斎藤十朗

さいとうじゅうろう



当選回数回

斎藤十朗の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月25日第106回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
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○斎藤国務大臣 このたび厚生大臣に就任いたしました斎藤十朗でございます。国民生活全般に深くかかわり合う厚生行政を担当することとなり、責任の重大さを痛感いたしております。  今日、厚生行政の最大の課題は、本格的な長寿社会においても国民に信頼され頼りになる安定した社会保障制度を確立...全文を見る
09月09日第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
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○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまのお話は老人保健法の中にございます中間施設の問題かと思うわけでございますが、御承知のように老人保健法、明後日から始まります臨時国会に再提出をさせていただきまして、そこで御議論をいただき、この法律が成立をさしていただきましたならば、中間施設という新...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまお話しのように、厚生年金、国民年金の積立金の運用益というものが年金の支給に非常に重要な部分を占めております。でありますので、できるだけ高利に運用をしていくということが非常に必要なことになってまいると思い、ただいまお話しのように、自主運用をすること...全文を見る
09月17日第107回国会 参議院 本会議 第3号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 私に対する御質問は三点であったと存じます。  まず、長寿社会への取り組みについてでありますが、来るべき長寿社会に備えて、国民生活の基盤となる社会保障について、国民に不安を抱かせることのないよう長期的展望に立った揺るぎない制度を構築していかなければならな...全文を見る
09月18日第107回国会 参議院 本会議 第4号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 私に対する御質問は三点と存じます。  まず、長寿社会への取り組みでございますが、来るべき長寿社会に備えて、国民生活の基盤となります社会保障について、長期的展望に立った揺るぎない制度としていかなければならないと考えております。  このような観点から、こ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 原爆死没者に対する調査と補償につきましては、総理の方から御答弁があったとおりでございます。  原爆被爆者の援護法の制定についてでありますが、原爆被爆者対策につきましては従来から、被爆者の受けた放射線による健康障害という他の戦争犠牲者には見られない特別の...全文を見る
10月03日第107回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○斎藤国務大臣 お答えいたします。  ただいまの御指摘のように、国立病院・療養所の今回考えております再編成そのものにつきましては、今提出をいたしております法律が必要がないものでございます。しかしながら、再編成をいたしますときに、病院の統合もしくは権限移譲を行います場合に、その医...全文を見る
○斎藤国務大臣 再編成そのものは法律なしでできると考えております。
○斎藤国務大臣 医師、歯科医師の需給につきましては、全体としては現在の養成制度をそのまま続けてまいりますと大幅な過剰状態になろうかと思いまして、それはそれとして対応をいたしておるわけでございますが、今御指摘のように、別途、ある地域によって医師の確保が困難であるということもございま...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま先生御指摘のように、昭和五十八年二月から始まりました老人保健法の一つの大きな重要な部分は、保健事業を推進をいたしてまいるということでございます。五十七年から五カ年計画で推進をいたしてまいったところでありますが、この五年間の中で、当初の予算から本年の予算を比...全文を見る
10月06日第107回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまの出版物につきましては私も読ませていただきました。私もそれを読ませていただきまして、本当にびっくりし、背筋の冷たくなる思いをいたしたところでございますが、科学者、医学研究者、それぞれ頭の中でいろいろな研究なりいろいろなテーマを見つけられることと思...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまのお話も、科学者また医学研究者の研究開発の問題と、そして国民感情もしくは倫理、生命観または哲学、宗教観、こういったような問題との調和点をどのように見つけていくかという問題であろうというふうに考えております。行政なりまた政治権力というものが余り強く...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 人工妊娠中絶の件でございますが、最近における性風俗の状況、また若年層における中絶の増加等を考えますときに、いわゆる経済条項などを中心といたしましたこの制度の見直しというものを慎重に検討していかなければならないというふうに考えております。これまで厚生省にお...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 森林河川緊急整備税の構想につきましては、これが今の構想どおり実行されますと、水道水に対しても全体で二百億円の課税がなされるというようなことになります。私ども、水道用水を供給する立場から考えまして、国民ひとしく水道水は不可欠なものである、そういうことから考...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 下村議員のこの小規模作業所に対して助成措置をすべきであるという御意見は、大変長年にわたり、また非常に御熱心に、私も参議院の場で御一緒に審議をする中で常々お伺いをいたしておったことでございます。  総理のただいまのお話にもございましたように、実態を調査し...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 身体障害者の福祉ホームにつきましては、重度の身体障害者の方で御家庭で生活が営みにくいと言われる方々に対してこのホームにおいて生活の拠点としていただくものでありまして、先ほど来お話のございましたような御意見もあり、これも来年度の予算要求の中に要求をいたして...全文を見る
10月08日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号
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○斎藤国務大臣 お答えいたします。  厚生省は平均目標の一〇%に対して一八%の採用計画をいたしておりまして、六十三名の計画をいたしておりますが、本日までには三十五名採用をいたしております。
10月09日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
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○斎藤国務大臣 第百七回国会における社会労働委員会の御審議に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。  人類の長年の夢であった長寿が実現し、人生八十年時代と言われる我々にとって未知の世界を迎えることとなった今日、その長寿を豊かで輝かしいものとするためには、だれもが生きがいを持って...全文を見る
○斎藤国務大臣 中国残留孤児の問題でございますが、私も就任以来、肉親捜しの皆様方と何回かお目にかかりまして、その重要さを本当に痛感をいたしておるところでございます。訪日調査に来られた皆様方とお話をし、また顔色を見ておりますと、大変長い間における本当に御苦労をされた感じ、また夢にま...全文を見る
○斎藤国務大臣 肉親捜しは大変年月がたっておりまして、非常に困難な問題もございます。また孤児の方々とお会いをしてお話を聞いておりますと、最近肉親捜しに見える方については、当初から自分は日本人だということを意識されてなかった方もございます。最近において中国政府から君は日本人孤児だよ...全文を見る
○斎藤国務大臣 十二歳の線引きというのは、中国残留孤児の肉親捜しの際の、孤児として当時十二歳ぐらいだったであろう、こういうことで一応の目安としておるもののようでございます。でありますので、その十二歳については柔軟に対応して、孤児の皆さんが肉親捜しができるようにいたしてまいりたいと...全文を見る
○斎藤国務大臣 残留婦人等の今お話がございましたが、当時十二歳以上の方々の帰国について、帰国旅費とか帰還手当とかいうものについては支給をいたします。
○斎藤国務大臣 ただいまのお話でございますが、元日本兵等外国にまだおられる方々の中で、今、先生の御指摘のように、戦列から離れたというような方とか、また現在、現地において家庭を持ち幸せにやっているからもういいんだという方とか、いろいろそれぞれのお立場によってお考えもおありだろうとい...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま保険局長からお答えを申し上げましたように、御指摘のように、政管健保並びに健康保険組合等の財政は黒字基調になっておるわけでございますが、一方、医療費の増高というものはなおまだ予断を許さないところでありますし、本年度からまたなお相当な伸びになるのではないかとい...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘の社会保険診療報酬にかかわる事業税の問題でございますが、これまで数年の経過はあるわけでございまするけれども、来年度の税制改正へ向けていろいろ今議論がされておるところだと思います。政府、また与党における税調の中で今後議論がされてまいると思いますので、今私が断定...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいまお話がございましたように、お年寄りの歯というものは大変大事でありまして、歯がよければ胃腸がいい、胃腸がよければ長生きができる、こういうことになるわけでございますので、お年寄りの問題を考えるときに、歯科の問題を考えるということは非常に重要であるというふうに考...全文を見る
○斎藤国務大臣 今もやっておりますが、これからもいろいろと努力をいたしてまいります。
○斎藤国務大臣 エイズに対しての問題でございますが、国民の善意によって提供されます献血血液に対しますエイズの抗体調査、ただいまお話がございましたように、これから全血液についての検査を行う体制を今考えておるところでございます。  これは御承知のように、本年の二月から献血血液中にお...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま御答弁申し上げておりますように、インフルエンザの予防接種につきましては、予防接種法に基づく集団接種として現在行っておるわけでございますけれども、ただいま来のいろいろな御指摘、またお聞きをしておりますそういうことに対して検討を加えてまいらなければならないと考...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま来先生の御指摘がございましたその趣旨を十分頭に置いて検討をいたし、そして改善をいたしたいと思います。
○斎藤国務大臣 今、保健医療局長からるるいろいろと答弁をいたしたところでありまして、今、先生の御意見も聞かしていただいておりまして、これまでの被爆者に対する健康診査、また精密検査、そして老人保健医療制度におけるがん検診等で十分賄えているのではないかということを局長が申しておるわけ...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、田中先生御指摘のように、二十一世紀へ向けて高齢化、情報化、そして技術革新、国際化という社会変化の中で、まさに日本が長寿社会をこれから迎えてまいるわけでございまして、言うならば、これまで経験し得なかった未知の世界へ向かってまいるわけでございます。そういう中で、豊...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま御指摘のとおりだと私も思います。「長寿社会対策大綱」というものをこの六月に政府として閣議決定をいたしましたのも、そのような観点からでございまして、御指摘がございましたように、雇用や所得保障システム、また健康と福祉のシステム、また学習と社会参加システム、そし...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、御指摘のように、また先ほども私お答えを申し上げましたように、保健と医療、そして福祉、こういうものが有機的に連携をとりながら福祉社会の増進のために努めてまいらなければならないということはおっしゃるとおりでございます。医療保険制度につきましても、これまでいろいろと...全文を見る
○斎藤国務大臣 おっしゃいますように、日本の福祉というものが戦後から社会福祉政策の推進ということに向かって進んでまいります過程の中で、非常に貧困であったということから、まず施設を整備していかなければいけないというようなことで、どちらかといえば施設中心の整備がこれまで行われてまいっ...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘のような点は、私どももちょくちょく耳にすることでありまして、根本的には子供のころからの教育とか、また社会全体の中におけるそういう方々の受けとめとかいうような意識革命、改正とでもいいましょうか、そういうようなものを徐々に進めていかなければならないということが基...全文を見る
○斎藤国務大臣 現下の財政再建途上におけるまことに厳しい財政状況の中でございますので、全体としてゼロシーリングとかシーリングをはめられるということについては、全体としては、これはやむを得ないことであるかなというふうに思っております。しかし、そういう中で、急速な高齢化が進む中、厚生...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほども申し上げましたように、例えばこれからの長寿社会へ向かって保健、医療、福祉という面が連携をもって充実した総合的な施策を進めてまいる、そういう中においてはある種の行政改革ということもあるのではないか。そういうことを進めることによって、福祉社会の推進というものを...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま政府税調におきまして、抜本的な税制の見直しが行われており、その中において年金所得に対する税制の見直しも検討されているやに聞いております。過日は専門小委員会の考え方というものも私ども見たわけでございますが、今そういう検討をされている段階で私が断定的なことを申...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、最善の努力をいたしてまいりたいと考えておりますが、何分微力でございますので、社労委員の与野党の先生方の絶大なる御協力をお願いいたしたいと思います。
○斎藤国務大臣 先ほども申し上げましたように、急速に進行します高齢化に向かって、年々の当然増予算を確保していくために、何か新しいシステムがないものかということについて検討しなければならないと私も考えております。  ただ、国全体の財政の中で占める割合も非常に大きゅうございますし、...全文を見る
○斎藤国務大臣 救命救急センターのお話から始まりましていろいろな御指摘がございました。  救命救急センターは、二十四時間体制を原則として、脳卒中や心筋梗塞とか、そういう救命救急医療を行う第三次医療機関として全国に配置をいたしておるところであります。国立病院におきましても、今答弁...全文を見る
○斎藤国務大臣 医療保険制度は現在国民皆保険となっておるわけでございますが、しかしながら、それぞれの制度が分立をいたしておりまして、それぞれの制度の歴史的な経過、またそれぞれの制度の特性等々によりまして、負担と給付の面についてもアンバランスがある。本来社会保障制度としての医療保険...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほども御答弁申し上げましたように、今回の抜本的な税制改革を御議論いただく中で、現在いろいろな御意見があるようでございます。また、その中で専門小委員会の報告をお聞きをいたしますと、これがそのまま実施されるということになれば大変憂慮すべき状態であるというふうに私も考...全文を見る
○斎藤国務大臣 これから迎えます長寿社会に向かって、いわゆるこれまで我々が経験したことのなかった未知の世界ともいうべきその長寿社会を、いかに生きがいのあるものとしてつくり上げていくかということは非常に重要なことでありまして、そのためには福祉に対するいろいろなさまざまなニーズという...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま社会局長から答弁申し上げましたように、在宅にあって介護されておられるお年寄りに対して、その介護をする方の御苦労を少しでも軽減いたしてまいるというような観点からの家庭奉仕員制度の拡充とか、またデイサービスやショートステイ等の補助率の引き上げ、また箇所数の増大...全文を見る
○斎藤国務大臣 お話のとおり、保健、医療、福祉のサービスが連携をもって総合的に対策を推進いたしてまいるということは非常に重要なことであるというふうに考えておりまして、在宅福祉の推進につきましても、そういう観点を常に頭に置いて進めさせていただきたい。家庭奉仕員等が巡回していただくに...全文を見る
