですから、一方的に子...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新システムの中では、利用者の負担能力を勘案した応能負担、これを基本として利用者負担を定める仕組みとしていますので、保育料の滞納が生じにくい仕組みになっていると考えています。その上で、現在の保護者が市町村と契約する仕組みから、保護者が施設と契約する仕組み...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その義務と責務の話は委員と予算委員会でもさんざん議論をさせていただきましたが、そこは考え方の違いなので、それは義務を掛けて、保育に欠ける子だけをするのではなくて、全ての子供に契約をさせて必要な学校教育、保育をすると。そのことで市町村には責務を掛けると仕...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったことは本当にそのとおりだと思っています。今回、財源の問題などでお約束どおりできていないことはおわびを申し上げていますけれども、総合的な子供の応援、子育ての応援ということは全力を挙げてやっていきたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 政府としましては、年少扶養控除廃止等に伴う地方増収分については、新たな地方の独自施策のための財源ではなくて、最終的には手当の財源として活用することが国民に負担増をお願いする趣旨に合うというふうに考えています。  このため、地方増収分の取扱いに関して、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) なぜ減っているか、一つの要因だけではないかと思いますけれども、一つは、やはり公立保育所の運営費が平成十六年度に施設整備費、そして平成十八年度には三位一体改革で一般財源化されたということも一つの原因かと思っております。  それで、今回、公立保育園の運営...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て新システムというのは、新しい仕組みも、今の仕組みを前提にインセンティブを掛けて、両方、保育も学校教育もできるものをつくりたいと思っていますが、現在の現状が疲弊をしてしまっているとそこがなかなか重ねてより良いものにしていけないと思いますので...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て新システムでは、全ての市町村に対して、潜在的なニーズも含めた地域での子ども・子育てに関するニーズを把握した上で、市町村新システム事業計画を策定する、これを義務付けます。その際に、市町村は、保育の需要見込み量ですとか提供体制の確保の内容など...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て新システムでも、多様な保育の形態があっていいと、それは地域地域の中で主体的にやっていただいて構わないという姿勢を取っていますが、その質の確保のための客観的な基準を満たす、これを要件にしています。今言われた公立保育所あるいは私立の保育所、そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今お話ししたように、子ども・子育て新システムでは、その質の確保のための客観的基準、これを満たす施設を財政支援の対象として指定をするという形を取りたいと考えています。この指定基準につきましては、現在の基準を基礎とはいたしますけれども、学校教育、保育の質の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、昨日もこの委員会でも答弁させていただきましたけれども、がん対策の基本計画の中で小児がんは重点的にやりたいというふうに考えていまして、今、医療法では、医療を適切に提供するという観点から、病院側の備えるべき施設として、診察室、手術室、処置室等を定めて...全文を見る
03月30日第180回国会 衆議院 予算委員会 第23号
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○小宮山国務大臣 社会保障の改革の法案につきましては、きょう閣議で、工程表も一緒に閣議決定をいたしました。  それで、子ども・子育てですとか、多くのものはこの中に入っていますけれども、おっしゃったような新しい年金の法案は、マニフェストでお約束したとおり、来年の通常国会に向けて出...全文を見る
03月30日第180回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○国務大臣(小宮山洋子君) この春卒業の新卒者の就職内定率は、大卒者が八〇・五%、高卒者が八六・四%になっています。
○国務大臣(小宮山洋子君) フリーターの数は百七十六万人、ニートの数が六十万人と把握をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、今委員がおっしゃいましたように、引きこもりというのは、御本人にとっても御家族にとっても大変いろいろ心情の面から、社会的なまた損失という面からいきましても大きな問題だという認識を持っております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 御党の提案にもございましたひきこもり地域支援センター、社会福祉士など専門家をコーディネーターとして配置をするものですけれども、昨年三月にこのひきこもり地域支援センター未設置の自治体に対しまして、設置の予定とか未設置の理由等を調査いたしました。その中で挙...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在も、地域の実情に応じまして一つのセンターで児童期、成人期を兼ねるということは可能だというふうにしているんですが、今おっしゃるように、成人期を二つ欲しい、あるいは児童期が二つ欲しい、地域によってニーズが違うと思いますので、そこは弾力的に運用できるよう...全文を見る
04月02日第180回国会 参議院 予算委員会 第16号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 委員に社会的包摂ワンストップの相談支援事業、御評価いただいてありがとうございます。本当に今、家族の構成も地域の状況も変わりましたので、そういう意味で、孤立化をしない、問題を抱えた方に寄り添って悩みに耳を傾けて問題を解決するワンストップ型の相談支援、これ...全文を見る
04月03日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま議題となりました国民健康保険法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  国民健康保険制度は、国民皆保険の基礎として重要な役割を果たしています。しかし、近年の産業構造と就業構造の変化や高齢化の進展に伴い、国民健康保険制度の加...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保険診療は、国民に必要な医療を提供するという高度の公共性があるということから、消費税は非課税とされています。  これに対しまして医療関係者からは、今御指摘がありました仕入れの際の消費税について課税される一方、診療報酬が非課税であるために、特に高額...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 国民健康保険制度、これは国民皆保険の基礎として大変重要なわけですが、今も委員からもございましたように、いろんな状況が変化している中で、これまでも、市町村国保の財政基盤強化策の実施ですとか、一定額以上の医療費について都道府県内の全市町村が共同で負担する事...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘いただいたように、社会保障・税一体改革で、税制の抜本改革によって安定財源を確保した上で、市町村国保に二千二百億円の公費を追加投入して財政基盤の強化を図っていきたいと考えています。  これによりまして、低所得者の方を中心に保険料水準の抑制を図り...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の委員からの御質問ですけれども、私どもは、無理やりというのではなくて、関係者の理解を得た上で提出をするということを書かせていただいているんですね。  そもそも、後期高齢者医療制度、これは、七十五歳に達した時点でそれまで加入した制度から年齢によって分...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のように、都道府県別で見ますと、一人当たりの法定外一般会計繰入金が一万円を超える六つの都府県のうち四つの都県、埼玉、東京、神奈川、愛知なんですが、ここは保険料の負担率が低くなっています。  また、保険者別に見ますと、一般会計繰入れや繰上げ充用を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 沖縄県内の市町村国保の医療費は一人当たり二十四万円で全国で最も低いわけですけれども、所得水準も一人当たり三十六・二万円で最も低いため、厳しい財政状況にあると認識をしています。こうした財政力の格差については、国の財政調整交付金によって所得水準の調整を行っ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだと思います。  市町村国保は、健康保険などほかの保険に加入していない人が加入するものですので、この制度があることによって国民誰もが公的医療保険に加入する国民皆保険、これを実現をしているわけです。国民皆保険を実現してから既に五十...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) こうした状況の変化に対しましては、これまでも、市町村国保の財政基盤強化策を実施をする、また、一定額以上の医療費について都道府県内の全市町村が共同で負担する事業の実施、そして都道府県内の市町村国保財政の不均衡を調整するための都道府県調整交付金の導入、こう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい、そういう認識を持っていただいて結構でございます。  今回の法改正によりまして恒久化する保険者支援制度、これは低所得者の数に応じて市町村保険者に対して財政支援を行う制度で、被用者保険と市町村国保の格差解消に役立つと考えています。社会保障・税一体改...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の協会けんぽの保険事業、これは健康保険法に基づいて実施される公的医療保険です。公的医療保険制度を含む法律に基づく社会保障制度は、WTO、ガットでも適用除外となっているのと同様に、TPP協定交渉の金融サービスに関する章でも議論の対象とはなっていない...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃったとおりです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘の民主党のマニフェスト二〇〇九では、国民皆保険である以上、加入する医療保険によって給付や負担に大きな差が生じないように、給付の平等と負担の公平、これを図ることが重要だということで、医療保険制度の一元的運用を通じて国民皆保険を守るということを...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおり、国民健康保険制度、これは国民皆保険の基礎でありますし、特に弱い立場の方、これは被災地で困っていらっしゃる方々にとっても、そのための非常に重要な制度だと思っています。  これまでも取り組んできましたけど、今回の改正は、現在、平成...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘の、被保険者資格証明書を出している、このことについては、一年以上保険料を滞納している人に対しまして、事業の休廃止ですとか病気など、保険料を納付することができない特別の事情がないことを確認した上で被保険者証の返還を求めて交付をしています。また...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の社会保障・税一体改革では、税制抜本改革によって安定財源を確保した上で、二千二百億円の公費を市町村国保に追加投入をして低所得者の保険料への財政支援を行い市町村国保の財政基盤の強化を図ることにしています。これによりまして、所得水準や世帯構成によっても...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の医薬品や医療機器の適切な価格設定、これは大変重要な問題だと認識をしています。  このため、新薬ですとか新医療機器を保険収載する際には、外国での価格と日本での価格が大きく乖離することがないよう外国価格との調整を行うことにしています。新薬の外国平...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、薬価制度ですとか特定保険医療材料制度、これについては、製薬企業など関係者の御意見も聞きながら、公開の審議会であります中央社会保険医療協議会の議論に即して定めています。ですから、仮に御指摘の今後のTPP協定交渉参加に向けた関係国との協議の中で薬価制...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今もいろいろとその実態に合わせてやっているとは思いますが、委員が御指摘の趣旨はそう思いますので、更に工夫ができるか考えたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今日も先ほどから御議論があるように、特に弱い立場の方にとって国民皆保険制度の中のこの基盤を強化をするということは大変必要ですので、今回も今まで取り組んできたことを更に強化しようとして提案をさせていただいていますが、これは次々とやはり強化をする方法を推進...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは御指摘のとおりだと思います。  保育所につきましても、幼稚園などと並んで園庭の除染とかそういうことはしてきたんですけれども、そこでの保育所の給食については、これ私も指示をするのが遅かったと反省をしておりますけれども、是非それはもう急いでやらなけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げましたように、保育所の給食につきましては本当に取組が遅かったこと、申し訳ないと思っていますので、当然調査をするだけでは意味がございませんから、財政支援ができるように、これは財務省と調整をすることも含めて責任を持ってやらせていただきたいと思...全文を見る
04月03日第180回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の職種のほかに、医療機関で主に医療提供に携わる職種としましては、今御指摘の臨床検査技師、診療放射線技師といった検査関係の職種、また理学療法士、作業療法士などのリハビリ関係職種など、十種類以上の職種がありまして、三十三万人以上の人たちが医療機関で働...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) こうした医療スタッフの皆さんがそれぞれの高い専門性を生かして互いに連携、補完をしながら患者の状況に的確に対応した医療を提供するチーム医療、これを推進することが重要だと考えています。  このため、有識者によりますチーム医療推進会議で、日本の実情に即した...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 食品の基準値につきましては、事故後、暫定の基準値を設けていましたけれども、今、事故を受けた後の長期的な状況に対応するという意味で、今回新しい基準値を、一つは、食品の国際規格を作成しているコーデックス委員会の指標で年間一ミリシーベルトを超えないように設定...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、やはり昨年爆発があったということを踏まえまして、ですから、申し上げたように、コーデックス委員会などでも放射性物質に関してはそこの地域からの汚染割合を考慮しているということで考えたものでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、事故を踏まえたと申し上げましたのは、例えば汚染割合、EUと比較しますと、EUが一〇%に対して日本では五〇%で算出をしているということ、それから、食品摂取量が違いまして、EUは成人の年間の食品摂取量である五百キログラム・パー年を基に計算しています...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今申し上げた中にもありますけれども、EUは成人の年間の食品摂取量を基にしています。ただ、日本の場合は、特にこれまでの基準でも安全であるということもしっかりお伝えをした上で、特にお子さんをお持ちの保護者の方などから特に子供のことの安心をというお声もあった...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 牛乳などにつきましては子供の基準というのがございますが、食品については、先ほど申し上げたように、成人の男性の年間の摂取量でやっているので、ないかと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) ちょっと先ほど牛乳などと申し上げましたけれども、ヨーロッパも乳幼児の食品については子供の基準を設けています。  お尋ねの点でございますけれども、安心ということについて、先ほどから申し上げているように、今回、感受性が高いということやら皆様に安心をしてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、農作物作っていらっしゃる方ですとか、流通をさせていらっしゃる方がいろいろな御心配を持っていろいろな対応をされているということは十分に知っております。  そういう意味で、先ほど申し上げた暫定基準値のところでも安全ではありますよと。今回、更に安心して...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、おっしゃるとおりのことがあることは承知をしております。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは農水省、文科省と、いろいろ関係省庁と綿密に連絡を取り、連携を取った上で今回決定をさせていただいています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十四年度の診療報酬改定では、これは日本医師会の禁煙に関する声明文、ここに医療機関等での全面禁煙の徹底等が盛り込まれていることですとか、受動喫煙による健康への影響を勘案いたしまして、生活習慣病患者、小児、呼吸器疾患患者等に対する指導管理を行う保険医...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは私が手を付けたというより、私がたまたま大臣になったときに労働政策審議会などで審議をしていたものが法案として提出する時期になったということはまず申し上げておきたいと思います。  その上で、事業所の受動喫煙防止対策の取組は進みつつありますけれども、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私は元々、前職が声を使う仕事をしていまして、喉が非常に弱いので、たばこの煙があるとせき込んだりとか、個人的に非常にたばこを苦手としておりますので、なるべく来るときにはたばこのにおいのしないで来てくださいということを言っているだけでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、たばこ農家のこともしっかりと配慮をしながら、関係省庁とも協議をして進めていきたいと思っております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て支援法案では、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けまして、市町村子ども・子育て支援事業計画等で仕事と家庭の両立に係る施策との連携を規定することを市町村等の努力義務とするとともに、事業主自らのワーク・ライフ・バランスへの取組ですとか、国や地...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 北欧の国など、名前はいろいろございますけれども、子供とかそれから家庭のことを一緒にやる省を持っているところはあります。  それで、今、政府としましても、すぐにはつくれませんけれども、マニフェストに掲げた子ども家庭省をつくっていくということはちゃんと掲...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおりだと思います。保育士の給与は全産業平均の給与に比べた場合かなり低くて、学校を出ても保育士にならない方がある。そういう方たちになっていただかないと、受皿を多くしたいとしているのに、そこに質のいい労働力がないというのは御指摘のとおりで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 全国の児童相談所での児童虐待に関する相談対応件数は、平成十一年度の児童虐待防止法施行前の五倍に増えています。そして、児童養護施設では半数以上の子供が虐待を受けた経験があり、また、およそ四分の一の子供が発達障害ですとか知的障害など何らかの障害を持っている...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘のように、大変重要な社会的養護ですけれども、いつも後回しになってきたものを、例のタイガーマスクの現象があったとき私は副大臣をしていたんですけれども、もっと行政で迅速にできることがあるはずだということで、現場の方に集まっていただいて検討会を立...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 特に、虐待を受けた経験などを持って心に傷を持つ子供は育てにくいということもあり、里親支援の充実が必要だというふうに認識をしています。  このため、現在、里親会、児童家庭支援センター、児童養護施設などを里親支援機関に指定することによりまして、里親の支援...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ファミリーホームにつきましては、平成二十一年の児童福祉法改正によりまして、里親のうち五人又は六人の子供を養育する者を小規模住宅型児童養育事業として制度化をしたものです。  実施後三年が経過をいたしまして、御指摘のように、新たに開始をしたファミリーホー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 虐待などによって施設に入った子供が家庭に復帰をする際には、児童相談所が家庭の状況の変化に即座に対応できるよう、一定期間、少なくとも六か月間は児童福祉司などによる指導を継続をしています。あわせて、児童相談所は、家庭復帰の前に、市町村や入所していた施設に対...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も新システムの議論にずっとかかわってまいりましたけど、この社会的養護についても盛り込んでございます。ただ、その中でどれだけの財源を確保できるかというところがまだ定かでないということかとも思いますので、先ほど申し上げたように、これは、今の虐待の状況、あ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十二年十二月の障害者自立支援法等の一部改正によりまして、自立支援法廃止の最大の理由でありました利用者負担が応益負担から応能負担に改正されるなど、抜本的な改正が行われています。  今回の新法では、障害者基本法に基づいた基本理念を盛り込んであります...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今申し上げたように、覆してはおりません。それで、障害当事者の方も、多くの方の御納得はいただいている。一部に異論があることは承知をしていますが、それは時間を掛けて、当事者の方、関係者の方の御意見も伺いながら三年後をめどにやると。段階的にしっかりと計画的に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども答弁をさせていただいたように、新システムの中では、今回、消費税を御負担いただく一%分の充実の一つの柱がこちらでございますので、質を上げるためにしっかりとその配置基準を上げたり処遇も上げたりしたいと考えています。  就学前の全ての子供に質の高い...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 短時間労働者への社会保険の適用拡大というのは、格差の是正という意味からも、多様な働き方を支える意味からも、今回の改革の中の一つの柱でございます。  私どもは先ほどおっしゃったようなことを提示いたしましたけれども、これは適用範囲をできる限り広くすべきだ...全文を見る
04月04日第180回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘の問題意識は持っておりまして、このため、平成二十四年度の診療報酬改定で、薬局での薬の、薬歴ですね、その管理ですとか服用指導などを評価する薬剤服用歴管理指導料の要件として、薬剤師がその薬の、どういう薬を使ってきたかということや、患者又はその家族...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それも御指摘のとおりだと思います。もう櫻井委員はいろんなことを御承知の上でおっしゃっていると思いますが、元々はその仕組みの目的が違います。だから、そこは単純に比較できないということでずっと来ているわけですけれども、これから特に最低保障年金を導入しようと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、厚生労働省だけでできる部分でないところもございますので、政府を挙げてそうした総合的な検討ができるように、これは最低保障年金と生活保護と、またもう一つ言えば最低賃金ということもあると思いますので、生活保護の方が少しでも早く自立できるように促す戦略...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、平成二十一年度のデータで一人当たりの医療費の年額を比較をいたしますと、生活保護の方が八十一・五万円、国民健康保険等は四十五万円というので、おっしゃるように非常に大きな開きがございます。  ですから、生活保護の今受給者が増え、費用がかさんでいる中で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の点も非常に課題としてある点だという認識は共有をしているというふうに思っています。  それで、医療保険の一元化の方についてですけれども、これはまだその一元化の道筋が付いていないわけですけれども、今回、市町村国保につきまして、今回の法改正をするこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のとおり、ペースメーカーを装着している人ですとかそれから人工関節に置き換える人でも、現在のところ、一律に身体障害者手帳の障害程度等級認定をしていますが、こうした方たちの中にも、医療技術が進歩してきて社会生活に大きな支障がない程度に日常生活能力...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 統合医療については、私も野党の議員のときにずっと議連でいろいろ勉強もしてまいりました。  それで、これは近代的な西洋医学と、それから漢方医学などの伝統医療ですとか音楽療法ですとか多種多様なものがあると。ですから、これにつきまして、私は遅かったと思って...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘の、その香川県での取組というのは、やはり生活習慣病予防、そしてその発症時期を遅らせるために非常に注目すべきことだというふうに思っています。  厚生労働科学研究としても、平成十八年から二十年度に、千葉、鹿児島、富山でおよそ千三百人の高校生のボ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この求職者支援制度は、とにかく仕事がなくなっていきなり生活保護になるのではなくて、第二のセーフティーネットとして、そこで技術を身に付けて、また新たに自立をして働けるようにということで、今御紹介いただいたような内容でスタートをしています。  これは前に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼いたしました。  その前に行っていた前の基金事業の方は大体七割就職をしているんですが、求職者支援制度はまだ就職に結び付ける率が出るところまでまだ行っておりません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員が七割というのがごまかされている数字だとおっしゃったのは、恐らくこの就職の実績というのは、訓練修了者から訓練修了三か月経過した時点での就職状況を報告をしていただくことになっている、ただこれは任意の報告になっていますので、回答がない方ですとか引き続...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、倒産をしてしまったら不能ということになりますので、そうならないようにいろいろな手だてを講じているところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは不能決算ということでございますので、支払ができなくなります。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは代行部分はもらえることになりますので、それは厚年本体で支出をするということになります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 積立不足にならないように掛金を引き上げるとか、そういう措置をとりながらやっているということです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、倒産をしてしまえば、先ほど申し上げましたように厚年本体が支払うということになります、代行部分につきましては。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、社会保障の一体改革の中でお示しをしている中で、その地域包括ケアシステム、これが必要だということは委員も認識を共有していただけると思いますが、これは、都市部を中心に非常に高齢化が進展をしていることですとか高齢者の単独世帯が増えていることなどから、身...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いろいろなデータにつきましては公開をしております。例えば、子ども・子育てについてどういう形ですとか、それから今申し上げたような介護ですとか医師数とか、そうしたことは、数値で見たサービスの拡充ということで今回のその改革の案の中にも載せてございますので、御...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 認知症につきましては、例えば六十五歳未満のいわゆる若年性認知症の患者の数については、平成二十年の厚生労働省の研究班によっておよそ三万八千人と推計をしています。そして、認知症高齢者の数自体については、今委員が御指摘のとおり、平成十五年の高齢者介護研究会報...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が御指摘のとおり、今、先ほど申し上げたように認知症高齢者の数について専門家の研究班が調査を行っていますが、確かに、計画を作る前に直近のデータがあって作るべきだという御指摘だと思いますので、御指摘はそのとおりだと私も思います。なるべくこの調査と推計の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだと思います。  これまでそういう形になっていないことは十分反省をし、先ほど申し上げた遅ればせながら今やっております調査をなるべく早く取りまとめて、各都道府県の医療計画に盛り込めるように、取りまとめ次第それを通知をしていきたいと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 障害者自立支援法の中では、三障害一元化としたことで精神障害の人が受ける様々なサービスのメニューが拡大をしたというふうには思っています。ただ、委員が御指摘のように、精神障害は身体障害や知的障害に比べて総合的な医療面の支援が必要であるという特徴があるという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったように、やはり認知症を早期に鑑別診断をして早期治療する、これが非常に必要だというふうに思います。  認知症疾患医療センターでは、そういう認知症かどうかの正確な診断などの専門医療機関としての機能、また、地域包括支援センター等介護サー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 認知症疾患医療センターにつきましては、先ほども申し上げたように、平成二十年度の予算から認知症疾患医療センター運営事業を計上いたしまして必要な国庫補助を行ってまいりました。これに加えまして、認知症疾患医療センターなどの認知症の専門機関で認知症に関する診断...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 若年性認知症は六十五歳未満の若年期に発症するという特徴があることから、これおっしゃるように高齢者の認知症とは違うニーズがあるというふうに思っています。こうしたニーズを把握するために、厚生労働省では、平成二十一年から、若年性認知症の本人と家族をお招きをし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生労働省が三年ごとに実施しています患者調査によりますと、認知症のために精神科病院に入院している患者の数というのが、平成八年の二万八千人から平成二十年には五万二千人に増加をしています。  この新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム第二ラウ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この検討チーム第二ラウンドのとりまとめでは、精神科病院に入院する認知症の人ができる限り短期間での退院を目指せるよう、認知症で入院した患者のうち五〇%が退院できるまでの期間を現状の六か月から二か月に短縮をするという目標値が示されています。これは、認知症の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどから委員がおっしゃっている若者の雇用が非常に重要だということは、私もそこは強く認識をしております。  公明ユースビジョン二〇三〇も、これ全部読ませていただきましたが、非常にいい御提言もありますので、是非積極的に取り入れさせていただきたいと思いま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 済みません。いろいろ言いたいことがあったものですから、長くなって申し訳ありません。  要は、このトライアル雇用奨励金は非常に厳しい状況にある中でつくってきたもので、これが一定の効果を上げてまいりましたので、今回はこれは六月で終了をさせていただくと。た...全文を見る
04月05日第180回国会 参議院 予算委員会 第19号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 先日も答弁させていただいたように、生活保護の中でも東京電力の賠償金等につきましては、被災者の実情を考えて、自立更生に充てられる分、これは収入として認定しないことにしています。  この度、今御紹介いただいたように、福島県では自立更生に充てる経費として認...全文を見る
04月13日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいました原子力発電所事故への対応を推進するための協力に関するウクライナ政府との協定、これにつきましては、現在、外務省が締結交渉を進めているところです。  したがいまして、協定について具体的に厚生労働省の方から今お話しできる状況にはないんですけれ...全文を見る
○小宮山国務大臣 大臣室の方にもこの患者さんにおいでいただいたことがございます。  厚生労働省では、今委員が御指摘のように、脳脊髄液減少症の診断、治療法を確立するために、平成十九年度から、厚生科学研究補助金によりまして、脳脊髄液減少症の診断、治療法の確立に関する研究に助成を行っ...全文を見る
○小宮山国務大臣 保険診療との併用の可否についてというふうになっておりますけれども、なるべくそれができるように前向きに検討をさせていただきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 労災保険につきましては、ブラッドパッチ療法などの治療法が医療保険の適用対象となった場合、業務上の事由ですとか通勤による労働者の疾病等について、保険給付の対象になります。  そして、身体障害者手帳につきましては、障害の原因となった疾病などを問わずに、身体障害者福...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど答えさせていただいたように、それぞれどういうものを対象にするというのが決まっていますので、これは、保険適用ということが可能になった場合には、それに合わせてそれぞれのところの適用範囲ということになるんだというふうに考えます。
○小宮山国務大臣 今御指摘のように、平成二十二年の都道府県別年齢調整死亡率、これは全国で男女ともに青森県が一番高くなっています。これも委員御指摘のように、これは、食生活ですとか生活習慣など、いろいろな要因が影響していると考えられます。  厚労省としても、こうした地域間の健康格差...全文を見る
○小宮山国務大臣 本当に雇用が厳しい状況の青森の現状を踏まえての委員の御発言だと思いますので、おっしゃるとおり、やはり、どこの地域であってもしっかりと雇用に結びつかなければいけないわけですから、雇用を創出して、お一人お一人に結びつけられるように、必要な手段はしっかりととっていきた...全文を見る
○小宮山国務大臣 関連とおっしゃいますのがどういうことを意味しているのか、ちょっと難しいかと思いますけれども、放射能による人体への影響が、どのように影響があるかということかというふうに思います。
○小宮山国務大臣 私も野党の議員のときからこの広島、長崎のことは取り組んでまいりましたが、今委員がおっしゃっている意味がちょっとよくわからないのですが、もう少し詳しくお尋ねいただけるでしょうか。
○小宮山国務大臣 それは、放射能によります健康へのさまざまな被害ということかと思いますが。
○小宮山国務大臣 質問の意味がよくわからなかったのは申しわけないと思いますが、ただ、福島の方に伺うと、広島、長崎と同じようにという表現をかえって心配なさるという向きもございますので、そのあたりの物の言い方は慎重にしたいかと思います。
○小宮山国務大臣 私が言っている真意を私がうまくお伝えしていなかったのだったら申しわけありませんが、そんなことを全く言っているわけではありません。  ただ、原爆が落ちて、その後の黒い雨とか、どの範囲までとか、いろいろございますけれども、そのことと、今ずっと低線量の被曝のことが心...全文を見る
○小宮山国務大臣 放射線影響研究所、これは、御指摘のように日米政府の共同出資ですが、日本の方が多く出資をしておりまして、厚生労働省が所管をしております。
○小宮山国務大臣 済みません、詳細な通告をいただいておりませんので、厚労省の方から元厚労省の職員が行っているということは承知をしておりますが、人数は把握をしていません。
○小宮山国務大臣 働きかけというのは、ちょっと具体的に今なかなか申し上げられるところがございませんが、今委員が御指摘ありました、データが発表されたということについては、これは非常に貴重なデータだということで、細川大臣のときからずっとやってまいりました「原爆体験者等健康意識調査報告...全文を見る
○小宮山国務大臣 この検討会で、放射線影響研究所からの報告も踏まえて、科学的な検討を行った上で報告を取りまとめる。ですから、報告の中にこれを踏まえたものも入るというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 この報告書は公開しているというふうに聞いていますが、今全体の公開状況がどうなっているかというのは、チェックをさせていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 昨年十二月にその放射線影響研究所が発表したところでは、今委員が御紹介いただいたように、黒い雨に、雨に遭ったという答えが、十二万人のうち、およそ一万三千人あったというふうに聞いています。  今、この結果は公開をしていると聞いていますが、全てを公開しているのかどう...全文を見る
○小宮山国務大臣 次回の検討会は五月中にというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 その次回の検討会で報告書を取りまとめる予定でございますので、それが、ですから、五月中には取りまとめる予定というふうに考えているところです。
○小宮山国務大臣 私も、被爆者の方々ともお会いをしておりますし、皆様方、大変御高齢になられていて、そしてやはり、司法との乖離を何とかしなければいけないという強い思いは持っております。  ただ、今回のこの放影研の発表の中で、原爆直後に雨に遭った場合と、それから、あと、一カ月後に遭...全文を見る
○小宮山国務大臣 繰り返しになりますけれども、そうした貴重なデータは、しっかりと今回の報告書の中にも取り込みたい。  ただ、そのときに、科学的にそれが妥当であるかというチェックも当然必要になってまいりますので、そうした経緯を経た上で、必要なものを取り込み、さっき申し上げた、司法...全文を見る
○小宮山国務大臣 公開できるものは公開をしたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 確かに、おっしゃるとおり、精神的な健康状態ということも一つのポイントにしていますが、それに限らないということは、おっしゃるとおりだと思います。
○小宮山国務大臣 ドクターヘリも御党の御尽力で大変今広がってきておりますけれども、先ほど御指摘のあったような問題点もあるというふうに承知をしています。  今、私も社会保障の関係で全国を回っていますと、離島の多い長崎県などからも強い御要望をいただいておりますので、しっかり、可能な...全文を見る
○小宮山国務大臣 出産育児一時金、これは保険料で賄うのが本来の姿ではありますけれども、平成二十一年十月に四十二万円に引き上げた際には、短期間で数度にわたって引き上げがあったこと、こうしたことから、保険料負担が急激にふえないように、激変緩和という意味で、暫定的に国庫補助を行ってきま...全文を見る
○小宮山国務大臣 いつも関心を持って御質問をいただいています、EPAに関する看護師候補者、介護福祉士候補者の試験の状況につきましては、私も、これは、思いがあって、せっかく来て、仕事をし、施設の方にも非常によく働いてくれると言われている方たちが、日本語の壁だけで帰らなきゃいけないと...全文を見る
○小宮山国務大臣 受け入れの人数の方は、基本的には、病院ですとか介護施設の求人と求職者のマッチングの結果によって決まるものです。  そうした中で、政府としましても、マッチングの運用の改善を今行っておりまして、マッチングの回数を一回から原則三回にふやしたり、求人数の約二倍としてお...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚労省としましても、今のお答えとほぼ同様でございます。  確かにこれからの介護人材は必要ですが、新成長戦略の中でも、福祉の分野というのは日本人にとってもこれから必要な雇用創出の分野だと思っていますので、労働環境を改善しなきゃいけない、そうしたこととあわせて総合...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御紹介いただいた坂口元大臣とほぼ同じ答弁になるかと思いますが、乳幼児等の医療費につきましては、平成二十三年四月一日現在、全ての千七百四十七の市区町村で、年齢など助成の対象はさっき御紹介いただいたように異なりますけれども、範囲に幅はありますが、何らかの助成...全文を見る
○小宮山国務大臣 多くの自治体で乳幼児に対する医療費の助成、現物給付で実施していますけれども、窓口負担の減額幅ですとか対象範囲がさまざまなため、この調整措置については、今委員もおっしゃいました、市町村間の公平性の確保などについて考えなければいけないということで、今の調整措置は必要...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、財源がたくさんあれば私もそうしたいと思います。ただ、今の財政状況の中で、現状では、やはり公平性という面から今調整をしております。  そういう中で、私も前向きに検討はしたいと思いますが、そのためには安定的な財源がなければいけないということが一方にあるとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 うつ病になるべく早く気づくためには、眠れないとか気分が落ち込むといったような症状が出たときにうつ病じゃないかと考えることですとか、働き盛りの御本人がお仕事に一生懸命で気づかないときは、家族とか周りの方がこれに気づいてあげること、それが必要だと思っています。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど部長がお答えしたように、多くの場合は二種類以下で処方されているので、ほとんど適正な処方がされていると考えています。  一方で、うつ病の患者の数は、患者調査によりますと、平成八年がおよそ二十万人であったものが、平成二十年には七十万人を超えて、およそ三倍以上...全文を見る
○小宮山国務大臣 一言だけ、せっかくですので。  委員御指摘の光トポグラフィー、これは非常に効果があるということで、今、この検査と保険診療との併用を認めています。厚生科学研究でも臨床現場でさらに活用できるよう研究を行っていますので、その結果をもとにして、普及に努めていきたいと考...全文を見る
○小宮山国務大臣 まず、今の御質問につきまして直接のお答えとしては、災害発生後、混乱をしていたとはいえ、その二十キロ圏内にある病院などからの避難に際して十分な対応がなされなかったということがあると思いますので、そこはしっかりと、何が足りなくてこれからどうすればいいかということを検...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回のことの教訓も踏まえまして、しっかりとそこを検証もした上で、やはり医療機関の情報の把握ですとか、それから搬送体制の確保、これは計画だけではなくて実地の訓練も含めて行っておかないといけないと思いますので、ここは関係省庁とも連携をとりまして、必要な取り組みをして...全文を見る
○小宮山国務大臣 きのう、私、厚生労働省の方へも要望書は頂戴をいたしました。  おっしゃるように、がん登録は、アメリカ、オーストラリア、韓国などはがん登録に特化した法律を根拠としていますし、カナダなどでは統計法のような一般的な法律を根拠として導入をされているというような実情がご...全文を見る
○小宮山国務大臣 ぜひこれは与野党あわせて知恵を出していただきたいとは思うところですけれども、前向きには検討したいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 私も、委員が言われることに同感でございます。  そういう意味で、今回、社会保障の一体改革の中でも、在宅医療・介護の充実ということで、これは、そこでのみとりも含めまして、今も診療報酬の中でも見るような形に、そういう方向性を持ってやっていますけれども、希望される方...全文を見る
04月17日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○小宮山国務大臣 おはようございます。よろしくお願いいたします。  もう白石委員は十分御承知だと思いますけれども、今、家庭の状況ですとか社会経済の状況とかがいろいろ変わっている中で、私的にやっていくだけではとても高齢期の生活が安定をすることはできない。そういう中で、一人一人の力...全文を見る
○小宮山国務大臣 特にこれは与野党を超えた認識だと思うんですけれども、国民年金が、制度がもうもたなくなっている。特に、国民年金は、資産もある自営業の方が主体ということだったのが、今自営業の方は三割しかいらっしゃらない。非常に低賃金の非正規の方が四割、そして無職の方が三割ということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 どこの部分をお答えしていいかということなんですけれども、先ほど言われた最低保障年金という考え方のもとには、今いろいろるる御説明なさったような状況の中でも、高齢期になって少なくともこれだけの受給ができるという、そのことが人生の生活設計の上で必要だという考え方かとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 スウェーデンで、やはり政権交代をしても年金制度は持続可能でなければいけないので、超党派でテーブルをつくって合意をし、政権がかわってもそういう形で改革を進めたということは、本当に示唆に富むと思いますし、日本でもぜひそういう形になっていくように願っています。  こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の社会保障と税の一体改革でも、一人一人がしっかりと働くということをまず前提に置いて、ディーセントワーク、ちゃんと人間らしく働いていくということを前提に、全員参加型の社会ということもこの一体改革の中に盛り込んであります。  そして、年金制度についても、ずっと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御説明いただいたことも含めて、官民の格差ということを言われていると思うんですけれども、特に、今度新しくつくる、公務員が特権的だというふうに世の中から見られている新しい三階部分をどう構成するかということだと思いますが、企業年金の中にも、掛金の拠出ですとか給付の方...全文を見る
○小宮山国務大臣 私の方から先に、私の省のところですので、事実関係を申し上げますと、三月三十日金曜日の夜に、牧副大臣から、一身上の都合によりということで辞職願が提出をされました。大変これは重いものなので、官房長官が本人から事情を聞くということで、慎重な取り扱いをいたしました。政治...全文を見る
○小宮山国務大臣 済みません、先に申し上げさせていただきますけれども、厚生労働大臣主宰の高齢者医療制度改革会議で検討が進められまして、最終的な取りまとめが二十二年の十二月に行われました。  これについてさまざまな御意見が出されてはいますけれども、これを踏まえて高齢者医療制度の見...全文を見る
○小宮山国務大臣 低所得者の範囲としては、今委員もおっしゃったように、市町村民税が家族全員が非課税で、かつ、年金そのほかの収入が老齢基礎年金の満額以下の人といたしました。そこに一律六千円というと、おっしゃるように、六万四千円からちょっとでも上に行くともらえない。  ただ、このよ...全文を見る
○小宮山国務大臣 このように低所得者加算を住民税の非課税世帯でやるというようなやり方は、現に介護保険ですとか国民健康保険などの保険料低減、自己負担低減など、今の社会保障制度の中でもやってきていることですね。  ですから、そういう中で、今回のようなやり方をしたときに世帯分離が進む...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げましたように、そうした試算はしておりません。  それで、全体に社会保障制度を個人単位か世帯単位かということは、これはこれから考えていかなければいけない問題だと思っていますが、現在は、こういう形で行ってきている介護保険などと同じ仕組みにしたということで...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回子ども・子育てのところで出していますような、就学前の子供の居場所とか、そうしたことが入っていると考えています。
○小宮山国務大臣 今回、消費税法の改正の中でも、医療及び介護の社会保障並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるとされておりますので、少子化に対する施策でつくってきたもの、これからつくろうとしているもの、この後世へのツケ回しということは、今までにたまった分ですから、それ...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、「制度として確立された」というのは、少子化まで入っていますので、今回新システムに挙げているようなものが全て含まれると考えます。
○小宮山国務大臣 二〇一一年度時点で、国、地方を合わせた社会保障四経費の金額は、年金二分の一の差額分を差し引いて二十九・五兆円。一方で、現行の地方消費税を差し引いた国、地方の消費税収は十・二兆円となっています。  したがいまして、既におよそ十九兆円以上の差額が生じていますが、そ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、社会保障の一体改革としては、二〇二五年を前提に置いて、どういう形で改革をしていくかを立てています。  それに対して、今申し上げたように、当然、今までのツケ回しが今回上げる分だけでは足りませんが、とにかく一歩を踏み出す、ツケ回し解消の一歩を踏み出すと同時に...全文を見る
○小宮山国務大臣 可能な形で、検討をしてお出しをしたいと思います。
○小宮山国務大臣 先ほど、答弁の中で、言葉が足りなければおわびしますが、若い人の中にはそう考える人がいるということを申し上げたので、皆様方が与党のときにつくってこられたマクロ経済スライドも含めて、安心につくってあるというのは、そのとおりでございます。
○小宮山国務大臣 それは、百年安心ということでつくられた制度はそういう制度であるということは理解をした上で、それでも今、特に皆さんも意識していらっしゃると思いますが、国民年金の構成者の仕組みが変わったりしている中で、私どもは新しい年金制度が必要だと考えていますし、皆様方は今の制度...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、もつように仕組まれた、仕組みをつくられたものではあると思いますが、これから入る若い人たちがそれで本当に安心だと納得するかということはまた別の次元の問題だと思いますので、私どもは、よりよい改革の方法として新しい年金制度を提案しています。  でも、皆様方は...全文を見る
○小宮山国務大臣 時間のことについては何回か答弁もさせていただいていますが、平均すると割と短い方が多いということで、それは御負担もそれだけ軽くなるというので四十五分を基本にしましたが、これはケアマネジメントによって、必要だということであれば、六十分も、組み合わせで九十分もできます...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保障と税の一体改革の介護保険料の低所得者の軽減につきましては、二〇一五年度に最大で千三百億円の公費の増ということを見込んでいます。この財源は、消費税率の引き上げのうち社会保障の充実に充当される一%分と、制度の重点化、効率化によって、一体改革全体の中で確保する...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、社会保障の大体の案をまとめた後に、私もテレビなどに出ていろいろ話せることは話しましたし、その時期に、社会保障としてはこういう改革を考えているということをやはり広く知っていただくために、いろいろな方が読んでいただけるような雑誌などにも出したと承知をしていま...全文を見る
○小宮山国務大臣 新システムがなぜ充実策かということですけれども、新システムでは、就学前の全ての子供たちに質のよい学校教育、保育をするということ、それからまた、待機児さんの対策とか、地方で、単独では、幼稚園、保育所、それぞれでは成り立たないところを統合してできるというようなことも...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、総合こども園でもなるべく、義務づけてはいませんけれども、受け入れていただくために、例えば、消費税によってインセンティブを総合こども園にかける、職員の配置基準を上げるとか、そうしたことを考えています。  それから、あと、幼稚園が自分のところで受け入れなく...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、一年半余りにわたって、幼稚園関係者、保育所関係者を含めて、内閣府で三つのワーキングチームで、本当に子供たちのためにどうしたらいいかということをかんかんがくがく議論いたしました。  ただ、その中で、学校教育というのはやはり三歳以上にするということが強くご...全文を見る
○小宮山国務大臣 これもこども指針のワーキングチームの中でずっと検討してもらったんですが、今、幼稚園は幼稚園の教育要領でやっています、それから保育所は保育指針の内容でやっていますが、既にもう多くのところがオーバーラップしているんですね。そこの内容の整合性を確保した総合こども園保育...全文を見る
○小宮山国務大臣 みんなそろっているという意味では、今回、保護者の働き方にかかわらず、全ての子供にということなので、みんなそろっているということはそういうことです。  ただ、それが四時間になるのかどうかということは、今申し上げたように、総合こども園の保育要領を定める中で具体的な...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今回あわせて質の高いということを言っていますので、質を下げるということはありません。  そういう意味で、総合こども園では、幼稚園の方の学級担任制とか面積基準などの学校としての基準と、それから保育所の児童福祉施設としての人員配置基準とか給食の実施などの基...全文を見る
○小宮山国務大臣 具体的に今ある基準をどういうふうに組み合わせるか、その整合性をとってという言い方をさせていただいていますが、質を下げることはないということを申し上げました。
○小宮山国務大臣 その認定証には、対象となる子供の氏名、生年月日などのほかに、保護者の就労や疾病、障害、求職活動など、保育の必要性に関する事由が一つあります。二つ目に、長時間利用か短時間利用かの区分。そして三つ目に、一人親家庭や虐待のおそれのあるケースの子供など、優先利用に関する...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは予算委員会の中でも御党の議員とも大分議論をさせていただいたところですが、これまでの、保育に欠ける子を認定して、それを措置して、義務を市町村にかけていくという仕組みではなくて、今回は、必要とする全ての子供を対象に、直接契約をして、それで市町村に責務をかける、...全文を見る
○小宮山国務大臣 無認可のところで認可になりたいと言っているところでも、今回、客観的な基準を満たしたら、それは指定基準を満たしたということで財政支援の対象になりますので、それぞれの市町村の事情でそれを認定しないということはなくなると考えています。  それから、施設のつくり方の問...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどからの委員の問題意識は共有する部分が大変多いのですが、家庭的保育については今五千百人で、これも少ないです、確かに。でも、この二年間でこれが二倍にふえてこの数なんですね。ですから、何とか応援を、しっかりバックアップをしてその一万九千人を目指したいと思っていま...全文を見る
○小宮山国務大臣 ちょうど待機児解消プロジェクトのときに、これは横浜市とか世田谷区も含めて、非常に待機児さんが多くて先進的に取り組んでいるところから多くのことを伺いました。それで、規制の中でも改革できるところはしたんですが、今おっしゃった、子供の安全というところにつきましては、非...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の調査は、国会等からの要請がありましたことなども受けて、ことしの三月一日現在の厚生年金基金への国家公務員等退職者の再就職の状況を把握するために行いました。
○小宮山国務大臣 これは、委員も御承知のように、法的な規制がなくなった後、基金の運営につきましては基金の自主的な判断に任されています。  ただ、先ほどの役員などの件については、これは公募をするようにと言っていたのに進んでいない実態がございますので、これについては、改めて私からの...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  これまで障害保健福祉施策については、障害者や障害児が自立した日常生活または社会生...全文を見る
04月18日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○小宮山国務大臣 おはようございます。よろしくお願いいたします。  御質問についてですが、障害者施策については、今御紹介もあったように、平成二十二年十二月の障害者自立支援法、児童福祉法等の一部改正によりまして、自立支援法廃止の最大の理由でありました利用者負担が、応益ではない、益...全文を見る
○小宮山国務大臣 総合福祉部会の骨格提言、これは障害当事者の皆様の本当にさまざまな重い思いが込められた貴重なものだと思っています。  これは、法律による対応に加えまして、報酬ですとか予算、それから運用など、あらゆる政策手段を組み合わせて、これは一度にできればいいんですが、予算の...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員を初め皆さんの党内での御努力にも感謝をしたいと思いますし、私どもも、これはスタートであって段階的な第一歩だというふうに認識をしています。  その上で、今回の新法では、今もありましたように、障害者基本法の改正に基づいて、ほかの人たちとの共生、社会的障壁の除去...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十二年十二月の障害者自立支援法等の一部改正によりまして、これは民自公の御協力により行ったわけですが、自立支援法廃止の最大の理由でありました利用者負担が応益負担から応能負担に改正されるなど、ここでまず抜本的な改正が行われています。  今回の新法では、先ほど...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおりだと思います。  先ほども申し上げたように、財源がたくさんあれば、当事者の方の御要望どおり、かなりの速度で進めることができると思いますが、いろいろ現実的な中で、当事者の方の声は重く受けとめながら、これまでもやってまいりましたように、与野党...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどから答弁させていただいているように、障害者自立支援法を廃止すべきという最大の理由でありました利用者負担が、応益負担から応能負担に平成二十二年十二月に改正をされたということが事実としてあります。  そして、新法では、障害者基本法に基づいた基本理念を盛り込む...全文を見る
○小宮山国務大臣 障害程度区分につきましては、知的障害、精神障害のある人について、一次判定で低く判定をされて、二次判定で引き上げられている割合が高いという御指摘を受けていまして、もっと障害の特性を反映するよう見直すべきではないかと、こうした課題に対しては早期に対応する必要があると...全文を見る
○小宮山国務大臣 難病対策につきましては、私たち政務の中でも委員と同じ考え方を持っています。  医療、研究、就労、福祉など総合的な対策を講じる必要がある。そのため、ことし二月に閣議決定いたしました社会保障・税一体改革大綱でも、医療費助成の法制化も視野に入れまして検討するとともに...全文を見る
○小宮山国務大臣 再三お答えをいたしておりますように、平成二十二年の一月の基本合意以降、平成二十二年十二月の障害者自立支援法、児童福祉法等の一部改正によりまして、障害者自立支援法で一番問題となって、廃止をしなければというもとになりました利用者負担が応益負担から応能負担に改正される...全文を見る
○小宮山国務大臣 基本合意では、障害者自立支援法の立法過程において十分な実態調査の実施や、障害者の意見を十分に踏まえることなく、拙速に制度を施行するとともに、応益負担、定率負担の導入等を行ったことにより、障害者、家族、関係者に対する多大な混乱と生活への悪影響を招き、障害者の人間と...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、地方からの声、そして当事者の皆様の声はしっかり受けとめさせていただきたいと思っています。  でも、現実の問題としまして、一番根幹になるところが応益負担から応能負担に変わっているということ、先ほども御説明したように、全くがらりと根底から変えてしまうと、今...全文を見る
○小宮山国務大臣 事務方の課長並びに課長補佐がした発言が不適切である場合は、私は、それはしっかりと注意をしていきたいというふうに思っていますし、この間、予算委員会の後、課長の方には、どういう趣旨かということは私の方で調べております。その前後のところも含めて全部読んでほしいというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十二年十二月に成立した障害者自立支援法等の一部改正によって、利用者には家計の負担能力その他の事情をしんしゃくして政令で定める額を負担していただくことになり、法律上も応能負担であることが明確化をされています。しかし、サービス利用量の少ない人については、家計の...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、検討する際には、骨格提言に沿ってやりたいと思っています。
○小宮山国務大臣 阿部委員がおっしゃること、私も共感をするところが大変多いところです。  今回、こういう形で、三時間の審議でということは国会の中でお決めをいただいたことですが、委員もおっしゃっていただいたように、今、私が社会保障と税の一体改革で全国を歩かせていただいている中で、...全文を見る
○小宮山国務大臣 障害者権利条約を何とか批准し、障害者権利法をつくろうということは、私も議員になったときからずっとやってきたことでございますので、委員が言われることはそのとおりだというふうに思います。原則応能負担ということだというふうに私は考えています。
○小宮山国務大臣 それは、どこをベースに物を言うかということの違いかというふうに思います。  厚生労働省をお預かりしている責任ある立場からしますと、やはり、今のさまざまな社会保障制度の中で、個人単位か世帯単位かということがいろいろなところで問題になっています。このことについては...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはやはり、段階的に、確実にやっていくためには、皆様にもわかりやすい工程表というのは必要だと私も思いますので、それは努力をさせていただきたいと思います。  また、基盤整備につきましては、これは法律だけではなくて、予算措置やら運用やらいろいろな形でやらせていた...全文を見る
○小宮山国務大臣 基本合意文書につきましては、平成二十二年一月に障害者自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団と国、厚生労働省との間で取りまとめられたものですが、今御紹介いただいたように、基本合意文書では、「国(厚生労働省)は、「障がい者制度改革推進本部」の下に設置された「障がい者制度改...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど来ずっとお答えをしているように、骨格提言は本当に当事者の皆様のさまざまな思いが詰まった重いものだと受けとめていますので、実現をしていきたいと思っています。ただ、これは、いろいろな財政事情とかもございますので、段階的、計画的に実現をしていくというお約束をして...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはやはり、当事者の方と交わしました基本合意書、そして、それをもとにした骨格提言、これも再三申し上げているように、これは非常に重いもので、段階的、計画的に実現していくものだと考えています。  ただ、その中で、これも再三申し上げるように、一番の廃止の目的であっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 障害者自立支援法は、いわゆる支援費制度の問題点を抜本的に改正したもので、サービスの利用者というのはふえてきていますし、サービス基盤の整備も進んできていますので、これはまだ十分だとは思いませんけれども、後退したということはあり得ないので、着実に進んでいるというふう...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。     —————————————
05月08日第180回国会 衆議院 本会議 第18号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案と被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  まず、公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 長妻議員から、私には九問、御質問いただきました。  まず、ジェロントロジー、いわゆる老年学の活用等についてですが、高齢化が世界一のスピードで進み、二〇五〇年には国民の四割が六十五歳以上となる肩車型社会で、社会保障も含めた社会システムをどのように変えて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 石井議員からの低所得者への年金加算についての御質問ですが、低年金、無年金問題に対応することは年金制度上の大きな課題であり、平成二十年の社会保障国民会議や社会保障審議会年金部会で基礎年金の最低保障機能の強化が提案されたほか、昨年の社会保障・税一体改革の議...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 高橋議員からの改正労働者派遣法と労働契約法改正案についての御質問ですが、労働法の規制緩和については、行き過ぎた規制緩和が非正規雇用の拡大等につながった面があります。このため、派遣労働者の保護と雇用の安定等を目指し、このたび成立した改正労働者派遣法の円滑...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 阿部議員からの、低所得者への年金加算と受給資格期間の短縮についてですが、低年金、無年金問題に対応することは現在の年金制度上の大きな課題であり、今回の社会保障・税一体改革では、最低保障機能の強化を図るため、一定の低所得の人に基礎年金額を加算する低年金対策...全文を見る
