斉藤斗志二

さいとうとしつぐ



当選回数回

斉藤斗志二の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第125回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○斉藤説明員 去る十二月二十六日郵政政務次官を拝命をいたしました斉藤斗志二でございます。  谷垣委員長を初め委員の皆さんの御指導を賜りながら、国民生活に極めて密着した郵政行政の充実発展に全力を挙げて取り組んでいく所存でございます。御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願いを申し上げま...全文を見る
02月18日第126回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○政府委員(斉藤斗志二君) 去る十二月二十六日、郵政政務次官を拝命いたしました斉藤斗志二でございます。  野別委員長初め委員の皆さんの御指導を賜りながら、国民生活と極めて密接なかかわり合いを持つ郵政行政の充実発展のため、全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますので、よろしく...全文を見る
05月26日第126回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
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○斉藤(斗)政府委員 お答え申し上げます。  委員御承知のとおり、簡易保険事業の役割というのは、国民に簡易に利用できる生命保険を確実な経営によってなるべく安い保険料で提供する、もって国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進することと私ども考えておるところでございます。  簡...全文を見る
06月04日第126回国会 参議院 逓信委員会 第13号
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○政府委員(斉藤斗志二君) 委員にはわざわざ御指名いただきまして、厚く御礼申し上げます。  委員の御指摘のとおり、私もこの法案読まさせていただきましたけれども、なかなか難解だという感じはいたしております。国民にとってわかりやすいものでなきゃならないということは大原則だと私も思い...全文を見る
○政府委員(斉藤斗志二君) なかなか難しい御質問を賜りました。今局長からお願いベースであったというような発言もあったわけでありますけれども、これは是々非々で、また国民の皆さんに誤解を与えないような格好でしなきゃいけないというふうに思っております。
10月20日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号
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○斉藤(斗)委員 大臣には大変お忙しい中ありがとうございます。私は、自由民主党・自由国民会議斉藤斗志二でございます。  きょうは、政治改革に関して質問をさせていただくわけでございますけれども、現在の細川内閣、細川さんは上智大学の出身でございまして、実は私の先輩になるわけでござい...全文を見る
○斉藤(斗)委員 自治大臣、いかがですか、同じ質問。
○斉藤(斗)委員 大臣、それぞれお立場がございますから、その範囲でお答えいただいたのかなというふうには思います。私は、細川総理が本当に政治改革をやりたいということ、国民に訴えたとおりやりたいんだということであるならば、まさしく大胆な割り切りが必要だと思いますし、その根拠は、小選挙...全文を見る
○斉藤(斗)委員 自治大臣にその関連でお伺いしたいわけでありますが、山花大臣から広報の話が出ましたので、もう少し広報を充実してもらわなきゃいかぬじゃないかという感がいたすわけでございます。  例えば、記号式という投票方式に関しまして、国民の皆さん、やっぱりよくわかっていらっしゃ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 国の抜本的な政治改革にかんがみまして、各地方議会におきましても、それぞれ政治改革についての意見が陳述をされております。そして、その集約した形として意見書という格好で、これが総理大臣、自治大臣初め関係各位に送られているわけでございまして、私はたまたま八つの県の意見...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今地方議会の意見書という切り口から基本理念についてお伺いしているわけでございまして、地方の時代に地方を大事にするということでございまして、もう一点、確認の意味も含めまして質問させていただきたいわけでございますが、比例代表選出議員の選挙単位ということについて、地方...全文を見る
○斉藤(斗)委員 政治改革の基本理念ということで、大きな枠組みについてお話をお伺いしたわけでございますが、時間の関係もございまして、次の政治と放送ということに入りたいと思います。  御案内のように、去る十月十三日に産経新聞が一面で記事を掲載をいたしましたことから端を発しまして大...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今郵政省の立場をお伺いしたわけでありますが、できるだけ早くというお答えがございましたが、十一月一日にはテレビ朝日の免許の更新という事態が控えているということを聞いておりますが、その辺はどのようにお考えでいらっしゃいますか。調査の関係、それまでに十分なし得るかどう...全文を見る
