今田保典
こんたやすすけ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月29日 | 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第6号 議事録を見る | ○今田委員 民主党の今田保典でございます。 主に、政府提出のバリアフリー法案について御質問させていただきます。総論的なものについては後ほど同志の石毛議員の方から質問があろうかと思いますので、私は、バスとタクシーを利用する側と利用していただく側の声を中心にして質問をしたいと思い...全文を見る |
○今田委員 ありがとうございます。後ほどタクシー関係についてはもうちょっと具体的に質問したいと思います。 次に、バス関係の問題についてお尋ねをしたいと思います。 乗り合いバスのバリアフリー化ですが、政府案では、その目標を低床バスとされております。これと対立するかのように、...全文を見る | ||
○今田委員 そこで、先ほど言ったように、ノンステップバスでないと大変なことが非常に多いということを前提にして質問したいわけですけれども、乗り合いバスのバリアフリー化については、低床ではなく、ノンステップでなければならないというようなことを先ほど申し上げました。バリアフリーの基本は...全文を見る | ||
○今田委員 ありがとうございます。 先ほど大臣言われたように、確かに高いですよね。だから業者に大変負担をかける、こういうことになるわけです。ただ、これからバリアフリーを進めるに当たって、業者と十分話をしていただいて、これがいずれバスの標準になるんだよということになれば、ある程...全文を見る | ||
○今田委員 特に私はバス産業に長く携わってきたものですから感じるんですが、バスの停留所というのはなかなか一般の方が協力してくれないんですね。それにはいろいろ理由があって、バス停を近くにつくりますと、ごみを散らかしたり、それから出口をふさがれたり、そういうようなことで、一般の方がう...全文を見る | ||
○今田委員 このことについてはもっともっと問題点がいろいろあるわけでありますが、時間もありませんので、いずれいろいろ御検討されるときに幅広く御検討していただけるようにお願い申し上げます。 さらにもう一点。私は、御案内のように東北の山形出身でございます。当然、今雪が降っておりま...全文を見る | ||
○今田委員 今ほどお答えいただいたように、やはり床が低いと実際に車両と道路が接触する場面が非常に多くなるのですね。そういう道路の設計にもなっているわけですので、これは理想と現実はなかなか結びつかないというのがあるわけであります。問題点はほかにもあるわけでありまして、十分いろいろな...全文を見る | ||
○今田委員 私は、決して罰則を強くしなさいということではなくて、やはりスムーズにこういったものが進むようにするにはどうあるべきかという問題を指摘させていただいたわけでありまして、ぜひひとつ十分検討していただきたい、このように思います。 警察庁の局長さん、私の質問はこれで終わり...全文を見る | ||
○今田委員 今ほど回答いただいたように、私もさきに申し上げましたように、すべてをそういった車にしなさいというのは現実的ではない。理想としてはそうなんですが、しかし、二十五万台を超える車をそういったものにするというのは相当時間がかかるだろうというふうに思います。したがいまして、それ...全文を見る | ||
○今田委員 先ほど言ったように、すべてがそういうものを収容できるようなバリアフリータクシーを目指すというのは理想なんですが、現実的にはなかなかそうはいかない。しかし、やはり将来はこういうものを目指していきますよというものがあってしかるべきだと思うのです。 したがいまして、バリ...全文を見る | ||
○今田委員 今までバス停とか鉄道の駅とかそういったものを中心にして申し上げたのですが、当然、例えば箱物、公共関係の公民館とかいろいろな建物があるわけであります。そういったところに対しての義務づけについてはどのような状況なんでしょうか。 | ||
○今田委員 次に、こういったバリアフリー化をするには、何といっても、やはり補助金という制度がどのような形になるのかという問題が、関係する皆さんから言わせれば非常に関心のあるところでございます。乗り合いバス、タクシーともにバリアフリー化を進めなければならないということは当然でありま...全文を見る | ||