05月10日第180回国会 衆議院 本会議 第19号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て支援法案、総合こども園法案、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、その趣旨を説明いたします。  子供は、社会の希望、未来をつくる力であり、安心して子供を産み育てることのできる社会の実現...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 泉議員から、七問、質問いただきました。  まず、多様な事業主体の参入についてですが、新システムでは、多様な事業主体の参入に当たり、質の確保のための客観的基準を満たすことを求めています。また、参入後も、市町村が報告徴収、立入検査等の指導監督を行い、質の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 野田議員からの御質問、まず、少子化の原因と子ども・子育て新システムについてですが、少子化の主な原因は、結婚や出産、子育ての希望がかなわず、未婚化や晩婚化と、夫婦が持つ子供の数の減少が進んでいることだと考えます。  この背景は、核家族化や地域のつながり...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 馳議員から、まず、厚生労働大臣に対して、一問、御質問いただきました。  子ども・子育て新システム関連三法案の社会保障審議会での審議についてですが、社会保障審議会児童部会で、平成二十二年二月十七日、平成二十三年十月三十一日の二回、社会保障審議会で、平成...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 小渕報告の中で、三年目の見直しで、私が先ほど申し上げたような幾つかの課題があるということは既に指摘をされ、その解決に向けて取り組んできたということは承知をしております。  ただ、その後も、先ほど申し上げたように、認定こども園制度の在り方に関する検討会...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 高橋議員からの、まず、待機児童の把握と保育の量的拡充についてですが、子ども・子育て新システムでは、保育の需要がある地域で機動的に保育の量的拡充を図るため、全ての市町村が子ども・子育て支援事業計画を策定し、潜在的ニーズを含め、地域の保育需要に応えられるよ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 渡辺議員からの、子ども・子育て支援法と消費税増税との関係についてですが、一体改革では、子ども・子育て支援などを中心に未来への投資を強化することにより、全世代対応型の社会保障制度の実現を目指しています。  このため、消費税の充当先をこれまでの高齢者三経...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 重野議員から、三問、御質問をいただきました。  幼保一体化についてですが、待機児童の状況や学校教育、保育に対するニーズは地域によってさまざまです。  そのため、子ども・子育て新システムでは、市町村が計画を立て、利用者のニーズに対応した多様な施設、事...全文を見る
05月16日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第2号
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○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案と被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  まず、公的年金...全文を見る
05月17日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第3号
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○小宮山国務大臣 樽床委員がおっしゃいますように、確かに、社会保障制度、いろいろ複雑だということもございまして、なかなか御理解が得られない。それを御理解いただくために、政府も今、担当大臣で、対話集会を全国でやっております。そういう中で、私も、御理解をいただくため、丁寧な説明が必要...全文を見る
○小宮山国務大臣 全体のうち、年金に対しては八兆二千七百六十五億円、そして医療に対しましては十兆二千四百四十二億円、そして介護に対して二兆三千三百九十二億円投じているということです。
○小宮山国務大臣 公的な年金制度、これは、全国民共通の一階部分の国民年金制度、それから、被用者を対象にした二階部分の厚生年金、共済年金制度で成り立っています。ですから、自営業者などは、定額の国民年金の保険料を払って、六十五歳から老齢基礎年金を受け取ることになります。一方、厚生年金...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおりです、割合からすれば。  四十年入っていたとしますと、国民年金の場合は、およそ六万五千五百円、その半分の三万二千七百五十円、これが税で賄われているので、二分の一が税ということになります。  それから、厚生年金に加入してきた方は、厚生...全文を見る
○小宮山国務大臣 樽床委員の説得力のあるお話で、ちょっと私が一部間違えましたので、おわびして訂正をさせていただきたいと思います。  厚生年金につきましては、十万円というのは厚生年金で、そのほかに満額の基礎年金六万五千五百円がございますので、十六万円余りのうちの三万円でございます...全文を見る
○小宮山国務大臣 樽床委員のように、今現役で保険料をお支払いの方は、国民年金、厚生年金、共済年金と、保険料を支払う側はそういう形でなじみのある言い方だと思うんですが、基礎年金を受け取っていらっしゃる側の言い方なんですね。だから、そういう意味で、老齢基礎年金とか、受給者の側にはこの...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘は、少なくとも、いろいろな方ともお話を非常にされている樽床委員からの御指摘でございますので、重くそれは受けとめさせていただきたいと思いますが、その三つの年金制度に、ベースに、基礎に入っているものをでは何と言ったらいいのか、そこのお知恵もいただければと思いま...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、厚生労働大臣と少子化対策を担当させていただいているので、全体としては少子化対策担当としてお答えをさせていただければと思います。  子ども・子育て新システム、これは、子供の視点で、子供にとって最善の利益ということが国際的にも言われておりますが、子供の育ちをひ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も、各地の対話集会などで委員御指摘のような質問を特に若い方から受けます。  公的年金制度、これは、国民全体で運営している世代間の仕送りのような仕組みで、国がある限りなくなることはない。先ほどから御議論あるように、今、基礎年金の費用の二分の一は国から入っていま...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の年金制度の中で改善しなければいけない点を今御紹介いただいた年金機能強化法案に盛り込んでおりますが、その中の低年金の方への加算については、今実際に低年金の方がかなりいらっしゃるという現状の中で、ここをどうするかは大きな問題だというふうに思っています。  そ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいましたように、住みなれた自宅、あるいはケア住宅などで生涯過ごせるようにということで、在宅医療、在宅介護、ここに力を入れたいということで、今回、中学校区ぐらいに一つ地域包括ケアシステム、これを構築したいと考えています。  四月から実施されました...全文を見る
05月21日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第4号
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○小宮山国務大臣 これまでの審議の中でも、自公政権当時につくられましたマクロ経済スライド、人口推計とか賃金、それから経済の状況などで、百年後まで安心なようにつくられているということは十分承知をしておりますので、制度としてずっと維持が可能なものだということはわかっております、ちょっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはいろいろな対話集会などでも私の方からもしっかり説明をしております。特に若い方が、自分が払っても将来もらえないのではないかという質問がかなり多いんですね、実際に。でも、そんなことはないということはしっかり話をしております。  ただ、話をしても、その話をした...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど、人口構成の変化というのが背景だというお話をいたしましたが、それだけではなくて、例えば働き方が、以前は終身雇用、正規雇用が当然だったものが、非正規が今四割近くになっている。そのような、働き方が変わっているところからも低年金、無年金の問題が出てきているという...全文を見る
○小宮山国務大臣 この後期高齢者医療制度の見直しにつきましては、二十二年の十二月に最終的な取りまとめが高齢者医療制度改革会議で行われまして、それについて今関係団体などからさまざまな意見が出されているところです。  今回、関係者の理解を得た上でこの国会にということで、今、理解を得...全文を見る
○小宮山国務大臣 改革会議の案も、一度に将来の、そこで目指した形まで持っていくとすると、これは地方自治体の御理解もなかなか得られないので、段階を踏んでやっていくというようなことも今出させていただいているところでございます。  先ほどの、今回の一体改革の財源に入っていないというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御指摘いただいたように、マニフェストで約束したような八千億以上かかるような案ではなく、今進めているのは改革会議の案にしているということなので、現実的な路線を行くということで、そういう意味ではマニフェストと変わってきているということは、御指摘のとおりでござ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは大丈夫な制度でございます。そのように設計をされています。ただ、マクロ経済スライドで、今までと同じ金額かというと、二十年で二割ぐらい下げていかないともたないというようなことはございますが、制度として安定してもらえるということでは、そのとおりでございます。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは委員がおっしゃるとおり、今掛けている方、そして今既にもらっている方たちは、引き続き安心して受け取っていただけます。ですから、もしも新しい年金の制度にするとしても、それは二つの制度が並行して走っていく形になりますので、それがまた複雑だと言われると思いますが、...全文を見る
○小宮山国務大臣 御党の御議論の中では、別途とおっしゃいましたけれども、別に、例えば、本当に困っている人には生活保護とかいうお話もされているということは承知しています。  ただ、今こちらで考えているのは、原則として、高齢になったときの生活の保障はなるべく年金でできるようにしたい...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、そこでそういう御議論があるということは承知をしております。  低年金の方への増額については、多くの部分は税金で、福祉的にやらせていただきたいと思っていますが、一部、高所得者の方の基礎年金の国庫が入っている分について、千五百万以上の方から次第に減らしてい...全文を見る
○小宮山国務大臣 失礼しました。先ほど千五百万と言ったのはそうではなかったので、そこはおわびして訂正をしたいと思います。  老齢基礎年金の受給者、これは年収八百五十万相当を超えるときに老齢基礎年金額の一部の支給停止を開始して、所得が年収千三百万相当以上の人については、老齢基礎年...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今委員がおっしゃったように、払っていない方にはいろいろな形で、強制徴収ということも今考えてやろうとしているところでございます。  ただ、一つ、若いときに、本当にこれから払い続けていったら最後の一%のところに自分が入るかどうかというのはなかなかわからない...全文を見る
○小宮山国務大臣 平均は大体三十年分です。
○小宮山国務大臣 それは委員がおっしゃるように、そういう緩やかな制度であることのよさがあるということは、私もそのように思います。
05月22日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号
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○小宮山国務大臣 厚生労働省として、関係者の御理解を得るために、今委員がおっしゃいました全国知事会と、それから市長会、町村会、こういう関係団体と、政務レベル、事務レベルの両面で、改革会議の案をもとに話し合いを持っています。  私も、今、非公開を前提にしてお会いをしていますので、...全文を見る
○小宮山国務大臣 ことし、全国知事会の役員をしていらっしゃる方ともお会いをしております。
○小宮山国務大臣 私の方から事実関係を申し上げて、その後、総理から御答弁いただければと思います。  子ども・子育て新システム、これは、待機児童対策というのも確かに一つの柱ですが、一番大きいのは、全ての就学前の子供に質の高い学校教育、保育をしたいということで、これは都市部、地方、...全文を見る
○小宮山国務大臣 関係者の皆様の御理解も得ているというふうに考えています。  総合的な支援が必要で、雇用の支援などをするということは、別途、雇用の方で対策をとらせていただきます。
○小宮山国務大臣 皆様方に不安をお与えしているということは、もっと丁寧に御説明をしなきゃいけない。  ただ、これまで一年半にわたって、いろいろなところの、各界の代表の方たち、子育てにかかわる方たちに集まっていただいて、三つのワーキングチームでそれぞれ毎回三時間余りずっとやってま...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、保育所の保育指針とそれから幼稚園の幼児の教育指導要領、これは主な、五領域と言っていますが、そこはもう既に重なっています。そういう意味では、保育園でも教育をやっていますが、今おっしゃったように、学校教育法上は三歳以上ということなので、三...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、保育の必要性のある子供と保育の必要性のない子供といますので、そこについては、その必要度をしっかりと地域でニーズ調査をした上で、それぞれの必要度を認定して入ってもらうという形にいたします。(田村(憲)委員「それから、教育のところは。教育のところ」と呼ぶ) ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、御承知のように、都市部では保育園に入りたくても入れない待機児さんがいっぱいいらっしゃる一方で、幼稚園は全国平均三割あきがあるんですね。ですから、そこのところで、今、多くの幼稚園が、少子化の中で預かり保育ということを七五%の幼稚園がやっています。そういうところ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、新システムの中では、待機児童の解消のためには量的にも拡大をしなければなりませんので、指定制度を導入して、その指定基準を満たした場合には、この点線でお描きいただいた認可外保育施設などについても指定をすることにしました。これは、今、基準を満たしていても、それぞ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今そこで描いていただいたように、認可の制度だけですと、今の規模に、満たすことができない、また多様なニーズに応えて、もちろん家庭で育てることが第一ですけれども、必要に応じていろいろなメニューの中から選べるようにしようということで、幅の広い指定の基準ということを設け...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどから幾つかおっしゃっていることに答えさせていただきたいと思うんですけれども、今、基準の中で、地域型保育事業の基準、これは、国が示した基準を参酌して市町村が地域の実情を踏まえて条例で定めることにしています。その際、子育ての当事者を含む子ども・子育て会議の意見...全文を見る
○小宮山国務大臣 世界に比べては、決して高くはないということだと思います。ただ、今申し上げましたように、人員基準とか、子供たちの安心、安全にかかわるところはしっかりと、従うべき基準にしてあります。  ただ、待機児さんが多いところは、今でも面積基準は、待機児がいる間は参酌基準とい...全文を見る
○小宮山国務大臣 質をきちんと保ちたいということは、思いは同じでございます。  そうした中で、ぜひ御意見も伺っていきたいというふうに思っていますが、一元化になっていないということについては、内閣府にしっかりと統括的なものをつくって、残るまだ移行前の幼稚園や保育園のところも一括し...全文を見る
○小宮山国務大臣 きょうも、先ほどもお答えをしてまいりましたけれども、やはり、今おっしゃったように、もっと広域化をした方が健康保険の制度としてもいいのではないかという御意見もございました。  そうした中で、やはり年齢差別だと言われた中で、今運用で改善している点もございますけれど...全文を見る
○小宮山国務大臣 制度設計について、先ほどおっしゃったように七%さらに必要だというのは、四つのケースのうちの一番手厚く最低保障をした場合のケースですので、今、四つあるケースのうちどこにするかというような、具体的なところがまだ詰まっていないのは申しわけなく思いますが、昨年五月に、社...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、党の方のワーキングチームで週二回ぐらい御検討いただいていると聞いておりますので、それはなるべく早くお出ししたい。  ただ、先ほど副総理が申し上げましたように、将来の年金のあり方につきましては、やはり政権がかわっても持続可能なように、協議の場をつくっていただ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私どもは、先ほど申し上げたような観点から、抜本改革が必要だというふうには考えております。ただ、これは、野党であったときに、そういう自覚が足りなかったという御指摘があれば、私は反省して、その部分の言葉についてはおわびを申し上げたいと思います、正直に。  ただ、抜...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生年金、共済年金の保険料につきましては、今も毎年〇・三五四%ずつ引き上げているわけですけれども、今回の一元化法案の中では、引き上げスケジュールを法律に位置づけまして、厚生年金は平成二十九年、公務員は平成三十年、私学教職員は平成三十九年に一八・三%で統一すること...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の御指摘は、当時そういう思いで出された方の御指摘として重く受けとめたいというふうに思っています。  ただ、私どもがその当時申し上げたのは、当時のその十万から二十万ですと、主たる生計維持者にしかいかない部分がありました。今回一番違うのは、主たる生計維持者以外...全文を見る
○小宮山国務大臣 例えば、無年金、低年金対策について、今回、受給資格期間の短縮、低所得者への加算など、こうしたことをお出ししまして、御党がそういうことを主張されてきたことも十分承知をしております。そのときにやっていればということは先ほどと同じでございますが、しっかりともっと対応す...全文を見る
○小宮山国務大臣 仮に消費税率の引き上げが行えない場合、財源を確保できないため、社会保障の充実ですとか、それから基礎年金国庫負担二分の一の恒久化の財源が実現できません。消費税引き上げに伴う社会保障支出の増も発生しないということから、機械的に計算をすれば、二〇一五年度の国、地方を合...全文を見る
○小宮山国務大臣 消費税率の引き上げを行う場合について、機械的に試算をすれば、消費税率を五%引き上げたときの国、地方を合わせた社会保障四経費は四十一・三兆円程度と見込まれます。  消費税率の引き上げを行う場合、消費税率の引き上げを行えない場合の社会保障四経費三十四・八兆円程度と...全文を見る
○小宮山国務大臣 介護保険につきましては、サービスを充実させていくことと、それから、高齢者の割合がどんどんふえていく中で、どうしても上がらざるを得ない部分がございます。それについては、国が負担をする、現役世代が負担をする、あるいは高齢当事者に負担をしていただくしかないわけなので。...全文を見る
○小宮山国務大臣 はい。  納付した保険料に応じた給付を行うべきだという意識の高まりに応じまして、また、無年金者を救済するという趣旨から今回行うものでございます。  現在の年金制度でも、受給期間を満たしていない人が任意加入できたり、高齢任意加入ができる。また、昨年八月に成立し...全文を見る
05月23日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号
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○小宮山国務大臣 和田委員の方で、いろいろ皆さんの御意見もこの吹き出しで書いていただきましたが、本当に、ここにあるように、やはり働き方によって幼稚園、保育所で違うということに対する疑問とか、いろいろ実感の言葉がここにあるというふうに思います。  現状は、保育所でも養護とあわせて...全文を見る
○小宮山国務大臣 はい。  今回の一体改革、全世代対応型ですが、高齢な方については、消費税収をもって低所得の方に加算をする、また資格の期間を短くするなどして年金を受けやすくするということをしています。また、若い世代に対しては、年金の国庫負担二分の一を恒久財源をもってやるというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療につきましては、一つは、まず、かかりつけ医を持っていただいて、まずは地域の病院で、その後、急性期、回復期、それぞれ機能を分化しまして、急性期のところのスタッフを増加させたいというのが一つ。  それからもう一つ、これは介護ともかかわりますが、住みなれたところ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、おっしゃるとおりだと思います。政府の方としても、当然、働ける人には働いてもらう、その支援をするために、この秋をめどに生活支援戦略もつくろうとしていますし、なかなか、生活保護の人に働いてもらうのは、寄り添ってやらないと難しいので、秋の戦略の中では、NPOと...全文を見る
○小宮山国務大臣 高木委員、そして御党がこれまで子供たちのためにいろいろと取り組んでこられたことには、心から敬意を表したいと思います。  おっしゃいますように、子ども・子育てを支援するには、経済的な支援、そして今提出させていただいている就学前の居場所をちゃんとするということ、さ...全文を見る
○小宮山国務大臣 ずっと党の中でもつくってまいりましたし、このシステムも、ずっと副大臣としてほとんどその議論の場にいましたので、私の方からまずお答えをさせていただきたいと思います。  今の若いお母さんたちは、やはり……(発言する者あり)はい、短くします。子供を実は二人持ちたいと...全文を見る
○小宮山国務大臣 総理に後で答えていただきますが、この制度をつくったのは私でございますので、私からまず答えさせていただきたいと思います。  子ども家庭省は将来つくりたいと思っています。省庁再編に先駆けてつくりたいと思っています。  ただ、現在つくれない中で、内閣府の中に本部を...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、市町村が潜在的なものも含めてニーズ調査をいたします。そのニーズを調査して、それだけの計画をつくって仕組みをつくるという責務をかけます。  今回、児童福祉法の二十四条、これは今まで保育に欠ける子を対象にしていましたけれども、今回は必要な子をみんなということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 そういう特別なニーズのある子供につきましては、これは市町村の方が情報を提供し、あっせんをする、さらに必要度の高い方は要請をしてちゃんと受け入れてもらう、そういうようなこともとろうとしておりますので、そういう意味では、そうした皆さんがそういう特別な事情のあるお子さ...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育の質を上げるためには、今回、消費税をお願いができれば、そこで量と質と両方と思っておりますので、かなり施設の数がふえれば、見ていただく方もしっかり確保しなければいけない。そういう意味で、処遇を改善すること、さらに、キャリアアップできるように研修などの機会を持つ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今回の消費税を増税した中で処遇改善にも取り組みたいと思っていますので、そこは全力を挙げてやりたいと思います。  一つ訂正させていただきたいんですが、先ほど、認可外の人たちの受験資格五年と申しましたが、これは五年という期限をつけておりません。今年度からで...全文を見る
○小宮山国務大臣 キャリアアップとか研修ということは七千億の中に入れていると思います。質を改善するためには私も必ずここは上げなきゃいけないと思っておりますので、先ほどの財源確保ということも含めまして、そこは全力を挙げて財源を確保していくようにしたいと思います。
○小宮山国務大臣 これは先ほど申し上げたように、その七千億プラス三千億の一兆を超える予算を確保する中に項目として盛り込んでございまして、職員の定着、確保を図るために、キャリアアップの仕組みとあわせた処遇の改善の仕組みを入れるということをこの中に入れてございますので、先ほど私が答弁...全文を見る
○小宮山国務大臣 世代間の仕送りという形の年金ですから、高齢者が多くなるにつれてもらえる率が下がるということは確かです。  ただ、今議員がお示しになったもので、例えば国民年金の場合でいうと、年金の給付額から国庫負担分を除いて言っていらっしゃいますけれども、これは確かにみんなで税...全文を見る
05月24日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号
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○小宮山国務大臣 それは、社会保障審議会の中の部会できちんと、消費税を上げるまでに、医療関係の損税の問題についてはきちんと結論を出したいと思っています。(丹羽委員「いつまでに」と呼ぶ)消費税を上げるときまでです。
○小宮山国務大臣 二十から二十四歳の国民年金の第一号被保険者の数は、平成二十二年度末で三百八十五万人です。  また、抽出調査であります国民生活基礎調査の調査結果によると、二十から二十四歳の第一号被保険者に占める非正規雇用の割合は三二・二%になっています。
○小宮山国務大臣 先ほどから委員が御指摘いただいている、若い人たちの非正規がふえて、無年金、低年金もふえ、将来不安だという問題意識、そのことは強く私どもも持っています。  一つは、新卒で卒業したときにきちんと仕事に結びつくように、新卒のハローワークですとかジョブサポーターをつけ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったことは、そのとおりかと言われればそういう面がございます。水準の七万円が支給されるようになるには一定の期間入らなければいけない、保険料を支払えるのに支払わなかった人には払わない、こういうようなことがございます。  さまざまな課題があることは承...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはおっしゃるとおりだと思います。  今、配偶者控除があるから、まだ働けるのに働きどめをするとか、男女共同参画の基本法ができたときからそういう、働き方、生き方に中立でない制度を改めようと言っていますので、配偶者控除はその代表になるもので、これから、働きたい人...全文を見る
○小宮山国務大臣 企業年金を実施している事業所の割合は、常に雇用されている労働者が三十人以上の民間企業について調査をした、厚生労働省の平成二十年就労条件総合調査、これに基づいて推計をしますと、三七・五%になります。
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、平成二十二年十一月に菅政権のもとで、待機児童ゼロ特命チームで取りまとめました待機児童解消「先取り」プロジェクト、これによって、これはもう先駆的にやっている自治体からのヒアリングなどをもとに、既存の建物の余裕スペース、これを活用した保育...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはきのうも御議論のあったところですけれども、平成二十三年の賃金構造基本統計調査によりますと、決まって支給する現金給与額、これは保育士で月額およそ二十二万で、全産業平均の三十二万と比べてかなり低くなっています。これからやはりいろいろな仕組みを充実させていこうと...全文を見る
○小宮山国務大臣 これまでの自公政権のもとでも、本当にこの待機児対策というのは一生懸命進められてきたと思います。  ただ、今の仕組みの中ですと、認可というのは裁量制なんですね。ですから、もういっぱいになっているとそこは受け付けない、認めないみたいなことがございますし、施設に一定...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回のこの幼保一体化につきましては、たびたびお話ししているように、内閣府にワーキングチームをつくりまして、そこで三十五回にわたりましてさまざまな関係者からお話を伺って、全ての必要な子供に質のいい学校教育、保育をしましょうということで、幼稚園関係者、保育園関係者の...全文を見る
○小宮山国務大臣 これもきのうも御議論がありましたけれども、子ども家庭省の設置ということは、今の縦割りにいろいろなことがなっている中で、これはしっかりと検討をして、なるべく早く、省庁再編まで待つというのではなくて、一歩早く子ども家庭省がつくれるように進めていくべきだというふうに私...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはおっしゃるとおりです。保育など預かる施設をきちんと整備することと、やはり働く方の環境の問題として、育児休業あるいは短時間勤務などをとりやすくする。その中で、それぞれ保護者の方が、自分の選びたい形がとれるような形、選択を広げることが必要だと思っています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、新卒者を含めて、若い人を取り巻く就業の環境というのは非常に厳しい状態が続いています。  政府としましても、おっしゃったように、新卒者向けのハローワークをつくったり、ジョブサポーターが寄り添って、必ず就職できるように一緒にきめ細かく対応したりし...全文を見る
○小宮山国務大臣 今岡田副総理からも一部御答弁がございましたけれども、低所得者の対策として、一つは、老齢基礎年金に一定額を加算して年金の最低保障機能を強化するということ。また、老齢基礎年金の受給資格期間を二十五年から十年に短縮して、短い期間しか加入していない方でも年金を受給できる...全文を見る
○小宮山国務大臣 この総合合算制度というのは、今の社会保障制度だと、制度ごと、個別に低所得者の対策をとっています。  これは、一つの家計の負担能力に合わせて総合的にきめ細かくしようということですので、医療、介護、保育など全部トータルにして、総合的に合算、合わせた上で低所得者の対...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の一体改革によりまして、モデルケースごとに負担と給付、どのように変化するか。これは、一定の前提を置いて大まかに見込んだものを今、資料として御提示いただいていると思います。  まず、低所得者の高齢者夫婦世帯。この場合には、食料品についての消費税の負担額が、消...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃいましたように、二十二年度、二十四年度、二回連続プラスの改定をして、例えばその診療科、救急、産科、小児科、外科、こうしたところと病院勤務医の改善に取り組んだ結果、産科医、小児科医は数がふえてきています。  今御指摘の二十四年度の診療報酬改定では、...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、きっちりとそういう形で行くように、こちらからもチェックもきちんとして、充当されるようにしていきたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 医師の数をふやすために、平成二十年度から、文部科学省と連携をいたしまして、医学部の入学定員を千三百六十六人ふやし、平成二十四年度は八千九百九十一人と過去最大になっています。  そのうち、産婦人科、小児科など、医師不足の診療科での勤務を条件づけることができる地域...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十三年度から新たに、医師のキャリア形成上の不安、これは、地方へ行くとどうもキャリアが形成されないということで、なかなか行く人が少ないということがありますので、この不安を解消しながら、医師不足病院の医師確保の支援などを行います地域医療支援センターの設置を進め...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の一体改革の税制抜本改革によりまして安定財源を確保して、二千二百億円の公費を市町村国保に投入いたしまして、低所得者の保険料軽減の対象世帯の拡大に五百億円、低所得者の数に応じた保険者支援に千七百億円、このように財政基盤の強化を図ります。  このうち、保険料軽...全文を見る
○小宮山国務大臣 被保険者資格証明書については、一年以上保険料を滞納している人に対しまして、事業の休廃止ですとか病気など保険料を納付することができない特別の事情がないこと、これをきちんと確認した上で、被保険者証の返還を求めて、交付をしているものです。  この仕組みは、市町村が滞...全文を見る
○小宮山国務大臣 初めに、先ほど、その前にもう一言答えてほしいということでしたが、委員がおっしゃるように、保険証がないことによって命を落とす、そういうことはないようには極力努めていきたいというふうに思います。  そして、今の御質問ですけれども、平成二十年国民年金被保険者実態調査...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、今委員がおっしゃったように、平成十九年の国民年金事業等の運営改善のための国民年金法の一部を改正する法律、これによって制度化をされたもので、国民年金保険料を納付していない住民に対しまして、市町村が国保の短期被保険者証を発行できるようにしているということです...全文を見る
○小宮山国務大臣 この短期被保険者証、これは、通常の被保険者証と比較して、さっきおっしゃったように、期間が短いので更新に行かなきゃいけないということはありますけれども、これによって受診を抑制しようとするものではないので、こういう形の法改正がされて制度化されているものでございますの...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、一般論でいいということでございましたので、一般論として申し上げれば、保険料の納付義務は、被保険者本人のほか、世帯主にも課せられています。まずは、滞納者本人の財産調査を実施しまして、本人の財産が確認できなければ、住民票によって連帯納付義務者を確認してその財産調...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはもう、支払うべき方にお支払いいただくためにさまざまな努力をしているということはあるのだと思います。
○小宮山国務大臣 これは年金保険料につきましても、今おっしゃったように、丁寧に対応をするということが必要だと思っていますし、そのようにやるべきだと思います。
○小宮山国務大臣 国民年金保険料の未納者に対しましては、その未納者の属性に応じたきめ細かな対応を実施しています。  免除の対象となる低所得者に対する免除制度の周知とか勧奨の徹底、また戸別訪問を重視した保険料納付勧奨の徹底、負担能力がありながら納付しない高所得者への強制徴収の推進...全文を見る
○小宮山国務大臣 個別のことについて余り申し上げることはできませんけれども、それは、その方の生活とか状況、いろいろなことをしっかりと把握をした上で、ただ、苦しい中でも納めていらっしゃる方も一方でいらっしゃるわけですから、納めるだけのものがある人には、いろいろな手だてをとってでも納...全文を見る
○小宮山国務大臣 その〇・二の書いてある場所を今話していましたので、ごめんなさい、御質問が聞こえませんでした。もう一度お願いします。
○小宮山国務大臣 低い人の分は低くなりますけれども、高い人は、その分、高い分を払いますので、全体としてそんなに負担が変わるわけではありません。  それに、今まで払ってきた人たちは今までの制度で受け取るわけですから、最初の年からそんなに多くの追加費用が生まれるということではありま...全文を見る
05月25日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
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○小宮山国務大臣 おはようございます。  今委員が御自身の体験もおっしゃったので、一言だけ私のことも言わせていただければと思うんですが、私自身も、メディアで仕事をしながら、まだゼロ歳児保育も育児休業もない中で、三人男の子を育ててまいりました。そういう意味では、どうやって子供をい...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、待機児さんの二割は三歳以上ですけれども、今も、幼稚園は、全体とすると、容量からすると、全国平均三割あきがありますので、幼稚園の方でも七五%の幼稚園が預かり保育という形で預かっています。  ただ、そこに財政支援が十分でないということがあるので、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今度の新しいシステムの中の利用者負担につきましては、今の保育制度と同様に、応能負担、この考え方が基本です。  現在の利用者負担の水準、これを基本にしまして、まずは所得階層ごと、それから今回、認定時間を、長い形、フルタイムの場合と、短いもの、パートなどの形で見ま...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいましたように、本来であれば子供が病気のときには親が見るのが一番だとは思いますから、看護休暇がとれるようにする、それが第一だとは思います。  そちらも推進をしたいと思いますけれども、なかなか、厳しい勤務の状況などでそうとれない。私自身も、やはり...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおり、日本では予防接種の行政がおくれてきたという認識は私も強く持っていまして、予防接種部会の第二次提言で、子宮頸がんなどの今回そうすることにしました三つのワクチン以外にも、成人用肺炎球菌等のワクチン、これについても広く接種を促進することが望ましいとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、全体に、医療イノベーションの中でも、ドラッグラグ、デバイスラグをなくすための取り組み、さまざま進めていますが、新たなワクチンの評価を含めまして、予防接種施策、これを中長期的な観点から総合的、定期的に評価検討する仕組みが必要だと、今おっしゃった、柚木委員が中心...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、いいデータを御紹介いただきましたけれども、本当に、父親が育児に参加すると子供の数が多いというのは、これはもう世界じゅうでそういう形の統計がとられています。  今御紹介いただいたイクメンプロジェクト、そのほかにも、二十二年度から男性の育児休業を内容とする法改...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の御指摘も参考にしまして、二十三年、昨年の九月に助成金を再編しまして、中小企業子育て支援助成金にかえて継続就業支援コース、これを創設するに当たりまして、同じ労働者が複数の子について育児休業を取得した場合も助成金を支給するように変えております。
○小宮山国務大臣 もともと子ども手当を考えたときに、これは民主党が、従来、党の税調の考え方として、高所得の方に有利な控除から、低所得な、支援が必要な人に有利な手当にという形で、控除から手当へという考え方で創設をした制度です。ですから、もともとは、控除でなくした分を手当に変えるとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、結果として少子化対策にもなるというふうに考えています。  今、若い方たちは、結婚して子供も二人以上持ちたいという希望を持っていらっしゃる方がかなりを占めているんですけれども、現在の雇用情勢とか将来の不安などから、持ちたい数の子供が持てていない。そのことの...全文を見る
○小宮山国務大臣 これまでも、今回、法案は医療の関係、提出していませんけれども、診療報酬とか予算措置という形でやってきています。  厚労省としましては、文部科学省と協力をして、まず、産婦人科、小児科などを含めました医師不足の診療科等で勤務を条件づけることができる地域枠、これを活...全文を見る
○小宮山国務大臣 市町村が総合こども園の整備を進めていく中で、その中核的な役割を担う施設を設置するに当たりまして、市町村が運営に関与しながら民間法人の力を生かそうとする、そういうケースもありますので、公私連携型総合こども園、こうしたニーズに対応できる新たな選択肢として法律上設けて...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の制度ですと、待機児童が五十人以上の市町村だけが整備計画をつくればいいようになっています。ですからそこへ殺到していくということになりますけれども、今回は、全ての市町村でニーズを把握して、市町村子ども・子育て支援事業計画、この策定を義務づけていますので、全てのと...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も、ここをうまく説明する図をどのように描くかということはいろいろ考えているんですが、きれいに整理をしていただいて、ありがとうございます。  ただ、先ほど一点だけ、株式会社が乳児保育所にと言われましたけれども、乳児保育所に入るところももちろんあるかもしれません...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、給付を含めてきれいにこれも整理をしていただきまして、ありがとうございます。  それで、所管省庁の三元化ということは、今、例えばここに挙げていただいた認定こども園がやっている幼児教育も保育もというところを広げたいということが総合こども園だというふうに私も考え...全文を見る
○小宮山国務大臣 認可外でもなっていただいていいわけなんですけれども、今の認可制度のままで、これだけお金があれば認可保育所をふやせばいいじゃないかというふうにおっしゃるんですが、待機児さんの多い都市部ではその場所がなかったりとかいうこともございます。今一番は、認可は一言で言えば裁...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりです。自公政権の時代につくられた、学校教育も保育もやる認定こども園は、今回私どもが考えているものの先駆的な取り組みだと思っています。  そういう意味で、これまで一年半にわたって関係者で熟議をしていただいたと申し上げていますけれども、その中でも、...全文を見る
○小宮山国務大臣 私立保育所が移行する際には、保育所を運営する法人の定款の変更ですとか財務処理、そして総合こども園の認可手続、こうしたことが必要で、これを考慮して移行期間三年といたしました。  一方、公立保育所の場合は、ほかの、私立保育所がどう移行していくか、また幼稚園の動向な...全文を見る
○小宮山国務大臣 十年というのは、それがやり遂げられる、達成する時間なので、十年たたなきゃやらないということではなくて、できるだけその十年までの間になるべく前倒しでやっていただくということです。
○小宮山国務大臣 こども園給付などは、学校教育、保育を必要とする子供が、その指定を受けた施設、事業者から学校教育または保育を受けたときにその費用を給付するという、ベースは個人給付の仕組みになっています、それを代理受領するという形なんですが。この考え方は公立、私立で異なるということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が言っていただいたように、本当に関係者の皆様に一年半にわたって審議をしていただいて、私も、当時、担当の厚労副大臣としてほとんどの会議に参加をしていますので、多くの皆さんの御意見はよくわかっています。ただ、わかりやすく説明をせよというのは、そのとおりだと思い...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、認可に加えまして、さらに幅広く、客観的基準を満たしたところは、指定をして財政支援をするという形にしています。  参入に当たりましては、質を確保するための客観的な基準、これは現在の幼保連携型の認定こども園の基準を基礎として検討しますが、それを満たすというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 市町村が保育需要を見込む際の手法につきましては、これまでは、前にも申し上げましたように、どうしても、今あるものを前提にして、それ以上は拒否をするような形で、ニーズが把握できていなかった。  それに対して、今回、きちっと正確にニーズを把握できるようにしたいと思っ...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、これから、多様に、さらに量的にも質的にも充実するには、そこで働いていただく方の確保が重要な課題です。  これまでも、処遇が低いことなどから、資格を取っても、なる人が、資格を持っている人の三分の一強ぐらいにしかなっていない。そういう中で、しっか...全文を見る
○小宮山国務大臣 もともと、今回の仕組みをつくるに際しまして、保育園、幼稚園にどのようになっていただくかについて五つの案をお示ししまして、全部をするというのは当然無理だということはわかっておりました。ただ、少しでも多くのところに学校教育も保育もやる総合こども園になっていただくため...全文を見る
○小宮山国務大臣 そうした御要望は、ワーキングチームにも、幼稚園の団体からも、幼稚園で教えていらっしゃる幼稚園教諭の代表の皆様にも入っていただいて、何とか、親の働き方にかかわらず、その皆さんが誇りとされている幼稚園教育を全ての必要な子供にしてほしいということで合意をいただいたとこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、委員が御紹介くださったように、小規模保育、これは二十人未満五人以上のところで、五人未満の家庭的保育、こうした地域型保育事業、例えば、今言われたように、大都市部で待機児さんが多く発生しているところでは、公有施設の空きスペースですとか限られた土地を活用して小規模...全文を見る
○小宮山国務大臣 その前に、一つ、先ほどの質問の中で、家庭的保育、私、五人未満と申し上げたと思うんですが、五人以下でございますので、失礼いたしました。  今の御質問ですけれども、やはりその交流が少なくなった中で、新システムでは、地域型保育ですとか地域子ども・子育て支援事業を安定...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいますように、もちろんまず家族で育てることが第一です。ただ、今、家族のあり方も、都市部など、東京などではもう家族の人数が一・九九人になるなど、以前のように大家族で育てることだけではなかなか十分でないので、それを全体で支援しようということです。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御質問の中に二つあったと思うんですけれども、一つは、短時間勤務をとりやすくする、柔軟な働き方が選べるというのは大変大切なことだと思っています。  平成二十一年の育児・介護休業法の改正によりまして、三歳未満の子供を持つ親を対象とする育児のための短時間勤務制度、こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 わかりやすく御説明をしていくことは本当に大事だというふうに思っています。  今回、いろいろな施設類型を、多様なメニューを用意した上で、こども園給付を用意することで給付を一本化いたしました。このことで、先ほどから申し上げているように、いい、先駆的な取り組みの認定...全文を見る
○小宮山国務大臣 この新システムでは、全ての子供の育ちをひとしく保障する、そのために、こども園給付など個人給付によりまして、一人一人に受給の資格ですとか必要性の確認、認定を行って、その子供が本当に必要なニーズに応じて学校教育、保育を一体的に提供する、そういう仕組みにしています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 これまでも、自公政権のときも含めて、安心こども基金で認可保育所の整備を進めてきたわけです。そうしたさまざまな基金などを使って進めてまいりましたけれども、再三申し上げているように、今の認可というのは裁量制で、もうキャパシティーがいっぱいになったらそれを受けないとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 待機児童が発生していない地域でも地域型保育給付、これを新たに創設しまして、小規模保育とか家庭的保育など、多様な保育メニューを用意することで地域での保育基盤が維持できるというふうに考えています。  また、ニーズがないところでつくるようにということを言っているわけ...全文を見る
○小宮山国務大臣 新システムに必要な追加経費、これにつきましては、税制抜本改革によります財源〇・七兆円程度をまず確保することにしています。そのうち、おおむね〇・四兆円は、今最優先課題である待機児童解消のために、保育の量の拡充に充てます。また、おおむね〇・三兆円は、職員の配置基準の...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも、きょう朝からも御議論があるように、そこで働く人を確保するということは大変重要なことだと思っています。  保育士の資格を持ちながら処遇がよくないなどの点で今働いていない潜在保育士と言われる方々がいらっしゃるので、その再就職支援をするということ、また、認可...全文を見る
○小宮山国務大臣 高齢者医療制度につきましては、今御紹介いただいたこともございまして、一体改革の大綱の中では、関係者の理解を得た上で、二十四年の通常国会に法案を提出するとしているところです。  御指摘のように、これまでのところ、全国知事会などの御理解は得られておりませんが、さら...全文を見る
○小宮山国務大臣 後期高齢者医療制度の問題点は、制度発足当初に、一つは、七十五歳に到達した時点で、これまでの保険制度から分離、区分した保険制度に一律に加入をするということ、また、医療サービスや健診の取り扱いなどが現役世代と異なるものになる、こうしたことなどから、年齢による差別だと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、具体的な制度設計は党の方でされているところですけれども、例えば満額の最低保障年金を受給するとすれば、現役世代の全ての期間、例えば二十から六十までに払うとすれば、四十年間払った場合にそうなるということでございますので、それは、マニフェストの段階でそうした説明が...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、そこのところは制度設計の上でやっていますけれども、やはりダブルにやるというのは非常に複雑になると思われますので、それは新しい仕組みの中で、それほど今と変わらない割合でございますから、そういう意味では、新しい制度で払っていただくということになるというふうに思い...全文を見る
○小宮山国務大臣 株式会社の中にも、一生懸命今も保育に参入してやっているところもあることはお認めになると思います。そうしたところの意見などもいろいろ聞いています。株式会社で質が落ちるんじゃないかとか、途中で介護のときのように投げ出すんじゃないかとか、いろいろな御心配のあることもわ...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのこども園のところは区分経理だけです。
○小宮山国務大臣 これは、総合こども園の場合は都道府県知事が認可をする、指定のみのこども園の場合はそれぞれの市町村が、先ほどから申し上げているように、必要なニーズを把握した上でそれだけのものを用意しなければいけないということになっています。その際に、いろいろなところが参入しやすい...全文を見る
○小宮山国務大臣 御承知のように、現在も保育所は市町村が実施主体として関与してやっているわけです。やはり、非常に住民との距離が近くてニーズも把握できる自治体が保育などの現場にしっかりと対応していくということは必要だと思っていますので、必要に応じて都道府県の支援も得て、いろいろなそ...全文を見る
○小宮山国務大臣 市町村の責任が後退をすると言われますけれども、それは、待機児童がいない市町村では、今でも、形式的には市町村を通しますけれども、事実上は直接申し込みをしているというようなことがありますし、新制度でも、待機児童がいる市町村では、今までどおり一旦市町村に申し込んでもら...全文を見る
○小宮山国務大臣 今度のシステムでも、こども園の給付の額、これは公定価格で定めます。保護者負担の額も、国が定める全国的な基準を踏まえて市町村の方が一律に定める、そういう仕組みになっています。  また、保護者の負担の額を割り引く、その分、施設の収入となる給付額が、割り引けば減らさ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、調剤薬局のことも、今御指摘いただいたように、法的根拠がない中でできないというふうな指摘も受けています。  そういう意味で、これは制度を施行するまで、私も、ポイントによって割り引くというのは公定価格の性格からあってはならないことだと思いますので、どのよう...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはきのうの審議の中でも申し上げたかと思うんですが、今の調査というのは結局、今は、預けたいと思っても、待機児がたくさんいて預けられないと思ったら申請をしないわけですよ。そういうものについてはカウントをされていない。  今回は、その具体的なやり方につきましては...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回のポイントとしては、市町村がそのニーズに合わせて保育の必要な児童ということを認定するんです。市町村はその数を全部認定をしなければいけないということを法の中に規定をしておりますので、そういう形では、そこを握り潰すということができないような仕組みにしてあります。
○小宮山国務大臣 具体的には、これから子ども・子育て会議で具体的な方法は詰めますけれども、今、基本的には、全部回るというよりも、必要な人はみんな申し出ていただく。そういう形にして、全部、今までもずっと待機児童対策をやってこられたことはわかります。だけれども、どんどんやはり掘り起こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 正確なニーズがなるべく把握ができるように、申し上げているように、子ども・子育て会議でその基本方針を決めまして、参酌基準を示すことにしています。  その中で、多分役所の役人が申し上げたのは、さらにこれからいろいろ人口構成などでこれだけ必要ではないかというような係...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活保護を受けているかどうかの情報、これは個人のプライバシーに関するものなので、今委員もおっしゃったように、個人のことでコメントをするということではなくて、扶養義務者から、これまで支払った保護費を返還する、そういう申し出があった場合には、福祉事務所との間で具体的...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活保護受給者をどう認定するかについては、前政権がやっていらしたのと同じ基準でやっているのですが、その中で、厳しい経済情勢で失業する人がふえているということ、また、高齢化が進展をしてきて病気などで働けない高齢者がふえている、そのようないろいろな事情が重なり合って...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、やはり御本人が働くという気持ちを持っていただかないといけないので、これは、長く生活保護を受けていれば受けているほどそういう気持ちがなえてしまいますので、なるべく寄り添う形でしっかりとその就労を支援していきたい。  そのため、今年度は、ハローワ...全文を見る
○小宮山国務大臣 もう一つ、働くインセンティブの御質問がありました。  就労を通じた脱却のインセンティブ、これは非常に重要だと思っていますので、ことしの秋をめどに作成をする生活支援戦略を検討する中で、保護受給中であってもその就労収入の一部を積み立てて、保護を脱却するときに一括し...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃいますように、生活保護の半分を医療扶助が占めている。おっしゃったように、やはり生活保護受給者は、高齢者が多いこととか病気にかかった人がいること、また、精神疾患の患者さんなど長期療養をしている方もいらっしゃる、そういうような事情があると思います。  ただ...全文を見る
○小宮山国務大臣 自己負担というお話がございました。そのことに関連して、生活保護というのは、収入や資産だけでは生活ができない人を対象に、最低の生活費から収入を差し引いた差額分を払っているわけですね。医療にかなりかからなきゃいけなくなってくると、今度は最低の生活費の方が食われていく...全文を見る
○小宮山国務大臣 現状はそういう形です。ただ、委員が自己負担ということをおっしゃいましたので、その自己負担が過度になると最低の生活費をどんどん割り込んでいくので、そこのあんばいが難しいと。  ただ、生活保護の基準についてはさまざまな御意見がありますので、今、生活保護基準部会で、...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民の皆様の中でも、最低保障年金の話も先日来ずっと議論になっていますけれども、年金との価格の差ですとか、いろいろな形でなかなか納得できないというお声が強いことは承知をしています。  先ほど申し上げたように、五年に一度実施される全国調査のデータなどを使いまして、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、障害者雇用は、平成二十三年六月現在で、八年連続で過去最高を更新するなど着実に進展をしていまして、平成二十三年現在で三十六・六万人というふうになっています。  御指摘のように、障害者雇用率、これは五年ごとに、法律に基づいて、労働者と失業者の総数に対する身体ま...全文を見る
○小宮山国務大臣 中小企業に対しましては、現在も、大企業と比べて、障害者を雇用した際の助成金を手厚くする支援などの支援策を講じています。こうした支援策を活用して、中小企業を初めとした各企業の障害者雇用、これを支援していきたいと考えています。  引き上げ後の雇用率につきましては、...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員が御指摘のとおり、やはり女性の場合は、いろいろなときに仕事をやめざるを得ないということが、先ほどの質疑でもやりましたけれども、妊娠をすると大体七割の女性がやめている、今度は、子育てが終わった後は、介護のことでまたやめるというような、本当にそういうことに遭遇す...全文を見る
○小宮山国務大臣 母子家庭のお母さんが経済的に自立するための就労支援ですけれども、現在は、母子家庭等就業・自立支援センター、ここによります就業相談などの実施、また、看護師などの養成学校在学中に生活費の負担軽減を図る高等技能訓練促進費の支給、また、母子家庭のお母さんを含む子育て中の...全文を見る
○小宮山国務大臣 自治体による物品、役務の調達については、地方自治法上、各自治体の判断によりまして、母子福祉団体との随意契約が可能になっています。また、母子寡婦福祉法でも、国または自治体は、母子福祉団体に対して、庁舎での自動販売機を含む売店等の設置許可に努めるということになってい...全文を見る
○小宮山国務大臣 議員立法としてそのような新たな就業支援の特別措置法を検討されているというふうにも伺っています。  それで、男女雇用機会均等法、これは性別による差別を禁止していまして、全ての母子家庭の母を一律に優先的に取り扱うという趣旨ではこの均等法はありませんけれども、ただ、...全文を見る
○小宮山国務大臣 御趣旨はよくわかるんですが、政府でここをやるというと、ではこれもこれもというふうになってしまうとなかなかそれも大変かと思いますので、今私が伺っているのは、議員立法でそういうことをおつくりになろうという動きもあるというふうに聞いていますので、そちらでやっていただい...全文を見る
○小宮山国務大臣 児童扶養手当については、これまでも、所得制限の見直しによる受給者の範囲の拡大ですとか、子供が二人以上である場合の加算額の引き上げなどを実施してきた経緯はございます。  ただ、現在、母子寡婦団体から、児童扶養手当の、今お話のあった所得制限ですとか手当額等に対する...全文を見る
○小宮山国務大臣 この児童扶養手当も、今申し上げてきたようにいろいろな経緯がございまして、私も野党議員であったときに、児童扶養手当を、まず就職先を決めてからそれのカットを考えるべきだと申し上げていたのを、先にカットを決めて、それから就職、就労支援をするというような、逆転しているん...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、収入がある父親が、別れた後でもいる以上、当然それは養育費を払うように、それがなかなか払うお父さんが少ないのが実態ですので、私は、海外でやっている国もあるような強制徴収ぐらいしてもいいんじゃないかという話を法務省としたことがございます。ただ、この件だけで強...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、高等技術訓練促進費、これは、安心こども基金を活用して、二十四年度末までの入学者について、修学全期間にわたって支給を実施しています。  ただ、これは基金で、おっしゃったように、二十四年度末までございますので、また年末の予算編成過程で検...全文を見る
○小宮山国務大臣 この部分はいいと御評価いただいて、大変うれしく思っています。  現在の児童福祉法でも、おっしゃったように、おおむね十歳未満の児童としているので、それ以上受けてはいけないとは言っていないんですけれども、多くのところで四年生まで。ですから、小一の壁に続いて、小四の...全文を見る
○小宮山国務大臣 希望する全ての子供ですので、特に要件を課しているとは思いません。
○小宮山国務大臣 放課後児童クラブの指導員につきましては、これもずっと、御党の関心のある議員の方とともに、青少年特の筆頭理事同士でそういう話をして、特別の審議を、集中審議をした結果、ガイドラインをつくったんですね。そのガイドラインの中で、児童厚生施設の職員と同等の要件を満たすこと...全文を見る
05月28日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号
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○小宮山国務大臣 委員がおっしゃいましたように、保育に欠ける子から保育が必要な子全てにということはずっと議論がございました。そういう中で、今回は、保育に欠ける子ではなくて必要な子にということで、児童福祉法の二十四条、また子ども・子育て支援法、この二つでしっかりと市町村に責務はかけ...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは義務という言葉を使っていないのですが、今申し上げたように、今までより以上にしっかりと、ニーズに対応する計画とそれに対する仕組みをつくること、そうしたことを責務としてかけていますので、欠ける子に義務をということから、必要な子に責務をかけたということで、どちら...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは市町村の方で行っていますので、国の方としては、そういう、今やっているものに合わない、その容量を超えるからどれだけ拒否しているかということについては、把握ができません。
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおりなんですね。問題意識は同じだと思います。  そういう意味で、今、保育所の定員にあきがなくて保育所の利用を諦めているケース、これは待機児童にカウントをされていません。それから、パートで働くケースの取り扱いが市町村でかなりばらつきがござい...全文を見る
○小宮山国務大臣 ですから、今回は、それぞれのニーズに合わせて、こういう形の保育が必要だということを申し出ていただいて、それを認定いたしますので、待機児童という定義自体がなくなるというふうに考えます。
○小宮山国務大臣 地域の方で工夫されてやってこられた認定こども園が今回の総合こども園に必要な基準を満たさない場合には、それは満たせるように、そのあたりを、財政支援することを含めて、必要な保育士さん、見る人を確保するということ、それにも、この間から申し上げているように、試験を受けや...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の仕組みですと、定員二十人以上の認可保育所には、保育所運営費で安定的な財源支援があります。ただ、定員二十人未満の小規模保育、家庭的保育、これは安定的な財政支援の仕組みがなかったので、今回はきっちりとそこに財政支援をしていきたいというふうに思っています。  新...全文を見る
○小宮山国務大臣 今おっしゃったように、三割弱の方は片方の免許しか持っていない。法施行後五年間は、保育教諭、今回、総合こども園では保育教諭という呼び方をしますけれども、今のままでも五年間は保育教諭になることができる経過措置を設けます。  その上で、幼稚園の教諭の免許、保育士資格...全文を見る
○小宮山国務大臣 私からお答えして、あと、必要があればまた副総理に補足をしていただければと思います。  つくっていただきました次世代育成支援対策推進法、おっしゃったように、企業を巻き込んでしっかり対応してきたことの意義というのは大変大きいというふうに思っています。そういう意味で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の事業主行動計画の位置づけについて、基本制度ワーキングチームで、子育て期の労働者のワーク・ライフ・バランスを確保する重要性についての御意見があったことを先ほど申し上げたように踏まえまして、今後、平成二十七年度以降の取り扱いを政府で別途検討するというふうになっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、今回、関係者の方がいろいろ御議論いただく中でも、今までどういう形で政策がつくられて実施されていくかを当事者が全くチェックできなかった。そういう意味からしても、子ども・子育て会議をつくるということの意義は、皆さんの御意見も踏まえて考えたものでございまして、...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員からも御評価をいただいたように、今回は、小学四年生以上も含めて全ての小学生が放課後児童クラブの対象者となることを法律上明確化しています。  おっしゃったように、そういう一時的に非常に必要性を持った子供をどうするかということは、また御意見も踏まえて検討させて...全文を見る
