近藤洋介

こんどうようすけ



当選回数回

近藤洋介の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月23日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○近藤(洋)委員 民主党の近藤洋介であります。  黄川田委員長と民主党の復興ビジョン検討チームで、黄川田委員長の御地元の陸前高田、さらには大船渡に調査に行かせていただきました。そうした経験、万感の思いを込めて質問に立ちたいと思います。  最初に、枝野官房長官にお伺いしたいと思...全文を見る
○近藤(洋)委員 まさに未曾有の大災害を受けて、今国家的な危機に直面をして、それぞれの立場の方が最大限の努力を今尽くされているわけであります。被災者の方々の生活支援、地域の復旧に全力を尽くすと同時に、将来を見据えた復興も同時進行で進めなければいけない。今、政府に求められておるのは...全文を見る
○近藤(洋)委員 まさに官房長官がおっしゃったとおり、これからますます仕事がふえてくる。  かつ、振り返りますと、午前中の質疑でも阪神・淡路大震災との比較の話がございましたけれども、二十人という閣僚の数は阪神・淡路大震災のときの数なんですね。阪神・淡路大震災よりもはるかに大きく...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひ、これから復興を考えるに当たって、大臣がおっしゃったとおり、この物づくりを再生する、そしてより強くしていく、特に日本の中に投資を呼び込むような施策も大事かなと思うわけでありますが、復興の方向性、ビジョンというのは、当然のことながら、被災地の方々、地域の思いが...全文を見る
○近藤(洋)委員 私も、被災地を回り、いろいろお話を伺うと、まず今あることを解決してくれという御要望と同時に、やはり将来に希望がなければ立っていけないんだというお声も聞くわけであります。玄葉大臣は福島選出の議員でもあられますから十分おわかりかと思うわけですけれども、この両方をぜひ...全文を見る
○近藤(洋)委員 スピード感を持って、これは野党の方々とも共同歩調をとりながら対策をとる必要があるということを申し上げて、質問を終わります。
07月19日第177回国会 衆議院 予算委員会 第26号
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○近藤(洋)委員 おはようございます。民主党の近藤洋介です。  本日、質問の機会をいただき、委員長、理事の皆様方に心から感謝を申し上げます。  まず、本題に入る前に、総理、ちょっと明るい話題から伺いたい、こう思います。  ワールドカップの女子サッカーの話でございます。女子サ...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひ総理からも、日本全体を代表してねぎらいの言葉をかけていただきたいな、こう思うわけであります。  さて、本題に入りますけれども、国内の政治の状況は、必ずしも明るい話だけではございません。  総理、私は、二〇〇三年に初当選をいたしました。時の民主党代表は、菅...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  まさに、菅内閣、厳しい批判を受けながらも、しかし、やるべきことはきちっきちっとやってきた、私はこう思う一人であります。  具体的な事項について質問に入りたいと思います。  今回の補正予算の目玉の一つになっている、いわゆる二重債務問...全文を見る
○近藤(洋)委員 平野大臣お答えいただいたとおり、この二重債務問題、公明党さん、自民党さん、三党の協議の場を設けて、我々、党としても議論を進めてまいりました。同僚議員でいえば階議員、また大久保参議院議員等、専門家が集まって議論をしてきたわけでもあります。  この中で、先ほど大臣...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひこういう問題は、これは上から、中央から制度を押しつけるんではなくて、大臣御答弁いただいたとおり、やはり地域のニーズに合った組織、これが肝要かと思いますので、そういう方向で役に立つ組織をつくっていただきたい、こう思うわけであります。  また、被災事業者が再生...全文を見る
○近藤(洋)委員 またあわせて、今回の被災というのは、被災三県及び東日本のみならず、全国の中小企業にも大きな影響を与えている、こう思うんですね。この中小企業の金融支援といいましょうか金融対策というのは、これは私は早晩必要になるのではないか。今回の第二次補正予算では、まず当座、急ぎ...全文を見る
○近藤(洋)委員 副総裁は、十分この今の経済の状況下での水準のマイナス面というのを今御答弁いただきました。  これはやはり注視するだけじゃいけない、こう思うんですね。こうしたものに毅然として対処するという政府、日銀の姿勢が重要だろう、私はこう思うわけです。もちろん、為替の行動と...全文を見る
○近藤(洋)委員 大臣のそのお顔で十分決意がわかりますので、結構でございます。しっかりマーケットを日本銀行と連携して注視していただきたい、こう思うわけであります。  もう一点、まさにこの円高は、先ほど山口副総裁がおっしゃったとおり、企業の海外移転を加速させる懸念があるわけでござ...全文を見る