○今田委員 バスについては、ある程度全国的に統一した助成というものをこれまでも行ってきただろうし、これからもそういう形になるだろうというふうに私は認識しておりますけれども、タクシーについていいますと、各地方自治体でばらばらなんですね。 先ほど言ったように、自治体で車両を買って...全文を見る | ||
○今田委員 私と考え方が若干違うのですが、ただ、大量輸送機関ではないから除外をしたということでありますけれども、現実的にはこういった方々はタクシーを利用しているというのが非常に多いのですね。そして、ドア・ツー・ドアの関係もあって、本当に自分で移動できないのだけれども、何とかいろい...全文を見る | ||
○今田委員 ありがとうございます。そういうことでぜひ御配慮をお願いしたいというふうに思います。 最後になりますけれども、そういった方々が利用されている車いすの規格の問題についてお聞かせをいただきたいと思います。 当然、車いすの規格によって、バスの対応、タクシーの対応という...全文を見る | ||
○今田委員 いろいろ御検討いただきたい、このように思います。 最後になりますが、特に電動車いす、この車両の重さが今百キロ前後なんですね。これは質問通告していないんですけれども、ノンステップバスというものになった場合、渡るとき、百キロ前後の重さに本当に耐えられるのかどうかという...全文を見る | ||
○今田委員 ありがとうございました。終わります。 | ||
04月18日 | 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第10号 議事録を見る | ○今田委員 おはようございます。民主党の今田保典でございます。 バリアフリー化という新たな課題に挑戦しているわけでありますけれども、これまでいろいろ質疑して、問題点についてはいろんな立場から出され、またそれを理解し、また深まっているんではないかというふうに思いますし、ようやく...全文を見る |
○今田委員 ぜひひとつ、後に法案を提出されます規制緩和との絡みもございますので、今大変なバス、タクシーの事業状況でごさいますので、御配慮をお願いしたい、このようにお願い申し上げます。 次に、先ほど申し上げましたように、今の時点でこのバリアフリー、工夫すれば何かできるんじゃない...全文を見る | ||
○今田委員 その問題は本当にあれなんですね。当事者の方からお聞きしたんですが、駅長室に行って手続、何か証明書をもらうんですね。その後、今度はみどりの窓口に行って発券をしてもらう。場所が近ければいいんですけれども、それでさえも移動するのは大変なものです。駅長室からみどりの窓口まで相...全文を見る | ||
○今田委員 次に、これまたソフト面なんですが、駅や列車によっては、車いす利用者への配慮ということでされるんだろうと思いますけれども、場内放送や車内放送をするんですね。何号車に車いすのだれそれさんが乗っています、この方はどこそこの駅でおります、こういうことで、本人としては非常に親切...全文を見る | ||
○今田委員 ぜひひとつ、この問題については、私はすぐにでも解決できる問題だというふうに思いますので、早急に御検討いただきたい、このように思います。 次に、具体的になりますけれども、二点ほど申し上げたいと思います。 一つは成田空港の問題なんです。これは日本の表玄関と言われて...全文を見る | ||
○今田委員 これは本当に、ちょっと意見を聞けばすぐにも解決できる問題ですので取り組んでいただきたい、このように思います。 もう一つ、具体的なものとして、モノレールの浜松町の実態について、これは意見等も含めて質問したいと思うのです。 JR駅からモノレール駅に向かう場合、どの...全文を見る | ||
○今田委員 次に、鉄道、バスを含めてなんですが、せっかくシルバーシートというものをつくって、そこにお座りくださいというようなことでやっているわけですけれども、私も含めて、この措置についての理解を国民全体がしていないのではないかというふうに非常に残念に思うわけであります。 この...全文を見る | ||
○今田委員 我々も責任があるわけでありまして、やはり国民全体がその方向に向くように努力をしなきゃならぬというようなことであろうかと思います。 次に、これまでもたびたび指摘されてきましたけれども、歩道空間の確保という問題であります。 これも、関係者がやる気になれば、もっと改...全文を見る | ||
○今田委員 これで私の質問は終わりたいと思いますけれども、いずれにしろ、このバリアフリー化を進めるに当たって、いろいろな福祉団体の方々がおるわけでありまして、また、きょうも熱心にこの委員会に来ている方もおられるわけでありまして、そういった当事者あるいは福祉団体の意見というものを十...全文を見る | ||