○小宮山国務大臣 総合こども園につきましては、現在、株式会社参入が認められている保育所、これが全て総合こども園に移行することになります。  その規制については、総合こども園は参入段階で都道府県知事の認可が要りますが、要件を法律上明確化して、設備ですとか資金、総合こども園の経営に...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、三カ月前に撤退を申し出て、その間に、そこの事業主の側がまずはその子供たちがきちんと行ける場所を、ほかの施設を探す。市町村がしっかりとそこを支援いたしまして、全ての子供が新たな施設に入れるようにしていきたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 今度の新システムでは、地域の実情に合った学校教育、保育、こうした提供体制をしっかりとつくるということを目的にしています。  そのために、先ほど申し上げた、今までつかみ切れていない潜在的な需要も含めて、正確な需要を見込んだ市町村子ども・子育て事業計画、この策定を...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、その検証も含めて、子ども・子育て会議でチェックをしていただくということがございます。  今回の仕組みは、再三申し上げているように、役所がつくった仕組みというよりは、私ども政治家もずっと提言をしてまいりましたし、幼稚園、保育所、そして預ける保護者の方、ま...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今までの議論の過程でも、現在もまた、その実施主体が市町村、一番身近になるということが今回のシステムの中心でございますので、そういう意味では、市長会、町村会を初め、関係者の皆様の御意見は十分伺いながらやりたいと思っています。  具体的には、地方自治体で、...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、学校教育法上の学校教育は三歳からということは、幼稚園の方からも強く言っていただきました。そういう意味で、義務化をしなかったというのは、おっしゃるように、幼稚園の方の御意見に配慮をしたということも十分ございます。  ただ、義務化をしなくても、ゼロ、一、二...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはもちろん、厚労大臣をやっておりますが、今は少子化対策担当大臣ということで、両方をしっかりと見させていただきたいと思いますし、先ほど申し上げました三十五回にわたるワーキングチームの会議もほとんどに私は副大臣当時出ていまして、文科の方の御意見も十分に承知をして...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどもニーズ調査のところで申し上げたように、今の認可というのはかなり裁量になっている。財源がないとか受け入れる場所がないと、そこは受け付けないというようなことがあるんですね。  そういう中で、今回は、認定をして、しないところを含めて、そこのところで認可の保育...全文を見る
○小宮山国務大臣 そうした声は私もいろいろなところで聞かせていただいています。保育とか介護とか、福祉で働くところの皆さんの処遇を改善する、そのことは、そこにこれから必ず雇用がもっと一層生まれてくるということも含めまして、そこはしっかりと対応しなければいけないと思っています。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、一年以内にとおっしゃった、その一年以内で必ずそういう形でつくれますというふうには、申しわけありませんが、今ここで、財源の問題とかございますので、これはいろいろなことを含めて、一年というお約束はできませんが、なるべく早く取り組みをしたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 保育所の事故につきましては、各都道府県に厚生労働省への報告を求めています。平成二十二年一月に、各都道府県に対して、より詳細な状況が把握できるように様式を定めて通知を行っています。さらに、二十二年以降、保育施設で事故に関する報告を集計して、その内訳や主な事例を公表...全文を見る
○小宮山国務大臣 もちろん、新しい新システムの中でも、事故が起こらないようにいろいろな手だてを講じてまいりますが、それでも起きてしまった場合、こども園等で事故が発生した場合には、その報告を求めて、事故情報を行政として集積していくことを検討しています。  委員がおっしゃるように、...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の保育制度での利用者負担の考え方は、世帯の所得に応じた応能負担です。利用者負担額を決定する際の所得について、同一世帯に属しない保護者の所得を対象に含めるべきだという現場からの御要請もありまして、新システムでは、同一世帯に属する者と保護者の双方を対象とするとし...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員からの御意見も承りまして、ここは検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 妊婦健診を十四回までできるようにしたということは、御党の御尽力があったということはよく承知をしております。  今おっしゃったように、五回目までは地方交付税で措置をしまして、六回目から十四回目まで、九回分は妊婦健康診査支援基金で実施をしています。  今回はこの...全文を見る
○小宮山国務大臣 幼児教育の無償化に関しましては、保育も含めまして、およそ〇・八兆円、財源が必要になります。  非常に厳しい財政状況の中で、ほかの政策との優先順位をつけながらやる必要があるということ、また、所得の低い世帯に対する支援も進んでいることや、国と地方の役割分担、こうし...全文を見る
○小宮山国務大臣 公立保育所の耐震化を含む施設整備、これは、平成十八年度に財源移譲にあわせまして一般財源化をされています。  地方自治体が責任を持って対応されるものだと思っていますが、これは、公立、私立問わずに、保育所の耐震化、子供の安全のために非常に重要でございますので、厚労...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはこの審議の中でも申し上げましたが、私自身も子育ては大変苦労してまいりまして、今、子供の世代もいろいろと苦労をしています。  子供に対する予算がやはりこの国は少な過ぎる、子供のことを後回しにし過ぎてきたという思いがございまして、民主党も、ずっと、野党にいた...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのような、金もうけのためだけにここに参入してくるような株式会社は参入できないような仕組みをつくっているつもりでございます。
○小宮山国務大臣 こういうことが出ているというのは、私は今拝見をいたしましたけれども、再三申し上げているように、参入段階と、それから運営段階、また会計上の区分の経理の問題、撤退段階、そうしたことに対しましてしっかりと規制をかけておりますので、そのように、もうけるために入るというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、株式会社の側からすれば、ここにニーズがあるという意味では、ビジネスチャンスという言い方は当たるかもしれません。  ただ、今回のこの新システムをつくるに際しまして、申し上げているように、いろいろと、株式会社が全て悪いというのではなくて、今でもきちんとやっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、質のよい保育が、担い手がふえるという意味からすれば、追い風ということが必ずしも悪い意味だけだとは思いませんので、これから、子ども・子育てとか、それから介護、医療も含めまして、福祉の分野は経済成長をしていく分野という意味でも、ある意味では言えます。  そ...全文を見る
○小宮山国務大臣 こういうチラシが配られているということは事実かもしれませんが、私は、そういうことが、おっしゃるような御懸念がないような仕組みを今一生懸命つくっているということでございますので、そこは見解の相違だというふうに思います。
○小宮山国務大臣 待機児ゼロ作戦では、やはり待機児でいろいろ悩まれて先進的な取り組みをされている市や区などから御意見も伺って、子供の安全にかかわらないところの規制は緩和をいたしました。その結果、横浜市さんなどの場合は劇的に待機児が減ったという事情もございます。  もちろん、十分...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も、赤ちゃんの急死を考える会の方たちとは、先週ですか、お会いをしていますし、これまでも何回もお会いをしていますので、そうした事故は決して起こってはいけないと思っていますし、そこへの対応については、先ほど申し上げたように、今回は、事故の報告も含めてさらに手厚くし...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の事故につきましては、厚生労働省として報告を受けています。
○小宮山国務大臣 私がここであり得るかあり得ないかということを精査しないで申し上げることはできませんが、本当に子供たちを見ている現場というのは大変忙しくしているので、このように十五分置きにきちんきちんと見ているということはなかなか難しいかなというふうには思います。
○小宮山国務大臣 それは、こうした子供の命が失われるというような重大事故についてしっかり検証するというのは当然なことだと思いますので、どのようにこれまで検証しているかをしっかりと報告を受けて、さらに必要があれば、きちんとそこは精査をするようにということを私の方から指示をしたいとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の新システムの中では、こども園などの指定権者となります市町村が、事故防止に関して、指定の際に、施設が質の確保のための客観的な基準を満たしているか否か、それをしっかりと判断してまず指定を行うということ。その指定基準を満たしていることを五年ごとに確認するというこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 指定を行うのは市町村です。
○小宮山国務大臣 今、大阪の方の御主張の中に限られた財源ということがございましたが、今回、安定的な財源を確保して、しっかりとそこに財政措置をしたいというふうに思っています。  それで、大阪市がそういうふうに言われているということは、それは適切ではないと思いますので、厚生労働省と...全文を見る
○小宮山国務大臣 うつ伏せ寝は乳幼児突然死症候群のリスク要因として指摘をされています。このため、厚生労働省としましては、保育所保育指針の解説書で、午睡中のうつ伏せ寝をなるべく避けるということ、やむを得ずうつ伏せにする場合には子供のそばを離れないようにすることなどを記載しまして、注...全文を見る
○小宮山国務大臣 お目にかかったとき、第三者機関について言及がなかったということなんですが、それぞれ当事者の方からの本当に切々たるいろいろな実情の御報告などがあって、時間がちょっと限られていたのでお返事できなかったということで、やらないということではございません。  こども園な...全文を見る
○小宮山国務大臣 地域型の保育事業の指定基準、これも、こども園と同様に、国が示した基準を参酌して市町村が地域の実情に基づいて条例で定めることにしてあります。  地域型保育事業は、大都市部ですとか子供の数が減少している地域などで、それぞれの地域のニーズに柔軟に対応して公用スペース...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、参酌すべき基準としましても、先ほどから申し上げているように、地域の中でも、子ども・子育て会議、当事者の皆様も入っていただいた会議で、計画を作成するところから参画をしていただき、どのように運営されているかもチェックしていただくということも含めまして、ここは...全文を見る
○小宮山国務大臣 今局長がお答えしたような待機児さんが多い地域では、参酌基準としてそれぞれのところで定められるようにしてございますので、そうした仕組みの中でそうした措置がとられているということだと思っています。
○小宮山国務大臣 子供の安全、命を守ることは当然一番大事なことだということは、私もよくわかっています。  ただ、今、待機児さんが多いところについては、なるべく子供たちの必要度、親の必要度に合わせて受けとめられるような仕組みをということで、こういう待機児がいる間に限って、そこの地...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、新システムの中で、こども園につきましては、今までの現行制度と同じように、職員の配置数、居室の面積、子供の健全な発展等に密接に関連するもの、こうしたことは従うべき基準にしてございます。  ただ、先ほど申し上げたように、地域型保育については、待機児の状況で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、基本的には、質の高いさまざまな、多様な仕組みを子供のためにつくりたいというのが基本的な考え方です。その質の確保のために客観的な基準を定めることにしていますし、今回、恒久的な財源を確保した上で、質の改善にも〇・七兆の中でも〇・三兆充てたいと思っていますし、さ...全文を見る
○小宮山国務大臣 新システムでは、事業者が撤退するに当たりましては、三カ月以上の予告期間を設定するということ、利用している児童がほかの施設などを継続的に利用できるようにするための調整義務を課しています。  御指摘のように、突然の倒産などで利用調整の義務を果たさずに撤退したような...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御指摘いただいたように、日本は既に、世界で一番子供の人口の割合が少なく、高齢者の人口の割合が高くなっていますが、その傾向がますます強くなるということで、今回の子ども・子育て新システムは、高齢者三経費だけではなくて全世代対応型ということで、子ども・子育て支援にし...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、やはり、しっかりとした雇用の場があって、収入がなければ、結婚もできない、子供も産めない、そういう若者が、残念ながら、今、非正規雇用が非常にふえている中でふえているという実情はよく認識をしております。  そして、今回、この社会保障と税の一体改革...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、政府として官邸で行っております雇用戦略会議、これには経営者の団体からも来ていただいて、雇用戦略をしっかり立てねばならない。六月、年央につくります日本再生戦略の中にもそうしたことも盛り込みますが、若者雇用戦略とか女性の就労促進とか、幾つかの具体的なことを、...全文を見る
○小宮山国務大臣 私どもとしては、制度的、財源的にばらばらなものを一体化したと思っておりますが、今委員御指摘のように、一般の利用者の方とか現場の方にとって複雑になったと思われているのであれば、一層そこのところは丁寧に説明をしなければいけないと思っています。  確かに、ニーズに合...全文を見る
○小宮山国務大臣 まず最初に、これが霞が関の論理による一体化だということは、決してそうではないということをまず強く申し上げたいと思います。  これは、民主党の中で、子ども・子育て支援の政策は、それこそチルドレンファーストの、おっしゃる考え方でしっかりつくってまいりました。政権交...全文を見る
○小宮山国務大臣 たくさんのメニューから選ぶには情報が必要ですので、そういう意味では、市町村がきちんと情報提供をするということ。また、子育て支援拠点にコーディネーターも置いて、相談にも応じるような形にしたいというふうに思っています。  現在でも、先ほど申し上げたように、いろいろ...全文を見る
○小宮山国務大臣 なるべく短くいたしますが、先ほどの熟議については、いろいろな団体から御意見があるのは承知をしていますが、少なくとも、三つのワーキングチームの中では、幼稚園の団体からも、幼稚園で教えている教諭の皆さんの団体からも、三つの保育団体からも、保育士さんの団体からも代表に...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、良質な保育をされている事業者の方にも入っていただいていましたし、そういうところを活用している自治体からの御意見も伺いまして、そういう意味では、その中から今のような、よい事業者が入ってくるような形の仕組みをつくったところでございます。
○小宮山国務大臣 やめるということはできます、できないかと言われれば。ただ、そこにいる子供たちは、まずはその事業者がほかへちゃんと行けるようにしますし、それができない場合には、市町村がきちんとほかの施設に入れるようにするという責務をかけております。  そこは、申し上げているよう...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど株式会社のお話もございましたが、平成十二年から、もう二百を超える株式会社が既に保育所には入っているんですね。  ですから、そうしたことにも基づいて、今回、先ほどちょっとうまくお答えできなかったんですが、認可だけではなくて、指定の枠を設けて、さらに多くのと...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほども御議論がございましたが、総合こども園とこども園の認可を受けたところ、そこについては、人員の配置基準も面積基準も、これは従うべき基準ですので一緒です。  ただ、地域型の仕組みになっている小規模保育とかそうしたところについては、これは地域の中でなるべく、場...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在も株式会社は保育の分野に参入していますが、余剰金の配当に対する法的規制は現在もございません。子ども・子育て新システムでは、総合こども園はほかへ利益を回してはいけないというふうに規制をかけていますが、総合こども園以外の施設の場合は、現在と同様に、配当に対する法...全文を見る
○小宮山国務大臣 今の委員からの御指摘は大変重要な点だと思いますので、しっかり対応させていただきたいと思います。  介護施設のことが例に出ましたけれども、介護報酬の改定のことでも、財務大臣とも、いろいろそういう話もいたしましたので、建てかえの費用だとかいろいろな理由はあるようで...全文を見る
○小宮山国務大臣 山内委員からはいつも大変いい視点からの御質問をいただいて、ありがとうございます。  御指摘いただいたように、これまで女性の就労促進ということは、山ほど報告書も出ているのになかなか実効性が上がっていない。今、政権としての取り組みもなかなかはっきりしないという御指...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十三年の三月三十一日現在、厚生労働省が把握している事業所内保育施設の数は四千百三十七カ所、利用児童の数は六万千二十九人となっています。ただ、届け出義務が課されていませんので、あくまで厚労省が把握している数字でございます。
○小宮山国務大臣 数は、申しわけありませんが、そういう意味で届け出義務がないので、はっきりわかっていません。  ただ、今回、いろいろニーズ調査をすると申し上げましたが、事業所内保育が必要だという数も把握をしたいと思っていますし、これは地域型の保育事業の給付の中に位置づけて、財政...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省では、事業所内保育所について、雇用保険の適用を受ける事業主に、事業所内保育施設の建設または購入に要した費用二千三百万円を限度として助成金を支給しています。  この事業所内保育施設の設置、運営に対する助成金、これは大学も対象にしています。二十三年度、大...全文を見る
○小宮山国務大臣 長時間労働を削減していくということは、ワーク・ライフ・バランスの面からも、それからワークシェアという意味からも、非常に重要だと思っています。新成長戦略でも、具体的に、週労働時間が六十時間以上の雇用者の割合を二〇二〇年に現在の五割減とするという数値目標も掲げて取り...全文を見る
○小宮山国務大臣 そうですね、どんな具体策と言われても、今は月六十時間以上の残業としているところをもう少し下げていくということもあるかと思いますし、それはやはり経営者の皆様の認識の問題が強いと思いますので、そのあたりのあり方については、働く側も、それから企業の側も、もちろん国とし...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員もおっしゃったように、やはり結婚とか家族のあり方についてはお考えもさまざまなところですから、そこには余り触れないようにしたいというふうに思います。  その上で、委員がおっしゃったように、やはり、子供はどういう家庭に生まれても差別をされてはいけないという視点...全文を見る
○小宮山国務大臣 そうですね、何か具体的にどうしたらいいかというのを、もしお考えがあればぜひ伺わせていただきたいと思うんですが、どういう状況にあっても子供はひとしく尊重されなきゃいけない、大事にされなきゃいけないということは、やはりこれは、学校教育の中でも、またいろいろな場面での...全文を見る
○小宮山国務大臣 料金設定のあり方というのは、その事業の目的ですとか経営方針に直結するものですので、企業がお考えいただくものかというふうには思っています。ただ、委員の、社会全体として子供に優しい形にしたいという御趣旨は大事だというふうに思います。  今、地方公共団体などが主体に...全文を見る
○小宮山国務大臣 待機児童の問題などについては、歴代の政権も大変御努力をされてまいりましたけれども、なかなかその問題が解消しないということ、また、子育て支援をいろいろ、家にいるお子さんのこと、あるいは地域の子育て支援ももっと充実する必要があるということ、そしてまた就学前の全ての子...全文を見る
○小宮山国務大臣 その前に、短く、今委員がおっしゃったことにちょっとだけ触れさせていただきたいんですが、長時間保育というのは、今より長くしようということではなくて、長時間と言っている保育は今のフルタイムに対応したもの、短時間というのはパートなどに対応したもので、パートの方などが実...全文を見る
○小宮山国務大臣 今いろいろなデータをお示しいただいたように、実際に今働いていなくても実は働きたいと思っている女性が先進国並みの九割近くいる中で、つくってもつくっても潜在的なニーズが出てくる。これに対して、今回、申し上げているように、入れたいという方のニーズは全部市町村が把握をす...全文を見る
○小宮山国務大臣 この児童福祉法二十四条のところについては大変御議論のあるところですが、これも再三申し上げているように、現在の児童福祉法の中では保育に欠ける子に対して市町村に義務をかける、今回は、それはずっと議論があったところですが、幅広く、保育が必要な子供に対して市町村に責務を...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育料は、今までの保育料を基準にいたしまして、所得と、保育が必要のない三歳以上の子供、保育が必要な子供は長時間、フルタイムに対応したものと短時間のパートタイムなどに対応したものに分けてやりますので、今までの基準と、負担がふえるということはないというふうに考えてい...全文を見る
○小宮山国務大臣 この新システムの中では、公的契約を施設と利用者の間で直接締結するという仕組みを入れます。その際に、正当な理由がある場合を除いて、利用者からの申し込みを断ることができないという応諾義務を施設に課しています。  御質問の正当な理由ということですが、例えば、利用者か...全文を見る
○小宮山国務大臣 子ども・子育て会議を地方の方は義務づけていないということについてですが、それは、地方によっていろいろな実情がある中でこれを必置としてしまうとなかなかやりにくい地域もあるということが、地方の方から、自治体の方からも意見がございました。ただ、おっしゃるように大事な仕...全文を見る
○小宮山国務大臣 自治体で合議制の機関を設置しない場合でも、計画の策定やこども園などの指定を行う際に関係当事者の意見を聞く、これは義務づけています。そういうことで、何らかの形ではそこが聞けますので、そういう意味での格差は生じないというふうに考えます。
○小宮山国務大臣 この新システムの中では、保育の必要性の有無にかかわらず、三歳以上の全ての子供に対して学校教育を保障する、このことを基本としていますので、満三歳以上の子供の保育を行う保育所については、学校としての位置づけがなされます総合こども園に原則として全て移行することになりま...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育所は今までの仕組みから移行をすることにしていますが、ゼロ、一、二歳の乳児保育だけをやっているところは、これは今あるのが数百だと思いますが、そこは残る可能性がありますが、多くの保育所は移行すると考えています。
○小宮山国務大臣 家庭的保育事業、保育ママの事業は、研修によって市町村が認めた保育士などの家庭的保育者が、保育所などと連携しながら自分の居宅などで保育を行うもので、これを新システムでは地域型保育事業の一つとして位置づけて、これまでよりもしっかりと公的な財政支援をしたいと考えていま...全文を見る
05月29日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号
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○小宮山国務大臣 おはようございます。  今回は、やはり子供たちの世代にツケ回しをするのではなくて、借金体質でない形で、社会保障が今一般歳出のかなりの部分を占めていますので、そうしたものをしっかりと賄える体制をつくるということ。そして、高齢者三経費だけではなくて、子供も給付の主...全文を見る
○小宮山国務大臣 低所得者の加算というのは、これは今、実態からしますと、高い年齢の方たちの生活に必要な経費が大体七万円ぐらいということで、それと、今回、物価スライドで下げる、今の基礎年金が六・四万円になるというところから、それに必要な差額の六千円という出し方をしている数値でござい...全文を見る
○小宮山国務大臣 逆転というのは、いろいろな形でやったとき、現行制度でも、残念ながらというか、生じてしまうことがあります。  例えば、老齢福祉年金ですとか二十歳前の障害基礎年金のように所得制限がある給付では、その所得制限の額ぎりぎりのところで所得の逆転現象が起きているということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 住民税非課税の方を対象としますので、所得で計算をいたします。
○小宮山国務大臣 今申し上げたように、年金の中は所得でやりますが、全体の仕組みの中では収入でやるということで、いろいろな形で組み合わせをしてございます。(発言する者あり)
○小宮山国務大臣 今回、社会保障の改革の中でも就労という部分を設けてございまして、若者、女性、それから職業訓練、そこを、特に重点を置くという形をとっております。  この社会保障の改革と税の改革とあわせて、経済成長も同時に進めるということを総理もいつも申し上げていますが、年央に作...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、社会保険の適用拡大、これは非正規の方々がふえている中でなるべく拡大をしたかったわけですけれども、中小企業の経営の方への配慮と、少しでも非正規のセーフティーネットを広げたいというところで、現実的なスタートラインとして年収九十四万円というところにいたしました。...全文を見る
○小宮山国務大臣 対象者は四十五万人です。
○小宮山国務大臣 もっとふえませんかという意味がよくわからないんですが、非正規労働者全体は三百七十万人で、そのうち学生が三十万人いますので、それを除いた三百四十万人まで、何とか将来的には持っていきたいというふうに考えています。  ただ、今申し上げたように、中小企業の経営者の方の...全文を見る
○小宮山国務大臣 来年というのがよくわからないんですが、その年収九十四万円という法案はもう既に提出をしていまして、その先どう拡大するかは、三年以内のところで、経済状況とかいろいろなことを見ながらそこで判断をしますが、拡大をしていくという方向性は法に書き込んだということです。
○小宮山国務大臣 なるべく、いろいろな職業の選択の仕方などによって、不公平な制度は直していきたい、公平公正な、働き方に中立な制度にしていきたいという意味では、私は大臣に就任したときから、これは委員も同じお考えだと思いますけれども、配偶者控除、そして三号の被保険者の問題、さらに今回...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは税調の中でも、昨年もその前もずっと議論をしているところでございます。  ただ、さまざまな状況の中で、私、厚生労働省としては、その配偶者控除を見直すということも税調の方に提案をしておりますけれども、まだ残念ながら結論が得られていないということで、引き続きそ...全文を見る
○小宮山国務大臣 一体改革の中の工程表で、今後国会に法案提出を検討とさせていただいていることは事実でございます。  医療、介護の方は、医療サービス提供体制、これは関係者の御意見を伺いながら、なるべく早く提出できるようにただいま検討しています。  それから、介護につきましても、...全文を見る
○小宮山国務大臣 一体改革の工程表でも、順次出すというふうに申し上げているところでございまして、今御紹介いただいたように、二十四年度、もちろん早いにこしたことはございませんが、今検討しておりますので、二十四年度以降というのは、二十四年度から、なるべく早いにこしたことはありませんが...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員御指摘の問題意識は持っておりますので、そうしたことも含めて検討させていただきたいと思います。
○小宮山国務大臣 新しい年金制度につきましては、導入しても、その施行までには、先ほども御議論のあったマイナンバーの制度の導入、定着といったことですとか、さまざまな環境整備に一定の時間が必要だということ、また、新制度が発足した後も、当分の間は、現行の制度も継続をして、そこからも年金...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、先ほど申し上げましたように、最近、近年の単身の高齢者の基礎的な消費支出、これは衣食住とか光熱費ですが、これが月額六・七万円から七万円ということが平成十四年から二十二年の間の平均であるということ、これから……(発言する者あり)この年間の平均ということです。...全文を見る
○小宮山国務大臣 実際には、この委員会でも再三申し上げているように、若い人たちも、二人は子供を欲しいという方が多数を占めている。けれども、一つは、問題は今の働き方、雇用の面があるというふうに思います。  ですから、若者の雇用の対策などをしっかりしなければいけない。仕事がしっかり...全文を見る
○小宮山国務大臣 小渕委員の今の三つのことを総合的にということは、私も全く同感するところです。  三つ目が意識という言い方をされましたが、働き方、それに対する意識ということかと思いますので、経済的手当てと、就学前の居場所を確保することと、やはり働き方、そこでの意識の問題、これを...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりだと思います。  ただ、国会審議の時間などがあって、なかなかそちらに時間が十分に割けていない点はあるんですけれども、週末に各地で対話集会をしたときも、私は割と子育ての話もいたしますので、会場からもいろいろ御質問もいただき、若い方たちからも御発言...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはやはり、これまで親が働いていれば保育園、そして働いていなければ幼稚園というように親の働き方によって違っているということと、今、建設的な議論というお話をいただきましたが、私もずっと子ども・子育ての問題をやってきまして、保育に欠ける子という概念がもう時代に合わ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私自身も仕事をしながら子育てもしてまいりましたし、子供たちのことを現実的に一歩ずつ進めていきたいということは、全く気持ちは変わりません。  その中で、今おっしゃった認定こども園は、先駆けとしての貴重な、就学前の子供に教育も保育も提供する、施設側も保護者も非常に...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりで、横浜市さんがこれだけ、八百人台から百人台に待機児さんがことし減ったというのは、菅政権のときにやりました待機児ゼロの特命チームというところで、可能な、子供たちの安心にかかわらない規制をなくしたり、必要な補助金を出したりということを、横浜市ですと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、子ども・子育てビジョンによる保育サービスの拡充という中で、三歳未満児、現在は四人に一人、二四%が利用しているものを三人に一人、三五%が平成二十六年には、そして平成二十九年には四四%が利用できるような形にしたいと思っています。  そういう意味では、それぞれの...全文を見る
○小宮山国務大臣 今三点言っていただきましたけれども、確かに、ゼロ歳児は一緒に育てたい、そういう保護者の方ができるように、会社の育休の仕組みなどをいろいろ充実することも大切です。  ただ、おっしゃったように、預けなければいけない人、預けなければ仕事が続けられない人というのもいる...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、放課後児童クラブも、地域型の保育事業の中にしっかりと位置づけまして、財政支援をすることも含めて、児童福祉法にきちんと位置づけて、職員の基準などについても、今非常に労働過重になっているところ、低賃金のところなどございますので、その処遇の改善なども含めて、財源...全文を見る
○小宮山国務大臣 安心こども基金につきましては、政権交代後も、先ほど申し上げた待機児解消のこともこれでやっていますし、それから被災地への支援などもこれでいたしました。そういう意味で、平成二十一年度、二十二年度、二十三年度、それぞれ積み増しをしてまいりました。  来年度につきまし...全文を見る
○小宮山国務大臣 同感でございます。  超過勤務については、今、六十時間以上については五〇%以上というふうに割り増しをしていますけれども、もっとそれを下げる必要があると思いますし、有給休暇を残す国というのは、先進国でほかの国へ行って説明しても説明がつかないことでございます。当然...全文を見る
○小宮山国務大臣 釈明の機会をお与えいただいて、ありがとうございます。  もちろん専業主婦の敵などということはございません。専業主婦として家にいて子育てをしたいと思われる方は、それでやっていただくのは当然のこと。  ただ、現在、働きたい、あるいは働いている女性たちが、この配偶...全文を見る
○小宮山国務大臣 小渕報告については、私もしっかりと熟読させていただいています。  それで、おっしゃるように、法施行からの見直しですけれども、この小渕報告も含めまして、平成十八年十月の認定こども園法施行後、継続的に検討、運用の改善はしてきています。そうした蓄積の上に、さらに、子...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十四年四月一日時点で全国の認定こども園は、幼保連携型が四百八十六件、幼稚園型が二百七十三件、保育所型が百二十二件、地方裁量型が三十件、合計で九百十一件認定されています。
○小宮山国務大臣 平成二十年に比べますと、それぞれ、幼保連携型が三百八十二件、幼稚園型が百九十七件、保育所型が八十七件、地方裁量型が十六件増加していまして、中でも幼保連携型が増加をしています。  これを見ての所見ということでございますが、先ほど村木統括官も申し上げたように、幼保...全文を見る
○小宮山国務大臣 全く異論はございません。
○小宮山国務大臣 このアンケート調査からも、やはり幼児期の学校教育、保育を一体的に提供する先駆的な取り組みとして非常に評価をされていると思っています。施設の九割以上、保護者のうちの八割以上が評価をしている。  そういう意味では、今回、これをもとにして制度設計をさせていただいたと...全文を見る
○小宮山国務大臣 政府といたしましては、この報告書に示された改革の方向に沿いまして、一つは地方公共団体での行政窓口の一本化、会計処理の簡素化、安心こども基金による財政支援の充実など、必要な運用改善には努めてまいりました。  ただ、残念ながら、その二千、目標が九百十一件と半分弱に...全文を見る
○小宮山国務大臣 検討会報告を受けました認定こども園への財政措置は、安心こども基金を活用して行われています。  安心こども基金は、平成二十一年度、二十二年度、二十三年度と、それぞれ補正予算によって積み増しをしまして、平成二十四年度現在、総額五千三十一億円になっています。この基金...全文を見る
○小宮山国務大臣 各都道府県で地方裁量型の認定こども園等にどういう助成を行うかということは、各都道府県が判断をするということになります。  各都道府県が地方裁量型の認定こども園等の機能部分への助成を行った場合には、その経費について、平成二十一年度から特別交付税によって措置をして...全文を見る
○小宮山国務大臣 幼稚園型の認定こども園の保育所機能部分に対しましては、平成二十年度の第二次補正予算から、安心こども基金による事業費補助を行っています。  また、幼稚園型認定こども園が保育所機能部分の施設整備を行い、新たに保育所の認可を受けて幼保連携型認定こども園になろうとする...全文を見る
○小宮山国務大臣 まさに今委員がおっしゃったような問題意識に応え得るような形を今回盛り込んでいるというつもりでございます。  その当時も、私も委員でやりとりさせていただきましたが、当時の小坂大臣も、そして馳副大臣も、やはりこれはできれば一体化をした方がいいということも御答弁をい...全文を見る
○小宮山国務大臣 預かり保育を実施している幼稚園は、平成二十二年度で全国の幼稚園一万三千三百四十三園中の一万五十八園で、実施率は七五・四%です。  幼稚園で預かり保育をする予算について、預かり保育を実施する私立幼稚園に助成を行う都道府県に対しまして、国が助成額の一部を私立高等学...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただ、私学助成ではやっていますが、その額が少ないということが現場からございますので、今回は、幼稚園が預かり保育をしている部分にも恒久的な財源を得て、さらに財政支援をするような仕組みにしてございます。
○小宮山国務大臣 御指摘の報告を受けまして、政府としては、地方自治体の窓口ですとか補助手続の一本化を進めるなど、解消に努めてきています。  窓口の一本化の状況は、平成二十二年四月一日現在、全体の相談窓口の設置が六五%の市区町村で、そして財政措置に関する窓口の設置が五四%の区市町...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、全体の市区町村の数字を申し上げたんですが、これは認定こども園を設置している市区町村に限って、二百九十六の市区町村ですけれども、ここに限って申し上げると、相談窓口の設置状況は九八%行われています。財政措置に関する窓口の設置は七四%で行われているので、全国平均よ...全文を見る
○小宮山国務大臣 安全の基準などは、認定こども園のものをいじっておりませんので、そのままの安全基準をしっかりと守っていきたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 平成二十年度から、安心こども基金によって、文部科学省、厚生労働省が一元的に認定こども園の認可外の機能部分に対する財政支援を実施してきました。  ただ、こうした措置も、幼稚園と保育所の制度が前提となっているために、今回の新システムの中で、こども園給付の創設による...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは実施をしてきております。  いきなりとおっしゃいますが、再三申し上げているように、一年半にわたって、多くの方に御参加いただいて議論をしている中で、こうした議論ももとにして議論を積み重ねた結果、今回の新しいシステムを提案させていただいています。
○小宮山国務大臣 この報告書では、従来の財政措置、私学助成とか保育所運営費負担金についても、都道府県、市町村への要請によって、申請、執行手続の一本化を推進することと提案されているのが今御紹介いただいたことだと思いますが、これを受けまして、平成二十一年三月に、都道府県に対して特例条...全文を見る
○小宮山国務大臣 改正されています。
○小宮山国務大臣 まず、私から答えさせていただいて、その後、必要があれば副総理から補っていただければと思います。  医療提供体制の制度改革については、一体改革大綱の中で、「医療法等関連法を順次改正する。」「平成二十四年通常国会以降速やかな法案提出に向けて、関係者の意見を聴きなが...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も野党の議員だったときに、そういう質問をしたことを今思い出しておりますけれども、医師の数、医師の労働時間については、患者の数とか病状、個々の医療機関の状況によって異なるということ、また、医師の労働時間、労働基準法の三六協定がどう結ばれているかということなどもご...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、現にやはり低年金の方がいらっしゃるという中で、今回、保険原理の考え方からするといろいろと御異論もあるのは承知をしていますけれども、福祉的な観点から、こういう形で年金額の増額を図りたいと思っています。  今委員がおっしゃったように、三つの条件を課しまして...全文を見る
○小宮山国務大臣 全人口を労働力人口で割り返した比率につきましては、一九六五年がおよそ二・〇五、二〇一二年がおよそ一・九六、二〇三〇年がおよそ一・八九になります。  ただ、先ほどから委員がおっしゃっている、騎馬戦型から肩車型にならないという御批判ですけれども、現在は、社会保障費...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただ、人口の構成比が全く変わりますので、逆ピラミッド型になっていく中で、高齢者の皆さんへの社会保障費は、もちろん削り込むところはしていきますが、それでも人口比が大きく変わる中で、委員がおっしゃったような形にはならないというふうに思います。
○小宮山国務大臣 これは、日本の社会保障制度は言うまでもなく共助の考え方が基本ですから、そういう中で、給付に応じた保険料負担を行う社会保険方式を基本としています。  ですから、企業に対しましても、厚生年金、健康保険などの被用者保険について、雇い主の責任として、一定のルールで被用...全文を見る
○小宮山国務大臣 非常に大事な御指摘、重く受けとめたいと思います。  おっしゃいましたように、しっかりと戦没者の方への敬意の念、そういう念をきちんとするということ、御遺族の皆様に失礼のないようにちゃんと対応するというのは当然なことだと思いますので、委員がおっしゃるように、どのよ...全文を見る
○小宮山国務大臣 全く払っていらっしゃらない方には出しません。
○小宮山国務大臣 これは、所得比例の年金額でやりますので、合算はいたしません。
○小宮山国務大臣 他の社会保障制度と申し上げたのは、介護保険の保険料軽減、自己負担の軽減、高齢者医療制度の自己負担軽減などで、こうしたことで多く用いられている低所得者の範囲にしたということです。
○小宮山国務大臣 委員も御評価いただいたように、短時間労働者の適用範囲を拡大するということは、週三十時間働かなくても、二十時間であっても、働きに見合ってしっかりと自分で保険料を納めていただいて、少しは多い年金なども受け取るという、生涯に向けての保障もしていくということで、このこと...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の御指摘、そういう考え方については、受けとめさせていただきたいと思います。  ただ、私どもとしては、それぞれの仕組みの中で、健康保険の保険料、介護保険の保険料、低所得者の対策などもそれぞれとってきています。それをまた、総合的にどういうふうに制度横断でやった...全文を見る
05月30日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号
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○小宮山国務大臣 年金の財政は、御承知のように、長期的な収支で判断をされます。少なくとも五年に一度、長期的な年金財政の見通しを作成しまして、給付と負担の均衡が図られるかの検証を行っています。  直近の平成二十一年二月の財政検証では、将来にわたって年金財政の給付と負担の均衡が図ら...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省のホームページによって、皆様にわかりやすく、必要な情報をどうやってお伝えするかということは、昨年、私が副大臣だったときにも相当いろいろとやったんですけれども、まだまだそこが十分に機能していないという認識は私自身も持っています。  ですから、おっしゃる...全文を見る
○小宮山国務大臣 この未納者の対策というのは、やはり真面目に納めていらっしゃる方との公平感からいって、これは本当に解消していかなければいけない問題だと思っています。そのためには、現在の取り組みが甘過ぎるということは私の方からも、次の収納率の目標値がまだ低過ぎるということで、今回も...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の、今の二点による国民年金の収納率についてですが、まずは、パートへの適用拡大によって、これは現在の第一号被保険者が適用拡大の対象となります。これによりまして、これまで定額の保険料を納めていた人が、報酬に応じて労使折半で保険料を納めることになり、保険料負担が軽...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、働きたい女性がきちんとした処遇を受けて働くということは、年金の上からも、さまざまな面から、これからの日本にとってぜひ必要なことだと考えています。  そういう意味で、短時間労働者への適用拡大、これは、非正規で働く人へのセーフティーネッ...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育所への企業の参入は平成十二年から可能になっていまして、現在、二百八十八カ所ございます。
○小宮山国務大臣 現在の制度での保育所の認可を行うに当たりましては、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準、これに示されました面積に関する基準、人員配置の基準を満たすということがまずございます。それに加えて、保育所を運営するために必要な経済的基礎があること、経営者または経営にかか...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員から、御自身の経験も含めて、いろいろ今回の仕組みのメリットをお話しいただいて、ありがとうございました。  御質問の件ですけれども、こども園も地域型保育事業も、その指定基準は国が示した基準をもとに市町村が条例で定めます。このときに、職員の資格とか人数、処遇の...全文を見る
○小宮山国務大臣 今おっしゃったように、保育などの福祉の職場というのは、これから雇用が創造できる、たくさんの働き手をそこで雇うことができる職場でもありますので、そういう意味からも、しっかりとした処遇の改善ということが必要だと思います。  そして、消費税を上げさせていただいた後、...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは今、親の働き方によって、幼稚園で学校教育を受けるか、保育所で養護と保育所の教育を受けるかということが決まりますけれども、働き方もフレキシブルになっている中で、職場がかわるたびに子供が動かなきゃいけないとか、あるいは、親が働いていたら、では学校教育は幼児教育...全文を見る
○小宮山国務大臣 受給資格期間の短縮は、委員御指摘のように、無年金者をなくすということと、それから保険料をできるだけ給付に結びつける、そういうことからつくるものです。  この受給資格期間の短縮によりまして、六十五歳以上の無年金者およそ四十二万人のうち、およそ十七万人が年金を受給...全文を見る
○小宮山国務大臣 現状として低年金の方がいらっしゃるということが大きな課題だということは、皆さん共通の認識を持っていただけると思います。  低年金対策として一定の効果を出すことが必要である一方、納付意欲をできるだけ損なわない仕組みにする必要がある。そうした中から、社会保障審議会...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのためには、なぜ今回年金制度の中でこうしたことを行うかという趣旨を御理解いただくことがまず必要だと思っています。  これは、平成二十年に社会保障国民会議で基礎年金の最低保障機能の強化が提案をされまして、昨年の社会保障・税一体改革の議論でも、各団体とか報道各社...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御指摘いただいたように、国民年金のうちの四割が今非正規になっています。  そうした中で、今回の法案では、短時間労働者への適用拡大、これは、週の労働時間が二十時間以上、雇用期間一年以上、月額賃金が七・八万円以上、学生は除外をいたしまして、従業員数が五百一...全文を見る
○小宮山国務大臣 この短時間労働者への社会保険の適用拡大によりまして、被用者であっても国民年金、国民健康保険に加入になっていた短時間労働者にとりまして、現在の保険料が軽減をされるということが一つあります。  また、シングルマザーやフリーターといったような、国民年金の第一号被保険...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の法案では、委員も御指摘いただいたように、次世代育成支援の観点から行われています育児休業期間中の保険料免除をさらに進めまして、厚生年金で産休期間中の保険料免除を行って、女性が就業継続をしやすいようにする、そしてまた負担の軽減を図ることにしています。  この...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金制度の長期的な負担と給付の均衡を図って持続可能な制度をつくるためには、平成十六年の年金制度改正で、安定財源を確保する税制の抜本改革を行った上で基礎年金の国庫負担割合を二分の一に引き上げることとされています。  でも、実際には、その安定財源が確保をされないま...全文を見る
○小宮山国務大臣 公務員などの共済年金につきましては、民間サラリーマンが加入している厚生年金と比べて、今委員が御指摘いただいたように、保険料率が低い、そして、三階部分の職域部分があるので手厚い給付となっている、また、遺族年金の転給があるなど、厚生年金にない独自の制度がありまして、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回提出をしている年金機能強化法案の中に、国民年金保険料の免除申請などがおくれた人が未納にならないように、遡及をして免除を承認する期間、これを延長する制度改正をしていまして、過去二年分まで遡及して免除を行うことができるようにしています。  そして、納付率の向上...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど委員がおっしゃったような事例があるのは、本当にそれは本来あるべき姿ではないので、そこはしっかりと是正をしなければいけないと思いますが、今、これだけ生活保護の受給者がふえているのは、やはり経済状況がこれだけ厳しく、失業者がふえているとか、あるいは高齢者がふえ...全文を見る
○小宮山国務大臣 申し上げたように、支給要件などは一切変更していません。  ただ、それぞれの自治体の窓口などで、これまでも、必要な方が来ても、本当に必要な人に対しても窓口を縮小してしまうというか、必要な方が受けられていないというような事例があったために、こういう厳しい状況の中で...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、その後、生活保護の受給者が年々ふえていることは事実です。  ただ、これは別にその通知を出したからふえたということではなくて、要件は変えていませんので、そういうことではなくて、経済状況とか高齢化とかそういう要因が大きいというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 モラルハザードを防止する、このことは大事だということは当然わかっております。そのためには、不正受給に厳正に対処をするということ、また、生活保護受給者の収入の把握状況、課税調査による稼働収入の把握、年金調査による年金収入の把握、こうしたことで把握を徹底することに努...全文を見る
○小宮山国務大臣 ジェネリックの推進ということは、全体に対しても今工程表をつくって、もっと推進をしたいと思っていますが、生活保護の半分が医療扶助であるということからして、生活保護を受けている方にもできればジェネリックを一旦は使ってもらう、そういう方向でそれぞれ対応してもらうように...全文を見る
○小宮山国務大臣 もちろん働ける方には働いていただくために、この秋をめどに全体的な生活支援戦略をつくりたいというような、全体としての取り組みもしています。  ただ、生活保護を受けておいでの方は、高齢で病気にかかりやすいということ、また、精神を病んでいらっしゃる方がふえているとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在、生活保護の受給者がふえている中で、おっしゃるように、稼働年齢、働ける年齢がふえているということ、これはしっかりした取り組みが必要だと思っていますので、就労によって自立して、働いて、生活保護から脱却してもらえるように、これについては、先ほど申し上げた全体の戦...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、国民の皆様がそれをどう受けとめられるかということも大切な視点だとは思います。
○小宮山国務大臣 生活保護を受けながらそういうギャンブルをされるということは、望ましいことではないと思います。
○小宮山国務大臣 ただ、今の生活保護の仕組みの中では、使途は限定をされていないんです。だけれども、望ましくはないと申し上げました。
○小宮山国務大臣 マニフェストの中では、子ども家庭省の設置を検討するというふうにお約束をしています。  今副総理からお答えいただいたように、今回、その基盤になるものとして、子ども・子育て本部を内閣府につくります。その検討は速やかに進めたいと思っていますが、今、検討の中で一番大き...全文を見る
○小宮山国務大臣 リビングウイルという考え方は、私も大切な考え方だと思っています。  厚労省は、平成十九年に終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン、これを策定して現場に普及を図っています。ただ、終末期の医療費については、その総額自体がわからない状況なんですね。リビングウイ...全文を見る
○小宮山国務大臣 定期接種化の予防接種法を国会になるべく早く提出したいと思っていますが、言われますように、地方の財源のこと、これは地方と丁寧に議論をしていきたいというふうに思っておりますので、そこで調整がつき次第、法案を出したいと思っています。
○小宮山国務大臣 国と地方の協議の場などでも、こうした社会保障の費用の持ち方については昨年来議論をしてきているところでございますので、その線上で、また総務省とも協力をしながら話を詰めていきたいと思っています。
○小宮山国務大臣 野党のころに、十六年度改正につきましていろいろ厳しいことを申し上げたこと、失礼があったとすれば、そこはおわびを申し上げたいと思っています。  現在の制度に、今も副総理からもお話ありましたけれども、国民年金の構造が変わってきている中で低年金とか無年金の人がふえて...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げたように、低年金、無年金の人がふえている国民年金の問題があるということ、その問題意識自体は今も変わらずにございます。  ただ、そのときに厳しく批判をしたために、若い方を中心に、今の年金制度がもたないというような意識を強く持たれたとすれば、そこはおわび...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、民主党の方で議論をしている新しい年金制度ということを一つは考えていますが、今回の法案の中では、例えば年金の資格が生じる期間を二十五年から十年に減らしたことによって、今まで満たない分を掛けた保険料、それが給付に結びつくということがございますし、また、短時間労働...全文を見る
○小宮山国務大臣 新制度をつくるとしましても、その創設までに一定の環境整備などが要りますので時間を要するということ、また、新制度が発足をしたとしても当面は現行制度からも支給をされるということから、先ほどから申し上げている低年金、無年金をなるべくなくしていくというような方向性に沿い...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、現在の予算の中で、御承知のように、社会保障に関する経費というのが、国債の償還、地方へ行くお金を除いた一般予算の中の半分を占めているということからも、ずっと後世にツケ回しをしていることのかなりの部分が、社会保障を維持するためにツケ回しをしているという見方もでき...全文を見る
○小宮山国務大臣 低所得者への年金額加算とか受給資格期間の短縮など最低保障機能強化のための費用、これは、社会保障の費用はあらゆる世代が広く公平に分かち合うという観点から、消費税引き上げによる増収分を充てるということにいたしまして、その旨をこの年金機能強化法案の条文に明記をしている...全文を見る
○小宮山国務大臣 私が引き下げるということを申し上げたわけではございません。  今、五年に一度の生活保護の基準の見直しを行っていますので、その中で、先日来、自民党さんの方から、一〇%引き下げということも含めていろいろな案が出たことを、総理がそれは受けとめるというふうにおっしゃい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、受給要件を確認する上で必要な資産調査について、現在は、地方自治体が金融機関の各支店で個別に照会をしています。より効率的で正確な調査方法として、金融機関の本店等に複数支店分の口座を一括して照会できるようにならないか、今、全国銀行協会に対しまして厚生労働省から要...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどの答弁の後段で申し上げたのがそのことで、一括照会は非常に有効だと考えていますので、全国銀行協会に加盟していない関係団体、これは今おっしゃったように、ゆうちょ銀行ですとか信用金庫、農業協同組合などがございますけれども、そうしたところのうち、一部には既に厚生労...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは委員がおっしゃるとおりだと私も思います。  これまでは、年金と生活保護は仕組みが違うからという説明をずっとしてきましたけれども、それだけではなかなか納得いただけない状況にあるというふうに私も思いまして、先日、低所得者対策の在り方に関する研究会というのを今...全文を見る
○小宮山国務大臣 この大震災からの復興は野田内閣の最重要課題でございますので、厚生労働省としても、被災者に対して必要な医療を確保する観点から、医療保険の一部負担金免除に対する財政支援など、必要な支援をこれまでも行ってきています。  一方で、今回の一体改革は、全世代対応型の社会保...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の特例水準の年金は、平成十一年から十三年に物価が下がった際に、本来のルールであれば、平成十二年度から十四年度の年金額が三年間の累計で一・七%引き下げられるということになるところなんですが、当時、大変厳しい社会情勢であったということもありまして、年金受給者の生...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成十六年の年金制度改正では、賃金、物価が上昇する局面で、法律上本来想定している年金額、本来水準は一定の調整を行いながら引き上げる一方、特例水準の年金額は、賃金、物価が上昇しても据え置くということにしました。  このルールによりまして、賃金、物価の上昇に伴い、...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのとおりです。
○小宮山国務大臣 先ほど申し上げたように、物価が上昇しないという状況の中で、平成十六年以降、年金の特例水準が全く解消されない。本来の給付水準に比べて、毎年およそ一兆円の給付増となっているんですね。これは、年金財政の安定、それから世代間の公平、こうしたことを図るために、二月十日に提...全文を見る
○小宮山国務大臣 この政権では、後世へのツケ回しを、ここでとにかくそれを解消する一歩を踏み出そうというのが野田総理を初めとした強い決意なわけです。その中で、今まで解消してこなかったものにつきましても解消していくということを決めたということです。
○小宮山国務大臣 これは、高齢世帯でこのような状況であるというのは事実だと思います。  ただ、一方で、現役世代も可処分所得が下がっているんですね。そういう中から、やはり、これだけ超少子高齢社会の中で社会保障をしっかりと守っていくためには、これは税金か保険料か自己負担でやらなけれ...全文を見る
○小宮山国務大臣 この年金の物価スライド、これは総務省の作成する消費者物価指数をもとに行っています。これは、介護保険料などの社会保険料負担の増加分は反映されていません。  仮に、委員がおっしゃるように、介護保険料などの社会保険料の増加分を年金額に反映するということにしますと、高...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどから委員がおっしゃっている、一気にと言われますけれども、三年間で下げていく中で、当然、この社会保障と税の一体改革とあわせて経済成長、デフレ脱却ということも政権は力を入れていきますので、そういう意味で、賃金とか物価とかが上がっていけば、この解消のパーセンテー...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の仕組みのもとでは、特例水準が解消された後に物価や賃金が上昇して年金額が増額改定される場合には、マクロ経済スライドが発動して年金額の伸びが抑制されることになります。ただ、現在、このマクロ経済スライドが物価や賃金が上がっていくことを想定しているので、デフレ下で...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保障審議会の年金部会では、社会保障・税一体改革成案に基づいて、デフレ経済下でもマクロ経済スライドを発動して年金財政の安定化を図ることについて検討をいたしました。その後、ことし二月の社会保障・税一体改革大綱では、まずは今回は特例水準を解消して、その状況に基づい...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の〇・九%、これは、平成十六年の改正当時、当面およそ二十年間のマクロ経済スライドの調整率、これの平均として示されたものです。実際にマクロ経済スライドを行う場合のスライド調整率、これは公的年金被保険者の数の過去三年平均の減少率を用いるので、毎年度異なります。...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保障集中検討会議では、マスコミ各社ですとか有識者から、今御紹介いただきましたように、また、社会保障審議会の年金部会でも、年金財政の安定化のために、デフレ経済下でもマクロ経済スライドを適用できるようにすべきだという御意見を多くいただいています。  ただ、一方...全文を見る
○小宮山国務大臣 いや、必ずしもそういうことを申し上げているわけではなくて、一度にそれを下げてしまうと、当然のことながら、高齢者の皆様の生活に一挙に負担がかかりますので、ただ、これをずっと送っていくと、どんどんそのツケ回しがふえていってしまうということから、非常に現実的な線として...全文を見る
○小宮山国務大臣 児童扶養手当などにつきましては、これまでも、年金と連動して同様のスライド措置をとってきました。例えば、離婚等の場合に支給される児童扶養手当、これは死別の場合に支給される遺族年金を補完する形で、両者で一体となって一人親家庭に対する所得保障を行っています。こういう関...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、現在は、年金を受給できる人に対しましては、児童扶養手当の併給を制限しています。このような取り扱いについては、今御紹介いただいたように、少額の年金しか支給されない場合も児童扶養手当の全額が支給されない、こういう仕組みは改善してほしいとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 昨年、財務省といろいろな財源のことも含めて検討した結果、総合的な判断の中で年金交付国債ということにいたしました。  ただ、二十五年度をどうするかということは決めていませんので、これは今後改めて検討をするということで、現在決定しているものではございません。
○小宮山国務大臣 今お示しいただいたのは、消費税率を五%引き上げたときには、現在の枠組みでの社会保障四経費が三十四・八兆円程度と見込まれる、その一方で、消費税収は現在の四%分が十・八兆円程度となるため、差額が二十四兆円程度になるということです。  今回の一体改革では、消費税増税...全文を見る
○小宮山国務大臣 さまざまな理由で支援が必要な子供については、今委員がおっしゃったように、福祉、保健、教育、医療、そして警察など、いろいろな連携が必要だと思っています。  今は、虐待などを受けた子供を対象に支援をするために、子どもを守る地域ネットワーク、この設置を進めています。...全文を見る
○小宮山国務大臣 新システムの導入の背景には、おっしゃるように、都市部を中心にその保育が不足をしていて待機児さんがいるということ、また、子供が減っている地域では幼稚園、保育所が単独では成り立たなくなっている、また、核家族とか、地域のつながりが弱まったり、子育てに孤立感とか不安があ...全文を見る
○小宮山国務大臣 二十三年四月一日現在で二万五千五百五十六人の待機児さんがいます。ただ、これが秋になると、途中で入りにくいことも含めて、倍ぐらいになります。そしてまた、本来は働きたいと思っているのに諦めている潜在的なニーズなどもございますので、どれぐらいの効果があるかというのはな...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、待機児の八割がゼロから二歳です。今回、総合こども園の、幼稚園が移行するところに三歳未満を義務づけなかったことから、待機児解消につながらないという御指摘を再三いただいているんですけれども、それはやはり、全ての地域で待機児がいるわけではないので義務...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは誤解だと思います。二重取りにはなりません。  大半のものは、こども園に移行していただければこども園給付になります。ただ、移行が全部するわけでない形の中で私学助成も残るということで、二重取りには決してなりません。
○小宮山国務大臣 幼稚園として今までどおりやるところは今までどおりの形の助成で来ますけれども、さっきおっしゃったように、こども園になったところにこども園給付ですから、それぞれ、一つの施設に対しては一つの給付でいく。さらに加えてプラスアルファのものをする場合には、そこはまた上乗せと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の子ども・子育て新システムでは、現在の私学助成の一般補助、これは幼稚園運営の経常的経費、それと幼稚園就園奨励費補助、これは原則として、さっき申し上げたように、こども園給付に統合します。  また、特別補助のうち、預かり保育ですとか子育て支援に対する補助は、私...全文を見る
○小宮山国務大臣 もう少し具体的に示していただけるといいんですけれども。  例えば、幼稚園が預かり保育をしていたところは非常にそこの財政支援が薄かった、そこについては今回厚くなりますので、そこの部分は今までより多くなるということはあると思います。  ただ、今回は、学校教育と保...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはこども園給付の設計次第でございますけれども、このこども園給付を充実することによって、幼稚園がこども園の指定を受けて、新システムに移行するように促していきたいというふうに考えています。  今までやっているところがびた一文変わらないかどうかというのは、これか...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、私学助成などをどのように移行するかということを整理している最中なんですが、先ほど申し上げたように、こども園給付をどのように設計をするかということにかかっています。  ただ、原則としては、両方やっていただくところにインセンティブをかけたいと思っていますので、...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、必ずしもそういうことではないというふうに思っています。  今までのものが減らされるのではなくて、今回新しく、今の認定こども園でやっているような、学校教育と保育を両方やっている先駆的な取り組み、これを、先日来議論しているように、課題が二つあって、二重行政...全文を見る
○小宮山国務大臣 もちろん、安定した財源がちゃんと手に入れば全体に質を上げていきたいと思っていますので、職員の配置基準とか、それから職員の給与を上げるとか、そうしたことも順次やっていきますので、今までのままでずっといくかと言われると、そういうことではなくて、そういうところも次第に...全文を見る
○小宮山国務大臣 今のままでいて下がるということはありません。  もちろん、インセンティブとして、手挙げ方式でやっていただくので、総合こども園として学校教育、保育をやっていただくところは一層手厚くしたいと思っています。  順番はありますが、今のそのまま残るところについても、財...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、総合こども園になって、一つは、さっき申し上げたように、家庭的保育とか小規模保育とか、連動してもいいので、そうすると、そこからゼロ、一、二歳が上がってくるわけです。そこを受け入れる施設として役立っていただくということも、就学前ずっと一貫して必要な学校教育、...全文を見る
○小宮山国務大臣 ですから、小規模や家庭的保育はゼロ、一、二歳を中心にやります。そこで三歳になった子供を、総合こども園になった幼稚園型のこども園が受け入れてくれます。そうすると、つながるから、全体として待機児の解消につながるということを申し上げています。
○小宮山国務大臣 整理して申し上げているつもりなんですが、ずっと先のことまで言うとわからなくなってしまうのだと。  今の段階でいいますと、総合こども園として、両方の、保育型の子供を受け入れてくれる幼稚園にはインセンティブとして今までよりもいい財政支援をしたいと思っています、いろ...全文を見る