○近藤(洋)委員 まさに海江田大臣から御答弁あったように、電力制約のある中で、一つキーテクノロジーとなるのが電池だと思うんですね、蓄電池システム。例えばこういったものの普及というのも内需拡大にとって大事だと思うんですね。この蓄電池の補助金であるとか、また、これまでの施策でいえばエ...全文を見る
○近藤(洋)委員 菅総理、先ほど海江田大臣に質問した立地補助金と蓄電池、この立地補助金はそもそも、菅補助金というわけではありませんけれども、菅総理がやった補助金として効果を示したものなんですね。加えて、蓄電池についても、これはまた菅総理が大変造詣の深いといいましょうか、大事だとか...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  そして、もう一つの今そこにある危機というか、電力、エネルギー政策についてお伺いしたいと思います。  まず松本外務大臣にちょっとお伺いをしたいのでありますが、フランスでサミットが五月末に開かれたわけであります。震災から三カ月が...全文を見る
○近藤(洋)委員 そういう配慮の中での発言ですから、やはり重いわけでありますね。  そこで、総理、やはりこの予算委員会の場ですから、公の場ですからあえてお伺いしたいと思うんですが、さきの記者会見で、将来的に脱原発社会を目指すといった記者会見をみずから行われました。正直申し上げて...全文を見る
○近藤(洋)委員 今こうやって伺って、よくわかりました。やはり、大きな方向性と国際社会への発言というのは決して矛盾するものではないということはよくわかりました。  これから議論を深めていくべき大きなテーマだ、こういうことだろうと思いますし、現時点で、玄葉国家戦略担当大臣、ちょっ...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひ、その現実的な工程表というのが極めて大事だ、こう思っておるわけであります。  エネルギーというのは、やはり日々使うものでありまして、これは現実なんですね。東日本大震災を受けて、エネルギーの需給というか電力需給、大変厳しい状況が続いておるわけであります。政府...全文を見る
○近藤(洋)委員 いや、やはりこれは西日本地域が心配ですね。ですから、大臣、きちっと数字を精査した上でしかるべき対応をとっていただきたい、こう思うわけであります。  時間も回ってまいりましたので、ここはあえて問いはいたしませんが、ことしの夏よりもことしの冬、ことしの冬よりも来年...全文を見る
○近藤(洋)委員 その中の一つに、ややちょっと国民の皆さんがひょっとしたらミスリードをされているのかなと思うのが、実は僕は埋蔵電力の話だと思うんですね。  これは、五千万キロワットあるとか何万キロワットある、こういうふうに言われるんですけれども、本当にそのうちどれだけ使えるのか...全文を見る
08月10日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
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○近藤(洋)委員 民主党の近藤洋介でございます。質問の機会をいただき、委員長、とりわけ野党の理事の皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。  本委員会におけるこの再生可能エネルギー法案の質疑も十七時間を超えたところでございます。新しい時代を切り開くための大変大切な法案でござ...全文を見る
○近藤(洋)委員 そうなんですね。すなわち、水力発電は余りふえない、こういうことで成り立っているわけであります。  ですから、これは飛躍的に再生可能エネルギーをふやすという計画なのですが、この現行の計画に対して、菅総理は、二〇二〇年代のできる限り早い時期にこの二〇%を実現したい...全文を見る
○近藤(洋)委員 好意的に解釈をすれば、新しい時代を切り開くためにジョン・F・ケネディがアポロ計画を打ち上げたように、そういう思いを述べられたんだろう、こう解釈しますが、同時に、これを実現するためには政策を総動員しなければいけない。例えば、もちろん今回の再生可能エネルギー法案の成...全文を見る
○近藤(洋)委員 大臣がおっしゃったとおり、蓄電池の技術開発とスマートグリッドのお話とあわせて、やはり大事なのは連系線だと思うわけであります。送電線網や連系線の強化が非常に重要だ。  特に北海道と東北の連系線ですね。北海道は風力発電の大変有望な地域であります。また、東北も大変風...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  これは非常に大事なところでございまして、また後ほど御質問させてもらおうと思うんですけれども、この費用負担をどうしていくのかというのは大事なポイントかと思うわけであります。こうしたことを一つ一つ詰めていかないと、なかなか現実としては進ま...全文を見る
○近藤(洋)委員 事務方のトップとして明確に御答弁をいただきました。ぜひそういう方向で政省令をきっちりつくっていただきたい、こう思うわけであります。  細野長官は、こうやって国会で私に答弁をしていただくのは、多分きょうが最後になるんじゃないか、こう思うわけでありますが、ラストサ...全文を見る
○近藤(洋)委員 いや、大変御見識のある御答弁をいただいたと思っております。  この議論というのは、要するに国の全体のシステムの問題だと思うんですね。ですから、こうした未曾有の大震災を受けて、いろいろなことをそれぞれが感じて判断をする。ただ、やはり国のありよう、システムのありよ...全文を見る