04月21日 | 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第11号 議事録を見る | ○今田委員 連日御苦労さまでございます。民主党の今田保典でございます。乗り合いバスとタクシーの規制緩和問題について質問させていただきます。 総論と各論に分けて御質問をさせていただきます。 まず最初に総論関係なんですが、激しい規制緩和で知られたイギリスのことでございますけれ...全文を見る |
○今田委員 とらえ方については、それぞれの立場でそれぞれのとらえ方があろうかと思います。 次の質問に入らせていただきたいと思います。 今回の法改正が政策目的の変更か、あるいは政策手段の変更かという点についてお尋ねをしたいと思います。 運輸政策の目的を一言で言うのは大変...全文を見る | ||
○今田委員 今のお答えの中で、需給調整の一つの考え方あるいは内部補助の点についても出ました。 そこでお伺いしますけれども、需給調整規制そのものについて、これを評価しておくことも必要かと思うわけであります。バスとタクシー事業にとって、需給調整規制は大きな役割を今日まで果たしてき...全文を見る | ||
○今田委員 需給調整規制の評価については、私なりの考えを先ほど申し上げましたけれども、だからといって、これを廃止すればいいという考えではありません。廃止そのものではなく、今後の事業規制をどうするのかということを明確に示すべきだと申し上げたいわけでございます。 確かに、運輸省は...全文を見る | ||
○今田委員 今大臣の方からお答えをいただいたわけですけれども、確かに大臣の言われていることも一部分にはあろうかと思いますけれども、決して利用者にとって最近便利がよくなったというような環境にはなっていない。需給調整は廃止されるのだという、企業側から言わせればいわゆる恐怖感といいます...全文を見る | ||
○今田委員 せんだって、私ども民主党で、自賠責関係の勉強会をやりました。いろいろな方々の意見等を聞きますと、特に保険について、任意保険に入っている事業者、あるいは、全く入っていないで、企業内で何か事故があったときにカバーする方式等をとっている企業が数多くあるわけであります。 ...全文を見る | ||
○今田委員 私が特に申し上げたいのは、今の法の中で、秩序の確立という面に非常に重要なポイントがあったのではないかなということです。このことがあることによって、ある一定の秩序が守られてきたのではないかというふうに思うのですよね。これを削除するといいますか、入れないということになりま...全文を見る | ||
○今田委員 次に、旅客運送事業の定義の見直しについてお伺いをしたいというふうに思います。新たに有償という言葉が加えられています。これは私は大変重要な問題だということで、御質問させていただきたいと思っております。 有償というのは、つまり有料ということなんでしょうが、この有償につ...全文を見る | ||
○今田委員 そこで、先ほど中野委員からも質問があったようでありますけれども、心配されるのは、代行車、いわゆる白タク行為という問題点があります。 先ほどの回答の中で、この代行車業についての一つの規制といいますか、それを新たに考えているというようなお話がありましたけれども、もっと...全文を見る | ||
○今田委員 大きな問題でございますので、ぜひひとつ取り組んでいただきたい、このように思います。 そこで、先ほど総論的なものをいろいろ質問させていただきましたけれども、各論に入らせていただきたい、このように思います。 まず、乗り合いバスの問題に移りますけれども、初めに幾つか...全文を見る | ||
○今田委員 次に、内部補助の考え方の整理についてちょっとお伺いをしたいと思うわけであります。 これまでの議論において、この内部補助ということについて、乗り合いバス政策上の見解を示すべきだと申し上げてきました。いまだにこの見解が示されていません。この問題についてもここでやはり整...全文を見る | ||
○今田委員 次に、バス関係の方にとっては、非常に心配をし、果たしてどうなるんだろうかということで悩んでいる問題点についてお尋ねをしたいと思います。 クリームスキミングの問題であります。これについては、特定の時間帯のみへの参入などで、それに問題がある場合においては事業改善命令で...全文を見る | ||
