斉藤滋宣
さいとうしげのぶ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月20日 | 第154回国会 参議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○斉藤滋宣君 おはようございます。自民党の斉藤滋宣でございます。 本日は、竹中大臣、日銀の政策決定会議があるということで途中で席を立たなければならないということであるようであります。提出しました質問の順番を変えさせていただきまして、まず竹中大臣に質問させていただきたいと思いま...全文を見る |
○斉藤滋宣君 ありがとうございます。 この今回発表されました総合デフレ対策では、金融危機のおそれがある場合には資本増強を含むあらゆる措置を講じると、公的資金注入を言及したと言われておりますけれども、金融危機そのものを未然に防ぐためには、個別行の申請によるだけではなくして、予防...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 よく分かりました。 時間もなくなりましたので、簡単に一問だけ質問させていただきたいと思いますけれども、小泉総理も大臣も、今回のデフレ対策はこれで終わりではないという認識では一致しているようであります。これから第二弾の対策を検討するということもおっしゃっておられま...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 ありがとうございます。大臣、どうぞ御退席ください。 次に、警察庁に御質問したいと思います。 ちょっと時間が大分過ぎましたので、早速本題に入りたいと思いますけれども、去る三月四日、神戸市の西区で起きました神戸、大学院生の暴行殺人事件があったわけでありますけれど...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 今の御質問の中で、現場に電話があって指示をして交番から署員の方々が駆け付ける。ちょっと説明がなかったわけでありますけれども、今名前の出てきた有瀬交番、井吹台交番についてお伺いしますけれども、この現場に一番近い約五十メーターぐらいのところに有瀬交番があり、四キロぐらい...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 時間を追ってみますと、井吹台交番の署員二人に現場に向かうよう指示したのが三時二十分ごろ。現場に到着したのが三時三十六分ごろ。約十五分掛かっておるわけですね。手間取ると思っていた有瀬交番がその後、三時三十一分に連絡を受けて現場に着いたのが三時四十一分。タイムラグは十分...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 そして、現場での対応でありますけれども、先ほどお話あったように、浦中さんの友人を保護した、パトカーの中に保護したときにも、その暴力団員風の男性約四名ですかがパトカーを開けようとして、その友人を引きずり出そうとしているんです。これはもう明らかに公務執行妨害であるし、そ...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 私は、やっぱりその浦中さんの友人がきちっと署員に向かって浦中さんがいないなら車に乗せられたかもしれない、そういう具合に証言しているんですから、やはりきちっとそこでもって浦中さんの所在というのを確かめるべきだったと思うんですね。ですから、正直言って、なぜそこで現場から...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 やはりここまでも、そういう通報があって、現場に第一に駆け付けることができる交番に連絡をしない。それから、そこで暴れている暴力団がおって、その人たちに同行を求めて断られて、冨屋容疑者から運転免許証を提示されて、それではい終わりにして、傷害だとか公務執行妨害で逮捕しない...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 そうやって、携帯電話が落ちておったからほかの方法を持ってきて浦中さんの所在を捜した、それでいろいろ当たったけれども見付からなかった。僕は、そうやっていろんな手を使いながら浦中さんを確認しようということでやっていただいていることは大変大事なことだと思いますけれども、逆...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 ありがとうございました。 | ||
05月15日 | 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号 議事録を見る | ○斉藤滋宣君 自由民主党の斉藤でございます。 今日は、大変お忙しいところ、そしてまた貴重な御意見をお聞かせいただきまして、心から厚く御礼申し上げる次第であります。 時間が限られていますので早速質問に入りたいと思いますけれども、まず、福島公述人にお聞きしたいと思います。 ...全文を見る |
○斉藤滋宣君 ありがとうございます。 今、先ほどのお話の中にも、風俗とか習慣が違うから自分たちとすれば同じ国民として同じように扱ってもらいたい、そういうことがある意味ではそういう今言った差別感みたいなことを解消する一つの方法であるというお話を先ほどされておりましたけれども、も...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 公述人から、今、道徳・倫理観の喪失ということを言われまして、私も大いに国民の一人として反省しながら、そういうことの欠如がないように私は努力していかなきゃいけないなと思って、決意を今新たにしているところでありますけれども。 話は変わりまして、徐公述人にお伺いいたし...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 今、徐公述人にあえてそこのところをお伺いしましたのは、公述人のお話の中にもありましたし、いただきました資料の中にもいわゆるその憲法の中における国民という言葉の取扱い、それに対して公述人は、要するに憲法改正だけでなくても、要するに国民という概念の中に外国人という、そう...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 今、公述人からお話もありましたとおり、確かに憲法の条文の中に外国人の人権に対する条項がないと。 この憲法の成立過程を見てみますと、午前中にも議論ありましたけれども、その憲法そのものが与えられた、また押し付けられた憲法であるかどうかということについてはいろいろ議論...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 そこで、もう一つ、公述人が大変熱心に取り組んでおられます地方参政権の問題でありますけれども、戦後、一九四五年十月に閣議決定された内務省立案の選挙制度改正案のときには、外地人の選挙権、被選挙権は認められた案になっていたわけですね。それが十二月になり停止されるようになり...全文を見る | ||
○斉藤滋宣君 柳原公述人、前田公述人、せっかくおいでいただきましたけれども、時間の関係で質問できない失礼をお許しいただきたいと思います。 終わります。 | ||
06月06日 | 第154回国会 参議院 内閣委員会 第14号 議事録を見る | ○斉藤滋宣君 自由民主党の斉藤滋宣でございます。 私は、自由民主党・保守党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました道路関係四公団民営化推進委員会設置法案について、賛成の立場から討論を行うものであります。 これまで日本道路公団を始めとする道路関係四公団は、我が...全文を見る |