○小宮山国務大臣 そういうことはございません。  これまでよりも、指定によって、今まで小規模保育とか家庭的保育では薄かったわけですが、そこのところへしっかりする。それから、先駆的取り組みの認定こども園も、財政的支援が少ないと言っているそういうところにも支援をしていく。そういう意...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、現場の方とか利用者の方も含めて、今回の新システムの狙い、どういう形になるかということがまだ伝わり切れていないという、そこはもっとしっかりと丁寧に御説明をしていかなければいけないということは感じます。  ただ、今回の総合こども園は、何回も申し上げているよ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の御意見は御意見として承りますが、今も待機児さん、都市部については、先日来お話をしているように、先進的に取り組んでいる東京の区部ですとか横浜市さんからとかいろいろ伺って、どういうふうにすると待機児に対応しやすいかということで、子供の安全にかかわらない規制など...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、全体的な状況として、低い人は低い保険料、高い人は高い保険料を払うということを申し上げましたので、今その制度設計は党内で行われていると思いますので、具体的な数値は、今、持ち合わせていません。
○小宮山国務大臣 一体改革の中の医療の改革では、急性期、回復期、慢性期など、医療について、それぞれの機能に応じて人材などの医療資源を投入することで、入院医療の機能強化、これを図ることにしています。それで、病床のサービス単価が増加することで、二〇一五年度に八千八百億円の医療費の増加...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の一体改革の推計では、外来受診の適正化ということで二〇一五年度で千三百億円程度の公費支出の減少、これを盛り込んでいます。  今後も医療費は増大するということが見込まれる中で、制度運営の効率化を図っていく、これは大変重要なことだと考えています。  こういう...全文を見る
○小宮山国務大臣 七万円の水準は、統計によりますと、近年の単身の高齢者の基礎的消費支出が月額六・七万円から七万円であることを参考として設定をいたしました。  この六千円という加算額は、この七万円と特例水準を解消した後の老齢基礎年金の満額六・四万円との差額として設定をいたしました...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどの答弁の後半で一部お答えをしてしまいましたけれども、本体の老齢基礎年金が、これは全国一律なんですね。ですから、もともとの老齢基礎年金も、各地域ごとに衣食住や光熱費など必要な金額が異なっても同額でございますので、今回はその老齢基礎年金への加算ということで、加...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の最低保障機能の強化を図る法案、これの財源は、消費税の増税分を用いて一定の低所得の人に対して年金加算を行うということにしているので、それは消費税が上がったときにスタートをするということです。  それを確保しないまま負担の軽減だけを先にしますと、その分がまた...全文を見る
○小宮山国務大臣 この受給資格期間の短縮につきましては、今実際に生じています無年金者をできるだけ救済する、それと同時に、納付した保険料をできるだけ給付に結びつける、そういう観点から実施をするものです。  この受給資格期間の短縮につきましても、これまで年金受給権がなかった人に新た...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の低所得者への年金額の加算は、現在の年金制度で実際に低年金の人が存在する中で、最低保障機能の強化を図るために、一定の低所得の人に基礎年金の加算を行うことにしているものです。これは、年金の持つ所得保障の機能を高める趣旨で、御指摘のような生活保護からの脱却だけが...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在、老齢基礎年金を受給している人の年金給付に対する国庫負担割合は、平成二十年度以前の加入期間に係る給付も含めて、全体に対して二分の一となっています。したがいまして、平成二十年度以前の加入期間に対して計算される年金額の国庫負担割合が現在三分の一になっているという...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の一体改革では、給付、負担の両面で世代間、世代内の公平を確保して、持続可能で、若い世代を含めた国民が安心して信頼できる社会保障制度、これを構築しようとしています。  具体的には、消費税収によって基礎年金の国庫負担割合を恒久的に二分の一とする、また年金額の特...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘いただいたとおり、今回の年金加算につきましては、低年金対策として一定の効果を出すこと、これが必要である一方、保険料の納付意欲をできるだけ損なわない、こういう仕組みとすることが非常に必要だというふうに考えています。  このため、今回の法案では、両方のバラン...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも委員が御指摘いただいたように、自分自身が将来低所得者加算の対象になるかどうかということは若いうちにはわからないわけですから、今回の加算は保険料の納付意欲を阻害するということはないと私も考えています。  今回の加算は、高齢期に低所得である人に対して、これは...全文を見る
○小宮山国務大臣 なるべく短く。  今、るる御説明いただきましたけれども、国民年金制度ができてから五十年余りたって、いろいろな状況が変わった中で、何とか年金を信頼できるようにということで、今回、財政基盤と最低保障機能の強化を図ろうとしているところです。  また、御指摘があった...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保障につきましては、本当に急速な少子高齢化の中で、制度を、持続可能性を高めるために、年金、医療、介護、これを随分制度改革で効率化を図ってまいりましたので、高齢者の皆さんにとっては、自分たちの負担がふえているのにサービスや給付が減っているという実感をお持ちのこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 なかなか一つだけというのは難しいんですけれども、今回、子供の方にもしっかりと社会保障の受益感があるような仕組みをとっていますので、そうするとこれから支え手もふえていきますから、そういう意味で御高齢の皆様の生活の安心にもつながる。  ただ、残念ながら、超少子高齢...全文を見る
05月31日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
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○小宮山国務大臣 医療イノベーションを推進する意味からも、今委員御指摘の医療機器、これを本当に安全に迅速に審査をしていくというのは大変重要だというふうに思っています。  御指摘のように、医薬品とは異なる性質を持つ医療機器、これはやはり医薬品とは違う視点で審査をしていく必要がある...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療機器、そのリスクの程度によりまして、届け出が必要な一般医療機器、それから民間の登録認証機関の認証が必要な管理医療機器、そして大臣による承認が必要な高度管理医療機器、この三つに分けられていまして、最後の高度管理医療機器についてPMDAで審査を行っています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も委員と同じ問題意識を持っています。  これまでも、厚労省ではさまざまなデータの整備、活用を図る取り組みを進めてきました。御指摘のがん登録につきましては、今年度中に全都道府県で実施をされる予定で、この法的位置づけの検討も行うことにしています。さらに、番号制度...全文を見る
○小宮山国務大臣 この学童保育の問題というのは、私も自分の経験もございましたし、ガイドラインづくりなど、私自身もいろいろ努力をしてきたところで、もちろん、この制度があることは知っています。  今回、新システムの中にきちんと盛り込んでいますけれども、おっしゃるように、その前からで...全文を見る
○小宮山国務大臣 放課後児童クラブに対する地方単独の支援につきましては、二十九都道府県で国庫補助に対する上乗せなど十七億円を補助していると承知をしています。  これに対する国の支援につきましては、国庫補助のあり方とあわせて、地方自治体の実情をよく伺いながら、総務省初め関係府省と...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十四年度の介護報酬改定では、介護職員の処遇改善の確保、地域包括ケアの推進などを図るために、一・二%プラスの改定を行いました。  改定の主な内容は、施設から在宅介護への移行を図る観点から、在宅サービスの充実と施設サービスの重点化を推進する評価を行ったという...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保障・税一体改革の大綱では、二〇二五年に向けまして、地域包括ケアの構築を目指しています。これによりまして、介護が必要な状態になっても、なるべく住みなれた住宅、地域で在宅を基本として生活が継続可能なようにしていきたいと思っています。  次期の介護報酬改定は、...全文を見る
○小宮山国務大臣 乳がんになった方、それから専門の学会などから、人工乳房インプラント、この早期の薬事承認と保険適用を求める声があることは承知をしておりますし、私も直接そういう要請も幾つかいただいています。  委員からの御指摘も含めまして、厚生労働省としても、患者さんや専門家の皆...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生年金と国民年金の積立金は、平成十三年度に自主運用が開始されています。  それ以来の運用状況は、収益率につきましては、平成二十二年度末まで一・五七%のプラスとなっています。また、累積の収益額については、平成二十三年十二月までで、およそ十九・七兆円のプラスとな...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金積立金の運用利回り、これは主に資産構成割合によって決まってきます。  GPIFの基本ポートフォリオでは、国内と外国の株式の割合が合計二〇%で、国共済と比べまして株式の割合が高いんです。平成十三年度から二十二年度までの期間は、国内と外国の株式の収益率が債券を...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金積立金の管理運用、これは、厚生年金保険法などで、専ら被保険者の利益のために、長期的な観点から、安全かつ効率的に行うこととされているところです。  このため、新興国の株式での運用は、GPIFの運用委員会で慎重に検討されましたが、一つは、新興国の株式市場は世界...全文を見る
○小宮山国務大臣 感想をということでございますが、フランスはいろいろなことで家族政策に取り組んでいるというふうに承知をしています。子供についても、税制だけではなくて、いろいろな面で手当てをした結果、今、少子化だったものが、子供の数がふえている。一方で、女性がいろいろな場面に参画で...全文を見る
○小宮山国務大臣 財務大臣もお答えいただいたように、税制を根幹的に変えるというのはなかなか大事業だというふうに思います。  ただ、さまざまな面で、日本らしく、本当に、家族のあり方とか男女のいろいろな問題とか、そうしたことの工夫をしていく必要はあるかというふうに思っております。
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるように、国と地方が二重のセーフティーネットを重層的にかけていくということは、年末の国と地方の協議の場でも合意をしているところでございます。  御指摘の地方単独事業は、国、地方の役割分担に沿った消費税分の配分を概括的に整理する中で、社会保障四分野...全文を見る
○小宮山国務大臣 日本年金機構は、今委員が御指摘のように、社会保険庁のときに大きな不信を抱かれていますので、信頼していただける、そのような仕組みにしっかりと生まれ変わらなければいけないという強い認識を持っています。  発足に当たりましても、二十年七月の閣議決定に沿いまして、懲戒...全文を見る
○小宮山国務大臣 日本の社会保障制度は、国民皆年金、皆保険といった、先進国の中でもすぐれた機能は持っていると思います。ただ、おっしゃる北欧のような高福祉ではありませんし、高か中か低かといえば、中福祉というのが水準だと思っています。  一方で、社会保障の負担を見ますと、これは低負...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がいろいろ、あと実例も含めて御指摘いただいた視点は、大変大事だというふうに思っています。  今、厚生労働省の方では、企業が労働者を海外に行かせる前の職業訓練の助成をしたり、自分で留学前に外国語の関連講座を受講したりするときにその費用の一部を助成したりして...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、当初、子ども手当をつくったときも、民主党の税調では全体として、今言われたように、高所得の人に有利な控除から手当へという形でずっと考えてきましたので、そういう意味では、その考え方は今も持って政権運営をしていると考えています。
○小宮山国務大臣 この未納の問題は大変大きな問題なので、今いろいろ取り組みをしています。  実際には、免除の対象となる低所得者に対する、免除制度を知らないで免除の手続をとっていない人に対して周知をし勧奨を図るということ、また、戸別訪問を重視した保険料納付勧奨を徹底するということ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、なるべく若い方たちが信頼をしてもらい、それで低年金、無年金に対応するということで、民主党は新しい年金制度ということを提唱してきました。  ただ、その際に、ここでも議論になっているように、今の制度が安心だということが、皆さんから、どうも心配だというふうに...全文を見る
06月01日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました労働契約法の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  有期労働契約は、パート労働、派遣労働を初め、正社員以外の多くの労働形態に共通して見られる特徴になっていますが、有期労働契約の反復更新のもとで生じる...全文を見る
06月01日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号
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○小宮山国務大臣 今委員から言っていただきましたように、日本の社会は、分厚い中間層が安定をさせてきたものが、このところ貧困、格差の問題が大変大きくなっています。  そうした中で、政権交代後、一つは、今御紹介がありました相対的貧困率を公表したということ、また、非正規労働者に対する...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の一体改革の中では、全員参加型社会を目指して就労促進などを図る、また、低所得者対策の強化ですとか重層的なセーフティーネットをつくりまして貧困、格差対策の強化を図っていきたいと考えています。  一つは、低所得者対策として、国保とか介護保険料の軽減措置の拡充で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員から御紹介いただきましたOECDの日本再生のための政策提言にもありますように、労働市場が二極化をしていることを是正することがまた所得格差を改善することにつながるというふうに考えています。  日本の場合、この社会保障制度だけじゃなくて、税制、社会保障、両方...全文を見る
○小宮山国務大臣 いわゆる宙に浮いた年金記録およそ五千万件の問題につきましては、御自身の年金記録を記載したねんきん特別便をお送りするなど、着実に対策を進めてきています。  その結果、直近の平成二十四年三月時点では、およそ千六百三十一万件の記録が基礎年金番号に統合済み、また、既に...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのように思います。
○小宮山国務大臣 住基ネットの議論があった当時、例えば宇治市で医療の情報が流出したとか、そのようなこともある中で、プライバシーの問題に懸念があると考えていました。今回も、税と社会保障のまず非常に必要なところから導入をして、医療などについては別に改めて法律をつくるというふうに段階を...全文を見る
○小宮山国務大臣 この定期巡回・随時対応サービス、これは介護保険法の改正によって創設されました新しいサービス類型で、委員がおっしゃったように、ことしの四月から始まったものです。  平成二十四年四月末日現在で、今御紹介いただいたように、二十七保険者、三十四事業者が事業を開始してい...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘のように、なかなか、先ほど申し上げたように、もともと立てた予定の中では進んでおりますけれども、このスピードではとても間に合わないという皆様の率直な御意見があるということは承知していますので、もっと進めていくために何が欠けているのか、どこをもっとフォローしな...全文を見る
○小宮山国務大臣 この小規模多機能居宅介護、通い、訪問、泊まりなどのサービスを柔軟に組み合わせて、御高齢な方が在宅生活されるときに包括的に支援をする。これは今御紹介いただいたように、非常にニーズが多くて、実際にサービスも提供されている。  今御紹介いただきましたが、平成十八年度...全文を見る
○小宮山国務大臣 子ども手当につきましては、民主党としまして、子供の育ちに必要な基礎的な費用の相当部分をカバーするということ、また、諸外国の手当制度と比較して遜色ない水準にするということ、そしてまた、日本の子育てに係る予算の対GDP比は、先進諸国の中でアメリカに次いで低い水準にあ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはそのとおりでございます。
○小宮山国務大臣 それは、民主党はずっと子ども・子育て政策を大事な政策の柱としていまして、子供はやはり未来をつくる力で、チルドレンファーストという理念に立っていますので、その中で総合的に政策を推進していくことが重要だと考えています。  その点では、鳩山元総理の施政方針演説で述べ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは事実です。
○小宮山国務大臣 済みません、一人二役でございまして、今度は少子化担当大臣として内閣府の方の答弁をさせていただきます。  二十代、三十代といった子育て世代の所得分布を見ますと、二十代では、一九九七年、平成九年ですが、このときは年収が三百万円台の雇用者の割合が最も多いという状況で...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、これはやはり、非正規雇用で所得が低いと結婚ができない、だから子供も持てない、そういう若い人の比率がふえているということは事実でございまして、今、何とか若い人たちの正社員としての就職に結びつけるように努力はしているんですけれども、現...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員からございました、二〇一一年の少子化社会に関する国際意識調査、これは、希望する子供の数と実際の子供の数について、各国、御紹介いただいたとおり、日本、韓国、アメリカ、フランス、スウェーデンですが、今いる子供の数の平均が一・一から一・四人、希望する子供の数の平...全文を見る
○小宮山国務大臣 この調査の中で、希望する子供の数になるよう子供をふやさない、または、ふやせないその理由は、一番目が、子育てや教育にお金がかかり過ぎるから、これを挙げる人が最も多く、男性で四四・六%、女性で三九・五%になっています。そして二番目が、自分または配偶者が高年齢で産むの...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのとおりだというふうに思います。ずっとどの調査を見ても、持ちたい数の子供が持てない最大の原因が経済的な負担ということでしたので、総合的に、もちろん今提案している法案のように、居場所もつくらなきゃいけない、働き方も変えなければいけない。でも、まずその経済的負担を...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十四年六月以降の児童手当の支給額を、月額で平成二十一年度の児童手当のときと比較いたしますと、夫婦と児童一人のサラリーマン世帯のうち、小学生までの児童を持つ世帯については、年収三百万でプラス六百六十七円、年収五百万円でマイナス三百七十五円、年収八百万円と年収...全文を見る
○小宮山国務大臣 実質手取り額のマイナス分を補填するための所要額、これはどのような形で手当額を引き上げるかによって異なります。全年齢で一律に上げるのかとか、特定の年齢階層や収入階層で引き上げるのかなどによって異なりますが、仮に、所得制限額未満の人について、実質手取り額のマイナス分...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十一年度には、児童手当の給付総額がおよそ一兆円、年少扶養控除等による税負担の減少額がおよそ一・一兆円であり、合計でおよそ二・一兆円でした。
○小宮山国務大臣 これは、年少扶養控除等を見直して手当額を増額した結果、新たな児童手当の給付総額は二・二兆円強になるため、総額で見れば、少しですが充実をしていると申し上げたところです。
○小宮山国務大臣 所得制限額以上の人に対する手当については、子供一人当たりの支給額は五千円、平年度ベースの給付総額がおよそ九百億円になります。
○小宮山国務大臣 平成二十三年度の子ども手当に関する政府案では、平成二十二年度に一律一万三千円であった子ども手当に対し、三歳未満で七千円を上乗せして二万円にすることを提案していましたので、給付総額はおよそ二・九兆円と見込んでいました。  この案では、平成二十一年度の児童手当のと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今後、人口の高齢化が急速に進んでいきます。ですから、年金、医療、介護などの給付費が増大をしてきますし、また必要な社会保障の充実をこれは子育ても含めて行っていきます。そうなりますと、給付費の伸びに見合った形で保険料水準も引き上げざるを得ない状況だと思います。とにか...全文を見る
○小宮山国務大臣 また、税については安住大臣にも聞いていただければと思いますが、日本の社会保障制度は、社会保険方式を基本といたしまして、低所得者の保険料が高くなり過ぎないように公費を組み合わせているという仕組みになっています。  お尋ねの社会保障負担率の水準につきましては、各国...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保険制度では、給付を行うためには保険料として広く加入者に御負担いただくというのが基本的な仕組みです。  具体的に、保険料の設定方法につきましては、サラリーマンなどが加入する厚生年金、健康保険などでは所得に応じた負担となっていますが、一方で、今委員御指摘の、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったことは、私も共通の思いを持つものでございます。  今回の新規採用抑制の際にも、先ほど副総理からも、各省庁のいろいろな実情にも応じてという話がございましたが、そういう中で決まった抑制枠でございますので、政府の一員としてこれに取り組んでいるとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 労働者の労働条件をしっかり確保するということは、もちろん非常に重要な問題です。  労働基準監督官の採用、これは御指摘のように非常に減っています。そうした中で、例えば、労務管理に問題のある全国展開企業については、本社を中心に監督を実施することで効果的に全社的な改...全文を見る
06月05日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○小宮山国務大臣 今篠原委員がおっしゃったように、食料品とか教育、現物で、クーポンでしますと、やはり、プライバシー、生活保護を受けているとわかってしまうということと、あと、導入のための初期の費用とかランニングコストがかかるというような話もございまして、課題があることは確かだという...全文を見る
○小宮山国務大臣 篠原教授といろいろと余り議論をし出しますと、これは夕方まで時間が尽きないかもしれませんから、ポイントだけ申し上げますけれども。  別に私、全然、先日もお答えしたように、専業主婦の敵でも何でもなくて、それぞれの人が自分の生きたい生き方ができればいい、そういうふう...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が言われましたように、本当に元気な女性起業家がやはり日本の経済成長も支えていくと思いますので、そうしたところは経済産業省などとも連携をとって、起業家の支援ということをしたいと思っていますし、これまで何度も女性の就労支援と言われながら、報告書は積み上がっても...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは委員がおっしゃるとおりだと思います。  特に、いろいろな集会などで若い方たちにこの仕組みの説明をして御理解いただいた上で、安心できるものだということは強く私からも申し上げていますが、なかなか時間のかかること。  そういう意味では、やはり、学校教育の中で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回は、低年金の方がいらっしゃるという現実の前に、低年金の方には基礎年金に加算をするというやり方。それから、資格期間を二十五年から十年に短くするということ……(赤澤委員「ごめんなさい、現行制度。もう一回質問しましょうか」と呼ぶ)今の制度。国民年金基金で上積みがで...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民年金基金制度というのは今の公的年金制度を前提としてできているもので、新年金制度導入の際の制度設計についてはまた議論をすることにしていますけれども、どういう考え方であっても、国民年金基金の制度というのは、上乗せでさらに所得を保障するという意味でこれは大事な制度...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員も言われましたように、この国民年金基金制度は、国民年金のみに加入している自営業者などが国民年金に上乗せをして厚生年金に加入しているサラリーマンなどとの格差是正を図るという意味で、これはすぐれた制度だというふうに私も思っています。  具体的には、任意に加入...全文を見る
○小宮山国務大臣 新しい年金制度の中でこの国民年金基金の精神をどういうふうに受け継ぐのかどうかということは、これは今党の中で検討している中でさらに検討されるべきものだと思っています。  ただ、一五%で五万円ぐらい払わなければいけないということについては激変緩和の措置ということも...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、総務大臣お答えあったように、私の所管外ではございますけれども、委員長として數土委員長は非常に有為な人材だったと思いますので、経営委員会を去られたことは大変残念だというふうに思っています。  ただ、法制度の関係では、今、総務大臣から御答弁があったように、非常...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、地方で単独のことも含めてやっていただいているものと国と、これは二重のセーフティーネットという形でお互いに補完してやっていくということで、総務大臣にも汗をかいていただいて、国と地方の協議の場で取りまとめを行いました。私としても、子ども手当の問題も含めまして...全文を見る
○小宮山国務大臣 ここは私の所管ではございませんで、今、岡田副総理のもとで有識者会議でいろいろとこれから議論をされるところでございますので、副総理の方から聞いていただければと思います。
○小宮山国務大臣 生活保護の受給要件を確認する上で必要な資産調査、これについては、金融機関の本店などに複数の支店分の口座を一括して照会できるようにならないか全国銀行協会に対しまして厚生労働省から要請をしてまいりました。  このたび、全国銀行協会の協力を得て、福祉事務所が本店等に...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の低所得者への年金額の加算につきましては、現在の年金制度で実際に低年金の人が存在をする、その中で最低保障機能を強化しようということで、一定の低所得の基礎年金に月額六千円の加算を行うことにいたしました。  この六千円の根拠ですが、単身高齢者の基礎的消費支出、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の法案では、育休期間に加えまして産休期間中も厚生年金保険料を免除して、女性が就業しやすくしようということにしています。他方で、国民年金でも、さらに次世代育成支援という観点から、同様に保険料免除制度を設けるべきという御意見があることも承知はしています。  た...全文を見る
○小宮山国務大臣 公的医療保険の被保険者証につきましては、平成十三年の四月から、被保険者等の利便性向上などを図るために、加入者ごとにカード様式で交付されることにしていましたが、経過措置として、従来どおり紙様式で交付することもできるということにしてあります。  市町村国保の被保険...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはそのとおりでございます。  災害救助法による住宅の応急修理につきましては、災害のために住宅が半壊以上の被害を受けた人で、みずからの資力ではその修理ができない人に対して実施をするものです。  御指摘の所得要件については、平成十六年十月の新潟県中越地震の際...全文を見る
○小宮山国務大臣 災害救助法による応急修理の所得制限は、平成二十一年度に、応急修理のさらなる活用を促進するために、特に修理に多額の費用がかかる住宅の全壊ですとか大規模半壊については所得制限を撤廃いたしました。  なお、現在、私を含めて関係閣僚がメンバーとなっています防災対策推進...全文を見る
○小宮山国務大臣 災害救助法による住宅の応急修理は、災害により半壊以上の被害を受けて、その破損箇所を修理すれば日常生活を営むことができる、そういう場合に、その破損箇所について必要最小限度の修理を行うものです。  今御指摘の答弁の趣旨は、こうした応急修理制度の目的を説明したもので...全文を見る
○小宮山国務大臣 はい。  新しいシステムでは、個人給付の仕組みにして、一人一人について受給資格や保育の必要性の確認、認定を行いまして、その子供のニーズに応じた保育などを提供できるようにする。そういう意味で、市町村が正確に保育の需要を把握できるようにしています。  同時に、公...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、副総理もお答えになられたとおりだと思います。  自民党でまとめられました社会保障制度改革基本法案の骨子、これについては、基本理念などは……(発言する者あり)社会保障改革基本法案の骨子はまとめられたんじゃございませんか。そうですか。加藤委員がおまとめになった...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、社会保障と税の一体改革と、社会保障を、しっかりと今のものを持続可能にして、そして必要なところは充実をさせていくというために消費税が必要だと申し上げているので、社会保障の方の改革がない、税だけということはあり得ないというふうに私は思っています。  先ほど...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、五年に一度のデータをもとにして、専門家の皆様に、生活保護の水準の見直しをお願いしているところです。  その中で、私は下げると申し上げたのではなくて、一〇%ぐらいカットをという自民党さんの御意見を総理が受けとめると言われましたので、そういう御意見も参考にしな...全文を見る
06月06日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号
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○小宮山国務大臣 今、少子高齢化が進む中で、労働力人口はどうしても減っていくわけですから、その中で、非常に勤労意欲が高い高齢の皆様方が働ける環境づくりということは必要だと思います。そういう意味で、今回、社会保障の一体改革の中でも、全員参加型社会の実現を目指して環境整備をするという...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御紹介いただいたように、現在の診療報酬では、全国一律を原則としながらも、医業経費の地域差に配慮しまして、人事院規則で定める地域ごとに、入院基本料などに加算を行う地域加算を設けまして、地域間格差に一定の配慮をしているということです。  このたびの消費税の...全文を見る
○小宮山国務大臣 実務的にお答えをいたします。  まず最初、平成二十年度の第二次補正予算によりまして、安心こども基金が創設をされました。この基金を活用して、認定こども園の設置促進のための施設整備費補助や事業費補助を行っています。  この安心こども基金は、平成二十一年度、二十二...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、年度当初の予算でしっかりと財源が確保できればそこでやるのが一番いいと思いますが、今の事情の中で、補正予算で安心こども基金を毎年積み増しています。  ですから、二十五年度につきましてもことしの予算編成過程で、これは、でも、必要だということはいろいろな意味...全文を見る
○小宮山国務大臣 一点目ですが、認定こども園に対する新たな財政支援として行う施設整備費補助や事業費補助の補助要綱、申請、交付手続は、安心こども基金の補助要綱、申請、交付手続として平成二十年度に一本化をしています。  二つ目ですけれども、幼稚園、保育所に対する従来の財政措置の申請...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員は地方の壁というふうにおっしゃいましたけれども、各都道府県で条例による事務処理特例を行うか否かということは、認定こども園の設置状況や、ほかの私立の幼稚園に対する私学助成の事務手続を都道府県が行うことの関係なども含めて、各地域が実情に応じて総合的に判断すると...全文を見る
○小宮山国務大臣 リーダーシップをとって子供のためにがあんとやりたいとは思いますが、先ほど委員もおっしゃったように、地方の自主性とかそういう形もございまして、なかなかその点難しい。それで、今度の新しいシステムでは、都道府県が壁にならないように、市町村を実施主体にいたしまして、それ...全文を見る
○小宮山国務大臣 システムの話は後とおっしゃいましたが、どうしても関連するんです、今のことも。  そういう意味で、今回、それぞれ一人一人の子供に注目をして、こども園給付という形にして、そういう壁をなくしたいというふうに思っています。
○小宮山国務大臣 国庫補助により整備された施設の認定こども園への転用、財産処分の手続については、平成二十年七月に「厚生労働省所管一般会計補助金等に係る財産処分について」の通知を改正し、簡素化をしました。具体的には、この改正で、保育所施設整備費補助金で造成された財産を認定こども園の...全文を見る
○小宮山国務大臣 一点目ですが、学校法人が保育所を運営する場合の会計処理の取り扱いについては、平成二十二年三月に、厚生労働省の通知を改正し、学校法人会計基準に基づき作成が可能な簡素な書類によって対応ができるようにしています。また、社会福祉法人が幼稚園を運営する場合の取り扱いについ...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十二年三月に、学校法人会計基準の改正及び「保育所の設置認可等について」の通知の改正を行い、会計処理の簡素化を図っています。これによりまして、会計に関する監査事務も簡素化されたと考えています。  認定こども園の監査事務のガイドラインについては、平成二十二年...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十一年三月に「認定申請手続き等に関する事務マニュアル」を作成し、各都道府県等に配付をしています。  また、平成二十一年三月に作成した「認定申請手続き等に関する事務マニュアル」は、幼保連携推進室のホームページに掲載をしています。
○小宮山国務大臣 平成二十一年一月に「認定こども園こども要録について」の通知を発出しまして、幼稚園幼児指導要録、保育所児童保育要録に相当いたします認定こども園こども要録の様式例を示しています。
○小宮山国務大臣 保育士資格所有者の幼稚園教員免許取得を一層促進するため、平成二十一年度の幼稚園教員資格認定試験から、一次試験の三科目については、それぞれの試験科目ごとに合否を通知することにし、合格した科目ごとにそれぞれ翌年度と翌々年度の二年間、試験を免除する取り扱いを実施するこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 幼稚園教諭、保育士の合同研修の促進については、平成二十一年三月に「認定こども園制度の普及促進について」の通知を発出し、都道府県及び市町村で幼稚園教諭と保育士の合同研修を行うことを要請しました。また、合同研修を実施する際は、平成二十一年度から安心こども基金によって...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成十八年七月に、文部科学省と厚生労働省の両省に幼保連携推進室を設置しています。  二点目ですが、幼稚園、保育所に対する従来の財政措置の申請、支給手続の一本化に関して、平成二十一年三月に「認定こども園制度の普及促進について」の通知を発出し、利用者や施設からの相...全文を見る
○小宮山国務大臣 窓口を、いろいろなことを一本化するために、いろいろと自公政権のときも御苦労いただいて、厚労省の職員が幼保連携室で文科省に行き、また文科省の職員が幼保連携室担当で厚労省へ来るというようなことがずっと続いていますが、今、村木統括官からもお答えしたように、これはあくま...全文を見る
○小宮山国務大臣 国、都道府県、市町村間の連携を進めるために、平成二十一年三月に「認定こども園制度の普及促進について」という通知を出し、行政窓口の一本化や関係部局間の調整など、関係機関の連携を要請しています。  さらに、各地方公共団体等から照会があった事項について、QアンドAを...全文を見る
○小宮山国務大臣 既存の保育所が幼保連携型認定こども園の認定を受けるために幼稚園の認可をとる際には、その円滑な移行のために特例措置が設けられていますが、当時の幼稚園設置基準では、園舎の構造に関する基準のうち耐火性能に関する規定が特例の趣旨にそぐわない、より厳しいものになっていまし...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の制度では、認可外保育施設での児童の災害は、独立行政法人日本スポーツ振興センターが行う災害共済給付の対象となっていません。  今回、子ども・子育て新システムの創設に伴いまして、関係整備法で独立行政法人日本スポーツ振興センター法を改正し、現在給付対象となって...全文を見る
○小宮山国務大臣 認定こども園に関するQアンドAは、平成十八年十月に発出した後、平成二十年七月、平成二十二年七月に追加を行っています。QアンドAは幼保連携推進室のホームページに掲載、公表し、周知徹底に努めています。
○小宮山国務大臣 満三歳以上児に対する保育所給食については、公立保育所で特区の認定を受けた市町村で外部搬入方式が行われていましたが、平成二十二年六月一日から全国展開され、全ての保育所で外部搬入方式を採用することが可能になりました。  また、満三歳未満児に対する食事の提供について...全文を見る
○小宮山国務大臣 認定こども園のあり方につきましては、平成十八年十月の法施行後、小渕報告も含め、今もるる御質問にお答えしたように、継続的に、検討ですとか運用の改善をしてきました。そうした蓄積の上に、子ども・子育て新システム検討会議のワーキングチームで幅広い関係者の参画を得て検討を...全文を見る
○小宮山国務大臣 法的な根拠と言われると、何を指しておっしゃっているのかと思うんですが、とにかく、この認定こども園というのは非常に、学校教育、保育を提供するという、今回私どもが目指そうと思っているものの先駆的な取り組みだと考えていますので、それに基づいて、ただ、その法改正の中でで...全文を見る
○小宮山国務大臣 馳委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。私たちは関係者の皆様とともにお話ししてきましたけれども、ずっと話をしてきて、いろいろな、子供たちのために、就学前の子供にどうしたらいいかというその思いのところは一致するところがかなり多いというふうに思います。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 切り分けてとおっしゃったのが、どういう意味でしょうか。
○小宮山国務大臣 それは、委員が今言われたような、いろいろな時間軸、あと幅の問題、いろいろな問題があると思います。  民主党としても、子ども・子育て政策、しっかりと今まで打ち立ててまいりましたので、ただ、その精神の部分というのは、さっきから申し上げているように、自民党さんとも公...全文を見る
○小宮山国務大臣 学校教育に株式会社を入れてはいけないということは、その議論の中でも本当に、最も議論をしたところの一つでもあります。  先ほど高井副大臣がお答えしたように、現に、保育所の中には二百二十カ所余り株式会社が入っている、そこもできるようにするということも一つ要因として...全文を見る
○小宮山国務大臣 そういう全ての必要な子供たちに対して就学前の質の高い学校教育、保育をするという考え方に皆さん御賛同いただいて、こういう形で今政府提案としては落ちついています。  ただ、先ほどから議論しているように、各党の御主張もあるので、これは各党間で御議論をいただいて、何と...全文を見る
○小宮山国務大臣 古屋委員がおっしゃいましたように、子育て支援、そしてワーク・ライフ・バランスを含めた働き方、これが両輪になって、子ども・子育ても含めて女性の働き方も支援をするというのは全く同感でございます。  それで、古屋委員を初め御党の御努力で育児休業法が平成四年に誕生し、...全文を見る
○小宮山国務大臣 効果があったかというお尋ねに対しては、効果はあったと思います。  ただ、おっしゃいますように、今の若い人たちは、自分も、パパもとりたいと思っても、トップとか上司の意識が変わりませんと、男のくせに育児休業をとったら出世できないみたいなことがまだありますと、なかな...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃいましたように、やはり、男性が育児にかかわることを支援して、子育ての第一歩として育児休業をとるということは、今おっしゃった三割の男性がとりたいという希望にかなうということに加えまして、これも御指摘のように、女性の継続就業ですとか出産意欲への影響とい...全文を見る
○小宮山国務大臣 働いている女性が子育て期に仕事をやめるというM字型カーブが、先進国の中では残念ながら日本だけが残っているんですね。そのMの底がちょっとずつは上がっていますが、まだ底が残ったままということなので、二〇〇〇年代後半に第一子を出産した女性の継続就業率が、御紹介いただい...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十三年度に都道府県労働局雇用均等室に寄せられました相談は、今御紹介いただいたように七万六千九百十八件です。このうち、労働者の権利の侵害に関する相談件数が五千二百八十七件あるんですが、中でも育児休業に伴う不利益取り扱い、これが千四百四十四件と最も多くなってい...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十三年度には、先進的に取り組む企業に対しますヒアリング調査などを実施して、その結果をベストプラクティス集として取りまとめ、リーフレットを作成しています。このようなベストプラクティス集などにつきましては、厚生労働省のホームページに掲載をし、また、都道府県労働...全文を見る
○小宮山国務大臣 これから、働く人口が減っていくということもございますし、意欲ある女性が活躍できるようにしていくということは、経済を活性化する経済戦略としても非常に重要だというふうに考えています。  育児休業法では、昇進、昇格の人事考課で不利益に評価することを禁止するほか、原則...全文を見る
○小宮山国務大臣 子育てをしながら働いている、特に母親は、誰しも子供が病気になったときに一番困るという思いは共通だと思います。  病児・病後児保育につきましては、平成二十二年一月に閣議決定をした子ども・子育てビジョンで、延べ利用児童数を平成二十六年度に二百万人にする目標を設定し...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十三年の調査によりますと、一般事業主行動計画を実行したことによって何らかの効果があったと答えた企業がおよそ八割になっています。また、人材の定着、社員の意欲や満足度の向上、社会貢献企業としてのイメージの向上などをメリットとして挙げた企業が多く、特にメリットは...全文を見る
○小宮山国務大臣 子ども・子育てビジョンの目標の達成に向けましては、一つは、次世代認定マーク、くるみん取得のメリット、また、認定企業の取り組みの好事例などに関する周知、広報、こうしたことに取り組みたいと思っています。特に、平成二十五年四月から、先ほどもおっしゃいましたように、認定...全文を見る
○小宮山国務大臣 育児・介護休業法では、対象家族を介護する労働者に対して、対象家族一人につき九十三日の範囲で介護休業を可能にしています。そのほか、平成二十二年に施行されました改正育児・介護休業法では、新たに、年五日間、対象家族が二名以上である場合には十日間の介護のための休暇の制度...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会保険診療は国民に必要な医療を提供するという高度の公共性を持つことから、社会保険診療報酬の消費税は非課税とされています。
○小宮山国務大臣 診療報酬で仕入れに要した消費税負担分を措置し、医療機関の負担ができる限り生じないように対応してきています。
○小宮山国務大臣 診療報酬で手当てはしていますが、具体的には、消費税の導入、引き上げに伴う平成元年、平成九年の診療報酬改定で、仕入れに係る消費税負担が大きいと考えられる点数を重点的に引き上げました。それ以外の年度でも、物価、賃金の動向や保険財政の状況に加え、医療経済実態調査により...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療関係者からは、仕入れの際の消費税のうち、特に高額な設備投資を行った場合の消費税負担に対する手当てが不十分であり、医療機関の持ち出しになっているとの指摘があることは承知をしています。
○小宮山国務大臣 医療機関が医薬品や医療機器等を仕入れる際に支払う消費税分については、満年度ベースで、平成元年には消費税三%の導入に伴うプラス〇・八四%の改定、平成九年には消費税三%から五%への引き上げに伴うプラス〇・七七%の改定を行い、仕入れに係る消費税負担が大きいと考えられる...全文を見る
○小宮山国務大臣 政府としては、これまで、全部ではございませんが、診療報酬で対応しているため、医療機関全体で見ると損税は発生していないという認識なんですが、中医協の検証の場で、過去の対応についてもこれから検証をすることにしています。  御指摘の、日本医師会の平成二十二年度の推計...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成二十三年六月に実施しました、これは抽出調査なんですけれども、医療経済実態調査で、直近の一年間の医業、介護の収支を見ますと、収支の差額の収入に対する割合は、医療法人の一施設当たりの平均で、一般病院はプラス四・八%、一般診療所はプラス五・八%になっています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、先ほどもお答えしたように、そういう実態があるという声があることは承知をしています。
○小宮山国務大臣 負担がどれくらいになるかということも含めまして、中医協のもとに医療関係者、保険者、有識者などによる検証の場を設置することにしていますので、そこで、その実態も含めて具体的な対応について検証をしていく予定にしています。
○小宮山国務大臣 それは、今申し上げました検討の場で、過去の消費税導入、改定時の対応とか経緯を検証すること、医療機関等における消費税課税の状況を把握すること、消費税引き上げに対する診療報酬制度などでの対応ということで、診療報酬の制度の中でどうした対応ができるかを含めて、この検証の...全文を見る
○小宮山国務大臣 何度も同じ答えで恐縮ですけれども、皆様に集まっていただいた検証の場でそうしたことを検討させていただいて、どれだけ診療報酬の中でカバーできるかということも含めて検討していきたいというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 今回の一体改革では、これまで行ってきた措置を、今申し上げたように、検証を行います。そして、医療機関などで行う特に高額の投資の消費税負担に関しましては、新たに一定の基準に該当するものに対して区分して手当てを行うことを検討して、医療機関などの仕入れに係る消費税につい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の改正に当たりましては、社会保険診療、これは諸外国でも非課税であることや、課税化した場合の患者の自己負担の問題などを踏まえまして、今回、非課税としているわけです。  そのときに、医療機関などの行う高額の投資に係る消費税負担に関して、新たに一定の基準に該当す...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったホール・ボディー・カウンターの金額というのは、購入したことに対して何の補助もないというお話だったんでしょうか。(中島(隆)委員「いえ、健康診断」と呼ぶ)健康診断は、今の医療保険制度では対象にはなっていません。  ただ、健康調査を目的としたホ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員おっしゃるように、これから厚生労働委員会で審議をする法案ではございますが、お尋ねの点ですが、通算契約期間が五年時点の雇いどめ、これをできるだけ抑制しながら、より安定的な雇用形態として無期労働契約に転換させていくこと、これが望ましいと考えています。  このた...全文を見る
○小宮山国務大臣 全ての就学前の子供たちに質のいい学校教育、保育をということを言っているんですけれども、幼児期の教育というのは、言うまでもなく、人格を形成する上でも非常に重要でございますので、これは全ての幼い子供たちに、その成長のために必要な良好な環境を整えることが求められると思...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃいますように、幼いころに自然と触れ合う中でいろいろな事柄に興味や関心を持つということは大変重要だと思っています。自然に直接触れる体験を通して、豊かな感情ですとか好奇心、思考力、表現力、こうした基礎が培われると思います。  こうした活動は幼稚園教育...全文を見る
○小宮山国務大臣 高額療養費の一般所得の区分は、夫婦子一人の場合、年収でおよそ二百十万円からおよそ七百九十万円の人が該当いたします。
○小宮山国務大臣 今、がんを初めさまざまな医療が高度化をいたしまして、また長期に高額療養費の負担ということが出てきている中で、今のように、やはり幅が広いという認識は私も持っています。
○小宮山国務大臣 高額療養費の改善に必要な財源、これは保険料か公費負担か患者負担かのいずれかで確保しなければなりません。  高額療養費の改善については、一般区分のうち、例えば年収三百万円以下の人の負担上限額の引き下げなど、制度の改善とその財源について検討をしてきました。ただ、厳...全文を見る
○小宮山国務大臣 再稼働については、私は所管外でございまして、所管の担当大臣がきちんと判断をされると思っています。
06月07日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第16号
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○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃっていただいたように、兵庫県の一部にあるような過疎地でも、子供が減少して、幼稚園、保育園単独ではもう成り立たなくなっている地域があります。  そうした地域でも幼児期の学校教育そして保育の機能を確保する、そのことが課題だと思いますので、政府提出の...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会的養護について御質問いただいて、ありがとうございます。  この問題は、非常に大事な問題ながら、いつも何か後回しで、スポットが当たってこなかった。それを、おっしゃっていただいた現場の方に集まっていただいた検討委員会で、現場からの声をもとにして、昨年の七月に「...全文を見る
○小宮山国務大臣 基礎年金国庫負担二分の一につきましては、平成十六年の改正で導入されました年金財政の枠組みの柱の一つで、これがもし達成できないと、平成十六年改正で固定した保険料の上限をさらに上げるとか、給付水準をさらに切り下げるということをしなければならなくなるんですが、そうした...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も各地の対話集会などで、若い人たちに同じような意見をぶつけられました。若い人たちにとっても、これは、年金というのはまだまだ遠い先だというので、実感がないと思います。ただ、今委員がおっしゃったように、国庫負担も入っていますし、それは年金に入った方が、国がなくなら...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、委員がいろいろ挙げていただきましたような孤立死、あってはならないことですし、最後のセーフティーネットとして、生活保護、必要な方にはしっかりとそれは受給をしていただかなければいけないというふうに思います。  そしてまた、就労支援で自立できる方にはしていただく...全文を見る
○小宮山国務大臣 一言、その前に申し上げたいんですが、四百万人全体、正確には三百七十万人ですけれども、それを一度にやるとは言っていなかったので、今回、また後ほど御質問があるかもしれませんけれども、現実的なスタートラインとして四十五万人からスタートをし、三年以内にさらに拡大をすると...全文を見る
○小宮山国務大臣 適用拡大によって新たに社会保険料負担が発生する事業主への配慮の措置、これはいろいろな御議論の中から、法案では、まずは従業員数が五百一人以上の企業から適用を行うことにしたということ、そして、施行を二十八年四月として、十分な準備期間を設けていることがあります。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 パートについている方が、なかなか本人が希望しないということは、やはり今委員が言っていただいたようなメリットがまだ周知をされていないということだと思います。  今、第三号被保険者となっている人が厚生年金の適用を受けることによって、一つは、新たに厚生年金の保険料負...全文を見る
○小宮山国務大臣 平成十六年の年金制度改正では、安定財源を確保する税制の抜本改革を行った上で、平成二十一年度までに基礎年金国庫負担割合二分の一に引き上げるということにしていました。  ところが、実際には、安定財源が確保されずに、平成二十一年度以降、政権交代の後も、臨時財源をいろ...全文を見る
○小宮山国務大臣 負担能力がありながら国民年金保険料を納付しない人に対しまして、毅然とした対応をとるべきという委員の御主張は、そのとおりだというふうに思います。  これまでも、そうした人に対しては、たび重なる納付督励を経ても納付につながらない場合、最終催告状と督促状を順次送付し...全文を見る
○小宮山国務大臣 財産権は、法律で一旦定められていても、公共の福祉に適合する限り、法律で事後的に変更することも許容されていると解されていると思います。  今回の高所得者の年金額の調整は、年金制度の中で低所得者への加算とあわせて行って、高齢者の世代間、世代内の再分配を図るために行...全文を見る
○小宮山国務大臣 幾つかのことをまとめて御質問いただいたので、なるべく短く……(田村(憲)委員「いや、これだけでいいですよ、時間がないんです」と呼ぶ)でも、その前に、ちょっと一言言わせてください。  ただ、先ほどの、低所得者に対する何らかの措置が必要だということはお考えだと思う...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の低所得者等への加算、これは、ほかの社会保障制度で多く用いられている低所得者の範囲を基本にしてやっています。  繰り上げ、繰り下げなどの事情にかかわらず、現に受給している年金額で判定する、これはほかの社会保障制度の低所得の判定でも同様でありますので、今回、...全文を見る
○小宮山国務大臣 繰り上げ受給をした人が有利になるという御指摘ですけれども、繰り上げ受給には、将来にわたって年金額が減るとか障害年金が出なくなるなどのデメリットもありますので、そこは慎重な判断が必要だと思っています。  また、加算制度がないときに、生活に余裕があるなどの理由で繰...全文を見る
○小宮山国務大臣 受給期間の短縮、これは無年金者をできるだけなくそうという、その趣旨は多分一緒だというふうに思うんですが、今回の仕組みについては、受給期間を短縮しても保険料納付十年未満の人は受給権が生じない、そこの問題点を今御指摘いただいたと思うんです。  これを考えるのには幾...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の方から、幼児期の子供たちの考え方については、いろいろなことも考えているので、ぜひ一致できるところというお話をいただいたことは大変ありがたいというふうに思っています。  御指摘のことですが、認定こども園は、再三申し上げているように、今の就学前の全ての子供に...全文を見る
○小宮山国務大臣 申し上げたいのは、認定こども園制度というのは、やはり、幼稚園と保育所それぞれの制度を前提としていますので、そういう意味では、運用改善を行っていても二重行政とか財政支援の不足などの課題は残されるというふうに考えています。  具体的に申し上げると、助成制度が、幼稚...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育所につきましては、一部のゼロ、一、二歳の乳児保育をするところ以外は、一定の期間後には総合こども園になると考えています。  ただ、幼稚園については、いろいろと当事者の方に集まっていただいて、かなり議論を長い時間かけてする中で、やはり今度は、受け入れる責務がで...全文を見る
○小宮山国務大臣 例外的にと。先ほど、こういうところはまずならないという意思表示がございましたので、そういうことを申し上げたので、あとのところはなるべく両方の、学校教育、保育をやっていただきたいということで、インセンティブをかけるというお話をさせていただきました。  そして今、...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは先日も委員会で答弁をさせていただきましたが、減らすということはございません。
○小宮山国務大臣 預かり保育をされているところ、そこについては、ですから、教育と保育、両方をやっていただくという総合こども園になっていただくことによって、そこの、預かり保育の部分の補助をふやしたいというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 幼稚園の預かり保育は、共働き家庭の子供を一定程度受け入れています。このため、幼稚園の預かり保育の拡充は三歳以上の子供の待機児童対策として大変有効だと考えています。  一方で、現在の預かり保育は、待機児童の八〇%以上を占める三歳未満の子供を対象にしていない、また...全文を見る
○小宮山国務大臣 今申し上げたような預かり保育のいろいろな、今の課題となっていることが解消されない場合には、今までと同じ私学助成の中でやるということになります。
○小宮山国務大臣 今回こういう新しいシステムを提案しているのは、一つは、就学前の全ての子供に質の高い学校教育、保育をするということ、そしてもう一つが待機児童解消、また、全国的に家庭とか地域の子育ての、養育を支援するという、この三つの目的で今回つくろうと思っています。  では、待...全文を見る
○小宮山国務大臣 前段おっしゃいました、教育基本法にある家庭教育と学校教育の考え方、これを今回も前提にしています。そういう意味では、家庭教育の役割を学校教育に肩がわりさせるものでは決してございません。  教育基本法の第十条、御紹介いただいたものをそのまま引いて、子ども・子育て支...全文を見る
○小宮山国務大臣 専業主婦の価値を否定するというような考え方を私が持っているのではないかという御指摘に関しましては、完全に否定をさせていただきます。決して私は、専業主婦を軽んずるなどということを言った覚えは全くございません。  ただ、今、女性の中で本当は働きたいと思っている女性...全文を見る
○小宮山国務大臣 もちろん、委員が御指摘のように、ワーク・ライフ・バランスは大変大切なことです。ただ、前かどうかというと、私は、みんなあわせてやっていくべきものだと思っています。  子ども・子育ての政策というのは、ずっと総合的につくってまいりましたけれども、経済的負担があるから...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、スウェーデンの御指摘がありましたが、スウェーデンは両親がとれる休暇が四百五十日。それは、時期によって変わりますけれども、恐らく所得の八〇%から九〇%が保障されて、一歳半まで休みがとれるような仕組みができています。そういう中で恐らくゼロ歳児保育というのはないん...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、現に株式会社が入っている保育園が二百八十八カ所あるんですね。それで、そこについても、やはり総合こども園になってもらいたいという思いがございます。  いろいろな御懸念がある中で、これは多くの審議をした中で、参入の段階、運営の段階、撤退の段階で、可能な限り私ど...全文を見る
○小宮山国務大臣 高齢者医療制度につきましては、政権交代後、運用面で改善できる部分は可能な限り対応してきました。制度体系を見直すことについてはさまざまな御意見があることは承知をしています。  ただ、現役世代の制度にかなり厳しいという認識もおありだと思いますので、今副総理も言われ...全文を見る
○小宮山国務大臣 一体改革の大綱では、「関係者の理解を得た上で、平成二十四年通常国会に後期高齢者医療制度廃止に向けた見直しのための法案を提出する。」としています。  ただ、いろいろとその方針に基づいて調整を進めてきましたが、全国知事会を初め関係者の合意を得るに至っていない段階で...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、新しい制度についてはまた施行するまでにもいろいろと時間もかかることもございますし、当面はこういう形で今の制度の改善も必要だということでしておりますので、矛盾することはないと思います。
○小宮山国務大臣 後期高齢者医療制度の問題点は、制度発足当初、七十五歳に到達した時点でそれまでの保険制度から分離、区分した保険制度に一律に加入するということで、これは年齢差別だという御批判が国民の皆様からあったと思います。また、医療サービスや健診の取り扱いなどが現役世代と異なるも...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほどお答えしたこととまた繰り返しになってしまいますけれども、当初、年齢差別というような御批判が国民の方からあった、それで、マニフェストにこういう形で書かせていただいて、ただ、現状、いろいろ運用面で改善してきたところもございます。それでもやはり制度全体を見直すと...全文を見る
○小宮山国務大臣 だから、七十五歳に到達したところでこれまでの保険制度から分離、区分した保険制度に一律加入と年齢で分けたということと、医療サービスや健診の取り扱いなどが現役世代と異なるものとなったことが差別だというふうに受けとめられたと思います。
○小宮山国務大臣 例えば、後期高齢者医療制度ですと、高齢者の保険料の増加ということがございまして、高齢者の保険料の伸びが現役世代の保険料の伸びを基本的に上回る構造になっていた。それを、新しい制度の中では、高齢者の保険料の伸びが現役世代の保険料の伸びを上回らないよう抑制する仕組みを...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは民主党の中で、この制度については、先日、党の方で決定をされたというふうに聞いています。  それで、私どもは、その新しい制度につきまして、関係者の理解を得た上で法案を提出すると、先ほど申し上げたように、大綱に書きましたので、今、知事会を初め関係者の皆様とお...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、先ほど申し上げたように、関係者の理解を得た上で提出と申し上げていますので、今調整に当たっておりますので、関係者の理解が得られましたら提出をいたします。
○小宮山国務大臣 仮定のお話には余りお答えができませんので、得られるように努力をしているところでございます。
○小宮山国務大臣 今、全力を挙げて調整をしていると申し上げました。いつまでにということは、相手方のあることでございますので、なかなかお答えするのは難しいと思います。
○小宮山国務大臣 そうしたものを提出したというふうには認識をしています。
○小宮山国務大臣 後期高齢者医療制度では、独立型の制度にしたことによって、幾つかの問題点が生じていると思います。  一つは、年齢による区分で保険証が別になっているということ、また、被用者本人の給付と保険料、これが、七十五歳以上の被用者の方は傷病手当金などを受けられなくて、保険料...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはり、国保は市町村単位の財政運営になっていまして、非常に財政基盤が弱いということと、保険料がばらばらだということもございますので、これは都道府県単位の財政運営に向けた環境整備を進めるという方向で、今新しい仕組みについても考えたいと思っています。
○小宮山国務大臣 今、低所得者が現にいる中で、そこへの何らかの支援が必要だということは共通の認識を持っていただけるというふうに思います。  今回の年金改正法の低所得者への年金加算につきましては、市町村が既に把握をしている所得情報、これを利用いたしまして、ほかの社会保障制度、例え...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。  生活保護は最後のセーフティーネットですので、本当に必要な人には確実にその保護を実施するということが必要なのは当然でございます。
○小宮山国務大臣 今回話題になっています個別な事案についてはコメントは避けさせていただきますが、一般的に、扶養義務者が扶養しないことを理由に生活保護の支給を行わないとした場合には、本人の生活が立ち行かなくなるということも十分考えられますので、こうした点も考慮をして、生活保護法では...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が紹介してくださったような、餓死に至るような、そういうことはあってはならないわけですので、先ほど申し上げたように、支援が必要な人には確実にしっかりと生活保護を受けていただく、その考え方を変えるつもりは全くございません。ただ、明らかに扶養が可能と思われる扶養...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいましたように、現在、生活保護基準部会で、五年に一度実施されます全国調査のデータ、これなどを用いまして、現在の基準額が一般低所得世帯の消費実態と均衡が図られているかどうか、そうしたことなどについて、専門的、客観的に検証をしているところです。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 民主党の最低保障年金は、現役時代の収入に応じた所得比例年金、その受給額が少ない人に対して、補足的に税を財源として給付をするものです。これに対しまして、生活保護は、資産など厳格な調査の上で、最低限度の生活水準に不足する分を税財源で保障するということで、両者は、制度...全文を見る
○小宮山国務大臣 その基準の値というのは、先ほど申し上げたように、客観的なデータで、専門的にその都度その都度出していますので、そうしたことを国民の皆様にもよく御理解いただいて、必要な方に必要な保護が行くようにということだというふうに思います。
○小宮山国務大臣 それは、委員がおっしゃる負のスパイラルにならないようにしていきたいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 民主党もマニフェストで、御指摘のように、最低賃金が全国で平均千円という目標を掲げています。政府でも、平成二十二年六月に策定しました新成長戦略で、二〇二〇年までの目標として、全国最低八百円、全国平均千円ということを掲げています。  この目標の実現に向けまして、こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活困窮者の対策として、ことしの秋をめどに生活支援戦略をつくっています。この中で、求職者、就労の支援ということも体系づけて盛り込んでいきたいというふうに考えています。  この戦略の検討に当たりましては、就労ですとか自立に向けて、それぞれ多様性があるので、それを...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員から御紹介があった境界層該当者、これは、より低い基準を適用して負担を軽減すれば生活保護を必要としない状態になる人なんですけれども、医療保険、障害者自立支援制度での境界層該当者の数、これは把握していません。介護保険制度で境界層措置の適用を受けている人の数は、...全文を見る
○小宮山国務大臣 こういう仕組みを用意していますので、おっしゃるように、それが知られていないのでこれだけの数ということは、私もそうかと思います。そういう意味では、周知をしっかりと徹底していきたいと思います。