○今田委員 この問題についてはぜひ慎重に取り組んでいただきたい、私はこのように思います。法は法としてでありますが、今後の対応として、具体的な問題については十分関係者とお話をしていただいて対応していただきたい、このことを御注文申し上げます。 次に、運賃制度の問題についてでござい...全文を見る | ||
○今田委員 ぜひひとつ慎重に対応をお願いしたい、このように思います。 次に、生活交通の確保についてですが、私は、新たな枠組みをつくって対応することについては基本的には賛成するものでございます。 この件に関していろいろな角度からの具体的な要望が出されていると思いますけれども...全文を見る | ||
○今田委員 まさしく今言われたとおりだと思うのですが、モデル的なものをきちっとつくって、やはり早く示さないと、どうなるのだということで、私もいろいろなところで聞かれるわけでありまして、ぜひひとつ早急にモデル的なものをつくっていただきたい、このようにお願いを申し上げたい。この問題に...全文を見る | ||
○今田委員 次に、供給過剰の問題であります。 先ほども問題になっておりましたけれども、タクシーについてはまさしくふえ続けているわけでありますが、台数問題が最大の問題と申し上げておきたいと思います。 タクシーにおいては、歩合制賃金であるなどの事業特性によって、事業者の増車意...全文を見る | ||
○今田委員 そういうことで緊急調整措置を設けたということでありますけれども、緊急調整措置について、私は私なりに大きな矛盾を感じておるわけであります。それは、既に現状が供給過剰、東京は特にそうなんですよね。東京だけではないんですが、至るところで、もう既に現状は供給過剰という状態にあ...全文を見る | ||
○今田委員 その緊急調整措置についてでありますが、この措置を、例えば過剰だというときに、発動するときの要件、その点についてお伺いをしたいと思います。 その一つは、新規参入や増車を停止するだけではなく、過剰状態そのものに対応できるようにすることではないかということであります。減...全文を見る | ||
○今田委員 この問題はトラック関係にもあるんですが、これまで発動した経緯はないということでありまして、関係者から言わせればあってないようなものだというような心配もされております。私は決してそうなってはならぬというふうに思いますので、やはり透明性を持った措置というものを適用させてい...全文を見る | ||
○今田委員 次に、適正化事業についてでございます。 この近代化センターという組織は、タクシーの事業特性から考えてもどうしても必要だというふうに関係の皆さんが言われております。今回、臨時措置法から特別措置法へといわば恒久化されるわけでありますけれども、やや遅きに失した感がありま...全文を見る | ||
○今田委員 時間が参りましたけれども、最後にちょっと、次の同志の前原さんのお許しを得まして、一問だけ質問させていただきます。 これまでタクシー事業のあり方については私なりの意見を申し上げてきましたけれども、今回の道路運送法改正案は、非常に厳しい言い方でありますけれども、残念な...全文を見る | ||
○今田委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
04月26日 | 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第12号 議事録を見る | ○今田委員 ただいま議題になりました道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、保守党及び自由党の五会派を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたし...全文を見る |
04月28日 | 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号 議事録を見る | ○今田委員 民主党の今田保典でございます。 私の方から、さきにいろいろ審議をされ、成立いたしました交通バリアフリー化問題、さらに今新聞等で問題になっております運輸行政の若干の部分について御質問をさせていただきたい、このように思います。 まず最初に、交通バリアフリー化に関連...全文を見る |
○今田委員 ありがとうございました。 今大臣にお答えいただいた中で、ボランティア移送の関係のお話がありました。 これについてもいろいろと問題が出ておるようでございまして、いわば障害者や高齢者を対象にした個別的な輸送サービスということで、各ボランティアの方が大変な努力をして...全文を見る | ||
