杉尾秀哉

すぎおひでや

選挙区(長野県)選出
立憲民主・社民
当選回数1回

杉尾秀哉の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。  三人の先生方、大変貴重な御意見、興味深く聞かせていただきまして、ありがとうございます。  先ほどのお話の中で幾つか更にちょっと突っ込んで聞きたいことがありまして、まず、山田参考人に伺いたいんですが、海洋問題なんですけど...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一問、山田参考人に伺います。  先ほど海洋資源開発の話がありました。メタンハイドレート中心なんですけれども、私もうろ覚えなんですけど、太平洋側にも日本海側にもメタンハイドレートがかなりの量あると推定されていて、ちょっと太平洋側は水深が深いのでなかなか技術的にも...全文を見る
○杉尾秀哉君 分かりました。  それでは、川崎参考人に伺います。  先ほどの話の最後のところで、与野党が合意を目指すということを提言されていて、委員会の設置等も提言されておられます。実際には、先ほどのお話ですと、ノルウェー、イタリア、スウェーデンという三つの国を挙げて、特にノ...全文を見る
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。  ここの最後の、その参加を目標として定めて委員会設置を提言されている、この意見を重く受け止めさせていただきたいと思います。  最後に、川口参考人に伺いたいんですけれども、先ほどの話の中で、日本がサイバーセキュリティーの分野で弱い面があると...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来たので終わります。ありがとうございました。
02月14日第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 三人の先生方、大変ありがとうございました。  今ちょっと江守参考人の方がずっとお話しされていたので、私は濱田参考人に伺います。  今、地球温暖化の話がありました。先ほどのスライドでも、この五十年間で平均気温〇・五度上昇、海水温が〇・三度上昇というデータを示されま...全文を見る
○杉尾秀哉君 続けて伺いますけれども、先ほど、大規模災害の犠牲者の四分の三ぐらいがアジアに集中している、そうしたアジア諸国から日本に対する防災面での期待が大きいという話でしたけれども、人材育成等々で努力されているというお話を伺いましたが、それ以外に日本政府としてできること、やるべ...全文を見る
○杉尾秀哉君 ありがとうございました。  では、続けて金子参考人に伺います。  最後の方で、今後の必要な方策として減プラスチック社会への変換を促すと、こういう話がありました。脱プラスチック社会、減プラスチック社会ということで、例えば3Rですね、リデュース、リユース、リサイクル...全文を見る
○杉尾秀哉君 分かりました。  今ちょっとNHKの話が出ましたので、続けて江守参考人に伺いたいんですけれども、地球温暖化の関連で、去年の暮れの「クローズアップ現代」か何かだったと思うんですが、今、中国が脱原発、再生エネの方に急速にシフトしていて、その分野が非常に伸びていると。一...全文を見る
○杉尾秀哉君 その番組だったか何かだと思うんですけど、二〇〇九年に中国の議会で低炭素社会を構築することを決議したという、それが一つのきっかけにもなったみたいなふうなことが出ていたと思うんです。  もう一つだけ伺いたいんですが、ちょっと私びっくりしたんですけど、先ほど配付していた...全文を見る
○杉尾秀哉君 三人の先生方、大変ありがとうございました。貴重な意見を聞かせていただきました。  時間になりましたので私は終わります。ありがとうございました。
02月21日第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾と申します。  本日は、三人の参考人の皆さん、大変ありがとうございました。  まず、私からは熊岡参考人に伺います。  カンボジアの件ですけれども、一九九三年のカンボジアUNTACの際に、私、当時テレビ報道の仕事をしていて、自衛隊の初のPK...全文を見る
○杉尾秀哉君 という意味においては、やはり外務省もこれまでの姿勢はやはりもう少し改めた方がいいんじゃないか、変えた方がいいんじゃないかという、余り内政干渉というようなことにこだわり過ぎるのはよくないという考え方でいらっしゃいますか。
○杉尾秀哉君 私も同感です。本当に、二十年前、三十年前に戻してはならないという、そのためにできるだけのことはすべきであるというふうに思います。  続いて、福永参考人に伺いますけれども、先ほどの質問の中で日印の原子力協定の話がありました。これによって原発輸出が可能になったというこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間がなくなりましたので、兵頭参考人に最後ちょっとできるだけ短く伺いたいんですけど、先ほど配っていただいた資料の中に、ロシア側要人の発言として、二〇一七年、去年の六月のプーチン大統領の、島の非武装というオプションがあり得ると、こういう発言を引用されています。  先...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
03月16日第196回国会 参議院 予算委員会 第10号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。白委員に続いて森友関連質問させていただきます。  今も最後に話出ましたけれども、過去の大きな事件と同じように、今回も極めて痛ましい犠牲者が出ました。今月七日に自殺をされた近畿財務局のAさん、あえて仮名で申し上げますけれども、...全文を見る
○杉尾秀哉君 その後も報道が続いておりまして、昨日もNHK、そして今日も朝刊が何紙か書いておりましたけれども、遺書の内容としてこういうことが伝えられております。調書の内容が詳し過ぎるからと上司から言われた、このままでは自分一人の責任にされてしまう、こういう内容があったそうでござい...全文を見る
○杉尾秀哉君 事実関係についてはおいおいまた明らかになると思いますけれども、御家族にこの方は、自分の中で常識が壊れた、こういうふうに言っていたそうでございます。近い御親族の方です。それから、遺書の中に、上からの指示で書き換えさせられていたと、こういうくだりがあったということです。...全文を見る
○杉尾秀哉君 それについてはちょっと後でまたもう一回聞きますけれども、実は、今回の一連の出来事でもう一人自殺された方がいらっしゃいます。本省理財局国有財産業務課債権管理係長のBさん、お名前は伏せます。亡くなられたのが一月二十九日、その前の夜に同僚の方とお酒を飲まれていたそうです。...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、書換えに関係があるとは言っていないんです、一月ですからね。まだこれ、朝日の報道も出る前ですし。ただ、物すごくプレッシャーを受けていたことは間違いないと思うんですよ。  実際にお二人の方が亡くなられているんですね。こういう結果になっていることについて……(発言...全文を見る
○杉尾秀哉君 黙ってください。私は、プライバシーに触れることは全然言っていないですから。  経済同友会の小林代表幹事がこういうふうにおっしゃっています。民間の社長なら、知ろうが知るまいが普通は辞めると、こういうふうにおっしゃっているんです。これ、社会の常識だと思います。  麻...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の段階でということは、後々辞める可能性が十分あるということですか。
○杉尾秀哉君 麻生大臣は、例えば九日に佐川局長、長官が辞めたときも支離滅裂なんですよ、説明が。適材適所とずっと最後までおっしゃっている。理財局長時代もきちんと仕事をしてきた、極めて有能できちんと対応した、こういうふうにるる説明されています。だけど、実際どうなんですか。今回の、これ...全文を見る
○杉尾秀哉君 理財局長に伺いたいんですけれども、先ほど調査の話を少し伺いましたけれども、省内の調査というのは一体誰が中心となって行われているのか、その方法、それから規模、理財局以外も調査対象だというふうに聞いておりますけれども、お答えください。
○杉尾秀哉君 マスコミ関係者の話によりますと、今月中にも中間報告というような形で、今、誰がどういう役割でという話をされましたけれども、この中間報告を出すという話があるようですけれども、それについてお答えください。
○杉尾秀哉君 これだけ調査中、調査中と言いながら、麻生大臣はこういうふうに断言されているんですね。理財局の一部の職員によって行われた、断言されています。一部の者によって全体の信頼が失われた、こういうふうに断言されています。  これ、一部の者と断言する具体的な根拠というのはおあり...全文を見る
○杉尾秀哉君 私も組織の一員でございました。組織のトップが一部の責任だと言ってしまって組織というのは成り立つんでしょうか。しかも、末端の人間に責任を押し付けていいんですか。トップの人間としてあるべき姿なんですか。お答えください。
○杉尾秀哉君 全く答えになっていないです。全く答えになっていないです。トップとしてあるべき姿かどうかというのを聞いています。
○杉尾秀哉君 もう一つ、太田理財局長にも伺います。  今日の午前中の衆議院の財務金融委員会、こういうふうにおっしゃっています。佐川国税庁長官について、関与の度合いが大きかったのではないか、知っていたか知っていなかったかといえば、知っていたと思っている。この思っているというのはど...全文を見る
○杉尾秀哉君 ただ知っていたじゃないんですよ。関与の度合いが大きかったと言っているんですよ、大きかった。具体的根拠が何かと聞いているんですよ、大きかったという根拠。
○杉尾秀哉君 佐川長官に責任を押し付けようとしている、マスコミ的に言うといわゆるトカゲの尻尾切りということだと思います。  佐川長官にここに来ていただいてお話を伺って真相を聞くしかないと、こういうふうに思います。  委員長、証人喚問を求めます。
○杉尾秀哉君 ちょっと先ほど白委員が示した十四の改ざん文書のうちの、私も資料としてコピーを皆さんの手元にお渡しいたしました。  一番問題になるのが、さっきも話に出ておりました五番目の本省理財局の決裁の特例承認の決裁文書だと思いますけれども、実は昨日の答弁の中で、この文書が本省の...全文を見る
○杉尾秀哉君 最初、本省には何も残っていないと言っていませんでしたか。
○杉尾秀哉君 じゃ、後でちょっと議事録精査しますけれども。  ということは、これ、書換えの状況なんかも分かるということは、ほかにもやはり文書が残っているんじゃないですか。書き換えられた痕跡があるものはないんですか。
○杉尾秀哉君 先ほど白委員も紹介されていましたけれども、この五の文書に書かれている経緯が非常に細かいわけですね。あの四十ページの、先ほど来話が出ていますけれども、籠池さんの発言の引用として、いい土地ですから前に進めてくださいという昭恵夫人の発言と記念写真の件。それから四十一ページ...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほど御紹介した近畿財務局の自殺された方が遺書に書いた、調書の内容が細か過ぎるというのは、これを指しているんじゃないですか。
○杉尾秀哉君 資料二の二を見ていただければそうなんですけれども、この文書を本省で決裁した人、太田局長、何人いますか。この文書の本省で決裁をした人が何人いるかというのを、太田局長、ちょっと説明してください。
○杉尾秀哉君 そうなんですね。十八名いて、その真ん中に理財局の田村室長が出ているんですよね、国有財産審理室長。田村室長、さっきも話出ていましたけれども、昭恵夫人の秘書の谷査恵子さんとやり取りをして、その翌年に籠池理事長に理財局で面会をしている。キーマンです。この方のお名前も載って...全文を見る
○杉尾秀哉君 ということは、本省理財局の中で、この事細かに書かれて、政治家の名前が出て昭恵夫人のことが書かれているこれを目にしているということは、これ、どう考えてもこの案件がほかの案件と違う特別な案件だというふうに、それはそういう認識を持って当然なんじゃないですか、どうですか。
○杉尾秀哉君 あのね、これまで改ざんは佐川局長の答弁と整合性を取るためって何度も何度も繰り返し説明されているんですよ。だけど、そのためだけだったらこんなに大幅に改ざんする必要はないんですよ。さっきの自民党の方も質問されていましたけど、目に触れてまずいものだったら、消す必要ないんで...全文を見る
○杉尾秀哉君 だから、まずいから、表に出ちゃまずいから消したんでしょう。
○杉尾秀哉君 これ、まあ、ばれちゃったんですよね。我々が一年追及をして、恐らく、これ二月の下旬から始まっているので、先ほども本会議のやり取りの中でもありましたけれども、二月十七日の総理答弁がターニングポイントになっているというふうに思います。はっきり、総理どころか議員も辞めるとい...全文を見る
○杉尾秀哉君 びっくりされましたか、正直な感想。
○杉尾秀哉君 恐らく、これは数人から聞いたんですけれども、総理とすれば、あそこまではっきり言えばこれ以上追及されることはないんじゃないだろうかと、これで事態が鎮静化できるんじゃないだろうかというふうに思っていらっしゃった節があります。  で、さっきの文書に戻りますけれども、昭恵...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょっと時間が来ましたので、通告していないんですけれども、最後にちょっと麻生財務大臣に伺います。  今お配りした資料の中に、最後に写真が付いていると思いますけれども……
○杉尾秀哉君 この写真、御記憶ですか。
○杉尾秀哉君 時間が来たから終わりますけれども、ちょうど一年前に籠池さんとの関係について聞いたときに、私は全く記憶をしていないというふうに言っておりました。
○杉尾秀哉君 ただ、こういう証拠があるということだけを申し上げまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
03月20日第196回国会 参議院 総務委員会 第2号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。質問の機会をいただき、大変ありがとうございます。  私からは、まず、電波オークションと放送事業の見直しについて質問をさせていただきます。  元々、この電波オークションは民主党の時代から熱心に進めてきた政策でありまして、一回...全文を見る