10月09日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号
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○斎藤国務大臣 国鉄共済年金問題につきましては、御承知いただいておりますように、ただいま国鉄年金問題に関する閣僚懇談会を持ちまして、昨年の十一月政府統一見解をお示しをいたしました中におきます、昭和六十四年までの間について「国鉄の経営形態等の動向を踏まえつつ国鉄の自助努力と国の負担...全文を見る
10月17日第107回国会 衆議院 本会議 第6号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  人口の高齢化が急速に進む中で、老人医療費の増加は避けられないところでありますが、最近著しい伸びを示しております老人医療費を適正なものとし、国民がいかに公平に負担していくかと...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) お答えをいたします。  まず、一部負担についてでございますが、今回の一部負担の引き上げは、世代間の負担の公平化、健康に対する自覚と適正な受診という観点からお願いしているものでありまして、医療費の抑制を目的とするものではございません。また、病気の早期発見...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 沼川議員にお答えいたします。  まず、一部負担の引き上げについてのお尋ねでありますが、人口の高齢化が急速に進む中で、老人医療費の増加は避けられない状況にあります。この老人医療費をどのように適正なものとし、国民全体がいかに公平に負担していくかが緊急の課題...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 青山丘先生にお答えをいたします。  まず、加入者按分率に関連して、所得捕捉や保険料の収納率等の問題でかえって不公平になるのではないかという御指摘でございますが、国保保険料についての所得捕捉や収納率の問題は、国保の被保険者間の負担の公平を図る観点から重要...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 浦井議員にお答えをいたします。  まず、老人医療費についてでありますが、入院医療費が増加しているのはどういうことかということでありますが、老人人口の増加、寝たきり老人の増大、医療技術の進歩等さまざまな要因によるものと考えられます。老人医療費の一部負担は...全文を見る
10月20日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号
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○斎藤国務大臣 国鉄共済年金問題につきましては、ただいま先生御指摘がございましたように、昨年の十一月の政府統一見解に基づきまして六十四年度までのことにつきまして、当面する問題として今四閣僚の懇談会で鋭意検討、努力をいたしておるところでございます。私も年金担当大臣としてそれに参加を...全文を見る
10月21日第107回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 第三次中曽根内閣の発足に際し、厚生大臣に就任しました斎藤十朗でございます。  私は、今から十八年ほど前に、父斎藤昇が厚生大臣を務めておりましたときに秘書官として初めて厚生行政に携わり、多くの方々と出会い、語り 合う中から、国民の福祉の向上こそ政治の究...全文を見る
10月22日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号
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○斎藤国務大臣 公的年金制度の改革につきましては、昨年その大改正が行われたところでありまして、そしていわゆる基礎年金の創設が行われ、基礎年金部分につきましては、負担、給付の面から一元化がされたところであります。これから残りますところにつきましては、いわゆる二階建て部門、いうところ...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま大橋議員から御指摘をいただきましたように、公的年金につきましては、老後生活を支える非常に大きな重要な部分を占めております。そしてまた、さきに行われました年金改革の際にも、今後将来にわたる年金水準また将来にわたる負担等について、おおむねの国民的合意がなされて...全文を見る
○斎藤国務大臣 国鉄年金問題に関する閣僚懇の行司役といたしまして御答弁をさせていただきますが、今回設けられましたこの懇談会は、六十四年度までの当面する問題について協議を行うために設置されたものでございます。
○斎藤国務大臣 六十五年度以降の問題につきましては、六十四年度までの分について本年度中に結論を得、その後速やかに検討をいたしてまいる。その場合に、どのような形でどのように検討していくかということについても検討をいたしてまいりたいと思います。
○斎藤国務大臣 年金担当大臣としてお答えをいたしたいと思いますが、先ほども申し上げましたように、六十五年度以降のことにつきましては、六十四年度までのことについて結論を得た後、速やかに検討をいたしたいと考えておりますので、今明確なお答えができないことは御理解をいただきたいと思います...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、米沢議員が御指摘になられましたように、一元化に向けていろいろな作業をしていく場合に大変難しい問題をはらんでおると考えております。そういう中で、いずれにいたしましてもそれぞれの年金制度の中にある方々が十分御理解をいただき、納得のできるようなそういう状況をつくり出...全文を見る
10月23日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
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○斎藤国務大臣 ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  人口の高齢化が急速に進む中で、老人医療費の増加は避けられないところでありますが、最近著しい伸びを示している老人医療費を適正なものとし、国民が...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま野呂議員から御指摘をいただきましたように、日本の高齢化のスピードというものは世界に類例を見ない速さで進行をいたしております。これから三十五年ないし四十年後には、今御指摘がございましたように、全体の四分の一をお年寄りが占めるという長寿社会を迎えるであろうと言...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいまお話がございましたように、この老人保健制度は昭和五十八年の二月から発足をさしていただいたものであります。その発足当時の考え方は、主に三つの点があったと考えております。  その第一点は、増高する老人医療費をいかに負担をしていくかということにおいて、保険者間...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほども申し上げましたように、これからの長寿社会に向かっての社会保障制度を安定した揺るぎなきものとするために、それぞれの改革を進めてまいったところであります。これまでに老人保健制度の創設また健康保険法の改正等を行い、そして一層負担と給付の公平化、また施策の効率化と...全文を見る
○斎藤国務大臣 約四兆円を超える老人医療費の中で、現在お年寄りの方々に負担をしていただいておる分は、全体で申し上げますと約一・六%程度、こういうふうになっておりまして、その他の部分についてはおおむね若い世代の方々で負担をしていただいておるという現状にあるわけであります。お年寄りも...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、御指摘がございましたように、寝たきり老人等要介護老人の対策は大変急務を要するものでございます。現在、特別養護老人ホームがあり、またいわゆる老人病院があるわけでございますが、今回の老人保健施設は、その中間に位置するようなものとして位置づけをいたしてまいりたい。す...全文を見る
○斎藤国務大臣 冒頭にも御議論がございましたように、日本の高齢化のスピードは非常に速いスピードで進行いたしておりまして、迎えます長寿社会が本当に活力のある長寿福祉社会であるために、今こそいろいろなことをしていかなければならない。そしてその長寿社会におきましても、生きがいのあるお年...全文を見る
○斎藤国務大臣 私の父の厚生大臣の当時のことをお引きをいただき、また父子二代にわたる大臣として御歓迎をいただき、まことに恐縮に存じております。  お話をいただきましたように、私の父が厚生大臣を拝命いたしましたときに私も大臣の秘書官を務めさせていただきました。厚生行政との触れ合い...全文を見る
○斎藤国務大臣 私の父が二度目の厚生大臣をいたしましたのは昭和四十六年から七年でございましたが、昭和四十八年を福祉元年と称して、私どもはそれまでの戦後の復興期から高度成長時代に入り、そしてそれまで余り振り返られていなかった福祉というものに目を置き、福祉の増進に向けて追いつけ追い越...全文を見る
○斎藤国務大臣 御承知のように、財政的にも非常に厳しい状況にはございまするけれども、やはり福祉の水準、社会保障の水準というものは維持をしていかなければなりません。また、これから迎える長寿社会において安定した社会保障制度を確立をしていかなければならない。そういう中にあって、将来に安...全文を見る
○斎藤国務大臣 父の厚生大臣の時代に老人医療の無料化が行われ、そして今回このような改正の提出者になることをどう考えるかというお話でございますが、まさに感無量の思いをいたすところでございます。  ただ、当時は、先ほども申し上げましたように、これから福祉社会の建設へ向かって頑張ろう...全文を見る
○斎藤国務大臣 附帯決議がございましたことは承知をいたしておるところでございますが、この問題につきましては、その後の無料化制度の実施状況を踏まえ、七十歳以上の方々及び六十五歳以上の寝たきり老人を対象として、あわせて一部負担を導入する老人医療制度の成立を見たところでございます。 ...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほども申し上げましたように、国会の附帯決議が昭和四十七年当時にございましたことは承知をいたしております。しかしながら、その後の時代の変化に伴い、本老人保健制度も国会で御審議をいただき、一部負担を導入したこの老人保健制度も国会で御審議をいただいて今日に至っておると...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほども老人保健部長から御説明を申し上げたとおりでございますが、当時、一部負担を導入いたしましたときには、いわゆるお年寄りの皆さんにも健康への自覚を持っていただく、また適正な診療を確保していただくというような観点から一部負担の導入をさせていただいたわけであります。...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま老人保健部長が申し上げましたように、今回一部負担の改定をいただきまして、これまでの約六百億円から約千九百億円くらいに総額としては増加をいただくことになるわけであります。医療費全体の中での負担を見てみますると、これまで一・六%程度の負担をいただいておりました...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほども申し上げましたように、年金の水準も相当改善をされてまいりましたし、また老人世帯の一人当たりの所得も、若い世帯の一人当たりの所得とほぼ変わりなく月額十一万四、五千円という状況の中でございますので、外来の一部負担月額千円、また入院が五百円で一ヵ月一万五千円とい...全文を見る
○斎藤国務大臣 池端先生が御指摘をいただきましたような老人病院の待合室がサロン化しているというようなお話が、これまでその他の事柄についてもいろいろ笑い話のようなことで取り上げられてまいりましたけれども、私どもはそれがすべてのお年寄りであるというふうには決して思っておりませんし、ご...全文を見る
○斎藤国務大臣 加入者按分率の問題について池端先生のずっとの御議論でございますが、もう何回か申し上げたこともあろうかと思いまして恐縮には存じますけれども、この医療保険制度を創設する際に、今後将来にわたって増高する老人医療費をどのように負担していくかということで国民全体が、老いも若...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健施設につきましては、ただいま老人保健部長からその内容等るる御説明申し上げ、その輪郭は相当御理解をいただけたものと思うわけでございますが、現在の寝たきり老人の皆様方や、また病院におられてもう自宅に帰れる寸前にきておられるという方々、いわゆる治療そのものは必要...全文を見る
○斎藤国務大臣 これまでの御審議でいろいろと御意見の違う点もございましたが、御審議を深めていただくことによって御理解いただける部分もあったのではないかというふうに、私は先ほどから聞かせていただいておるところでございます。いろいろな御意見はございますけれども、何といいましても、この...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほど申し上げましたように、今後迎えます長寿社会に向かって老後を託せる老人保健制度として、今その基盤づくりであるというふうに私どもは考えておりまして、ひとつ御理解のほどをお願い申し上げたいと思います。
○斎藤国務大臣 先ほど池端先生の御質問にもお答えをいたしましたように、私は特に私自身の政治家としての出発に当たりまして、厚生行政との触れ合いの中から、現在の自由主義社会のこういうシステムの中において、政治がつかさどっていく一番重要なことは、言うならば、所得再配分とでも言いましょう...全文を見る
○斎藤国務大臣 そういうことだと思います。今、老人の人口の全体における率は一○%をやや上回る程度でありますが、これから三十五年ないし四十年たちますと、二三・五%と約四分の一の方々がいわゆる今いうところのお年寄り、こういうことになるわけでありますので、世の中全体におけるお年寄りの比...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、先生が御指摘の前段にございましたように、若い者たちがお年寄りを支えていく率が非常に高くなってくる、そういう際に、若い人たちの負担というものをどのように公平に負担していただくように持っていかなければならないかということが今回の改正の一つの大きな眼目でございまして...全文を見る
○斎藤国務大臣 端的にお答えをいたしますと、お年寄りの皆様方が負担をしていただく負担額はふえることに相なります。  国庫の負担は減るかということでございますが、老人保健制度における国庫負担は二割で、これまでどおり変わらないわけでございます。
○斎藤国務大臣 在宅のお年寄りの介護は大変重いものでありまして、その軽減を図っていくということは、私どもの老人福祉政策を進める中で最も重点に、頭に置いているものでございます。  そういうことから、在宅における介護を少しでも楽にするために、在宅の方々に、いわゆるホームヘルパー、そ...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、貯蓄に関しての実態調査からお触れになられましたが、同じ調査でございますけれども、また見る角度を変えますと、六十五歳以上の御家庭の一人当たりの貯蓄量は約三百六十七万円で、若い世代を含めた全世帯の一人当たりの平均貯蓄百四十一万円を相当大幅に上回っておるという分析も...全文を見る
○斎藤国務大臣 どちらかとお尋ねがあれば喜ばしいことだと思います。先ほども申し上げましたように、人類が長寿を全うしたいということは、人間の永遠の願望であったというふうに思います。それが長寿社会が到来をし人生八十年代になるということでありますので、大変すばらしいことだと思います。 ...全文を見る
○斎藤国務大臣 お話のように、お年寄りが多くなるということが世の中にとってプラスになるということでなければならないわけでありまして、お年寄りの長年にわたる知識や経験というものを社会に生かしていただくような、そういう社会システムをつくっていかなければならないでありましょうし、またそ...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、先生が御指摘のように、昭和四十八年に無料化いたしまして以降相当の年月が流れる中で、所得水準やまた経済情勢も変化をしてまいり、また予想以上の老人人口の増加、これに伴う老人医療費の増高というようなことについて、この老人医療費をどのようにみんなで負担をするかというこ...全文を見る
○斎藤国務大臣 健康保険法の改正をお願いをいたしましたときにも、現在の制度におきましては一割負担ということになっておりますけれども、これを八割給付にするということについて、国会の御承認を得て将来八割給付にしていこうということになっておるわけでございまして、そういうことを中心にして...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健における一部負担が、今回の改正をお認めいただきますと、全体で四・五%ということに相なるわけでございます。この四・五%程度が現在はちょうどいいのではないかという判断をいたしております。ただ長い将来、先にわたってはいろいろな状況の変化もあろうかと思いますので、...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘のように、社会福祉国家建設に向かって努力をいたしてまいりたいと考えておることは、私どもも全く同じ気持ちでございます。  もう私が申し上げるまでもなく、非常に速いスピードにおいて高齢化が進んでおる中で長寿社会を迎えんといたしておるわけでありますが、その長寿社...全文を見る