○小宮山国務大臣 このことだけに限らず、私も、やはり局縦割りが省内の中にもあることについては、気がつくたびにそこのところは言っているところなんです。  そういうことが事実としてあればまた御指摘もいただければと思いますが、そういう縦割りということではなく、厚生労働省全体として、お...全文を見る
○小宮山国務大臣 ケースワーカー一人当たりの担当生活保護世帯数、これは、今御指摘いただいたように、平成二十一年度のデータで見ますと、全国平均でおよそ九十六世帯。これを市部と町村部に分けてみますと、市部では、標準では一人当たり八十世帯に対して、一人当たりおよそ九十九世帯、町村部では...全文を見る
○小宮山国務大臣 ケースワーカーの平均経験年数そのもの自体はわからないんですけれども、業務経験が三年未満の人がおよそ六割となっています。この理由としましては、地方自治体で人事異動などの事情があるというふうに考えられます。  一方で、業務経験の長短にかかわらず、生活保護制度を国民...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘のケースワーカーの充足率のデータ、これは平成二十一年度に国が地方自治体への監査を実施する際に随時把握したものです。  その際に、この調査では、正規雇用、非正規雇用といった雇用形態についてまでは調査をしていません。調査時点は異なりますけれども、平成二十一年...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活保護受給者の自立支援ですとか不正受給の防止など、その制度を適正に実施するためには、各自治体で業務に当たるケースワーカーを確保することが重要だということは言うまでもありません。  このため、ケースワーカーの確保に必要な人件費については、地方自治体全体の職員数...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活保護の受給者がこれだけ急増している要因というのは、さまざまあると思います。  一つは、やはり厳しい経済状況の中で失業する人がふえている。それから、今委員が御指摘いただいたように、やはり高齢者が、自立して就労することが難しい高齢者が、御紹介いただいたように、...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金財政につきましては、五年に一度、将来の人口ですとか物価の上昇率、賃金上昇率などの経済前提を設定して長期的な年金財政の見通しをつくり、給付と負担の均衡が図られているか検証を行っています。  それで、二十一年二月の財政検証では、将来にわたって財政の給付と負担の...全文を見る
○小宮山国務大臣 第三号被保険者の制度は、昭和六十年の基礎年金導入に際しまして、所得がない専業主婦にも自分名義の年金権を確保するという目的から導入されましたけれども、今委員がおっしゃいましたように、やはりこれは、共働きの世帯、独身の女性、また自営業の方からも、女性の就業意欲を抑制...全文を見る
○小宮山国務大臣 私どもが子ども手当を提案したときは、何度も御説明しているように、高所得の人よりも低所得の人に厚くということで、控除から手当という考え方でやりました。ただ、その際に、ここでもおわびを申し上げましたけれども、財政の見通しが甘かったということもありまして、二万六千円と...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活保護の申請に際しましては、申請をされた方の資産も含めて、最低限必要な生活ができるかどうかをチェックしておりますし、それから、扶養が可能な人、日本の場合は本人と配偶者の三親等内、それぞれウエートは違いますけれども、その中で扶養可能な人がいないかどうか、そういう...全文を見る
○小宮山国務大臣 そのチェックということを何をおっしゃっているのかということがありますけれども、それは、御本人からの申請に基づいて受給ということを決めていますので、本人の申請が、本当は扶養できる人がいるのではないか、そうしたことがある場合には、いろいろと今、これから、また法的にも...全文を見る
○小宮山国務大臣 その前に、ちょっと一言だけ、先ほどの不正が疑われるケースについてですけれども、その場合には、ケースワーカーが家庭訪問をしてそれを調査するとか、あるいは資産調査の金融機関本店への一括照会方式を導入する、それから告発の目安となるような基準をつくって不正受給対策をさら...全文を見る
○小宮山国務大臣 最初の、就労による最低賃金との兼ね合いですけれども、これは当然、おっしゃるように、働いて得るということが基本ですので、それを最低賃金が下回るということは大変問題なことです。  これに対しましては、地方最低賃金審議会、ここで逆転現象を解消するまでの年数を設定して...全文を見る
06月08日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○小宮山国務大臣 労働契約法の一部を改正する法律案について説明いたします。  有期労働契約は、パート労働、派遣労働を初め、正社員以外の多くの労働形態に共通して見られる特徴になっていますが、有期労働契約の反復更新のもとで生じる雇いどめに対する不安を解消していくことや、期間の定めが...全文を見る
06月11日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号
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○小宮山国務大臣 このたび消費税を上げさせていただく中の二・七兆円、そのうちの〇・七兆円を子ども・子育ての新システムに充てるということで、その中には児童手当は入っておりません。
○小宮山国務大臣 近年、生活保護の受給者が急増しているその要因としては、一つは、今の厳しい経済状況の中で、失業をするなど生活が困窮する世帯がふえているということ、また、自立ができないような高齢者の世帯がふえている、そのことが要因だというふうに思っています。  特徴としては、世帯...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるように、ケースワーカーの人員確保というのは大変重要だというふうに思っています。  このため、ケースワーカーの確保に必要な人件費について、地方自治体全体の職員は減っている中で、受給者が増加している状況などを考慮して、平成二十一年度以降、毎年度、地方交付...全文を見る
○小宮山国務大臣 生活保護の受給を申請した人のさまざまな状況を正確で効率的にしっかりと調査するということは、大変重要なことだと思っています。  具体的な取り組みといたしまして、全国銀行協会の協力を得て、福祉事務所が本店などに照会を行うと国内の全店舗の口座の有無などが確認できるこ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御党がおまとめいただいている改善の方針の中にそうしたことが含まれていることはよく承知をしています。  現物給付といいますと、確かに、扶助の目的に沿った現物を確実に給付ができるというメリットがあると思います。ただ、一方で、生活保護受給者であることが対外的にわかっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の通知は、支援が必要な人が保護を受けられないといった事態が生じないように、地方自治体での対応に際して特に留意すべき事項を改めて徹底するために通知したもので、そこで今までの要件を緩和したりしたことは一切ございません。そういう意味で、特にこれを撤回するというつ...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはり生活保護は最後のセーフティーネットでございますので、ただ、本当に必要な人にはこれが行かないと、先日来この委員会でも御指摘があった孤立死とか、いろいろなことにつながってはならないわけですので、本当に必要な人に行くように、その資産を含めた、きちんとした、どうい...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおり、母子家庭、父子家庭、それぞれに違った課題を抱えていると思っています。  母子家庭の母については、平成十八年度全国母子世帯等調査によりますと、おっしゃったように、八五%が就業しています。その内訳を見ますと、常用雇用がおよそ四三%、臨時、パ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の母子及び寡婦福祉法では、母子家庭と同様に父子家庭も対象になっているものが、目的、基本理念、親の扶養義務、養育費の履行、そしてヘルパーの派遣、保育所の優先入所、これは共通です。  これに対しまして、福祉資金の貸し付けや就業支援事業、給付金などの規定は、こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 政府といたしましては、平成二十二年の八月から児童扶養手当の支給対象を父子家庭にも拡大をいたしました。  そのほかの、母子及び寡婦福祉法で、今も御紹介あったように、父子家庭の団体から母子寡婦福祉資金貸し付けの対象を父子家庭にも拡大してほしいといったような要望もい...全文を見る
○小宮山国務大臣 最近の障害者雇用の状況ですけれども、年々、障害者の雇用者の数、これは増加をしています。平成二十三年六月現在で八年連続で過去最高を更新しまして、平成十八年に二十八・四万人だったものが、二十三年に三十六・六万人になりまして、これは着実に進んでいるというふうに思います...全文を見る
○小宮山国務大臣 引き上げた後の雇用率は、御紹介いただいたように、来年の四月一日施行を目指していますので、このためにはいろいろな形をとって周知、広報に努めたいというふうに思っています。例えば、全国のハローワークや都道府県の労働局を挙げて周知、広報に取り組むのはもちろんのこと、経済...全文を見る
○小宮山国務大臣 後期高齢者医療制度の利点といたしましては、一つは、高齢者の医療給付費について、公費、現役世代、高齢者の負担割合が明確になったということ、また、原則として同じ都道府県で同じ所得であれば同じ保険料になったことが利点かと思います。
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。それはやはり、子供たちのためにどうしたらいいか、そして子育てをしっかり応援するためにもっと財源が必要だということですとか、二重行政ではいけないということなど、そうしたところは、今までの審議の中でも皆様方と思いを同じに...全文を見る
○小宮山国務大臣 高齢者医療制度の見直しについては高齢者医療制度改革会議が取りまとめをしていますが、その取りまとめでは、今委員がおっしゃったように、七十五歳以上の人も現役世代と同じ国保か被用者保険に加入をします。国保でも被用者保険でも、現在の後期高齢者医療制度の財政上の枠組みは維...全文を見る
○小宮山国務大臣 お尋ねの件ですけれども、年金、生活保護、そしてさらに、今おっしゃった最低賃金、そうしたものをあわせて社会保障に係る費用の将来推計の改定、これにつきましては、保険料の個人ごとの負担をお示ししているところですけれども、そういう三つのものを、今、それぞれ制度は別になっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今ある制度とおっしゃった認定こども園、これは、幼児期の学校教育、保育を一体的に行う先駆的な取り組みで、保護者の方からも、認定を受けた施設からも高く評価をされています。  ただ、一方で、思ったようには広がらないことには二つ大きな課題があって、一つは、幼稚園、保育...全文を見る
06月12日第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
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○小宮山国務大臣 仮設住宅にお住まいの高齢者ですとか障害をお持ちの方の日常生活を支えるために、今委員がおっしゃいましたサポート拠点を設置しています。ここで、総合相談や見守り、デイサービス、配食サービス、地域交流サロン、また子供の放課後活動など、地域の実情に応じてさまざまな活動が行...全文を見る
○小宮山国務大臣 サポート拠点の職員について、県が主に、県単位でお互いの情報交換や資質の向上のための研修が行われていますので、厚生労働省としても、こうした研修に協力できる団体ですとか好事例を紹介するなどの支援をしています。また、昨年十一月とことし二月に開催されました、サポート拠点...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省としましては、福祉事務所に問い合わせがあった個別のケースについては詳しく把握をしていないので、具体的なコメントは控えたいと思います。  ただ、生活保護というのは、当然、利用できる資産ですとか能力、そのほかいろいろなものを活用することが前提ですので、例...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、今のマンションの写真なども含めて見れば、国民の方々もこれはおかしいじゃないかと思われるのは当然だと思います。  ただ、生活保護法の場合、やはり家族との人間関係とか、このケースがというんじゃありませんが、例えばDVがあったりとか、いろいろ見られない状況な...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御指摘の生活保護法第七十七条第二項の規定に基づく家庭裁判所への申し立ての件数につきましては、最高裁判所に確認をしたところ、把握している限りでは、昨年度はゼロ、制度創設以降二十四件という、制度創設以降も非常に少ないということがございます。
○小宮山国務大臣 児童虐待の議員立法の経緯も御説明をいただいて、ありがとうございます。本当に必要な法案については、議員同士が立法していくということも必要だと思います。  生活保護についても、本当に必要な方にはしっかりと受け取ってもらうということをまず押さえるということが大事だと...全文を見る
○小宮山国務大臣 例えば札幌市では、生活保護の申請時に民生委員に意見書の記載を依頼したり、民生委員の協議会にケースワーカーが参加して意見交換をしたりしているということで、民生委員さんが積極的に関与している例は自治体であるというふうに承知をしていますので、そうした活用ももっと図って...全文を見る
○小宮山国務大臣 ケースワーカーの方に、先ほども申し上げたように、もっと協力をしてもらう仕組みをつくるということは私も必要だと思います。  このため、厚生労働省でも、福祉事務所と民生委員の連携が図られるように、例えば、福祉事務所が必要に応じて民生委員に申請書に関する情報提供を求...全文を見る
○小宮山国務大臣 個々の学者の方のお説を論評する立場にはありませんけれども、これを拝見する限り、実質的には、現行の賦課方式を基本として今行っているものと大して違いはないというふうに思います。  これはやはり、人口ピラミッドが平均していればいいんですが、今のように高齢者が多いとき...全文を見る
06月13日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第1号
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○小宮山国務大臣 当委員会の決議のうち、医療費レセプト審査事務について、厚生労働省での検討の結果を報告します。  まず、委員会での御意見を受けて、厚生労働省では、ことし四月に、全国三千四百四十九保険者に対し、審査支払い機関の統合に関して、アンケート調査を実施しました。  調査...全文を見る
06月13日第180回国会 参議院 予算委員会 第21号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 実際に何回行われたかは私は今正確な数字を把握しておりませんが、精力的に議論を続けているというふうに承知をしております。  そして、全体の像というのは、昨年五月に、所得比例年金の保険料が老齢年金のために一五%程度とか、別途、遺族年金、障害年金を加算をす...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そこにありますのは、そのワーキングチームの役員の中で試算をしたものでございます。そのときにも、みなし運用利回りを掛けたり、いろいろな形でやっていますが、その基になるデータも、いろいろその後、平均余命なども変わってきていることなども含めまして、今また、何...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 三月以来十一回、五月三十一日まで、今作業チームで検討していまして、その中で一番近いところは、スライドの在り方、最低保障年金の支給範囲、経済前提についてここ三回は議論をしていますので、今申し上げたようなことで、その試算の基になるデータのことと、それからど...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この四つの案も含めまして、いろいろな検討をしていると思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは委員会でも再三申し上げているように、民主党がこの新しい年金制度を提案をしたのは、特にこれから年金制度に加わる若い人たちが、今の年金制度は実際は検証もしてずっと続くものではありますけれども、今、特に国民年金で、働き方が変わったことも含めまして、なか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、国民年金に入っている方、厚生年金に入っている方、それぞれにとってこの新しい制度でどうなるかということがございますので、それは四案全部可能性はあるというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) その自営業の方の負担についても今検討していますが、これは激変緩和を入れたりとかですね、ただ、諸外国の例を見ましても、それは自営業の方もきちんと払っていらっしゃいます。その代わり、負担が増える代わりに今度受け取る年金の額も増えますので、それは総合的に考え...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼しました。  年額六十万円でございますので、月五万円になります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 一万五千円ほどだと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、野党のときに今の制度をいろいろ厳しく言い過ぎたことは申し訳ないというふうに思います。それで、今、政権を取りまして、その後いろいろ検証の結果、これは安定するものだということは対話集会などでも再三こちらからも申し上げています。  ただ、先ほど申し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今は、この国会に提案をしている政府が提出した法案について具体的に今御議論をいただいて、修正協議もかなり進んでいると聞いています。中長期的なことについては、御党からも国民会議という御提案もいただいていますし、そういうテーブルを替えてまた議論をすると。 ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の附帯決議は、現役世代と高齢者の費用負担の関係が不明確だというような御批判があった老人保健制度に代わる新制度を創設する、これを決議したもので、新制度の具体的内容まで拘束するものではないというふうに理解をしています。この附帯決議などに基づきまして、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、関係者の理解を得た上でこの国会に提出をするとさせていただいているところです。  今、政府・与党で検討、調整を進めていますが、現在のところ、全国知事会などの反対もありまして関係者の合意を得る段階に至っていませんので、提出はしておりません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 私どもとしては、引き続き知事会を始め地方との調整を進めておりますが、今、一体改革についての与野党協議の中でもこのことも議論になっていると承知をしていますので、現実的に改革ができる方向で合意ができることを期待をしたいというふうに思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 民主党の中でもいろいろ議論をした結果、やはり私どもが当初掲げた形で提案をしておりますので、引き続き厚労省としては与党とも協議をしながら調整に努めたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) いや、後期高齢者医療制度が国民から大きく批判を受けたのは、いろいろと年齢による区分ですとかその内容が、健康診断の内容が違うとか、そこについては、運用上、政権交代後改めてまいりましたので、当初のような批判はないということは承知をしています。  ただ、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いえ、それは民主党が言っているからということではなくて、前回の選挙のときにもこういう問題点があるということを掲げて私どもは、民主党は選挙をいたしました。その後、先ほど申し上げたように運用で改善した面はございますけれども、やはりこの後期高齢者医療制度とい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 対話集会の場でも出ておりますし、現にこれは事実、昨日、私の家の郵便ポストに是非廃止をしてくださいという手紙も直接国民の皆様からもいただいております。いろいろな形で国民の声はあると承知をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 改善をしましたが、今もその後期高齢者医療制度の問題点として、一つは、年齢による区分の保険証になっているということ。それから、被用者本人の給付と保険料の関係で、七十五歳以上の被用者の方は傷病手当金等を受けられないで、保険料も全額本人負担だということ。また...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今出しているもので、例えば年齢による区分については年齢で区分しないというような形ができると思っていますし、私どもが提出を今しようとしている法案の中ではこうした問題点は解消されるというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) そういう御党の御意見については、また今協議をされている新しい場がもし設定をされてそこで協議をするとすれば、そこで議論をしていただければと思っています。(発言する者あり)
○国務大臣(小宮山洋子君) 独立した制度の中では、やはり年齢区分ということは解消されないと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、政府・与党としては足りないと考えていますけれども、そこが、それで十分だという御意見なのも分かりますので、それはまたそういう形で議論をしていただければいいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 与党の方のワーキングチーム座長を務められている委員からもまた御提言もいただきたいと思っていますが、もう六十年間この生活保護制度見直されていないので、この生活保護の在り方の見直しと、それから生活困窮者の支援の対策、これを一体的、総合的に戦略としてつくって...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、現場を動かす自治体の皆さんとは丁寧に議論をしていきたいと思っています。  現在、戦略の具体的な制度設計を議論している生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会、ここには全国知事会、指定都市市長会、全国市長会、全国町村会から推薦され...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ワーキングチームからの御指摘もいただきまして、全国銀行協会に対し厚生労働省から要請をしてきました。この度、全国銀行協会の協力を得まして、福祉事務所が本店等に照会を行えば国内の全店舗の口座の有無などを確認できることになりまして、今年の十二月から実施予定で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護は、利用できる資産とか能力、あらゆるものを活用とすることが前提ですので、その受給を申請した人が要件を満たしているかどうかは、それを確認するための調査について、より正確で効率的な方法で実施する必要があると思っています。本店一括照会もこの調査体制の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護法の第二十九条に規定をされています地方自治体が行う資産、収入の状況に関する調査、これは保護の受給を申請している人や実際に保護を受給している人について行うことができるとされています、現状では。  既に生活保護から脱却した人を対象にするとすれば、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護受給者は生活面とか健康面、いろんな課題を抱えた方も多いかと思います。こうした人たちの自立を支えていくためには、やはり全般をきめ細かに支援していくことが必要だと思います。  六月の国家戦略会議でお示しをした生活支援戦略の骨格では、自立に向けた家...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今年の秋めどに作ります生活支援戦略の中では、その保護受給中の就労収入の一部を積み立てて保護から脱却するときに還付をする就労収入積立制度、この導入を含めまして生活保護からの脱却にこの就労のインセンティブが働くようにしていきたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 指定医療機関に対する指導などを効果的、効率的に行うために、平成二十四年度には新たに電子レセプトの機能強化を図って、一件当たりの請求金額がほかに比べて突出しているなどの特徴が見られる医療機関を抽出できるようにしたこと、また指導などの対象となり得る医療機関...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の問題点については、そこは何とかもっと改善をしたいという認識は持っています。  生活保護受給者に対する後発医薬品の利用を義務付けるかどうかというお話もございますが、これについては、やはり医師の処方に関する決定ですとか、本人にとにかく一旦は使って...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 骨髄移植ですとか臍帯血移植などの造血幹細胞移植、これは治療成績向上を一層図ること、また高齢化などに伴って増大する移植のニーズへの対応、また安定的なそのバンクの運営のために関係者の間から法整備の声が強かったことは承知をしております。  今回御提出をいた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十三年度の後期高齢者医療制度の保険料の滞納者の数は二十八万五千人で、全体のおよそ二%です。そのうち、平成二十三年度に短期被保険者証を交付された被保険者の数はおよそ三万六千人、全体の〇・三%になっています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 後期高齢者医療制度の保険料の滞納処分を受けた被保険者の数は、平成二十年度はゼロ、平成二十一年度は八百二十九人、平成二十二年度は千七百九十二人です。  滞納から滞納処分までの間には一般的に一定の期間を置くために、制度施行後一年を経た平成二十一年度に初め...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一つは、短期の被保険者証を渡しているというのは、頻繁に納付相談の機会を設けるために、その接触するという意味もあって有効期間の短い被保険者証をお渡しをしています。  ただ、今、そして滞納からそれを取っているという処分についてお尋ねでございますけれども、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その滞納処分の実施につきましては、きめ細かな収納対策を適切に行った上で、保険料の納付について、十分な収入とか資産などがあるにもかかわらず、なお納めない方についてそういう措置をとっているということでございます。    〔理事川上義博君退席、委員長着席〕
○国務大臣(小宮山洋子君) 後期高齢者医療制度の保険料は二年に一度改定されますが、今回、全国平均の一人当たり保険料額は月額三百円、およそ六%増加する見込みです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生労働省が今年三月に行った推計によると、後期高齢者医療の保険料の額は、平成二十四年、二〇一二年度の賃金水準に換算した場合、二〇一五年度に月額五千八百円程度、二〇二〇年度に月額六千二百円程度、二〇二五年度に月額六千五百円程度となっています。  ただ、...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号
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○小宮山国務大臣 今、井戸委員からは御自身の体験も踏まえて御質問いただいて、ありがとうございます。  おっしゃるように、認定こども園は学校教育と保育を幼児のときに一体的に提供するということで、今回私どもが政府案として出しました総合こども園の狙いの先駆的な取り組みだというふうに思...全文を見る
○小宮山国務大臣 現在の政府提案では、総合こども園につきまして、株式会社、NPOなどの参入が認められている保育所が、原則として全て総合こども園に移行できるようにするということ、また、待機児の解消のための量的拡大という強い要請、このために、一定の要件を満たした株式会社やNPOなどの...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも審議の中でたびたび議論をさせていただきましたけれども、今本当に収入が少ないので、資格を持ってもなっていない方がたくさんある。それについては、処遇の改善もぜひ、安定的な財源を確保した上で図っていきたいというふうに考えています。  現在、保育士と幼稚園教諭、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が言われたように、保育士資格を持ちながら働いていない潜在保育士、この皆さんの再就職支援をして就労促進をしたいと思っていますし、また、認可外保育施設での勤務経験を受験資格として認めることなどによって、受験機会の増加といった取り組みもしたいというふうに思ってい...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員と同じ若い世代の皆さんからは、同様の声を私もたくさん伺っています。  そうした中で、今の社会保障制度、実は日本の社会保障制度はすぐれた制度なので、これを持続可能にしていくということ、若い世代に借金のツケ回しをしないでこれを維持していくということが一つ大きな...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるように、若い人を取り巻く就職状況というのは非常に厳しい。そうした中で、ハローワークというと、どうも年配の人が行くところだと若い方は皆さん思っていらっしゃる中で、全国に新卒応援ハローワーク、若い人向けのハローワークをつくって、ここはかなり利用してい...全文を見る
○小宮山国務大臣 短時間労働者への社会保険の適用拡大、これは、被用者でありながら国民年金、国民健康保険に加入している短時間労働者にとって、一つは現在の保険料が軽減をされるということ、そして二つ目には、シングルマザーやフリーターといった国民年金の第一号被保険者の将来の年金保障が手厚...全文を見る
○小宮山国務大臣 今お話しいただいたように、いろいろアンケートをとりますと、住みなれた家、またその地域でずっと生涯住み続けたいという方が八割近くいらっしゃるんですね。そうした希望にも沿うように、地域包括ケアシステム、これは、大体人口一万人、中学校区で一つぐらいと考えているんですが...全文を見る
○小宮山国務大臣 介護職員の処遇改善については、これまでも、平成二十一年度の介護報酬改定や、これはプラス三%ですけれども、処遇改善交付金によって処遇の改善を図りまして、二・四万円、処遇を上げてきています。  さらに、平成二十四年度の介護報酬改定で、交付金ですと毎年毎年切れていっ...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金機能強化法案で提案をしている低所得者等への年金額の加算は、保険料の納付記録に基づかない税財源による給付を一定の低所得者等を対象として行うので、福祉的な加算という説明をさせていただいています。  そして、高齢期の所得保障の中心である公的年金に対して加算をする...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃるように、もともと、年金制度自体がわかりやすく説明するのがなかなか難しい中での制度改正ということですので、周知とか広報は大変重要だと思っています。  政府広報ですとか、厚生労働省、日本年金機構のホームページを活用して、制度改正の趣旨、内容をよく周...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃったように、結婚、出産、こうしたことを諦めてしまわなければならない今の若者が置かれた状況、その背景としましては、一つは、若者の雇用など、将来の生活への不安感があります。また、核家族化や地域のつながりの希薄化などによって家庭での養育力が低下をしている...全文を見る
○小宮山国務大臣 女性も男性も、その能力を発揮して働きたいと思う人が働けて、そして子育てもきちんとできる、介護もできる、そのようなためには、やはり働き方を含めた社会のあり方、意識、これを変えていかなければいけないと思っています。  具体的に、今厚生労働省としては、短時間勤務制度...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の大綱では、子ども・子育て、医療、介護、年金など、社会保障の全般にわたりまして、改革の項目、実施時期、手法などを含めて全体像をお示ししていると思っています。あわせまして、社会保障改革の工程表を三月三十日に閣議決定をしています。  特に、税制改正と関連が深い...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、馳委員がおっしゃるとおり、一緒です。
○小宮山国務大臣 それも一致しています。
○小宮山国務大臣 それも方向性は同じです。今回、総合こども園で目指していたのもそういうことなので、今の認定こども園を拡充強化することによって、そこはかなり近づくというふうに思います。
○小宮山国務大臣 それもそのとおりです。
○小宮山国務大臣 ほぼ近いと思うんですが、今、認可保育所を中心にというふうに言われましたけれども、これは幼稚園の方からなってもいいわけですので、今の既存のそれぞれの文科省と厚労省が管轄をしているもの、それとまた今の認定こども園、いろいろなところがなっていいと思っておりますので、そ...全文を見る
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおり、同じです。
○小宮山国務大臣 おっしゃるとおりです。  今回の改革の中で、市町村が学校の余裕教室などの公的な財産の貸し付けなどの措置を積極的に講じて、放課後児童クラブの供給を効率的、計画的に増大させることですとか、放課後児童クラブの指導員の要件について、国が省令で従うべき基準を定めて、これ...全文を見る
○小宮山国務大臣 はい、同じです。
○小宮山国務大臣 それは、子供のためにも、ゼロ歳児はなるべく両親が、特に母親が育てる必要があると思っています。私自身も、仕事をするときにそういう状況になかったので、出ている母乳をとめて働いたというような思いもありますので、それはきちんとできるようにする必要があると思います。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 同じです。これは、時間をかけてやった現場やいろいろな方が入っていただいた協議の中でも、特に自治体の方から強い御意見があり、今回の仕組みがそれを目指しているということで御賛同もいただいているところだと思います。
○小宮山国務大臣 そう思います。
○小宮山国務大臣 政府の提出法案では、指定制度を導入して、職員の資格と人数、面積、そのほかの設備、処遇の確保、健全な発達に密接に関連するもの、こうしたものについて、現在の保育所、幼稚園の基準をもとに、質の確保された客観的な基準を定めることにいたしました。  というのは、今まで認...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは今まさに三党の実務者で協議をされてきている点だというふうに思います。  それで、その中で、認可に裁量が許されないようにする、認可を広げていくことで、私どもは別に指定制というシステムにこだわっているわけではありません。今よりもきちんと、広い対象を用意したい...全文を見る
○小宮山国務大臣 ずっと子供の問題に取り組んでこられた馳委員も、今の保育に欠けるという要件を見直さなければということが、もうここ十何年来言われていることは御承知だというふうに思っています。  今、市町村が保育に欠けるかどうかを判断して、保育所への入所が必要か否かという決定をする...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、全ての子供の育ちがひとしく確実に保障されるために、施設側の制度の縦割りの視点ではなくて、利用者の側の制度横断的な子供本位の視点で考えるという考え方から、こういう考え方をとっています。  政府の提出法案では、既存の幼稚園や保育所の縦割りの制度、これを構築...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは今、例えば東京の認証保育とか横浜の保育室とか、そういう自治体が自分たちの基準でやっているところは既に直接契約になっています。  今回も直接契約にしますけれども、市町村が利用の支援をしたり、調整をしたり、あるいは非常に必要の高い人たちには入れるように要請を...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、幼稚園の方は必ずしも待機児さんがいない地域もあるのに、そこまで義務づける必要はないという幼稚園側からの御意見などもございました。  それでまた、幼稚園の中には、それぞれ設立の基礎が宗教法人であるとかいろいろな考え方によって設立をされているのに、そこに全...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の受給資格期間の短縮につきましては、現に無年金者がいるという状態の中で、それをできるだけ救済すると同時に、納付した保険料をできるだけ給付に結びつけるという観点から実施をするものです。  委員の御提案は、こうした措置とあわせて、年金確保支援法によって保険料を...全文を見る
○小宮山国務大臣 国民年金保険料の納付については、被保険者それぞれの実情に合わせて、多段階免除ですとか前納制度、これを案内するなど、きめ細かに対策を進めているところです。  先ほども申し上げましたように、現在でも、免除された期間について、その後十年間追納が可能になっている、また...全文を見る
○小宮山国務大臣 保険料の納付可能期間を二年から十年に延長する年金確保支援法案については、国会審議の中で、今委員がおっしゃったように、期限がなかったものから、保険料の納付インセンティブを阻害するおそれがあるといったような御意見があって、三年間の時限措置に修正をされまして、昨年八月...全文を見る
○小宮山国務大臣 さっき委員がおっしゃったように、高齢者になった、その生活の安定ということは年金を中心にとお考えのことは、私もまさにそのとおりだというふうに思います。  その上で、今回の低所得者への年金加算、これは、保険料の納付意欲をできるだけ損なわないように配慮しながら、低所...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも、まさに委員がおっしゃるとおりだと私も思います。  このたびの議論の中で、本当に最後のセーフティーネットとして生活保護がありますのに、必要な人が受けられなくなるという、足を引っ張るようなことがあっては決していけないというふうに思っています。ただ、その中で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の大綱では、難病の医療費助成の法制化も視野に入れて検討し、治療研究、医療体制、福祉サービス、就労支援などの総合的な施策の実施を目指すということを盛り込んでいます。  これまで、難病対策については、平成二十二年四月に新たな難治性疾患対策の在り方検討チームを設...全文を見る
○小宮山国務大臣 今まさに三党で御協議いただいているので、私がここでどこまで踏み込むかというのは難しいところなんですが、総合こども園の、その総合こども園法を取り下げるということが新聞報道されていると思います。ただ、そこが狙いとしていた、親の働き方にかかわらず就学前の必要とする全て...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の意見陳述は、急激な子供の数の減少あるいは地域の経済状況等の変化による幼児教育、保育のニーズの急激な変化に対し、幼稚園と保育所の制度が分立している状況ではニーズに的確に対応できないという趣旨だったというふうに認識をしています。  今回の改革での幼保一体化...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、施設のため、経営者のためというのではなくて、幼保一体化は、子供たちのために、親の働き方とかにかかわらず全ての必要な就学前の子供に質のよい学校教育、保育をするということ、また待機児の解消をするということなど、そのための、就学前の、同じ子供たちを対象にした施...全文を見る
○小宮山国務大臣 大震災のときに、本当に、保育園で保育士さんたちが、日ごろの訓練も生かして、大変な努力をされて子供たちの犠牲が出なかったということについては、内閣府でやっていたワーキングチームの中でも多くの御意見を伺うことができました。こういう質を保っていくということは、これは必...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはり、おっしゃっている質の確保には、人員配置など一定の水準を満たすということ、それでまた、学校教育、保育の内容として、国が示す指針に沿った内容が行われることなどが必要だと思います。  それで、確かに、いろいろな形態の子供が入ってくると、今度でいえば保育教諭と...全文を見る
○小宮山国務大臣 保育の必要性の認定は、一定の期間内に限って有効になります。具体的な有効期間については、今後、子ども・子育て会議などで関係者の御意見を伺いながら、制度の施行までに検討をしたいと思っています。  その後、二点おっしゃいましたけれども、一点目の、その子についての保育...全文を見る
○小宮山国務大臣 新システムの先取りだとおっしゃることと、認定こども園、特に幼保連携型のところが今の新システムの中の総合こども園の先駆的取り組みと私どもが申し上げていることは、表と裏から言っているので、それはそういうことだと思います。
○小宮山国務大臣 保育料につきましては、今の保育所で行っている応能負担と同じでございますので、高くなるということはありません。
○小宮山国務大臣 施設が決めますけれども、市町村が国が示した基準に従って判断をいたしますので、そんなに法外に高いものが出てくるということにはなりません。
○小宮山国務大臣 データとおっしゃるのは、今までの認定こども園のデータですか。  もちろん、今までの認定こども園制度にのっとって今やる方向で修正協議は行われていると聞いてはいますけれども、認定こども園を拡充してやろうとしておりますので、そういう中で、やはり、今度子ども・子育て会...全文を見る
○小宮山国務大臣 規制改革会議第三次答申での御指摘に対しましては、平成二十年十二月二十六日に、「保育所運営費は、国民の税を財源として、保育所の適切な運営に必要な経費に対して補助されており、適正な公金支出の観点から、その目的の範囲内でその使途が制限されるべきと考えている。」という厚...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、再三お答えしているように、今三党で協議中でございますので、私が余りここで踏み込んだ発言をすべきではないというふうには思います。  ただ、御心配の幼保一体化の目的が達成できないのではないかということは、私はそうは思いません。かなり達成できるというふうに思...全文を見る
○小宮山国務大臣 このこともお答えしますが、手短に。  先ほど副総理からもお答えしましたように、七つの法案のうち、今回、五%の消費税を上げさせていただくことに対応するものとして、今おっしゃっていただいたパートの適用拡大も含めた年金機能強化法案と被用者年金の一元化法案、そして今御...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回提出した法案では、平成三十一年三月三十一日までの間に、短時間労働者に対する厚生年金と健康保険の適用範囲をさらに拡大するための法制上の措置を講ずるとしています。この法的措置を講ずるに当たりましては、この法案の施行の状況や短時間労働者の雇用環境、企業の置かれた状...全文を見る
○小宮山国務大臣 月額賃金七・八万円の収入基準、これは、週二十時間から三十時間就業している短時間労働者のうち、第一号被保険者、国保の被保険者を収入額別に並べますと、おおよそ真ん中程度の額に相当します。  御指摘のように、事業主の側から見ると、確かに、適用拡大に伴う保険料負担、こ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃいました、国税庁が把握している申告法人数およそ二百七十三万と日本年金機構の適用事業所数およそ百七十五万に差があるということは事実です。ただ、厚生年金が適用とならない休業中の法人ですとかペーパーカンパニーなども含まれるため、単純に比較をすることがで...全文を見る
○小宮山国務大臣 子ども・子育て支援の関連法案についても今三党で御協議いただいている最中ですので、私が余りいろいろ申し述べるべきではないと思いますが、先ほどから申し上げているように、各党一致しているのは、子育て施策をしっかり充実させたいということ、また、質の高い幼児期の学校教育、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、総合こども園法と名づけましたけれども、途中までは総合施設という言い方をしていたんですけれども、そうすると子供に身近でないので総合こども園という名前をつけました。  また、いろいろな仕組みも、私どもが考えてこれがいいという仕組みをつくったわけですが、ねじれ...全文を見る
06月14日第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 少子化対策を担当いたします内閣府特命担当大臣として、一言挨拶をさせていただきます。  少子化対策については、平成二十二年に策定した子ども・子育てビジョンに基づき、安心して子供を産み、育て、さらに仕事と家庭を両立させることができる環境を整備していくため...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、三党で修正協議中でございますので、私から余り多くを申し上げない方がいいかとは思いますが、お尋ねにお答えをいたしますと、子育てをしっかり応援するために今より財源が必要だということは、今までの審議から各党共通した認識だというふうに思っています。政府とし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったこと、そのとおりのことを私どもも考えています。これは決して親が働きやすいためにこういうことをするのではなくて、全ての子供たちがいかにいい環境の下で幼児期の学校教育と保育を受けられるかという子供の視点であくまでもつくっておりますので、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 山谷委員からの御質問でございますが、まず、政府の提出の法案でも父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本認識に立っていることを明記をしておりまして、子供は親、保護者が育むことが基本と考えているということは申し上げておきたいと思い...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、もちろんゼロ歳児を自宅で両親などが見た方がいいということは、私もそのように思います。そういう意味では、育児休業を取りやすくするとか、本当に自宅でゼロ、一、二歳を見たいと思っていらっしゃる皆さんたちは、子供たちのためにも見られるように支援をしてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 自治体によりまして上乗せをしているところなどもありますので、これは、私が申し上げたのは定員九十名の保育所という例を取って申し上げたところです。
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり子供を産みやすい、そして生まれてきた子供にとっても最もふさわしい年齢帯というのはあるかというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。  結婚年齢の上昇ですとか、晩産化、また不妊治療を受ける人の年齢の上昇が進んだりする中で、安心して妊娠、出産できる環境整備、これを行うことはとても重要だと考えています。妊娠、出産に伴うリスクを軽減をすると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども申し上げたように、特にゼロ歳児とか小さい子供たちはやはり母親を始め家族が育てるということが望ましいということは先ほども申し上げたとおりです。  これは、やはり今の日本の働き方がそうなっていない面がありますので、ワーク・ライフ・バランスと言葉は...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 少子化担当大臣がくるくると替わって本当に申し訳ないと思っておりますが、私もずっと子育て支援は携わってまいりましたので、しっかり務めさせていただきたいというふうに思っています。  子の看護休暇の件ですけれども、今おっしゃいましたように、現在の子の看護休...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはちょっと財源を伴うもので、なかなか私がこうしますというふうには申し上げられないところなんですが、平成二十年度から小学校入学前の子供まで三割から二割に軽減する措置の対象年齢を広げているわけですね。それで、更に軽減するためには、やはり医療提供体制の確...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども申し上げましたように、子供たちにとって、就学前にとにかく親の働き方にかかわらず幼児期に必要な質の良い学校教育、保育を全ての子供に受けられるような、そういう仕組みが必要だというふうに考えまして、それからもう一つはまた、今、幼稚園は三割空きがありま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは今三党で協議が行われておりますので私が余りこの場で申し上げるのはふさわしくないとは思うんですが、今までの百時間を超える衆議院の特別委員会の審議の中でも、自公の皆様を中心に、今の認定こども園の幼保連携型が先駆的取組だろうと、こちらの法改正でやって何...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今までの各党の審議の中でも、子供にもっと財政支援をしなければいけないということや、先ほど申し上げた就学前の子供たちに質の良い学校教育、保育が必要だということは、各党一致した意見だと思います。  そういう中で、ですから、今取り下げてとおっしゃいましたけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 少子化が進んでいる要因はいろいろあると思いますが、若い人たちが結婚そして出産の希望がかなわないということ、それは何としても政策的にしっかりと対応したいと思っています。  そうした状況が進んでいる背景としては、若者が雇用など将来の生活への不安を持ってい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 政府提出法案の総合こども園法案を、認定こども園を改良する形に近づけるということの意味合いは先ほどお話をしたところです。  指定制の導入につきましては、質の確保のための客観的な基準を満たした施設、事業を指定をして、そこへ財政支援をすることによって、保育...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在の制度は、保育に欠ける判定と保育所への入所の可否、この決定を同時に行う仕組みなんですね。  保育に欠ける要件を変えるべきだということはもうずっと以前から議論をされているところです。今のこの現状でいきますと、待機児童が多い中では、入所の申込みを諦め...全文を見る
06月19日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おはようございます。  今、石井委員から御指摘がありましたが、様々な経緯があったとは承知をしていますけれど、おっしゃるように、国民生活と深くかかわりのあるこの厚生労働委員会が四月三日以降二か月以上開催されなかったということは、政府・与党の一員といたし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 通算契約期間が五年の時点の雇い止めをできるだけ抑制をしながら、より安定的な雇用形態としての無期労働契約に転換させていくことが望ましいと考えています。  このため、今回の法律案では、判例法理である雇い止め法理の法制化を盛り込んでいます。これによって、五...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働政策は現場を熟知した当事者であります労使の関与が必要で、ILO条約でも審議会などを通じて政策決定に労使の関与が求められています。このため、法律改正に当たりましては、公労使の三者で構成される労働政策審議会で議論、建議、法案要綱の諮問、答申を行い、これ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 孤立死につきましては、一方では、なるべくそこの家庭に出入りをしているような事業者の方から福祉部門に情報が集まるような取組もしています。また、この孤立死への対応を含めて、身近な地域で医療、介護、予防、住まい、生活支援サービス、これが包括的に提供できるよう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるように、これまで、一人で住んでいなくて家族がいる場合は大丈夫という考え方で対応していた部分が実際あるんだと思います。ただ、おっしゃるように、健常である方の同居している人が倒れた場合には障害のある方などが犠牲になるということがやはりこのと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 精神疾患については、厚生労働省の患者調査、全精神科病院を対象に毎年行っている調査に加えて、厚生労働科学研究などを通じて状況を把握しながら施策を検討しています。  具体的には、新たな入院患者三十八万人中、およそ九割が一年未満で退院をするということ、入院...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 予算委員会のときにも委員から御指摘をいただきましたが、おっしゃるように、平成十五年というともう何年前のデータかということになりますので、なるべく直近のものでやらなければいけないというふうに私自身も思います。  御質問ですが、現在、厚生労働省の補助金に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは予算委員会の場でも申し上げましたし、今日もまた同じことを申し上げることになると思いますが、私もそれは順序が逆だと思います。  そういう意味では、とにかくなるべく早く確実なデータをしっかりと作って、それを基にしてということは私からも強く言っており...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃいましたように、広島県では、正式な補助申請はまだ受けていませんが、現在の二か所を含めて二次医療圏ごとに認知症疾患医療センターを設置する予定というふうに聞いています。  この認知症疾患医療センターについては、できるだけ早期に診断が行われる...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一般的には、今委員がおっしゃったように、医療費の窓口負担を無料化した場合には、しない場合に比べまして医療給付費が増加をし、これに対する国庫負担が増加するため、国庫負担金等を調整をしています。ただ、国の補助金などの交付を受けて地方自治体が実施する医療費負...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医療保険制度で乳幼児に対する自己負担割合、これを三割から二割に軽減する措置の対象年齢について、近年の子育て支援対策の重要性の高まりなどから、平成二十年度から小学校入学前の子供までに拡大をしています。乳幼児医療費の自己負担、これを更に軽減するためには、厳...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この課題があるということはよく認識をしております。社会保険診療は、国民に必要な医療を提供するという高度の公共性を持つことから、消費税は非課税となっています。このため、消費税導入と引上げが行われた平成元年と平成九年に診療報酬改定を行って、仕入れに要した消...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そうしたことも含めまして検証の場で、特に高額なものについて負担が出ないようにということにも配慮をしながら検討をしていきたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 三党合意には御党にも大変御努力をいただいてまとめることができました。社会保障・税一体改革に関する確認書では、「幼児教育・保育・子育て支援の質・量の充実を図るため、安定財源確保に努めるものとする。」とされています。  安心こども基金の平成二十五年度以降...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今政務官の方から答弁をさせていただいたように、この検証チームは当時の厚生労働大臣の指示によってイレッサ訴訟の和解勧告に関する学会の見解公表の経緯について事実関係を調査したものです。  それに際しまして関係者からのヒアリングなどを行いましたが、調査報告...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、今るる御説明をしているような状況の中でこういう形で出させていただいているものですので、現状としてはこういうことでやむを得ないというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 繰り返しになりますけれども、今回の調査のきっかけとなった学会への要請と同じように、声明文案の提供など公務員として行き過ぎた行為があったという具体的な事実などがあれば学会以外の団体への調査も今後検討する必要が出てくると思いますけれども、現時点ではこうした...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が御指摘のとおり、国立病院機構等については、一部を除いてその人件費は病院の自己収入から拠出をされています。一方、政府の方針として、人件費の見直しは、その財源が運営費交付金であるか否かにかかわらず、独立行政法人を含む公的部門全体で取り組む必要があると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 東日本大震災の際に、本当に医療従事者の皆さんが被災地の医療支援活動に積極的に従事をしていただいた。その中には国立病院機構ですとか労働者健康福祉機構の方たちもいらっしゃるということに対しては心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  ただ一方で、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、国立病院機構や労働者健康福祉機構でも医師や看護師などの人材確保に懸命に努力をされているということは聞いています。そして、昨日ですけれども、両法人の理事長と私、直接お会いをいたしました。そして、理事長たちからも、医師や看護...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 独立行政法人は自律的、自主的な労使関係の中で運営をされるという趣旨はよく承知をしています。  今回私どもが要請をしたことを受けて各法人で検討が行われていますが、政府の方針が公的部門全体で人件費削減に取り組むということ、この趣旨を労使で十分御理解いただ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医療保険制度は、医療を受ける人と受けない人との公平ですとか適正な受診を確保する観点から定率の一部負担を設けていますが、医療を受ける機会が多い高齢者については、負担軽減の観点から患者負担を一割負担としているところです。  御指摘の研究では、特に高齢者で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の一体改革の中でも、低所得者の方にはいろいろな措置を考えています。今、これから先は全体の、仕組みごとではなくて、全体の総合合算制度とか、そうしたことも考えたいというふうに思っています。  ただ、さっき申し上げたように、とにかく負担は保険料か公費か...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり、保育所での死亡事故、これは子供の安全第一ということから、あってはならないことだというふうに思います。  厚生労働省では、万一保育所で死亡事故等が発生した場合には速やかに報告するよう各地方自治体に求め、また、毎年、保育所での事故に関する報告の内...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育てに関する制度改革では、給付の対象となる施設などでの運営の状況に関する報告ですとか都道府県による報告内容の公表を義務付けることを考えています。その報告の中に事故に関する項目を含めることについては、この新たな制度の施行までに検討をしていきたい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 都道府県に運営の状況に関する公表を義務付けるということは先ほど申し上げました。その中にどういう形でこの事故の項目を含めるかについては、この制度を施行するまでにしっかりと検討をさせていただきたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) さっき申し上げたように、こうした事故が発生した場合、その情報を集積するということは結局集めるということですから、そのことによって、どういうことで起きた事故だということを分析をして、その結果を再発防止につなげようと思っていますので、委員が御指摘のことと同...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一般論として、障害者就労施設等の受注の機会が確保されて、障害者などの自立の促進につながるということは望ましいことだと思います。  御指摘の参議院議員会館の個別の事例につきましては、厚生労働大臣としてコメントを申し上げる立場にはないと思います。  な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この社会保障制度改革推進法案、これは、これまでの一体改革の基本的な考え方などに基づいて三党間で協議の上、作成されたものと認識をしています。  具体的に、自助、共助、公助、これについてどう考えるかというのは、もう先ほども言っていただいた百十四時間にわた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この生活保護については、この間のいろいろ、あの一つの事例を基に、本当にいろいろな御意見をいただいています。  それで、生活保護が本当におっしゃるように必要な人にしっかりと必要な保護をするということは、これは趣旨として必ず守らなければいけないことですけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま議題となりました地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律案について、その趣旨を説明いたします。  これまで障害保健福祉施策については、障害者や障害児が自立した日常生活又は社会生活を営むこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 総合福祉部会のその骨格提言につきましては、障害当事者の皆様の様々な思いがこもった大変重要なものだと思っています。一度に実現できればいいんですけれども、財源の問題やらいろいろございますので、これは段階的、計画的にしっかりと実現をしていきたいと思っています...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。  社会保障・税一体改革大綱では、難病の医療費助成の法制化、これも視野に入れて検討するということ、それとともに、治療研究、医療体制、福祉サービス、就労支援等の総合的な施策の実施を目指すことを盛り込ん...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員からお話しいただいたように、障害者施策にずっと取り組んでこられたことに敬意を表したいと思います。  そして、本当に、障害者施策などにつきましては、特に、多くの問題について党派を超えてやらなければいけないと思いますが、特に障害者施策については党派...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の新法につきましては、違憲訴訟原告団・弁護団と国との間で取り交わしました基本合意文書と障害当事者の皆さんが参加する総合福祉部会の骨格提言に基づいたものと考えています。  今回の新法では、骨格提言を段階的、計画的に実現をしていくという考え方から、一...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 検討項目のうち、障害支援区分の認定を含めた支給決定の在り方につきましては、介護者や居住の状況など障害者の置かれている社会的状況をどう反映をさせるか、また骨格提言で提言されました協議調整方式や支援ガイドラインをどう考えるかといった課題もありまして、客観性...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども答弁をさせていただきましたように、今厚生労働省では、難病対策の在り方について、その検討チームを設置したり、あるいは対策の委員会を開催したり、また、より技術的、専門的に検討する二つのワーキンググループを新たに設置をしたりして抜本的な見直しを今精力...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今後の対応としましては、今回報告されました五十四例について、例えば今年度新たに開始されました高次脳機能障害者の社会参加支援の推進に関する研究の研究班で詳細に症例分析等を行うことが考えられます。省内ですとか関係省庁で情報共有を図りながら、研究班員の皆さん...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 膀胱又は直腸機能障害の認定基準の見直し、これについては、まずは厚生労働科学研究の障害者対策総合研究事業で実施をしています障害認定の在り方などに関する研究の研究班員の皆さんとも相談をしながら、今回の法案とは別に検討をしていきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 骨格提言は、先ほどから申し上げているように、段階的、計画的に実現をしていきたいと考えています。法案附則の検討規定に必ずしも明記されていない事項であっても、骨格提言や国会での御議論などに基づいて検討していきたいと考えています。  今委員御指摘の介護保険...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 基本合意の約束そして骨格提言で、先ほどから答弁させていただいているように、今対応ができるものについては今回法案に盛り込ませていただいています。ただ、いろいろなことを総合的に考えて、もう少し時間を掛けなければいけないものについては今回は盛り込めませんでし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘の報酬支払方式の見直しにつきましては、日払い、月払それぞれのメリット、デメリットを整理した上で、医療、介護などほかの制度の取組も参考にしながら、事業所の経営実態、各サービスの利用実態などの客観的、具体的なデータに基づきまして検討する必要があると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そのような御指摘があることは承知をしておりますが、今申し上げましたような様々な観点から検討していく必要があると考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 自立支援医療では、平成十八年の制度創設時から所得に応じた負担上限を設けて一定の負担軽減を図っていたことに加えまして、一つは、高額な治療を長期にわたり継続しなければならない一定所得以上の人、いわゆる重度かつ継続に該当する人、また、育成医療を受ける中間所得...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど津田政務官が答弁をさせていただいたとおりなのでちょっと繰り返しになってしまいますが、障害者総合支援法では、市町村などの現場に混乱を生じさせることなく確実に実施してもらうため給付対象を明確にする必要があるので、障害者基本法の審議の、その他の心身の機...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の新法では、障害者基本法に基づいた基本理念を盛り込むとともに、法律の根幹となります名称や目的規定を改正することにしていますので、基本合意にも掲げている障害者自立支援法の廃止になると考えています。  また、改正の検討に当たりましては、元原告団、弁護...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどからも答弁させていただいているとおり、基本合意ですとかそれから総合福祉部会の骨格提言、これは当事者の皆様の思いが詰まった本当に重いものだと思っています。私も、できることならそれを全部一度に実現できれば、それほどちゃんと皆さんの声にこたえられること...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 難病対策につきましては、先ほどから申し上げているように、在り方検討チーム、それから難病対策委員会、さらに技術的、専門的に検討するための二つのワーキンググループ、ここで検討していますが、難病の定義、範囲の在り方についても、こうした難病対策委員会やワーキン...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども御質問がありましてお答えをいたしましたけれども、厚生労働省で今その難病の在り方について、今申し上げた幾つかの仕組みで検討を幅広くしているところです。その一環として、小児慢性特定疾患の患者さんが成人に移行することに伴う問題につきましても議論をして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私も、政権を担う前から障害当事者の皆さんとはいろんな形でお話をしてきていますし、国連の条約を批准するためにどういう法律を作ったらいいかということも検討をしてきています。  先ほどから委員がおっしゃるように、新しい谷間が生まれないようにとか、いろいろな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。
