近藤三津枝
こんどうみつえ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○近藤(三)分科員 前回の通常国会でも、この第八分科会で質疑に立たせていただきました。その際に、国土交通大臣からは、国土形成計画の全国計画を定め、これを基本とし、地域の特性を生かした広域地方計画を策定していきたい、特に、近畿ブロックにつきましては、歴史的にもつながりの深い、発展す...全文を見る |
○近藤(三)分科員 大臣から御答弁いただきまして、本当にありがとうございます。 地球環境問題は、政府を挙げて取り組むべき課題、重要な課題でございますが、次の世代によりよい地球を残していくために、広域地方計画、環境に配慮した地域づくりの視点、欠かすことができないと考えております...全文を見る | ||
○近藤(三)分科員 大変前向きに御答弁いただきまして、一開港化に向けてさらに強力に調整いただくことを望んでおります。ありがとうございました。 続きまして、関西が我が国のアジア向けのゲートウェイとしてのポテンシャルを上げていくためには、大阪湾に集中しております港湾、空港、産業・...全文を見る | ||
○近藤(三)分科員 公共事業を取り巻く状況、かなり厳しいことは認識しておりますけれども、関係機関でぜひ知恵をお絞りいただきまして、大阪湾のアジア・ゲートウェイの進展、地域のよりよい環境づくりのために、早期整備に向けて、地域の期待にこたえていただきたいと思います。どうぞよろしくお願...全文を見る | ||
○近藤(三)分科員 ありがとうございます。シー・アンド・エア輸送の利用拡大に向けまして、関西地区の、今御答弁にもありました国際物流戦略チームなどにおきましても、具体的な検討をこれからも進めていただくようにお願い申し上げます。 さて、阪神・淡路大震災から十一年がたちました。私も...全文を見る | ||
○近藤(三)分科員 広域の防災対策というのは非常に大事なことだ、国の重要な任務と考えております。関係機関と連携し、東京湾同様、大阪湾につきましても、一日も早く具体的な整備に着手していただきますよう、私の方からもお願い申し上げます。 さて、これまで、広域連携による大阪湾の国際物...全文を見る | ||
○近藤(三)分科員 ありがとうございます。 現在、関西国際空港から神戸空港の間の高速船が一日二十往復しております。美しい大阪湾が取り戻されますと、海外から初めており立った観光客が、海上空港である関西国際空港から神戸へ船旅を楽しめる、もっと快適に楽しめる、こういうことになると思...全文を見る | ||
○近藤(三)分科員 近畿ブロック、とりわけ大阪湾を事例とし、道州制などの動向も視野に置きまして、広域連携の必要性について、御質問そして御提案をさせていただきました。そのかなめであります、リーダーシップを発揮しておられます冬柴国土交通大臣のますますの御指導を期待しております。 ...全文を見る | ||
03月28日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。 本日は、質問に立つ機会をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございます。 経済全体の指標を見ますと堅調な景気の回復が続いていますが、この景気の拡大を生活者、地方経済にも実感できるようにしていくことが今何よりも重要である...全文を見る |
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 大臣から御答弁いただきましたように、中央での省庁間の連携、がっちりとこれからもよろしくお願いしたいと存じます。 この法律が取り扱います、従来からの地域の特産物に付加価値をつけ、新商品、新製品などを広いマーケットに送り出す行為は、地...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 そして、もう一度お伺いさせていただきたいと思うんですが、実際に地域産業資源の数、大体の数はどれぐらいだとお考えでしょうか。わかる範囲でお伺いできればありがたいと思います。 | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 地域産業資源の指定が総花的にならないように、適切な対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。また、指定をするプロセスのことなんですけれども、透明な過程を強く望むところでございます。適切な対応をお願いしたいと思います。ありがと...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 ただいま御答弁いただきましたように、地域産業資源に関する市町村並びにJA、商工会議所など地域の意見を十分にお聞きいただきたいと思います。そして、実際の地域産業資源活用事業が実施される際には、それぞれの地域でしっかりとチームワークがなさ...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 中小事業者が技術を橋渡しとして地域の大学、高専と連携することは、そこで学ぶ学生たちが社会に出たときに、この制度を活用して地域での新事業を起こしてみたいという動機づけにもなると思います。ぜひ積極的な展開がなされますよう、文部科学省との連...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 地域の力で新事業を起こす、すなわち地域の自主性、自律性を期待して展開していこうとしている、この制度の趣旨は十分に理解させていただきました。