○斎藤国務大臣 目先の財政対策ではないかという御指摘が前段にございましたが、お言葉ではございますけれども、老人保健制度を創設したときの基本的な考え方は、お年寄りの医療費を国民全体でできるだけ等しく負担をし支えていこう、こういう発想でできたものでありまして、その基本的理念に今回の改...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘のように、保険と医療、そして福祉というものが連携をとって、総合的にその施策を推進をいたしていくということをきめ細かくしていくことによると考えております。
○斎藤国務大臣 この老人保健制度が創設されましたときに、老人医療費を国民等しく負担をしていこう、そういう考え方に立って制度が設立されました。そして具体的にどうするかという場合に、これまで歴史的な経過のあります各保険者がこれを負担をしていくのが望ましいであろう、こういうことであった...全文を見る
○斎藤国務大臣 昭和六十年度以降、六十年後半の早い時期に医療保険制度の一元化を目指していろいろと検討し、努力をいたしてまいろうと考えておるところでございまして、そういう中でこういった問題も当然議論し、考えていかなければならないというふうに考えております。
○斎藤国務大臣 たびたび申し上げておりますように、四兆円を上回る老人医療費をいかにして国民全体で負担をしていくか、そしてお年寄りも若い者もその負担のあり方について理解をし、了解をしていただきながら、この制度を維持していかなければならない、そういう観点から今回の一部負担の引き上げも...全文を見る
○斎藤国務大臣 退職者医療の見込み違いによりましての影響については、六十年度、五十九年度の分につきまして補正の措置を行ったところでございます。なお、それ以上の部分について国保組合の皆様方の大変な御努力もいただいておるわけでございます。  同時に、国保における構造的な問題といたし...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほど申し上げましたように、退職者医療の見込み違いに基づきます影響につきましては、私どもとしても最大限の努力をしてその補てん措置を行ったところでありますし、なお足りない部分について国保組合においても非常な努力をしていただいております。私どもも今後とも国保の財政の安...全文を見る
○斎藤国務大臣 御質疑の通告がなかったもので、保険局の担当者が今帰ってしまいましたので、明確な数字を申し上げることはできないわけでございますけれども、今回の措置がそのまま行われますれば、国保に対する財政的な影響は非常にいいものになるであろうというふうに考えております。  ただ、...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほどから老人病院、また中間施設、そして特養のいろいろな性格づけについて御質問をいただいておるところでございますが、先ほどから老人保健部長が申しておりますように、特養は専ら家庭にかわって介護の場としてあるべきものでございます。そしてその中で、必要に応じた医療という...全文を見る
○斎藤国務大臣 ずっとと言いましても、何十年、何百年先はわかりませんけれども、今見通せる範囲において、今予想される範囲においてはずっとつくってまいります。
○斎藤国務大臣 先ほどからの御議論でございますけれども、特養は特養としての使命、また中間施設は中間施設としての使命というものを先ほどから御説明も申し上げ、また先生もいろいろおっしゃっていただいておるとおりでございます。そのようなそれぞれ違った使命を持った施設が、今度新たに中間施設...全文を見る
○斎藤国務大臣 百カ所で二十八億円ということでどうするんだというお話がまず最初にあったわけでございますが、これからの中間施設につきましてはいろいろな形態が予想されると思います。確かに今御指摘のように、病院から転換をするという中間施設もあろうと思います。そのような場合には内部の改装...全文を見る
10月23日第107回国会 衆議院 本会議 第8号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  国立病院・療養所は、昭和二十年の発足以来、国民医療の確保に大きな役割を果たしてきたところでありますが、近年、疾病構造の変化、医学医術の進歩等により医療内容はますま...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) まず、国立病院をモデル的な地域中核病院とすべきではないかとのお尋ねでございますが、国立病院・療養所は、より広い範囲、広域な範囲を対象とした高度または専門医療等国立医療機関にふさわしい機能を担い、地域における一般的な医療は、基本的には他の医療機関にゆだねる...全文を見る
10月24日第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号
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○斎藤国務大臣 ただいま大蔵大臣がお答えになられたとおりだと思っております。
10月28日第107回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号
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○斎藤国務大臣 到来いたします長寿社会に向かって、その長寿社会の中にあっても社会保障制度がしっかりとした安定した運営がなされるようでなければならないと考えております。特に医療保険制度につきましては、その中心をなすものでございまして、医療制度の安定的な基盤づくりとともに、医療保険制...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回の老人保健法の改正につきましても、老人保健制度そのものに対する国庫負担は変更をいたしておらないところでございまして、いわゆる各保険者の持ち寄りという発想からの国民全体での負担を均等化していただくという観点に立っての改正をお願いをいたしておるところでございます。...全文を見る
○斎藤国務大臣 確かに退職者医療制度創設時予想いたしておりました、退職者医療制度に加入されるであろう推計と実際の数字とに乖離があったということにおいて、その影響額というものが非常に多かったわけでございます。先ほどから御説明申し上げておりますように、五十九年十月以降半年分と六十年度...全文を見る
○斎藤国務大臣 何回も申し上げておりまして恐縮でございますけれども、これから長寿社会へ向かって安定的な老人医療制度というものを確保し、発展させていかなければならないと考えておりまして、そういう中で国民全体での持ち寄りという観点からできております老人保健制度、一層負担の公平を図って...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま先生御指摘いただきましたように、老人保健制度は、老人医療費をどのように負担をしていくかということと同時に、もう一つの大きな柱といたしまして、健やかに老いるという言葉がございますが、壮年期からのヘルス事業等を推進をしていくことによって、お年寄りができるだけ病...全文を見る
○斎藤国務大臣 今お話しいただきましたように、退職者医療制度そのものを見直すというよりも、それから影響の出ている部分について国保制度の検討が中長期的な検討の中に当然入ってくるということであろうと思います。老人保健制度の改正をお願いいたしましても、国保の財政状況、また安定的運営とい...全文を見る
○斎藤国務大臣 当初四百六万人という見込みをいたしたわけでございますけれども、初年度退職者医療への加入が見込みよりも非常に低かったわけであります。順次改善をされてきておりまするし、また健康保険の任意継続制度が五年間ということになっておりますので、その五年を過ぎてこられるうちに、な...全文を見る
○斎藤国務大臣 現在の国保への国庫補助も、給付費の五割という他の制度には見られない相当な高率の補助になっておるわけでございます。今後、国保制度の全般的な見直しを行う中で、どのようなことに落ちつくかはまだ何とも申し上げられないわけでございますが、いずれにいたしましても、この国庫補助...全文を見る
○斎藤国務大臣 見込み違いによります影響に対しては、財政的にも厳しい財政状況の中でございますが、最大限の努力をいたしてまいったつもりでありますし、なおまだ足りない部分について国保組合等非常な御努力をいただき、また我々も今後とも最善の努力をいたしてまいらなければならないと考えており...全文を見る
○斎藤国務大臣 来年度の概算要求で国保の事務費の国庫負担をこれまでどおり行うように要求をいたしております。
○斎藤国務大臣 国保の安定的運営のためにいかに取り組んでいくかということにおいて、今後幅広い検討をいたしてまいるつもりでございますが、その幅広い検討の中にはあらゆる問題が含まれるであろうと思います。  この国保の経営主体を県レベルに移すかどうかということについてもいろいろ一長一...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人医療の無料化が制定された当時、昭和四十七年当時でございますが、そのときの状況は、例えば健康保険の家族の給付も五割給付であった、国保は七割給付で高額療養費制度もなかったというようなこともあったと思います。また年金水準も全般的に非常に低いものでありまして、老齢福祉...全文を見る
○斎藤国務大臣 この法律を通していただけましたら、六十一年度内に十カ所、モデル事業として早急に進めたいと考えております。そして六十二年度は百カ所分について国庫補助を行っていけるような予算措置を今概算要求いたしておるところでございます。将来、昭和七十五年程度をめどにいたしまして、二...全文を見る
○斎藤国務大臣 これはどのような規模の、例えば一施設百床とか二百床とかいうことが定かでございません。というよりも、いろいろ自由に仕組まれていくことと思うわけでございます。でありますので、何施設で何人ということは、ちょっと今明確にお答えできません。十カ所のモデルにつきましても、いろ...全文を見る
○斎藤国務大臣 検討の価格というか建造費が大分違うというお話でございますが、豪華年金客船でありますので、それをどのぐらいに見積もっているのかというところでも違うのかなというふうに今考えさせていただいておったところでございます。  冒頭に、最初の時点で御質問がございました年金の積...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回お願いしております措置は、被保険者証にかわって資格証明書というものを交付をいたしまして、国保被保険者の資格そのものを奪うものではないわけでございます。でありますので、特に悪質な滞納者に対して給付を一時差しとめるにすぎないものでありまして、国民が医療を受ける権利...全文を見る
○斎藤国務大臣 国保の運営に国保組合も最近大変努力をしていただいておりまして、保険料も相当引き上げられてきて、なかなか限界に近い状況にきているように私は感じております。
○斎藤国務大臣 所得がなくて払えない方も悪質とみなすというようなことではございませんで、悪質滞納者とは、合理的な理由がなく故意に保険料を滞納している者をいうわけでございまして、具体的には、災害とか失業、長期入院等の特別な理由がなく長期間滞納している者、また、かつ、財産の名義の変更...全文を見る
○斎藤国務大臣 真に払えない方というよりも、合理的な理由がなく故意にこれを滞納しているという悪質な者に限って適用するよう運用いたしてまいりたいと思っております。
○斎藤国務大臣 今、御指摘がございましたように、二千八十億と言われる見込み違いにおける影響額に対して千三百六十七億の補てんをいたし、なお引き続き国保、組合、それぞれも御努力をいただくし、また私どももあらゆる角度から国保の運営のために全力を挙げて努力をいたしてまいるということでやっ...全文を見る
10月30日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
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○斎藤国務大臣 先生も御指摘をいただきましたように、これから本格化いたします長寿社会に安定的に機能していく社会保障制度、医療保険制度を確立をしていかなければならない、そういう中で、いかに効率的に、体系的に長寿社会に向かって安定していくかという観点からの制度の見直しが行われてきたこ...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいまの御議論にもございましたように、退職者医療は、被用者保険のいわゆるOBが定年後国保に加入をされるわけでございますが、そのOBに対して被用者保険が共同で負担して退職者医療制度というものをつくり、支えていこうという発想で行われたものでございまして、そうすること...全文を見る
○斎藤国務大臣 今後本格化いたします高齢化社会に向かって揺るぎなき社会保障制度を確立いたしてまいるために、今後とも負担と給付の面での公平化という観点からの一元化を進めてまいりたいというふうに考えておりますが、これまでの歴史的経緯、また日本の特性などを反映いたしました現在の社会保険...全文を見る
○斎藤国務大臣 今後幅広い角度からの見直しを行ってまいりますので、断定的なことは申し上げられないとは思いますけれども、現在考えられますことは、地域保険、また職場における保険等そういう枠組みといいましょうか、こういうものがこれまでずっと定着をいたしてきております。また日本の生活習慣...全文を見る
○斎藤国務大臣 これから医療保険制度の一元化を昭和六十年代後半のできるだけ早い時期をめどにして取り組んでいく場合に、まず最初にやらなければならないことは、国民健康保険の財政、また運営面での強化安定策ということであろうと考えております。今回、老人保健法等の一部改正をお願いいたしてお...全文を見る
○斎藤国務大臣 今お話がございましたように、この老人保健制度が当初設立をされましたときに、この老人医療費というものを将来にわたって安定的にどのように賄っていくかということにおいて国民全部がひとしくこれを持ち合っていくような考え方をとってまいろう、こういうことになったわけでございま...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、先生の御議論のように、国民全部で負担をするということであれば別な税でやるということも一つではないかというお話もございました。私どももそれも一つの方法だと思います。しかし、今回の場合には、今回といいましょうか、この老人保健制度創設の際にはいろいろ議論のあるところ...全文を見る
○斎藤国務大臣 今後の医療費をいかに適正なものにしていくかという観点の中で医療供給体制をどのようにしていくかということは、一つの大きな柱であると考えております。そういう中で、地域医療のばらつきというもの、これからくる医療費のばらつきというものについても、これを適正なものにいたして...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回の老人保健法等の一部改正をお願いしておりますのは、たびたび申し上げておりますように、老人医療費が増高する中で、この医療費をいかに安定的に給付してまいるかという観点から、国民が皆共同でこれを負担をしていただくような制度に徹底をしていただき、負担と公平の観点からの...全文を見る
○斎藤国務大臣 命であると思っております。
○斎藤国務大臣 まず、健康であるということが大事であり、もし万が一健康を損なった場合には、安心して医療にかかれるということが大事であるというふうに考えております。
○斎藤国務大臣 ただいまのお話は、老人保健施設における定額療養費払い、それを超えるといいましょうか、その他の部分の応急的な措置が必要になったときどうするのかというお話だと思いますが、原則的に私どもは、そういった症状の変化で応急的措置が必要な場合には、例えば専門的な病院へ入院をして...全文を見る
○斎藤国務大臣 今の前段の問題につきましては、老人保健施設にいる医師が応急処置をした場合においても、その処置が評価されるように老人保健審議会等で今後具体的に検討していただきたいと考えております。  後段の御質問でございますが、この老人保健制度というものが、老人医療費をいかに給付...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほどお答えをいたしましたように、老人保健施設はまさに中間的な施設ということで、そういう言い方が正しいかどうかと思いますが、半分は医療の部分であるというふうに思っております。しかし、半分は福祉、介護の部分である、そういう観点から保健と医療との中間的な施設として、こ...全文を見る
○斎藤国務大臣 このたびお願いをいたしております老人保健法等の一部を改正する法律案は、増高いたします老人医療費をいかにして国民がひとしく御負担をいただくかという観点から、いわゆる言うところの加入者按分率の一〇〇%へ向けての段階的な引き上げをお願いするということとともに、そのように...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘いただきましたように、来年度の概算要求におきまして、国民年金や厚生年金の積立金の運用につきまして、預託いたします、来年度は約六兆円と見ておりますけれども、そのうちのおおむね三分の一を年金福祉事業団における還元融資に回していただき、そしてその中の半分に当たりま...全文を見る
○斎藤国務大臣 今、御議論を聞かせていただいておりまして、痴呆性老人という概念も非常に正確に定着化しているとはまだ言いがたい時期だと思うわけであります。  そこで、本年の八月から厚生省におきまして痴呆性老人対策推進本部というものをつくりまして、この痴呆性老人の発生のメカニズムと...全文を見る
○斎藤国務大臣 先生のような御意見もおありかと思うわけでございますが、先生も今お話しいただきましたように、大体私どもが考えております輪郭については御理解をいただけたと思うわけであります。  なお、この法律を成立させていただきましたら、モデル事業を推進をすると同時に、そういうもの...全文を見る