○杉尾秀哉君 電波オークションについては検討を継続中ということですけれども、野田大臣は、去年十一月の記者会見で、総務省としても消極的ではなく中立の立場だと、こういうふうに記者会見でおっしゃったと思います。この消極的ではないという発言がこれまでよりもやや前向きになったのではないかと...全文を見る
○杉尾秀哉君 従来どおり慎重によく検討するという姿勢だというふうに伺ったんですけれども。  ところが、今年に入って安倍総理が積極的な発言を続けていらっしゃっていまして、例えば、施政方針演説の中でもこういうくだりがありました。「通信と放送が融合する中で、国民の共有財産である電波の...全文を見る
○杉尾秀哉君 そうした中で、今資料を配らせていただきましたけれども、先週の土曜日、私もこの質問を組んでいたときにオークションの話を中心にしようかと思ったら、いきなり土曜日の朝刊の一面の左肩なんですけれども、大きな記事が出ました。これは一面のコピーですけれども、この裏の二面、それか...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の局長の御答弁ですと、この出回っている改革方針というのとちょっと全然レベルが違うんですよね、非常に具体的なんですけれども。  としますと、こういう考え方というのは総務省も知らないところで政権の一部の中で進められているんだと、こういうことなんでしょうか。
○杉尾秀哉君 じゃ、今度は大臣に伺います。  大臣は具体的に総理から指示がされていられますでしょうか。
○杉尾秀哉君 どうも、話がごく一部の中で進められていると、こういうことのようですけれども、この大胆な見直しというのは極めて唐突に出てきておりますし、私自身は問題が非常に多いというふうに思っております。  とりわけ、放送法四条の撤廃論というのは、私は危惧の念を禁じ得ないんですね。...全文を見る
○杉尾秀哉君 野田大臣は全く同じ答えを先日の記者会見でもされています。今のお話をストレートに伺いますと、放送法の四条が果たしている意義、役割、重要性を十分認識されているというふうに受け取れるんですが、いかがでしょう。
○杉尾秀哉君 そうしますと、四条は撤廃すべきじゃないというふうにお考えだというふうに受け取ってよろしいでしょうか。
○杉尾秀哉君 意義を十分理解していらっしゃるということで、大変よく分かりました。  そして、もう一つ、先ほど来説明しておりますこの放送事業の見直しのポイントの柱になっているのが、民放の放送設備部門、いわゆるハードと、番組制作部門、ソフトの分離の徹底ということなんですね。いわゆる...全文を見る
○杉尾秀哉君 そうなんですよね。二十二年に基本的にはハードとソフトが分離されたんですけれども、現行の地上波はずっと分離せずに一体で運用されていると。  その理由というのは何だというふうにお考えでしょうか。
○杉尾秀哉君 実際に過去一回だけハード、ソフトを地上放送で分離したケースがあったと聞いているんですけれども、いかがでしょう。
○杉尾秀哉君 ということは、やっぱり完全分離をして現行の地上波の放送を維持するのは、これは大変だということなんですよね。これは、経営の自主的判断としてそういうふうにされているということなんです。  実は、ハードとソフトの分離というのはいろんな問題がありまして、例えば民放が普通の...全文を見る
○杉尾秀哉君 実績で判断すると、今の時点ではやっぱり分離するとなかなか維持するのが難しいということなんですね。これ、完全にハードとソフトの分離をしてしまうことによって、これ徹底する意味というのはどこにあると思われますか。意義ですね、どういうふうに思われますでしょうか。
○杉尾秀哉君 なかなか役所として答弁が難しいと思うんですけれども、本当に、ここの、この放送事業の大胆な見直しに向けた改革方針ということで、完全分離をしたらバラ色のことが書いてあるんですけれども、私はどうもそういうふうには思えない、むしろデメリットの方が大きいんじゃないかというふう...全文を見る
○杉尾秀哉君 今回の動きの背景に何があるのかよく考えてみますと、私自身の体験もあるんですけれども、どうも安倍総理は一部のテレビ局とか放送内容に不満を持っていらっしゃるらしいということはよく分かります。そのきっかけの一つと言われるのが、去年の十二月、インターネットテレビ、Abema...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほど新経連の総理の挨拶、触れましたけれども、新経連というのはネット業者が多いわけですよね。ここで放送と通信の融合みたいなことを言えば、一つ間違えると規制緩和に名を借りたネット事業者への利益誘導とも取られかねないという、これは外形的な事実としてですよ、利益誘導になる...全文を見る
○杉尾秀哉君 先週、民放連の井上会長が記者会見をされまして、こういうふうに言っています。ネットは炎上やフェイクニュースなどまだまだ未成熟の部分がある、放送が果たす役割は重要で、規制改革推進会議の方々に単なる資本の論理や産業論みたいな形で切り分けてほしくないと、こういうふうにおっし...全文を見る
○杉尾秀哉君 ほかにもいろいろ改革、いわゆる岩盤規制を撤廃するということで、放送もその一つというふうに捉えられているのかもしれませんけれども、かつて、農協改革であるとか、働き方改革なんかもそうなんですけれども、いわゆる岩盤規制ということで規制改革会議で民間の委員の方がぶち上げて、...全文を見る
○杉尾秀哉君 今おっしゃったように、町村議会のうち女性議員ゼロの議会の割合って、調べてみたら三割以上なんですよね、全体で一〇%というお話をされましたけど。  私、もう十年以上前なんですけれども、アメリカでちょっと取材活動を特派員としてしていたときに、マサチューセッツ州議会という...全文を見る
○杉尾秀哉君 政治分野における男女の共同参画の法案がこれから出てまいりますので、そういった法律面も含めて、あと制度面で整備というのは本当に急務だと思います。  さっき話が出ていましたのでもう中身は触れませんけれども、今の町村議会のあり方に関する研究会で三つの恐らく類型で出てくる...全文を見る
○杉尾秀哉君 私の選挙区の長野県の町村議会は結構先進的な取組をしているところが幾つかありまして、これは全国レベルの記事にもなっておりますけど、喬木村議会は夜間・休日議会をもう実際に始めているわけですね。それから、飯綱町というのが北信にあるんですけれども、ここで政策サポーター制度、...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の防災行政無線、これスピーカーで音声が流れる、多くの住民の皆さんにとっては頼りになる存在ではありますけれども、屋内なんかにいるとなかなか音声が聞き取りにくかったりすると、こういった指摘もあります。  これを補完する手段として防災行政無線の戸別受信機の普及というの...全文を見る
○杉尾秀哉君 ということは、まだやっぱり普及率五割に満ちていないということですね。三七%というのは四九%に含まれていますか。これを合算したものということですか。
○杉尾秀哉君 長野県に坂城町という町がございまして、長野市、そして南が千曲市でその隣なんですけど、この間、坂城の町長さんと話をしていてこういうことを言っていたんですけれども、聴覚障害者の方のために、これ音だけだと聴覚障害者の方に伝わらないので、目に見える、視覚でも見える、多分何か...全文を見る
○杉尾秀哉君 いわゆる災害弱者、情報弱者の方のためにもこの取組、更に進めていただければと思います。  本当はJアラートと避難訓練について聞く予定だったんですけど、それはまた次に機会がありましたら聞かせていただくということで御容赦願いまして、私の質問はここまでとさせていただきます...全文を見る
03月22日第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。本日は質問の機会をいただき、ありがとうございます。  冒頭に、通告していないんですけれども、大臣に伺いたいんですが、来週、証人喚問が行われる森友の文書問題、事態の深刻さをどういうふうに認識されているか、お聞かせください。
○杉尾秀哉君 もう一度、いや、大臣、私が伺っているのは、事態の深刻さをどう受け止めているかということです。
○杉尾秀哉君 大臣、官僚の御出身ですけれども、官僚が独断でこんな大胆な改ざんができると思いますか。
○杉尾秀哉君 一応、改ざんはもう既に対照表まで出て事実として確定していると思うんですけど。
○杉尾秀哉君 書換えでもいいです、じゃ。それはワーディングの問題なので。
○杉尾秀哉君 ちょっと、じゃ森友問題はこれぐらいにしまして、沖縄関係の質問から入りたいんですけれども、大臣は就任の記者会見でこういうふうにおっしゃっています。言葉だけではなく心に寄り添う、そして、沖縄、琉球の歴史を踏まえて、生身の人間として皆さんお一人お一人と一緒に考えて一緒に施...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、苦難の歴史というお言葉使いましたけれども、そうした歴史を踏まえて、辺野古の問題にしても、やっぱり沖縄の皆さんは差別だというふうにやっぱり捉えていらっしゃるわけですね。これは本当に長い、琉球処分のこともございますし、そういった認識を踏まえて政策を進めていただきたい...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほど今井委員からの方も質問がありました。今日、資料を配らせていただきましたけれども、二年連続の沖縄関連予算の減額ということで、来年度予算は百四十億円の減額ということになっています。先ほど、積み上げたというふうな表現だったんですけれども、もう一度、減額の理由、お聞か...全文を見る
○杉尾秀哉君 一応、総理が約束された三千億円はぎりぎり確保されているんですけど、その三千十億という余りにその三千億にほぼ近い、何か金額ありきのようにしか見えないという向きもあると思いますが、いかがですか。
○杉尾秀哉君 今、一括交付金の話ありました。これも今井委員の方から先ほどありましたけれども、これ一括交付金は四年連続で減額されているんですよね。最低額ということですね。  その一括交付金の減額で沖縄の自由度を縛る一方で、公共工事など使途が決まっている国の直轄事業の方が増額とされ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今年は沖縄は選挙イヤーということで、十七の市町村で首長選挙がある。そして、秋、十一月ということですか、県知事選挙があります。これは本当に天王山だということだと思いますけれども、こうしたその大幅減額、毎年の減額というのは、やっぱり翁長知事への牽制と、揺さぶりと、こうい...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、リンクという言葉が出ました。  ちょっと大臣にも伺いたいんですけれども、実際には、かつて菅官房長官、それから当時沖北の大臣をされていた鶴保さん、こうした関係閣僚から基地問題と沖縄振興を絡めるいわゆるリンク論というのが、これ容認する発言が相次いでおります。それま...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょっと、後段の部分、もう少し詳しく説明していただけませんか。
○杉尾秀哉君 今、基地問題への対応というのをおっしゃいましたよね。基地問題への対応もやっぱり全体的なその考慮の部分に入っているということなんですね、今の御説明だと。いいんですね。
○杉尾秀哉君 この評価は、また沖縄の方にも聞きたいんですけれども、この予算の対応の背景にやっぱりこの基地問題というのが、やっぱり基地への対応というのがあるんだと。  これは実際に、予算もそうですけれども、これは直接の所管じゃないかも分かりませんけど、私も沖縄関係の有志の議員懇談...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、正直におっしゃっていただいたと思うんですけれども、冒頭も御紹介しました記者会見でおっしゃった言葉だけではなく心に寄り添う、どうかこの言葉どおりに今おっしゃったような政府一体の取組、お願いします。  もう一点、日米地位協定なんですけれども、病気で交代されました前...全文を見る
○杉尾秀哉君 大臣は、就任の会見で、今のような沖縄の発言とともに、北方領土の問題に関して色丹島をシャコタン島というふうにおっしゃって、後に訂正されました。恐らく北海道の積丹半島と色丹島を混同されたんじゃないかとも思うんですけど、まあこれは単なる言い間違えということかもしれません。...全文を見る
○杉尾秀哉君 今おっしゃいましたけれども、大臣は消費者担当も兼ねておられるわけですけれども、やっぱりこうした疑念を持たれ、まあ事実関係として賠償責任は認められなかったものの、幾つかその関与をうかがわせる発言もあったということは、これは裁判でも認定されている。  それで、さっき言...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、おかしいですよ。だって、連絡すればいいんですから。連絡が取れないなんてことはあり得ないですよ。だって、公設の秘書さんだったわけでしょう。  それで、この辺でやめますけれども、もう一つ私は福井大臣にどうしても聞いておかなければいけないことがあるんです。今日、資...全文を見る
○杉尾秀哉君 党から出したといって、これ福井局長の名前で出ているじゃないですか。
○杉尾秀哉君 だから、自分で出したんでしょう。
○杉尾秀哉君 この文書を出した目的、意図って何ですか。
○杉尾秀哉君 自分で文書を出しておいて党に確認してくれって、それ、どういうことですか。
○杉尾秀哉君 それは、党が勝手に出したので私は知らないということですか。
○杉尾秀哉君 責任持っているんだったら、責任を持って出したんだったら責任を持って出したって言ってくださいよ、半分とか言わないで。  私、当時、テレビ局に勤めていたんです。事実関係把握しているんですよ。この文書が発出される二日前に、安倍総理が「NEWS23」に出演されたんです。ア...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、違いますよ。全然尊重とかじゃないですよ。そもそもこれ、編成局長と報道局長宛てなんですけど、報道局長はニュース担当していますけど、編成局長は全番組担当しています。これ、テレビ局内の全ての番組へのメッセージなんですよね。  公平中立とか公正という言葉が十三回出て...全文を見る