○近藤(洋)委員 ここは長官の御答弁を疑うわけでは全くありません。ただ、非常に大事な部分でございますので、今の政府のその考え方が本当にいいのか。野党の方々からの御提案もいただいているところでありますので、そこはやはりより透明性の高い仕組みというものについて、きちんと国会としても、...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  最後に一言。細野長官、御答弁ありがとうございました。海江田大臣をきっちりお支えされて、これまで大変厳しい環境の中でエネルギー行政を引っ張ってこられたことに心から敬意を表しまして、質問を終えたいと思います。
10月05日第178回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○近藤(洋)委員 民主党の近藤洋介です。  早速質問に入りたいと思います。  まず総理、野田政権が発足をして一カ月間が経過したわけであります。所信表明にも示されているように、野田政権の最重要課題は震災からの復興と掲げておるわけであります。特に、この復興の道筋を確かなものにする...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひここは思い切って拡充をして、総理の御指摘のとおり柱にしていただきたいと思いますし、総理の御判断を我々も与党として後押しをしていきたい、こう思うわけであります。特に、今円高もあるわけでありますし、これは日本経済全体への波及効果も大きい、こう思うわけであります。...全文を見る
○近藤(洋)委員 十月三日に岩手で開所式が行われたということを皮切りに、各県ごとに着実に進んでいる、こう認識しております。もうちょっと早くてもよかったかなという気もしますが、見切り発車でいいかげんなものができるよりは、地域金融機関と連携をしての設立が進んでいるわけであります。 ...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  大体のイメージを持って、後ほど質問をいたしますが、与野党間で協議している新たな機構の件もございます、この二つの機構がどういったものを対象にするのかというのが、大体今の時点で九千億円と。ただ、大事なのは、これをおくらせるとやはりどんどん...全文を見る
○近藤(洋)委員 この金融機関のかかわりというのはやはり重要なので、引き続き、きちんとかかわれるような仕組み、それを促すことを、運用を見ながらさらに検討するべきかな、こうも思うわけであります。  さて、この二重ローン問題、先ほど枝野大臣からも御答弁ございましたが、債権の買い取り...全文を見る
○近藤(洋)委員 自民党からは谷先生、そして公明党、石田先生、大口先生等々、真剣に議論されておりますけれども、同じ船に乗れるところまで来たのかなという気はしておるので、ぜひいいものをつくって、政府にきちんと投げて、実行できるような形に急ぎたい、こう思うわけであります。  さて、...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  きちんとした予算措置も必要かと思います。  もう一点、これはちょっと指摘だけにさせていただきたいと思いますけれども、二重債務問題について、民間企業のコミットメントが第一というと同時に、やはり政府系金融機関も補完的にきちんと後押しする...全文を見る
11月14日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○近藤(洋)委員 ただいま議題となりました株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。  まず、本修正案の趣旨について申し上げます。  参議院を通過した法案は、いわゆる二重ローンに苦しむ被災...全文を見る
○近藤(洋)委員 畑先生にお答えいたします。  まずもって、畑先生、被災県を代表されて大変な御活躍をされておられるわけでありますけれども、その中で、先生御指摘のとおり、岩手県においては、達増知事初め、地元の金融機関等の連携の中で産業復興機構が既に設立をされておるわけであります。...全文を見る
○近藤(洋)委員 畑先生にお答えを申し上げます。  御指摘のとおり、事業の再生のためには地域金融機関の役割は極めて大事であります。この観点から考えますと、債権を譲渡した時点で、金融機関がそこで事業者との縁が切れてしまう、縁切りになってしまってはいけない、こういった事態を防ぐ必要...全文を見る
○近藤(洋)委員 佐々木委員にお答えをいたします。  参議院通過法案の修正協議を三党で進めてまいったわけですが、その経緯を簡単に申し上げれば、安住当時民主党国会対策委員長を初めとする三党の国対委員長間の確認事項で、次期臨時国会において二重ローン法案の成立を図るという合意がなされ...全文を見る
○近藤(洋)委員 お答えをいたします。  我々としては、民主党の立場とすると、当初、産業復興機構のみで十分対応できるという立場でありましたが、より厚みを増すという観点から新たな機構の設立に踏み切り、現在の修正に至っているわけでありますが、産業復興機構の買い取り価格は、いわゆる将...全文を見る
○近藤(洋)委員 法案が成立をして、定める三カ月以内、こういうことでございます。
○近藤(洋)委員 柿澤委員にお答えをいたします。  我々は、今回の修正に当たって、一つ、大きなポイントを修正しなきゃいかぬという認識を当初から持っておりました。それはすなわち、モラルハザードを犯してはいけない、こういうことであります。事業者の再生を図るのは当然であります。そのた...全文を見る