地域産業資源活用事業が軌道に乗った際には、場合によっては、大企業との連携などによりさらなるイノベ...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。中小企業の意欲がわく広報を期待しております。 さて、本日は、今国会に提出されています経済成長戦略大綱関連三法案のうち、中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律案の法律内容と、この法律に基づく実際の制度の運用などにつ...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 甘利大臣の並々ならぬ御決意をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。 この法律による新事業が地域活性化の大きな核になりますことを期待しております。ありがとうございました。 | ||
04月13日 | 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○近藤(三)委員 本日は、三人の先生方、参考人の方々には、大変貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。私の持ち時間十五分でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今回の改正法案のポイント、大きく二点あると思います。 まず一点目は、重点対策地...全文を見る |
○近藤(三)委員 大変貴重な御意見、ありがとうございます。 それでは、もう少し質問を進めさせていただきます。 それでは、浅野先生にお尋ねさせていただきます。 浅野先生は、中央環境審議会委員として、そして環境分野のいろいろな局面で御指導を賜っております。本当にありがとう...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 実は、もう一問先生にお願いしたいところなんですけれども、ちょっと時間が迫ってまいりましたので、もしお時間がありましたら後ほどよろしくお願いします。 続きまして、小林先生にお伺いさせてください。 小林先生は、豊富な行政経験をお持...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 地域実践の御経験からの御意見、本当にありがとうございます。今回の検討に多分生かさせていただくことと思います。 それでは、もう少しお時間がありますので、先ほどの二問目の質問をさせていただいてよろしいでしょうか。もうお時間ですか。 | ||
○近藤(三)委員 それでは、また次の機会に託させていただきます。どうもありがとうございました。 | ||
○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝でございます。 本日は、自動車NOx・PM法の改正法案について、その内容、法の実際の適用方針などについて御質問いたします。 この法案と関係の深い環境基準の達成状況を見てみますと、平成十七年度の全国の二酸化窒素、NO2及び浮遊粒子状物...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 局地対策として、今回の法改正の重要性についてよく理解できました。ありがとうございます。 次に、具体的な改正案の内容などについてお伺いさせてください。 今回の法改正の第一のポイントは、NOx、SPMの局地対策として、重点対策地区を設け、計画を立案し、この地...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 重点対策地区の指定のガイドラインを法の第六条、第八条の総量削減基本方針の中で明らかにしていくということは理解させていただきました。 例えばなんですけれども、十年連続してあるいは長期にわたって環境基準を達成できていない地区につきまし...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 重点対策地区の範囲、エリアについては、基本方針の中で明らかにされていくということは理解させていただきました。 繰り返しになりますけれども、特定建物の届け出制度を有効に生かしていくためにも、高度な土地利用がなされている地域では、ポイ...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 大規模小売店舗立地法の規定により既に駐車スペースの確保などに配慮する事項を事前に届け出るなど、本改正法案と一部共通、重複していることは理解しております。 しかし、今回の改正法は、そもそもNOx・PMの発生抑制という環境対策に力点を置いて、自動車排出ガス基準に...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 お答えいただきまして、ありがとうございます。 自動車メーカーそして関係省庁の連携の中で、二〇〇九年基準適合車が一日も早く市場化されるために、その前提となります環境省告示の公表を期待しております。 さて、先ほどからお伺いしております今回の法律改正の柱の局地...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 指定地区の指定につきましては、意見具申の考え方も踏まえていただきまして、流入車対策は局地対策として効果のある制度となりますように、都府県、そして地元関係者、関係省庁との前向きな連携をとっていただきたいと思っております。 