○斎藤国務大臣 もう時間もございませんので、今回の老人保健制度改正の趣旨をるる申し上げることは差し控えさせていただきますけれども、この老人保健制度の改正をさせていただくことによって、これから迎えます長寿社会、その中でお年寄りの医療が安定的に賄え、そして皆さん方が安心して老後を託せ...全文を見る
○斎藤国務大臣 いや、中沢先生が時間を最後非常に急いでおられましたので、私が長々と答弁すると失礼に当たると思いまして、まあ何といいましょうか、前段をカットさしていただいたということでございます。
○斎藤国務大臣 御指摘のように、私の父が昭和四十六年の暮れの予算編成で老人医療無料化を予算上計上し、四十七年度の中の四十八年の一月から実施になったということを記憶をいたしておるところでございます。  その後約十三年たちまして今日、経済情勢やまた医療費の情勢等々も相当に変わってま...全文を見る
○斎藤国務大臣 憲法にかかわることでございますので、正確にお答えをいたしますが、憲法第二十五条の趣旨を具体化するため、国民が生涯を通じ不安なく生活を送れるよう社会保障制度を整備することが国の責務と認識をいたしております。
○斎藤国務大臣 先ほどもお答えを申し上げましたように、昭和四十八年当時からいろいろな情勢が変わってまいったと思います。そういう中で昭和五十八年にこの老人保健制度ができましたときに、これをつくるに当たって、今後将来にわたって増高する老人医療費をどのように安定的に負担をしていくかとい...全文を見る
○斎藤国務大臣 この方面のことについて私も余り深い認識を持っておりませんでして、ただいま橋本議員とのいろいろなやりとりを聞かしていただいておりまして、お年寄りであるからいいかげんでいいということでは決してないわけでございます。特例許可外病院というものはまことに好ましいものではなく...全文を見る
○斎藤国務大臣 この法律を最初に提出いたしましたときに、通常のレセプトの提出に基づく支払いということに関して、それぞれの診療科目を持つ総合病院の場合には個別にレセプトが出てくる、そして総合病院以下の病院においては一本でレセプトが出てくる、でありますので、そのレセプト単位に一部負担...全文を見る
○斎藤国務大臣 統計の問題につきましては、今統計情報部長から御説明を申し上げたわけでございますが、確かにお年寄り世帯の所得がそう伸びてないということはこれでうかがわれるわけであります。一方において、お一人当たりの所得実態等を見てみますると、十一万四、五千円ということで、若い人たち...全文を見る
○斎藤国務大臣 その実態調査は実態調査として認めざるを得ないわけであります。
○斎藤国務大臣 今回の按分率の引き上げは、たびたび申し上げさせていただいておりますように、老人医療費をいかに公平に負担していただき、老人加入率の不均衡のある保険者間の調整をしていただくかということでありまして、サラリーマンの実質的増税をもくろんでおることではもともとないわけでござ...全文を見る
○斎藤国務大臣 確かに今先生御指摘のように、大変難しい時期であるというふうには考えておりますが、健康保険組合のトータルといたしましてのここ数年の基調は、安定基調にあると考えております。またそういう中で、この御負担をいただくことによって、被保険者の方また事業主の方に、それによって今...全文を見る
○斎藤国務大臣 確かに経営努力をしていただいたところから、余ったからそこをよこせというような発想ではないわけでありまして、そういうふうな考え方は決して持っておりません。またその他の保険者におきましても、特に国保等についても十分な経営努力をしていただくように強力に指導をいたしており...全文を見る
○斎藤国務大臣 今の事実関係でございますけれども、老人保健審議会におきましては、法施行後の実績を踏まえて、拠出金の算定方式のみならず幅広く老人保健制度全般にあたる見直しを行うこととして、八回にわたって精力的に御審議をいただいたわけであります。  その結果、まず第一には加入者按分...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほど老人保健部長から関係団体の賛否等について申し上げましたが、これを反映してとでも申しましょうか、委員の方々においても、やはり同じようにいろいろな御意見がありました。そして意見の一致を見なかったところでございます。しかし、その内容は、今回の改正は大きく分けますと...全文を見る
○斎藤国務大臣 ただいま審議会等との関連においての御答弁は、老人保健部長から申し上げたところでございますが、前々国会の様子は先生も御承知のとおりでございまして、会期の中で審議の時間が非常に限られたことによって継続審議となったわけでございます。そして次の国会におきましては、衆議院解...全文を見る
○斎藤国務大臣 国民健康保険に対する国庫補助は、御承知のように給付費の五割という、現在におきますところの相当高額な国庫補助を支出しておるわけでございまして、これを見直すことは、現在なかなか困難であろうかと思っております。  また、退職者医療の見込み違いによります影響を解消するた...全文を見る
○斎藤国務大臣 国会でいろいろ御議論がなされ、そしてその各党の御意見等が大体普遍的にまとまったようなものについて委員会として附帯決議を付せられるわけでございます。これに対して、私どもといたしましては、その趣旨を尊重して実行してまいるということだと考えております。
○斎藤国務大臣 お言葉でございますが、御理解いただきたいのは、老人保健制度に対する国庫補助というのは二割でずっと変わってないわけでございます。都道府県が五%、市町村が五%、そして公費負担としては三割の公費負担をしているということにおいては一貫して変わってない、今回の改正でも変えて...全文を見る
○斎藤国務大臣 たびたび申し上げていて恐縮でございますが、これから増高します老人医療費を国民全体がいかに公平に負担をしていくか、そしてそうすることによって、長寿社会における社会保障制度がしっかりとした基盤がつくられていくという観点から今回のお願いをいたしておるわけでございまして、...全文を見る
○斎藤国務大臣 この改正をお願いいたしておりますことは、悪質な滞納者について次々と被保険者証を返還していただくということをどんどん進めようということよりも、本当に払う意思はあるけれども、どうしても払えないような状況にあるという方に対しては、温情的な措置を行うと同時に、支払う能力が...全文を見る
11月04日第107回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○斎藤国務大臣 これから迎えます長寿社会に向かって、その所得を保障してまいります年金は非常に重要な問題でありまして、昨年、年金の抜本的改正をいただき、将来にわたっての給付とまた負担という面において、国民的なおおむねの合意がなされたと思っておるわけであります。そういう中で、その年金...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほど申し上げましたように、年金制度の抜本的な改正によりまして将来にわたっての国民的合意ができたわけでございますが、そういう中で将来の年金が実額として保障されるように、また、現在老後生活を送っておられる方々に不安のないように、現行の控除水準を維持し、そして社会保障...全文を見る
○斎藤国務大臣 これから到来いたします長寿社会が本当にみんなが健康で健やかな生活を送れるようにいたしてまいらなければなりません。そういう観点から、対がん十カ年総合戦略とか、また長寿社会対策大綱というような形の中で、その長寿社会に対応すべくあらゆる政策に全力を挙げておるところでござ...全文を見る
11月05日第107回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○斎藤国務大臣 資金運用部資金の預託金利の引き下げと年金財政の関係についてのお尋ねでございますが、この預託金利の引き下げが年金の保険料等にどう影響するかというお話でございますが、これにつきましては、保険料、年金財政を考えますときに、死亡率とか、また賃金の上昇率とか、いろいろなもろ...全文を見る
11月07日第107回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 社会福祉に関するマンパワーの問題でございますが、これから長寿社会へ向かって非常に多様化したニードにこたえていかなければならないと考えております。そのためにお年寄りなどを中心とした社会福祉施設また在宅に関する福祉サービス、これらに関するマンパワーの養成とい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これから迎えます長寿社会が本当に活力ある豊かな、また潤いのある社会でなければなりませんので、それに向かって総合的な施策を長寿社会対策大綱という形で決定をし、これをブレークダウンする形で厚生省といたしましても来年度の予算要求をいたしておるところでございます...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これは長寿社会対策大綱というまさに大綱でございますので、今後社会情勢、またお年寄りの高齢化、またそれぞれの状況の変化、それに応じて大綱の線に向かって逐次各省庁が連携をとり合って総合的に施策が進められるものというふうに考えております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 御指摘のように、高齢化が進む中で社会保障関係の経費を確実に確保していくということは現在大変難しい状況になっておりまして、毎年毎年大変な苦労と工夫を凝らしておるところでございますが、抜本的にどのようかの制度を考えていく必要があろうかというふうに考えておりま...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま御指摘のありました三点、まず第一の制度間の矛盾、不公平の是正ということでございますが、高齢化が進行するに伴いまして社会保障にかかわる国民負担が増大いたします。増大すればするほど、より一層給付と負担の両面にわたって公平かつ公正であることが重要視され...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま御審議をいただいております老人保健法がそのまま成立すれば国保の保険料が直ちに安くなるかというお話でございますが、直ちに安くなるということではございませんが、ただ、そうでない場合にはもっと保険料が高くならざるを得ないということがございますので、そう...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 施設におきましては原則的にはやはり施設の管理者が責任を持つべきだと考えますが、そういう中で入所者の意向やらを十分酌み取ってまいるということに指導いたしてまいりたいと思います。  また、いわゆる給付対象者の方面でございますけれども、関係審議会等につきまし...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 市町村国保の財政は大変厳しい状況の中にございます。先ほどもお話に出ましたように、今回の老人保健法の改正によりまして相当部分改善はされるとは思いますが、なお引き続き国保の安定的な運営のために全力を挙げて検討をいたしてまいりたいと考えております。  そうい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま総理からもお話がございましたように、エイズは大変難しい病気でありまして、これについての対策はいろいろ講じなければなりませんが、その中で現在一番中心と考えておりますのは、献血血液の中におけるウイルスの抗体保持者を見つけて、そして事前に感染を防止する...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま官房長官からも御答弁申し上げましたことと関連いたしますけれども、当初、本年二月から、東京、大阪を中心に百万件体制ということで進めたわけでございます。そして、その後抗体保持者が三名発見をされました。そして、七月からは東京、大阪以外の大都市圏を含む八...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 血液の検査と同時に、あとは発生のメカニズム、また治療、予防という研究ということも大事でありますとともに、やはり現在一番重要なことは、今先生がおっしゃられますように啓蒙普及活動ということであろうと思います。この面に全力を挙げてこれからもやってまいる決意でご...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) その中心は保険制度による相互扶助であると考えております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 御専門の高桑先生に申し上げて恐縮な感じもするのでございますが、健康保険法の一割負担導入の際とこの老人保健の今回引き上げをお願いしているケースとは少し違うのではないかというふうにまず考えさしていただきます。  また、この老人保健制度が創設されましたときに...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先生御指摘のとおりだと思います。この老人保健制度の中にも、その一つの大きな柱といたしまして老人保健事業というものが創設をされております。そして、それが今実施されてまいっておりますが、これはまさに四十代を過ぎて壮年期からの健康づくり、そして年をとっても病気...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今総理からテークケアというお言葉がこざいましたが、それを実現するために新しい老人保健施設というものを創設いたしたいということでお願いをいたしております。  これは、簡単にわかりやすく申し上げさしていただきますと、老人病院が専ら治療を受けるための施設であ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今先生が御指摘のとおり、症状そのものが安定した状況にあるというふうに考えておりますが、しかし突発的に緊急な治療を要するように症状が急転するということもあります。そういう場合には、まず第一義的に考えられますことは、その中間施設と提携していただいております医...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 医療サービスの部分と生活サービスの部分とを兼ね備えておるわけでございますので、全体としては医師でない管理者ということもあり得るわけでございます。しかし、そういう場合でも医療の部分については医師が管理者として責任を持つ。全体を医師が責任を持ち、また医療部分...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども申し上げましたように、施設全体としては医師でない場合もあるわけでございます。しかし、それでありましても医療の部分については医師が管理者として責任を持つということであります。そして、先ほどの突発的なことについての医療上の責任は、その責任を持つ医師が...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この老人保健施設の施設設備の基準とか、また人員のあるべき基準とか、そういうようなこと等について老人保健審議会において御審議をいただき、決めていただくということになっております。そして、今回のこの療養費の定額制につきましても、ただいま申し上げましたそういっ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) でありますから、先ほど申し上げましたように、この老人保健施設のことについて御協議いただきますのは、その老人保健審議会の中に専門的な検討部会を設けて、その部会の中には医療担当者の方々にも十分お入りをいただいて御検討をいただく、こういうことにい たしておる...全文を見る
11月10日第107回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 厚生年金の支給開始年齢に関するお尋ねでございますが、御承知のように、これから迎えます長寿社会へ向かって年金制度をその公的年金の中心として確固たるものにするために、先ごろ年金の大改革を行っていただいたわけでございます。その際には、将来に向けての支給、また現...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 現下の経済情勢の中で、景気対策やまた内需拡大というような観点から資金運用部資金の預託金利の引き下げを行うべきであるということについては、私も十分理解をいたすところでございます。しかしながら一方、今後将来、長寿社会へ向かって安定的に運用いたしてまいらなけれ...全文を見る
11月11日第107回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 優生保護法の問題につきましては、従来から非常に大きな問題といいましょうか重要な問題で、解決せねばならない問題がございます。これにつきまして、これまでにも広く検討を続けてきておるところでございますが、なおまだ合意に達するに至っておらないわけでありまして、な...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 厚生省といたしましても、手話通訳者を数多く養成するという意味において一つの責任を感じておるわけであります。手話通訳制度の中でいろいろな問題がまだございまして、標準手話のあり方とか、また養成のあり方とか、そういう問題についてただいま検討を加え、そしてこの養...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 身体障害者を中心にし、また難病の方々、また精神障害者の方々、そういった方々に対するきめ細かい福祉というものを推進していかなければならないと考えておりまして、それぞれのハンディを持たれた皆様方に、何といいましょうか、行き届いたきめ細かい施策がとれるよう十分...全文を見る