○斉藤(斗)委員 先ほど本委員会での理事会が持たれて、そしてさきに自見庄三郎委員から要求がございました証人喚問がこの場でなされるということでございます。その場でも改めてお伺いしたいこともあるかと思いますが、さらに郵政大臣には幾つか質問をさせていただきます。  今、再免許のお話を...全文を見る
○斉藤(斗)委員 そこで、調査結果にもよるわけでございますが、再免許の扱いが変わってくるというふうに思います。  そこで、この免許制度というものについても大臣のお考えをお聞かせいただきたいというふうに思いますが、免許にはいろいろな種類の免許がございますが、今回の場合、免許更新制...全文を見る
○斉藤(斗)委員 そこで、きょうはお忙しい中、建設大臣にも後ほどの質問にお答えいただくべく御出席をいただいたわけでございますが、現在建設省所管事項の中で、入札制度にかんがみ、一方ゼネコン疑惑とかゼネコン汚職とかいろいろ社会を騒がしているわけでございますが、あの中で指名停止という制...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今、建設大臣から行政処分についてお伺いしたわけでございますが、不祥事を起こした場合、そのような行政処分がとられるんだということでございます。  私、運転免許に例えたわけでございますが、私どもは、善良な市民が交通事故を起こす、また人身事故を起こす、そして人様に迷...全文を見る
○斉藤(斗)委員 大臣、もう一つ、恐縮でございます。  その適切な対処の中に、免許再交付についての取り消しということも含まれるのかどうか。いろいろ範囲があると思うんですよね。事実でないのならもうそのままで問題がありませんし、もし事実であればこっちの方まで行く、その幅広い対象の中...全文を見る
○斉藤(斗)委員 それでは、テレビ朝日問題ですが、ちょっと角度を変えてお伺いしたいと思いますが、いろいろ話題になる番組の中に「ニュースステーション」というのがあるんですよね、「ニュースステーション」。この「ニュースステーション」はテレビ朝日の中におきましてはどのような局に所属する...全文を見る
○斉藤(斗)委員 そこで、この椿さんという報道局長、辞任をされたということで、これは大変な大きな問題だと思っておりますが、報道局長が直接関与したかどうか、これは調査していただくことになるかなというふうに思いますが、幾つかの点でかなり判断に苦しむ、これはやはり問題じゃないかという点...全文を見る
○斉藤(斗)委員 それに関連して、「NHKの倫理綱領などでは、とんでもないことだろうしこということで、NHKがとられておられる公正中立という立場に対してもこの椿さんは批判をいたしているわけでございますが、国民の皆さんに料金をお支払いいただいているNHK、私は、これは非常に公平公正...全文を見る
○斉藤(斗)委員 そこで、引き続いてこの記事によるのでありますが、「椿局長は、今総選挙で大量得票して当選した「簗瀬進、栗本慎一郎、海江田万里、高市早苗」の各氏について、「選挙中、積極的に報道し、バックアップした。この人たちの当選はわれわれのテレビのおかげだと考えている」と、特定の...全文を見る
○斉藤(斗)委員 同じように、栗本慎一郎氏と選挙をされたのが我が同僚の小杉隆先生でございまして、小杉先生が選挙後、どうして栗本さん、すごい票が出たのかなといった素朴な疑問を支持者の会合の中で質問したところ、支持者の中からこういう素朴な反応があったそうであります。それは先生、先生は...全文を見る
○斉藤(斗)委員 個別の問題のもう一つ、実は戸別訪問というのがございまして、これは与野党対立をいたしたところでもございます。  私が、小集会を多く重ねる中で、どっちが皆さん実感としてよろしいか、まあ私の支持者の声、拡大すれば国民の声です、聞いてまいりますと、現状の方がいいと言う...全文を見る
○斉藤(斗)委員 個別の中に入るかと思いますが、時間の関係で、政治資金の方に次に移らせていただきたいと思います。  先ほども、地方議員の中からの要請で、政治資金について、地方の議会人にも配慮してほしいという意見書があったということは御披露申し上げたわけでございますが、現状では個...全文を見る
○斉藤(斗)委員 数字が出てきたので報告させてもらいますけれども、政党の支出分ですね、本部で三百七十億、支部で四百三十億ということで、支部、要するに地方の方が支出が多いのだという現状をぜひ御認識いただきたい。そして、私も多くの地方議員と話す中で、こういうような政府案ではやっていけ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 同様に、昨日、社会党の前議員会と顧問会議が党本部で開かれ、自衛隊と憲法の関係や核持ち込み問題で、社会党閣僚の答弁ぶりをめぐって批判が相次ぎ、党の基本路線を守れないようなら閣僚を引き揚げ、閣外協力でいくことも考えていいのではないかなどの強硬意見が出されたということ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 建設大臣、社会党御出身でおられまして、同じ質問なんでございますが、党本部、村山委員長から、党の基本方針に沿って国会答弁をしてほしいという要請があったというふうに聞いておりますが、いかがですか。
○斉藤(斗)委員 久保田大臣には、長時間恐縮でございます。今と同じ質問。