○杉尾秀哉君 まあ、ちょっとひどい答弁なんですが、時間がなくなったので。実は、何でこれを言ったのかというと、やっぱり沖縄の言論状況というのが今いろんなところで取り上げられているんですよ。琉球新報と沖縄タイムス、これ調べてみたら、新聞販売部数のシェア、ほとんど二分されていて、ほかの...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
03月29日第196回国会 参議院 総務委員会 第5号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。森本委員に続いて質問させていただきます。  早速ですけれども、上田会長、就任されてちょうど一年ちょっとになりました。前の会長は、先ほど来話が出ておりますけれども、いろいろ物議を醸すことが多かったんですが、この一年を見ています...全文を見る
○杉尾秀哉君 一年目、順調にスタートしたと自己評価されていましたけど、率直に伺いますが、会長はNHKの番組どれぐらい見ていらっしゃいますか。それから、民放と比べることとかありますか。
○杉尾秀哉君 できれば、民放とも時々は見比べていただけるとNHKとの違いがよく分かると思うんですが、私は、放送局の経営者というのはやっぱり放送を愛するということが一番大切なことじゃないかと思うんですね。  そこで、放送法では豊かで良い番組を放送するというのが規定されているんです...全文を見る
○杉尾秀哉君 公平公正について、私はちょっと違う意見を持っているんですが、実は私も民放出身で、NHKには友人、知人も多いですし、NHKが放送している番組を本当にリスペクトしています。とりわけ歴史物ですね。去年の夏ですと、七三一部隊を扱ったもの、それから例のインパール作戦ですね、戦...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一つ、実例挙げますね。  去年の十月の衆議院選挙、投開票日の前日の夜に「党首奮戦」という特集番組を組まれたんですよ。各党の党首に密着した番組で、七十分の放送のうちの自民党が三分の一の二十二分間、安倍総理の自宅での私生活の一部を紹介した映像も流れました。で、残り...全文を見る
○杉尾秀哉君 与党と野党で時間を分けるとかいうのもあるかもしれません。それは量的公平性ということなのかもしれません。例えば討論番組なんかでも、その時間を割るのにある程度その議席差みたいなものを考慮するということはあるかもしれません。これは、だけど、あくまで量的公平性にすぎません。...全文を見る
○杉尾秀哉君 お題目みたいに公平公正というのを繰り返さないでくださいね。内実なんですね、問題は。  実は、先ほどもちょっと話に出ていましたけれども、NHKに関しては不祥事とか放送トラブルなんかも絶えないわけですが、今年の一月に、北朝鮮ミサイル発射の模様という速報がインターネット...全文を見る
○杉尾秀哉君 この私のところに来た文書には、これマニュアル自体が間違っていたと書いてあるんですけれども、もう一つ書かれていることがあって、この話には続きがございまして、この誤報を契機に、かねてから官邸や自民党などの一部にあったNHKへの偏向報道批判というのが強くなった。これにナー...全文を見る
○杉尾秀哉君 いずれにしても、やっぱりNHKは、こうやって予算も握られているわけですし、やっぱり政治に弱いというのは、これはもう一般視聴者の人も思っているわけですよ。それがしばしば放送内容への介入とか、逆にそんたくを生みやすい原因になっている。NHKの人事にも影響しているというこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 十二月から4K、8Kの本放送が始まります。これで、NHKが持っているテレビとラジオのチャンネル、九つということになります。  これ、世界の放送局、公共放送を見渡しても、こんなに多角化している例がない。しかも、ネット戦略をこれから本格化させるということなので、そのチ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の御発言は、チャンネル減、十分検討の中に入っているということだと思います。  その事業規模を見ても、やっぱりNHKって突出しているんですよね。改めて調べてみますと、来年度の受信料収入は六千九百九十五億円ですけれども、民放のテレビ局収入、全国百二十七社、ラテ兼営局...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょっと予算の関連で具体的に一つ伺います。  このNHK経営計画の中にも、柱の一つになっておりますNHKワールド、国際放送なんですけれども、国際放送の発信力強化というのが重点方針の一つに挙げられていて、年々予算が増えていて、来年度も二百六十億円の予算が計上されてい...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、百九十万件という話がありました。それだけの負担に基づいて国際放送が行われているんですけれども、民放の番組を制作する費用というのは一千億円も全体でないんですね、キー局でも。だから、二百六十億円というのはいかに予算として大きいかというのが実はよく分かるんですが、全体...全文を見る
○杉尾秀哉君 必要な情報発信というのは当然あると思います。しかし、会長も今日何度も効率的なということをおっしゃいましたので、是非、やるんだったらきっちりやっていただきたいし、効率的な運営を心掛けていただきたいと思うんですね。  ちなみに、このワールドニュースに関して言えば、こう...全文を見る
○杉尾秀哉君 昨日お渡ししましたので、見ていただければというふうに思いますけど。  放送法四条、番組作りのやっぱり大原則だと思うんですね。やっぱり、四条が撤廃されると、これは本当にもろ刃というか、どちらにもなるんですけれども、私は前回、政治介入から守る盾にもなるんだということを...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、その放送法四条の精神は非常に大事であると、こういうふうな御答弁でした。  これ、放送法を撤廃すると、将来的に民放の解体につながりかねない。通信と放送の融合ということなんですけれども、これは事実上、民放は今の放送から通信の方に行って、今の放送波で使っている波をこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の御意見を要約しますと、現行の二元体制は維持すべきである、放送法はこの精神も含めて堅持すべきである、こういう考え方ということでよろしいですね。
○杉尾秀哉君 この改革方針の中に、さっきもちょっと御紹介しましたけど、NHKの取扱い、公共放送から公共メディアへというふうに書いてございまして、これは今NHKが掲げている経営計画でも先ほど来話になっている公共メディアへの進化ということで、何かここについては一致しているのかなという...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が参りましたのでこの辺でやめておきますけれども、是非、これは本当に議論になっております。これ、民放とNHKがやっぱり切磋琢磨するというのが、冒頭の番組論の話もそうなんですけれども、これが今やっぱり非常に大切なことで、その意味では、やっぱり放送法を遵守するというそ...全文を見る
04月04日第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 民進党・新緑風会の杉尾秀哉でございます。この復興特では初めて質問させていただきます。どうかよろしくお願いします。  復興関連の質問の前に、一つ、森友文書関連で吉野大臣に伺いたいと思いますけれども、佐川前局長の証人喚問から一週間たちました。相変わらず国民の見る目は非...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一問だけ。  世論調査によりますと、大体四人に三人ぐらいの方が、証人喚問での佐川氏の説明が信用できない、納得できないと、こういうふうに答えているんですが、大臣は先週の佐川喚問をどういうふうに御覧になったのかということと、そして、その真相解明と再発防止に向けた取...全文を見る
○杉尾秀哉君 分かりました。  それでは、復興関連の質問に入らせていただきます。  七年前の三月十一日、私は当時テレビ局に勤務をしておりまして、震災の一報を受けて、当時テレビに出る仕事をしていたものですからすぐスタジオに入りまして、ずうっと生放送で特別番組として伝えておりまし...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の御説明のように、ほぼかさ上げ事業自体は完成に近づいている、その面では着実だというふうに思います。  そのように、土地造成がほぼその完了に向かって進んでいる中で、土地区画整理事業で土地の利活用が決まらなくて、場所によっては、これ、広い空き地が出かねない状況だとい...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、七六%は土地利用の意向があるということだったんですが、残りの二四%はどうなっていますでしょうか。
○杉尾秀哉君 今御説明ありましたように、まだ四分の一は土地利用の意向がなかったり決まっていないということなんですね。土地利用の意向があるというその数字を見ても、時期がまだ決まっていない、時期未決定というのが四分の一あって、かなりの割合に上っているんですよね。  そこで伺いたいん...全文を見る
○杉尾秀哉君 今御説明ありました、その利活用がまだ決まっていない、様々理由はあると思います。実際にまだ土地ができていないので見てみないと分からないということもあると思うんですけれども、このままの状況で、もし仮にこれ土地利用意向がない土地というのがそのまま残ってしまった場合、それか...全文を見る
○杉尾秀哉君 その土地代の負担をできるだけ減らしてあげるというのも重要なことだと思うんですけど、例えば賃貸の場合、これ賃料の引下げとか、そういうようなことはできないんでしょうか。
○杉尾秀哉君 確かにこれ、自治体ではもう本当に必死になってこの土地の利活用というのをやっていらっしゃると思うんですけれども、これ国としても最大限後押しをしていただきたいというふうに思うんですね。  それともう一つ、こうした土地の利用に関しては官民連携による土地活用ニーズの掘り起...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一つ、移転跡地の方の利活用なんですけれども、被災三県の市町村が被災者の皆様から買い取った沿岸部の土地、大体二千八十八ヘクタールぐらい、二千百ヘクタール弱ぐらいあるというふうに聞いているんですが、このうち、その利活用が固まっている土地の割合というのはどれぐらいある...全文を見る
○杉尾秀哉君 今ちょっと語尾がよく分からなかったんですけれども、六割が利用をもう既に開始しているという、そういう表現でしたかね。
○杉尾秀哉君 で、この跡地の利活用の、これは大ざっぱな数字だと思うんですけれども、公園、緑地、それから施設などの公共用地がほぼ七割、残りの三割ぐらいが企業誘致などの産業用地と、こういうふうに聞いているんですけれども、これでいいんでしょうか。
○杉尾秀哉君 これも七年の報道で、これ現地の新聞なんかがそうなんですけれども、企業誘致の方がなかなかやっぱり難しくて進んでいないと、こういう報道が散見されました。その企業誘致、確かに、これ一度浸水した土地でまたそこに事業を再建するというのは、これはこれで再建する側にとっても大変だ...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一つ、防集跡地が、さっき申し上げましたように公園、緑地として利用されるケースが多いということなんですけれども、基本的にこうした土地は、税収も賃料も発生しない、逆に維持管理にこれからどんどんお金が掛かっていく、こういう状況。  それで、岩手県が去年、用地未定の土...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の御説明いただきましたのは税制上の措置、これは確かに欠かせないと思います。それからマッチングですね、官民連携の話もありましたけれども、それは国として更にしっかり進めていただきたいというふうに思います。  もう一つ、災害公営住宅についてなんですけれども、こちらの方...全文を見る
○杉尾秀哉君 一般公営住宅と同じような扱いにやっぱりしていかざるを得ない部分というのもあると思うんですが、実際に特別家賃低減事業で三県で入居世帯七割ぐらいがこれ対象になっているという、こういう報道もございました。  入居六年目から、この事業、低減率が縮小して、五年間掛けて一般の...全文を見る
○杉尾秀哉君 それともう一つ、生活支援なんですけれども、災害援助資金、これ五百二十億ぐらいもう既に貸し付けられているそうなんですね。返済期間十三年、猶予期間六年ということで、震災から七年たって今年度から回収が本格化するわけですけれども、年金生活をされている方で返済が困難と見られる...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので、最後に吉野大臣に伺いたいんですけれども、所信の中で新しい東北の創造という言葉が最後の方に出てくるんですけれども、これ非常に漠然とした言葉、ただ、これ本当に大事なことだと思うんですよね。  今、本当に復興、正念場だというふうに思いますけれども、こ...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来たので、終わります。ありがとうございました。
05月24日第196回国会 参議院 総務委員会 第10号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾でございます。立民入りしまして、総務委員会に出戻りました。どうかよろしくお願いいたします。  早速なんですけれども、今、礒崎委員から質問がありましたモリカケ文書、昨日は森友関係で合計四千ページという膨大な量だったんですけれども、あれだけない...全文を見る
