今野智博
こんのともひろ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月17日 | 第183回国会 衆議院 法務委員会 第13号 議事録を見る | ○今野委員 おはようございます。自由民主党の今野智博でございます。 本日は、このような質問の機会を与えていただき、まことにありがとうございます。 また、谷垣大臣は、私が選挙区支部長に選任されましたときの総裁であられまして、また、法曹としても大先輩でございますので、このよう...全文を見る |
○今野委員 ありがとうございます。 そうしますと、短期借地権ということで、被災地における土地の有効活用を図るという制度趣旨だと思いますが、借地権の存続期間が上限五年というふうにされております。この五年という期間が適当なのかどうか、いろいろ議論等あるところだと思いますけれども、...全文を見る | ||
○今野委員 ありがとうございます。 いろいろそういった理由から借地権の存続期間の上限を五年とするということで、もちろん五年に満たない期間で被災地短期借地権を設定するということもあろうかと思いますけれども、私がちょっと気になったのは、仮にですけれども、五年という契約期間を定めて...全文を見る | ||
○今野委員 ありがとうございます。 被災地短期借地権という制度が新たに設けられましたので、これによって土地の有効活用が図られていくということで、今後これが活用されていくのかなという気がいたしますけれども、それと並びまして、今回、法案の中に、第八条として、従前の賃借人に対する通...全文を見る | ||
○今野委員 ありがとうございます。 この八条の条文を読みますと、「自ら使用していた賃借人」とか、あるいは「知れている者に対し、」ということで、いろいろな要件がありますけれども、知れている者に対しといったところで、条文上、必ずしも明確にならないので、どの程度知れているといったと...全文を見る | ||
○今野委員 ありがとうございます。 大分時間がなくなってきましたので、次に移りたいと思います。 被災地の区分所有建物再建に関する特別措置法ということで、被災マンション法というふうに略称させていただきますけれども、この制度は、第二条のところで、ちょっと複雑で恐縮なんですが、...全文を見る | ||
○今野委員 はい。 ありがとうございます。 ただ、この二分の一超という基準をマンションの住人が判断するに当たっては、なかなか実際上難しい点がございますので、できるだけそういった住民間の紛争にならないように、これから政府としても基準について明確化していく御努力をしていただけ...全文を見る |