11月13日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 運賃割引制度は、身体障害者の自立また社会参加という面において、身体障害者が移動をする場合に非常に有効に役立っておるというふうに考えております。今回のこの国鉄の改革に伴いましても、これまでの運賃割引の水準が引き下がらないということを私ども確信をいたしており...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 年金担当大臣としてお答えをいたしますと、ただいま官房長官からお話しをいただきましたように、六十四年度までの分については六十一年度中に結論を出す、それが終わった段階で速やかに六十五年度以降の問題について検討し、そして共済年金が確実に支払われるよう措置すると...全文を見る
11月20日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
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○斎藤国務大臣 御指摘のように、退職者医療制度創設後、その加入者の見込み違い等によっての影響が出ておることは事実でございます。今御指摘のように、昨年、一昨年の分の補てんをいたしたところでありますし、また本年も大変財政事情の厳しいところでございましたが、今回の補正予算におきまして七...全文を見る
○斎藤国務大臣 低所得の老人の方々につきましては、入院の一部負担の引き上げにより過重な負担とならないよう必要な配慮を行うことを検討いたしたいと思います。
○斎藤国務大臣 御指摘の保険外負担の解消につきましては、これまでも適正な水準になるよう指導を強めてまいったところでございます。例えば、差額ベッド等につきましては、三人部屋以上の差額を取らないようにという指導を行い、現在、その結果全体の〇・八%程度に減少しておるという状況にあります...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回の改正案におきましては、拠出金の額が急激に増加するような組合に対しましては、その一部を軽減する激変緩和措置を講ずることといたしております。また従来から財政状況のよくない組合に対して行ってまいりました補助事業は、これを引き続き行うこととともに、御指摘の趣旨につき...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健施設は、看護、介護、またリハビリ等の症状の定型化した医療ケアを行うわけでございますので、その医療費につきましても、定額の療養費を支払うことが適当であるというふうに考えております。  そして、今御指摘のそうでない部分についてどうか。例えば応急措置が必要にな...全文を見る
○斎藤国務大臣 医療資源の有効な活用という観点からは、病床の転換ということも考えられるわけでございますが、先生御指摘のように、これから新しくできます老人保健施設につきましては、例えば病院に併設される施設、また特別養護老人ホームに併設される施設、また独立して設置される施設、いろいろ...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健審議会におきましては、老人保健施設について専門的に検討願う部会を設けたいと考えております。その際には医療や福祉関係者に御参画を願い、その声を十分に反映いたしてまいりたいというふうに思っております。
○斎藤国務大臣 そのような考え方でございます。保健事業は市町村が必要な要員、施設を確保してみずから実施することが原則であり、これが困難な場合等は地域の関係機関に委託できることといたしておりますが、委託先につきましては、保健所等の公的機関や公的医療機関を原則とするよう指導しており、...全文を見る
○斎藤国務大臣 保健事業は長期にわたり着実に事業を積み重ねることによって成果が上がるものでございます。第一次五カ年計画の成果を踏まえ、昭和六十二年度を初年度とする第二次五カ年計画を策定し、マンパワー、施設整備も含め事業の一層の推進に努めてまいる所存でございます。
○斎藤国務大臣 総理がお答えになられます前に、まず私の方からお答えさしていただきたいと思います。  御承知のとおり、この老人保健施設の創設につきましては、社会保障制度審議会やまた老人保健審議会等関係の審議会でいろいろ御検討をいただいたわけでございます。そしてこれを受けまして、厚...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘の点につきましては、これまでも医療費の適正化というような観点から努力をいたしてまいったわけでございますが、なお引き続きそういった観点の努力と、また医療供給体制等の整備を図るというような観点、また先ほども御指摘がございましたように、健やかに老いる、病気になるべ...全文を見る
○斎藤国務大臣 先ほどもお話がございました老後の健康と生活不安をなくす総合的な保健、医療、福祉政策の確立というような観点から、いろいろな御意見を賜ったわけでございますが、私も詳細に検討さしていただきました。  この公明党の御提言の中で、既に私どもとして実施をいたしておりますもの...全文を見る
○斎藤国務大臣 確かに御指摘のように、ここ数年、年々の予算編成は非常に厳しい中で行ってまいっておることは確かでございますが、しかしながら、例えば社会保障制度を考えましたときに、今回御審議をいただいております老人保健法も来年度の予算編成のためにお願いをしているということではなく、本...全文を見る
○斎藤国務大臣 民間保険の件でございますが、国民の必要にして適切な医療費は公的医療保険が保障していくという方針は、今後とも堅持いたしてまいりたいと考えておりますが、一方、国民のニーズは高度化、多様化しておりまして、公的医療保険の発展を阻害しない形で民間保険の適切な導入が図られれば...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健事業の補助率の件でございますが、これは今お話にもございましたように、市町村が実施主体となり、その市町村の保健衛生水準を向上いたしてまいるということにつながるわけであります。同時に、そうなることが都道府県単位における地域の保健衛生水準が向上する、こういうよう...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘の法律によりますと、施設への入所等の決定権限などが付与されておるわけでございますが、この権限を持った組織の新設ということにつきましては、現在、福祉事務所とか保健所などの関係から考えまして、直ちにということはちょっと困難かと思うわけであります。しかしながら、地...全文を見る
○斎藤国務大臣 御指摘のように、老人保健施設は、病院から自宅への家庭復帰を主といたしました、ただいまおっしゃられましたハーフウエーハウス、またデイケアとかショートステイを行っていくことができるような中間施設、また痴呆性老人の方々に入っていただけるような施設、そういうようなことを考...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回の法案では、調剤所や薬剤師につきましては規定をいたしていないわけでございますが、施設規模、設置形態によって、例えば大規模な独立施設の場合などには調剤所や薬剤師も必要と考えており、老人保健審議会でもその方向で検討をお願いいたしたいと考えております。  また、老...全文を見る
○斎藤国務大臣 大変厳しい御意見で、お言葉ではございますけれども、この老人保健法の見直しを行いますにつきましては、当初、老人保健審議会におきまして、費用の負担のあり方、加入者按分率の一〇〇%へ向けての見直しを行ってはどうかという御提言やら、また一部負担の見直しを行ってはどうかとい...全文を見る
○斎藤国務大臣 「長寿社会対策大綱」は、人生八十年時代にふさわしい経済社会システムの構築を目指し、政府の講ずべき施策の基本指針を取りまとめたものでございます。今回の老人保健法の改正案は、この基本指針に沿って、長寿社会においても安定した健康・福祉システムを確立する上で重要な柱となる...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健法の対象範囲についてでございますが、医療保険制度の一元化の関係を考慮しつつ、高齢者雇用等の今後の動向を踏まえ、長期的課題として取り組んでまいりたいと考えております。
○斎藤国務大臣 国保につきましては、これまでいろいろな難しい問題を抱えて努力をいたしてまいったわけであります。その中にはいろいろと構造的な欠陥等もあり、今回の老人保健法の改正をしていただくことによりまして、お年寄りを非常に多く抱えておるということから来る負担の増というものについて...全文を見る
○斎藤国務大臣 退職者医療制度は、御承知のとおり被用者保険のOBの方々がみずからの保険料や、またそのOBとしてこれまで所属をされておられた保険者が引き続きこの負担をしていただく、こういう仕組みでできておるわけでございまして、言うならば被用者保険の体系の中に、延長線の中にあるものと...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回、老人保健法の改正により創設を予定いたしております老人保健施設は、医療サービスだけでなく日常の生活サービスを提供する福祉的機能を有するいわゆる中間施設であることから、老人保健法で規定をさせていただいたところでございます。  なお、老人保健施設につきましては、...全文を見る
○斎藤国務大臣 今回の改正は、医療保険各制度の負担の公平化という見地から行うものでございまして、被用者保険が黒字だから行うというものではございませんので、御理解をいただきたいと思います。  医療保険制度の給付のあり方につきましては、長期的展望に立って検討する必要がありますが、特...全文を見る
○斎藤国務大臣 老人保健法等の一部を改正する法律案に対する修正案については、政府としてはやむを得ないものと考えます。     ─────────────
○斎藤国務大臣 ただいま御決議になられました附帯決議につきまして、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力いたす所存でございます。     ─────────────
11月20日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 公的年金の一元化につきましては、七十年度をめどにその一元化のための検討を進めてまいるところでございますが、御承知のように、さきの国会で年金の大改革をお願いいたしまして、いわゆる基礎年金というものが創設をされました。その部分におきましては負担と給付の面にお...全文を見る
11月25日第107回国会 参議院 社会労働委員会 第3号
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○国務大臣(斎藤十朗君) そのようなことだと思っております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 北海道旧土人保護法という名称について不適切ではないかという御意見がございます。私どもも適当でないというふうに考え、これらの改正について現在検討に入っておるところでございますが、同時にこの法律の存廃、また今お話しのございました新法、新しい要素を入れてどうす...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども申し上げましたように、現在ウタリ問題懇話会で御検討いただいている中には、ウタリ関係者の方々に大勢入っていただいて御検討いただいておりますので、それらを尊重いたしてまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 先日、ウタリの代表の方々と私、お目にかかりまして皆様方の御意見を拝聴いたしたところでございます。また、この北海道旧土人保護法の改正の問題につきましてもお話をいたしました。一日も早くこういう状況の中でこのような名称が付せられているということ自身をまず変える...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども児童家庭局長が申しましたように、年金の裁定の場合には、事実婚であったものがその夫が亡くなったということで非常に明確になるわけでございますが、児童扶養手当の場合には、その事実婚が解消されたかどうかということについての不明確さということに関連して、プ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 確かにノーマライゼーションに基づく完全参加と平等という観点から、身障児者問題の対策推進に力を注いでおるところでございまして、教育の点については文部省においてまたそれなりの専門的な立場からそういう観点にのっとっていろいろ努力をしていただいておると考えており...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 長寿社会へ向かっての取り組みについて、これだけはやりたいということはどうかという御質問でございますが、所信といいましょうか、私の就任以来の考え方を述べさせていただく中でも申し上げてまいりましたように、これから迎えます長寿社会へ向かって、その長寿社会におけ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま御指摘いただきましたように、ここ数年非常に厳しい予算編成を行っておるわけでございますが、そういう中にありましても常に施策の見直しを行い、合理化もしくは能率化等を進め、そして真に必要な経費については重点的に予算を配分するということに努力をいたしてお...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 厚生省予算全体もしくは国家予算一般会計全体として非常に厳しい状況に置かれておるということは、これは否めないことでありますし、そういう中でも特にこういう重点施策に対して、予算の配分について最大の努力をしてまいるという姿勢をとっていくということが必要なのでは...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 長寿社会の到来を迎えまして、老人性痴呆症の問題は非常に重要な問題であります。それで、ことしの八月から厚生省内にも痴呆性老人対策推進本部というものを設置をいたしまして、これらの実態調査やまた発生のメカニズム、そしてこれに対する治療、予防、またこれに対する施...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 私が参議院に出させていただきましたのは昭和四十七年の秋でございまして、ちょうど昭和四十八年、福祉元年というかけ声のもとに、それまで我が国の福祉政策としてはどちらかといえばおくれている中にあったその福祉を、追いつけ追い越せ、こういうことで福祉の増進を図って...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今も申し上げましたように、国の負担を減らし国民の負担をふやす、こうおっしゃいまするけれども、国の負担も国民の負担であるわけでございます。そういう中で、どういう負担を国民的合意の中で求めていくかという問題であるというふうに思っております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 今細かいデータをここに持ち合わせておらないわけでございますけれども、社会保障に対する支出、また国民の社会保障負担等、いろいろ考えてみまするときに、世界の中でも社会保障の前進した国になったということを私は確信をいたしております。
○国務大臣(斎藤十朗君) それはもちろん当然これでいいんで、もう何にもしなくていいんだ、こういうことでは決してございませんで、どんどん改善すべきことは改善し、もっとよりよき福祉社会へ向かって努力をいたしてまいるということは当然のことでございます。  また、今御指摘がございました...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 逐次改善をしていかなければならないということにおいては私も申し上げておるとおりでございますが、この養護老人ホームも、創設当初にはどちらかと言えば救貧対策とでも申しましょうか、収容施設とでもいいましょうか、そういう色彩が非常に高かったわけでございますけども...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) お言葉ではございますけれども、施設の措置費も以前から見ますると大変改善をされてきておりまして、私も個人的にいろいろ施設にお邪魔して聞かしていただく中では、大変昔から見ると措置費もよくなってきたというふうに喜んでいただいている方が多いと考えております。 ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 社会福祉施設で働いていただく皆さんは、これからのいろいろなニーズにこたえて社会福祉施設をよりよく運営していただかなければならないわけでございまして、非常に大事な職種の方々でございます。そういった社会福祉施設が本当に毎日が生き生きとそして楽しく運営をしてい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 産業廃棄物の最終処分場につきましては、法令に規定された各種基準を遵守することはもとより、生活環境の保全上支障なく維持管理されるよう今後とも都道府県を通じ、また今回のような場合にその実態の把握と、そして今後の予防策等について強力に指導をいたしてまいりたいと...全文を見る