○杉尾秀哉君 残念という言葉ではちょっと済まないと思うんですけど、今日の朝刊もいろいろ書いていますが、これ、例えば森友文書、答弁に合わせて次々と廃棄していたと。ひどいと思いませんか。
○杉尾秀哉君 それからもう一つ、その総理の答弁なんですけれども、愛媛県の文書の方なんですが、二〇一五年二月二十五日、安倍総理が加計理事長と面談して、総理がそういう新しい獣医大学の考えはいいねと言ったとはっきりと文書には書かれているんですけれども、あの文書は、大臣、あれ、うそだとい...全文を見る
○杉尾秀哉君 一般論としてでいいんですが、愛媛県がそういう虚偽の内容というのを書くと思いますか、行政文書として。
○杉尾秀哉君 私は、これは誰しも思うと思うんですけれども、愛媛県が、聞いてもいないことを、特に総理に関係するようなことを書くはずがないというふうに普通常識で思いますよね。  総理が答弁で否定されるんであれば、要するに、総理がうそをついているか、それとも愛媛県側に説明した加計学園...全文を見る
○杉尾秀哉君 だから、虚偽をはっきりさせるためにも、加計理事長もそうですけれども、関係者全員、やっぱり来てもらえばいいと思うんですよ。  やっぱり国会としてこれは与野党関係なく真相究明は必要だと思うんですが、何となれば、これ、一年二か月もの間こういうことをずっとやっていて、例え...全文を見る
○杉尾秀哉君 これぐらいにしますけれども、もう一つ、大臣は女性活躍担当でもいらっしゃいますので。  先週の土曜日に、私、地元を回っていて、女性の人から何人も言われたんですよね。あの閣議決定、セクハラ罪という罪はないという質問主意書に対する答弁書の閣議決定。あれ、確かに法令上はセ...全文を見る
○杉尾秀哉君 そういうふうに思われていたんだったら、やっぱり反対してほしかったなというのが率直なところなんですけれども。  確かに、これ、言葉だけでも刑法の暴行罪に当たるケース、それから強制わいせつに当たるケースもあるんですよね。そういうことを踏まえながら、総務大臣でもあります...全文を見る
○杉尾秀哉君 現場の声を聞かれたということですので、どうか政策の方に反映させていただきたいというふうに思います。  それでは、統計改革について伺います。  今回の統計改革のきっかけ、二〇一五年に、たしか経済財政諮問会議だったと思うんですけど、麻生大臣が幾つかの経済統計の精度に...全文を見る
○杉尾秀哉君 そうした中で、二〇一六年の統計改定で二〇一五年の名目のGDPがいきなり三十二兆円近くも増加したと、これは一昨日の視察の際にもそういう話が出ておりましたけれども、これ、当委員会でも吉川委員何度も聞かれていますし、予算委員会でもたしか質問されたということなんですが、そこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今説明いただいたのを、皆さんのお手元に資料として配りました。  ②と③ということだというふうに思うんですけれども、この②ですね、二〇〇八SNA、この国際基準に合わせて改定した。例えば、一番割と近くのところで、二〇一五年、平成二十七年、この②の項目でGDPが幾ら増加...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、二十四・一兆円という話がありました、これは②の分です。そして、③の分が七・一兆円というふうにおっしゃいましたかね、ということですね。  ちょっと二のグラフ見ていただきたいんですけど、二枚目の方です。これ、改定前の平成十七年基準というのが点線、改定後の平成二十三...全文を見る
○杉尾秀哉君 安倍政権になってからプラス改定幅が大きくなっているんですけど、何でなのかと。  とりわけ、さっき言いました③の項目ですね。いろいろ書いてあるんですけれども、ポツが三つあって最後に等と書いてあるんですが、これ、内容もよく分かりませんし、どこにも説明されておりません。...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一回、二のグラフ御覧ください。  平成十七年基準ならば、GDPのピーク、さっきも言いましたように、平成九年で五百二十一・三兆円です。この十七年基準ですと、平成二十七年は五百兆円ということで、平成九年よりも二十兆円、二十一兆円ぐらい足りないということになります。...全文を見る
○杉尾秀哉君 その辺がどう説明を聞いても、私は経済の専門家じゃないからかも分かりませんけれども、分かりません。  その③のところがやっぱりブラックボックスになっていると思うんですが、実はこれ、私が発見したことではなくて、もう読まれた方もいらっしゃると思うんですけど、明石順平さん...全文を見る
○杉尾秀哉君 何かエコノミストの人の意見を聞いてみても、恣意的だということを言う人はそんなに多くないんですけれども、実際に、だけど、結果的にかもしれませんけれども、これで安倍総理の言っているGDP六百兆円の達成目標に近づいていると。  ある市場エコノミストがこういうことを言って...全文を見る
○杉尾秀哉君 おっしゃったとおりなんですね、証拠に基づく政策決定。ところが、その基になった証拠が恣意的に作られていたり、ましてや改ざんされたり、都合よく解釈されれば、これはEBPMとは言えないんじゃないでしょうか。どうでしょうか。
○杉尾秀哉君 そのEBPMの観点から、重大な問題がほかにもたくさんある。  これは例の働き方改革の法案作成の根拠になったデータの問題で、これは、裁量労働制については撤回されましたけれども、その後再調査をしたら、御承知のように、二割に当たる二千五百事業所のデータが削除されたと。こ...全文を見る
○杉尾秀哉君 長過ぎるんですよ、それ。  要するに、データ、調査自体の信頼性が揺らいでいるんですよ。そういうことを基にして法案を作っている、その法案そのものの信頼性が問われているということなんですよね。  林野庁の方にも今日来てもらっていますので、もう一つあって、これは、代表...全文を見る
○杉尾秀哉君 だから、最初に政策を決めて、それに合わせてデータを都合よく解釈したりしているわけですよ。  そこで、野田大臣に伺いたいんですけれども、こういうことをずっとこの政権繰り返してきているんですよ。その一方で、EBPMの体制の構築みたいな、推進みたいなことを言っているんで...全文を見る
○杉尾秀哉君 今頃そんなことを言うのかというふうな感じで結構あきれちゃうんですけれども、大臣の認識は私は正しいというふうには思います。  これは、業務統計という、今、厚労省と林野庁、そうですけれども、やっぱりこうした総務省の目の届かないところで行われている公的統計についても信頼...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、分散型のデメリットがあるという話だったんですけれども、それが前回、平成十九年の法改正で、司令塔機能の強化が必要ということで統計委員会が設置されたと。  それから十年たっていますけれども、今回の法改正で、統計改革推進会議の取りまとめの中で統計機構の一体性確保の必...全文を見る
○杉尾秀哉君 その統計委員会の委員でもあります日本大学の川崎教授が、論文を読みますと、日本の統計制度の課題と問題点が三つあると、こういうふうに指摘されておりまして、一つ目がやっぱり職員数が非常に少ないと、二番目が分散型、さっきから話出ていますけど、集中度がほかの国と比べても分散型...全文を見る
○杉尾秀哉君 その考えを全省庁に是非広めていただければというふうに思いますけれども。  今、人員の話、一昨日も統計センターに行って資料を見させていただいたら、これ、十五年にできたときには九百五十六人、正規の常勤の役職員いらっしゃったんだそうですが、今、六百八十数人ということで、...全文を見る
○杉尾秀哉君 本法案で、調査票情報の提供対象の拡大という、そこの中で、相当の公益性を有する統計の作成等として総務省令が定める者に提供できると、こういうふうなくだりがあります。  この相当の公益性というのは、学術研究というのは分かるんですけれども、例えば企業の営利目的であったり、...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので、最後に一問だけ。  統計局長来ていただきましたので、一昨日最後に挨拶でおっしゃった言葉をちょっと議事録にどうしても残したくて、もう一度言っていただけませんか。僕は、あれ、すごい重い言葉だと思ったんですけど、御記憶ありますか。
○杉尾秀哉君 ありがとうございました。
05月25日第196回国会 参議院 本会議 第22号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉です。  ただいま議題となりました消費者契約法改正案について質問する前に、まず目下の政治情勢について伺います。  私は、テレビ報道の世界で長年歴代政権を取材してまいりましたが、この政権ほどひどい政権を見たことはありません。  新たに...全文を見る
05月31日第196回国会 参議院 総務委員会 第11号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。  以前にもこの委員会で取り上げました放送制度改革について質問いたします。  規制改革推進会議で放送分野における規制改革が議論されて、先週の二十五日の会議で答申案の骨子が取りまとめられたと思いますけれども、まず内閣府から...全文を見る
○杉尾秀哉君 今おっしゃられた中に、焦点となっておりました放送法四条ですね、この改革について盛り込まれていないんですけれども、としますと、来月初めにも出されるというふうに予想されています答申にはこの放送法四条の撤廃は盛り込まれないということでよろしいんでしょうか。
○杉尾秀哉君 放送法について議論はされていないという話だったんですけれども、これだけいろいろなところで焦点が当てられたのは、今日資料としてお配りしました、これは毎日新聞の記事ですけれども、私の手元にはあるんですが、放送事業の大胆な見直しに向けた改革方針というペーパーが作られて、そ...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一回伺いますけど、内容は知らないということですか。
○杉尾秀哉君 内容は知らないということですが、じゃ、放送事業の監督官庁である総務省はどうなんでしょうか。
○杉尾秀哉君 今お聞きいただきましたように、内閣府もこの文書は知らない、そして総務省も知らない。放送事業を監督する総務省、そして規制改革を推進する立場の内閣府も知らない。ということは、これはもう御存じの方多いと思うんですけれども、官邸で書かれた、しかも安倍総理の意を体して安倍総理...全文を見る
○杉尾秀哉君 今説明していただきましたように、フェアネスドクトリン、それから集中排除の原則、こうした規制がアメリカでは順次撤廃若しくは緩和されているんですよね。  そこで、アメリカのテレビメディアで今何が起きているのか。今日、二枚目に資料、いっぱいいろんなニュースキャスターが写...全文を見る
○杉尾秀哉君 私、この委員会でも以前に指摘させていただきました、放送法四条、安倍総理が撤廃したがっている放送法四条というのは、これはもろ刃の剣であると。私がテレビ局にいたときには、実は撤廃してほしいというふうに思っていたその一人でもあります。公権力の介入を許す道具になっている可能...全文を見る
○杉尾秀哉君 放送のやっぱり信頼確保において、この放送法の四条の果たしている役割というのがやっぱり大きいというのを大臣も認識されているというふうに思います。  もう一つ、このペーパーの中で、実は四枚ほどあるんですけれども、この真ん中の方に書かれているのは、要は、放送事業の競争力...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、野田大臣がおっしゃったことを内閣府の方でもよく考えていただいて、今後の規制緩和、取組に当たっていただきたいと思います。  退席していただいて結構です、内閣府。
○杉尾秀哉君 残りの時間は、ちょっと選挙の話なんですけれども、投票時間の締切り時間の繰上げについて伺います。  公選法、皆さんもよく御存じだと思いますけれども、投票日の投票時間、午前七時から午後八時と、こういうふうに規定しておりますが、投票に支障を来さないと認められる特別な事情...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょうど大体三四、五%ということは、三つに一つの投票所で早く締め切られている。資料三に参議院選挙の繰上げ率の比率をグラフにしたものを示しましたけれども、二〇〇一年からどんどん上がっているということですね。実際はこれ地域によってかなり差があるみたいなんですけど、その辺...全文を見る
○杉尾秀哉君 今おっしゃっていただいたのを資料四で示しました。確かに鹿児島が一番高くて九一%ですね。一方、千葉県と神奈川県はゼロ%ということで、都市部とそれから山間部、それから過疎地、違いはあると思いますけれども、千葉県も房総半島あって、やっぱり山間地も結構あります。そういうとこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 台風二十一号の話されましたけれども、台風二十一号、去年の選挙のときですけれども、そんなに上がっているわけじゃないんで。あと、それから、自治会が早く切り上げてほしいみたいな、そういう要請が来たりするということも聞いております。  そこで、野田大臣に伺いたいんですけれ...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来たので終わります。  ありがとうございました。
06月06日第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。当委員会では初めての質問ということになります。よろしくお願いいたします。  今、森本委員からも話ありましたけれども、衆議院では全会一致で可決されたわけですけれども、これ、全員がもろ手を挙げて賛成したわけじゃないだろうと、苦...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の大臣の発言は、答弁の撤回問題ですね、あの委員会が紛糾した、そのことを指していると思うんですが、あれは象徴的な事例であって、そもそも、消費者庁もそうなんですけれども、本当に非常に分かりにくい、さっきから何回も出ていますけど、あと、それから非常に不誠実で答弁が迷走し...全文を見る
