近藤洋介

こんどうようすけ



当選回数回

近藤洋介の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月08日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○近藤(洋)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     福島復興再生特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、左記事項の実現...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○衆議院議員(近藤洋介君) 亀井先生にお答えをいたします。  御案内のとおり、エネルギー政策は国の重要な政策分野であります。国はこれまで原子力政策を推進してきた社会的な責任があるのは明白な事実であります。原子力発電所で万が一事故が発生した場合にも、今後発生した場合にも、その社会...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○衆議院議員(近藤洋介君) お答えをいたします。  先生御存じのとおり、国は原子力発電を基幹エネルギーとしてこれまで位置付け、そして原子力政策を推進してきたわけであります。したがいまして、その社会的な責任を国が持つのは当然の事実だろうと、こう思っております。  今般の原子力災...全文を見る
○衆議院議員(近藤洋介君) お答えをいたします。  先生御指摘の健康管理調査や住民の健康を守るための措置の実施に当たっては、住民のニーズに応じたきめ細やかな対応が特に重要であるということに鑑みれば、住民に身近な地方公共団体である福島県が第一義的には実施主体となることが望ましいと...全文を見る
○衆議院議員(近藤洋介君) お答えをいたします。  先生御指摘のとおり、健康管理調査、特に子供の安全と安心を確保するための措置は、御指摘のとおり、できることは何でもやるという姿勢が必要なのはそのとおりであろうかと思います。  先ほど申し上げましたとおり、実施主体としてはより身...全文を見る
07月12日第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号
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○近藤(洋)委員 民主党の近藤洋介です。  質問の機会をいただき、委員長初め与野党の理事の皆様に感謝申し上げます。  本日は、日本再生に向けた道筋、経済政策を中心に議論をしてまいりたいと思います。  早速質問に入ります。  総理、政権交代のあの夏から間もなく三年であります...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。まさに野田総理らしい真面目な御答弁、愚直に真面目に、そして燃える闘魂を秘めながらこれまで政権に取り組んでこられた、まさに総理らしい御答弁でございました。  総理、まさに、この裏側にも示したとおり、経済成長も、先進国、新興国、大変厳しい状況...全文を見る
○近藤(洋)委員 ぜひ、ぶれない政治、野田内閣、そして民主党政権、ぶれない政治を貫いていきたい、それをお支えしたい、こう思います。  さて、経済は生き物であります。ぶれない姿勢と同時に、その時々に合ったスピード感のある政策の実行が極めて大切であります。その意味で、昨年のといいま...全文を見る
○近藤(洋)委員 この補助金が終了するとき、まさに各ディーラーの方々も混乱をされると非常にまずい、こう思うわけでありますから、きちんと情報開示して、この時点で大体終わりそうだということを、ユーザーもそして販売者も混乱しないような手だてを講じていただきたい、こう思うわけであります。...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  まさに大臣今おっしゃったとおり、民主党の重点要望には、「廃止、抜本的な見直しを強く求める。」こう書いております。また、社会保障と税の改革に関する民主、自民、公明三党の三党合意の中にも、三%引き上げる、「八%への引上げ時までに結論を得る...全文を見る
○近藤(洋)委員 台所というか、財務を預かる財務大臣でございますから、慎重な御答弁になるのは当然かなと思うわけでありますが、ただ、これは大改革、消費税という改革をするわけですから、ぜひお考えをいただきたい、こう思うわけであります。  また、総理、これは消費税の引き上げに合わせて...全文を見る
○近藤(洋)委員 委員長、御指摘ありがとうございます。  まさに五%分の一・五%が地方への配分、こういうことでございますので、委員長の御指摘のとおりでございまして、ちょっと攻めの税制に関連して……
○近藤(洋)委員 御指摘ありがとうございます。  攻めの税制なので、ちょっと順番を変えて、安住大臣、ひとつ税についてもう一つ突っ込んで伺いたいんですが、その中で、例えば住宅や教育資金、これはお年寄りの方が大変お金を持っているわけですね。これは孫のために使うという方も多いと思うん...全文を見る
○近藤(洋)委員 大臣、ありがとうございます。  この議論、実は成長戦略ファイナンス会議で私もかかわって議論したときに、なかなか財務省の事務方は税に踏み込むことを嫌がったんですけれども、今大臣、こうやって御答弁いただきました。ぜひこの世代間の移転について、これも来年の税制改正で...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  この再生戦略、まさに野田政権の中核になろうかと思うんですが、これは我々も、党としても、これからまた意見を申し上げていきたい、こう思うわけでありますけれども、いずれにしろ、この計画をどう実行させるか、これが非常に大事なんだろう、こう思い...全文を見る