06月22日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第20号
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○小宮山国務大臣 提出しました政府案では、低所得者対策として一定の効果を出すという観点と、保険料の納付意欲に配慮する観点から、定額加算と免除期間への割り増し加算を組み合わせた加算制度を提案いたしました。  今回の修正案は、この特別委員会での御議論も踏まえて、民主、自民、公明の三...全文を見る
○小宮山国務大臣 再起動の判断は、先日申し上げたとおり、所管の大臣がされると思います。  ただ、健康とか子供のことを考えたときに、例えば、私の所管の中でも、御自分のお宅で人工呼吸器を使っている方とか、いろいろ、医療関係でも、電気が動かないと命にかかわる方もいらっしゃるわけですの...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、野田政権としても、将来は脱原発依存に向かっていくという、ただ、私の立場からしましても、医療などをお預かりしている立場からしても、徐々に減らしていくというのが現実的な考え方だと私は思っています。
○小宮山国務大臣 それは、政権の一員といたしまして、所管の大臣が判断をされたことは、それが正しいというふうに思います。
○小宮山国務大臣 この委員会の審議の中でもずっとお話ししてきましたけれども、現在の認定こども園というのは、これは、学校教育、保育を一体的に行う先駆的な施設で、保護者にも施設にも御評価いただいていますけれども、二重行政ということと財政支援が不十分だという、この課題がありました。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 撤回というか、私どもが出した法案では、株式会社にも参入していただくということで、その狙いということを申し上げましたが、今回、三党での修正の結果、幼保連携型認定こども園は株式会社による設置は認められませんでした。ただ、これまでも保育所には株式会社が入っていますので...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは今保育所に入っていますので、保育所型の認定こども園には株式会社はなれます。
○小宮山国務大臣 それは、出している法案が、今のねじれ国会のもとで、一〇〇%そのままいくということではございませんから、今回、三党で本当に子供たちのためによい協議をしていただいて、かなり、子供たちのためになる、前進する制度になるというふうに考えています。
06月25日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号
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○小宮山国務大臣 今、提出者からもお話がありましたけれども、もともと政府提出の法案でも、待機児の解消と幼児期の学校教育、保育を一体的にすること、また、地域での子育て支援などをうたっていましたけれども、今回、総合こども園法という形はとりませんけれども、認定こども園を限りなく総合こど...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったとおりです。  まず、七千億円を充てるというのは、これまで子供に財源が少なかった中で、一%の中のかなりの部分だと思いますが、このうち、四千億円で量をふやす、三千億円で、職員の配置基準を上げるなど、質を上げていきたいと考えています。  そし...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回政府提出の法案でも、民主党でずっと以前から検討してきた中でも、就学前の全ての子供たちに、親が働いている働いていないにかかわらず、質の高い学校教育、保育を受けさせたい、それを一体的にできる仕組みをつくりたいと思ってきました。  今回、認定こども園の法律を改正...全文を見る
○小宮山国務大臣 やはり、子供を持ちたい人が安心して子供を産み育てられるためには、経済的負担を解消すること、今御議論いただいている就学前の居場所をつくること、あわせてワーク・ライフ・バランス、仕事と生活が調和するような働き方ができること、総合的にやることが必要だと思っています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、大綱の中でも、今委員がおっしゃいましたように、「関係者の理解を得た上で、」ということが書いてございます。努力はしておりますが、まだ関係者の理解は得られていないので提出をしていないということです。
○小宮山国務大臣 この三カ月の中でも、私自身がやっているわけではございませんが、副大臣が全国知事会、全国市長会、全国町村会と会談をしておりますし、事務レベルでもやっております。
○小宮山国務大臣 これは、今回の三党の合意の中で、今法案を出しているもの以外につきましては、年金の一元化と高齢者医療制度について、国民会議の中で、あるいはその前に三党で協議をされるということですので、そういう形で進められるものと思っています。
○小宮山国務大臣 何か、私の子育てに関することについて、ちょっと違った情報が入っているのではないかと思いますが。  私も、当然、親が育てる、家族が育てるのは大前提です。ただ、今、家族の平均が二人台になってしまった、前のような大家族ではない、また母親も働いている人も多い中で、家族...全文を見る
○小宮山国務大臣 法案は、工程表で順次出すとしておりますので、全部そろっているわけではございません。
○小宮山国務大臣 医療、介護などにつきましても、二〇二五年までの在宅医療、介護を連携していくことなどは出しておりまして、今回お出ししているのは、消費税を五%上げる分のところまででする具体的なものを年金と子育てについて出させていただいています。
○小宮山国務大臣 今議員が御紹介いただいたような三党合意の確認書、また社会保障制度改革推進法案の内容、こうしたことに沿って、後期高齢者医療制度につきましても、三党の合意と法案の内容に従って対応していくことになると考えています。
○小宮山国務大臣 御指摘のように、年金制度、子育ての制度、合意をいただいて大きく一歩前進をいたしますので、これは、審議をしているときは審議もお聞きいただきたいと思いますし、法案が成立いたしましたら政府広報でしっかりと伝えていきたいと思います。  特に、おっしゃった受給資格期間の...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回の修正案では、幼稚園教諭の免許、保育士の資格についての一本化、そのあり方についての検討ということ、また、従事者の処遇の改善、そして、現在保育に従事していない保育士の就業促進などの人材確保策のための方策を検討すること、こうしたことについて法律上の検討規定を盛り...全文を見る
○小宮山国務大臣 再分配機能という意味では、低所得者には保険料の減免などもしていますので、ある程度そういう機能を果たすような仕組みはしていると思います。  一方で、今御指摘の高額所得者の標準報酬月額の上限の引き上げにつきましては、これは、給付と負担の公平が求められる中で、公的保...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、先ほど公明党からおっしゃいましたけれども、全体として一兆超えというのは政府として出しているもので、今回、三党でそこをしっかり確保と言っていただいたことは、大変心強いと思っています。  これは、今、既に量の拡大などはやってきていますので、どこから全体とし...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、量の拡充については、子ども・子育てビジョンで次第にやっています。それで、八%のときから、もちろん、今もやっているものをさらに加速して八%で可能な限りやる。  ただ、恐らく、職員の配置基準を上げるとか、質に関するものの方が、全部フルバージョンでできるのが一〇...全文を見る
06月26日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第22号
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○小宮山国務大臣 ただいま御決議がありました附帯決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重していきます。     —————————————
07月09日第180回国会 衆議院 予算委員会 第26号
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○小宮山国務大臣 少子化対策の担当大臣としてお答えをしたいと思います。  新たな制度の中では保育の量と質を確保したいと私ども思っていまして、今回、総合こども園という形はとりませんが、先駆的な仕組みであった幼保連携型の認定こども園また保育所、こうしたところを、認可制度を前提にして...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったような方が無年金になることを防ぐ、なるべく保険料の納付を給付に結びつけるということで、今度二十五年から十年に資格期間を短縮いたしますけれども、そのことによって、現在四十二万人と推計されている無年金者のうち、およそ十七万人が年金を受給できること...全文を見る
○小宮山国務大臣 低所得者への加算として、政府案としては年金の中で仕組みを考えていましたけれども、今回の三党合意で、年金の枠の外で福祉的な給付措置を講ずるということにされました。  その内容は、三党の確認書で、六十五歳以上の老齢年金の受給者、障害基礎年金、遺族基礎年金の受給者を...全文を見る
○小宮山国務大臣 私、担当でございますので、ちゃんと正しいことは聞いていただきたいと思います。  今回、総合こども園の法形式は変えましたけれども、ここの議論をずっと聞いていただいていれば、幼保連携型の認定こども園が先駆的な取り組みをしている、そこであった、二重行政と財源が足りな...全文を見る
○小宮山国務大臣 ハローワーク横浜の非常勤職員が、雇用保険の被保険者に関する個人情報を漏えいさせ、報酬を受け取ったとして逮捕、起訴されたこと、これは大変遺憾で、申しわけないというふうに思っています。  現時点では、捜査中ですので、厚生労働省としては詳細な事実関係を把握できていま...全文を見る
○小宮山国務大臣 ハローワークでは、職業安定法などの規制に基づきまして、個人情報の目的外利用の禁止を徹底してきています。平成十七年には、個人情報が記載された文書をハローワークで交付や送信する場合、必ず行うべき項目を徹底しています。また、全ての職員、相談員に対して、個人情報保護の研...全文を見る
○小宮山国務大臣 今御指摘がございましたように、本当に未納者がふえているということ、これは、今の国民生活が非常に厳しい状況にあると思っておりますので、今年度は、もっと、個別に訪問するとかいろいろな形で、納付をしていただけるようにきめ細かに対応できるように、日本年金機構での、未納率...全文を見る
○小宮山国務大臣 キャッシュフローの数字というのは公表しております。  それで、今、最初に出していただいた表ですけれども、これは事業主負担分も入れた上でやっていますよね。ですから、今の厚労省が申し上げている、若い人たちでも自分が払った以上もらえますよというのは、自分が払った分で...全文を見る
07月10日第180回国会 参議院 予算委員会 第22号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 高齢化がこれからも進む中で医療、介護のニーズが増大をする、そうした中で、消費税増税分を医療、介護の改革にも充てることでどこに住んでいてもその人に適切な医療・介護サービスが受けられる、そういう社会をつくっていきたいというふうに考えています。  具体的に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、二十三年度の国民年金保険料の納付率が五八・六%、過去最低であった前年度と比較しましてもマイナス〇・七ポイントで非常に厳しい状況にあると認識しています。  主な直接的要因としましては、第三号被保険者の不整合記録問題で、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘の点は、雇用者の所得が大きく減少したことですとか、子ども手当による所得の増加分はありますが、財産所得そのほかの所得が減少したことなどが影響していると思いまして、この調査結果は特に子育て世帯の厳しい状況を示していると考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり持ちたい人が安心して子供を産める、そして生まれてきた子供が安心して育つことができる、そのことがやはり高齢者の皆さんの支え手をつくるということにもなりますので、これまた非常に額が少なかったものを今回充実、二・七兆円のうちの〇・七兆円は子供に充て、さ...全文を見る
07月11日第180回国会 参議院 本会議 第19号
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○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま議題となりました公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案と被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  まず、公的年金制度の財...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 西村議員からお尋ねの年金と生活保護の逆転現象についてですが、それぞれの役割や対象者、仕組みが異なりますが、そうした説明だけでは納得していただきにくい状況にあると考えています。  このため、今年五月に立ち上げました社会保障制度の低所得者対策の在り方に関...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 家庭教育の役割についてお尋ねいただきましたが、子ども・子育て支援法案では、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本認識に立っていることを明記しています。  子供は親、保護者が育むことが基本で、また、家庭教育は子供が豊かな人間...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 木庭議員からの御質問、まず、高齢者医療制度の見直しについてですが、三党合意の確認書では、今後の高齢者医療制度に係る改革については、あらかじめその内容等について三党間で合意に向けて協議することになっています。  また、社会保障制度改革推進法案では、今後...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 寺田議員には、いつも子育て支援策、応援をしていただきまして、本当にありがとうございます。  認定こども園の目標値とその実現に向けた方策についてですが、現在の認定こども園制度、これは幼保連携の先駆的な取組として、保護者ですとか認定を受けた施設から高く評...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 基礎年金空洞化の要因と国民年金納付率についてですが、平成二十三年度の国民年金保険料の現年度納付率は五八・六%となり、引き続き大変厳しい状況が続いています。背景としては、厳しい経済状況や非正規労働者の増加など、構造的な要因もあると考えています。  今年...全文を見る
07月12日第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号
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○小宮山国務大臣 それは、御指摘の一号の被保険者は、委員も御承知のように、やはり非正規の低所得の方ですとか無収入の方が入っているからこういう形になります。  それに対する対応としては、低所得の方には保険料の免除をしていますのでその周知を図るとか、あるいは低所得の非正規の方には今...全文を見る
07月13日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第2号
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○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま議題となりました公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案と被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  まず、公的年金制度の財...全文を見る
07月18日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第3号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、やはり税か保険料か自己負担でしか賄えないわけですから、保険の方につきましても、やはり国民皆保険の仕組みの中で、給付、それから負担がこれは大きな差が出るということは大変問題だというふうに思っています。  議員はいつも医療保険の一元化と...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今でも若い方は二人以上子供が欲しいという方が多いのになぜ少子化になっているかというと、一つは、やはり今非正規雇用が若い人増えていて、結婚できない、子供を持てないという層が増えているということ、また、働き方も厳しくなってなかなかワーク・ライフ・バランスが...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今なかなか若い人が大学を出ても就職をできない、就職をしても正規雇用になかなか結び付かないで、非正規だと所得が低いということがあるというふうに思っています。そのため、今若者の雇用戦略ということを、先ほど古川大臣も紹介された日本再生戦略の一つの大きな柱にし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働者派遣法については私も委員と近い認識を持っています。私もずっとメディアの中でそうしたことを報道したりなんかもしてまいりました。  今回、改正労働者派遣法が三月に成立をいたしましたので、これをしっかりと施行をしていくということ、それから、この国会の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおりだと思います。  そういう意味で、今年度からジョブサポーターを学校に配置をする、行くということもそういう連携を図るということですし、今回、国家戦略として若者雇用戦略を古川大臣の、国家戦略大臣の下で取りまとめているということもそう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 藤谷委員にはいつも幼児教育の立場から熱心な御議論をいただいて、ありがとうございます。  おっしゃるように、やはり認定こども園が今回目指していました、全ての就学前の子供たちに質の高い学校教育、保育を受けさせたい、そのために認定こども園の今までおっしゃっ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の改革では、地域の学校教育、保育のニーズを把握するに当たりまして参酌すべき標準、これを国の基本指針で定めることにしています。また、認可基準を満たして欠格事由に当たらない場合は、先ほども申し上げましたが、原則認可をすることにするなど、認可制度の透明化...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のように、新たな幼保連携型認定こども園、これは現在の幼保連携型認定こども園の基準を基礎として検討することになると考えています。その基準の具体的な内容につきましては、法案が成立いたしましたら、子ども・子育て会議でそちらの意見も聴いた上で主務省令...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 二点お尋ねいただきましたが、最初の施設型給付、これは、おっしゃるように、今は、幼稚園は都道府県から私学助成、市町村から就園奨励費が支給されて、保育所には市町村から保育所運営費が支給をされるということですけれども、新たな制度では認定こども園も幼稚園も保育...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御承知のように、社会保険診療は公共性があるということで消費税は非課税になっている、けれども仕入れには消費税が掛かるということで、今、大久保委員御指摘のように、消費税導入と引上げが行われました平成元年そして平成九年、これは診療報酬改定を行いまして、仕入れ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そのとおりです。やはりこのようなことが三党で合意されたということは非常に大きな一歩だと思いますので、しっかり対応していきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 政府といたしましては、従来はその関係者の合意を得た上で提出したいと考えてまいりました。ただ、今回、こういう形で三党合意が行われて、三党で話し合い、更に必要とあれば国民会議でというふうになりましたので、そうした経緯を踏まえて対応をしていきたいと考えていま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 政権交代後、今委員が言われたように幾つかの改善は行ってまいりましたので、年齢差別と言われた大きな部分については改善をされてきているというふうに思います。  ただ、一方、高齢者医療制度改革会議で議論を重ねてきまして、最終取りまとめでは、高齢者の医療給付...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今あるものの問題としては、さっき申し上げたように、大きな部分については改善をしてきていますけれども、さらに年齢による区分で保険証が別になっているということ、それから被用者本人の給付と保険料について、七十五歳以上の被用者の方が傷病手当金などを受けられなく...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在の年金制度は、おっしゃいましたように、基礎年金国庫負担二分の一とかマクロ経済スライドなどが盛り込まれていまして、二十一年の財政検証でもこれはきちんと将来に向かって給付と負担の均衡が図られているということでございますので、年金制度が破綻しているという...全文を見る
07月19日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第4号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 運用三号通知による取扱いについては、今、世耕議員もおっしゃったように国会で御議論がございましたので、昨年の三月八日をもって廃止をいたしまして、法改正による抜本改善策を講ずることを決定をして、昨年の十一月の臨時国会に主婦年金追納法案を提出をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 三号の記録不整合問題に関しましては、旧社会保険事務所等で年金の支給決定を行う際のチェックなどについて必ずしも統一的に運用されてこなかったという、そういう実態があったと思います。いわゆる運用三号の取扱いは、こうした現場の対応を一定のルールの下で統一化しよ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この主婦年金追納法案のポイントということですけれども、まず、不整合期間を年金の受給資格期間に算入できるようにして不整合期間が判明することで、年金の受給資格を失ってしまうということを防止するという点がございます。  そして、記録を正しく訂正して、年金額...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、第三号被保険者で第一号被保険者となったにもかかわらず必要な届出をしなかったためにそのまま第三号被保険者として記録がされている不整合期間、これを持つ人が現在も多数存在しているということは事実でございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 年金額に影響のある不整合記録を持つ受給者はおよそ五・三万人、受給者一人当たりの平均不整合月数はおよそ六・八月と推計をしています。この値から単純に計算をいたしますと、受給者全体の過払い額の月額はおよそ四千八百万円と見込んでいます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 年金額に影響のある不整合記録を持つ受給者およそ五・三万人への過払い額の月額はおよそ四千八百万円と推計していますので、したがいまして、昨年二月の定期払いから今年六月の定期払いまでの十八か月の間に支払われた額を単純に計算すれば、およそ八・六億円と見込んでい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げたように、ちょうどそのとき私は副大臣でございましたが、担当ではない形で直接はかかわっておりませんでしたが、その後聞いているところによりますと、先ほど申し上げたように、運用上でなるべく早く対応したいというふうに事務方の方で考え、そういう形で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そのときにはいろいろそのときの御判断があったと思いますが、その当時の大臣は長妻大臣でございました。
○国務大臣(小宮山洋子君) この第三号被保険者の記録不整合問題については、二つの視点から考える必要があると思うんですね。一つは、真面目に保険料を納めてきた人との公平ということ、もう一つは、不整合記録がまだ訂正されていない受給者が現在受けている年金を生活の糧として暮らしているという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げたように、民主党内での議論の中で、生活の糧を奪うというか、それを下げることが問題だという論点が非常に強く出ましたので、その中で総合的に判断をして、これは政府として提出をいたしましたので、提出をしている責任者は私でございます。  先ほどか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 第三号被保険者不整合記録問題に関する調査会議、この報告書の中で、問題の原因は、大量な不整合記録の存在は本人自らの届出に基づき被保険者資格を得たり失ったりする、その記録を管理するという制度創設時の趣旨に沿った運用を行いつつも、記録の正確性を確認し種別届出...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、提出者からもいい答弁をいただきましたので、その答弁の趣旨も承りまして、本当に、学校教育も保育もする幼保連携型の認定こども園に増えてもらいたいわけですから、手を挙げてもらえますように、例えば、そこでの職員の配置基準を上げるとか、ゼロ歳児にきちんと配慮...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 松委員御指摘のように、今回の子ども・子育ての充実策というのは待機児童解消というのも大きな狙いでございますので、今回は幼保連携型認定こども園になるべくなってもらって、そこで保育所の子供も受け入れてもらうということと併せて、あとは小規模保育とか家庭的保育に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、新たに実施することになりました低所得高齢者、障害者等への福祉的な給付措置、この対象者の数ですけれども、政府案と同じおよそ五百万人、低所得高齢者は五百万人と見込んでいます。なお、今回の措置では、所得の逆転を生じさせないように、低所得高齢者に該当しな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 山本委員がおっしゃいましたように、障害者の所得の確保、これは大変重要な課題だというふうに思っています。  企業などでの就労が困難な障害者には、就労継続支援事業所などでの工賃の水準が向上するように、事業者の経営努力への支援を行っています。また、この国会...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、生活困窮者への支援と、それから生活保護の見直しを一体的に行おうと思っておりまして、この生活支援戦略は秋をめどに作ろうとしておりますけれども、先日、国家戦略会議に報告しました中間まとめでは、谷間のない総合的な相談支援体制の確立、それから、それぞれ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、二〇二五年を目指した在宅介護、在宅医療を中心とした地域包括ケアサービスなどの、そういう図柄をお示しをしていますが、医療法の改正とかがまだ今回出ていないので、医療、介護がなかなか見えないという御指摘はいただいているところでございます。  医療・介...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 事実関係だけ、今ほぼ山本委員がおっしゃったとおりでございますが、私から先に簡単に申し上げますと、介護職員の処遇改善、これは、これから本当に福祉も新しくこれから雇用を生み出す大切な分野でございますので、しっかり処遇改善をしなければいけない。それで、処遇改...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一体改革の中で必要な財源を確保しながらと申し上げたのは、二十七年からいきなり四万円に上げられるかどうかというのは、ほかとの見合いもあるかと思いますが、お約束しておりますので、極力そういう財源が確保できるように努力をしていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 六月に改正された離島振興法でも、介護サービス、そして私も主務大臣として入ったということはよく承知をしております。今具体的に民家を活用してという御提案もございましたので、それは是非検討をさせていただきたいと思います。  従来から離島などの介護サービスを...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 全体として若い人たちへの負担を少なくしていくために効率化すべきところはしなきゃいけないと思いますが、今、岡田副総理も言われたように、子ども・子育てのところに力を入れるということは、そこに投じたものがまた三倍になって世の中に返ってくるというような、そうい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この一・二兆はこれから改革を進めていくもの、この五%に見合ったところに、五%上げさせていただくものに見合ってやっていくものとして、平均の在院日数を減らすとか、外来の受診の適正化とか介護予防のことですとか、あと介護の納付金の総報酬割の導入とか、そうしたこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 低所得の年金加算につきましては、五千六百億円程度と考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) そのとおりです。当初は六千三百億円程度と考えていましたけれども、今回の中で五千六百億円程度という形になりました。
○国務大臣(小宮山洋子君) 高所得者の年金額の調整につきましては、これは負担に応じた給付という公的年金の原則になじまないという御指摘で原案からは削除することにいたしましたけれども、この課題については引き続き議論を続けていく必要があるという判断をいたしまして、法案に検討規定を設ける...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 財産権の侵害ということに関しましては、高所得者の方のうち国庫が入っている部分について所得に応じてということでやらせていただくように考えていたので、そういう意味では財産権の侵害にはならないというふうに考えてやっていました。  全体の、その低所得者の皆さ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、年金の制度の中ではなくて外に置いた福祉的加算という形にはいたしましたけれども、その出し方については、これまで年金をどう納めてきたかというようなことを基にしているということですとか、それを支給するのも国の方として支給する形を取るとか、ベースはやはり...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 障害者と遺族のところについては高齢者だけではございません。  先ほど申し上げたように、年金の給付に、負担に応じて給付をするという形の年金の積立てとの関係から、そこを上下させるのはおかしいという御指摘がありましたので外側に置きましたけれども、先ほど申し...全文を見る
07月20日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 林委員がおっしゃったとおり、やはり今回、三党で子ども・子育てについて合意ができたというのは本当に大きな一歩だと私からも感謝を申し上げたいと思っています。  具体的には、政府提出法案が目指していた質の高い幼児期の学校教育、保育を一体的に提供をするという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の改革では、幼保連携型認定こども園について、先ほど申し上げたように、単一の施設として認可、指導監督等を一本化をするということ、また、認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付として施設型給付をつくるということ、これで給付も一本化されます。それか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今度の新たな制度の下では、税制の抜本改革によって、その待機児童の解消等、保育の量の確保のためにおよそ〇・四兆円、これを確保することにしています。それとともに、幼稚園の長所を生かしながら保育に取り組んでいただく、今ずっとお話のあった幼保連携型認定こども園...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今提出者からも御答弁がありましたように、〇・七兆のうち〇・三兆は質の改善に充てたいと思っています。その中で、今お話あったように、三歳児のところが二歳児から急に持つ人数が増えますので、二十対一を十五対一にするということ、そうしたことも含めた配置基準ですと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) いわゆる学童、放課後児童クラブについては、今委員がおっしゃったガイドラインも、衆議院の青少年特でこれは当時与党であった自民党さんと協力をして作ったものなんですね。今回、児童福祉法にきちんと位置付けることによって、言われる職員体制の充実ですとか職員の資格...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 放課後児童クラブの対象者については、現在の児童福祉法では、言われるように、小学校に就学しているおおむね十歳未満の児童と規定をしています。  今度、新しい制度では、小学校に就学している児童として、小学校四年生以上も含めて全ての留守家庭の小学生が放課後児...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成元年、平成九年は診療報酬の改定を行って手当てをしましたが、それだけでは十分ではないというのは御指摘のとおりだと思います。  今回の消費税の引上げの対応に当たりましては、医療機関にとって分かりやすいような対応をするということと、医療機関の行う特に高...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 医療の中でも低所得者が多く加入する市町村国保の財政基盤の強化、財政運営の都道府県単位化を推進する、こうした国民健康保険法の改正は既に四月に成立をいたしました。また、健康保険の適用拡大についても、年金機能強化法案に厚生年金の適用拡大とともに盛り込んで、今...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだというふうに私も思います。  その点については、今までの赤が出ている部分を何とか国の方で補填をすべきだというふうに、知事会などからもそういうお話いただいておりまして、財務省ともいろいろ協議もしておりますが、なかなか地方の方に御...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるように、まだまだ国民の皆さんに御理解がいただけていないので一層努力が必要だと思っています。  ホームページとかパンフレットなどで紹介をすると同時に、あと、今、岡田副総理から答弁がありましたように、担当大臣で全国を回って対話集会を開いて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、社会保障給付費を総人口で割って機械的に計算をいたしますと、平成二十一年度時点で一人当たり年におよそ八十万円になります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 特別養護老人ホームの入居者一人当たりの平均的な費用額は、一か月当たりおよそ三十六万八千円になります。このうち、自己負担額がおよそ五万二千円、公費、保険料による給付額がおよそ三十一万六千円です。その給付額の内訳は、保険料負担額がおよそ十五万八千円、国庫負...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十一年度に国が都道府県に対して調査をした結果、特別養護老人ホームの入所の申込者の数、四十二・一万人でした。そのうち、入所が急がれると考えられる在宅で要介護度が四又は五の人が六・七万人でした。また、平成二十二年度の老人保健健康増進等事業で入所申込者...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 離島やへき地などでも必要な介護サービスが確保されるように、各市町村の介護保険事業計画に基づいて整備に努めていただいています。  事業所がないなどの理由でサービスを利用できない人数については、サービスを利用しない理由が個々人によって様々であるので把握す...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十一年度の社会保障給付費九十九・九兆円のうち、公的年金制度、後期高齢者医療制度、介護保険制度による給付費等を合計した高齢者関係給付費は六十八・六兆円です。これは、こうした制度の主な対象者である六十五歳以上の人の一人当たりに換算すると、年およそ二百...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十四年度の保育所運営費予算に基づいて保育所を利用する児童一人当たりの費用を試算しますと、年間でおよそ九十二・九万円になります。その内訳としては、公費負担額がおよそ五十六・八万円、保護者負担額がおよそ三十六・一万円になります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 保育所などの預ける場合の費用については、今回、ですから幼稚園型、保育が必要ない子供と、それから保育が必要な子供は長時間と短時間とに分けて認定をすることにしています。それで、自己負担額というのは今の額を基準にして考えていきたいと思っています。それで、あと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今度は施設型の給付ということで、個人給付にしていくわけです。それで、代理で施設が受領するような形にいたしますので、子供たちに対しては同じ額が行くということ。ただ、公立の保育所については既に一般財源化をされていますので、そこのところはちょっとまたカウント...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 地方にも地方版の子ども・子育て会議、会議体でなくても、何らかのやはり保護者とか関係者がチェックできる仕組みはつくると。今回、三党合意の中で、できるだけつくってほしいと言ったのが努力義務という形でそういうものをつくることになりましたので、そこで会計の報告...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 詳細につきましては、また実際に仕組みが動くまでの間に、中央にも子ども・子育て会議をつくりますし、多くのステークホルダーの方に集まっていただいて、地方にも地方版をつくりたいと思っていますので、そういう中で細かい、どういう形でやるかという具体的なことはまた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 水道施設について、高度成長期に造ったものが更新の時期を迎えています。計画的に更新が進められるようにアセットマネジメントの手引を作っていますし、今年度から、そのアセットマネジメントの簡易ツールとか事例集も今作っておりますので、適切にその施設の更新が図られ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 各共済年金の積立金はこれまで三階部分含めて保険料が積み立てられてきたので、一、二階部分と三階部分の区分がありません。このため、一元化に当たって、各共済年金の積立金のうち、一元化後の厚生年金の共通財源とすべき部分を仕分ける、そういう必要があります。  ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そういうことだと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 共済に残る積立金、これは基本的に施行日以前に保険料を納付したことに伴う旧三階年金の給付に充てられるわけですが、この旧三階年金は今後の保険料収入は当然なくなるわけなので、過去に蓄積した積立金のみが今後の給付財源となります。  一方、一、二階の年金は共通...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そこは今回、今おっしゃった意味でいうと、違った整理をされているということだというふうに思います。  高所得者のところについての、ここは何とかもう少しいろんな意味での再配分ということも含めて、そうした考え方も取り入れられないかということで、年金のところ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 認定こども園、保育所、幼稚園の設置、これは新規建設だけでなくて賃借も含めたいろいろな方法が考えられると思います。  新しい制度では、それぞれの施設の施設基準に基づく整備費用と減価償却費の全国的な状況を勘案して、その一定割合に相当する額を組み込む形で給...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御承知のように、政府提出の法案では、特に小規模な市町村の事情に配慮をして、地域版子ども・子育て会議の設置は、法律で置くことができるという規定にしていたんですが、地域の子育てニーズを施策に反映させるため、市町村計画の策定ですとかこども園等の指定などに際し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て支援法では、この法律の基本理念の一つとして、子ども・子育て支援給付その他の子ども・子育て支援の内容及び水準は、全ての子どもが健やかに成長するように支援するものであって、良質かつ適切なものでなければならないという旨を規定をしています、今おっ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 衆議院の方でもいろいろ御議論がありましたけれども、それは、今までに幼稚園とか保育所で行われていたことと同じような形でいろいろ補償、賠償などについては取り組むということになると思います。これは、そういう幼児期の子供たちの施設での事故というのはあってはなら...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 是非皆さんの御意見も入れて検討していきたいというふうに思っていますので、三党で合意をいたしましたが、是非御党にも賛成をしていただいて、共に知恵を出していただければと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり教育、保育の質をしっかり担保するということは今回の子ども・子育て支援の一つの大きな柱でもございますので、大変重要な視点だというふうに思っています、評価をするということは。  各施設の評価につきましては、認定こども園、幼稚園、保育所、それぞれの類...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい制度では、市町村は、障害児を含めて地域の学校教育、保育の需要の見込み量ですとか提供体制の確保の内容などを市町村子ども・子育て支援事業計画に明記をして確保を図っていくことになります。そういう体制を確保した上で、市町村は、個々の障害児の状況などに応じ...全文を見る
07月23日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 金子委員御指摘の医療機関の損税のことについては、平成元年もその次のときも診療報酬で対応はしてきているんですが、特に高額なものを購入されたときに、そこにすごく差が出るということもございますので、今回も関係者の方に集まっていただきまして、どのように対応する...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、やはり小学校に入る前の子供たちはそれからの人生の基を培うわけですから、そこのところでなるべく良い形で全ての子供たちに良い幼児教育、そしてまた、今、日本などでは特に家族の単位も小さくなっていますし、先ほど虐待のお話もございましたけれども、なかなか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 施設型給付、認定こども園、幼稚園、保育所、そして地域型給付を小規模保育と家庭的保育という基本的考え方は政府案の中でも入っていたんですね。  おっしゃいますように、地域型給付、小規模保育というのは二十人未満で、そして家庭的保育は五人以下の施設ですけれど...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 具体的な御通告いただいていないので、個別にはなかなかお答えし難いと思うんですが。  この地域型の小規模とか家庭的保育のところも質ということが言われますけれども、職員の配置基準ですとかそういうところは守らなければいけない基準で、ただ面積基準のところだけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在、幼稚園には都道府県から私学助成、市町村から就園奨励費が支給されまして、また保育所には市町村から保育所運営費が支給されていますけれども、新たな制度では、認定こども園、幼稚園、保育所に共通する施設型給付を創設をいたしまして、市町村の確認を得た上でこう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど、一定割合に相当する額を平準化してと申し上げたのはここの部分のことで、保育所の設置は新規建設だけでなくて賃借も含めたいろいろな方法が考えられますので、新しい制度では、保育所の施設基準に基づく整備費用と減価償却費の全国的な状況を勘案いたしまして、そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい。現在の補助水準を維持することを基本としたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) ちょっとそれは誤解があるかというふうに思います。  今回、保育料などを設定する際に、幼児教育だけが必要な子供とあと保育が必要な子供を短時間と長時間に分けたというのは、今は短時間であっても一定の保育料を納めていただいていますが、短い時間で済む方の場合は...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは臨機応変というか、その場その場で、やっぱり四時間の子供であっても、クリスマス会があるといったら親もそこに参加させたいと思うでしょうし、園の方でも参加してくださいということで、それは実情に合わせて行われることだというふうに思いますので、四時間来たか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回は、子供たちの問題でずっと懸案になってまいりました保育に欠ける子しか預けられないというような定義を変えて、保育が必要な子はその認定をされるという形にしていますので、そういう意味では、今おっしゃったような通勤時間も含めて、その子にとって必要な時間帯は...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て支援法では、市町村は児童福祉法の第二十四条第一項の規定により保育所において保育を行うために私立保育所に対する委託費を支払うことにしているわけです。それで、この二十四条一項に基づく市町村による保育の実施義務、これは児童福祉法の本則上に明確に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私自身もゼロ歳児保育、育児休業ない中で三人男の子育ててきましたので、もう両手だけでは足りない状況はよく分かりますし、私自身も六つの保育園に子供たちを預けてまいりましたので、いかにそれが大変かはよく分かっております。  ですから、今回も、やはり今、保育...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどの突然死をチェックをするために、それはやっぱり安全にかかわるところはなかなか省けないんですが、例えば記入の仕方とか、それをもっと簡略化するとか、なるべくそういう事務作業で手を取られるということはもっと改善ができるように、またお知恵もいただきながら...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 被災三県での認定こども園、この被災状況につきましては、各自治体の担当者が把握している限りでは、修繕などの必要な被害、福島県で六か所、岩手県が二か所、宮城県はゼロとなっていまして、その被害のありました八か所はいずれも幼保連携型認定こども園で、既に復旧が済...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員から資料もお示しいただいていますけれども、平成二十五年度から三十四年度までの実施期間を予定しています第二次の健康日本21につきましては、健康寿命の延伸とそして健康格差の縮小、この実現を最上位の目標としています。その達成に向けて、生活習慣病の発症予防...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはやはり地域の特色を生かした健康づくり、これを進めていただくことが大事だと思っておりますので、その取組の一例を挙げますと、例えば静岡県の袋井市では、自らが行う健康づくり活動をポイントに換算をして、学校などへの寄附ですとか公共施設の利用券などと交換が...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 特定健診・保健指導の実施状況ですけれども、平成二十二年度までの三年間の実績を見ますと、平成二十四年度までの全国目標に向けて上昇はしてきているんですけど、まだ目標に比べて開きがあるという評価をいただいています。  また、特定保健指導を受けた人はメタボリ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 予防接種は、言うまでもなく基本的で効果的な感染症対策の一つで、国民の命、健康を守る重要な手段だと思っています。ただ、先進各国に比べてこの予防接種の行政が遅れているという御指摘もありますので、今力を入れて進めているところです。  現在、定期接種化を検討...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一体改革の大綱では、予防接種・検診などの疾病予防を進めることとされていまして、また社会保障制度改革推進法案では、公的医療保険制度改正の基本方針として、国民の健康増進、疾病の予防等を積極的に推進するとともに、国民負担の増大を抑制しつつ必要な医療を確保する...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃいますように、介護予防、これを進めることも大変重要なことだと思いますので、具体的には、通所によるリハビリなどの実施ですとか、地域の高齢者を対象とした予防に対する普及啓発など、こうしたことに取り組んでいます。  一部の市町村からは要介護認定率の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障・税一体改革の大綱では、介護予防、重度化予防につきまして、要介護状態になる高齢者が減少し、自立した高齢者の社会参加が活発化する介護予防を推進をするということ、また、生活期のリハビリテーションの充実を図るということ、ケアマネジメントの機能強化を図...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この介護給付費及び地域支援事業交付金によって行われる介護予防の推進に係る費用、これは介護保険法に定められた市町村が提供するサービスに係る費用というふうに定義をされていますが、今、その詳細な数字は手元に持っておりません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 住民の健康の保持、増進を図る上で全国でおよそ三万二千人の自治体の保健師が重要な役割を果たしています。東日本大震災でも、避難所の巡回ですとか戸別訪問によって、被災者の健康管理に全国の保健師の皆さんに御活躍いただきました。  厚生労働省としては、保健師を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃいますように、死亡事件に限らず、高齢者虐待を防止するということもこれは必要なことでございますので、各地域で、行政、ケアマネジャー、民生委員、介護保険サービス事業者、また近隣の住民の皆さんなど、様々な人たちのネットワークを構築をする、まずキ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 大変このサービス御期待が大きいためか、まだまだ問題点が多い、進んでいないという御指摘もいただいているんですが、市町村の介護保険事業計画によりますと、平成二十四年度に百八十九保険者、利用者でいうと六千人分、そして、平成二十六年度に三百二十九の保険者、利用...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の社会保障・税一体改革の中では、消費税増税分を、どこに住んでいても安心して必要な介護が受けられ、また安心して暮らせるようにということで、地域包括ケアシステムの構築など医療、介護の充実に充てることにしています。  具体的には、地域での医療と介護の連...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障・税一体改革では、給付費の五割の公費負担とは別枠で公費を投入いたしまして、低所得高齢者の保険料負担を軽減をしたいと思っています。所要額最大千三百億円、これを低所得高齢者の保険料負担の軽減に充てたいと考えています。具体的な軽減の規模ですとか方法に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 国分の消費税収は、法律上、全額社会保障四経費に充てることとされています。一方、難病対策については、医療費助成ですとか研究事業の対象疾患の拡大の要望、都道府県の超過負担など様々な課題がございまして、公平で安定した仕組みを構築すること、これは喫緊の課題だと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のとおり、遠隔医療技術を使いまして専門医による支援を行うこと、これは特に医師不足の地域では非常に有用だと考えています。  このため、厚生労働省では、平成十三年度から遠隔医療の設備を整備するための補助として、地域医療の充実のための遠隔医療補助...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 市町村国保、後期高齢者医療、介護保険の一部負担金免除ですとか保険料の減免については、東電の福島原発事故に伴う国による避難指示などが行われた区域以外の被災者の方は、平成二十四年九月末までで、減免に要した費用の全額を国が財政負担をすること、これはこの九月末...全文を見る
07月24日第180回国会 参議院 予算委員会 第23号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘の、病気の方、また乳幼児とか高齢な方、障害がある方など特別な配慮が必要なケースというのはあると思います。御指摘の要援護者に配慮した特別な飲食物につきましても、災害救助法によります国庫負担の対象となります。
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおり、災害救助法が適用された場合に、東日本大震災のときも、九月の台風のときにも、これは和歌山県、三重県で対応いたしましたので、今回も、福岡県から要請をいただきましたら早急に雇用促進住宅の提供に入りたいというふうに思います。
07月25日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○小宮山国務大臣 施行後五年の時点での雇いどめ、これがなるべく起きないようにしながら無期の労働契約に転換させていくということが、施行に当たっての一番大きな課題だというふうに思います。  先ほどから田村委員がおっしゃるように、非常に非正規の働き方は複雑になっているので、そのあたり...全文を見る
○小宮山国務大臣 結局、今回、一定の期間たたなければ何もしないというのではなくて、改正法に基づいて無期転換の権利が生まれる前でも、より安定した雇用になるように無期労働契約に転換させていくことが望ましいことだというふうに考えていますので、改正法を施行するときに、既に有期労働契約で長...全文を見る
○小宮山国務大臣 具体的に何を指していらっしゃるのかがちょっとうまくつかめなかったんですけれども、さっき申し上げたように、今回、無期契約にするということは、企業側が負担になるということばかりではなくて、安定して働いて、そこでステップアップをしていってもらえれば企業にとっても力にな...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、委員からのそういう具体的な御指摘があれば、当然対応はすべきだと思いますので、対応するように指示をしたいと思います。
○小宮山国務大臣 やはり、今回の無期転換ルールの趣旨からしましても、五年のところで雇いどめが起きてしまうと、この狙いとは全く違うことになってしまいますので、先ほども答弁させていただきましたように、何とか円滑に無期労働契約に転換させていく、これが一番大きな課題だというふうに思ってい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、社会保障改革の中でも、若者も女性も高齢な方も障害をお持ちの方も、全員がその能力を発揮して就労をするという、全員参加型社会ということをうたっています。  おっしゃるように、特に中高年齢の女性の働く状況が厳しいということはわかっておりますので、厚生労働省とし...全文を見る
○小宮山国務大臣 労働政策審議会での今回の有期労働契約の見直しの議論の過程で、合理的な理由がない場合には有期労働契約を締結できないような仕組み、いわゆる入り口規制を導入するかどうかについても検討が行われました。  しかし、最終的には、このようなルールについては、有期労働契約を利...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員御指摘のとおり、平成十九年、二十年に民主党などが提出をいたしました労働契約法案、これはいわゆる入り口規制が盛り込まれていました。  入り口規制は有期労働契約のあり方を考える上で重要な論点だと今も思っています。  ただ、今、さきに答弁をさせていただいたよう...全文を見る
○小宮山国務大臣 仮にクーリング期間を認めないことにすると、五年で離職をした労働者が再度同じ企業で働くことが事実上困難になりまして、同一の企業での再雇用を希望する労働者の就職選択の幅が狭められてしまう、このような問題を防ぐためにもクーリング期間を認める必要があると考えています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 御指摘の報告書は、国家戦略会議のフロンティア分科会、これは各界を代表する有識者からの御提言を取りまとめたもので、これが政府の方針に直ちになるわけではありません。二〇五〇年の日本のあるべき姿、これの問題提起だと考えています。  厚生労働省としては、今の有期契約労...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員が御指摘いただいたように、線量については、今回のビルドアップだけではなくて、全体についてスクリーニングをした上で、スクリーニングを八月末までには終えて、九月以降、必要なところを一斉に調査したいと考えています。  そして、きょう報道されている違法派遣のこと...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員も一概には言えないというふうにおっしゃいましたけれども、近年の日本の失業率の変動、これは景気の動向ですとか求人と求職の間のミスマッチなどを要因としていまして、雇用保護の強弱との関連性は必ずしも明確ではないというふうに考えています。  今回の法案に盛り込み...全文を見る
○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  少子高齢化が急速に進展する中、労働力人口の減少をはね返し、経済と社会を発展させるため、全員参加型社会の実現が求められてい...全文を見る
07月25日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の子ども・子育て支援の七千億円は、今、山谷委員がおっしゃったような使い方をするということではございません。〇・四兆円は量的拡大ですが、これは必ずしもゼロ、一、二歳だけではございませんで、放課後の児童も含めて全体に量を増やしたいということです。あとの...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) お答えの前に、これは三党合意でやった内容でございますので、御党の提出者にもお聞きいただければと思います。  今のお尋ねでございますけれども、平成二十三年度の保育所運営費予算に基づき保育所を利用するゼロ歳児一人当たりの費用を試算いたしますと、月額でおよ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これまで、委員が御指摘のように、それぞれの市町村によりまして基準を満たしていても認可をしないというような裁量が利いていましたので、今回、新しい制度では、地域の学校教育、保育のニーズを把握するに当たって参酌すべき標準などを国の基本指針で定めます。また、三...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育て関連法案に関する衆議院での附帯決議で、「制度施行までの間、安心こども基金の継続・充実を含め、子ども・子育て支援の充実のために必要な予算の確保に特段の配慮を行うものとすること。」とされています。  このような衆議院での御意見も重く受け止め...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在の安心こども基金では、待機児童対策を進めるという観点から、幼稚園型の認定こども園の保育機能部分に対する支援を行う場合に、待機児童の七割を占める一、二歳児の保育を行うことを支給要件としています。これは、平成二十二年にこの基準も年齢要件を全年齢から一歳...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、親の働き方にかかわらず、全ての子供に学校教育、保育をということから、基本的には委員のおっしゃるとおりだというふうに思います。  新しい制度では、認定こども園、幼稚園、保育園、これに共通する給付として施設型給付を創設をします。この施設型給付では、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい制度の下では、幼稚園も含めて施設型給付の対象であるということの確認を受けることができるということです。その場合は、保育料については、質の確保された教育、保育を提供するために必要な水準として設定された公定価格がこれは基本になります。また、施設型給付...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃること、大変重要だと思っています。特に、最近言われている、卵子が老化をするとか精子の力が落ちていくとかいうことが余り知られていなかったという、そのことは、若いときからの教育も含めて、そういう事実があるということは知る必要があるというふうに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 答弁、機会いただいて、ありがとうございます。  おっしゃるように、やはりその質を確保するために、一つは情報公表制度を活用したりして、その利用者が選択できるようにするということ、また、御承知のように、平成二十四年度の介護報酬改定でも、リハビリテーション...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 政権交代の後、この後御議論になると思いますけれども、子ども手当をあげておりましたが、これは残念ながら財源の見通しが甘くて予定どおりにはいっておりませんが、控除から手当へという形のものは多少動いているというふうに思います。それから、子ども・子育てのビジョ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 衆議院のマニフェストでは、最初は月額二万六千円のお約束をしてきました。そして、これもマニフェストの工程表どおり、最初は半額の一万三千円を支給いたしましたけれども、その後、ねじれ国会になったということもございまして、野党の皆様の御協力がないと法案が成立し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今おっしゃったように控除から手当へと、これは元々民主党が政権を担う前から、高額所得者からもっと低額所得者に、本当に手当が必要なところへ流していくという、所得再分配という意味からしても、税の方はなるべくシンプルな形にして、本当に社会保障の給付が必要な人た...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 当初は私たちも、今委員がおっしゃったように、高所得の方でもやはり子供を持っている方には手当てをしたいということで、所得制限なしに子供に対して均等に入れるということを考えました。ただ、今回、所得制限が入るということもございまして、いろいろな意味で高所得者...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そこの黒塗りの別のところに転用されるという意味がちょっとよく分からなかったのですが、地方増収分の話とは違いますか。