○今田委員 ありがとうございました。 それで、いわばこのボランティアの方は、今無償でやっておるわけでありますね。せんだって成立いたしました道路運送法改正の中で、新しく定義が変わりまして、旅客自動車運送事業の定義に有償性を加えるということになったわけですね。それはいいことなんで...全文を見る | ||
○今田委員 次に、これまたバリアフリー関係の問題なんですが、私もせんだって関係するものを質問させていただいたわけです。現在、バリアフリー目的のタクシーは非常に少ない、こういうことでありますけれども、この前も申し上げましたけれども、イギリスのロンドンタクシーとかそういったところは、...全文を見る | ||
○今田委員 ありがとうございました。 次に、交通渋滞対策の関係で申し上げたいのですが、これまでいろいろ運輸行政の問題点ということでこれらについて対策をやってきたわけでありますけれども、現実にはなかなか解決していないというようなことであります。 渋滞によって、時間のむだ、そ...全文を見る | ||
○今田委員 ありがとうございました。 それで、交通渋滞は全国的にいろいろ問題になっているわけですけれども、とりわけ東京都の渋滞は深刻でございます。 そこで、東京都がロードプライシングというものを実施したいということで発表がありました。何らかの総量規制を考えるべきであり、そ...全文を見る | ||
○今田委員 どうもありがとうございました。 次に、同じく東京都の石原知事が東京都内にディーゼル車両の乗り入れ禁止という発言をして、いろいろ世間の話題に上っております。環境面から見ればそういったことも非常に大事なんだということを私は理解しますけれども、いわゆる黒煙等を取り除くに...全文を見る | ||
○今田委員 どうもありがとうございました。終わります。 | ||
08月04日 | 第149回国会 衆議院 運輸委員会 第1号 議事録を見る | ○今田委員 民主党の今田保典でございます。 きょうは、せんだっての通常国会で成立いたしました道路運送法の改正について、幾つかの重要なポイントについて御質問したい、このように考えております。 その前に、一点だけお尋ねしたいわけでありますが、実は皆さん御案内のように、中尾栄一...全文を見る |
○今田委員 今ほどの話は、御本人でないものですから私もちょっと信用しがたい面もあるわけですけれども、ただ、大臣にそういうお話があるということであれば、そういうことだろうというふうには思いますけれども、私どもには、大蔵省の官僚、それから建設省の官僚も入っておるというようないろいろな...全文を見る | ||
○今田委員 今大臣のお答えの中で、特に私が申し上げたいのは保険なんですよね。これは大量輸送なものですから、利用される方は非常にこのことについて神経を使っている部分もあるわけでありまして、一たん事故が起きたら補償もできないというようなことでは困るわけでありまして、ぜひこの点について...全文を見る | ||
○今田委員 ぜひひとつ、今後も各都道府県の状況を見て十分チェックをして、早急に立ち上げをやっていただきたい、このことをお願い申し上げておきます。 次に、生活交通の関係の補助制度についてお伺いをしたいと思います。 ここでまずお尋ねしたいのは、何をもって生活交通というのかとい...全文を見る | ||
○今田委員 この点については大変皆さん注目しているところでございますので、ぜひひとつ取り組みをしていただきたい。 次に、タクシー関係なんですが、緊急調整措置というものがこの前、道路運送法で成ったわけでありますけれども、この措置のポイントは社会に支持される発動基準であるというよ...全文を見る | ||
○今田委員 時間になりましたので質問はこれで終わらせていただきますが、もう一点ちょっとお聞きしたかった点があるのです。ちょっとお許しをいただいて、タクシーの適正化について。 | ||
○今田委員 いろいろあるわけですけれども、この問題については、この前の通常国会で、衆参で附帯決議ということでつけた点がありますので、十分これについては検討していただきたいということをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
10月26日 | 第150回国会 衆議院 本会議 第7号 議事録を見る | ○今田保典君 民主党・無所属クラブの今田保典でございます。 私は、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各会派を代表して、ただいま議題となりました議院運営委員長藤井孝男君の解任決議案について提案理由を説明いたします。(拍手) 主文、 本院は...全文を見る |