○杉尾秀哉君 撤回すりゃいいというものじゃないんですよ。こういうふうに消費者庁が考えていたということですよ。これは撤回しても事実は消えません。  この引用されています参考人の方に、私どもの方で、これ衆議院の消費者特の私どもの党の委員なんですけれども、照会いたしました。こういう回...全文を見る
○杉尾秀哉君 明確にしようとした、できるだけ客観的な条件にしよう、要件にしようとした。全然違うと思いますよ。なっていないですよ。  それで、根本的な疑問なんですけど、元々修正しようとした答弁はこういう内容なんですよね。五月十一日、本会議のもとむら委員等々の質問に対する答弁。高齢...全文を見る
○杉尾秀哉君 じゃ、確認します。  今の表現を平たく言いますと、社会生活上の経験を積んだ高齢者でも、契約の中身や勧誘の仕方などによって個別に判断できる、悪徳商法なら年齢にかかわらず取消し権が認められる、こういう解釈でいいですね。
○杉尾秀哉君 そういうことであるならば、その後、五月二十三日に修正、撤回したというふうに先ほど大臣も何度か答弁されましたけれども、その後の答弁が、今おっしゃられたような、例えば勧誘の態様であるとか、それから契約の中身、目的であるとか、それによって個別に判断するという趣旨のことをお...全文を見る
○杉尾秀哉君 そうしますと、今の説明でいいますと、中高年の方も対象なんですよということを明確に言うためにこういう説明をあえて付け加えたということでいいんですか。
○杉尾秀哉君 繰り返しになりますけど、本会議の答弁では、先ほども何度かもう言っていますけれども、目的とか態様で個別に判断するべきものだと、こういうふうに言っているわけですよ。にもかかわらず、一般的な社会上の経験に置き換えて要件を解釈しているんですね。これ矛盾しているんじゃないです...全文を見る
○杉尾秀哉君 結局、聞いていると、最後は裁判所に逃げるんですよ。法律作っておいて、あとは、逐条解説は付けますよと、あとは判例の積み重ねでやってください。これ、消費者庁の姿勢として、こういう姿勢でいいんですか。  私は非常にシンプルな話だと思っていて、本会議の答弁がありました、目...全文を見る
○杉尾秀哉君 一般例、それだけではあれだから具体例、具体例として示しているのが全然具体的じゃないんですよ。全く具体的じゃないから言っているの。  大臣、何回も答弁されていますけど、自分で答弁していることを、ちょっと言い方は悪いかもしれませんけど、理解していらっしゃいますか、これ...全文を見る
○杉尾秀哉君 ごもっともと言われると、何かちょっと脱力しちゃうんですけれども。  具体例で、さっきも、森本委員だったかな、矢田委員だったかな、例に挙げていましたけど、社会生活上の経験が乏しい高齢者の例として実際に挙げられている、若年者でない場合であっても就労経験等がなく、自宅に...全文を見る
○杉尾秀哉君 ほかの例も排除しないというのは、これは委員会、衆議院の段階でも何度もおっしゃっていて、今もそういう趣旨のお話を、少しは具体的なことを、就労経験とかそれから他者との交流とかおっしゃったんですけど、余りにも極端な例を引くとやっぱり物すごく限定的に解釈されるんだなと思うと...全文を見る
○杉尾秀哉君 何か最後のところが、何かこう若干曖昧な感じがするんです。  要は、保護されるべき人が本法案できっちり保護されるかどうかということなんですよ。だから、全員が救済されるというのは、それは確約はもちろんできないと思いますけれども、そういう精神を要するにこの法案の中に込め...全文を見る
○杉尾秀哉君 本来、法が想定していない場合って、どういう場合ですか。
○杉尾秀哉君 今、ブラックリストの話されましたけれども、ブラックリスト、おかしいというふうに言われていたけれども、この法の趣旨からいって、厳格に適用すればやっぱりこれは無理なんじゃないかということで要するに外されたものっていっぱいあったと思うんですよね。例えば、これ衆議院でもずっ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の答弁を聞きますと、五号があっても、三号、四号の社会生活上の経験というこの要件については、それでもって狭く解釈されたり適用範囲が狭まるということはないですね。
○杉尾秀哉君 五号があるから三号、四号について、これは若年層が対象じゃないんだ、要件が狭まるわけじゃないんだという説明は分かりました。  これ、実は衆議院で立憲民主の尾辻議員が何度も聞いていて、先ほど矢田委員の中でも取り上げられましたデート商法なんですけど、このデート商法につい...全文を見る
○杉尾秀哉君 結婚経験というんですけど、私も結婚はしていますけれども、結婚していないけれども、独身だけれども物すごく遊び人で物すごく社会経験がある人もいれば、結婚はしているけれども、ほとんど何かお見合いですぐ結婚しちゃって、男性に余りときめいたことがないみたいな人もいるはずなので...全文を見る
○杉尾秀哉君 何かすごく個人的な説明を聞いたような気がして、どこまで一般化できるかということだと思うんですけど。  事ほどさように、やっぱりこの要件が修正このままされずに、五号、六号は付け加えられましたけれども、残っているということ自体が、さっきから何度も何度も話題になっていま...全文を見る
○杉尾秀哉君 マルチとかそれからキャッチセールスが今回の法改正で対応できるかどうか、これはケース・バイ・ケースだということを何度も答弁されているわけです。そういうことを考えますと、ちょっと時間がないので端的に伺いますけど、いわゆるバスケットクローズ型の包括的な規定というのが必要だ...全文を見る
○杉尾秀哉君 これについて大臣が、付け込み型による被害救済は重要課題である、附帯決議の趣旨を十分に尊重して、被害例、裁判例の分析を進めて、できる限り速やかに検討するというふうに答弁されていますので、これは前向きな姿勢として額面どおり受け止めたいというふうに思いますので、どうか進め...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほどの参考人の答弁と同じような方向だというふうに理解をしました。  もう一つ、これもう何度も出ていますけれども、五号で規定されている判断力が著しく低下と、この著しくの部分ですね。先日も、熊野委員だったですか、質問がありましたけれども、この著しくという要件によって...全文を見る
○杉尾秀哉君 これも逐条解説、コンメンタール等も含めて消費者庁にきちっと対応していただき、時間が来ましたので最後の質問にしますけれども、平均損害額の推定の規定、いわゆるキャンセル料ですけれども、一つだけちょっと大臣の答弁で気になったくだりがありまして、これも私の本会議の質問に対し...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来たので、終わります。  ありがとうございました。
06月07日第196回国会 参議院 総務委員会 第12号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。吉川委員に続いて質問させていただきます。  まず、私は、基本的に放送内容に介入するというのは慎重でなければならないという立場ではございますけれども、最近、ちょっと見過ごすことができない放送がありましたので、まずこれについて...全文を見る
○杉尾秀哉君 御存じの方も多いと思うんですけれども、ドゥテルテ大統領、麻薬に対する厳しい取締りで有名でございまして、超法規的殺人と言われる政策の結果、ヒューマン・ライツ・ウオッチという人権団体でございますけれども、およそ一万二千人が殺害されたと、こういうふうなことも言われておりま...全文を見る
○杉尾秀哉君 確かに、この発言の後に別の解説委員が、その国に住みたいと思いますかと、こういうふうに切り返しをしていて、疑問を投げかけていて、全体ではバランスが取られているとは思うんですけれども。  ただ、ここであえて私が取り上げましたのは、御承知の方多いと思うんですけれども、岩...全文を見る
○杉尾秀哉君 私は、これは定期異動だというふうには聞いております。ただ、ちょうど森友問題が、この間財務省の、つい先日報告書も出ましたけれども、こういう時期に普通は私は異動させないんじゃないかと。こうした一方で、岩田記者とも近いというふうに、同期というふうに聞いていますけれども、総...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほどの解説委員のケースも含めてなんですけれども、いろんな方面からこれNHKは批判をされるという宿命かもしれません。いわゆる右からも左からもということなのかも分かりませんけれども。こうした中で、この後触れますけれども、最高裁、去年の十二月の判決で受信料が事実上これは...全文を見る
○杉尾秀哉君 NHKに様々な批判がされている中で、経営陣としてその批判をどう受け止めているかということです。
○杉尾秀哉君 じゃ、番組についてはこれぐらいにしまして、次は決算と受信料について伺います。  二〇〇三年から、ちょっと長いスパンで取ってみたんですけれども、NHKの受信料収入と支払率のグラフを資料として配付させていただきました。二〇一二年に、それまではずっと伸びていたんですけれ...全文を見る
○杉尾秀哉君 確認させていただきました。  一方の民放なんですけれども、この間、民放キー局、経費削減を進めておりまして、例えば番組制作費、先ほどのNHKの国内放送費と全く同等のものではないというふうに思いますけれども、番組制作費ベースで見てみますと、日本テレビ、日テレさんですね...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほども触れましたけれども、受信料について去年十二月に最高裁判決がございました。この後、受信契約が急増したというふうに聞いております。さらに、今年の二月には、受信契約を拒む事業者、これはホテル運営会社ですけれども、この事業者に対して受信料の支払を命じる、これ事業者と...全文を見る
○杉尾秀哉君 一時期に比べて伸びは落ちてきてはいるようですけれども、順調に増えていて、先ほどのこのグラフで見ますと八〇%を超えて、さらに、この受信料収入も過去最高を更新し続ける、こういうことになるんだと思うんです。そうしますと、先ほど受信料の負担軽減措置の話はありましたけれども、...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の御発言ですと、値下げよりも経費削減の方に発言の趣旨があったと、こういうことですね。  実際に、籾井会長が月額五十円の値下げをされたときには、このときに反対されています。籾井会長が、当時、上田さんの考え方が何で変わったんだろうみたいなことをおっしゃっていたという...全文を見る
○杉尾秀哉君 それから、石原経営委員長にもお越しいただいておりますので、石原委員長に伺います。  今年の一月だったと思うんですけど、記者会見で委員長は、一旦値下げすればそれを再度上げるのはなかなか難しいと、こういうふうに発言されましたけれども、そのお考えは今でも変わりないんでし...全文を見る
○杉尾秀哉君 あのときの記者会見で、たしかこういうふうにも聞かれたと思うんですけど、お金は入るだけ使うという考え方なんですかみたいなふうな質問があったと思うんですけれども、それについてはいかがでしょう、委員長。
○杉尾秀哉君 さっきもちょっと申し上げましたけれども、前回も取り上げたんですが、あれ国際放送の例を挙げたと思うんですけれども、やっぱり現場の声とか、そういう中からの声を聞いてみますと、本当に経費削減の努力がどこまでされているんだろうか。確かに4K、8Kというお金が掛かる事業もござ...全文を見る
○杉尾秀哉君 これも通告していないんですけれども、やっぱり二〇二〇年東京オリンピック、これ以降、NHKをどうするかというのは非常に大きなテーマだと思うんですね。やっぱりそろそろそういうグランドデザインを考えるべき時期ではないかというふうに思うんですが、これも通告していませんけれど...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、原稿がなくて自分の言葉でしゃべっていらっしゃったので、とても分かりやすかったです。実は会長はよくお話しになる方で、先日、長野マラソンで、私の地元でございますので、スタートに来られていたのでお話をしたときにすごくよくお話しされていて、これからも是非アドリブでお願い...全文を見る
○杉尾秀哉君 趣旨はそういうことなんだと思います。ただ、実態がどうなんだろうかということなんですが、本来は本体業務でやるべき業務なんだけど、それをアウトソースして子会社でやる、こういうこともあるでしょう。  ただ、その子会社の場合、これは利益をこれ確保するためにいろんなビジネス...全文を見る
○杉尾秀哉君 今おっしゃったとおりなんですけれども、この記事の中では、このNHKプロモーションにとってスター・ウォーズ展というのはドル箱の自主事業でございまして、二〇一五年の、今説明があったように、四月から六月の末まで開催されて、これをキックオフにして全国展開しているんですけど、...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、連動していないというふうにおっしゃいましたけど、これ連動しているんですよね。だって、展覧会が四月二十九日に始まって五月四日に放送しているんですから、これは連動しているんです。  これ、余りそういうふうに言うと、かえって何か疑念を招くように思うんですけれども、実...全文を見る
○杉尾秀哉君 いやいや、そんな連動していないとか何度も言われると、ますます何かううんと思うんですけれどもね。  いや、NHKの子会社が手掛けているビジネスは本当にたくさんあって、例えば宝くじなんですけれども、あの抽せん器、あの特許をNHKアートさん、これも関連会社、子会社です、...全文を見る
○杉尾秀哉君 答申の中で、共通のプラットホーム、NHKとこれについて検討してくださいというのがありましたけど、考えありますか。
○杉尾秀哉君 終わります。どうもありがとうございました。
07月05日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第38号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。  ただいま出されました動議に対して、会派を代表して反対の意見表明を行います。  そもそも参議院の選挙制度をめぐっては、二〇一〇年七月に行われた参議院通常選挙について、一票の較差を理由とした裁判が起こされ、二〇一二年十月...全文を見る