○国務大臣(小宮山洋子君) その話でよろしいですか。  地方増収分のことでしたら、これは年少扶養控除の廃止などに伴う地方増収分、これについては、最終的には手当の財源として本来の目的からして活用することが国民の皆さんに負担増をお願いをするという趣旨からあるべきものだというふうに思...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、今兼務はしておりますけれども、私はずっと子ども・子育てのことをやってまいりましたし、そこを兼ねているからそこを融通しようなどということは思っておりません。  これは、国と地方の協議の場でも、また必要があれば総務大臣にも聞いていただければと思い...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 直近の平成二十三年四月現在の保育所の待機児童の数は二万五千五百五十六人です。年齢別の内訳は、ゼロ歳児が三千五百六十人、一、二歳児が一万七千五百四十九人、三歳児以上が四千四百四十七人となっています。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、全体像どれぐらいというのはなかなか難しいと思います。ただ、今、女性で実際に働いている方よりも、潜在就業率という、本当は働きたいと思っている方がヨーロッパの国と同じように八五%以上というようなデータもございますので、そこからいたしますと、ちょっと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 子ども・子育てビジョンに基づいて三歳未満の子供の保育利用率を平成二十九年度末までに四四%をするということを、こういうめどを定めたものがそのおっしゃった基になる調査だったのかというふうに思いますが。
○国務大臣(小宮山洋子君) ストレートなお答えにならなければ申し訳ございませんけれども、今回、新しい仕組みの中で、ニーズをしっかりつかまえるために、これまでは市町村の窓口で、財政事情とかいろんな事情で、本当は申込みを受けなきゃいけないのにもう入れないからというので受けていない、裁...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、子ども・子育てビジョンを作ったときに、二十六年に向けて、それは必要な財源もちゃんと確保しなければなりませんから、その中でニーズとして要望されているものと財源との見合いで、可能な範囲、最大限増やしていくということで五万人という設定をしたと考えてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘いただいたように、民間の保育所運営費の算定に当たっては、予算で見込んでいるものに対してかなり増えている、ただ、公立のものについては一般財源化をされているので、その中で確実にどれだけが増えていくということがなかなかそれぞれの自治体自治体によって難し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 全体の社会保障の給付のうち、七〇%が高齢者向けで、子ども・子育て四%程度と、非常にそこに差があるということは御承知のとおりだと思います。  今、年齢階層別、五つに分けてとおっしゃいましたけれども、三つに今ちょっと分けたものを手元に持っておりますが、二...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだと思います。  こうした具体的なものも含めまして、なぜ今こういう形での改革が必要かということを、それは副総理を始め担当四大臣で全国回ってやっておりますけれども、なかなかこちらの考えていることが伝わっていないというのは今日の御審...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員から専門の御立場の御経験も基にしてそういうお話をいただいて、私もそのおっしゃるとおりだというふうに思います。  健康寿命を延ばすということ、予防に一層力を入れるということは、一人一人の生活の質を上げるということに加えて、もちろん医療費などを削減す...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり住み慣れた地域で生涯を過ごしたいという方がいろいろアンケートなどを取っても多いわけですね、七割から八割ぐらいの方が自宅かあるいはケア付き住宅などで過ごしたいと。そうした希望をかなえるために、今、地域包括ケアシステムをつくって、何とか在宅医療、在宅...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり少子化対策、子ども・子育て支援ということについては、もちろん、生まれてきた子供たちがしっかり育つような環境をつくると同時に、やはり多くの方が子供を持ちたいという希望、また、仕事をしながら自分らしく生きたいという、そういう希望が両立するように、いろ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これまで、保育所に入る子供たちの保育に欠ける要件をどうするのかというのは、もうずっと十年来あるいはそれ以前から議論をされていたところですけれども、これまでは保育に欠けるという判定と保育所へ入れるかどうかの決定が同時に行われるということだったので、さっき...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 具体的な基準の内容は、基本的には今と同じです。例えば、就労、フルタイムかパートタイムか夜間の就労かなどという就労、それから保護者の疾病、障害、産前産後、それから同居親族の介護ですとか、災害復旧、求職活動、就学などを規定しています。それ以外にも市町村が地...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、そういうことを入れることも含めまして、制度施行までの間に子ども・子育て会議で検討をしたいと思います。委員の御意見も承りました。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、消費税を五%上げさせていただく中で、〇・七兆円はこの子ども・子育て支援に充てる、それで量的拡大が〇・四兆円、そして質的に〇・三兆円、それに加えて一兆円超えてというところまで三党で合意をしていただいて、いろいろ三党合意の中にも、それから附則にも書き...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回この仕組みを導入するに当たっても、何度もお話ししているように、内閣府にワーキングチームをつくって、自治体の方たちにも入っていただく中で御議論いただきました。これから施行に向けて更に、現場は市町村になるわけですから、市町村の皆様の声もしっかりと聞きな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在も、待機児ゼロの先取りプロジェクトなどで先駆的な取組をされている自治体からお声を聞いて、子供の安全にかかわらないところの規制をなくしたりとか、いろんな対応をしてきています。質の面とそこの基準、弾力的にするというのは非常に悩ましいところで、更に考えな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 大変重要な御指摘だと思っています。ワーキングチームの中でも、障害児さんのことについては本当に毎回必ず御意見が出ていた大事な視点だというふうに思っています。  障害児保育については、今言っていただいたように平成十五年度に一般財源化をされていますが、平成...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは解消していく方向でしっかり取り組みたいというふうに思います。  今回、受け入れる認可施設を増やしたいと思っていますので、もちろんそれにはそこで働く人の人材の確保も、先ほどから御議論があるように財源もしっかり付けた上でしながら、何とか今のおっしゃ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のとおり、その一時預かり事業、当初は個人給付、現物給付とする形で考えていたんですが、これも、今御指摘があったように、地域によってばらつきがかなりありますので、その地域の実情に応じて事業の提供が可能になるだけの量と質が確保されているかどうかとい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘の点は、私もおかしいと思います。これは早急に改善をするようにしたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これまでもいろいろ認定こども園の皆様の御意見も伺ってまいりましたし、また、これからなりたい方々にも、とにかく現場に密着する形で、何とか学校教育、保育を多くの子供にするように手を挙げていただきたいわけですから、いろいろ保育単価などのインセンティブを加えた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 本当に、今御説明を細かくいただきましたが、先駆的な取組で、総理からも御答弁いたしました秋につくる生活支援戦略、公だけでは難しいので民間のいろいろな力もお借りをして協働、ともに働く形でやりたいと思っている、本当にそのモデルになるものだというふうに思ってい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がお示しいただいた資料のとおり、平成二十三年度の国民年金保険料の現年度納付率が五八・六%となりまして、前年度と比較してもマイナス〇・七ポイント、大変厳しい状況にあるというふうに認識をしています。  それで、この納付率向上のために、今年度からは新た...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先に答えさせていただきますが、今回の一体改革では、どこで住んでいても必要な介護が受けられるように、在宅サービスの拡充ですとか介護職員の処遇改善、低所得者の保険料軽減などに取り組むことにしています。こうした取組によりまして、どこに住んでいてもそこに必要な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今も、一割の軽減を行うのかということは、その軽減は含まれていませんけど、現在の制度でも所得段階に応じた月単位の利用者の負担の上限は設けています。一般の高齢者は月額三万七千二百円、市町村民税の世帯非課税のところは月額二万四千六百円、年収八十万円以下の高齢...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) とにかく、これからますます高齢者が増えていく中で、介護保険についてどういうふうに運用していくかというのは大きな課題だと思います。ただ、これは税か保険料か自己負担かしかないわけですので、その組合せをどうするかということだと思います。  昨年六月の社会保...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 多床室からの室料の徴収については、ユニット型個室との負担の均衡を図る観点から一定の負担を求めることが必要だという意見がある一方で、多床室は低所得者の利用も多いという今委員御指摘の観点から室料の負担を避けるべきだという意見もあります。こうした意見があるこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の改定の中では盛り込まなかったと申し上げただけです。  もちろん、豊富に財源があれば御負担は求めずにいいサービス提供できればいいですけれども、それはやはり一定のサービスが高齢化に伴って介護に必要だというときに、どのようにしてそれを負担をしていただ...全文を見る
07月26日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○小宮山国務大臣 仮設住宅の追いだきについては委員からも再三御要望をいただきまして、全体の状況としては、まだ恒久住宅の整備に時間がかかるので、まだお過ごしいただかなければならないということで、今回、設置に要する経費について、災害救助法に基づいて国費で負担をする対象にいたしました。...全文を見る
07月26日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
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○国務大臣(小宮山洋子君) お尋ねの平成二十二年度のジョブ・カード関連事業への事業仕分、これは、政策目標自体は非常に重要だということはこの仕分の中でも認められた上で、事業の問題点が指摘されましたので、その見直しを行った上で、これはおっしゃるように継続的にやらなければ意味がございま...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そのジョブ・カードを活用しました有期実習型訓練の助成金について、平成二十三年度に一般の今おっしゃったキャリア形成促進助成金の中に整理統合したことによりまして、その計画の提出ということでおっしゃるように書類が煩雑になったということがあると思います。これは...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この秋をめどに作ろうと思っています生活支援戦略の中で、生活困窮者支援の体系化を図る、その中で、社会的な自立に向けて、今おっしゃいました中間的就労など自立に向けたサポートをする仕組みを組み込んだ様々な就労機会確保をするために、これはNPOなど、今御紹介が...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この住宅手当は、今委員がおっしゃったような趣旨で平成二十一年の十月から緊急的につくった措置です。実績は、直近の平成二十三年度の数字で見ますと、支給決定件数がおよそ二万四千件、そして支給を受けた人の就職率が五四・五%ということなので、住宅をもってこの支援...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、修正案提出者もおっしゃったように、今回修正の論点の一つですけれども、現在の制度を前提とした場合に、今おっしゃった平成二十八年十月時点での国民年金保険料、これは適用拡大後の標準報酬月額の下限、月額八・八万円に適用される厚生年金の保険料とほぼ同額になり...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 当然、未適用の事業者の実態をまず把握をして、そしてその適用を図っていくということは大変重要だと思っています。  平成二十三年度末現在で、二十四・六万の未適用事業所を把握できています。さらに、今年度末には、新たに法務省が持っている法人登記簿情報、これを...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 最低賃金法、これは御承知のように、平成十九年の法改正によりまして、生活保護に係る施策との整合性に配慮するという規定が盛り込まれています。それで、御紹介いただいたように、昨日、小委員会で今年度の最低賃金額の改定の目安がつくられまして、今十一の都道府県で逆...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ワーク・ライフ・バランスは少子化、子育てのことからも働き方のことからも非常に大切なので、今、改正の育児・介護休業法、これで短時間勤務の義務化ですとかパパ・ママ育休プラスとか盛り込んでいますものを徹底をしていくということ、それから、くるみんマークという、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 二〇二〇年に一三%ということを目標にしていますけれども、二十三年度はまだ二・六三%なので、これもなかなか、相当アクセル踏まないと難しいと。そのためには、やはり育児休業取得のための、先ほど申し上げた改正育児休業法の周知徹底ですとか、イクメンはもう死語にし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その厚生年金保険の未適用事業所、その対策として、新たに法務省の保有する法人登記簿情報、これを活用するということは、今委員がおっしゃった経緯でそういうことにしています。  具体的には、今年の六月から法人登記簿情報の提供のためのシステム改修を行っています...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい。加入の勧奨は来年六月になりますので、そういうことです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生年金保険料の算定の基準となります標準報酬月額、いわゆる賃金額ですが、これは高所得であった人に対する年金額が余り高くなり過ぎないようにということで上限が設けられています。  この上限の引上げについては一体改革の検討課題に位置付けまして、社会保障審議...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生年金保険料の上限を撤廃した場合の試算、これ自体は行っていませんが、厚生年金保険料の上限を例えば健康保険の上限と同じ百二十一万円まで引き上げた場合、保険料収入で労使合わせて八千億程度の増加が見込まれるというふうな試算はしております。
○国務大臣(小宮山洋子君) 国民健康保険と介護保険の一部負担金免除や保険料の減免につきましては、東電の福島原発事故に伴う国による避難指示等が行われた区域以外の被災者は、平成二十四年の九月末まで、減免に要した費用の全額を国が財政支援することにしています。  十月以降は、保険者の判...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、いろいろな努力の中で解消に努めるということはやっていただかなければいけないと思っていますので、先ほど提出者が言われた低所得者へのいろいろな対応のためには入れますけれども、全体としてはそういう努力もしていただきたいということです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはやはり、少子高齢化の中でどういう仕組みでやっていくか。昨日もお話ししたように、やはりそれは保険料でやるか税金でやるか自己負担でやるかしかないわけですから、その中で低所得者の方にいろんな配慮をしながら、またその安定のために広域化などもしながら、それ...全文を見る
07月27日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○小宮山国務大臣 済みません。今正確な数字はわかりません。
○小宮山国務大臣 おはようございます。  御承知のように、先ほど長寿社会になっていることを御紹介いただきましたが、超少子高齢社会の中で、高齢者もですが、あとは女性も若者も障害をお持ちの方も、全ての方が働けるときは能力を発揮して働くような全員参加型の社会、これをつくる必要があると...全文を見る
○小宮山国務大臣 御質問の趣旨に合うかどうかわかりませんけれども、先ほどおっしゃったように、本当に寿命が延びている中で、六十五歳まではまだ十分力を発揮して働ける能力を持っていらっしゃる方がたくさんある。これからやはり働ける人口も減っていく中で、最初に申し上げたように、高齢な方も働...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、私が経営することはないだろうと思いますけれども、そういうことを仮定いたしましても、無理がないようにということで、今言われたように、その支給開始年齢が三年ごとに上がるのに合わせて、それまでにやりましょうということで、十二年間の経過措置もとっていますし、そう...全文を見る
○小宮山国務大臣 多くのことをおっしゃいましたが、前段の部分の、党派を超えてきちんと対応しなきゃいけないということは、そのとおりだと思います。今回も三党で合意をさせていただいたので、雇用問題についても、それぞれの考え方で違うところはありますが、しっかりとそこは話をしていかなきゃい...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回提出された修正案の内容は、大臣が、高齢者雇用確保措置の実施、運用に関して事業主が留意すべき事項を独立した指針で定めるということ、その際、関係行政機関との協議や労働政策審議会の意見聴取を行うことなどと承知をしています。  高齢者雇用確保措置に関する留意点とし...全文を見る
○小宮山国務大臣 高齢者の雇用制度につきましては、これまでも、高齢期の働き方のことと年金の支給開始年齢の関係などから制度改正を重ねてきています。具体的には、平成十六年に、厚生年金の定額部分の引き上げに合わせて、雇用確保措置を原則義務化しています。  でも、先ほども申し上げたよう...全文を見る
○小宮山国務大臣 労働政策審議会の建議では「就業規則における解雇事由又は退職事由に該当する者について継続雇用の対象外とすることもできる」としていまして、「この場合、客観的合理性・社会的相当性が求められる」旨、示されています。  厚生労働省としましては、高年齢者雇用確保措置に関す...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、修正案提出者と私から答弁させていただいたとおり、これは、やはり企業の方の経営実態も見なければいけないわけですから、要は、年金も、それから収入もなくなるということがないように、そこを配慮しながら経過措置をしていますので、御懸念は当たらないというふうに思います。...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、そういう問題意識はございます。  労働政策審議会の建議の中でも、その例外、対象外とするのは、客観的合理性、社会的相当性が求められるということを示していますので、今委員がおっしゃったようなことは、そういう社会的相当性に当たらないものもあるというふうに思い...全文を見る
○小宮山国務大臣 継続雇用制度で労働者を定年後に再雇用する場合は、新たな労働契約を締結することになりまして、勤務場所ですとか勤務内容などの条件は労使の合意で決まります。  その際に、事業主が提示する労働条件については、高齢者の雇用の安定というこの法の趣旨に合致してあるものが当然...全文を見る
○小宮山国務大臣 この改正法案によりまして継続雇用制度の対象者が雇用される企業の範囲を拡大する場合であっても、定年後の安定した雇用を確保するために事業主が責任を果たしたと言える範囲で定める必要があると考えています。  この範囲については、ほかの法令のいわゆるグループ会社のように...全文を見る
○小宮山国務大臣 今、修正案提出者が述べたとおりでございますので、御懸念がないように対応していきたいと思います。
○小宮山国務大臣 来年の四月から厚生年金の報酬比例部分の支給開始年齢は六十五歳へ引き上げが始まって、まず六十一歳になるわけです。パートの場合は、今働いている人たちの処遇というか、社会保険の適用を拡大して安定させようということですが、今回の場合はちょっとケースが違って、これを企業の...全文を見る
○小宮山国務大臣 柿澤委員がおっしゃる御意見、一部ごもっともだというふうに私は思います。  というのは、もっといろいろな環境を整備した上で流動性を図っていくということは、私もそれは方向性としてよいことだと思うんですけれども、いろいろな状況が整わない中で、バブル崩壊後、新卒の採用...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど私は徐々に進めていくと言ったので、中長期的な先の話で今は一切やらないということではありません。ただ、一気に進めるのは環境整備も含めてなかなか難しいだろうということを申し上げたわけです。  だから、そういう意味で、私どもがしているのは必ずしも企業にとってマ...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは確かにうまくいかなかったケースだと思います。そういうことも含めて、先ほどから私は、やはり環境整備をして、現実的な形で一歩ずつ進めていかなければいけないということを申し上げているんですね。  先ほど、全部正社員にするのが今の政権の方向じゃないかと言われまし...全文を見る
○小宮山国務大臣 この改正法案に伴いまして、おっしゃった産業雇用安定センターの事業自体を拡充するわけではありません。この改正法案に伴う企業への支援のための一環として、定年前の高年齢者のほかの企業への再就職を支援する助成金を設けて雇用の機会を確保しやすくすることにしています。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃりたいのは、平成二十二年度のジョブカード関連事業の仕分けで、ジョブカード制度の政策目的自体、これはここで仕分けされたのにということが委員の御指摘にあるのかと思いますが、ここの仕分けの中でも、政策目的自体は極めて重要だと認められています。事業の問題点...全文を見る
07月27日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、後期高齢者医療制度、一番批判が強かったのは七十五歳で区分をするという、その年齢差別だということですとか、医療サービスとか健診の取扱いが現役世代と違うとか、そういうことから差別という御批判があったと思うんですが、それについ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、見直しが必要だと思って今までも検討し、調整をしてきております。ただ、私は総理ではございませんので心からと三回は申し上げませんけれども、是非見直しを皆様の中で、課題がいろいろあることは御承知だと思いますので、知恵を出して、また、この見直し以上に良...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その必要性が若いときと比べてどの程度あるかというのは、今の御指摘の点はあるかと思いますが、現役世代は傷病手当が受給可能ですけど、七十五歳以上の方はこれを受給することができないと。また、後期高齢者医療制度の保険料には事業主負担がないので全て本人が負担をす...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 非常に恵まれた方かどうかは価値判断の問題だと思いますが、働いていらっしゃるそういう方に対してこういう対応を取ろうということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 私はそのことも必要だと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 現行の制度では、現役世代の負担の増加に配慮をして、現役世代人口の減少による現役世代の保険料の増加分を高齢者と現役世代で折半をするということで高齢者の保険料の負担率を段階的に引き上げる仕組みになっています。  この現役世代の負担の増加を緩和する仕組み、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) マイナンバーが導入されると、それが解消されることになる部分もあるというふうには思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 確かに、御批判を受けたかなり大きな部分は改善を既にしてきていると思います。ただ、様々な、今委員は細かい点というふうにおっしゃいますけれども、まだその辺りでいろいろと不都合のある点もあるので、これは改革会議の案を基にして、今二段階でやろうとしておりますけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 事務方の方ではいろいろ今までどおり検討をしていると思いますけれども、少なくとも、三党協議ができた後は、これはやはりまず三党で御協議をいただくということなので、私どもとしては、今何か私自身が動いているということではございません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のように、OECDの中でも低い基準というのは分かっていますので、今回消費税をお願いをして、何とか質も可能な限り上げていきたいと思っています。  小規模などの地域型保育事業は、それぞれ地域のニーズに柔軟に対応しながら、ただ、今回、質をちゃんと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、保育に欠ける子から必要な子供に必要な保育をということにしましたのは、それぞれ再三御答弁しているように、市町村によってもう受け入れる余裕がないからということでそこでもう潜在的な需要を切ってしまっていた。それがないようにしっかりニーズを把握をして、そ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、実態は、私の周囲にいる人たちも含めまして子育てをしている人たちはみんな分かっていることで、私もそこを預かる者として実態は把握した上で、今の状況の中でそれぞれのニーズに合わせて多様な事業主体を組み合わせて、しっかりとニーズはまず把握をした上で事業...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども申し上げたように、その地域型の小規模保育、これは学校教育の対象とはならない三歳未満の子供を原則としています。ただ、郡部などの人口減少地域では、子ども・子育て家庭にとって身近な地域で学校教育、保育を確保するという観点から、例外的に三歳以上の利用も...全文を見る
07月30日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 市町村国保、後期高齢者医療、介護保険の一部負担金免除ですとか保険料の減免については、東電の福島原発事故に伴う国による避難指示などが行われた区域以外は今委員がおっしゃったとおり九月末までは減免に要した費用を全額国が財政支援をしてきましたけれども、これは阪...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今申し上げたように、二十四日に各自治体に対しまして、十月一日以降、東日本大震災によって被災した被保険者に係る一部負担金の免除及び保険料の減免に対する財政支援についてということで、かなり丁寧に書きました通知を出しています。その後も、引き続きこちらからも周...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりだというふうに思います。  今、地域支え合い体制づくり事業では、仮設住宅にお住まいの高齢な方や障害をお持ちの方のために、総合相談ですとか見守り、デイサービス、配食サービス、地域交流サロン、子供の放課後活動など、総合的な機能を持つサポー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のところでは、仙台市でホームレスなどの就職が困難な人ですとか被災者を対象に生活支援や就労支援などを行っていると承知をしています。現地の労働局、ハローワークでは、この団体が今年六月に仙台市と協働で仮設住宅入居者の拠点施設を新たに整備したことに併せて...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) DVについては委員もずっといろいろやってこられましたし、超党派で立法などもしてきていますけれども、その現状に合わせて、よりそいホットラインでは、二十四時間三百六十五日、全国からつながる電話相談窓口を設置をしていまして、被災地を始め、暮らしにくさ、生きに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の社会保障改革の中では、なかなかスポットが当たっていかないんですけれども、全員参加型社会ということで、それぞれがやはり能力を発揮して働いて、それぞれが自立をして生活することによって社会保障制度を成り立たせていこうということで、特に若者、女性、それか...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、公立保育所の財源というのは一般財源化されているので、私立保育所に比べて耐震化が少し遅れているということは認識をしています。  これは、公立、私立にかかわらず、子供の安心、安全にかかわることですので、厚労省としましても、地方自治体が集...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員御指摘のように、放課後児童クラブ、これは一定の質を確保することが必要ですので、職員の資格、人数、開所日数、時間などについて、国で省令で基準を定めまして、これによって市町村が条例で基準を定めること、これは児童福祉法に規定をしています。こうした基準を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成元年度、それで平成九年度改定率の計算については、今委員御指摘のように違いがあります。平成元年度の改定率の計算の際には、医療機関の費用全体から価格低下品目や主要でない品目を控除をしまして、また在庫一か月分調整率を考慮しているんですが、平成九年度の改定...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) なかなか難しい点があることは、委員御指摘のように承知をしております。  今回も中医協で分科会をつくりまして、そこで現場からの御意見も伺っていますので、何とかより良い方法がないか、知恵を出していきたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 幾ら以上が高額ということを今決めているわけではございませんので、これもやはりその分科会の中でやはり現場からの御意見を伺いながらどこの水準にするかを決めていくということだと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 論理的にと言われましても、これはやはり財源の方の問題がありますので、全てに手当てをできればもちろんそれにこしたことはございませんけれども、そうはいかない中で、特に負担が大きいと言われる投資を高額にして良い医療をしようとしているところにしっかり配慮をしよ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) もっと良い知恵が出ていないというのは現状としては申し訳ないと思いますが、やはり財源が限られている中でどのようにしたら本当に医療をより良くしようとしているところにより配慮ができるかということを考えながら、これは知恵をそれぞれの立場の方から出していただくし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 引き続き検討するのは、やはりこの中医協の分科会で検討いたします。  先ほどのあの高額投資のことですけれども、これについては、今後高額投資の実態について調査を実施することにしていますので、そうしたことも基にしてこれもまた中医協の分科会の方で検討していた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 中医協の分科会でまずは御議論をいただいて、その結果を社会保障審議会に上げて、審議会で最後は決定をするということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、先ほどから、なかなか御納得いただけませんが、答弁させていただいているように、その高額の投資をしてより良い医療を提供しようとしたところに消費税が、やはりより多く高額投資すれば当然多くの損税が出るわけですね。そこのところに何らかの手当てをするために...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、診療報酬との組合せの中でそういうものを組み合わせて、より負担の大きいところに配慮をしていきたいということです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは一律に対応をするだけで十分だとおっしゃりたいのであれば、そういう考え方もあると思いますが、特に、先ほどから申し上げているように、高額に投資をしてより良い医療をしているところが多くのその損税を出さないようにということでこういう配慮もしているところで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がそういう御意見であるということは承りますが、今こういう方針の下でやらせていただいているということです。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは消費税がどういう性格を持つのかというその根本的なところだと思いますが、先ほど野田提出者もおっしゃっていましたように、それは消費税を導入されたときにそういう形で、これはやはり影響が非常に、命にかかわるところに影響が大き過ぎてはいけないということで、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい、そのとおりです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどからの御議論の中で、私としても、いろいろ整合的でない納得のいかない部分があるということは御指摘のとおりだと思います。ですから、社会保険診療の課税の在り方も含めて、検討の場でしっかりと議論をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、この医療の改革の中でまだ法案が出ていないのは事実でございます。これはやはり、医療計画とそれから診療報酬と予算の中で今やっているわけですが、医療法の改正についても整い次第提出をしたいと思っています。  この七対一の上に付けたらどうかということですけ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったこととも重なる部分もあるとは思うんですけれども、医療資源をなるべく今の財源の状況の中で有効に活用するために、厚労省としては、今こういう考え方の中で更に工夫をしながら機能強化をしたいというふうに考えていますが、地方によってはいろいろと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、二十年度から医学部入学定員、千三百六十六人増やしまして、二十四年度は八千九百九十一人と過去最大になっています。こうした取組によりまして四千人程度増加いたしまして、足りなかった産科とか外科などの数も増えてきています。  ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりだと思いますので、それはやるようにしたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今の御指摘ですけれども、長期収載品など薬価については、やはりジェネリックを推進するという意味からも、それは政策的な考え方もあって下げています。ただ、診療報酬上げたことによりまして、これまで足りなかった小児科も産科も増えてきていますので、そこはめり張りを...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障制度は、病気ですとか障害、それから老齢、失業、そうした人生で生じます様々なリスクに対して、国や地方公共団体の責任で社会保険又は公費を財源として現金、現物、様々な支援を行うもので、国民の皆さんの安心ですとか生活の安定を支えるセーフティーネットだと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御承知のように、日本の社会保障給付、これは高齢者向けが給付費全体の七〇%を占めるのに対して、子供が四%ということで、これは先進諸国の中でも子ども・子育て支援が非常に足りないと。いつも総理もお話をしているように、給付は高齢世代中心、負担は現役世代中心とい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が冒頭御質問いただいたように、社会福祉と社会保障の整理からすれば、理念的にはそういうことだと思います。  ただ、今回の心としては、先ほど申し上げたように子ども・子育てに非常に支援が少ないと、そこにしっかりと財源を確保するという意味では、また御負担...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは多くの御指摘もいただいていますし、やはり国民の皆さんに信頼できる制度にするためにも、これまでは政府側として、生活保護制度と最低賃金と年金はみんな違う制度なんだからという説明をしてきましたが、それではとても納得が得られないということで、一つは、五月...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、増え続けている生活保護費の中で半分がこの医療扶助ですので、その不正を適正化していくというのは当然のことだというふうに思います。  今何をしているかといいますと、診療日数が過度に多い人、これについてはその全員を対象に受診の指導を実施をしている。また...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘のあった医療機関につきましても、これまで取消しというようなことは余り行われていないんですね。ですから、指定の要件とか、有効期間を設けるとか、取消しもきちんと行っていくようなことも含めまして、今回はこの生活支援戦略の中にいろいろな柱を盛り込んでい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) どこまでやれば十分な議論をして十分に私が認識をした上で言っているかというのは、それは受け取り方によって違うと思いますが、このことについては省内で相当力を入れて今回やっております。私もその中に入ってやっていますので、そういう意味では、言葉だけということで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今総務大臣お答えになったとおりでございますが、国と地方の協議の場でも非常にかんかんがくがく、大いに議論をさせていただいていまして、国としましては全国レベルのセーフティーネットの制度を設けると、それに合わせて、やはり現場である地方自治体がそれぞれ地域に応...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 基本的には、考え方は今総務大臣がおっしゃったとおりですが、社会保障分野で具体的にどういうふうな役割分担をしているかということを少し申し上げますと、市町村は、一番身近な基礎自治体として、例えば介護保険や国民健康保険などの地域保険制度を運営をする、また、障...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ケース・バイ・ケースというか、例えば今回やる子ども・子育て支援のところでは、自治体がこういう役割を持ち、都道府県はそれをこういうふうにバックアップするというような具体的な制度設計をしています。そういう形で、個々違うといえばその制度によって違いますが、総...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) もし必要があれば、また財務大臣からお答えいただければと思いますが、先ほども申し上げたように、今、中央の下に検証の場を関係者でつくっていますので、そこで社会保険医療に関する課税の問題についても併せて検討をしたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 若者のためのいい御提言をいただきまして、ありがとうございます。  現状は、この春、新卒者の内定状況を見ましても大変厳しい状況ではありますけれども、高校、大学共に前年を上回ってはいます。ただ、フリーターの数が百七十六万人と大変多いので、ここに対してしっ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のとおりだというふうに思います。  栃木県のとちぎジョブモール、ここもハローワークの窓口を併設しまして県と連携をして就職支援をしているんですが、おっしゃったように、やはり先ほども申し上げた省庁縦割りといいましょうか、産業の方と連携をしないと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘の、今、若者が非正規雇用が増えている中で、これまでのように終身雇用で企業の中でスキルアップができなくなっている中で、どのように職業訓練をしていって就職に結び付けるかというのは大変大きな課題だと私自身も思っています。  もちろん、公的な職業訓...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども答弁をさせていただきましたが、介護保険の保険料また利用者負担の減免については、東電の福島第一原発に伴って国が避難指示などを出している区域以外の被災者の方は、これは半年延長してきたものでございますので、今年の九月末までその費用の全額を国が財政支援...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員から御紹介いただいたように、本当に被災者の皆様が大変な思いをされているということはよく承知をしています。ですから、阪神・淡路大震災のときは一年間のこの免除措置だったわけですけれども、今回はその被害が甚大であって、前年の所得が把握できないということ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 訪問介護の掃除、調理、洗濯、こういう生活援助サービスについての今回の報酬の見直しはあくまで介護報酬の評価を行うときの時間区分を見直すもので、四十五分以上の区分も設けていますので、本当に必要な人の場合は、ケアマネジメントでそういう形の設定をすればこれまで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃった、四十五分以上だったら倍の九十分になるということではなくて、ケアマネジメントで六十分もできるようになっていますので、それは今までと同じように必要な時間できるようになっています。そのことでいろいろ現場に混乱が起きたり誤解があったりして...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい。  利用料、またお返事いたしますが、仕組みとしては、今までと同じように六十分必要な方は六十分できるようになっています。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、実態がどうなっているかはちゃんと調べたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、社会保障と税の一体改革の中では、医療と介護サービスの提供体制の効率化、重点化ということで、在宅医療、在宅介護などを支援しようと思っていますけれども、今、この件のように利用者にとって本当に必要なサービスを一律に削減をするということではございません。...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい。  それは、全体で効率化はしなければいけませんが、先ほどお話ししたように、これは自立して生活をしていく人を支えるための大切なサービスだと思っていますので、一律に削減をするという考え方ではございません。
○国務大臣(小宮山洋子君) 保育士さんは、二十三年は三十四・七歳が平均で、これは二十二万三千円です。ちょっと時間がないので全部は御紹介できませんが、把握をしてありまして、今回、質を上げる中でしっかりと保育士さんの処遇の改善にも取り組みたいと考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、現実の問題として、急速な高齢化の中で一兆円ずつ増えているのは事実です。ただ、それは以前の小泉改革で行われたように、二千二百億円ずつ機械的に削っていったことによって、いろいろ医療難民とかそういうような話もあったわけですので、政権交代後は、まずこの自然...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平山委員には、さっきおっしゃっていただいたように、ディレクターをされていたときにいろいろと一緒に仕事もさせていただきまして、ありがとうございます。  おっしゃっていることはそのとおりだというふうに思います。例えば、これは野党の方でもそういうお考えをお...全文を見る
07月31日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おはようございます。  ただいま議題となりました労働契約法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  有期労働契約は、パート労働、派遣労働を始め、正社員以外の多くの労働形態に共通して見られる特徴になっていますが、有期労働契約の反復...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のとおり、非正規雇用が非常に増え、特に若い人たちがそれによって結婚もできない、子供も持てないというような状況は何としても改善しなければいけないと考えています。労働者が希望する働き方で安心して働くためには、やはりおっしゃるように、雇用の基本は期...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 初めに、石井委員から今井澄さんのことを言っていただいて、本当にありがとうございます。私も今井さんからは、私も参議院に最初おりましたので、本当に多くのことを学ばせていただきました。超党派での年金の話合いとか、いろんなことも御一緒させていただきました。 ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のデンタルサポートグループの事案につきましては、その後の調査で、現時点で分かっているのは、関連する診療所の数が、廃止されたところも含めてですが、七十五か所あるということ、不正請求で取消処分を行った事例はないことが判明をしています。引き続き、状況の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これはあくまで一般論としてお答えをいたしますけれども、仮に、監査などの結果、診療報酬等の不正請求の事実が明らかになれば、その悪質性などによっては保険医療機関等の取消処分となることがあります。また、極めて悪質性が高いケースについては警察当局へ告発をすると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員もおっしゃったように、有期労働契約、これは、いろいろな多様な雇用機会を確保できるという面ですとか、業務量の変動への対応に一定の役割を果たしているとは思います。ただ、一方で、有期労働契約は雇用が不安定だという様々な問題があるということも事実です。 ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはり今回の法案で目指しているところからしましても、委員がおっしゃるように、無期転換をした後の労働者がどうやって能力を付けてステップアップをしていくかというところが一番大事なところだというふうに思います。  そういう中で、今働き方が多様になって企業の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そうですね、全体としては、ずっと申し上げているように、やはり有期契約よりも無期の方が雇用が安定をしますし、全体としては能力を開発していくためにもそれは適切な在り方だと思いますが、今御指摘の、大学などでの研究開発の分野を含めまして現場が混乱しないように、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の法案に盛り込まれました期間の定めがあることによる不合理な労働条件の禁止、このルールに違反する場合には無効ないし損害賠償の対象になると考えていまして、そのような意味で、無期契約労働者と有期契約労働者の均等待遇の推進、同一労働同一賃金に向けた一歩にな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 持ちたい人が持ちたい子供を持てる、そのためには、今、川田委員がおっしゃいましたように、やはりきちんとした職に就いて、収入がないと結婚もできない、子供も持てない、そういう若者がいるということは、本当にこれは日本の将来にとっても、それぞれの方にとっても大き...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどもお答えいたしましたけれども、やはり雇用の在り方の基本は期間の定めのない直接雇用であるということだと思っています。また、どのような働き方であっても公正な処遇が受けられるということが大事だと思っています。  今回の法案は、もちろん理想の形というこ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、入口規制というのは大事な論点だということは先ほども申し上げました。ただ、今回、先ほども幾つか理由を申し上げましたけれども、労働政策審議会の中では今回盛り込むという結論に至らなかったということなので、今回はその建議に基づいて法案を提出をいたしまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私もその入口規制が非常に重要な論点であるということは十分承知をしています。先ほども申し上げたように、労働政策審議会の中でもここはかなり大きな論点として御議論をいただきました。しかし、最終的には、このようなルールについては有期労働契約を利用できる合理的な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 谷岡委員がおっしゃるように、当然これは人の問題であって、人が生きていくためには、雇用をされてしっかりと収入も得て自立をして働いていくということが、それぞれの人に能力に応じていろんな働き方が公正な処遇の下に行われるということが必要だと。今回の社会保障の改...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先日報道がありました福島第一原発での今おっしゃった事案については、現在、事実関係を福島労働局、それから長崎労働局、東京労働局、この関係労働局で調査中です。調査の結果、もし仮に労働関係法令に違反しているという事実が認められた場合は、行政処分も改善命令から...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘いただいたような、それこそいろいろな何段階もで下に行くほど労働条件が悪くなるという、そういう働き方が今存在をしているということの問題は認識をしております。ただ、それを一度に何かを変えろといってもなかなか難しいので、まずは調査をさせていただいて、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 派遣元事業主の派遣料金ですとか派遣労働者の賃金の平均につきまして、毎年度各派遣元の事業主から報告を求めています。労働者派遣事業の実態ということで、これは公表をしています。今、一部御紹介いただきましたけど、一般労働者派遣事業の派遣料金の平均額は一万七千九...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 就労実態の把握というのはしっかり行わせていただきたいと思います。
07月31日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 少子高齢化がこれだけ急速に進む中で、これから日本の労働全体を考えても、今おっしゃった高齢者、若者、女性、また障害をお持ちの方など、それぞれの持てる能力を発揮して全員参加型で働いていただく社会にするということを今回の一体改革の中にも盛り込んでいます。 ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) マクロ的に見ますと、今申し上げた少子高齢化が進んでいる中で、若者の人口が減っていくということ、また私ども団塊の世代が大量に退職をする、そういう中で、高齢者の雇用が直ちに若年者の雇用に影響を与えていることはないというふうにも言われています。  ただ、現...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の今言われた社会保険の適用拡大につきましては、非正規労働者へのセーフティーネットを拡大をするという観点と、中小企業を始めとする企業の経営にどういう影響をしていくかという、その両方の観点から、現実的なスタートラインを設けて提出をいたしました。  衆...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 法案には、検討規定としまして、厚生年金、健康保険の適用範囲について、施行後三年以内に検討を加え、必要な措置を講じる旨、これが盛り込まれています。  今回の、適用基準を緩和いたしまして適用対象者を更に拡大していくかどうかについては、この検討規定に基づい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員が企業の規模別で線を引くことはいかがなものかとお考えなことは伺っています。そうした中で、中小企業の方がやはり体力が弱いという意味からしてその折半の保険料をなかなか納めにくいという、そういう御意見もあったことから今回は五百一人以上といたしました。また...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生労働省としても熱中症予防のリーフレットを作りまして、それをまた保健所とか介護事業者などに使っていただくように配布をしています。  今おっしゃいましたその保健師さんですけれども、これは地域住民の健康を確保するために非常に重要な役割を担っていますので...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、委員のお兄様のように健康に年を重ねられれば、御本人にとってもそれから医療費からしても、それはいいことでございますので、そういう健康の増進ということは図っていきたいと思っています。  市町村によっては表彰制度を設けたりしているようですが、まだ余...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 私の方から税制措置ということは、財務大臣を差しおいてちょっとお返事をするわけにはまいりませんけれども、特定健診とか保健指導、これを実施をしていまして、なるべくそういう健康が保持できるようにということで努めておりますが、まだ実施率も含めて、それはインセン...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一緒に三世代できずなを持って幸せにお暮らしになりたいという方々には是非そうしていただきたいと思うんですが、例えば、委員の方の問題意識がどこにおありか分かりませんけれども、出生率とかを比較したときには、余り三世代だから高いとかいうことでもないようではござ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 予防接種など予防医療については、委員がずっと関心を持っていらっしゃるということは承知をしております。  予防接種制度、この見直しをしないとワクチンギャップが先進国に比べて非常にあるということで、五月二十三日の予防接種部会で、七つのワクチンの接種を促進...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この年金加算に代わる福祉的な給付措置につきましては、関連法案を今日閣議決定をいたしました。そして、この法案では、三党間の合意で、今提出者からお話がございましたように、所得の逆転が生じないよう、低所得高齢者の範囲に該当しない一定範囲の人に対しても補足的な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘の子供がいる世帯の非常に所得が大きく下がった、これは、雇用者の所得が大きく減少したこととか、子ども手当による所得の増加分というのがあるわけですけれども、全体として今回の社会保障の中で、再三申し上げているように、全世代対応型ということで子ども・...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今総理もお答えになりましたように、後期高齢者医療制度については、改革会議でまとめたものを何とか出せるように調整をしておりましたが、今回三党で合意をされましたので、これは国民会議の中で主張をしてまいります。  それから、新しい年金制度についても、これは...全文を見る
08月01日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○小宮山国務大臣 おはようございます。  今の御質問ですけれども、継続雇用でその対象になる方が安定して雇用される、そのためにはやはり企業が責任を果たせる範囲ということだと思うんですね。  この範囲については、ほかの法令でもいわゆるグループ企業といって定めているものがあって、意...全文を見る
○小宮山国務大臣 継続雇用後の賃金に関しましては、高年齢者雇用安定法に基づく基本方針で、事業主の留意事項といたしまして、「継続雇用されている高年齢者の就業の実態、生活の安定等を考慮し、適切なものとなるよう努めること。」というふうに示しています。  継続雇用の後の労働条件、これは...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員も言われましたように、全体、マクロ的に見ますと、超少子高齢社会ですから、私どものような団塊の世代が退職をしていくということと、それから若い人たちが減っていくということで、それほど影響はないと言われていますけれども、私も、やはり若い人たちへの影響ということを...全文を見る
○小宮山国務大臣 高年齢者雇用確保措置の実施運用指針につきましては、労働政策審議会での審議を経て策定することと修正による新九条四項でされています。公労使三者構成の労働政策審議会には使用者側代表も参画されていますので、審議を通じてその考えを十分主張していただきたいと思っています。 ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったことは、私も、ほぼ同じような問題意識を持っています。だから、恐らく、解雇のしやすさ、しにくさということだけではなくて、もっと自分の能力に合った仕事に転職ができるとか、いろいろなセーフティーネットとか、それから能力評価、職業能力をどうやってどん...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、本当に年金というのは老後のその人にとっての大切な生活の支えになりますので、そこが最初のプランどおりにいかないということは非常に大きな支障が出るだろうということはわかりますので、それで計画的に進めているということなんですね。  確かに...全文を見る
○小宮山国務大臣 年金の支給開始年齢の引き上げにつきましては、昨年六月の社会保障・税一体改革成案を受けまして、中長期的な観点から、それぞれ個々の人たちの生活設計にもかかわる重要なテーマですので、社会保障審議会などで御議論をいただいてきたんですね。ですから、すぐに上げるような、法案...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回は定年延長ではなくて、そこでまた契約を結び直すわけですので、その中で、先ほどから申し上げているように、労使双方でしっかりと協議をして、労働条件とか働く日数とかいろいろなことを決められるようにということを考えていますので、そういう意味では、今委員がおっしゃるよ...全文を見る
○小宮山国務大臣 なかなか、夢と希望のあるビジョンというのも難しいところなんですけれども、今回、社会保障の改革の中でも、やはり高齢な方も障害をお持ちの方も、そして若者も女性も、それぞれ自分の持っている力を発揮して社会の中に参画をする、参加をする権利があるという考え方で、就労促進と...全文を見る
○小宮山国務大臣 先ほど田村委員の御質問のときにもお答えしたように、私も、今回、年齢の高い方の雇用をしっかり継続できるようにするというのはもちろん大事な問題ですけれども、先ほど田村委員はそれ以上にとおっしゃいましたけれども、私も気持ちとしてはそう言いたいぐらい、若者のところの雇用...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も、委員がおっしゃるような形で、能力、技術を持っていらっしゃる高齢な方が新しく仕事をつくり出してくだされば、それは、御本人がいいというだけではなくて、そこにまた新しい雇用を生み出して、若い人たちも雇っていただけるということで、大変望ましい姿だというふうに思いま...全文を見る
○小宮山国務大臣 きょうは医療、介護の方で担当している事務方もおりませんので、私でよろしければ私の方から答えさせていただきます。  おっしゃいましたように、今回の日本再生戦略、かなり大ぐくりなあれかもしれませんけれども、先ほど申し上げた重点分野として、福祉、医療、介護、これはラ...全文を見る
○小宮山国務大臣 私も、委員がおっしゃる趣旨はそのとおりだというふうに思います。  現状では、事業主の負担も考慮して、男女別に把握は行っていないということで、今御紹介いただいた六十—六十四歳の男女別の就業率なども、これは総務省の労働力調査によって把握をしているというものなんです...全文を見る
○小宮山国務大臣 これも委員御指摘のとおりだというふうに思います。  自殺、特に、お示しいただいた高年齢の方の自殺というと、これはやはり仕事とか今後の生活との関連があるかと思いますし、働き盛りのところの部分については、私も、過労死、過労自殺などについてずっと取材もしてまいりまし...全文を見る
○小宮山国務大臣 労働政策審議会の建議では、継続雇用制度の対象者基準の廃止を適当とするということとともに、就業規則の解雇、退職事由に該当する人について継続雇用の対象外とすることもできる、継続雇用制度の円滑な運用に資するよう、企業現場の取り扱いについて労使双方に示すことが適当である...全文を見る
○小宮山国務大臣 いわゆる多様な正社員、これは期間の定めのない雇用契約で、職種とか勤務地とか労働時間などが限定的な正社員をいいます。  いわゆるコース別の雇用管理は、一般的には、労働者の職種、資格、雇用形態、就業形態などに基づいて複数のコースを設定して、コースごとに異なる配置、...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員がおっしゃることも理解ができる部分ももちろんございますので、私どもとしては、正社員になるためのステップとしてこれをつくったつもりなんですが、それがそういう御懸念が生じないように、何とかいい形で処遇の改善につなげている企業はどういうものなのかということを把握し...全文を見る
○小宮山国務大臣 脳卒中の対策基本法の法制化については、超党派で今検討が進められていると承知をしています。  今委員御指摘のように、日本の死亡者の数の中で、がん、心疾患、肺炎に次いで四位の非常に多い疾患でありまして、その後遺症で生活の質が損なわれるということもあるために、医療計...全文を見る
○小宮山国務大臣 ストレートなお答えになるかどうかわからないんですが、アメリカは、昨年九月に公表しました医薬品へのアクセス拡大のためのTPP貿易目標によりまして、TPPの協定交渉参加国にいろいろな提案を行っている模様です。  このアメリカの提案がどのように議論されているのかの詳...全文を見る
○小宮山国務大臣 医療機器につきましては、医薬品とは違う特性があるので、今の法体系ではなかなかデバイスラグが解消しないということは、これは現場からもいろいろ御意見も伺っています。規制のあり方を見直すことが必要だと考えています。  このため、委員御指摘の医療機器法の制定など法体系...全文を見る
○小宮山国務大臣 今副大臣からお答えしたとおり、これまでも難病対策をいろいろとやってきましたけれども、細かいところでいろいろ手当てをしても、なかなか抜本的にできないので、ぜひ法整備をということで進めていますので、御協力いただければと思います。
○小宮山国務大臣 今回の国分の消費税収、これは、法律上、今御紹介いただいたように、全額社会保障四経費に充てるとされておりますので、現在、難病対策は入っていないんですね。  難病対策は、公平、安定的な支援の仕組みを構築することが喫緊の課題だと思っています。  このため、厚生科学...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員の御自身の体験も含めた労働観を承りまして、ありがとうございます。  私も、労働については、NHKにいたときも労働の解説をずっとしておりましたし、大分つき合いは長いというふうに思っておりますが、やはり人間は、生まれてきた以上、それぞれの能力を生かして働いてい...全文を見る
○小宮山国務大臣 これはやはり、若い人たちをどのように人材育成をしていくか、そして、先進国でもちゃんとグローバルで活躍できるような人材を育てることも含めて、これは政府を挙げて、そして、これはもう与野党を問わず、皆さんのお知恵をいただきながら、ぜひしっかりつくらなければいけないとい...全文を見る
○小宮山国務大臣 どうお答えしていいかちょっとなかなか難しいところですが、この今の仕組みがどうしてできたかは保険局長がお答えしたとおりです。  ただ、私も、こちらの厚生系の方は専門ではなくて、この立場について、本当にこの保険料の仕組みというのは非常に複雑で、このことも予算委員会...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは委員おっしゃるとおりだと思います。  今回、社会保障と税の一体改革を御理解いただくために各地を手分けして回っていますけれども、特に地方の方へ参りますと、そこでの地域医療の話というのが恐らく一番多く出てきた課題で、その中で、やはり今言われたように、かなり細...全文を見る
○小宮山国務大臣 その決議のことは承知をしています。そして、私もいろいろお話を伺っていますので、皆さんがそこまでされなければいけない状況をつくっていることは大変申しわけなく思っていますし、そこまでしても、やはり高齢化が進展している中で、ますます介護などの人員が必要なのに、全体の枠...全文を見る
○小宮山国務大臣 厚生労働省は、平成十三年の基本合意書などで、入所者の皆さんの医療の整備拡充などの恒久対策や、今言われた、社会の中で生活するのと遜色ない水準を確保するため、入所者の生活環境と医療の整備を行うことをお約束しています。  また、いわゆるハンセン病問題基本法や国立ハン...全文を見る
○小宮山国務大臣 それは、一言で言えば、共有いたします。  私も、多磨全生園に伺って、今本当に介護などで人手が大変必要だという状況も拝見をし、皆さんからのお話も伺ってまいりました。
○小宮山国務大臣 国立ハンセン病療養所も国の行政機関であることから、定員削減の対象から除外をすること自体は難しいというふうに思っています。  ただ、今委員がるるおっしゃったこと、また、全国ハンセン病療養所の入所者協議会を初め、関係の方々からの強い御要望もいただいています。  ...全文を見る
○小宮山国務大臣 賃金職員という仕組みをつくっていますので、これは、雇いどめということではないというふうに思います。
○小宮山国務大臣 委員の御指摘は、そのとおりの部分がかなりだというふうに私も思います。  ただ、先ほどから御議論いただいているように、これも国の施設でございますので、定員の枠がある中で、可能な限り賃金職員の正職員化を図っているところですので、今後とも、できる限り賃金職員の正職員...全文を見る
○小宮山国務大臣 それはしっかりと重く受けとめたいと思います。  先ほどからるる申し上げているように、全体の定員枠の中とかいろいろな実情がありますが、その中でも、私の方からも、厚生労働省の中には国立ハンセン病療養所もあって、そこは国会決議もあり、いろいろな国としての責任があるの...全文を見る