11月26日第107回国会 参議院 本会議 第10号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  人口の高齢化が急速に進む中で、増加の避けられない老人医療費を適正なものとし、国民がいかに公平に負担していくかということは、老人保健制度を長期的に安定したものとしていく上で...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) まず、一部負担についてのお尋ねでございますが、一部負担は健康への自覚と適正な受診という観点からお願いしているものでございまして、また現在四兆円を超える老人医療費のうち、お年寄りの方が負担していただいている額は約一・六%でございます。世代間の負担の公平とい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) まず、一部負担の引き上げについてのお尋ねでございます。  人口の高齢化が急速に進む中で、老人医療費の増加は避けられない状況にあります。  現在、四兆円を超える老人医療費のうち、お年寄りの一部負担は約一・六%であり、残りの大部分は若い世代の負担に負って...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) まず、患者負担についてのお尋ねでありますが、総理からも御答弁をいただきましたとおり、今回の一部負担の改正は、増加の避けられない老人医療費をお年寄りも若い人も公平に負担するシステムを確立し、老人保健制度を長期的に安定したものとするためぜひとも必要なものと考...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) まず、一部負担についてのお尋ねでありますが、今回の一部負担の引き上げは、既にお答えいたしましたとおり、増加の避けられない老人医療費をお年寄りも若い人も公平に負担するという観点からお願いしているものでございます。  今回の改正では、お年寄りが払いやすい定...全文を見る
11月27日第107回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
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○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  人口の高齢化が急速に進む中で、増加の避けられない老人医療費を適正なものとし、国民がいかに公平に負担していくかということは、老人保健...全文を見る
11月28日第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 昭和六十五年度以降のことについて主に御質問だろうと思いますし、また年金担当大臣として年金の一元化との関連においてどうかという御質問だろうと思うわけでございます。  ただいま宮澤大蔵大臣からもお話がございましたように、六十五年度以降のことにつきましては、...全文を見る
12月09日第107回国会 参議院 社会労働委員会 第5号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 現場の声を十分聞くようにというお話でございます。私ども常にそのようにせねばならないというふうに考えておるところでございまして、特に老人保健施設の今後の運営等についてのお話でございますが、今回の老人保健法等の改正の一つの大きな部分は老人保健施設を創設すると...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健施設が創設されますと、この老人保健施設の療養費の額とか、また施設、設備、運営等の基準等について老人保健審議会で御審議をいただくわけでありますが、そういったことを専門的に御審議をいただく老人保健施設のための部会を設けて、そこに医療関係者の皆様方にも...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほど宮崎委員にお答えをいたしましたように、老人保健施設について専門的に御審議をいただく部会を設置し、その際には医療関係者の皆様方はお入りをいただきたい、こう申し上げたわけでありますが、その医療関係者という中には当然歯科医療関係者を含ましていただいており...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 総論的に申しますと、老人保健施設におきましても医薬品の適正な管理、調剤の確保ということは必要なことであろうと思っております。今後、老人保健審議会におきまして施設だとか、また人員の配置とかいろいろお決めをいただく際に、こういった問題も勘案して御検討いただけ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほど来お答えをいたしてまいりました医療関係者の皆様方にお入りをいただきたい、こう申し上げておりますが、その中には薬剤師を代表するというか、薬剤師関係の皆様方も当然入るものと御理解をいただいて結構でございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) 日本も長寿社会を迎えてきておるわけでありますが、これから本格的な長寿社会へ向かってまいるわけでございます。こういった中で、年々お年寄りの医療費の増高というものは、これは避けて通れない問題であり、それだけの大きな医療費をどのように負担をいたしてまいるか。そ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまの老人病院における基準の問題等、今答弁申し上げましたように、この基準からすれば先生御指摘のような三対一に近い看護、介護人の配置を義務づけておるわけでございますが、実態としてこれが完全に守られていないという部分もあるわけでございまして、そういった面...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今御指摘のように、この老人保健法の制定のときの大きな柱は、七十歳以上のお年寄りの医療をどうしていくかということと、もう一つはまさに健やかに老いるという形の中で、壮年期からの保健事業を推進をしていくという、こういう二つの柱があったと考えております。  今...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 予防医学のお立場から、いろいろ御見識のお話でございます。  この老人保健制度が創設され導入された際の、受診抑制等についていろいろ分析をいたしました結果、私どもといたしましてはそれによって受診抑制というものがなされたというふうには理解していない。必要な受...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども老人保健部長が答弁いたしましたが、五十八年一部負担を導入いたしました際には確かに当初の受診は下がった、伸び率が下がったわけでございますけれども、その反面、一つの医療機関にじっくり治療を受けられるというような結果も出ておるわけでありますし、またその...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 医療保険の負担と給付の公平を図る観点から一元化を目指して、この老人保健法を成立していただきましたならば、検討に入りたいと考えておるところでございますが、昭和六十年代の後半できるだけ早い時期と、こういう目標を置いておるわけでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま健康政策局長からかなり明快な答弁を申し上げたところでございますが、この老人保健施設はまさに医療サービスだけでなく、生活サービスをも提供する福祉的機能を持ち合わせた施設でございまして、そういう観点からこの老人保健法に規定をさしていただき、そして、お...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この法律を成立さしていただきましたならば、いろいろな細目について老人保健審議会におきまして御協議をいただき御決定をいただく部分が非常に多いわけでございます。そういう中には、今御指摘がございましたように医療関係の専門的な知識に基づいていろいろ御議論をいただ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 高桑先生の所属されます公明党におかれましては、竹入前委員長を先頭に、党を挙げていろいろお取り組みをいただき、また参議院におきまして、高桑先生を中心に皆様方から大変貴重な意見をいただいたり、また御支援をいただいたりいたしてまいりましたことを御礼を申し上げた...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健法は、ただいま御指摘がございましたように、その基本理念として、国民は自助と連帯の精神に基づいて、みずからの健康の保持増進に努めるとともに、老人医療費を公平に負担するものとしているところでございます。老人保健制度は、この基本理念に基づきまして、国民...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この老人保健制度というものが昭和五十八年の二月から発足をいたしたわけでございますが、その当初、創設をいたしますときの考え方は、これからのお年寄りの医療費をどのように支えていくか、国民全員でこれを支えていく、そういう考え方に基づいてこの制度を発足させよう、...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これほど反対の強い法案はないというふうにおっしゃられましたが、すべての方がこぞってすべて反対をされているというものではないということも御理解をいただきたいと思います。  といいますのは、この改正の大きな柱といいましょうか、幾つかのポイントを挙げますと、...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 賛成、反対のことでございますが、先ほど申し上げましたように、ある団体は三つの点について賛成をしていただいているところもあります。ある団体は一つは賛成だが、二つは疑問があるという団体もございます。ある団体は二つについて賛成だが、一つについては反対だというふ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) おっしゃるように、高齢化が進み本格的な長寿社会を迎えるということは、決して暗い面ではなく、大変喜ばしいことであり、また、この喜ばしいことを喜ばしいように実現をしていかなければならないというふうに考えております。  私どもは、決して暗い面を宣伝するという...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 御指摘のように、今後の老人対策の基本的な考え方は、老後も住みなれた地域社会で家族とともに暮らせるということが最もいい方向であろうというふうに考えております。これはまさに今御指摘のありましたノーマライゼーションの理念に沿うものでございまして、こういう考え方...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これからの本格化いたします長寿社会にありましても、老人保健医療というものが安定的に確保されるという必要性から今回の改正をお願いいたしたものでございまして、そのためにこの老人医療費を国民がひとしく支えていこうという理念がもともとあるわけでございますけれども...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 本格化する長寿社会に向かって、この老人保健制度の果たすべき役割というのはますます大きなものになってくると思います。  今回の改正をお認めをいただきますならば、これによって老人医療の確保というものを安定的に行っていくことができるというふうに考えております...全文を見る
12月11日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号
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○斎藤国務大臣 ただいま議題となりました国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  国立病院・療養所は、昭和二十年の発足以来、国民医療の確保に大きな役割を果たしてきたところでありますが、近年、疾病構造の変化、医学...全文を見る
12月11日第107回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 先生も意図しているところは同じだという御発言もございましたが、社会福祉サービス等につきましてそれぞれ一般化し、また多様化いたしてまいり、これが長い間地域に定着をいたしてきておる、こういう状況の中で、それぞれの地域に密着したその実情に応じた福祉サービスを行...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) このたびのこの法律に基づきまして団体委任事務になります社会福祉事業等につきましても、これまで各市町村において相当程度定着をいたしてまいっておる事業であると考えております。そういう中で非常に多様化するニーズにこたえ、また、地域の実情に合わせた創意工夫を凝ら...全文を見る
12月16日第107回国会 参議院 社会労働委員会 第8号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 本格的な長寿社会を迎え、我々人類が念願でありました長寿を達成しようといたしておりますが、同時にそれは、健康で健やかな明るい長寿を全うしていかなければ何にもならないわけでございます。そのために、今御指摘のように、大変厳しい財政事情の中ではありまするけれども...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今、老人保健施設の各論にわたっていろいろ御質疑がございました。私どもとして考えております基本的な部分について答弁をさしていただいてまいったところでございますが、こういった基本的な考え方をもとに法律を成立さしていただきましたならば、モデル事業を実施し、そし...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これまでも申し上げてまいりましたように、老人保健施設の入所者は、病院での入院治療は必要はないが在宅での療養が困難である方々に対して、在宅療養者とのバランスを考慮して、在宅でも必要な食費とかおむつ代とか日常生活に必要な最小限の費用を御負担いただく、こういう...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今の御指摘の、八百円以下の診療の場合にはその額が一部負担になるわけでございますので十割負担ではないかという御指摘でございますが、御承知のように、これはその月の月初めに一部負担をしていただくものでありまして、その後のその月内における診療がどの程度になるかと...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 我々といたしましては、いろいろな角度から検討をいたしまして総合的に判断をいたし、入院については五百円にしていただき期限を撤廃していただくのが今回最良であろうという判断をもちまして提案を申し上げておるところでございますので、この考え方でございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) この老人保健制度を創設いたしますときに、増高する老人医療費をどのように国民全部で負担をしていくかという観点に立ってこれが考えられたものでございまして、国民皆保険という中に国民のだれもがどれかの保険に所属をしているという観点から、その所属している保険者から...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 何回も申し上げて恐縮でございますけれども、老人医療費の負担は老人加入割合が高い保険者ほど負担が重くなっておりますので、加入者按分率を一〇〇に引き上げることによって、どの保険者も同じ割合で老人を抱えるようにすることが、老人医療費の負担のあり方として最も公平...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま社会局長から答弁を申し上げましたように、今後の寝たきりのお年寄り、介護を要するお年寄りの収容施設として老人病院やまた老人保健施設、そして特別養護老人ホーム、こういうものを一体的に整備いたしまして、三本柱として充実整備をいたしてまいる覚悟でございま...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健施設につきましては、私どもの基本的考え方を申し上げさせていただき、これについていろいろと御議論をいただいておるところでございます。こういった御議論を十分参考にさせていただき、またこの法律が成立をいたしましたならばいろいろな角度からのモデル事業を実...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 修正をして法案の中に附則ででも盛り込んだらという御意見でございますが、私どもは原案提出をいたしておりますので、原案がいろいろな角度から一番いいと信じておるところでございます。しかしながら、国会の御審議でございますから、各党間のいろいろなお話し合いによって...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今後の医療費の適正化というお話と存じますが、これまでのように、医療費の審査、また適正な医療が施されているかという監査等、これも十分に今後ともやっていかなければならないと考えております。  また、医療法の改正が行われましたが、地域医療計画等を策定して、今...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまの御提言は一つの御意見として非常に何といいましょうか、傾聴に値するといいましょうか、大変結構なことだと思います。関係の皆様方とも十分協議をいたしまして私どもも検討をいたしたいと思っております。