07月06日第196回国会 参議院 本会議 第33号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉です。  ただいま議題となりました、いわゆるIR整備法案について会派を代表して質問する前に、まず冒頭申し上げます。  先ほど、オウム真理教事件の松本智津夫死刑囚ら元幹部の死刑が執行されたというニュース速報がありました。改めて、一連の事...全文を見る
07月10日第196回国会 参議院 内閣委員会 第25号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。白議員に続いて質問させていただきます。  まず冒頭、今回の豪雨被害によって亡くなられた方の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様にお見舞い、そして御遺族の皆様にはお悔やみを申し上げたいと思います。  今回の水害...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほどの広島の新しい川の氾濫、大臣、何て言いました。昼のテレビニュースで見た、そんなことでいいんですか、所管の大臣が。テレビニュースで初めて被害知るんですか。
○杉尾秀哉君 発生、九時じゃないですか。もう六時間たっていますよ。リアルタイムで情報をつかんでいないじゃないですか。さっき秘書官から聞いた、こういう対応を続けるんですか。  さっきから私、疑問なんですけれども、後ろでもそういう声聞こえていましたけど、大臣、いてもいなくても同じじ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今日、資料を配らせていただきました。今回の対応には多々疑問な点がございます。  時系列表でございます。資料の一です。始まりは七月五日の木曜日、午後二時、気象庁が異例の緊急会見をしました。西日本と東日本で大雨が降る状態が八日頃まで続き、記録的な大雨となるおそれがある...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、万全の体制とおっしゃいましたけれども、五日の晩ですね、これネット等ですごく拡散されておりますけれども、安倍総理が赤坂議員宿舎で行われました自民党議員との懇親会、赤坂自民亭と言うそうですが、これに出席されています。  酒席に出るなと言うつもりでは全くございません...全文を見る
○杉尾秀哉君 自民党の竹下総務会長は、どのような批判も受けるというふうに正直におっしゃったそうでございます。  西村副長官はやっぱり官邸の幹部なんですよね。その後で投稿もされているんですけれども、ちょっとその投稿の内容も問題だと言われていて、例えばこの飲み会の様子なんですけれど...全文を見る
○杉尾秀哉君 この閣僚会議の総理の出席が十五分間で、テレビカメラの前で指示される様子が映されまして、十一時五十分には私邸に戻られました。この後、私邸には来客の記録はございません。そして、八日に非常災害対策本部が設置された。これは午前中ですけれども、ここでも二十分間の会議の出席で、...全文を見る
○杉尾秀哉君 今申し上げましたように、八日の午前中になってようやく、ここに書かせていただきましたけれども、気象庁が最初に異例の記者会見をしてから六十六時間が、丸三日近くたってようやく災害対策本部が立ち上げられているんですね。  東日本大震災のとき、あのときは民主党政権で、私はそ...全文を見る
○杉尾秀哉君 あともう一つ、総理は本来ならばあしたから四か国訪問に出かける予定でした。昨日になって中止を発表されました。あしたには被災地に行かれるというふうに伺っております。  元々、この外遊はイラン訪問というのが一つ大きなテーマだったとは思うんですけれども、そのイランの訪問も...全文を見る
○杉尾秀哉君 昨日でしたか、私のフェイスブックに現地で必死に救助活動に当たっている国民民主党の森本議員からメッセージが来まして、これを国交大臣に伝えてくれと。とにかく広島はひどい状況なんで、どこもそうなんですけれども、行政が状況を把握できていないところがたくさんある、こういう本当...全文を見る
○杉尾秀哉君 さっきから中川次長の説明を聞いていると、ほとんど、私、代表質問でも言いましたけど、夢物語なんですよ。  例えば、長野県も例えば木曽谷をヒッチハイクする、若しくは本当に歩いて峠を越える、こういう外国の人が実際には増えてきています。こういう地方の魅力、やっぱり文化、伝...全文を見る
○杉尾秀哉君 アメリカのカジノ産業が、日本はラストフロンティアだと、こういうふうに言っている。その千八百兆ですか、日本人の金融資産、そしてパチンコ産業二十兆、大分減っているけれども、それでも二十兆ぐらいある。この間、国民二十五人に一台ぐらいの割合でパチンコ台があるというふうな話も...全文を見る
○杉尾秀哉君 恐らく、これ、日本人の依存症、ここは大臣に聞きたいんですけれども、非常に簡単な質問です。カジノができたら日本に依存症の人が増えますか、それとも減りますか。
○杉尾秀哉君 それから、これも根本的な疑問なんですけれども、入場制限、先ほどから話出ていますよね、週三回、二十八日間十回、この入場制限、それから入場料の賦課六千円。どうも、だけど、さっき六千円の話を聞いたら、どっちかというと依存症の防止対策というよりも何か本人確認みたいな、そうい...全文を見る
○杉尾秀哉君 すごく正直に話していただいたと思うんですよね。そのとおりだと思うんですよ。  確かに、この間、内閣委員会、私は今回差し替えで出ましてそのときはいませんでしたけれども、たしか矢田委員が聞いたと思うんですけれども、参考人の方が、やっぱり入場回数、入場料金、依存症対策と...全文を見る
○杉尾秀哉君 この万全の対策ということなんですけど、多段階的、重層的な。私、先ほども質疑の中で出ておりましたけれども、やっぱり特定金融業務の在り方というのが、これが非常に問題が多いと思っておりまして、これでちょっと聞きたいんですが、この間の代表質問のときにも石井大臣が、この制度を...全文を見る
○杉尾秀哉君 金が貸せるようになったら何で客が便利になるんですか。
○杉尾秀哉君 私は、顧客のためじゃなくて事業者のためだと思いますよ。  去年の五月だと思うんですけれども、在日米国商工会議所意見書が出ておりますけれども、この意見書の中でも、これ、アメリカのカジノ産業も入っております、当然三つぐらい入っているそうですけれども、こういうふうにはっ...全文を見る
○杉尾秀哉君 これがはまるための仕組みだというのは、この間の代表質問でも紹介した大王製紙の井川元会長がそうなんですけれども、最初五億か何か借りたら、一回勝っていい気になって、それを更に増やそうとしたら大きく負けたので、その負けを取り返そうと思ってどんどんどんどん増えていって、百六...全文を見る
○杉尾秀哉君 元依存症の方が書き込みしているんですけど、こういう仕組みをつくった人は全くカジノのことが分かっていない素人だって、そういうふうにはっきり書いている。カジノで負けた人というのは、熱くなってまた次カジノやって取り返そうとするんですよ。二か月間も返済期間があったら、その間...全文を見る
○杉尾秀哉君 それ、無責任ですよ。カジノ事業者任せじゃないですか。  もう一つ、さっきの在日米商工会議所の幾つも要望があって、例えば面積について恣意的規制を、法規制しないでくれみたいなことが書いてあるんですけど、この中にやっぱりカジノ管理委員会みたいなことが書いてあって、今回、...全文を見る
○杉尾秀哉君 シンガポールが百六十人、ネバダ州、これ州で四百人ですか、こういう例に倣ったら、やっぱり二百人とか三百人とかいう規模になるかもしれないですね。  これ、やっぱり官庁からの出向者みたいなのが中心になるんですかね。この間、質問で出ていた中で、カジノ事業者からの職員の採用...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来ましたけれども、今のところについてはちょっと承服できませんので、次、機会がありましたら、中川次長の御自身のことも含めて伺わさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
11月05日第197回国会 参議院 予算委員会 第1号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。蓮舫議員に引き続いて質問させていただきます。  十月二日、第四次安倍改造内閣スタートしました。記者会見で総理は、適材適所の考え方の下、これまでで最も多い十二人が初入閣したと述べました。ところが、先ほどの櫻田大臣の迷走答弁も...全文を見る
○杉尾秀哉君 世間は適材適所と見てないというふうに思いますよ。総裁選の論功人事じゃないかというふうにメディアから伝えられています。在庫一掃セール、滞貨一掃内閣、こういうふうな呼称もありました。  大体、改造しますと、私も長くメディアにいましたから、内閣改造後は支持率が上がるとい...全文を見る
○杉尾秀哉君 片山大臣のキャリアからいって、政調の副会長をされていたかもしれませんけれども、本当に地方のことが分かっているのかという意見は、私は自民党の関係者の方からも伺っております。  先日の衆議院の質疑でも指摘されていましたけれども、片山大臣、去年の七月、加計学園問題で「朝...全文を見る
○杉尾秀哉君 私、VTR見ましたけど、その後、随分差別的というか失礼なことを言いますよねと言ったら、私そんなこと言っていませんよと言って、あなた、うそついたでしょう、あの番組で。ふだんからこういうことを考えていないと生放送の番組でしゃべらないんですよ。あなたは、そもそもふだんから...全文を見る
○杉尾秀哉君 不快とかいう問題じゃないんですよ。この言葉で傷ついた人が何人いると思うんですか。  私、こういう人の話聞いたんです。埼玉に住んでいらした三十歳の男性の方です。この方はうつ病を患っていらっしゃって、ホームレス状態だった。これ、サポートしていた、名前言っていいというか...全文を見る
○杉尾秀哉君 随分だと思いますよ。不快に思われたら何たら、そんな問題じゃないと思いますよ。  ここにこういう本があるんですよ。あなたが書いた本です。「正直者にやる気をなくさせる!?福祉依存のインモラル」。これ、あなたはこういう本を出して、政治団体が買って、その印税があなたの収入...全文を見る
○杉尾秀哉君 片山大臣のホームページに安倍総理が推薦文載せています。そこの下です。困難な状況にある人を助けたいが片山さんの原点と、こういうふうに推薦。  これ、片山さんってそういう人なんですか、総理。
○杉尾秀哉君 随分、総理たるもの、いいかげんな推薦文載せるものなんですね。  その片山大臣、ちょっと本題に入ります。  口利き疑惑なんですけれども、はっきり言って、これ完全にアウトです。  衆議院の審議で、片山大臣、南村氏を私設秘書ではないと、こういうふうに否定されましたけ...全文を見る
○杉尾秀哉君 答えていない。もう一回言ってください。いいですね、甲帯用証。
○杉尾秀哉君 この甲帯用証の申請書の裏に履歴書の欄があって、履歴書の最後に議員事務室採用と、こう書いてあるんです。採用しているじゃないですか。
○杉尾秀哉君 訴状には一五年五月までなんて書いてないんですよ。私設秘書として勤めたことはないと事実関係を完全に否定しているんですよ。  これ、それで、その申請の書類があるとかないとか言っていましたけど、この申請書が認められなければ帯用証をもらえないんですよ。この申請書の裏の履歴...全文を見る
○杉尾秀哉君 書かれたんじゃなくて、申請議員名といって署名捺印して判こ押すようになっているじゃないですか。片山さつきの名前しかあり得ないじゃないですか。
○杉尾秀哉君 いいかげんなこと言わないでくださいよ、いずれの事務所でも秘書が勝手に署名して押印しているなんて。そんな扱い方しているんですか。  それで、この南村さんについてはツイッターとかブログとかみんな見せてもらいましたけれども、議員の代理として会合で挨拶したり、外国の要人、...全文を見る
○杉尾秀哉君 音声データが公開されましたけど、これも衆議院で聞かれました。曖昧な返答をされて、否定はされませんでした。福田前次官のときも、同じような反応を福田次官がされていました。それで結局辞められました。  これ、放送もされています。全国民聞いています。今、声紋鑑定中です。ど...全文を見る
○杉尾秀哉君 片山大臣のことばっかりやっているわけにはいかないんですけれども、またこれは改めていろんな方が聞かれると思います。今の答弁ではもうもたないと思います。  ちょっと総理に伺います。  先ほど、総理、国会議員の信用云々というお話されていましたけれども、世論調査を見ると...全文を見る
○杉尾秀哉君 別に決め付けていません。私は質問しただけです。  国会審議中にも安倍総理が虚偽の説明をしたんじゃないかと疑わせる報道がありました。これも衆議院で少し出ていました。カジノ法案に絡んで、私は安倍総理とトランプ大統領の密約はなかったんですかと聞いたけれども、それについて...全文を見る
○杉尾秀哉君 ここに写真とキャプションがありましたけど、こういうふうに書いてあるんですよ。これ、プロパブリカというのはピュリツァー賞も取った調査報道メディアなんですけれども、二月、これ、ホワイトハウスで首脳会談があって、そのままマール・ア・ラーゴに行って、そこで、別荘で週末を過ご...全文を見る
○杉尾秀哉君 衆議院でも聞かれましたけれども、もしトランプ大統領との間でカジノの話が出ていたら、少しでも、辞められますか、じゃ。
○杉尾秀哉君 これ、まだ報道、調査報道が続いているらしいので、ちょっとその続報を待ちます。  もう一つ、日米首脳会談で、さっきもちょっと蓮舫さんが言っていましたけれども、TAG、日米物品貿易協定の交渉開始で日米が合意したと、こういうふうにこの九月の首脳会談で報道されました。この...全文を見る
○杉尾秀哉君 河野外務大臣は英語が堪能でいらっしゃるので、英語の文書にTAGという略称はありますか。
○杉尾秀哉君 これ在日の米国大使館のサイトなんですけれども、これ、ジャパン・ユナイテッドステーツと言うかユナイテッドステーツ・ジャパンと言うかどうかは別にして、トレード・アグリーメントまでは大文字で書いてありますけど、日本政府の訳はグッズ、オン・グッズのところで切っているんですが...全文を見る