○斉藤(斗)委員 加えまして、本日のこれは読売新聞でありますが、AWACS並びにパトリオット、これは防衛庁予算でありますが、来年度予算で防衛庁が要求しているものでございますが、社会党は予算化反対を固めるというニュースが報道をされているわけでございます。これについて、伊藤運輸大臣、...全文を見る
○斉藤(斗)委員 これから小選挙区比例代表並立制という大きな目標に向かうわけでありますけれども、政党政治への移行の中で、政党が、特に政党の党首が国民に訴えて選挙をする、その支持をもって国会に籍を置いて、そしてさらに国民との信義の問題、私は、非常に大事にしなければせっかくの新しいこ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 終わります。ありがとうございました。
10月27日第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○斉藤(斗)委員 きょうは大臣にも御出席をいただきまして質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、現在世上をにぎわしておりますゼネコン問題についてお伺いをいたしたいと思います。  御案内のように、東北の都市並びに県に関係をいたしまして多くの残念な不祥事が多々発生して...全文を見る
○斉藤(斗)委員 ただいま法務大臣から、法と証拠に基づいて厳正にというお言葉をいただいたわけでありますけれども、まさしく不正が許されてはならないわけでございまして、そのような大臣の強い決意のもとでこの捜査が進められることを願うわけでございます。  次に、もう既に明日から公判が開...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今、刑事局長から事件の今までの捜査状況についてお伺いしたわけでございます。  今回の場合は非常にルートが多岐にわたり、そして複雑化しているというようなことでございまして、確認を申し上げたいわけでございますが、現状まででは大きく分けて八つの事件といいますかルート...全文を見る
○斉藤(斗)委員 そして、最初の仙台ルートに関しましては、私ども聞き及ぶところ、四社の共謀といいますか、四社が絡んだということで、非常に特殊性があるのだと理解をいたしておるわけでございまして、他のルートはおおむね一社と首長との関係、こういうようなとらえ方で理解をいたしておるわけで...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今、そのような背景の中で捜査が進んでいるということでお答えいただいたわけであります。  次に、このゼネコン事件に関して、今後の捜査の見通しについてお伺いをいたしたいと思います。今後どのような見通しの中で捜査がなされていくのか。
○斉藤(斗)委員 大前提として厳正に取り扱うということではございますが、今回の事件、先ほど山が八つあるというようなお答えをいただいたわけです。非常に膨大なものになっているという感がいたすわけでございますが、今後の見通しの中で具体的に、例えば年内には終わる見通しがあるのかないのか、...全文を見る
○斉藤(斗)委員 この今後の捜査の見通しということについては、予断が許されないということもございますでしょうから、その答弁で私は結構だというふうに思います。  次に、今、国会開会中でございまして、今国会中に捜査当局といたしましては中間報告というような形で行う考えがあるのかどうか...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今回の事件は大変広範囲にもわたっておりますし、特に収賄、受託収賄、事前収賄等々刑法百九十七条に関係するもの、さらにあっせん収賄、これは百九十七条ノ四になるわけでありますが、それに関連するもの、そしてさらに、刑法関係だけで申し上げても、競売入札妨害、談合の九十六条...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今回の事件というのは、別の角度から見ますと、今景気が非常に悪いという中、大変不況の真っただ中にあって、そしてさらに、雇用問題等々が心配されて本格的に深刻化してくる中で起きた事件だというタイミング的なとらえ方もできるわけでございまして、一部には公共投資の執行におい...全文を見る
○斉藤(斗)委員 それでは次の質問に入りたいと思います。  きょうはわざわざ大蔵省の方から税制第三課長にお越しいただいておりますので、その方の関係をちょっとお伺いしたいというふうに思います。  相続にかかわる基本的な問題でございますけれども、バブルの崩壊によりまして最近は多少...全文を見る
○斉藤(斗)委員 そこで、従来そのような解釈のもとで相続並びに相続税というのが取り扱われてきたわけでございますが、日本が本当に戦後間もないころ、食べられなかった時代から現在大変豊かな時代になったときに、これは憲法十三条にあるのでありますけれども、個人の尊重、幸福の追求権というとこ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今事業用と住宅用という違いを説明もいただいたわけでございますが、事業用に関しまして、今、国の方では現状の対応で十分ではないかなというようなお考えを披瀝されたわけでありますが、私は、都心の店舗兼住宅など狭い土地でも重い相続税負担に苦しむケースが少なくないわけでござ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今住んでいる土地に引き続き居住していきたいという切なる願いがあるわけですね、一般論として。相続人は相続財産の処分権を取得するだけで現実に処分したわけではないというケースになるわけです。したがって、その段階では、課税の根拠とされている富の偏在、こういうような概念が...全文を見る