○小宮山国務大臣 児童相談所で、本当に職員の皆さんが忙し過ぎる日々を送っておられることは、私も、超党派の議員での児童虐待防止法の改正なども含めてずっとかかわってきたことから、よくわかっています。  それで、今委員がおっしゃったように、平成十一年度と比べて、児童福祉司の数の方も二...全文を見る
○小宮山国務大臣 お答えする前に、先ほど私が答弁した中で、平成二十四年度二十四名と申し上げたようなんですが、三十四名ですので、訂正をさせていただきたいと思います。  そして、今お尋ねの件ですけれども、これも、以前から児童虐待のことを話す中で、虐待を受けた子供を保護して安全を確認...全文を見る
○小宮山国務大臣 委員からは、アメリカの例とかもございましたけれども、アメリカも、州によってまたいろいろ対応が違ったりとか、諸外国の状況もいろいろと調査をしながら、超党派での法改正もしてまいりましたけれども、日本の中で、先ほど心理職のお話がありましたけれども、専門家が少ないとか、...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、私のかかわった事例でも、栃木県で三歳と四歳の男の子が、児相で保護していたのに帰してしまって、二人とも亡くなったケースがありましたけれども、それもやはりバックアップ施設になる施設がなかったからということがあるんです。ですから、おっしゃる...全文を見る
○小宮山国務大臣 社会的養護、この施設の職員の配置基準を含めて、ここを質を上げていくということの必要性は私もずっと以前から考えていまして、昨年、子供担当の副大臣になったときに、現場の方たちに集まっていただいた検討会をつくって、具体的に案を出してもらいまして、それを審議会にかけて決...全文を見る
○小宮山国務大臣 これは、「こうのとりのゆりかご」が本当に、自分では産んだけれども育てられない保護者にとって、また生まれてきた子供にとって役に立っているということは事実だと思います。  ただ、この「こうのとりのゆりかご」ができたときから、国論を二分するぐらいのいろいろな議論があ...全文を見る
○小宮山国務大臣 今回、「こうのとりのゆりかご」、これにかかわる問題で提起をされた課題につきましては、社会保障審議会の社会的養護専門委員会でも、社会的養護のあり方全般を議論する一環として検討してきました。  これに基づきまして、今言われた望まない妊娠などで悩む妊産婦などが安心し...全文を見る
○小宮山国務大臣 基本的には、今委員がおっしゃったように、必要とする人にはなるべく早くちゃんと受けてもらえるようにして、そこから出やすい制度にするというのは基本的な考え方だというふうに私も思います。  そして、お尋ねの件ですけれども、生活保護は、御承知のように、利用できる資産で...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員から神奈川での例をとって御説明をいただきましたけれども、おっしゃるとおりだというふうに私も思います。  この秋めどにつくります生活支援戦略、これも、生活困窮者の支援を体系的にすることと生活保護の見直しを両輪としてやりたいと思っているんですが、これは、七月...全文を見る
○小宮山国務大臣 小児科医でもいらっしゃる委員御指摘のとおり、小児集中治療室、PICU、整備をしていくことは大変重要だと考えています。  今御紹介いただいたように、二十一施設に百七十床、そして救命救急センターの二十五床を加えると今百九十五床ということで、これが、平成二十年の三月...全文を見る
○小宮山国務大臣 脳死下での臓器提供、これは十分な救命治療が行われた上で脳死判定が行われる、これはもう当然の前提だと思います。  今御指摘の臓器移植のガイドラインでは、脳死判定を行うまでの標準的な手順に関して、主治医などが脳死とされ得る状態と判断した場合には、その後、臓器提供の...全文を見る
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、自殺された方の場合は、家族の関係も含めて、いろいろなことがあるだろうということは推察ができます。  現在の臓器移植法も、平成二十一年に議員の皆様方のさまざまな御議論の中から制度改正が行われましたので、今、厚生労働省としては、今のこの...全文を見る
○小宮山国務大臣 私的臍帯血バンクとして把握できたのは四件ということは私も聞いています。そのうちの一つが破産をしたつくばブレーンズということで、今現在は三つということですね。  採取とか保管目的は、公的バンクは血液疾患治療、私的バンクは再生医療という傾向が強いということも私の手...全文を見る
08月02日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護の住宅扶助、これは原則として生活保護受給者に金銭で行うことにしています。一方で、住宅扶助が家賃の支払に的確に充てられるという意味では代理納付の方法というのは有効だと考えています。  このため、福祉事務所の判断によって、生活保護受給者が家賃を滞...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 協会けんぽは中小零細企業の被用者が加入する被用者保険のセーフティーネットで、その財政基盤の強化というのは非常に重要な課題だと思っています。  現在、二十二年度から二十四年度までの三年間の財政再建の特例措置によりまして、国庫補助率を一三%から一六・四%...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 予防接種法を改正して、まずは三つのワクチンを法律に位置付けます。その後については、なるべくその財源の確保をしながら、市町村ともいろいろと協議をしながら、なるべく御負担なく受けられるように努めていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 給付付き税額控除については、政策目的を明確にするとともに、現在ある社会保障制度との関係をしっかりと整理をする必要がある、総合的な検討が必要だと思っています。  現時点では、その導入も含めてまだ詳細が決まっていませんので、御指摘のその生活保護受給者に対...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、この新しい児童手当制度については、三党合意に基づいて、改正法の附則で、子育て支援に係る財政上又は税制上の措置等について、児童手当の支給並びに扶養控除の廃止による影響を踏まえつつ、その在り方を含め検討を行い、その結果に基づき、必要な措置を講ずるという...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員からもおっしゃっていただいたように、今の認定こども園は教育、保育を共にやる幼保連携型の先駆的取組でしたが、今御指摘の二重行政に加えて、財政支援が不十分だと、こうしたことがございましたので、今回、新しい制度では、まず二重行政を解消するために、幼保連...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のように、安心子ども基金は本当に多くの子ども・子育て支援に役立ってきたものでございますので、子ども・子育て関連法案に関する御指摘の衆議院での附帯決議、「制度施行までの間、安心子ども基金の継続・充実を含め、子ども・子育て支援の充実のために必要な...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員には、政府と御党の考え方の論点メモを作っていただいて、ありがとうございます。  それで、水準の見直しにつきましては、これも何度か申し上げていますけれども、全国調査のデータを用いまして、今、五年に一度の見直しを今年の末へ向けて今結論を出そうと思って...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員から幾つかのことがあったと思うので、手短にそれぞれお答えしたいと思いますが、一つは、母子加算のことについては、これは三党連立政権の合意書に基づいて二十一年の十二月に復活をさせました。一般の母子家庭と被保護の母子家庭の生活実態の調査によると、健康状...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 必要な方にはしっかり受けていただくと同時に、今委員御指摘のような、国民の皆さんが御覧になって納得できない部分というのはできる限り改善をしていく必要があると私も思っています。  医療のところについては一割負担という御意見がよくあるんですが、これは最低限...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 臨時福祉特別給付金は、平成元年四月の消費税導入時と平成九年四月の引上げなどに伴うその激変緩和のための臨時的な措置として、今委員が御紹介いただいたように、当時の老齢福祉年金や特別障害者手当の受給者など真に手を差し伸べるべき人に対して、生活の安定や福祉の向...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりで、平成二十三年の賃金構造基本統計調査では、保育士の平均給与は二十二万円、全産業平均に比べて低くなっています。  こうなった背景としましては、やはりこちらも平均的な勤続年数の短さなどいろんな要因があると思うんですけれども、これは保育の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 平成二十三年の賃金構造基本統計調査では、一般労働者の全ての職種の平均給与月額三十二万円に対して保育士は月額二十二万円、また短時間労働者の一時間当たりの賃金は、全ての職種の平均が千十五円に対して保育士は九百八十一円で、いずれもほかの職種と比較して低い傾向...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃることも参考にさせていただきたいと思います。新たな制度導入によりまして創設される施設型給付、それから地域型保育給付の具体的な水準、これは経営実態調査の結果に基づいて、子ども・子育て会議で議論しながら検討していくことになります。その際に、御指摘の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の社会保障・税一体改革で、安定財源を確保した上で、二千二百億円の公費を市町村国保に追加投入をして、おっしゃる低所得者の保険料への財政支援を行うことにしています。  これによりまして、低所得者の保険料の軽減対象の範囲が、おっしゃった一人の単身者では...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。  医療保険者が加入者の検診情報ですとかレセプト情報を活用することによって生活習慣病の重症化予防、こうしたことを行っている事例がございます。  具体的には、レセプト上のデータから医療機関への受診状況です...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今御指摘いただいたような孤立死が相次いでいる、その背景としましては、地域で住民がお互いに支え合う、そういう力が低下をしているということ、また生活が困窮されている人の情報が個人情報保護というところからなかなか行政機関に届かない、そういうようなことなどがあ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) そのとおりだと思います。  生活保護法は、日本国憲法第二十五条に定めます生存権保障の理念を具体化する趣旨で定められたものです。このため、憲法第二十五条の理念に基づいて、国民に対して最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的としてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、生活保護は言うまでもなく最後のセーフティーネットですから、本当に必要な方にはしっかりと保護を受けていただく必要があると思います。そういう意味で、生活保護の相談があった場合には、その生活保護の仕組みを十分に相談をして、保護の要件を満たすかどうかと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護は、稼働能力を活用していないかどうかにかかわらず、申請の意思があれば申請は可能です。そして、白石区のケースにつきましては、札幌市に確認しましたところ、亡くなられた姉妹は三回福祉事務所に来所されましたが、いずれの場合も福祉事務所は生活保護の申請の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生労働省としましても、今年二月の上旬に札幌市の白石区の実地調査を行っています。  福祉事務所での面接相談を行った人についてはその後のフォローアップを行うこと、また電気、ガスなどの事業所との連携を強化すること、面接相談の際に電気、ガスなどの滞納状況に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回調査をした上でこういう形のことを通知をしておりますけれども、さらに、今おっしゃった点なども含めて調査が必要か検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、北九州市小倉北区の事例についても御紹介いただきましたが、厚生労働省としては、ずっと申し上げているように、今後も支援が必要な人には確実に保護を実施していくという、その基本的な考え方は全く変わっておりません。  働ける人にはその能力を活用していただく...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 扶養義務者からの扶養は保護を受給する要件とはされていません。ただ、家族間のことにどこまで踏み込むかということはございますが、全ての人に義務化するということを言っているわけではありません。この人はかなりの確率で扶養ができるということを福祉事務所が必要と認...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃりたい気持ちはとてもよく分かります。  それで、御指摘は、学生の保険料負担軽減のために税を投入すべきだということかと思うんですけれども、そうすると学生ではなくて同じ年代で働いている人とのやはり公平性ということも考えなきゃいけないと思いま...全文を見る
08月03日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○小宮山国務大臣 ただいま議題となりました労働安全衛生法の一部を改正する法律案について、その提案の理由と内容の概要を説明いたします。  近年、グローバル化や経済成長の鈍化、デフレへの対応などの経済環境の変化、市場競争の激化への対応などの企業行動の変化、人口減少社会の進展や少子高...全文を見る
08月03日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号
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○国務大臣(小宮山洋子君) いろいろおっしゃったので、どこからお答えをしていいか分かりませんけれども、一つ申し上げたいのは、今回、社会保障がなくて税だけということでは決してございません。  五%上げる分につきましては、今お答えをする少子化の対応、それから年金の現行制度の中で改善...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 姫井委員も民主党の中でいろいろと活動をされてきたので、いろいろ御理解はいただいていると思いますが、今おっしゃったことは全く正しくありません。  子ども手当は名前はなくなりました。けれども、しっかりとこれは、今の国会の情勢の中で、一つの党だけの主張をす...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) お答えする前にもう一つだけ。  先ほどから委員は子供を増やす増やすとおっしゃっていますけれども、これは、持ちたい人が安心して子供を産み育てられるようになって、その結果として出生率が上がっていくということなので、子供を増やすということを政策として、政治...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この児童虐待については超党派でずっと法改正などもして取り組んできていますが、まだまだその数が減らないということは非常に重大な問題だというふうに考えています。そういう意味では、今委員がおっしゃいましたように、児童相談所や市町村を始め、関係機関の連携という...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今も申し上げたように、今年七月の社会保障審議会の専門委員会の報告書でも、医療機関との連携の強化ということが改めて盛り込まれています。そもそも、この法律を作ったときから、医療の関係者は守秘義務ということを超えて子供の命を守るために協力をするという体制にな...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、医療保険は保険の制度ですから、病気にかかったりする人、かからない人いますけれども、相互にそこは助け合うということで保険の制度を取っているのだと思います。ただ、後期高齢者、これからどんどん超高齢化をしていく中で、高齢者になればなるほどやはり医療費...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今言われたように、今の後期高齢者医療制度の利点であります高齢者の医療費について公費、現役世代、高齢者の負担割合を明確化する、また原則として同じ都道府県で同じ所得であれば同じ保険料という、ここは維持をしながら、改革会議でやりましたのは、後期高齢者医療制度...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、現行の制度ですと、広域連合による運営をしている部分、これを都道府県による財政運営にすることで、まず第一段階としては更に安定する形にし、第二段階として全年齢を対象に都道府県単位の財政運営をしていくというように、この仕組みを変えることによって、より...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げたように、例えば高齢者医療支援金の総報酬割、これによって、七十五歳以上の給付費に対する高齢者医療支援金およそ四割についてその被用者保険者間の按分方法を各保険者の総報酬に応じた負担とするというようなことで、ここできちんと維持ができるようにし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 高齢者の方たちの部分についても負担いただける分は当然負担をと思っておりまして、今回の中には入っておりませんけれども、例えば七十から七十四歳の自己負担を二割に戻すということは次の予算編成過程でやりたいと思っていますし、そうですね、高齢者の部分が全部現役の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、最初にも申し上げたように、自分がどれだけ行くかということだけではなくて、お互いに助け合う仕組みであるのが保険であるわけですから、高所得の方で、病気にならなければそれはそれだけ自分の生活が豊かに質が良くなるということですので、そこは病気の方のため...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回、法案としては提出をしておりませんけれども、全体の、二〇二五年を目指して、もっと病院の機能分化をして急性期のところに職員を投じるとか、それから、地域包括ケアシステムなどをつくる形で二〇二五年にはもっと在宅医療、介護を進めていくというような方向性につ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、現状のままいって改革をしなければ、じゃどうなるかというと、この改革シナリオというのは効率化をする部分と重点化する部分を併せて考えたときにこういう形になると。それは、これから超高齢社会になって、一層やはり介護とか医療の高齢者のサービスが増えていく...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 三党合意の確認書、この中に、今後の高齢者医療制度に係る改革については、あらかじめその内容等について三党間で合意に向けて協議するということになっています、先ほどもお答えいたしましたが。また、社会保障制度改革推進法案、ここでは、今後の高齢者医療制度について...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはQアンドAで出しているとおりでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい制度の下では正当な理由がない限り施設には応諾義務が課されるというのは委員がおっしゃったとおりです。この場合の正当な理由というのは、定員に空きがない場合ですとか、定員以上のオーバーがある場合などを想定をしています。  具体的な運用の詳細に関しまし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい制度の下では、市町村は保育所での保育の実施義務のほか、認定こども園や小規模な保育により必要な保育を確保する措置を講じなければなりません。保育に関して極めて強い責任を負っているということです。  保育料の滞納が発生した場合、施設の運営に影響が生じ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、子供にとっては、そういうことで、子供自身が責任のあることでないと先ほどから委員がおっしゃっているとおり、そういう事情で退所をさせられるということがあってはならないと。ただ、一方で、制度の運営に支障を来してはいけないということで、今回この代行徴収...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは五項による措置ということで対応ができると考えます。  先ほどからおっしゃっている滞納があってという場合も、これはこの二十四条の六項による措置が可能だというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 地域の保育需要に対しましては、委員がおっしゃるように、保育所等の一定以上の規模を持つ施設による対応が基本だと厚生労働省としても考えています。現在も保育需要の多くの部分に保育所などで対応している以上、今後整備されるものも保育所等が多くなるとは想定をしてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはしっかりと周知をしたいと思います。  今、二十人以上とおっしゃいましたけど、二十人以下、二十人以下の小規模保育、それから五人以下を家庭的保育といっていますけれども、そうした仕組みも可能であるということは全国にしっかりと周知をしたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼しました。  先ほど申し上げたのは、今回、財政支援の対象とするということで、今は認可は二十人以上ということでございます。訂正をいたします。
○国務大臣(小宮山洋子君) 本当に潜在的なニーズも含めて、ニーズがどれだけあるかということを正確につかむことが基本だと思っています。  今回の制度でも、とにかく申込みしたい人の数はしっかりと受け入れると。これまでは、申込みをした人をきちんと施設に入れられるかどうか、そちらの施設...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは当然のことです。その見えているもの以外に、今まで見えないようにしてきた部分にも今回は対応したいということを申し上げました。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはおっしゃるとおりです。市町村による利用調整については、保護者が市町村に対して保育の必要性の認定を申請する際などに合わせて入所希望を聴取するということが考えられます。  具体的な保育の必要性の認定、利用調整の手続や方法については、今後、実務的な観...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新たな制度での利用者負担の額につきましては、現在の保育制度と同様に、応能負担の考え方に基づいて、現在の利用者負担の水準を基本に、所得階層ごと、認定時間、利用時間ですね、その長短の区分ごとに負担を設定することにしています。  利用者負担額の設定方法につ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい制度の下での保育を必要とする子供の保育の必要量については、月単位で長時間と短時間の二区分設けることにしています。  今言われたように、制度の詳細については子ども・子育て会議での議論も受けて具体的に検討していきますが、長時間利用については、主に今...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一言で言えばそういうことです。  もう少し詳しく説明しますと、新しい制度の下での保育を必要とする子供に対する保育量、これは、先ほど申し上げたように、月単位で長時間、短時間の二区分設けます。短時間の認定区分については、主としてパートタイム就労を想定して...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それはもちろん子供にとってどういう形が一番いいかということが第一だと思います。ただ、保護者の方の御都合で、一日四時間でその後は子供と過ごしたいと、そうなったときに、子供にとって何が良いかというのはなかなか難しいところだと思うんですね。  今の一日の日...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども申し上げたように、既に幼保連携型の認定こども園、これが先駆的な取組だということで、今回それを拡充しようというふうに言っているわけですけれども、そういうところでは、やはり幼稚園型の子供たちがいるところをコアなみんながいる時間ということで、既に時間...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど申し上げたように、月単位で長時間と短時間という分け方をしていますので、一回あるいは二回行事に数時間参加したからといってその認定が崩れるという話ではないと思いますので、追加の費用負担ということは生じないというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今は、その認定された短時間の保育の量ということがある程度のキャパシティーを持っていますので、そこをはるかに超えるということはないというふうに思っていますけれども、御指摘でもございますので、そういうケースどうするかということも子ども・子育て会議などで、子...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 主にフルタイムの利用を想定した長時間利用に対しまして、主にパートタイムの就労を想定した短時間利用の具体的な認定時間の区分ですとか単価の設定については、保育所などの運営の実態に配慮をして、子ども・子育て会議の意見を聞いた上で、新たな制度の本格施行に向けた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御承知のように、社会保険診療、これは高度の公共性があるということで今非課税になっていますが、御指摘のように損税が発生するということで、診療報酬での手当てに加えて、今回は、現場から非常に御希望の多い高額の投資については、新たに一定の基準に該当するものに対...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 餓死とか孤立死が発生する背景は、昨日もこの委員会でも議論させていただきましたけれども、やはり地域住民が互いに支え合うような力が低下をしていること、それでまた、困窮されている人の情報が個人情報保護の観点などから行政機関に提供されにくいなど、幾つかの複合的...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これも再三お答えしているように、今年の秋に策定予定の生活支援戦略、この中で、経済的困窮者、社会的孤立者の早期把握、そして初期の段階から、今までのような待ちの姿勢ではなくて、アウトリーチ、訪問型の支援を含めた包括的で、なおかつ、これは民間とか社会的事業を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 日本では扶養の義務が掛かっている範囲が広いということをおっしゃりたいのかと思うんですけれども、その扶養義務者が扶養しないことを理由に生活保護の支給を行わないとした場合には本人の生活立ち行かなくなりますので、現在の生活保護法では、扶養義務者からの扶養、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 生活保護の扶養義務の範囲は民法上の規定での扶養義務の範囲ですので、夫婦間及び親の未成熟の子に対する関係、直系血族及び兄弟姉妹、三親等内の親族のうち特別な事情がある者を基本としています。  ただ、具体的な扶養義務者への扶養の照会、これは、扶養の可能性を...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどから私も大分気を付けて物を言っているつもりなんですけれども、当然、必要な人に受けていただくということは大原則のうちの大原則です。  ただ、この人は福祉事務所で必ず扶養できるだろうと、今回ちょっと報道されたような件について、それはもうごく限られた...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃることはよく分かります。  実際に、低年金、無年金の高齢者がたくさんいらっしゃるという現状があるわけですので、今回のここで今御審議いただいている年金機能強化法案の中でも、受給資格期間を二十五年から十年にして、なるべく払った保険料が給付に...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、再三申し上げているように、必要な人には確実に届く制度にしなければならないと。ただ、生活保護受給者の中でも、働ける方、働きたいと思っている方にはしっかりとその就労の促進もする、インセンティブも掛けるような仕組みも今考えているところです。  そし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 福祉事務所に警察官OBを配置すること、これはケースワーカーに暴力を振るうなどの行政対象暴力への対応ということ、また、不正受給に対する告訴などの手続の円滑化、そして、申請者などのうち暴力団員と疑われる人の早期発見などの効果が期待をされています。  この...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会福祉法の規定では、福祉事務所に指導監督を行う所員ですとか、窓口相談などの現業を行う所員として社会福祉主事という任用資格を得た所員を配置することになっています。この社会福祉主事は、社会福祉法に基づいて、大学などで社会福祉に関する科目を修めて卒業した人...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 埼玉県では、生活保護受給者等に民間アパートなどに入居してもらって、社会福祉士が就労支援や健康維持のための支援を行うことで安定した地域生活を過ごせることを目指した住宅ソーシャルワーカー事業、これを実施をしていると承知をしています。  厚生労働省としても...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは自民党さんからの御提案もありまして、いろいろな知恵を集めていかなければいけないので、検討はお互いにしましょうということを言っていますが、今委員が言われたようなプライバシーにかかわることとか初期の投資が掛かるとか、そういうことがあると。一方で、ただ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障制度改革推進法案で定められている生活保護制度に関する規定、これは、働ける人については就労支援を行い、また、不正受給についてはその対策の強化を図っていくことなどを通じて制度の信頼性を上げていくという考え方に基づくものだと思っています。生活保護制度...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 公園ですとか河川など公共施設の管理者は、施設の適正な利用を確保するために、ホームレスに対してテントなどの撤去を依頼することがあります。その際には、まずはその自治体の福祉部局とも連携をしながら丁寧に働きかけを行うことが重要ですが、最終的には関係法に基づい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これもこの委員会でも再三議論をしていますけれども、明らかに保育士さんの給与というのは全業種の平均からするとかなり低いです。これは、昨日もここで議論したように、それは勤務の期間が短いとか、幾つかの要素があると思うんですけれども、今回は子供について、全世代...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは御自身も体験されていると思いますが、私もやはりそんなに給与が高いところで働いていたわけではないので、子供が小さい間は持ち出しながら、(発言する者あり)そうです、なかなか上がらないので、勤続年数に対してですね。ですから、お給料よりも保育料を始め必要...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の新しい仕組みの中で、就学前の全ての子供に質の良い学校教育、保育をということ、それから待機児童の解消、それから各地域の中での子育て支援、在宅の方も含めてですね、その三つを大きな柱にしています。  待機児さんの解消については、今回、幼保連携型の認定...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この虐待の防止については、超党派で本当にいろいろな改正を経て、いろいろと今回は民法の改正も含めてやりましたけれども、それでもなかなか減らないと。本当に子供の命を、一番守られるべき人から虐待を受けて死に至るようなケースはなくしていくということで、そういう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるように、社会的養護については、三十六年ぶりに配置基準を変える方針を決めて一歩踏み出すなど、いろいろやっています。  大学の進学については、平成二十四年度の予算で、児童養護施設などを退所した児童が進学する際に支給される支度費を大幅に引き上げ、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) はい。  児童養護施設に自立支援担当職員を置く必要があるということはこの専門委員会でも取り上げられていますので、退所後のアフターケアの充実に取り組んでいきたいと思います。
08月10日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるように、少子高齢化が進む中で、やはり社会保障を維持するためにも、この社会を維持していくこと自体のためにも、一人一人が能力を発揮して働ける社会のためにもっと力を入れなきゃいけないと思っています。  この社会保障改革の中でも、全員参加型社...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい年金制度は、払えるのに払わなかった、意図的にこの制度に加入しなかった人には払いません。ただ、制度に加入しているのに払えなかった人に対しては満額の最低保障年金を出すという形にしています。  今おっしゃったように、非常に大きな金額が掛かるというふう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 加入している人には一定額以上の年金を保障するという意味では、最低保障年金という名称が必ずしも不適切だったとは思っていません。  ただ、幾つかの、自営業者にどうするかとか、中ぐらいの所得の方たちが減るとか、問題点が私どもが提案をする新しい年金制度にもご...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 前段でおっしゃいましたように、地域での保育体制の充実を図るために、新しい制度では、保育所の整備などに関しまして、保育所の施設基準に基づく整備費用と減価償却費の全国的な状況を勘案いたしまして、その一定割合に相当する額を組み込む形で給付費、委託費を設定をし...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 幼児教育、保育に関する保護者負担の軽減について、政府はこれまで、幼稚園につきましては、幼稚園に通う幼児を持つ保護者の経済的負担、軽減するために、市町村が保育料などを軽減する場合にその経費の一部を補助する就園奨励費補助金を充実をしてきました。保育所につい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま御決議がありました附帯決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重していきます。
08月20日第180回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 二十二年三月の大卒の内定率が調査開始以来ワーストツーという中で、二十二年の九月に経済危機対応・地域活性化予備費、これを使用して多様なメニューを用意をいたしました。その中には、新卒応援ハローワークですとか、それから新卒者などの支援を専門に行うジョブサポー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この臨床心理士等による相談の実施に必要な経費、これは就職面接会の実施経費ですけれども、これにつきましては、就職面接会ごとの臨床心理士の確保が困難だった場合などがあり、それで使われなかったということで、これは委員がおっしゃりたいとおり、もう少しそういう実...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼しました。  これは新卒応援ハローワークの周知広報について、民間で大学生などの就職支援を実施する就職支援サイトとも連携をして、このサイトを活用して無料で広報を実施していただくなどの対応も図り、その経費の削減に努めました。それで、このうち二十二年度...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほどおっしゃるように、確かにもっと精査をした方がよかった内容も含まれていたと私も思います。  ただ、先ほど申し上げた、例えばこのジョブサポーターによる支援などで二十二年度末までに五万九千九百三人、そして就職者数は二万人を超えるというように、こういう...全文を見る
08月20日第180回国会 参議院 行政監視委員会 第6号
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○国務大臣(小宮山洋子君) これは県のいろいろ進め方の問題もあったというふうには聞いているんですけれども、やはり医療関係団体から、地震による病院機能の麻痺ですとか津波によるアクセスの遮断、新神戸中央市民病院と隣接することによりリスクの分散ができなくなるというようなことのリスクがあ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりだと思います。災害時に基幹的な役割を果たす病院が移転する場合は、やはり中間報告の内容も考慮をして、しっかりとその地域の実情の中で検討していく必要があると考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) これまでの経緯としては、六月に医師会も入った兵庫県の医療審議会で手続を経て提出をされているということ、それから、これから更に関係者の理解を得なければいけないということで、今、医師会の方にもその運び方に不備があったということを県の方からも認める文書を出し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御懸念がないように検討させていただきたいと思います。
08月27日第180回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 昨年実施しました平成二十三年度の全国母子世帯等の調査につきましては、今集計中ですのでまだデータが出ておりませんけれども、依然として一人親家庭の暮らしが厳しい状況にあるというふうに考えています。  今手元にあるデータとしましては、前なんですけれども、平...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいました高等技能訓練促進費の事業実績、これは平成二十二年度では修学、これを学ぶことを修了した人が二千三百一人、そのうち資格を取った人が二千百十四人、就職をした人が千七百十四人で、そのうち常勤で就職をした人が千五百十九人ということで、資格...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは財源がたくさんあれば、私も、委員がおっしゃるとおり、きちんとした安定的な財源を確保したいと思っています。  ただ、厚生労働省、本当に、御承知のようにお預かりをしている分野が広くて、なかなか当初予算だけでは予算繰りが付かない。そうしたことで、子供...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 母子家庭の母の就業の支援に関する特別措置法、今委員から御紹介いただきましたように、超党派の議員立法が五年の時限で平成二十年三月に失効したものを、今改めてまた議員立法でという形で御検討いただいていると承知をしています。  今お話あったことも含めまして、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員から御指摘の検疫所の健康監視システム、これは新型インフルエンザ発生時に検疫所が確認した健康監視対象者に関する情報、これを都道府県などに迅速に送付するためのシステムで、これと通常の検疫業務のデータ管理などの機能も追加をして導入をしたものということで...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 法律上は期限が決まっていますけれども、それはやはり今回のような未曽有の大震災の場合に、なかなか次のステップへ行かない中で少しでも被災された方が不安なくお過ごしいただくために、これは御指摘もいただきましたので延長させていただきましたので、その間に何とか次...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 申し訳ありません、全体の数としては正確には把握していません。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、この夏特に暑いということも予想されていましたので、それに対する対応は大変重要だと思っていまして、これは各省庁取り組んでいますけれども、厚生労働省といたしましても早い時期から、やはり、もちろん節電はしていただきたいわけですけれども、最低限度のクー...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 震災関連死というのは、どこまでを関連死と見るかというのもいろいろ定義の仕方があるかと思いますけれども、一般的に見て、震災をもとにしたことによって様々な心身のいろいろな受けた影響によりまして亡くなられた方ということで、その把握はしっかりしなきゃいけないと...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 特に、環境省の方などが中心になって今そうしたことも内閣として検討をされているというふうに聞いていますけれども、当然、医療に関することもあると思いますので、厚労省も可能な限り協力をして、これは内閣としてきちんとした対応を取っていくことが必要だというふうに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、被災者の皆様方の健康管理ということは厚労省として心して当たらなければいけないことだと思いますので、どういう形であることが一番良いのかということも検討させていただければと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、復興大臣の方からもお話伺ったことありますけれども、当初は、復興のために必要だと思われることはありとあらゆることに予算をとにかく付けましょうと。付けた結果、なかなか、例えば厚労省でいいましても、病院を再建をするといっても、そこの地域全体の復興計画...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 暑さ対策というのは、各戸ごとにクーラーを付けているということをやっているだけというか、やっているわけですけれども、光熱費については、冬の場合にも、追いだき機能がない中で、また入るたびに沸かすと光熱費が掛かるというようなお話もありました。そういう中で、や...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今おっしゃったような面からと、あと、生活再建するためには必ず仕事があって雇用がないと再建ができないという意味からしても、厚生労働省は「日本はひとつ」しごとプロジェクト、ここは大変力を入れてお金も付けてやっていますが、その中で今のような、その見守りとか見...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 災害救助法による住宅の応急修理制度、これは、災害のために住宅が半壊以上の被害を受けて、その破損箇所を修理すれば日常生活を営むことができる場合に必要最小限度の修理を行うもの、これは救助の実施期間は元々は災害から一か月と規定をされているものなんですね。ただ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 各県に対して支援を行っていますけれども、例えば宮城県に対しましては、平成二十二年度の補正予算ですとか二十三年度の第三次補正予算で、今御指摘のあった地域医療再生基金として合計五百十四億円を交付していまして、被災地での医療機能の回復に向けて支援をしています...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども任せていると言ったつもりではないので、それは言い方が悪ければ改めて申し上げますけれども、地域の実情に合わせてやらなければ一番いい形では進まないので、実情をよく伺い、そこで立てられた計画をちゃんと尊重しながら、厚生労働省としても連携を取って協力し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったように、一つの考え方としては、その仮設診療所をそういうときに役立つような仮設の、仮設ではあってもきちんとした病院にするという考え方も一つあるかと思いますし、また、先ほどから申し上げているように、その地域の復興計画の中できちんとした病...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃったとおりのことを私も伺っています。本当にどこかにきちんとした住宅が欲しいけれども、そこの周りが何もないところだと、特にお年を召した方は仮設などで今までよりも歩くことができなくなって更に介護度が増した方とかも増えていらっしゃるので、そう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども申し上げたように、特に仮設などで、前が砂利道で押す車が押せなかったりとかで歩けなくなったりで要介護認定が上がった方も増え、介護人材の確保というのが、全国的にもそうなんですが、特に被災地で需要が高いということはよく認識をしています。  その確保...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) やはりなかなか、長年働いていた職場がなくなって、いろいろ転換もしにくい、また年齢で切られてしまうということもあって、高齢な男性の方が職がないということは私も直接お話も伺っています。  ハローワークなどでのニーズに基づいて、例えば職業訓練でも、情報通信...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これもおっしゃるとおりだと思います。そういう広い意味での心のケアですね、これが必要になることはもう震災が起こった直後から分かっていましたので、子供たちの面も含めて、そうしたことはなるべく各県などとも話をしながら、どういう形があるか、また、心のケアなどに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 具体的に幾つかの御提案をいただきましたので、どのようにしてそれがうまく組み込むというか、やっていけるかというのは、またお知恵もいただきながら検討をさせていただきたいと思います。特に、理容、美容というのは、もう本当にそこがきれいになっただけで、今高齢社会...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) その包括指定につきましては、今も新規物質の指定というのはなるべく早くやっていきたいと思うんですけれども、一つやってもまた似たもので新たなものが出てきてしまいますので、そういう中で特定の物質群を指定薬物として包括的に指定することにしまして、秋に向けて科学...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) このこととか、また麻薬取締員が今取締り権限がないことなども含めまして今法改正ということも考えていますが、緊急指定ということも必要に応じてどのようにできるのかということも考えてみたいとは思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御懸念のように、インターネットは若い人たちもよく使いますので、しっかりと監視をする必要があるというふうに思っています。  指定薬物とか無承認無許可医薬品など薬事法に違反する製品の販売は、当然のことながら国や自治体が連携して監視し指導を行っていると...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは、違法ドラッグの問題は、委員の問題意識と同じように、やはり薬物に入っていってしまう入門ドラッグみたいな形になってしまうということなので、これは、御指摘のように省庁縦割りではなくて、消費者庁などとも連携を取りましてしっかりと、取り締まる方の対応と、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の、企業のリストラなどに伴う雇用調整の情報を得た場合には、管轄する労働局やハローワークから本社などを速やかに訪問しています。そこで、情報収集に加えまして、雇用の維持とか労働組合などとの話合い、企業自身による再就職援助などについて要請を行ってきてい...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども申し上げましたように、今御指摘のように、地域経済に対してもいろいろな大きな影響がありますので、なるべく早くその情報の提供ということは求めてきています。  この大手電機企業のリストラなどはその地域の個々の事業所ごとに行われてきていて、また事業部...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 現在の制度の中でも経済産業省の企業立地補助金などは雇用要件を設定をしていまして、企業再生支援機構の支援に当たっても、労使協議を要件とするなど、雇用への配慮を要件とする立地支援制度ですとか公的な再生支援制度というのは現在もあります。ただ、御指摘のようない...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 退職勧奨につきましては、全体として被勧奨者の自由な意思決定が妨げられる状況だった場合には違法な権利侵害となると述べました最高裁判例があります。この判例では、被勧奨者の家庭の状況、名誉感情等に十分配慮すべきとも述べられています。こうした観点から見まして、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほど御紹介したような最高裁の判例もございます。都道府県労働局や労働基準監督署では、退職強要を疑われる事案についての情報の把握に努めまして、企業の方に出向いたりして、事実関係を確認した上で関係法令や裁判例を説明するなどの啓発、指導を実施をしていくことに...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員が御指摘のように、例えば一つの企業の複数の労働者から相談が寄せられたような場合は、やはりこちらから企業に出向いて事実関係を確認をして、必要な指導をする必要があるというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) これまでも労働紛争に関する相談、全国の都道府県労働局とか労働基準監督署などの総合労働相談コーナーで相談を受け付けています。それで、受け付けた場合には、案件ごとに必要な対応部署を紹介をして、きちんとたらい回しにするようなことなく対応するようにしているんで...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○国務大臣(小宮山洋子君) おはようございます。  ただいま議題となりました高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  少子高齢化が急速に進展する中、労働力人口の減少をはね返し、経済と社会を発展させるため、全員参加型社会の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一月六日の労働政策審議会の建議では、継続雇用制度の対象者基準の廃止を適当とするとともに、一つは、就業規則の解雇・退職事由に該当する人について継続雇用の対象外とすることもできる、二つ目に、継続雇用制度の円滑な運用に資するよう、企業現場の取扱いについて労使...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 社会保障・税一体改革の特別委員会では、今ございましたように、本当に各党の皆様の御協力で、動かないと言われるねじれ国会の中で大きなものが進んだと思っております。石井委員にはその一体特の理事としてもいろいろ御活躍いただいたこと、私の方からも心から御礼を申し...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 高年齢者雇用確保措置の実施運用指針につきましては、労働政策審議会での審議を経て策定することとされています。ここは公労使三者構成の審議会ですので、使用者側の代表も参画をされていますから、審議を通じてそのお考えを十分に主張していただければよいというふうに考...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 日本では特に高年齢の方も高い就業意欲をお持ちですので、可能な限り社会の支え手として活躍できるように、年齢にかかわりなく働ける全員参加型社会、そのための環境を整えていくことが大変重要だと考えています。  具体的な施策としましては、定年の引上げ、継続雇用...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員御指摘のこの改正によりまして若年者の方に影響が出ないかどうかということは、私も今回の改正に当たって一番対応をしっかりしなければいけないと思っていた点でございます。  今回の基準制度の廃止によりまして継続雇用が求められる人は、先ほども御紹介したよう...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の印刷会社の労働者に発症した胆管がんの労災認定に当たりましては、これは早期に結論を出す必要があるというふうに考えています。このため、厚生労働省では、近々のうちに医学専門家などで構成される検討会を開催をいたしまして、最新の医学情報に基づいて業務と胆管...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 胆管がんにかかった労働者、また御遺族の救済ということは大変重要ですので、今後、その印刷業と胆管がんとの因果関係を検討して、労災認定について早期に結論を出したいと思っています。  御指摘の労災保険の時効は権利を行使できるときから進行するということですが...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 過労死につきましては、本当に働くことで命をなくすということはあってはならないことだと委員がおっしゃるとおりに、私もそのように思っています。  議員になる前に、私もジャーナリストとしてこの過労死の問題取り組んでいまして、たしか命より大事な仕事って何です...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) この度の改正では、年金の支給開始年齢の引上げに対応して雇用と年金を確実に接続をさせるため、継続雇用制度の対象者を限定できる仕組みを廃止して、希望者全員の六十五歳までの雇用確保を図ることにしています。ですから、新たに例外を設けることは適当ではないというふ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 一月六日の労働政策審議会の建議では、継続雇用制度の対象者基準の廃止を適当とするとともに、一つは、就業規則の解雇・退職事由に該当する人について継続雇用の対象外とすることもできる、この場合、客観的合理性、社会的相当性が求められるということ、また、継続雇用制...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の心身の故障のため業務の遂行に堪えない者、これは通常働けないと考えられる場合の例示で、業務の遂行に堪えない者等の等というのは、就業規則で解雇・退職事由に該当する場合が想定をされます。  ここで言う業務の遂行に堪えない場合に継続雇用しないことにつ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 労働政策審議会の建議では、就業規則における解雇事由又は退職事由に該当する者について継続雇用の対象外とすることもできるとして、この場合、客観的合理性や社会的相当性が求められる旨示されているということは繰り返し答弁をさせていただいているところです。修正案で...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 特に御質問としていただいていなかったようなので私から答えさせていただきますけれども、おっしゃるように、これは年金を充実するということは当然大事なことです。ただ、こちらの高齢者雇用の方も充実をさせることで、言うまでもなく、無年金、そして無収入ということが...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) これは今回の高齢者雇用とはまた別にというか、女性のこと、それから若者のこと、それぞれにしっかり取り組まなければいけないと思っています。特に女性については、やはりこれからその能力をしっかりと、働いてもらうことが、これは福祉的な視点ではなくて、これからの日...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 先ほども答弁させていただいたんですけれども、今回、この高年齢者の雇用を確保するに当たって私が一番ここは対応をしっかりしなければいけないと思ったことは、委員御指摘の若者への影響ということです。  これに対しましては、やはり今も若者の雇用については相当い...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 大学でずっと仕事をされてこられた委員からの説得力のある御質問だというふうに思います。  例えば公的年金についても、今の若い人たちは掛けた分ももらえないのではないかというような、こういうことが言われたりしますけれども、これは、現在でも国民年金の加入者は...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃること、よく分かります。  ただ、今までずっとそういう働き方が続いてきてしまった結果が今の高齢者のところにはあるんだと、ちょっと言っていることがうまく伝わるかどうか分からないんですが。そういう意味で、均等でない待遇の問題とか、それについては、...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) ただいま御決議いただいた附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重して努力いたします。
08月29日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○小宮山国務大臣 衆議院厚生労働委員長提出の特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、政府として異議はありません。
09月03日第180回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の旧私のしごと館につきましては、関西イノベーション国際戦略総合特区で、京都府を始め関西特区の関係自治体から、スマートグリッド等の研究拠点施設として活用するために、国からの無償譲渡のための特例措置、それに関する提案が行われています。  この特例措...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。ですから、全てにそれをすると言っているのではなくて、受けなければいけない方には当然受けていただく。それは扶養義務ということが、それが前提ではございませんので。  ただ、前回いろいろな事例があったように、こ...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生科学研究費補助金の経理につきましては、平成二十二年度決算検査報告での指摘を受けまして、平成二十四年、今年三月に研究を統括している研究代表者等に対しまして適正な執行をするように通知を出しています。  また、研究費の管理や経理の透明化を図るため、研究...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) お尋ねの推計は、最低限度の生活水準を示す指標を検討するために厚生労働省が開催をいたしましたナショナルミニマム研究会、ここで生活保護の捕捉率はどの程度かとの意見を受けて行ったものです。  生活保護の捕捉率というのは、生活保護を申請すれば受給が可能な人の...全文を見る
○国務大臣(小宮山洋子君) 恐らく委員がおっしゃりたい、本当に保護を受ける必要な人が受けられないことにならないようにという、そのことは基本中の基本でございますので、しっかりやりたいと思います。  ただ、一方で、不正受給があるということは、これだけ生活保護を受ける人も多くなってい...全文を見る
11月06日第181回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○小宮山委員長 これより会議を開きます。  一言御挨拶申し上げます。  このたび、総務委員長の重責を担うことになりました小宮山洋子でございます。  この委員会は、行政機構、公務員制度、地方自治など国の基本的な仕組みにかかわる問題から、情報通信、郵政事業、消防など国民の社会経...全文を見る
○小宮山委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事野木実さん及び石田真敏さんから、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっています。その補欠選任につきましては、先例により、委員長が指名するに御異議ありませんか。    ...全文を見る
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。  それでは、理事に     奥野総一郎さん    小室 寿明さん     松崎 公昭さん    橘 慶一郎さん  及び 森山  裕さん を指名いたします。      ————◇—————
○小宮山委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政機構及びその運営に関する事項  公務員の制度及び給与並びに恩給に関する事項  地方自治及び地方税財政に関する事項  情報通信及び電波に関する事項 ...全文を見る
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。      ————◇—————
○小宮山委員長 この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官より、それぞれ発言を求められていますので、順次これを許します。樽床総務大臣。
○小宮山委員長 次に、下地国務大臣。
○小宮山委員長 次に、大島総務副大臣。
○小宮山委員長 次に、藤末総務副大臣。
○小宮山委員長 次に、稲見総務大臣政務官。
○小宮山委員長 次に、森田総務大臣政務官。
○小宮山委員長 次に、石津総務大臣政務官。
○小宮山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これで散会いたします。     午前十一時二十二分散会
11月08日第181回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○小宮山委員長 これより会議を開きます。  行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  お諮りいたします。  各件調査...全文を見る
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房政府情報化統括責任者遠藤紘一さん、人事院総裁原恒雄さん、総務省大臣官房地域力創造審議官武居丈二さん、大臣官房審議官濱西隆男さん、行政評...全文を見る
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。     —————————————
○小宮山委員長 この際、去る八月八日の一般職の職員の給与についての報告、勧告及び国家公務員制度改革等についての報告につきまして、人事院から説明を聴取します。人事院総裁原恒雄さん。
○小宮山委員長 以上で人事院からの説明は終わりました。     —————————————
○小宮山委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永江孝子さん。
○小宮山委員長 次に、谷公一さん。
○小宮山委員長 次に、平井たくやさん。
○小宮山委員長 時間が来ていますので、手短にお願いします。
○小宮山委員長 時間が押していますので、速やかに交代をしてください。  次に、斎藤やすのりさん。
○小宮山委員長 次に、稲津久さん。
○小宮山委員長 次に、塩川鉄也さん。
○小宮山委員長 時間が来ていますので、おまとめください。
○小宮山委員長 次に、柿澤未途さん。
○小宮山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これで散会いたします。     午後零時二十一分散会
11月16日第181回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○小宮山委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案及び地方公務員等共済組合法及び被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を...全文を見る
○小宮山委員長 これで両案についての趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小宮山委員長 お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として人事院総裁原恒雄さん、事務総局給与局長古屋浩明さん及び総務省人事・恩給局長笹島誉行さんの出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。     —————————————
○小宮山委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橘慶一郎さん。
○小宮山委員長 次に、福嶋健一郎さん。
○小宮山委員長 次に、西博義さん。
○小宮山委員長 次に、塩川鉄也さん。
○小宮山委員長 時間が来ておりますので、おまとめください。
○小宮山委員長 次に、柿澤未途さん。
○小宮山委員長 次に、吉泉秀男さん。
○小宮山委員長 これで両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小宮山委員長 これより両案について討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。塩川鉄也さん。
○小宮山委員長 これで討論は終局いたしました。     —————————————
○小宮山委員長 これより両案について順次採決に入ります。  まず、国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小宮山委員長 起立多数。本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、地方公務員等共済組合法及び被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の方の起立を求めます。     〔...全文を見る
○小宮山委員長 起立多数。本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小宮山委員長 御異議なしと認めます。そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小宮山委員長 本日は、これで散会いたします。     午前十一時三十八分散会
11月16日第181回国会 衆議院 本会議 第6号
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○小宮山洋子君 ただいま議題となりました両案につきまして、総務委員会での審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案は、民間における退職給付の支給の実情に鑑み、退職手当の額を引き下げ...全文を見る