○杉尾秀哉君 TAGという表現をアメリカ、メディアも使っていませんし、高官も全くそういう言葉は使っていません。逆に、ペンス副大統領、トランプ大統領も、交渉の念頭にあるのはFTAであるとかFTAの交渉開始で合意したと、こういうふうに説明していて、アメリカ側からTAGという言葉がどこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今認められたじゃないですか。TAGということにしようって。作ったんでしょう、つまりは。
○杉尾秀哉君 私も長野が地元ですので、日中韓の、日米FTA交渉については、JA関係者も特にそうなんですけれども、極めて敏感になっているんですね。  TPPの水準超えないと言っているんですけれども、どうもこれまで聞くと、要するに、一部の品目は超えるかもしれない、全体として超えない...全文を見る
○杉尾秀哉君 西村副長官に伺います。  習近平主席との会談後にブリーフされたと思いますけれども、どういうブリーフされましたか。
○杉尾秀哉君 だって、三つの原則について確認していないと言ったんでしょう、断言したんでしょう。だって、そういうふうにブリーフされたんでしょう。だからそういう記事になったんでしょう。
○杉尾秀哉君 総理に伺います。  この三つの原則は文書で確認されましたか。
○杉尾秀哉君 これまで日中関係では四つの歴史的な基本文書がございます。今回はその四つの歴史的な基本文書に続く第五の文書を作りたかったと思うんです。ただ、時間が間に合わなかったか、中国側が文書にすることを断ったか、どちらか分かりませんけれども、ということで文書にならなかったというこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 日中関係、ここまで来るのに何年掛かっているんですか。対中封じ込めと言っていたからこういうふうに中国が警戒して、こんなに時間が掛かったんじゃないですか。  最後に聞きますけれども、この間の所信表明演説で、総理は最後に原敬の言葉を引いて、常に民意の存するところを考察す...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間が来ましたので、終わります。
11月15日第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。  本日は質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  早速ですけれども、櫻田大臣に伺います。  櫻田大臣、おとといの会見で、いわゆる質問通告問題について謝罪をしたと、こういうふうに報じられておりますが、改...全文を見る
○杉尾秀哉君 委員長、理事、関係者の皆さんにおわびじゃないと思いますよ。  これ、通告があったのに、何でうそついたんですか、通告なかったって。
○杉尾秀哉君 いや、通告、予算についてと書いてありましたよ。答えられなかったのは大臣自身でしょう。
○杉尾秀哉君 要するに、全然分かっていなかったんじゃないですか、予算についても。ちゃんと予算というふうに書いてあったし、自分の勉強不足、しどろもどろになった答弁の責任を蓮舫議員に押し付けようとしたんでしょう。  そのときに、これ予算委の翌日、私も予算委にいましたけれども、六日の...全文を見る
○杉尾秀哉君 答えていないです。何が残念な議会だったのかと聞いているんです。
○杉尾秀哉君 いや、意味不明ですよ。いやいや。  昨日、サイバーセキュリティー担当ということで、大臣はパソコンを使ったことがないとかUSBについて知らないと、何なら詳しい専門家に説明させましょうかと言っていましたけど、それ、議会が残念じゃないんです、あなたが残念な大臣なんです。...全文を見る
○杉尾秀哉君 非常に残念です。国民が残念です。こういう方がサイバーセキュリティーの担当、そしてオリンピック・パラリンピックの担当をされているということ、まだ一年半ぐらいあります、本当に不安だと思います。  今日はこれ以上聞きませんけれども、いろいろ通告しましたけれども、櫻田大臣...全文を見る
○杉尾秀哉君 次に、ちょっと片山大臣に伺いますけれども、今朝、週刊文春の新しい記事が出まして、その中で、二〇一六年、X氏、口利きを依頼して百万円を振り込んだX氏と片山大臣が電話で話したというその会話の片山大臣の音声とされるその音と片山大臣の国会答弁の音声、声紋が一致したそうです。...全文を見る
○杉尾秀哉君 自分の音声だということは認められるということでいいんですね。  それで、どういう会話をしたかというのは覚えていないんですか。
○杉尾秀哉君 長いですよ。聞かれたことをちゃんと短く答えてください。  片山大臣は、これまで百万円の件、全然何も知らないと言っていますよね。口利き、私全く関係ないと言っていますよね。だけど、この内容には、私にはそんなもの実費だと言っていましたけど、私はちょっと金額としてはお高い...全文を見る
○杉尾秀哉君 大分、最初の全く何も知らないというのからだんだんだんだん変わってきたと思いますけれども。  もう一つ、ちょっと看板問題について聞きます。これも改めて確認です。  さいたまと浜松二か所、そして名古屋に設置している大臣のあの大きな看板、これ一体誰が設置したんですか。
○杉尾秀哉君 これ、四つの看板とも出版社の関与を今説明されました。これまでの答弁でも説明されていましたけれども、全ての出版社が全く関知していないと、こういうふうに答えています。  念のため、私も浜松の看板について出版社の関係者に伺いました。こういう回答でした。設置に関しては何の...全文を見る
○杉尾秀哉君 いやいや、私はそう聞いているんじゃなくて、誰が設置したのかと聞いて、その本の、何というんですか、写真借りる相談をしたという、そういう説明しか今していなかったですね。誰が設置したのかと聞いているんですよ。  設置したことについて出版社が関わっていると言うから、出版社...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、問題があるとかないとかじゃなくて、うそをついているということなんですけど、じゃ、このお金は誰が払ったんですか。
○杉尾秀哉君 そのマネジメント会社は、相手方のマネジメント会社が金出したというふうに、浜松の看板、おっしゃいましたけど、浜松の看板って、これ全然違う出版社の二つの本が一枚の看板になっているんですよ。  これ、出版社の方が言っていますけど、別々の出版社が同じ看板出すはずがないんで...全文を見る
○杉尾秀哉君 片山大臣の収支報告書を見たんですけれども、例えば平成二十八年分だと、支出は全体で三千七百万強なんですが、ほとんど、半分以上が宣伝事業費なんですよ。それで、子細に見てみますと、二〇一五年十二月三十日に政治活動費の項目で看板代百三十五万八千六百四十円というのがある。 ...全文を見る
○杉尾秀哉君 片山大臣については、また改めて別の委員会も含めて伺いたいと思いますので、ここで結構です。ありがとうございました。
○杉尾秀哉君 今日は平井大臣にも来ていただきました。平井大臣の政治と金の話を聞こうと思ったら、今日の毎日新聞の朝刊なんですけれども、去年の衆議院選挙の費用、支出で、宛名、それから使途、全くない領収書がほぼ半分あったという、こういう報道でございます。  私もこの間、選挙戦って、初...全文を見る
○杉尾秀哉君 適切に対応とおっしゃいますけれども、この記事の中、出ているんですが、これデジタル版には写真もあって、確かに金額しか書いていないんですけれども、この記事の中で、その領収書を出したと見られる会社の社長さんが、担当者が相手から求められたようだと、こういう趣旨のことを言って...全文を見る
○杉尾秀哉君 これについてはまたその後の経過を伺いますけれども、そもそも私が伺いたかったのは、大臣は四国のメディア王と言われます平井家の御出身で、親族会社に、御自身も社長をされていましたけれども、四国新聞、それから西日本放送、その関係会社が幾つもございます。  大臣が代表をされ...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、私は会社ないですけれども、私が発注するのと大臣が親族会社に発注するって根本的に違うと思いますよ。  こうした親族企業から大臣は、今はどうか分かりませんけれども、かつて役員報酬とか顧問報酬受け取っていたと思いますけれども、いかがですか。
○杉尾秀哉君 いや、私が伺っているのは、国会議員になってからも顧問報酬とか受け取っていませんでしたかということなんです。その前の民間人であったときのことは聞いていません。
○杉尾秀哉君 この支部なんですけれども、これ政党交付金入っていると思いますけれども、事実ですか。
○杉尾秀哉君 大体、これ六千二百万円、さっき、報道、これは報道ベースです、そのうちの三千四百万円が政党交付金だったと、こういう報道があります。これについてはしっかり私もこれから確認しますけれども。  これはどこでもそうですけれども、こういった支部には普通は政党交付金がかなり多額...全文を見る
○杉尾秀哉君 いろいろほかのケースも調べてみたんですけれども、こうした政治資金でファミリー企業、親族企業にこれだけの金額を発注しているというケースは調べて見当たらなかったんですよ。つまり、大臣の行為というのは極めて異常な行為、これ政治資金の趣旨に反する行為だったというふうに思いま...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、私が聞いているのは価格が適切であったかどうかじゃないんです。そういう親族企業にこれだけ多額の、数百万、年によっては数千万レベルの発注をしているということ自体が、しかもその中に税金が一部含まれているということ自体が、これはあってはならないことなんじゃないかという...全文を見る
○杉尾秀哉君 これだけじゃなくて、例えば暴力団系企業からの献金であるとか、談合企業の献金、これは返されたみたいですけれども、平井大臣は政治と金にまつわる話が多過ぎるんです、私からすると。  聞くところによると、四国新聞、西日本放送、地元では平井新聞、平井放送局と呼ばれているそう...全文を見る
○杉尾秀哉君 支出先に、お母様に百二十万円というのを家賃として振り込まれている。確かに、地元の名士でいらっしゃるんで、こういうことがあってもそれは法律上は問題ないかもしれないけれども、だけど、御親族を含めたところにやっぱりお金が流れていることは間違いないじゃないですか。これを私は...全文を見る
11月22日第197回国会 参議院 総務委員会 第2号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  まず、石田大臣、御就任おめでとうございます。大臣は、県議会議員、そして海南市長と、地方自治の現場を熟知されているということで、その経験を生かして御活躍していただきた...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちなみに、海南市の駐車場代の相場聞いたんですけれども、大体一台八千円ぐらいからということで、二万四千円ということで、三台分ぐらいになるんですが、実際には何台保有されているんでしょうか。
○杉尾秀哉君 大臣の資産公開で三台というふうに報告されているんですけれども、その前の、大臣になられる前の資産等報告書を見ると、確かに一台、それから去年の選挙後はゼロ台ということなんですけれども、合わないんですが。
○杉尾秀哉君 分かりました。ちょっと不明瞭な点があったものですから伺いました。ありがとうございます。  それでは、本題に入らせていただきます。  国会閉会中にいろんな出来事がありましたのでそれを中心に伺いたいんですけれども、冒頭、先ほど山下委員からも質問がありましたふるさと納...全文を見る
○杉尾秀哉君 やっぱり少しでも税源、財源を確保したいという自治体がこうした返礼品競争に走るというのは容易に想像されるところでございまして、実際に総務省が、これ二〇一五年だったと思いますけど、控除額を二倍にしたり確定申告を不要にするなどの制度変更をして、こうした制度変更が更にそうし...全文を見る
○杉尾秀哉君 制度自体は、そのものはいいんだというお話、それは私も賛成はしているわけですけれども、制度設計の問題がやっぱり大きいんじゃないかというふうに思っておりまして、実質的に僅か二千円の自己負担ということで、特に高額納税者になればなるほど、まあ上限はありますけれども、税金が控...全文を見る
○杉尾秀哉君 私は、ちょっとそこは違っておりまして、やっぱり制度設計そのものに問題があったんじゃないかというふうな立場なんですけれども。  今その制度の見直しの話がありましたけれども、これまで大臣自身は、こうした地方公共団体に対する技術的な助言ということなんでしょうか、総務大臣...全文を見る
○杉尾秀哉君 もう一度答えていただけますか。  これまでの自主的な取組から拘束力のある規制に変えようとしている、要するに根本的なその総務省の姿勢の転換、これについてどういうふうに考えているかということを伺っています。
○杉尾秀哉君 じゃ、これ、返礼品の割合、先ほども話ありました三割以内ということでございますけれども、三割の根拠というのがどうも明確ではない。例えば、二割、三割はよくて三割一分はなぜ駄目なのかとか、まあ五割というのはさすがに多いかもしれませんけれども、こういうその明確な線引きという...全文を見る
○杉尾秀哉君 これもさっき話が出ておりまして、地場産品に限るというやつなんですが、その十一月一日の時点の調査でこれ発表されたんですけれども、例えば地場産品以外が含まれているということで、私の地元の長野県も五つの自治体、諏訪、塩尻、辰野、売木、小谷村ということなんですけれども、これ...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょっと先ほども聞いたことの繰り返しになるかもしれませんけれども、これまで総務省は自治体の独自の取組というのを尊重してきて、ある程度のところまでは返礼品競争を黙認した形になっている、で、限度を超えたということで今度は一転してその法規制にかじを切ろうというふうにしてい...全文を見る
○杉尾秀哉君 先ほど、例えば、今日も災害の話がありましたけれども、そうした災害に遭った自治体に対して応援したいということで、返礼品目的ではなくて、これはもう純粋に寄附というふうな立場でこのふるさと納税をされている方も徐々に増えていますし、物じゃないけれどもいろんな自治体の取組を応...全文を見る