さて、今回の法改正による流入車対策では...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 周辺地域の範囲、そして指定地区内への輸送については、流入車対策の適用を受ける事業者の範囲は関係者にとっては非常に関心が高い事項と考えております。運行回数については具体的な数字について御答弁いただけませんでしたけれども、これらの指定につきましては、法律改正の効果が...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ぜひ適切な対応をお願いいたします。 さて、今回の改正で定められます周辺地域を本拠地とする自動車運送事業者などの流入車対策も重要な施策と考えておりますが、一方で、この法律の適用を受けない規模の運送事業者や一般車両の指定地区への流入などに対しても、排出抑制に協力...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 ステッカー制度の導入は、排出基準適合車の普及のための一つの国民運動につながることと考えております。本件につきましても、今後の環境省のお取り組みを期待するとともに、私もこの導入に向けた動向を引き続き注視させていただきたいと考えております...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 第二項については、いわゆる荷主を指すということですから、対策地域内の工場や大規模小売店舗も含まれる、このように理解いたしました。 先ほどの特定建物に大規模小売店舗が適用除外といたしましても、この規定をうまく活用し、大規模小売店舗に...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 最後に若林大臣から非常に力強い御発言をいただきました。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。 | ||
10月31日 | 第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。 本日は、消費生活用製品安全法並びに電気用品安全法の一部改正法案について質問させていただきます。 昨年春の中古電気用品の販売をめぐっての混乱は、中古品販売業者に大きな影響を与えるとともに、国民の関心を集めたところです。 現...全文を見る |
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 ただいまの御答弁のように、特定保守製品だけではなくて、身近な製品の経年劣化による重大事故を防止するための情報提供についても充実をお図りいただきたいと思っております。 今回の消費生活用製品安全法の第二のポイントは、先ほど申し上げまし...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 所有者情報の有効活用によって重大事故の回避に努めていただきたいと思いますが、一方で、私の同僚の自民党議員も指摘されていますが、所有者情報の取り扱いにつきまして、法三十二条の八から十三に定めがありますように、情報管理の徹底を呼びかけ、法本来の目的であります製品の安...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 所有権の移転などによりましても本法案の制度が生かされますように、関係機関との連携をよろしくお願いいたします。 さて、今回の消費生活用製品安全法の改正では、一問目で質問をさせていただきましたように、扇風機、ブラウン管などの買いかえが一般的で所有者の移転も容易で...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 御答弁いただきましたように、ICタグなどを活用した実証実験を積み重ねることによりまして、技術水準を高め、一日も早い実用化を期待いたしております。 次に、今回の法改正に伴う特定保守製品に対する劣化対策制度を国際的にも普及していただき...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。ぜひ、国際的な安全性の向上という国際貢献の観点からも、積極的な取り組みを期待させていただいております。 次に、電気用品安全法の一部改正案についてお伺いさせていただきます。 これまでの電気用品安全法の対象となる製品は機器本体に関するも...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 我が国のリチウム電池生産の国際シェアは六割を占めるというふうに伺っております。リチウム電池というのは、電子機器の小型化、高性能化に欠かせない要素であり、この部門で高い国際シェアを我が国が引き続き保持していくことは、産業戦略上も大変重要...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ぜひ強烈なバックアップをお願いいたします。期待いたしております。 さて、本日は、消費生活用製品安全法の一部改正につきましては、特定保守製品のトレーサビリティーを徹底すること、そして、特定保守製品に指定されない製品に対しましても、ITを活用したトレーサビリティ...全文を見る | ||
○近藤(三)委員 ありがとうございます。 甘利大臣から力強い御決意をお聞かせいただきました。製品仕様により国民の安全を守り、国際的にも信頼性の高いものづくりにより我が国の国際的な貢献がさらに推進されますよう、引き続き甘利大臣にリーダーシップをおとりいただくことをお願い申し上げ...全文を見る |