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま御指摘をいただきましたように、これから迎える長寿社会、そして人生八十年時代というものが本当に長生きしてよかったと言っていただけるような、そういった社会的環境といいましょうか、総合的な施策を推進をしていく必要があるというふうに考えます。  政府と...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 患者負担の軽減を一層図るようにという御趣旨のことでございまして、差額ベッドや付添看護料、またお世話料といったような点について、ただいま御答弁申し上げたような方向で今後とも全力を挙げてその適正な状況に持っていくように努力をいたしてまいるということが一つであ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) モデル事業を実施し、そしてこれらを踏まえ、また国会での御審議のいろいろな御意見を踏まえ、そして老人保健審議会でいろいろな細目についてお決めいただく、そういう際に国会に報告するかと、こういうお話でございますが、各委員の御要請、御質疑やまた委員会の御要請、国...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) お年寄りの医療費をどのように将来にわたって安定的に確保してまいるかということと同時に、お年寄りになってもよく言いますところの健やかに老いるというようなことで、できるだけ病気にならないように、壮年期からのそういった対策というものが非常に大事であるというふう...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 受診率の計算の基礎になります全体の数字でございますが、保健事業の対象外となる被用者等についてのそのとり方等につきまして、地域に最も実情を把握をしている市町村によって把握をしていただくということが適当であろうということで尊重いたしてまいっておるわけでござい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまも御答弁申し上げましたように、正確な数字を把握するよう指導をいたしてまいりたいと思います。
○国務大臣(斎藤十朗君) そうだと思います。
○国務大臣(斎藤十朗君) 労働安全衛生法は、それはそれなりのいろいろな目的を持って健康診断等の事業を行っていただいておるものと思うわけでございますが、厚生省といたしましても、国民の健康を守るという観点から、また、先ほど申し上げましたように、保健事業を推進するということが病気になら...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども申し上げましたように、労安法には労安法のそれなりの目的というものがあろうかと思うわけでございますが、そういう中で保健事業を行っていただき、また私どもが考えているような成人病に向かっての保健事業を充実をさしていただけるということになれば、大変結構な...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 一度相談をしてみたいと思います。
○国務大臣(斎藤十朗君) これはたびたび申し上げておりますように、この老人医療費を国民全体がいかに公平に負担をしていただくかという観点に立ちまして、今回の加入者按分率一〇〇%へ段階的に引き上げていただくということをお願いいたしておるわけであります。現在、それぞれ拠出をしていただき...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 我が国の社会保障の費用としましては、全体としては政府、そして本人、事業主という三者により、ほぼ均衡した形で現在負担がなされているというふうに私は承知をいたしております。そういう形の中で、現在の保険制度の中における事業主負担のあり方等々についても、この制度...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども御答弁申し上げましたように、現在の日本の負担のあり方は、それぞれ三者ほぼ均衡した形で負担がされておるというふうに認識をいたしております。そして、そういう形に形成されてまいりますまでにはいろいろ歴史的に経緯もあり、また労使の関係の中においてそのよう...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) それは、検討は幾らでもいろんなことをして悪いことはないと思っておりますが、ただ、今の日本の、先ほど来申し上げましたようなこれまで積み上げてまいりました社会保険制度の中で、この負担割合というものが定着をしてきている。また、その制度の仕組み方といたしましても...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先生御指摘のように、長寿を全うされましても、毎日が健康で健やかな、そして生きがいのある生活をしていただかなければならないと思っております。寝たきりで長寿を全うしたということは好ましいことではないというふうに思うわけでありまして、そういう観点から、今御指摘...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 冷酷無慈悲な政治というお言葉でまことに遺憾に存じておりますが、佐藤委員も御指摘になられましたように、また私も答弁をいたしましたように、これからのリハビリテーションに対する必要性というものは非常に大きく認識をいたしておるところでございます。  医師につき...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 人口の高齢化に伴い、増加の避けられない老人医療費を適正なものとし、またお年寄りも含め国民全体で公平に負担するシステムを確立することが、これからの本格的な長寿社会の到来を控えてどうしても必要なことであるというふうに考えるわけでございます。  今回の老人保...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 私は、その当時も社労委員でございましたが、その当時から、老人医療費を国民全体で負担をするという観点に立ってこの老人保健制度ができたものと、そしてでき得れば、理想としては、今で言います専門的用語になります加入者按分率一〇〇%というものを実現することがいいと...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の一部負担の引き上げは、負担の公平を図るということとともに、世代間の公平というものも図っていく、お年寄りも若い者も皆それ相応に負担をして老人医療費を支えていく、こういう観点からのお願いでございます。  当時は、健康保険におきましても一部負担というの...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども御答弁申し上げましたように、加入者按分率の一〇〇%ということとともに、今回の一部負担の改定をお願いをするということでございます。イエスかノーかというお話でございますが、正直言ってその当時私は八百円とか千円とか、もしくは入院五百円という額そのものを...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども申し上げましたように、この老人保健制度というものを創設いたしましたときに、老人医療費を国民全体が等しく負担をしよう、こういう発想から始まったわけでありまして、かといって、いきなり一〇〇%というのはなかなか問題ではないか、こういうことでありますから...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この原案が加入者按分率五〇%から一〇〇%へかけて政令でそれを定める、こういうことに当初なっておりまして、それが激変緩和とでもいいましょうか、冒頭、当初から加入者按分率の余り高いのはいかがかということで、五対五ということに衆議院で修正をされ、また参議院にお...全文を見る
12月17日第107回国会 参議院 社会労働委員会,地方行政委員会連合審査会 第1号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 国保の県営化というような問題についてのお尋ねだと思いますが、国保の運営主体を県レベルに大きくするということがいいではないかという御意見も前からあるわけでございます。確かに、財政基盤が大きくなるということによって財政的な運営も非常に楽になるであろうという面...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 収納率の低い点につきましては、何といいましても根本的には保険料を徴収するのに源泉徴収の方法によらず個別徴収によっているということが私は最大の原因かなと。そういうことから関係をして、やはり地域を移動される方を把握しにくいというようなことにもつながってくるか...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先生おっしゃいますように、老人医療費を国民全体で支え負担をしていこうという観点から、今回の老人保健法の改正もお願いをし、按分率一〇〇%へ向けて段階的に改善をしていただくということといたしておるわけでございます。  また、医療保険全体の展望、そして国保の...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 国保の安定的運営のために、各市町村が大変苦しいながらも格別の努力をしていただいておるということは十分承知いたしております。私どもといたしましても、安定的な運営が図れるよう、その財政基盤が確固たるものになるよう、できるだけの誠意を持った努力をいたしてまいり...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健事業は、老人保健制度の一つの大きな柱でございまして、四十歳を過ぎた壮年期から健康に気をつけ、健やかに老ゆるという観点から保健事業を大いに推進してまいらなければならないということで、昭和五十七年度から五カ年間、本年度まで進めてまいったところでござい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま御答弁申し上げましたように、臨時行政調査会の第三次答申などを受けまして、市町村における自主的、弾力的な行政運営を図る観点から交付金に切りかえたわけでございますが、交付金の配分の仕方等につきまして、地域の実情に沿った配分の仕方をすることはよって保健...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健事業が今後果たしていかなければならない役割は非常に大きなものがございます。その中で、その中心的な役割を果たしていただく保健婦の方々、このマンパワーを確保するということは非常に重要なことであり、この五カ年計画の中でも、それなりの実効を上げてまいった...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 各論についてはまたお答えをさせることといたしまして、まず私から申し上げさしていただきたいと思いますが、今、お話にありましたように、公衆衛生審議会からも御指摘をいただいておりますように、これから老人保健事業の推進については、その実施は市町村において行われる...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この中間施設、老人保健施設をこの法律でお認めをいただきますならば、今後、昭和七十五年に向かって約二十六万床から三十万床整備をいたしてまいりたいというふうに考えておるわけであります。  この老人保健施設には、ショートステイとかデイサービスというような地域...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 初めに、老人保健事業の点だと思いますが、これは老人保健制度の一つの大きな柱として健康増進を図っていくということであり、これが医療費の将来の適正化にも非常に資するということでありまして、これを大いに推進をいたしてまいりたいというふうに考えております。  ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 本格化する長寿社会に向かって増高の避けられない老人医療費を国民全体が、お年寄りも若い者も、そういった国民全体でどのように公平に負担をしていくか、そうして、そうすることによって揺るぎない老人保健制度を将来に築き上げていくという課題を解決いたそうという点が第...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今、先生御指摘にもございましたように、負担の公平という点では二つの観点があろうかと思います。  その一つは、老人保健制度をいかにして国民全体が等しく負担をしていこうか、こういうことでこの制度が創設をされたわけでございますが、その拠出の仕方というものが、...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 退職者医療制度の加入者の見込み違いによります影響額についてでございますが、ただいま保険局長から御答弁申し上げましたように、大変厳しい財政状況の中ではございますけれども、それぞれの措置をさせていただいたところでございます。私どもはこれで十分とは決して思って...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この老人保健法の成立を期して厚生省は今、全力を挙げておるところでございますので、この法律を成立さしていただきますならば、その後直ちに国保の問題、これは先ほど来御答弁を申し上げておりますように、将来の医療保険制度の一元化を目指す中で、そういう流れの中で国保...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほども申し上げておりますように、この老人保健制度の改正をお願いいたしました後の最も重要な課題は、医療保険の一元化を目指す中で国保制度をどのように改革していくかということでありまして、この問題について国民的なコンセンサスが得られるような幅広い検討に着手し...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今後人口の高齢化が進むにつれまして、社会保障費の増大というものも避けて通れないわけでございます。この社会保障の財政というものをどのように安定的に確保していくかということは非常に重要な問題でありまして、そのためには特別な財源なり特別な会計でやる方がいいので...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 社会保障の各政策を進めてまいります場合には、国もさることながら地方との連携、また住民に非常に近いところにあっていただく地方自治体において、具体的に実施をしていただくという面が非常に多いわけでございますので、そういう観点から地方も国もその責任の分担というも...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 国民健康保険は、厚生省が所管をいたしまして、各市町村において国民健康保険を実施、運用していただいておるものでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) そういう点につきましても、これからの国保の幅広い見直しの中でいろいろと御検討をいただきたいと考えております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 現在はそういう仕組みになっていると思っております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の措置は、先生が先ほど挙げられました個別理由のような、払いたくても払えない方々に対して措置をするというものではないわけでございまして、払えるけれども故意にこれを滞納するような悪質な滞納者に対して措置をしようというものでございます。    〔委員長代...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 退職者医療制度の加入者の見込み違いによりましての影響につきまして、今お話のございましたように、五十九年、六十年度分につきましては千三百六十七億円という補てんをいたしたわけでございます。現下の非常に厳しい財政状況の中で補てんをさしていただいたわけでございま...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 国保の運営が安定的に強化されますように、財政の安定強化策を中心にして考えてまいるということは当然のことであると思っております。
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいまの問題につきましては、政府及び与党の税制調査会において現在検討をいたしておる最中でございますので、私の方からただいま言及するのは差し控えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(斎藤十朗君) 国保の大変厳しい状況、その赤字要因につきましてはいろいろございますけれども、まず第一には、保険料負担能力の低い高齢者の方や、また低所得者の方が比較的多いということが一つだろうと思います。また、高齢者の加入割合が高く、高齢化の進展に伴って増高します老人医療...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 第一段階と申しますよりも、これまで健康保険制度の改正やまた退職者医療制度の創設とか、また今回御審議をいただいております老人保健制度の改正ということをしていただいておるわけでございますが、これが次への、私どもが目標といたしております六十年代後半のできるだけ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 本格的な長寿社会を迎えてまいります段階におきまして、その福祉サービスに対するニーズというものも非常に多様化してまいると思います。公的サービスとして分担をしていかなければならない部分もありまするし、また今おっしゃられましたシルバーサービスというような民間活...全文を見る