○杉尾秀哉君 今の発言の御趣旨を踏まえましてこれから税調なんかでも議論がされるみたいですので、慎重に検討を制度の見直しに当たってはしていただきたいというふうに思います。  次のテーマに参りますけれども、これも国会が閉会されていたときにまた起きてしまったんですが、群馬県でヘリコプ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今回のヘリ事故の後に様々な報道があったわけですけれども、実際とは異なる飛行計画が国交省に提出されていたことが明らかになっている、それから事故以前にもこうしたことが常態的にあったんじゃないか、さらには、これ、事故発生時ですけれども、運航日誌とか操縦士の技能証明書を携行...全文を見る
○杉尾秀哉君 これ、後でも長野の事故報告に関連して聞きたいんですけれども、どうもやっぱり現場任せになっていたんじゃないかと思われる節が結構ございます。  この長野の事故なんですが、JTSB、国交省の運輸安全委員会ですね、調査報告書と意見を、これも今年の十月に発表されています。そ...全文を見る
○杉尾秀哉君 今幾つか御説明ありました。  例えば、この機長が投薬治療中だったと推定されるけれども、その自己申告がないままに航空身体検査証明書を受けていたこと、それから、一時的にマイクロスリープ、これ瞬間的睡眠というふうに訳すのかもしれませんけれども、陥っていた可能性があるとい...全文を見る
○杉尾秀哉君 私もテレビ記者時代に航空機事故の取材を何回もしまして、もう覚えていらっしゃる方いらっしゃるかどうか分かりませんけれども、一九八三年なんですが、羽田沖に、日航機が滑走路の手前に、機長が精神分裂病を罹患していたんですけれども、逆噴射をして手前にずどんと落ちちゃった。それ...全文を見る
○杉尾秀哉君 最近バス事故で深刻な事故が起きていて、どうも運転手の体の異変によって起きたと思われる事故が相次いでおります。これ、国交省としてもこうした対策は万全にしてほしいと思うんですが、ただ、こういう運転手に、運転手というか、この場合は操縦士ですけれども、異変が起きたときに、報...全文を見る
○杉尾秀哉君 これ、ダブルパイロット制は是非進めていただきたい。それから、時間がないのでもう質問しませんけれども、この長野の機体も群馬の機体もフライトレコーダーが搭載されていなかったということですね。搭載義務が元々ないそうでございますけれども、この報告書の中でも、フライトレコーダ...全文を見る
○杉尾秀哉君 それでは、次の、今度は行政不服審査について伺いたいと思います。  これ、衆参の予算委員会でも取り上げられたテーマでございます。所管の石田総務大臣に伺いたいんですけれども、改めて、この行政不服審査制度、この制度、この法律の目的とするところは何なのか、簡単に御説明いた...全文を見る
○杉尾秀哉君 今御説明されたように、国民の権利利益の確保ということですよね、国民ということですよね。その国民に国が当たるのかどうかということがこの場合焦点になるわけですけれども、これ衆議院の予算委員会の質疑の中で、たしか立憲民主党の川内議員が質問されていたと思うんですが、石田大臣...全文を見る
○杉尾秀哉君 つまり、調べた期間は十年間だけど、実際には六年分で二十万件強と、こういうことで、つまり年間に三万五千件ぐらいあるということで、これ結構な数字じゃないかと思うんですけれども、それだけやっぱり国民からは頼りにされている制度なんだということが分かります。  実際にどうい...全文を見る
○杉尾秀哉君 これまで、じゃ国の行政機関が行った不服申立てというのは、今回、この辺野古の国交省に対する申立てを含めて何件あったのか、そのうち執行停止が認められたのは何件だったのか、これお答えください。
○杉尾秀哉君 その三件というのは全部辺野古絡みということでよろしいですね。
○杉尾秀哉君 これ、二〇一五年に農水省に対する申立てが一件、それから国交省に対する申立てが一件、そして今年の一件ということで、さっきも言いましたように、これ年間三万五千件ぐらいあって、この十数年間でいいますと恐らく三十万件、四十万件とか、これぐらいのレベルなんですけれども、その中...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょっと苦しいんじゃないですかね。これだけ、三十万件、四十万件レベルであって、たった三件しか国絡みで認められていなくて、冒頭に大臣がおっしゃったように、これ国民の権利利益の救済が目的の制度なんであって、元々これ、自治体の決定に対して国の機関が申立てをするなんていうこ...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、仕組み自体が問題だと言っているわけじゃないんですよ。この制度の運用の仕方、今回のようなその使い方が問題だということを皆さん言っているわけですよね。行政法学者も百十人ぐらいの方が今回、声明出されています。  このテーマで、ちょっと最後に大臣に伺いたいんですけれ...全文を見る
○杉尾秀哉君 適切に対応したじゃないんですよね。制度の濫用だということを言っているんですよね。そこのところは重々御理解いただきたいというふうに思いますけれども。  ちょっと時間がなくなりましたので、最後のテーマなんですが、冒頭に島田委員も聞かれていましたけど、町村議会のあり方研...全文を見る
○杉尾秀哉君 今大臣は一石を投じるということをおっしゃいました。投じる一石はいい一石もあればそうでない一石もあるというふうに思うんですけれども、この報告書の核心部分というのは、多数参画型議会と集中専門型議会と、こういうその二つの新しい議会の概念を設定して、これをその不可分のパッケ...全文を見る
○杉尾秀哉君 この研究会の議事録の公開問題についても言及したいんですが、疑問を呈するような報道がこの間相次ぎました。  資料としてお配りしましたけど、一ですけれども、これ七月二十二日付けの毎日新聞なんですが、「公文書クライシス」というシリーズの一つの記事ですね。研究会の議事録を...全文を見る
○杉尾秀哉君 やっぱりそれはおかしいでしょう。その不開示を開示決定に変更した理由というのが今聞いてもはっきりよく分からないですよね。  そもそもの不開示決定自体がこれ間違っていたということを認めていただかないと、そこから先に僕は話が進まないというふうに思うんですけれども、こうし...全文を見る
○杉尾秀哉君 ちょっとおかしいですね。  それから、さらに別の重要な問題提起があるんですよ。これ、研究会の初会合で当時の自治行政局長が、元々これ高知の大川村で町村総会を検討していると、ここから始まった話だと思うんですけれども、町村総会について、私は非常にリラクタント、気が進まな...全文を見る
○杉尾秀哉君 こういう官の誘導を疑わせるようなのというのは、別にこれはもう、これも別の情報公開請求でございますけれども、大川村でこの町村総会について独自に検討を進めていたそうですけれども、そこで、総務省から出向していた当時の高知県の総務部長さん、本省の行政課長さんにメールを送って...全文を見る
○杉尾秀哉君 どうか、その優秀な総務官僚の方にからめ捕られないように、新任の大臣としてよろしくお願いします。  時間が来ました。最後の質問になりますけれども、これ、法制化に向けたスケジュールですね、この後、まあいろんな場で検討されているみたいなんですけれども、これだけ言っていた...全文を見る
○杉尾秀哉君 地方の声を聞いて進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。  ありがとうございました。
11月29日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 四人の参考人の皆様方、本当に貴重な意見、ありがとうございました。とりわけ、佐々木参考人の御発言には本当に胸が打たれました。ありがとうございました。  満田参考人がここの中で述べられているんですけれども、今回の改正は抜本的な見直しからは程遠いというふうに書かれていま...全文を見る
○杉尾秀哉君 時間になりましたので、最後に短く満田参考人に。今の鎌田参考人の、できるだけのことはやったんだという説明というのは納得できますか。
○杉尾秀哉君 分かりました。  時間が来ました。ありがとうございました。
12月04日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉でございます。本日は質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  今回提出されました原賠法の見直し案、あの福島事故で露呈した多くの問題点、重要な問題点が置き去りにされたままで余りに不十分なものと言わざるを得ないというふうに私...全文を見る
○杉尾秀哉君 慎重にというふうにおっしゃいましたけど、ちょっと慎重過ぎるんじゃないですかね。しかも、ほとんど私は小手先にしかすぎないというふうに思っているんですけれども、今回の見直し案については、先週の参考人質疑でもそうでした。とりわけ、原告でもあります現在も避難されている佐々木...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、被害者の保護を確実にするためにもというふうにおっしゃいましたけれども、この文言がなければ被害者の保護ができないんですか。おかしくないですか。
○杉尾秀哉君 その発達という文言が、やっぱりどうしてもあの事故の後にあっては私たちは納得できない。多くの原発事故の被害者、被災者の皆さんも同じことを考えているというふうに思うんですけれども、私は、こういう規定があって、そして原発政策がやっぱり推進されてきたんだというふうに思うんで...全文を見る
○杉尾秀哉君 いや、ちょっと納得できませんけれども、これ水掛け論になってしまいますので。  ちょっと二つ目の和解案の受諾に関する規定について伺いたいんですが、資料をお配りいたしました。被害者救済手続について、特に原子力紛争解決センター、いわゆる原発ADRセンターによる和解仲介の...全文を見る
○杉尾秀哉君 今おっしゃいましたけれども、やっぱり因果関係を認定するのが時間の経過とともにだんだん難しくなっていく、これはそうだと思うんですけれども、逆に言うと、この後に答弁いただきたいんですが、じゃ、その原発ADRの最初の目的は何だったのかということになると思うんですけれども、...全文を見る
○杉尾秀哉君 できれば、ちょっと年ごとの件数とか出ますか。
○杉尾秀哉君 上半期で二十件というのはやはり多い。一時期減ってはいますけれども、また増えているということなんですね。  これ、つい最近大きく報道されましたので皆さんも新聞報道等々で御覧になったと思います。浪江町のケースなんですけれども、町民の七割を占める一万五千人が和解仲介を原...全文を見る
○杉尾秀哉君 誠実誠実とおっしゃいますけど、本当に誠実なんですか。  東電、三つの誓いって出していますよね。それはどういうものですか。
○杉尾秀哉君 和解仲介案が尊重されていないから皆さんこうやって提訴をしたり、しかも、浪江町のケースはこの間に九百人ぐらいの方がもう亡くなられているわけですよ。高齢者ですよ、皆さん、本当にふるさとを奪われた方々なんですよ。そういう思い、弁護士さんの一人が私にこういうファクスを送って...全文を見る
○杉尾秀哉君 私も東京電力に知り合いがたくさんいます。皆さん、社員の方も本当に苦しまれているというのはよく分かります。あの事故を起こそうと思って起こしたわけじゃないというのは、それはよく分かります。ただ、結果的に見て、八年たってこういう状況になっているわけですよね。今、その誠実に...全文を見る
○杉尾秀哉君 これ経産省にも伺いたいんですけれども、実質的に東電は国有化されています。経産省出身の役員も東電にはいらっしゃいますけれども、これ国として、経産省ということになりますけれども、何か東電に対して指導なり何なり、適切な措置はとっているんでしょうか。
○杉尾秀哉君 これは大株主なわけですから、しっかりと指導、対応していただきたいと思います。  これについて最後の質問になりますけれども、私どもとして、これ、ADRに裁定機能、法的な強制力を持たせる、こういうことが必要なんじゃないかと思って、これから提出いたします修正案の中にも含...全文を見る
○杉尾秀哉君 今、実施方針の中で記載させるというふうにおっしゃいましたけれども、この間の参考人質疑の中でも、今日もいらっしゃっていますけれども、ただ書くだけじゃ駄目で、それを要するに担保する、実効性を担保するような、例えば第三者機関のチェックなり必要じゃないかというのがあります。...全文を見る
○杉尾秀哉君 いろいろおっしゃいましたけど、その前の六百億円を二倍にしたということでしょう、それがそのまま据え置かれているということでしょう。  資料三に付けましたけれども、諸外国の賠償制度の概要を書きました。確かに国際水準から見れば、この金額だけを見れば高い水準にあるのかもし...全文を見る
○杉尾秀哉君 十年の見直しを経ずに、適宜適切に迅速に考えていただきたいんですけれども、資料二をお配りしました。先ほど、小野田委員との質疑の中で数字がいろいろ出ておりましたけれども、ちょうどこの資料二がその数字なんですが、そもそも、全体的に掛かる資金が当初の十一兆円から二十一・五兆...全文を見る
○杉尾秀哉君 最後の質問にしますけれども、こうした矛盾を抱えたままというか、矛盾を放置したまま、抜本的な見直しもできずに、原発の再稼働とかその運転を進めるというのは、これは余りにも無責任で、これ参考人の質疑の中でも出ていたと思うんですけれども、本当に事実上の無免許で車を運転するよ...全文を見る
○杉尾秀哉君 納得できませんけれども、終わります。  ありがとうございました。
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉です。  私は、会派を代表しまして、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、立憲民主党・民友会の修正案に賛成、原案に反対の立場から討論を行います。  平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災とそれに伴う東電...全文を見る
12月05日第197回国会 参議院 本会議 第8号
議事録を見る
○杉尾秀哉君 立憲民主党・民友会の杉尾秀哉です。  この度議題となりました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、私は、立憲民主党・民友会を代表して、断固反対の立場から討論を行います。  平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災と、それに伴う東電福...全文を見る