○近藤(洋)委員 ありがとうございます。  ぜひ、きっちり検証する作業、これはもちろん政府においても行われるべきですし、我々議会としても、政党としてもしっかりかかわっていきたい、こう思うわけであります。  さて、野田総理は、分厚い中間層の復活こそ日本の活力のスタートだ、源だと...全文を見る
○近藤(洋)委員 私の地元の米沢でも“ちいさな企業”未来会議を開催していただきましたが、ぜひ、大臣の主導権で充実した政策をこれからどんどん出していただきたい、我々も提案をしたい、こう思います。  もう時間もあれなので、質問は最後の一になるかと思いますが、この日本再生の基本的な視...全文を見る
○近藤(洋)委員 時間ですので、質問を終わりたいと思います。  本来ならば、来年度の経済がちょっと鈍化する、ちょっと心配なところがあるものですから、これは攻めの税制とあわせて臨機応変に財政措置も必要じゃないか、具体的に言うと、補正予算の編成も必要じゃないか、こういう声が党内に大...全文を見る
10月18日第180回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○副大臣(近藤洋介君) お答えをいたします。  委員御指摘のとおり、電力のピークアウト、また非常時についてきちっとした体制、リチウムイオン電池を普及させることによってそういったバックアップシステムをつくるということなわけでありますが、この二百十億円の補正予算によって、定置用リチ...全文を見る
○副大臣(近藤洋介君) お答えいたします。  この執行が一〇〇%になっている根拠いかんということでございますが、こちらの方は、基金設置法人、環境パートナーシップ会議という基金設置法人に対しては全額を執行しているので一〇〇%ということでございますが、御指摘のとおり、現時点での実際...全文を見る
○副大臣(近藤洋介君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、中小企業においてはやはり資金繰りというのが大変重要でありまして、精算払であるとなかなかその間の資金がもたないという企業、場合によってはあるのかもしれません。御指摘のとおり、これ、会計検査院等々の問題もあって、実際...全文を見る
○副大臣(近藤洋介君) この基金管理団体をなぜこのパートナーシップ会議に随契かという理由いかんということでございますが、この選定に当たっては、やはり執行の効率性や大変多くの国費を管理する能力を持っているのかということが極めて重要でありまして、その観点から、既に財務基盤が安定してお...全文を見る
○副大臣(近藤洋介君) まさに経験を持っているという理由でこの会議に随契で結んだと、こういうことであります。  ただ、ゆめゆめ、例えば天下り団体であるとか何か特段の関係が、例えば経産省なり国交省なりとあるとかということを問われれば、そこは非常に公正な団体であるということを踏まえ...全文を見る
○副大臣(近藤洋介君) お答えいたします。  御指摘のとおり、やはり一兆を超えるというのはちょっと大きいなという気が私もいたしますし、これは財務省とも相談の上かとは思いますけれども、基本的には大事な財産をきちんと管理をしてもらえるかどうかということであります。そういう意味におい...全文を見る
10月23日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号
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○近藤副大臣 着席のまま失礼をいたします。  経済産業省の国内立地推進事業費補助金及び中小企業組合等共同施設等災害復旧事業、いわゆるグループ補助金について御説明申し上げます。  まず、国内立地推進事業費補助金について御説明申し上げます。  大震災を契機に、円高や電力不安等に...全文を見る
○近藤副大臣 お答えいたします。  階委員の御指摘は非常に正しい点だ、こう思っております。  これまでも、職員が被災地に行き、事業者の方から状況について把握するということはやってきた、実態把握はやってきた、こういうふうに報告は受けておりますけれども、現実問題、工事がおくれてい...全文を見る
○近藤副大臣 お答えいたします。  大変実態に即した切実な御指摘だ、このように受けとめさせていただきました。  ただ、一つ言えるのは、これは小野寺先生も、要件を緩和しろと言っているわけではなくて、恐らく、事業者の方々、小規模零細企業の方々に、きちんとそういう人もできるようにア...全文を見る
○近藤副大臣 レアアース対策について、これは復興とは関係ないのではないか、こういう御指摘かと思いますけれども、先ほど冒頭御説明申し上げたとおり、大震災というのは日本全体に大変大きなインパクトを与えた。円高はもとから続いていたではないか、こういう御指摘がありますけれども、いずれにし...全文を見る
11月07日第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○近藤副大臣 このたび経済産業副大臣を拝命いたしました近藤洋介でございます。  経済産業行政は、全て重要な政策課題ばかりでございます。海江田委員長を初めとする委員の先生方に御指導、御鞭撻いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  誠心誠意職責を果たしてまいりたいと思いま...全文を見る
○近藤副大臣 杉本議員にお答えいたします。  杉本議員におかれましては、経済政策も大変精通をされておられます。ぜひ、新たな立場でまた御指導いただければ、このように思っております。  大変大事な御指摘をいただきました。御指摘のとおり、我が国が調達するレアアースの大半は中国に依存...全文を見る
11月15日第181回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○近藤副大臣 国内立地推進事業費補助金につきましては、大震災を契機に産業の空洞化が加速するのではないかという強い危機感のもと、サプライチェーンの維持強化を通じて被災地の復興を進める観点から措置されたものであります。この点を含め、本事業についての説明責任を果たすべく努めてまいりまし...全文を見る