○近藤(洋)委員 柿澤委員にお答えをいたします。  その前に、この場は国会でございますので、議事録にも残りますので、大事な点をきちんと申し上げなきゃいけないと思っております。  先ほど、みんなの党の桜内議員から、三党協議において役所の方がミスリードしたといった風評といいましょ...全文を見る
○近藤(洋)委員 賢明な柿澤議員の御指摘ですが、そのようなことはないと認識をしております。  現地の中小企業をいかに救うかということは、所管でいえば経済産業省の中小企業政策の大きな柱でありますから、そこに商工会議所、商工会等々と連携をしていくということはごくごく自然のことであろ...全文を見る
11月18日第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○衆議院議員(近藤洋介君) ただいま議題となりました株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案に対する衆議院における修正部分につきまして、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。  まず、本修正の趣旨について申し上げます。  参議院を通過した法案は、いわゆる二重ローンに苦し...全文を見る
○衆議院議員(近藤洋介君) 桜内議員にお答えをいたします。  二十三条、二十七条の点でどういう、何か一つでもいい点があったのかと、こういう御質問でございましたが、まず、被災者の事業者の方々というのは、置かれた状況というのは千差万別なわけであります。したがって、この買取り価格の算...全文を見る
○衆議院議員(近藤洋介君) 桜内先生にお答えをいたします。  まず、一件も買取りが起きていないということで御指摘がございますが、これは政府の仕事でありますけれども、我々としても、迅速に、しかも素早くこの業務ができるようにということは督促をしてまいりました。十一月の十一日に岩手に...全文を見る
○衆議院議員(近藤洋介君) お答えをいたします。  この参議院通過法案について、自民、公明、民主、三党間の国対委員長の確認に基づいて実務者協議を進めてまいりました。その三党間の国対委員長の実務者協議に基づいて、私ども民主党としては、連立与党、相手方である国民新党さんとは適宜連絡...全文を見る
○衆議院議員(近藤洋介君) 桜内議員におかれましては、私も議員が財務省時代にいろいろ議員の書かれた本を読ませていただいたり、お話を聞かせていただいたり、大変見識の高い方だと、このように思っております。  しかし、その上で、あえて前段のところでございますが申し上げますと、議員は、...全文を見る
12月06日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号
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○近藤(洋)委員 民主党の近藤洋介でございます。  総理、国会も会期末を迎えまして、連日の国会質疑、御登壇、御苦労さまであります。  先進国の首脳の中で、これほど国会なり議会に登場しなければいけない首脳というのもないんじゃないか、私はこう思うわけであります。この点においては、...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。そうした姿勢を、ぜひ今後も、来年以降も、大きな案件がさまざまございますので、我々議会もそうした野田政権に協力をしていきたい、こう思うわけであります。  さて、復興庁でありますが、さまざまな委員から指摘があったように、一つのスーパー官庁とで...全文を見る
○近藤(洋)委員 大変わかりやすい御答弁、ありがとうございます。  そのためには、司令塔として、時には得点もゲットするといった役所になるためには、第一に人材だと思います。人は石垣、人は城でありますから、人材が極めて重要であります。  現在、約百名の復興本部の職員を政府において...全文を見る
○近藤(洋)委員 大臣が御答弁いただいた協議会の仕組みは、自民党の加藤先生の御提案を受けて盛り込んだわけでありますけれども、ぜひ活用してもらいたいと思うわけであります。  同時に、人材と知恵を集めて、やはり大事なのは、お金といいましょうか、予算の配分の仕組みだと思うんですね。 ...全文を見る
○近藤(洋)委員 大臣、ぜひそういった方向で閣内での議論を進めていただきたい、このように思います。  最後に、総理、今回の法改正で、自民党さん、公明党さん、また各党の御理解をいただき、閣僚一名増員、副大臣二名増員となるわけです。内閣でいえば、現在十七名が一名閣僚がふえるというこ...全文を見る
○近藤(洋)委員 時間ですので、質問を終わります。
○近藤(洋)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     復興庁設置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、左記事項の実現に万全を期...全文を見る
12月08日第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○衆議院議員(近藤洋介君) 行田議員にお答えをいたします。  民主党はかねてから、震災が起きてから、我々は復興ビジョンチーム、直嶋正行座長の下につくってまいりました。そして、その後は櫻井議員の下でプロジェクトチームをつくってこの復興政策に当たってきたわけでございます。行田委員に...全文を見る