12月18日第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
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○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の老人保健制度の改正は、世代間や制度間の負担の不均衡を是正して、長寿社会にふさわしい公平な負担のシステムを確立しようというものでございまして、老人保健法の長期的な安定に資するための改正をしていただく、こういうことでございます。  これは、それぞれ拠...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 私どもといたしましては、今後の医療保険の負担と給付の公平ということを念頭に置いて、六十年代後半のできるだけ早い時期に一元化を目指していくという考えを持ち、そういう中におきましてはおおむね八割給付程度の統一を図り、また財政的にも調整をして一元化いたしてまい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 幅広い検討をし、そして国民的な合意をいただけるような進め方をいたしてまいりたいと申し上げました中には、今申し上げましたような特別な財源を求めるとかいうようなことも当然検討の一つには入ろうかと思います。
○国務大臣(斎藤十朗君) 今保険局長から答弁をいたしましたように、できるだけ将来のビジョンというものを踏まえつつ、国民的合意が得られるような改革の方向へ向かっての検討をいたしたいと思います。
○国務大臣(斎藤十朗君) 何回も申し上げまして恐縮でございますけれども、今回の老人保健法の改正をお願いいたしておりますのは、負担の公平化を徹底していただきたいという観点から、段階的に一〇〇%に加入者按分率を引き上げさせていただく、こういうことでお願いをいたしておるわけでございます...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほど御答弁申し上げたとおりでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほど老人保健部長から答弁を申しましたように、私どもは安上がりの悪かろうの施設を目指すというようなことには決して考えておりません。また、今先生が御指摘になられましたように、まさに在宅においてお年寄りが介護されるということが一番いいんだというお話がございま...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君)ちょっと答弁を漏らした部分もございますが、今御指摘のように、今後の老人保健施設を実際に運営していくに当たりましては、国会での御議論、またこれからモデル事業として行っていきますことから得られましたいろいろなデータ、こういったものを踏まえて老人保健審議会におい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) おっしゃるとおり、そういったような観点からのいろいろな検討が必要だと思います。現在、医療法の改正等についてもいろいろ幅広く検討していただいておりますが、そういう中におきまして、お年寄りを中心とした医療、保健のあり方というようなものについても御検討をいただ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これから予算編成に入るわけでございますけれども、例年大変厳しい財政状況の中で予算編成が行われるわけでございますが、何といいましても、いろいろな工夫をいたしたり、また福祉の水準を下げないように、下げないというよりも、今後長寿社会へ向かってその福祉の基盤を充...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先ほど来中野先生が御指摘をいただきますように、長寿社会を迎え長寿を全うされるに当たりましては、ただ長生きをしていればいいということではなくて、元気に明るく健やかに長寿を全うしていただくということでなければならないわけでございます。そのためには若いころから...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 長寿社会におきまして、お年寄りが本当に健康で健やかに過ごしていただく、それはでき得るならば住みなれた御家庭で、また地域で御生活をいただくということが一番最善でありますが、今、御指摘のような、介護をしなければならないお年寄りについての御家庭の負担というもの...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回お願いをいたしております老人保健法の改正につきましては、今後増高することのやむを得ない老人医療費を国民全体でいかに公平に負担をして、そして安定した老人保健制度を確立していくかという観点からお願いをいたしておるものでございまして、今、先生がいろいろと御...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この老人保健法等の一部を改正する法律案の御成立をいただきましたならば、直ちにモデル事業の実施を行いまして、いろいろな観点からのデータを集め、そしてまた、国会でこのようにいろいろと御議論をいただきました点を踏まえ、老人保健審議会に御相談を申し上げまして、い...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 医師の免許をお持ちの沓脱先生から、非常に専門的な御質問がたくさんございました。また厚生省側も、専門の者からお答えをいたしておるところでございます。残念ながら、私はそれほど医療上の専門知識は持ち合わしておらないわけでございますが、この診療報酬の点数を決めて...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 現在、要介護老人と言われる方々をおおむね六十万と見ておりますけれども、これが今後、将来百万にふえていくであろう、昭和七十五年ごろには。そういう中で、おおよそ三分の一強の方々は在宅で介護されるであろう、その残りの三分の二弱の方々を特別養護老人ホーム、そして...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) この前も御答弁申し上げましたように、労安法は労働省の所管であり、また労安法は労安法なりの目的を持ってそれなりのことをされておると思っております。そういう中で、老人保健事業と同じような健診ができ得るならば、この対象外にするということで進めておるわけでござい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これからの本格化する長寿社会の中で、社会保障における福祉と負担のあり方というものはどうかという御質問でございますが、ことしの六月に政府といたしまして決定をいたしました「長寿社会対策大綱」というものがございますが、この基本的な方向に沿って総合的な政策を推進...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先生のおっしゃることも十分私ども理解をいたすわけでございますが、先ほど申し上げましたように、今直ちにその水準を明確に数字であらわすということはなかなか困難なことも、先生御理解をいただけることと思うわけであります。  これまでに年金制度の抜本的な改正を行...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の加入者按分率を段階的に一〇〇%に引き上げていただくことにつきまして、健康保険組合全体としては黒字基調でございますので、これでやっていっていただけるものと思っておりまするけれども、それぞれの個別の健保組合をとってみますると、必ずしもそのようにいかない...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 退職者医療制度の創設に伴う市町村国保への影響につきましては、従来より極めて厳しい国家財政のもとで、国としても最大限の努力を払い補正予算等を通じてできる限りの措置をとってきたところでありますが、今後とも市町村国保の運営の安定化が図られるよう誠意を持って対応...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 御指摘の保険外負担の問題につきましては、従来からその負担を適正な範囲なものとする等指導、是正に努めており、今後ともその徹底を図ってまいる所存でございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の一部負担の額は、高齢者世帯の所得、消費の水準から見て必要な受診は抑制しないものと考えておりますが、さらにこの点に十分配意しながら適正な水準にしてまいりたいと考えております。
○国務大臣(斎藤十朗君) 改正法施行後の老人医療費の動向、各医療保険制度の運営の状況等を総合的に勘案して、必要な場合には拠出金の算定方法について検討を加えてまいる所存でありますが、御指摘のような点は健保組合の運営状況を見る場合の重要なポイントとして重視して対応すべきものと考えてお...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の按分率引き上げによる健保組合の拠出金の急増に対応して、まず財政的に窮迫する組合に対する助成を拡大し、さらに、今回の改正に際して負担が急増する組合に対して、激変を緩和していくという観点から、健保組合に対する補助を行うこととしております。将来にわたる健...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 医療保険制度の一元化を図るためにも国保制度の基盤強化が不可欠であり、そのための改革の検討に着手する所存であります。  国保における経営努力については、保険料収納率の向上やレセプト点検、医療費通知等の医療費適正化対策の推進など、歳入歳出両面にわたる対策を...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 御指摘のような場合には、通常、そこに使用されていた従業員の被保険者資格は喪失となりますが、このような場合には、個人で引き続き加入のできる任意継続被保険者制度や、資格喪失時に受けていた療養についての継続給付制度の活用を図るなど、被保険者の医療の受給機会の確...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老後を住みなれた地域で家族とともに暮らしていけるよう、在宅福祉サービスの一層の推進を図ってまいる所存でございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) 御指摘の審査の充実、大学病院にかかわる中央審査の拡充、長期入院の適正化につきましては、御趣旨に沿うよう前向きに対処する所存でございます。  医療計画につきましては、各都道府県に対し、その早期作成の指導を行っているところでありますが、さらにその指導を強め...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これから増高いたします老人医療費を国民ができるだけ等しく負担していこうということで、それぞれ所属していただいております保険者においてこれを公平に負担していただく。これにつきまして今回の改正でその負担の公平を、その理念の徹底を図らしていただくという意味にお...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) できるだけの努力を私も重ねてまいりたいと考えております。
○国務大臣(斎藤十朗君) この老人保健法等の一部改正案を御可決いただきましたならば、できるだけ速やかにこれから将来の医療保険の負担と給付の公平という観点に立った一元化に向かっての検討を進めてまいりたいと考えておりますが、そういう中でまず第一に取り組まなければなりませんのは、国保の...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 退職者医療制度の加入者の見込み違いによります影響額につきましては、先生も御承知のとおり、五十九年、六十年につきましては千三百六十七億円、また本年度につきましては当初予算で二百三十億円、この老人保健法の成立のおくれなども含みまして七百四十億円の予算措置をい...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人医療を長期にわたって安定的に確保してまいるということとともに、壮年期からの保健事業を推進をすることによりまして、いわゆる健やかに老いるということでヘルス事業を推進してまいるということは非常に大事なことであると認識をいたしております。  ただ、この保...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回のこの法案の審議を通じましても、昭和五十九年までの実績等につきましては申し上げさせていただきながら、いろいろと御議論をいただいたところでございます。今後、六十年そして六十一年の実績等発表をさせていただき、またいろいろと御批判をいただきながら改善し、そ...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 急性疾患等の緊急の事態が生じた場合には、協力病院からの往診または協力病院への入院で対応することとなりますが、緊急の措置として施設の医師にも対応していただくことが必要であると考えております。  この場合については、その医師の行った医療を個別に適切に評価す...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 運営基準におきまして入退所のガイドラインを設け、その適正化を図る考えでございます。  また、この基準において、入所者のニードに適切に対応したサービスの確保を図る観点から、施設療養や日常生活サービスの取扱方針などを定めていく考えでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健施設は寝たきり老人のための施設でありますので、利用料のガイドラインを定め、適正な料金体系の確保を図っていく考えでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健審議会におきましては、老人保健施設について専門的に検討願う部会を設け、医療及び福祉関係者の参画をお願いし、その意見が反映されるようにしたいと考えております。  また、婦人の意見が反映されるような方途についても考えてまいる所存でございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) マンパワーの充実や施設の整備は、保健事業推進の基盤でありますので、計画的にこれを進めるとともに、健診内容の充実等により受診率の目標達成に努めるなど第二次計画の実現に全力を挙げてまいります。  なお、各年度の達成目標に対する成果を明らかにするよう努めてま...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 医療法につきましては、ただいま第二次とでも申しましょうか、過日御審議をいただきました医療法の改正に加えて、次の医療法改正の検討をしていただいております。  そういう中におきまして、これから予想されますその他の中間施設と称せられるものなども含めまして、い...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) これから予想されます中間施設全体のあり方、またそれが医療法にどのように規定されるか、また医療法全体をそれにふさわしいように根本的に直していくか、そういうようなことについても御検討をいただいてまいり、そしてその結論によって適切な措置をいたしたいというふうに...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) その問題につきましては、今回の老人保健法の改正の条項の中で、保険による療養費払いができるように規定をいたしておるところでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) これまでの老人保健審議会は、専ら加入者按分率の問題について御審議を賜るということでございましたので、そういう規定になっておったわけでございますが、今度は中間施設という新しい施設を設けるに当たりまして、その人員の配置やまた基準といったもろもろのことについて...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 今回の老人保健法等の一部を改正する法律案を国会へ御提出申し上げるに当たりましては、老人クラブのお年寄りの代表も入っていただいております老人保健審議会にもお諮りをいたしましたし、また各界の代表の皆様方が社会保障について御協議いただきます社会保障制度審議会に...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 年によって医療の給付が差別されるという今のお話でございますが、この点につきましては、先ほどの御質疑の中でお年寄りはお年寄りにふさわしい医療をという観点から一つ一つの項目をお挙げになられましたけれども、全体としてはお年寄りにふさわしい医療の点数を決めていた...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 先刻の御質疑で御答弁申し上げましたように、この加入者按分率を段階的に一〇〇%にしていただく、そういうことによって健康保険組合が維持できなく解散に追い込まれるというようなことがないように全力を挙げて努力いたしたいと考えておりまするし、全体としてはこれを御負...全文を見る
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健法等の一部を改正する法律案に対する修正案については、政府としてはやむを得ないものと考えます。
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その御趣旨を十分尊重いたしまして、努力いたす所存でございます。