○斉藤(斗)委員 時間の関係もありますので、次にいきたいと思います。大蔵省ありがとう。  次に、法務行政の合理化ということでお伺いをいたしたいというふうに思います。  世は合理化時代、特にスリム化時代、それから行政もサービスの向上に相努めなければならないというようなことが言わ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 これは全国的に対応しなければならないコンピューター化だというふうに思いますが、ごく一部の完成をお聞きいたしましたが、このコンピューター化、全国のネット化等々については、完成の予定というのはいつごろをお考えになっていらっしゃるのか。また、数年内にこれができないとい...全文を見る
○斉藤(斗)委員 国民へのサービスということでこのようなコンピューター化が進められなければならないというふうに思いますが、今お聞きしますと、十年ぐらいというような大変長いスパンでの説明をいただいた。これはやはりかなり早いピッチでやられなければならない性質のものではないかなというふ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 今かなりの時間がかかるという説明を聞いたのですが、今大不況の中でございまして、失業等々雇用面も出てくる、そして、公共投資もかなり強力にやらなければならない、こういうときにこそ、こういった事務の合理化等々、多年の課題をきちっと大幅に前進させるということが大事ではな...全文を見る
○斉藤(斗)委員 現在、不法就労者はかなりの数に上るというふうにお伺いしておりますが、法務省におきましては、不法就労者対策、これについて、先ほどちょっと大臣から触れてはいただきましたけれども、具体的にどのような対策を講じていらっしゃるのか。また、今犯罪もがなり生じているという中で...全文を見る
○斉藤(斗)委員 犯罪についてちょっとお伺いしたいのですが、国内で起きる、同時に外国人が関与する、そして言葉の問題も生じてくるということでございます。例えば英語とかメジャーな言葉につきましてはそれなりに通訳もおられるだろうし、かなりの意思疎通というのは可能だというふうに思うのであ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 時間になりましたので、最後にひとつ大臣から、現在国際化がどんどん進む、同時に、地方の時代で地方の国際化もどんどん進む、そういう中で地方の入国管理官署における出入国管理体制の整備というのが急務だというふうに思います。例えば、これも大きなところになりますが、来年九月...全文を見る
○斉藤(斗)委員 終わります。
11月12日第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号
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○斉藤(斗)委員 大変お忙しいところありがとうございました。  まずもって、実は全国都道府県議会議長会というのがございまして、そちらから私どもにも陳情をいただいております。その主たる内容は、一つは地方政治をきちっと反映してほしいということと、地方議員の今回の政党助成法関連に関し...全文を見る
○斉藤(斗)委員 それは各政党で出してくるわけですから、重複立候補する人もあるし、しない人もいる。それはそのとおりです。
○斉藤(斗)委員 それじゃ、阿部さんにも一つお伺いしたいと思いますが、それぞれのウエートの置き方についてです。ちょっと語弊があると最初に申し上げましたように、ちょっと言い過ぎたところがあるかもしらぬけれども、そのような性格づけの中におきまして、要するに重複立候補という意味につきま...全文を見る
○斉藤(斗)委員 結構です。  次に、地方政治家に対する政党助成が及ばない可能性が高いという議論の中で、今この法律の中には、自由民主党の方は企業献金並びに団体献金に関しましては、政治資金調達団体というこういった公的なものを置きまして、そこにはいいだろうという考え方をいたしておる...全文を見る
○斉藤(斗)委員 終わります。
○斉藤(斗)委員 斉藤斗志二でございます。まずもって、本日いろいろ貴重な御意見を賜ったことを厚く御礼を申し上げます。  私どもも、各界各層からぜひ地方の声を聞いてほしいということ、そしてさらにそれを政治改革に反映してほしいということ、もう一つは、地方議員並びに無所属議員に対する...全文を見る
○斉藤(斗)委員 ちょっと聞き違えました。  そうしますと、ほとんど差がないというようなお考えを御披瀝いただいたわけでありますけれども、私は、参議院と衆議院、それぞれ性格が違うんだ、民意の反映と民意の集約、これは予算に関しまして、首班指名につきましても、その役割が違うわけでござ...全文を見る
○斉藤(斗)委員 同じ質問を常本さんにお伺いいたしたいのであります。  比例は、要するに間接選択になってしまうのだというようなことで、少なくとも政府案の五〇%は多過ぎる、三分の一が限度だという御発言をいただいたわけでございます。今橋本さんの方からも、ちょっと自衛隊に関して、PK...全文を見る
○斉藤(斗)委員 ありがとうございました。  もう一つ、地方並びに無所属の議員さんに対する政治活動の経費、コストを担保するということについて、現在出された案は十分ではないのではないかという御指摘もいただきました。その中で、自由民主党の案は、実は政治家の資金調達団体という制度を設...全文を見る